JP2006276723A - 表示パネルの固定構造 - Google Patents

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善弘 丸山
Yoshihiko Toda
良彦 遠田
Shunji Minami
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Abstract

【課題】 インターコネクタの弾性力よりも大きい衝撃が加わっても、液晶表示パネルが動かないように固定することができ、これにより液晶表示パネルの破損を防ぐようにする。
【解決手段】 液晶表示パネル3の端部をインターコネクタ8で弾力的にハウジング1の当接部2に押し付けて固定する際に、ハウジング1の当接部2と液晶表示パネル3の端部との間に両面接着テープ10を設けた。従って、両面接着テープ10によって液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2に接着することができる。このため、インターコネクタ8の弾性力よりも大きい衝撃が外部から加わっても、両面接着テープ10によって液晶表示パネル3がハウジング1に対して動かないように固定することができ、これにより液晶表示パネル3の破損を防ぐことができ、耐衝撃性の高いものを得ることができる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、腕時計や携帯電話機、PDA(パーソナル・デジタル・アシスタント)などの電子機器に用いられる表示パネルの固定構造に関する。
例えば、腕時計においては、腕時計ケースの上部に時計ガラスが装着され、腕時計ケースの内部に時計モジュールが収納され、腕時計ケースの下面に裏蓋が取り付けられた構成になっている。このような腕時計の時計モジュールには、時刻などの情報を液晶表示パネルで電気光学的に表示するように構成したデジタル式のものがある。
このような時計モジュールにおける液晶表示パネルの固定構造においては、特許文献1に記載されているように、ハウジングの上部に係止突起部を内周面に沿って形成し、このハウジングの係止突起部に液晶表示パネルの端部上面を当接させ、この状態で液晶表示パネルの端部下面をインターコネクタで弾力的に押し上げることにより、液晶表示パネルをハウジング内に固定するように構成したものが知られている。
特開平10−48361号
しかしながら、このような従来の液晶表示パネルの固定構造では、インターコネクタで弾力的に液晶表示パネルの端部を押し上げてハウジングの係止突起部に押し付けている構成であるから、インターコネクタの弾性力よりも大きい衝撃が加わると、液晶表示パネルの端部がハウジングの係止突起部から離れ、液晶表示パネルが面方向に動いてしまい、液晶表示パネルの端部がハウジングにぶつかって割れたり欠けたりして破損する懸念がある。
この発明が解決しようとする課題は、インターコネクタの弾性力よりも大きい衝撃が加わっても、液晶表示パネルが動かないように固定することができ、これにより液晶表示パネルの破損を防ぐことができる表示パネルの固定構造を提供することである。
この発明は、上記課題を解決するために、次のような構成要素を備えている。
なお、各構成要素には、後述する各実施形態の項で説明される各要素に付されている図面の参照番号などを括弧と共に付す。
請求項1に記載の発明は、図1〜図3、および図9に示すように、液晶表示パネル(3)の端部における一面を保持部材(ハウジング1または腕時計ケース40)の当接部(2、42)に対応させた状態で、前記液晶表示パネルの前記端部における他面を前記当接部に向けてインターコネクタ(8)で弾力的に押し付けることにより、前記液晶表示パネルを前記保持部材に固定する表示パネルの固定構造において、前記保持部材の前記当接部と前記液晶表示パネルの前記端部との間に両面接着テープ(10、11)を設けたことを特徴とする表示パネルの固定構造。
請求項2に記載の発明は、図3に示すように、前記両面接着テープ(11)は少なくとも一面側の接着力が他面側の接着力よりも弱いことを特徴とする請求項1に記載の表示パネルの固定構造。
