JP2006276990A - 定電圧電源回路 - Google Patents
定電圧電源回路 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006276990A JP2006276990A JP2005091350A JP2005091350A JP2006276990A JP 2006276990 A JP2006276990 A JP 2006276990A JP 2005091350 A JP2005091350 A JP 2005091350A JP 2005091350 A JP2005091350 A JP 2005091350A JP 2006276990 A JP2006276990 A JP 2006276990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current
- output
- voltage
- transistor
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Abstract
【解決手段】 PMOSトランジスタM4のソース、又はPMOSトランジスタM3及びM4の各ソースにオフセット電圧を設けて、PMOSトランジスタM3〜M5に同じドレイン電流が流れた場合でも、PMOSトランジスタM3とM4の各ゲート・ソース間電圧がPMOSトランジスタM5よりも大きくなるようにして、電流検出トランジスタM2のソース・ドレイン間電圧Vsd2がほぼ0Vになるようにした。
【選択図】 図1
Description
前記出力電流の検出方法としては、定電圧電源回路における出力電圧制御トランジスタの出力電流に比例した電流を生成するために、該出力電圧制御トランジスタよりも素子サイズの小さい電流検出トランジスタから、出力電圧制御トランジスタから出力される電流に比例した電流を出力させる方式が用いられていた。
しかし、このような方法では、出力電圧制御トランジスタと電流検出トランジスタの電流出力端の電圧が異なってしまい、チャネル長変調効果により正確な電流比が得られないという問題があった。
図5において、定電圧電源回路100は、シリーズレギュレータをなしており、所定の基準電圧Vrefを生成して出力する基準電圧発生回路2と、出力電圧Voutを分圧して分圧電圧VFBを生成し出力する出力電圧検出用の抵抗R101,R102と、ゲートに入力された信号に応じて出力端子OUTに出力する電流ioの制御を行うPMOSトランジスタからなる出力電圧制御トランジスタM101と、分圧電圧VFBが基準電圧Vrefになるように出力電圧制御トランジスタM101の動作制御を行う誤差増幅回路AMPaと、コンデンサC101とを備えている。
PMOSトランジスタM104,M105及びNMOSトランジスタM106,M107は、出力電圧制御トランジスタM101と電流検出トランジスタM102の各ドレイン電圧を同一電圧に揃えるためのカレントミラー回路を形成している。また、PMOSトランジスタM103は、PMOSトランジスタM104の出力電流に比例した電流を出力するものである。このことから、PMOSトランジスタM103のドレイン電流は出力電圧制御トランジスタM101のドレイン電流に比例しており、PMOSトランジスタM103及びM104の素子が同一であれば、PMOSトランジスタM103及びM104の各ドレイン電流は同じになる。
また、出力電流ioが増加すると電流検出トランジスタM102のドレイン電流も増加し、抵抗R103の電圧降下が大きくなる。出力電流ioが所定の電流値を超えると、抵抗R103の電圧降下もNMOSトランジスタM109のしきい値を超えるように設定されており、NMOSトランジスタM109がオンし、PMOSトランジスタM108のゲート電圧を低下させる。このため、PMOSトランジスタM108もオンし、出力電圧制御トランジスタM101のゲート電圧の低下を抑制し、出力電流の増加を抑える。
この影響は、定電圧電源回路100が正常に作動している場合はほとんど問題にならないが、入力電圧Vinが定電圧電源回路100の定格出力電圧以下になると問題になる。
