JP5087415B2 - 楽曲メタ情報配信システムにおけるクライアント側装置および音声データ出力装置 - Google Patents

楽曲メタ情報配信システムにおけるクライアント側装置および音声データ出力装置 Download PDF

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Description

この発明は、楽曲コンテンツの一部または楽曲コンテンツの一部を所定の形式に変換したデータをメタ情報配信サーバに送信することにより、当該楽曲コンテンツの楽曲名、歌手名等のメタ情報(属性情報)をそのサーバから取得する楽曲メタ情報配信システムにおけるクライアント側装置に関する。また、この発明は、音声データ出力装置に関する。
ラジオ放送またはテレビ放送を受信し、受信した放送波から楽曲コンテンツを抽出して記録する機能および記録した楽曲データを再生する機能を備えた楽曲記録再生装置が知られている。
このような楽曲記録再生装置では、楽曲コンテンツを抽出して記録することができるが、記録した楽曲コンテンツの楽曲名、歌手名等のメタ情報(属性情報)を認識することができないので、記録した楽曲コンテンツのインデックス情報に含めることができず、記録されている楽曲の管理や整理が困難であるという問題がある。
そこで、楽曲コンテンツの一部(約3秒間の音声データ)または楽曲コンテンツの一部を所定の形式に変換したデータをメタ情報配信サーバに送信すると、メタ情報配信サーバが送られてきたデータに対応する楽曲を特定し、特定した楽曲の楽曲名、歌手名等のメタ情報を送信元の端末に配信するといったシステムが実用化されている。このようなシステムの1つとして、Gracenote 社の"Mobile Music ID" が知られている。
特表2006−507614号公報
しかしながら、ラジオ番組から録音した楽曲コンテンツでは、楽曲の冒頭部分でDJの音声が重なったり、ジングルが録音されることが多いため、ラジオ番組から録音した楽曲コンテンツの一部をメタ情報配信サーバに送信しても、正確に楽曲が特定されないおそれがある。
この発明は、サーバ側での楽曲の識別精度の向上化が図れるようになるクライアント側装置および音声データ出力装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、楽曲コンテンツの一部または楽曲コンテンツの一部を所定の形式に変換した後のデータを、楽曲識別用データとして楽曲情報配信サーバに送信するクライアント側装置と、前記クライアント側装置から送られてきた楽曲識別用データに基づいて楽曲を特定し、特定した楽曲に関する情報を前記クライアント側装置に配信する楽曲情報配信サーバを備えた楽曲情報配信システムに用いられるクライアント側装置において、
前記楽曲コンテンツの前部および後部を除いた区間内から所定時間以上の音声データを抽出する抽出手段、および前記抽出手段によって抽出した音声データまたは当該音声データを所定の形式に変換した後のデータを、楽曲識別用データとして前記楽曲情報配信サーバに送信する送信手段を備えており、前記抽出手段は、前記楽曲コンテンツの前部および後部を除いた区間内において、音声パワーの変化量が最大となる位置付近の音声データを、楽曲を特定するのに適した部分として抽出するものであることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記楽曲に関する情報が楽曲名、歌手名およびジャンルのうちから選択された1つまたは任意の組合せであることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記楽曲コンテンツがラジオ放送から抽出されたものであることを特徴とする。
この発明によれば、サーバ側での楽曲の識別精度の向上化が図れるようになる。
以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明する。
〔1〕楽曲メタ情報配信システムの構成
図1は、楽曲メタ情報配信システムの構成を示している。
楽曲記録再生装置10は、FM放送から楽曲部分を抽出して録音することにより、楽曲別の楽曲ファイルを作成する。楽曲記録再生装置10は、楽曲部分を抽出して録音する際に、音声パワーの変化量が所定の閾値より大きな箇所を変化点として検出し、検出した変化点のパワー変化量および位置情報を変化点情報として取得する。そして、検出した変化点に関する変化点情報および楽曲長を当該楽曲ファイルに付随させて記録媒体(SDカード)20に記録する。