請求項3に記載の発明は、図4、図5、および図9に示すように、液晶表示パネル(3)の端部における一面を保持部材(ハウジング1または腕時計ケース40)の当接部(2、42)に対応させた状態で、前記液晶表示パネルの前記端部における他面を前記当接部に向けてインターコネクタ(8)で弾力的に押し付けることにより、前記液晶表示パネルを前記保持部材に固定する表示パネルの固定構造において、前記保持部材の前記当接部と前記液晶表示パネルの前記端部との間に接着剤(20、21)を設けたことを特徴とする表示パネルの固定構造。
請求項4に記載の発明は、図4に示すように、前記接着剤(20)が熱硬化性樹脂からなることを特徴とする請求項3に記載の表示パネルの固定構造。
請求項5に記載の発明は、図5に示すように、前記接着剤(21)が紫外線硬化性樹脂からなることを特徴とする請求項3に記載の表示パネルの固定構造。
請求項6に記載の発明は、図6〜図9に示すように、液晶表示パネル(3)の端部における一面を保持部材(ハウジング1または腕時計ケース40)の当接部(2、42)に対応させた状態で、前記液晶表示パネルの前記端部における他面を前記当接部に向けてインターコネクタ(8)で弾力的に押し付けることにより、前記液晶表示パネルを前記保持部材に固定する表示パネルの固定構造において、前記保持部材の前記当接部と前記液晶表示パネルの前記端部との間に弾性部材(30、31)を設けたことを特徴とする表示パネルの固定構造。
請求項7に記載の発明は、図7および図8に示すように、前記弾性部材(31)が、断面ほぼL字形状に形成され、前記保持部材(ハウジング1または腕時計ケース40)の前記当接部(2、42)と前記液晶表示パネル(3)の前記端部との間、および前記保持部材の内面と前記液晶表示パネルの前記端部の先端面との間に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の表示パネルの固定構造。
請求項8に記載の発明は、図1〜図8に示すように、前記保持部材が時計ケース内に組み込まれるハウジング(1)であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の表示パネルの固定構造。
請求項9に記載の発明は、図9に示すように、前記保持部材が時計ケース(腕時計ケース40)であることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の表示パネルの固定構造。
請求項1に記載の発明によれば、液晶表示パネルの端部をインターコネクタで弾力的に保持部材の当接部に押し付けて固定する際に、保持部材の当接部と液晶表示パネルの端部との間に両面接着テープを設けていることにより、この両面接着テープによって液晶表示パネルの端部を保持部材の当接部に接着することができる。このため、インターコネクタの弾性力よりも大きい衝撃が加わっても、両面接着テープによって液晶表示パネルが保持部材に対して動かないように確実に固定することができ、これにより液晶表示パネルの破損を防ぐことができ、耐衝撃性の高いものを得ることができる。
請求項2に記載の発明によれば、両面接着テープは少なくとも一面側の接着力が他面側の接着力よりも弱く、液晶表示パネルの端部に対する接着力と保持部材の当接部に対する接着力とが異なっても、請求項1に記載の発明と同様、両面接着テープによって液晶表示パネルが保持部材に対して動かないように固定することができるほか、特に両面接着テープの一面側の接着力が弱いので、保持部材に対して液晶表示パネルを容易に着脱することができ、これにより保持部材に対する液晶表示パネルの取付作業性および再取付作業性を向上させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、液晶表示パネルの端部をインターコネクタで弾力的に保持部材の当接部に押し付けて固定する際に、保持部材の当接部と液晶表示パネルの端部との間に接着剤を設けたことにより、請求項1に記載の発明と同様、接着剤によって液晶表示パネルの端部を保持部材の当接部に接着することができる。このため、インターコネクタの弾性力よりも大きい衝撃が加わっても、接着剤によって液晶表示パネルが保持部材に対して動かないように確実に固定することができ、これにより液晶表示パネルの破損を防ぐことができ、耐衝撃性の高いものを得ることができる。