図6において、入力電圧Vinが定格出力電圧よりも大きい場合、PMOSトランジスタM104及びM105の各ドレイン電流は極めて小さい電流値である。入力電圧Vinが定格出力電圧よりも小さくなると、誤差増幅回路AMPaは、出力電圧Voutをできるだけ大きくするように動作するため、出力電圧制御トランジスタM101のゲート電圧を、誤差増幅回路AMPaが出力可能な最低電圧値まで低下させる。
また、電流検出トランジスタM102が1つだけであれば、入力電圧Vin低下時の定電圧電源回路100の消費電流増加はそれほど大きくないが、複数の電流検出トランジスタM102を備えた場合や、電流検出トランジスタM102のドレイン電流が比較的大きく設定されている場合、更に電流検出トランジスタM102のドレイン電流に比例した電流を多くの回路で使用するような場合は、入力電圧Vin低下時の定電圧電源回路100の消費電流増加は無視することができなくなる。
所定の基準電圧を生成すると共に前記出力端子から出力される出力電圧に比例した電圧を生成し、該基準電圧と該比例電圧との差分を増幅して前記出力電圧制御トランジスタの制御電極に出力する出力電圧制御部と、
前記出力電圧制御トランジスタから出力される電流に比例した電流を生成する比例電流生成回路部と、
を備えた、前記入力端子に入力された入力電圧を所定の定電圧である定格出力電圧に変換して前記出力端子から出力する定電圧電源回路において、
前記比例電流生成回路部は、
制御電極が前記出力電圧制御トランジスタの制御電極に接続されると共に、電流入力端が前記入力端子に接続され、制御電極に入力された信号に応じた電流を出力する1つ以上の電流検出トランジスタと、
入力側トランジスタに前記出力電圧制御トランジスタが接続され、出力側トランジスタに前記電流検出トランジスタが接続されたカレントミラー回路と、
制御電極が該カレントミラー回路の出力側トランジスタの制御電極に接続されると共に電流入力端が該出力側トランジスタの電流入力端に接続され、該出力側トランジスタから出力される電流に比例した電流を生成して出力する、前記電流検出トランジスタに対応して設けられた第1トランジスタと、
を備え、
前記カレントミラー回路の出力側トランジスタは、前記入力電圧が前記定格出力電圧以下の場合に、前記電流検出トランジスタの電流入力端と電流出力端との電圧差をなくすように、電流入力端にオフセット電圧が設けられるものである。
入力側トランジスタに前記出力電圧制御トランジスタからの出力電流が入力され、出力側トランジスタに前記電流検出トランジスタからの出力電流が入力される第1カレントミラー回路と、
入力側トランジスタに前記第1カレントミラー回路の出力側トランジスタからの出力電流が入力され、出力側トランジスタに前記第1カレントミラー回路の入力側トランジスタからの出力電流が入力される第2カレントミラー回路と、
を備えるようにした。
所定の基準電圧を生成して出力する基準電圧発生回路と、
前記出力端子からの出力電圧を検出し、該検出した出力電圧に比例した電圧を生成して出力する出力電圧検出回路部と、
該比例電圧が前記基準電圧になるように前記出力電圧制御トランジスタの動作制御を行う誤差増幅回路と、
前記出力電圧制御トランジスタから出力される電流に応じて該誤差増幅回路のバイアス電流を調整するバイアス電流調整回路と、
を備えるようにしてもよい。
また、電流検出トランジスタの電流入力端と電流出力端との間の電圧をほぼ0Vにするために、出力電圧制御トランジスタと電流検出トランジスタのドレイン電圧を同一になるように制御するカレントミラー回路に使用しているMOSトランジスタのゲートと電流入力端との間の電圧を素子ごとに変えるようにしたことから、新たな回路や素子を追加することなく安価に、定電圧電源回路の入力電圧が定格出力電圧よりも小さいときの定電圧電源回路の消費電流増加を抑制することができる。
特に本発明の定電圧電源回路は、出力電流に比例した電流を多くの回路で使用する用途では前記のような効果をより大きく得ることができる。
第1の実施の形態.