SDカード20に記録した楽曲ファイルの楽曲名、歌手名、ジャンル等のメタ情報を知りたい場合には、ユーザは、SDカード20をクライアント側装置30に装着させる。クライアント側装置30としてはPCが用いられる。クライアント側装置30には、メタ情報取得プログラムが搭載されている。クライアント側装置30は、SDカード20内の所望の楽曲ファイルに対する変化点情報および楽曲長に基づいて、当該楽曲ファイル内の音声データのうちの当該楽曲を特定するのに適した部分(約3秒間)を特徴部分データとして抽出する。そして、抽出した特徴部分データまたはそれを所定の形式に変換したデータを、インターネット等のネットワーク40を介して、楽曲識別用データとしてメタ情報配信サーバ50に送信する。
メタ情報配信サーバ50は、この例では、図2に示すように、楽曲毎に、楽曲名および歌手名を記憶したメタ情報データベース51を備えている。つまり、この実施例では、メタ情報は、楽曲名および歌手名から構成されている。ただし、メタ情報は、楽曲名、歌手名、ジャンルの任意の1つであってもよいし、任意の組合せであってもよい。
メタ情報配信サーバ50は、クライアント側装置30からの楽曲識別用データを受信すると、受信した楽曲識別用データに基づいて、当該楽曲を特定し、特定した楽曲の楽曲名および歌手名からなるメタ情報をメタ情報データベース51から読み出して、クライアント側装置30に送信する。楽曲識別用データに基づいて楽曲を特定する方法としては、各種の公知の方法を用いることができる。なお、メタ情報配信サーバ50として、Gracenote 社の”MMIDサーバ”を用いることができる。
クライアント側装置30は、受信したメタ情報を、SDカード20内において楽曲ファイルに付随させて記録する。
〔2〕楽曲を特定するのに適した部分について
ラジオから録音した楽曲ファイルには、図3に示すように、楽曲ファイルの前部および後部にジングルやDJの音声信号が存在する。楽曲ファイルのうち、ジングルやDJの音声信号が重なった部分に基づいて楽曲識別用データを生成した場合には、楽曲を特定しにくくなる。
そこで、この実施例では、楽曲ファイル(楽曲コンテンツ)の前部(冒頭部分)101および後部(終了部分)102を除いた区間内から所定時間以上の音声データを楽曲を特定するのに適した部分(特徴部分データ)として抽出するようにしている。
より具体的には、次のような部分を特徴部分データとして抽出するようにしている。
(a)楽曲ファイル内の音声データの前部および後部を除いた区間内において、音声パワーの変化量が最大となる位置付近の部分(図2に112で示す部分)
サビ部分では音声パワーの変化量が最大となるので、音声パワーの変化量が最大となる位置付近の部分はサビ部分となる。
(b)楽曲ファイル内の音声データの中央付近の部分(図2に111で示す部分)
〔3〕楽曲記録再生装置の構成
図4は、楽曲記録再生装置の構成を示している。
楽曲記録再生装置10は、アンテナ11、FMチューナ部12、A/D変換部13、DSP14、D/A変換部15、SDカードI/F16、CPU17、メモリ18、操作部19等を備えている。SDカードI/F16には、SDカード(記録媒体)20が着脱自在に装着されている。
FMチューナ部12は、アンテナ11を介して入力したFM放送波からユーザによって選択された所定の周波数の放送波を選局し、選局した放送波を復調してアナログ音声信号を出力する。A/D変換部13は、FMチューナ部12で得られたアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換する。DSP14は、楽曲を抽出する機能と、楽曲区間において音声パワーの変化点を検出する機能と、楽曲に対応するデジタル音声信号をMP3圧縮データにエンコードする機能と、SDカード20から読み出されたMP3圧縮データをデジタル音声信号にデコードする機能とを備えている。
音声パワーの変化点は、次のようにして検出される。DSP14は、DSP14に入力されるデジタル音声信号に基づいて、図5に示すように、音声パワーの変化量を逐次算出する。そして、音声パワーの変化量が所定の閾値thより大きい箇所を、変化点P0,P1,…として検出する。
SDカード20は、DSP14のエンコード機能によって得られたMP3圧縮データを記録する。D/A変換部15は、DSP14のデコード機能によって得られたデジタル音声信号をアナログ音声信号に変換する。D/A変換部15によって得られたアナログ音声信号は、図示しないヘッドホン等に送られる。
CPU17は、楽曲記録再生装置10の各部を制御する。メモリ18は、CPU17のワークメモリとして動作する。なお、CPU17のプログラム等のデータは図示しないROMに格納されている。