請求項4に記載の発明によれば、接着剤が熱硬化性樹脂からなることにより、液晶表示パネルを保持部材に接着する前の状態のときに、熱硬化性樹脂の接着力が弱いので、液晶表示パネルを保持部材の所定位置に容易に且つ良好に配置することができ、この状態で熱を加えて熱硬化性樹脂を硬化させることにより、液晶表示パネルを保持部材に強固に固定することができ、これにより取付作業性を向上させることができる。
請求項5に記載の発明によれば、接着剤が紫外線硬化性樹脂からなることにより、液晶表示パネルを保持部材に接着する前の状態のときに、請求項5に記載の発明と同様、紫外線硬化性樹脂の接着力が弱いので、液晶表示パネルを保持部材の所定位置に容易に且つ良好に配置することができ、この状態で紫外線を照射して紫外線硬化性樹脂を硬化させることにより、液晶表示パネルを保持部材に強固に固定することができ、これによっても取付作業性を向上させることができる。
請求項6に記載の発明によれば、液晶表示パネルの端部をインターコネクタで弾力的に保持部材の当接部に押し付けて固定する際に、保持部材の当接部と液晶表示パネルの端部との間に弾性部材を設けたことにより、この弾性部材によって液晶表示パネルの端部を保持部材の当接部に弾力的に固定することができる。このため、インターコネクタの弾性力よりも大きい衝撃が加わっても、その衝撃を弾性部材によって吸収することができ、これにより液晶表示パネルが保持部材に対して動かないように固定することができるので、液晶表示パネルの破損を防ぐことができ、耐衝撃性の高いものを得ることができる。
請求項7に記載の発明によれば、弾性部材が、断面ほぼL字形状に形成され、保持部材の当接部と液晶表示パネルの端部との間、および保持部材の内面と液晶表示パネルの端部の先端面との間に配置されることより、インターコネクタの弾性力よりも大きい衝撃が加わっても、液晶表示パネルの端部全体、つまり端部の一面および端部の先端面を弾性部材によって確実に且つ良好に保護することができ、これにより、より一層、耐衝撃性の高いものを得ることができる。
請求項8に記載の発明によれば、保持部材が時計ケース内に組み込まれるハウジングであることにより、液晶表示パネルをハウジングに取り付けた状態で、良好に時計ケース内に組み込むことができるので、組立作業性の良いものを得ることができる。
請求項9に記載の発明によれば、保持部材が時計ケースであることにより、時計ケースに液晶表示パネルを直接組み付けることができ、これにより時計全体の薄型化を図ることができると共に、部品点数を削減でき、低価格なものを得ることができる。
(実施形態1)
以下、図1および図2を参照して、この発明を腕時計に組み込まれる時計モジュールに適用した実施形態1について説明する。
図1はこの発明を適用した時計モジュールを下面側から見た裏面図、図2は図1のA−A矢視において上下反転させて寝かせた状態の拡大断面図である。
この時計モジュールは、図1および図2に示すように、腕時計ケース(図示せず)の内部に組み込まれるハウジング1を備えている。
このハウジング1は、合成樹脂からなり、図1および図2に示すように、全体がほぼ枠状に形成されており、このハウジング1には、鍔状の当接部2が内周面に沿って形成されている。また、このハウジング1の内部には、液晶表示パネル3が配置されている。すなわち、この液晶表示パネル3は、図2に示すように、上下一対の透明な電極基板4、5間に液晶(図示せず)を封入し、上側の電極基板4の上面に上側偏光板6を設け、下側の電極基板5の下面に下側偏光板7を設け、この状態で上下の電極基板4、5に選択的に電圧を印加することにより、時刻などの情報を電気光学的に表示するように構成されている。
この液晶表示パネル3は、図2に示すように、ハウジング1の内部に下側から挿入され、その周囲の端部における上面がハウジング1に形成された鍔状の当接部2の下面に対応して配置され、この状態で12時側と6時側(図1では上辺側と下辺側)に位置する各端部の下面にインターコネクタ8がそれぞれ配置され、これらインターコネクタ8によって支持されている。すなわち、このインターコネクタ8は、導電性ゴムと絶縁性ゴムを交互に配列形成したものであり、ハウジング1の下面に配置された回路基板9上に配置され、この状態で液晶表示パネル3の12時側と6時側とに位置する各端部を下側から弾力的に押し上げてハウジング1の当接部2に押し付けるように支持すると共に、液晶表示パネル3と回路基板9とを電気的に接続するように構成されている。
この場合、液晶表示パネル3の周囲の端部における上面とハウジング1の内周面に沿って設けられた当接部2の下面との間には、図2に示すように、両面接着テープ10が配置されている。この両面接着テープ10は、表裏両面がほぼ同じ接着力に形成され、液晶表示パネル3の端部における上面とハウジング1の当接部2の下面とにほぼ同じ接着力で接着し、これにより液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2に固定するように構成されている。
このような時計モジュールでは、液晶表示パネル3の端部をインターコネクタ8で弾力的にハウジング1の当接部2に押し付けて固定する際に、ハウジング1の当接部2と液晶表示パネル3の端部との間に両面接着テープ10が設けられていることにより、この両面接着テープ10によって液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2に接着することができる。このため、インターコネクタ8の弾性力よりも大きい衝撃が外部から加わっても、両面接着テープ10によって液晶表示パネル3がハウジング1に対して動かないように固定することができ、これにより液晶表示パネル3の端部の破損を防ぐことができ、耐衝撃性の高いものを得ることができる。
(実施形態2)
次に、図3を参照して、この発明を時計モジュールに適用した実施形態2について説明する。なお、図1および図2に示された実施形態1と同一部分には同一符号を付して説明する。
この時計モジュールは、液晶表示パネル3の周囲の端部における上面とハウジング1の内周面に沿って形成された当接部2の下面との間に、一面側の接着力が他面側の接着力よりも弱い両面接着テープ11を設けた構成で、これ以外は実施形態1と同じ構成になっている。
すなわち、この両面接着テープ11は、表裏両面のうち、例えば表面側の接着力が裏面側の接着力よりも弱く形成され、液晶表示パネル3の端部における上面に対する接着力がハウジング1の当接部2の下面に対する接着力よりも強く接着し、これにより異なる接着力で液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2に接着して固定するように構成されている。
このような時計モジュールによれば、両面接着テープ11の表面側の接着力が裏面側の接着力よりも弱く、液晶表示パネル3の端部に対する接着力とハウジング1の当接部2に対する接着力とが異なっても、実施形態1と同様、両面接着テープ11によって液晶表示パネル3がハウジング1に対して動かないように接着することができるほか、特に両面接着テープ11の表裏面のうち、表面側の接着力が裏面側の接着力よりも弱いので、ハウジング1の当接部2に対する接着力が液晶表示パネル3の端部に対する接着力よりも弱くなり、これによりハウジング1に対して液晶表示パネル3を容易に着脱することができ、このためハウジング1に対する液晶表示パネル3の取付作業性および再取付作業性を向上させることができる。
なお、上記実施形態2では、両面接着テープ11の表裏面のうち、表面側の接着力を裏面側の接着力よりも弱く形成したが、これに限らず、例えば裏面側の接着性を表面側の接着力よりも弱く形成しても良い。このように構成しても、実施形態2と同様、液晶表示パネル3がハウジング1に対して動かないように接着することができるほか、ハウジング1に対して液晶表示パネル3を容易に着脱することができ、これによりハウジング1に対する液晶表示パネル3の取付作業性および再取付作業性を向上させることができる。
また、上記実施形態2およびその変形例では、両面接着テープ11の表裏面のうち、片面側のみの接着力を弱く形成したが、必ずしも片面側のみの接着力を弱くする必要はなく、表裏両面とも接着力を弱く形成して、液晶表示パネル3がハウジング1に対して動かないように接着するように構成しても良い。このように構成しても、実施形態2と同様、ハウジング1に対して液晶表示パネル3を容易に着脱することができるので、より一層、ハウジング1に対する液晶表示パネル3の取付作業性および再取付作業性を向上させることができる。