図1は、本発明の第1の実施の形態における定電圧電源回路の例を示した回路図である。
図1において、定電圧電源回路1は、入力端子INに入力された入力電圧Vinを所定の定電圧に降圧して出力電圧Voutとして出力端子OUTから出力する降圧型のシリーズレギュレータをなしている。
定電圧電源回路1は、所定の基準電圧Vrefを生成して出力する基準電圧発生回路2と、出力電圧Voutを分圧して分圧電圧VFBを生成し出力する出力電圧検出用の抵抗R1,R2と、ゲートに入力された信号に応じて出力端子OUTに出力する電流ioの制御を行うPMOSトランジスタからなる出力電圧制御トランジスタM1と、分圧電圧VFBが基準電圧Vrefになるように出力電圧制御トランジスタM1の動作制御を行う誤差増幅回路AMP1と、コンデンサC1とを備えている。
比例電流生成回路3は、出力電圧制御トランジスタM1から出力される電流に比例した電流を出力するPMOSトランジスタからなる電流検出トランジスタM2と、PMOSトランジスタM3〜M5と、NMOSトランジスタM6,M7とで構成されている。
また、過電流保護回路4は、PMOSトランジスタM8、NMOSトランジスタM9及び抵抗R3,R4で構成されている。
一方、比例電流生成回路3において、電流検出トランジスタM2のソースは入力端子INに接続され、電流検出トランジスタM2のゲートは出力電圧制御トランジスタM1のゲートに接続され、電流検出トランジスタM2のドレインはPMOSトランジスタM3のソースに接続されている。PMOSトランジスタM4及びM5はカレントミラー回路を形成しており、PMOSトランジスタM3は、PMOSトランジスタM4の出力電流に比例した電流を出力するものであり、PMOSトランジスタM3〜M5の各ゲートは接続され、該接続部はPMOSトランジスタM5のドレインに接続されている。
ここで、PMOSトランジスタM3には、ゲート・ソース間電圧がPMOSトランジスタM5のゲート・ソース間電圧よりも電圧Vs1だけ大きいトランジスタを使用し、PMOSトランジスタM4には、ゲート・ソース間電圧がPMOSトランジスタM5のゲート・ソース間電圧よりも電圧Vs2だけ大きいトランジスタを使用している。
この結果、PMOSトランジスタM3〜M5に同じドレイン電流が流れた場合でも、PMOSトランジスタM3とM4の方がPMOSトランジスタM5よりもゲート・ソース間電圧が大きくなる。なお、電圧Vs1と電圧Vs2は同じ電圧値になるようにしてもよい。
次に、入力電圧Vinが定電圧電源回路1の定格出力電圧よりも小さい場合について説明する。
入力電圧Vinが定電圧電源回路1の定格出力電圧よりも小さくなると、出力電圧Voutをできるだけ大きくしようとすることから、誤差増幅回路AMP1は、出力電圧制御トランジスタM1のゲート電圧を誤差増幅回路AMP1が出力可能な最低電圧まで低下させる。
図2から分かるように、PMOSトランジスタM4,M5の各ゲート・ソース間電圧Vgs4,Vgs5が同じ場合は、図2の破線で示すように、入力電圧Vinが定電圧電源回路1の定格出力電圧である4Vを下回ると定電圧電源回路1の消費電流が急速に増大する。しかし、PMOSトランジスタM4のゲート・ソース間電圧Vgs4をPMOSトランジスタM5のゲート・ソース間電圧Vgs5よりも大きくした場合は、図2の実線で示すように、入力電圧Vinが定電圧電源回路1の定格出力電圧である4Vを下回っても、定電圧電源回路1の消費電流はほとんど増加していないことが分かる。なお、PMOSトランジスタM3には、PMOSトランジスタM4の場合と同様にしてオフセット電圧Vs1が設けられているが、これは、PMOSトランジスタM4及びM5とのバランスを合わせるために設けられたものであり、PMOSトランジスタM4及びM5とのバランスを合わせる必要がない場合は、オフセット電圧Vs1を設ける必要はない。
図3における図1との相違点は、出力電流ioに応じて誤差増幅回路AMP1のバイアス電流を調整するバイアス電流調整回路11を追加したことにある。
図3において、定電圧電源回路1は、基準電圧発生回路2と、出力電圧検出用の抵抗R1,R2と、出力電圧制御トランジスタM1と、誤差増幅回路AMP1と、比例電流生成回路3と、過電流保護回路4と、出力電流ioに応じて誤差増幅回路AMP1のバイアス電流を調整するバイアス電流調整回路11とを備えている。
2 基準電圧発生回路
3 比例電流生成回路
4 過電流保護回路
R1,R2 出力電圧検出用の抵抗
AMP1 誤差増幅回路
M1 出力電圧制御トランジスタ
M2 電流検出トランジスタ
M3〜M5 PMOSトランジスタ
M6,M7 NMOSトランジスタ
Claims (9)
- 制御電極に入力された信号に応じた電流を入力端子から出力端子に出力する出力電圧制御トランジスタと、
所定の基準電圧を生成すると共に前記出力端子から出力される出力電圧に比例した電圧を生成し、該基準電圧と該比例電圧との差分を増幅して前記出力電圧制御トランジスタの制御電極に出力する出力電圧制御部と、
前記出力電圧制御トランジスタから出力される電流に比例した電流を生成する比例電流生成回路部と、
を備えた、前記入力端子に入力された入力電圧を所定の定電圧である定格出力電圧に変換して前記出力端子から出力する定電圧電源回路において、
前記比例電流生成回路部は、
制御電極が前記出力電圧制御トランジスタの制御電極に接続されると共に、電流入力端が前記入力端子に接続され、制御電極に入力された信号に応じた電流を出力する1つ以上の電流検出トランジスタと、
入力側トランジスタに前記出力電圧制御トランジスタが接続され、出力側トランジスタに前記電流検出トランジスタが接続されたカレントミラー回路と、
制御電極が該カレントミラー回路の出力側トランジスタの制御電極に接続されると共に電流入力端が該出力側トランジスタの電流入力端に接続され、該出力側トランジスタから出力される電流に比例した電流を生成して出力する、前記電流検出トランジスタに対応して設けられた第1トランジスタと、