〔4〕楽曲記録再生装置10による楽曲記録処理
図6は、楽曲記録再生装置10による楽曲記録処理の手順を示している。
楽曲記録処理時には、A/D変換部13から入力されたデジタル音声信号はDSP14に入力されるとともに、DSP14およびCPU17を介してメモリ18にも送られる。CPU17は、新しいものから過去所定時間分のデジタル音声信号をメモリ18の所定の領域(以下、音声信号一時記憶領域という)に保持させる。この所定時間は、数曲分のデジタル音声信号を記憶可能な時間に設定されている。
楽曲記録再生装置10は、ユーザの録音開始指示により、楽曲記録処理を開始する。楽曲記録処理が開始されると、CPU17は、FMチューナ12を起動して、FMチューナ12に指定された放送局を選局させる(ステップS1)。また、DSP14による楽曲抽出機能を起動させるとともに、デジタル音声信号のメモリ18内の音声信号一時記憶領域への記憶を開始させる(ステップS2)。なお、デジタル音声信号のメモリ18内の音声信号一時記憶領域への記憶が開始された後において、予め定められた所定時間分のデジタル音声信号がメモリ18内の音声信号一時記憶領域に記憶された場合には、それ以後は、最も古いデジタル音声信号が削除されて、最新のデジタル音声信号がメモリ18に記録される。
CPU17は、DSP14の楽曲抽出機能によって、楽曲の開始位置が検出されるまで待機する。楽曲の開始位置が検出されると(ステップS3でYES)、CPU17は検出された楽曲の開始位置を表す時刻情報(絶対時刻情報)Psをメモリ18に記憶する(ステップS4)。また、CPU17は、DSP14の変化点検出機能を起動させる(ステップS5)。そして、変数iを0に設定する(ステップS6)。
DSP4によって音声パワーの変化点が検出されると(ステップS7)、当該変化点におけるパワー変化量D(i)と当該変化点を表す位置情報P(i)とを、変化点情報としてメモリ18に記憶する(ステップS8)。変化点を表す位置情報P(i)としては、当該楽曲の開始位置から当該変化点までの時間を表す時刻情報(相対時刻情報)が用いられる。この後、iを1だけインクリメントする(ステップS9)。そして、DSP14の楽曲抽出機能によって、楽曲の終了位置が検出されたか否かを判別する(ステップS10)。楽曲の終了位置が検出されていない場合には、ステップS7に戻る。
上記ステップS10において、楽曲の終了位置が検出されていると判別した場合には、CPU17は検出された楽曲の終了位置を表す時刻情報(絶対時刻情報)Peをメモリ18に記憶する(ステップS11)。この後、メモリ18内の音声信号一時記憶領域に保持されているデジタル音声信号のうち、開始位置Psから終了位置Peまでの区間に相当するデジタル音声信号を楽曲データとして抽出して圧縮することにより楽曲ファイルを作成し、作成した楽曲ファイルと、楽曲長L(=Pe−Ps)と、検出された各変化点に対する変化点情報D(i),P(i)とをSDカード20に記録させる(ステップS12)。この際、楽曲長および変化点情報は、楽曲ファイルに付随して記録される。そして、ステップS3に戻る。なお、ユーザ操作によって録音終了指示が入力されると、楽曲記録処理は終了する。
〔5〕クライアント側装置30とメタ情報配信サーバ50の処理
図7は、クライアント側装置30がメタ情報配信サーバ50から楽曲のメタ情報を取得する際に、クライアント側装置30およびメタ情報配信サーバ50によって実行される処理の手順を示している。
楽曲記録再生装置10のユーザは、楽曲ファイル、楽曲長Lおよび変化点情報D(i),P(i)が記録されたSDカード20を楽曲記録再生装置10から取り外し、クライアント側装置30に装着する。そして、クライアント側装置30のメタ情報取得プログラムを起動させる。
メタ情報取得プログラムが起動せしめられると、クライアント側装置30は、ユーザ装置に基づいて、SDカード20からメタ情報取得対象となる楽曲ファイルに対する楽曲長Lおよび変化点情報D(i),P(i)を読み込む(ステップS21)。楽曲長Lおよび変化点情報D(i),P(i)に基づいて、楽曲の前部および後部を除いた区間内に存在する変化点のうち、パワー変化量が最大の変化点の位置情報(相対時刻情報)P(i)を抽出する(ステップS22)。なお、楽曲の前部とは、楽曲の開始位置から所定時間分進んだ位置までの部分をいい、楽曲の後部とは、楽曲の終了位置から所定時間分手前の位置までの部分をいう。
メタ情報取得対象の楽曲ファイル内の音声データのうち、ステップS22で抽出した変化点の位置情報P(i)から約3秒間の音声データまたはそれを所定の形式で変換したデータを、楽曲識別用データとしてメタ情報配信サーバ50に送信する(ステップS23)。