(実施形態3)
次に、図4を参照して、この発明を時計モジュールに適用した実施形態3について説明する。この場合にも、図1および図2に示された実施形態1と同一部分に同一符号を付して説明する。
この時計モジュールは、液晶表示パネル3の周囲の端部における上面とハウジング1の内周面に沿って形成された当接部2の下面との間に、熱硬化性樹脂からなる接着剤20を設けた構成で、これ以外は実施形態1と同じ構成になっている。この場合、熱硬化性樹脂は、熱を加えると硬化するものであり、常温状態では接着力が弱い。
このような時計モジュールによれば、液晶表示パネル3の端部をインターコネクタ8で弾力的にハウジング1の当接部2に押し付けて固定する際に、ハウジング1の当接部2と液晶表示パネル3の端部との間に接着剤20を設けていることにより、実施形態1と同様、接着剤20によって液晶表示パネル3をハウジング1の当接部2に接着することができる。このため、インターコネクタ8の弾性力よりも大きい衝撃が外部から加わっても、ハウジング1に対して液晶表示パネル3が動かないように確実に固定することができ、これにより液晶表示パネル3の端部の破損を防ぐことができ、耐衝撃性の高いものを得ることができる。
この場合には、特に接着剤20が熱硬化性樹脂からなることにより、液晶表示パネル3をハウジング1に接着する前の状態のときに、熱硬化性樹脂の接着力が弱いので、液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2における所定位置に容易に且つ良好に配置することができ、この状態で熱を加えて熱硬化性樹脂を硬化させることにより、この硬化した接着剤20によって液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2に確実に且つ強固に固定することができ、これにより取付作業性を向上させることができる。
(実施形態4)
次に、図5を参照して、この発明を時計モジュールに適用した実施形態4について説明する。この場合には、図4に示された実施形態3と同一部分に同一符号を付して説明する。
この時計モジュールは、液晶表示パネル3の周囲の端部における上面とハウジング1の内周面に沿って形成された当接部2の下面との間に、紫外線硬化性樹脂からなる接着剤21を設けた構成で、これ以外は実施形態3と同じ構成になっている。この場合、紫外線硬化性樹脂は、紫外線が照射される硬化するものであり、通常状態では接着力が弱い。
このような時計モジュールによれば、実施形態3と同様、接着剤21によって液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2に接着することができるので、インターコネクタ8の弾性力よりも大きい衝撃が外部から加わっても、接着剤21によって液晶表示パネル3がハウジング1に対して動かないように確実に固定することができ、これにより液晶表示パネル3の端部の破損を防ぐことができ、耐衝撃性の高いものを得ることができる。
この場合には、接着剤21が紫外線硬化性樹脂からなることにより、液晶表示パネル3をハウジング1に接着する前の状態のときに、紫外線硬化性樹脂の接着力が弱いので、液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2における所定位置に容易に且つ良好に配置することができ、この状態で紫外線を照射して紫外線硬化性樹脂を硬化させることにより、この硬化した接着剤21によって液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2に確実に且つ強固に固定することができ、これによっても取付作業性を向上させることができる。
(実施形態5)
次に、図6を参照して、この発明を時計モジュールに適用した実施形態5について説明する。この場合にも、図1および図2に示された実施形態1と同一部分に同一符号を付して説明する。
この時計モジュールは、液晶表示パネル3の周囲の端部における上面とハウジング1の内周面に沿って形成された当接部2の下面との間に、弾性部材30を設けた構成で、これ以外は実施形態1と同じ構成になっている。
このような時計モジュールによれば、液晶表示パネル3の端部をインターコネクタ8で弾力的にハウジング1の当接部2に押し付けて固定する際に、ハウジング1の当接部2と液晶表示パネル3の端部との間に弾性部材30を設けていることにより、この弾性部材30によって液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2に弾力的に固定することができる。このため、インターコネクタ8の弾性力よりも大きい衝撃が外部から加わっても、その衝撃を弾性部材30によって吸収することができ、これにより液晶表示パネル3がハウジング1に対して動かないように固定することができるので、液晶表示パネル3の端部の破損を防ぐことができ、これによっても耐衝撃性の高いものを得ることができる。
(実施形態6)
次に、図7および図8を参照して、この発明を時計モジュールに適用した実施形態6について説明する。この場合には、図6に示された実施形態5と同一部分に同一符号を付して説明する。
この時計モジュールは、液晶表示パネル3の周囲の端部における上面とハウジング1の周囲の当接部2の下面との間に、断面ほぼL字状に形成された弾性部材31を設けた構成で、これ以外は実施形態5と同じ構成になっている。
すなわち、この弾性部材31は、図8に示すように、ハウジング1の当接部2の下面と液晶表示パネル3の端部における上面との間に配置される上面弾性部31aと、ハウジング1の内面と液晶表示パネル3の端部の先端面との間に配置される側面弾性部31bとを一体に形成することにより、断面形状がほぼL字形状に形成されている。これにより、この弾性部材31は、図8に示すように、ハウジング1の当接部2の下面と液晶表示パネル3の端部における上面との間に上面弾性部31aが配置され、ハウジング1の内面と液晶表示パネル3の端部の先端面との間に側面弾性部31bが配置されることにより、液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2およびハウジング1の内面に対して弾力的に固定するように構成されている。
このような時計モジュールによれば、実施形態5と同様、弾性部材31によって液晶表示パネル3の端部をハウジング1の当接部2に対して弾力的に固定することができるほか、特に弾性部材31が、上面弾性部31aと側面弾性部31bとからなる断面ほぼL字形状に形成され、ハウジング1の当接部2と液晶表示パネル3の端部との間に上面弾性部31aが配置され、ハウジング1の内面と液晶表示パネル3の先端面との間に側面弾性部31bが配置されていることより、インターコネクタ8の弾性力よりも大きい衝撃が外部から加わっても、弾性部材31によって液晶表示パネル3の端部全体、つまり端部の上面と端部の先端面とを包み込むように保護することができ、これにより液晶表示パネル3の端部の破損を確実に防ぐことができ、より一層、耐衝撃性の高いものを得ることができる。
(実施形態7)
次に、図9を参照して、この発明を腕時計に適用した実施形態7について説明する。この場合にも、図1および図2に示された実施形態1と同一部分に同一符号を付して説明する。
この腕時計は、腕時計ケース40を備えている。この腕時計ケース40の上部には、時計ガラス41が装着されており、この腕時計ケース40の内部には、液晶表示パネル3が配置されている。
この場合、腕時計ケース40の内周面には、鍔状の当接部42が時計ガラス41の周縁部における下面に対応して形成されている。この鍔状の当接部42の下面には、液晶表示パネル3の周囲の端部における上面が当接し、この状態で実施形態1と同様、液晶表示パネル3の端部がインターコネクタ8によって弾力的に押し付けられている。すなわち、このインターコネクタ8も、実施形態1と同様、腕時計ケース40の内部に配置された回路基板9上に配置され、この状態で液晶表示パネル3の端部を弾力的に押し上げて支持すると共に、液晶表示パネル3と回路基板9とを電気的に接続するように構成されている。
また、液晶表示パネル3の周囲の端部における上面と腕時計ケース40の内周面に設けられた当接部42の下面との間には、図9に示すように、両面接着テープ10が配置されている。この両面接着テープ10は、実施形態1と同様、表裏両面がほぼ同じ接着力に形成され、液晶表示パネル3の端部における上面と腕時計ケース40の当接部42の下面とにほぼ同じ接着力で接着し、これにより液晶表示パネル3の端部を腕時計ケース40の当接部42に固定するように構成されている。
このような腕時計によれば、液晶表示パネル3の端部をインターコネクタ8で弾力的に腕時計ケース40の当接部42に押し付けて固定する際に、腕時計ケース40の当接部42と液晶表示パネル3の端部との間に両面接着テープ10が設けられていることにより、この両面接着テープ10によって液晶表示パネル3の端部を腕時計ケース40の当接部42に接着することができる。
このため、インターコネクタ8の弾性力よりも大きい衝撃が外部から加わっても、両面接着テープ10によって液晶表示パネル3が腕時計ケース40に対して動かないように固定することができ、これにより液晶表示パネル3の端部の破損を防ぐことができ、耐衝撃性の高いものを得ることができる。この場合には、腕時計ケース1内に液晶表示パネル3を直接組み込んでいるので、腕時計全体の薄型化を図ることができると共に、部品点数を削減することができ、これにより低価格なものを得ることができる。
なお、上記実施形態7では、液晶表示パネル3の周囲の端部における上面と腕時計ケース40の内周面に設けられた当接部42の下面との間に、表裏両面がほぼ同じ接着力の両面接着テープ10を設けた場合について述べたが、これに限らず、図3に示したように、少なくとも一面側の接着力が他面側よりも弱い両面接着テープ11を設けても良い。このように構成しても、実施形態7と同様、両面接着テープ11によって液晶表示パネル3が腕時計ケース40に対して動かないように固定することができるほか、実施形態2と同様、腕時計ケース40に対して液晶表示パネル3を容易に着脱することができ、これにより腕時計ケース40に対する液晶表示パネル3の取付作業性を向上させることができる。
また、両面接着テープ10、11に限らず、図4に示した熱硬化性樹脂からなる接着剤20を設けた構成でも良い。このように構成しても、実施形態7と同様、接着剤20によって液晶表示パネル3が腕時計ケース40に対して動かないように固定することができるので、液晶表示パネル3の端部の破損を防ぐことができるほか、実施形態3と同様、熱を加えて熱硬化性樹脂を硬化させることにより、液晶表示パネル3の端部を腕時計ケース40の当接部42に強固に固定することができ、これにより液晶表示パネル3の取付作業性を向上させることができる。
また、これに限らず、図5に示した紫外線硬化性樹脂からなる接着剤21を設けた構成でも良い。この場合にも、実施形態7と同様、接着剤21によって液晶表示パネル3が腕時計ケース40に対して動かないように固定することができるので、液晶表示パネル3の端部の破損を防ぐことができるほか、実施形態4と同様、紫外線を照射させて紫外線硬化性樹脂を硬化させることにより、液晶表示パネル3の端部を腕時計ケース40の当接部42に強固に固定することができ、これにより液晶表示パネル3の取付作業性を向上させることができる。
さらに、上記のような両面接着テープ10、11や、接着剤20、21に限らず、例えば図6に示した弾性部材30を、液晶表示パネル3の端部と腕時計ケース40の当接部42との間に設けた構成でも良い。このように構成しても、弾性部材30によって液晶表示パネル3の端部を腕時計ケース40の当接部42に弾力的に固定することができるので、実施形態5と同様、弾性部材30によって液晶表示パネル3が腕時計ケース40に対して動かないように固定することができ、これにより液晶表示パネル3の端部の破損を防ぐことができる。
また、これに限らず、図7に示した断面ほぼL字状の弾性部材31を、液晶表示パネル3の端部と腕時計ケース40の当接部42との間、および液晶表示パネル3の端部の先端面と腕時計ケース40の内面との間に設けた構成でも良い。このように構成しても、上記弾性部材30と同様、弾性部材31によって液晶表示パネル3の端部を腕時計ケース40の当接部42に弾力的に固定することができるほか、弾性部材31によって液晶表示パネル3の端部全体、つまり端部の上面と端部の先端面とを包み込むように保護することができるので、液晶表示パネル3の端部の破損を確実に防ぐことができ、より一層、耐衝撃性の高いものを得ることができる。
なおまた、上記実施形態1〜7およびその変形例では、腕時計に適用した場合について述べたが、必ずしも腕時計である必要はなく、トラベルウォッチや目覚まし時計、置き時計、掛け時計などの各種の時計にも適用することができるほか、携帯電話機やPDA(パーソナル・デジタル・アシスタント)などの時計以外の各種の電子機器にも広く適用することができる。
この発明を適用した時計モジュールを下面側から見た裏面図である。(実施形態1) 図1のA−A矢視において上下反転させて寝かせた状態の拡大断面図である。 この発明を適用した時計モジュールの拡大断面図である。(実施形態2) この発明を適用した時計モジュールの拡大断面図である。(実施形態3) この発明を適用した時計モジュールの拡大断面図である。(実施形態4) この発明を適用した時計モジュールの拡大断面図である。(実施形態5) この発明を適用した時計モジュールを下面側から見た裏面図である。(実施形態6) 図7のB−B矢視において上下反転させて寝かせた状態の拡大断面図である。 この発明を適用した腕時計の拡大断面図である。(実施形態7)
符号の説明
1 ハウジング
2、42 当接部
3 液晶表示パネル
8 インターコネクタ
9 回路基板
10、11 両面接着テープ
20、21 接着剤
30 31 弾性部材
31a 上面弾性部
31b 側面弾性部
40 腕時計ケース

Claims (9)

  1. 液晶表示パネルの端部における一面を保持部材の当接部に対応させた状態で、前記液晶表示パネルの前記端部における他面を前記当接部に向けてインターコネクタで弾力的に押し付けることにより、前記液晶表示パネルを前記保持部材に固定する表示パネルの固定構造において、
    前記保持部材の前記当接部と前記液晶表示パネルの前記端部との間に両面接着テープを設けたことを特徴とする表示パネルの固定構造。
  2. 前記両面接着テープは少なくとも一面側の接着力が他面側の接着力よりも弱いことを特徴とする請求項1に記載の表示パネルの固定構造。
  3. 液晶表示パネルの端部における一面を保持部材の当接部に対応させた状態で、前記液晶表示パネルの前記端部における他面を前記当接部に向けてインターコネクタで弾力的に押し付けることにより、前記液晶表示パネルを前記保持部材に固定する表示パネルの固定構造において、
    前記保持部材の前記当接部と前記液晶表示パネルの前記端部との間に接着剤を設けたことを特徴とする表示パネルの固定構造。
  4. 前記接着剤は熱硬化性樹脂からなることを特徴とする請求項3に記載の表示パネルの固定構造。
  5. 前記接着剤は紫外線硬化性樹脂からなることを特徴とする請求項3に記載の表示パネルの固定構造。
  6. 液晶表示パネルの端部における一面を保持部材の当接部に対応させた状態で、前記液晶表示パネルの前記端部における他面を前記当接部に向けてインターコネクタで弾力的に押し付けることにより、前記液晶表示パネルを前記保持部材に固定する表示パネルの固定構造において、
    前記保持部材の前記当接部と前記液晶表示パネルの前記端部との間に弾性部材を設けたことを特徴とする表示パネルの固定構造。
  7. 前記弾性部材は、断面形状がほぼL字形状に形成され、前記保持部材の前記当接部と前記液晶表示パネルの前記端部との間、および前記保持部材の内面と前記液晶表示パネルの前記端部の先端面との間に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の表示パネルの固定構造。
  8. 前記保持部材は時計ケース内に組み込まれるハウジングであることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の表示パネルの固定構造。
  9. 前記保持部材は時計ケースであることを特徴とする請求項1〜7のいずれに記載の表示パネルの固定構造。
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