を備え、
前記カレントミラー回路の出力側トランジスタは、前記入力電圧が前記定格出力電圧以下の場合に、前記電流検出トランジスタの電流入力端と電流出力端との電圧差をなくすように、電流入力端にオフセット電圧が設けられることを特徴とする定電圧電源回路。 - 前記カレントミラー回路の出力側トランジスタは、制御電極と電流入力端との間の電圧が該カレントミラー回路の入力側トランジスタよりも大きくなるように、電流入力端にオフセット電圧が設けられることを特徴とする請求項1記載の定電圧電源回路。
- 前記カレントミラー回路の各トランジスタはそれぞれMOSトランジスタであり、該カレントミラー回路の出力側トランジスタは、ゲート幅とゲート長の比が該カレントミラー回路の入力側トランジスタよりも小さいことを特徴とする請求項2記載の定電圧電源回路。
- 前記第1トランジスタは、制御電極と電流入力端との間の電圧が前記カレントミラー回路の入力側トランジスタよりも大きくなるように、電流入力端にオフセット電圧が設けられることを特徴とする請求項1又は2記載の定電圧電源回路。
- 前記カレントミラー回路の各トランジスタ及び前記第1トランジスタはそれぞれMOSトランジスタであり、該カレントミラー回路の出力側トランジスタ及び第1トランジスタは、ゲート幅とゲート長の比が該カレントミラー回路の入力側トランジスタよりもそれぞれ小さいことを特徴とする請求項4記載の定電圧電源回路。
- 前記カレントミラー回路は、入力側トランジスタに流れる電流と出力側トランジスタに流れる電流との比のばらつきが所定値以下である高精度のカレントミラー回路をなすことを特徴とする請求項1、2、3、4又は5記載の定電圧電源回路。
- 前記カレントミラー回路は、
入力側トランジスタに前記出力電圧制御トランジスタからの出力電流が入力され、出力側トランジスタに前記電流検出トランジスタからの出力電流が入力される第1カレントミラー回路と、
入力側トランジスタに前記第1カレントミラー回路の出力側トランジスタからの出力電流が入力され、出力側トランジスタに前記第1カレントミラー回路の入力側トランジスタからの出力電流が入力される第2カレントミラー回路と、
を備えることを特徴とする請求項6記載の定電圧電源回路。 - 前記出力電圧制御部は、
所定の基準電圧を生成して出力する基準電圧発生回路と、
前記出力端子からの出力電圧を検出し、該検出した出力電圧に比例した電圧を生成して出力する出力電圧検出回路部と、
該比例電圧が前記基準電圧になるように前記出力電圧制御トランジスタの動作制御を行う誤差増幅回路と、
前記出力電圧制御トランジスタから出力される電流に応じて該誤差増幅回路のバイアス電流を調整するバイアス電流調整回路と、
を備えることを特徴とする請求項1、2、3、4、5、6又は7記載の定電圧電源回路。 - 前記バイアス電流調整回路は、前記出力電圧制御トランジスタから出力される電流の増加に応じて、前記出力端子の電圧変化に対する前記誤差増幅回路の応答速度を速くすることを特徴とする請求項8記載の定電圧電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005091350A JP4555131B2 (ja) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | 定電圧電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005091350A JP4555131B2 (ja) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | 定電圧電源回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006276990A true JP2006276990A (ja) | 2006-10-12 |
JP4555131B2 JP4555131B2 (ja) | 2010-09-29 |
Family
ID=37211731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005091350A Expired - Fee Related JP4555131B2 (ja) | 2005-03-28 | 2005-03-28 | 定電圧電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4555131B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8242760B2 (en) | 2008-08-29 | 2012-08-14 | Ricoh Company, Ltd. | Constant-voltage circuit device |
JP2019139445A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | ローム株式会社 | レギュレータ |
EP4198675A1 (en) * | 2021-12-14 | 2023-06-21 | Qorvo US, Inc. | Current-monitor circuit for voltage regulator in system-on-chip |
US11695406B2 (en) | 2020-12-15 | 2023-07-04 | Ablic Inc. | Overcurrent protection circuit and load driving device |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0973325A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Mitsumi Electric Co Ltd | 電圧制御回路 |