メタ情報配信サーバ50は、クライアント側装置30から送られてきた楽曲識別用データを受信すると(ステップS31)、受信した楽曲識別用データに基づいて当該楽曲を特定し、メタ情報データベース51から当該楽曲の楽曲名および歌手名を取得して、クライアント側装置30に送信する(ステップS32)。
クライアント側装置30は、メタ情報配信サーバ50から送られてきた楽曲名および歌手名を受信すると(ステップS24)、受信した楽曲名および歌手名を、SDカード20内の当該楽曲ファイルに付随させて記録する(ステップS25)。そして、今回の処理を終了する。
上記実施例では、楽曲ファイル内の音声データの前部および後部を除いた区間内で、音声パワーの変化量が最大となる位置付近の部分に基づいて楽曲識別用データを生成しているが、楽曲ファイル内の音声データのうち音声パワーの変化量が最大となる位置付近の部分に基づいて楽曲識別用データを生成してもよい。
また、楽曲ファイル内の音声データのうち中央付近の部分に基づいて楽曲識別用データを生成してもよい。このようにすると、軽い処理で、メタ情報配信サーバ50へ送信すべき適切なデータを抽出できる。
また、楽曲ファイル内の音声データに対して周波数解析(クラスタリング処理)を行ない、「楽曲の尤度」が高い部分(DJの尤度が低い部分)を選択し、選択した部分に基づいて楽曲識別用データを生成してもよい。
上記実施例では、所望の楽曲ファイル内の音声データのうち当該楽曲を特定するのに適した部分(約3秒間)を特徴部分データとして抽出する処理を、クライアント側装置30が行なっているが、このような処理を楽曲記録再生装置10が行なうようにしてもよい。
上記実施例のメタ情報配信サーバ50に代えて、楽曲データそのものを配信する楽曲配信サーバを用いるようにしてもよい。この場合には、クライアント側装置30は楽曲配信サーバに楽曲識別用データを送信する。楽曲配信サーバは、クライアント側装置30からの楽曲識別用データを受信すると、受信した楽曲識別用データに対応する楽曲を特定し、特定した楽曲に対応する楽曲データをクライアント側装置30に送信する。
楽曲メタ情報配信システムの構成を示すブロック図である。 メタ情報データベース51の内容の一部を示す模式図である。 ラジオから録音した楽曲ファイルの前部および後部にジングルやDJの音声信号が存在することを示す模式図である。 楽曲記録再生装置10の構成を示すブロック図である。 音声パワーの変化量を示すグラフである。 楽曲記録再生装置10による楽曲記録処理手順を示すフローチャートである。 クライアント側装置30がメタ情報配信サーバ50から楽曲のメタ情報を取得する際に、クライアント側装置30およびメタ情報配信サーバ50によって実行される処理の手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10 楽曲記録再生装置
20 SDカード
30 クライアント側装置
40 ネットワーク
50 メタ情報配信サーバ

Claims (3)

  1. 楽曲コンテンツの一部または楽曲コンテンツの一部を所定の形式に変換した後のデータを、楽曲識別用データとして楽曲情報配信サーバに送信するクライアント側装置と、前記クライアント側装置から送られてきた楽曲識別用データに基づいて楽曲を特定し、特定した楽曲に関する情報を前記クライアント側装置に配信する楽曲情報配信サーバを備えた楽曲情報配信システムに用いられるクライアント側装置において、
    前記楽曲コンテンツの前部および後部を除いた区間内から所定時間以上の音声データを抽出する抽出手段、および
    前記抽出手段によって抽出した音声データまたは当該音声データを所定の形式に変換した後のデータを、楽曲識別用データとして前記楽曲情報配信サーバに送信する送信手段を備えており、
    前記抽出手段は、前記楽曲コンテンツの前部および後部を除いた区間内において、音声パワーの変化量が最大となる位置付近の音声データを、楽曲を特定するのに適した部分として抽出するものであることを特徴とする楽曲情報配信システムにおけるクライアント側装置。
  2. 前記楽曲に関する情報が楽曲名、歌手名およびジャンルのうちから選択された1つまたは任意の組合せであることを特徴とする請求項1に記載の楽曲情報配信システムにおけるクライアント側装置。
  3. 前記楽曲コンテンツがラジオ放送から抽出されたものであることを特徴とする請求項1または2に記載の楽曲情報配信システムにおけるクライアント側装置。
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