JP2003029856A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Seiko Instruments Inc | ボルテージレギュレータの過電流保護回路 |
JP2004234619A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-08-19 | Ricoh Co Ltd | 定電圧回路 |
-
2005
- 2005-03-28 JP JP2005091350A patent/JP4555131B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0973325A (ja) * | 1995-09-06 | 1997-03-18 | Mitsumi Electric Co Ltd | 電圧制御回路 |
JP2003029856A (ja) * | 2001-07-13 | 2003-01-31 | Seiko Instruments Inc | ボルテージレギュレータの過電流保護回路 |
JP2004234619A (ja) * | 2003-01-08 | 2004-08-19 | Ricoh Co Ltd | 定電圧回路 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8242760B2 (en) | 2008-08-29 | 2012-08-14 | Ricoh Company, Ltd. | Constant-voltage circuit device |
JP2019139445A (ja) * | 2018-02-08 | 2019-08-22 | ローム株式会社 | レギュレータ |
US11695406B2 (en) | 2020-12-15 | 2023-07-04 | Ablic Inc. | Overcurrent protection circuit and load driving device |
EP4198675A1 (en) * | 2021-12-14 | 2023-06-21 | Qorvo US, Inc. | Current-monitor circuit for voltage regulator in system-on-chip |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4555131B2 (ja) | 2010-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4546320B2 (ja) | 定電圧電源回路及び定電圧電源回路の制御方法 | |
JP4616067B2 (ja) | 定電圧電源回路 | |
JP4937865B2 (ja) | 定電圧回路 | |
JP5580608B2 (ja) | ボルテージレギュレータ | |
JP4667883B2 (ja) | 定電圧回路及びその定電圧回路を有する半導体装置 | |
KR100873461B1 (ko) | 정전압 회로 및 정전압 회로의 제어 방법 | |
JP4805699B2 (ja) | 半導体装置 | |
JP4688528B2 (ja) | 定電圧回路 | |
US8665020B2 (en) | Differential amplifier circuit that can change current flowing through a constant-current source according to load variation, and series regulator including the same | |
JP5008472B2 (ja) | ボルテージレギュレータ | |
JP2006285854A (ja) | 定電圧回路 | |
JP4527592B2 (ja) | 定電圧電源回路 | |
JP4781831B2 (ja) | 定電圧回路 | |
JP2008217677A (ja) | 定電圧回路及びその動作制御方法 | |
JP4996203B2 (ja) | 電源電圧回路 | |
JP2008276611A (ja) | 過電流保護回路 | |
JP2012159870A (ja) | ボルテージレギュレータ | |
JP4555131B2 (ja) | 定電圧電源回路 | |
JP4667914B2 (ja) | 定電圧回路 | |
JP5543059B2 (ja) | 差動増幅回路 | |
JP4688581B2 (ja) | 定電圧回路 | |
JP2011013726A (ja) | 定電圧回路 | |
JP5369749B2 (ja) | 定電圧回路 | |
JP2005327256A (ja) | 定電圧回路 | |
JP4555018B2 (ja) | 定電圧電源回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070828 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20080131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100506 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100609 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100713 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100715 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130723 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |