JP2009116072A - プラズマディスプレイ表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電磁波の遮蔽効果を持続させることのできるプラズマディスプレイ表示装置を提供する。
【解決手段】プラズマディスプレイ表示装置1Aは、導電フィルム31を有する光学フィルタ3Aと、光学フィルタ3Aの周縁部を支持する枠体4と、枠体4に固定された導電膜5Aと、周縁部61が導電膜5Aに接触させられた導電性のバックカバー6とを備えている。導電フィルム31の周縁部には、フレキシブルな導電性の接続部8が設けられており、この接続部8が弛んだ状態で導電膜5Aに接続されることにより当該導電フィルム31と導電膜5Aとが電気的に接続されている。
【選択図】図1
【解決手段】プラズマディスプレイ表示装置1Aは、導電フィルム31を有する光学フィルタ3Aと、光学フィルタ3Aの周縁部を支持する枠体4と、枠体4に固定された導電膜5Aと、周縁部61が導電膜5Aに接触させられた導電性のバックカバー6とを備えている。導電フィルム31の周縁部には、フレキシブルな導電性の接続部8が設けられており、この接続部8が弛んだ状態で導電膜5Aに接続されることにより当該導電フィルム31と導電膜5Aとが電気的に接続されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、プラズマディスプレイパネル(以下、「PDP」と略す。)を備えるプラズマディスプレイ表示装置に関する。
従来、プラズマディスプレイ表示装置では、PDPから輻射される不要な電磁波を遮蔽するためにPDPを導電部材で包み込むことが行われている。例えば特許文献1には、図11に示すような構造のプラズマディスプレイ表示装置10が開示されている。このプラズマディスプレイ表示装置10は、PDP11の前面側に配置された、導電フィルム12aおよび透明基板12bを有する光学フィルタ12と、光学フィルタ12の周縁部を支持する枠体13と、PDP11の背面側に配置された導電性のバックカバー15とを備えている。
枠体13上には導電膜14が形成されていて、バックカバー15の周縁部が枠体13に固定されることにより、当該周縁部が導電膜14に接触させられている。また、枠体13には、光学フィルタ12を透明基板12b側から受ける鈎針状の受け部13aと、光学フィルタ13を導電フィルム12a側から付勢して受け部13aに押し付ける板ばね部13bが設けられており、光学フィルタ12は板ばね部13bと受け部13aとに挟持されている。導電膜14は板ばね部13bの表面上にも形成されていて、板ばね部13bの付勢力によって導電膜14が導電フィルム12aに押し付けられてそれらが電気的に接続されている。
特開平10−322625号公報
しかしながら、上記のような構造では、振動などにより枠体13と光学フィルタ12との相対的な位置ずれが生じると、板ばね部13bの表面上に形成された導電膜14と導電フィルム12aとが擦れてそれらの表面が荒れ、接触不良を招いたり接触抵抗が大きくなったりして電磁波の遮蔽効果が劣化するおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑み、電磁波の遮蔽効果を持続させることのできるプラズマディスプレイ表示装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は、PDPと、前記PDPの前面側に配置された、導電フィルムを有する光学フィルタと、前記光学フィルタの周縁部を支持する枠体と、前記枠体に固定された導電体と、前記PDPの背面側に配置され、その周縁部が前記導電体に接触させられた導電性のバックカバーとを備え、前記導電フィルムの周縁部には、フレキシブルな導電性の接続部が設けられており、この接続部が弛んだ状態で前記導電体に接続されることにより当該導電フィルムと前記導電体とが電気的に接続されているプラズマディスプレイ表示装置を提供する。
上記の構成によれば、導電フィルムの周縁部に設けられたフレシキブルな接続部が導電体に接続されているので、振動などにより枠体と光学フィルタとの相対的な位置ずれが生じたとしても、接続部が変形するだけで接続部と導電体とが擦れることが妨げられる。しかも、接続部は弛んだ状態となっているので、光学フィルタの移動に伴って接続部が引っ張られて破損することも抑制される。従って、本発明によれば、導電フィルムと導電体との電気的な接続を良好に保つことができ、電磁波の遮蔽効果を持続させることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の説明は本発明の一例に関するものであり、本発明はこれらによって限定されるものではない。
図1に、本発明の第1実施形態に係るプラズマディスプレイ表示装置1Aを示す。このプラズマディスプレイ表示装置1Aは、PDP2と、PDP2の前面側に配置された光学フィルタ3Aと、光学フィルタ3Aの周縁部を支持する枠体4と、PDP2の背面側に配置されたバックカバー6とを備えている。
光学フィルタ3Aは、ガラスまたはアクリルなどの樹脂で構成された矩形状の透明基板32と、この透明基板32のPDP2側と反対側の前面に略全面に亘って貼着されることにより当該透明基板32に保持された導電フィルム31とを有している。導電フィルム31は、図2および図3に示すように、ポリエステルフィルムなどからなるベース層31aと、このベース層31a上に形成された導電層31bとを有している。導電層31bは銅などの金属からなり、その周縁部は金属箔31cで構成され、金属箔31cで囲まれる部分は金属メッシュ31dとなっている。また、導電層31bのうち金属メッシュ31dは、ベース層31aと反対側から透明な絶縁樹脂からなる保護膜33で覆われている。
枠体4は、例えば樹脂などで構成されていて、正面視で矩形枠状をなしており、断面略L字状の4辺を有している。具体的には、枠体4は、窓41aを形成し、光学フィルタ3Aの周縁部を前方から覆う正面板41と、この正面板41の外周縁部から背面側に延びる周壁42とを有している。正面板41には、光学フィルタ3Aを透明基板32側から受ける鈎針状の受け部43と、光学フィルタ3Aを導電フィルム31側から付勢して受け部43に押し付ける板ばね部44が設けられており、光学フィルタ3Aは板ばね部44と受け部43とに挟持されている。
また、枠体4には、導電膜(導電体)5Aが固定されている。この導電膜5Aは、枠体4上に導電性の材料を塗布して硬化させることにより形成されたものである。導電膜5Aは、具体的には、正面板41の裏面ならびに周壁42の内側面および端面上に形成されている。なお、本実施形態では、背景技術で説明した構造(図11に示す構造)と異なり、導電膜5Aは板ばね部44の表面上には形成されていない。
バックカバー6は、金属板をプレス成形することにより構成された導電性のものであり、その周縁部61が枠体4の周壁42の端面にビス7によって固定されることにより、当該周縁部61が導電膜5Aに接触させられて導電膜5Aと電気的に接続されている。
さらに、本実施形態では、図2に示すように、導電フィルム31の周縁部に透明基板32から図2において上下左右に張り出す4つの接続部8が設けられている。接続部8は、導電フィルム31の各辺に沿って延びる長尺状のフィルム状をなしていて、フレキシブルとなっている。この接続部8は、銅またはアルミなどの金属箔あるいは導電性テープからなる導電性のものであり、導電層31bの金属箔31cに導電性接着剤などで接合されることにより導電層31bと電気的に接続されている。なお、修理時の剥がし易さを考慮すると、導電性テープを用いることが好ましい。導電性テープを用いる場合は、セパレータに覆われた粘着面でなく金属箔が露出する自背面を導電層31bに接合する。
接続部8の先端は、図1に示すように当該接続部8が弛んだ状態で導電膜5Aに接続されるように、導電膜5Aにおける枠体4の正面板41の裏面上に形成された部分に導電性接着剤などで接合されている。これにより、導電フィルム31と導電膜5Aとが電気的に接続されている。このように接続部8の先端を導電膜5Aに接合するには、接続部8に導電性テープを用いた場合にはまずセパレータを剥がし、ついで枠体4の受け部43を周壁42に近づく方向に弾性変形させながら光学フィルタ3Aを板ばね部44と受け部43との間に差し込み、その後に透明基板32と周壁42の間から板材などで接続部8を導電膜5Aに押し付ければよい。なお、受け部43を枠体4の正面板41に対してねじ部材または嵌合構造によって着脱可能にして、光学フィルタ3Aを板ばね部44上に載置した後に、受け部43を正面板41に取り付けるようにしてもよい。
以上説明したように、本実施形態のプラズマディスプレイ表示装置1Aでは、導電フィルム31の周縁部に設けられたフレシキブルな接続部8が導電膜5Aに接続されているので、振動などにより枠体4と光学フィルタ3Aとの相対的な位置ずれが生じたとしても、接続部8が変形するだけで接続部8と導電膜5Aとが擦れることが妨げられる。しかも、接続部8は弛んだ状態となっているので、光学フィルタ3Aの移動に伴って接続部8が引っ張られて破損することも抑制される。従って、本実施形態によれば、導電フィルム31と導電膜5Aとの電気的な接続を良好に保つことができ、電磁波の遮蔽効果を持続させることができる。
また、導電フィルム3Aは、透明基板32のPDP2側と反対側の前面に貼着されているので、透明基板32の板厚分だけPDP2と導電フィルム3Aとの間の距離を長く確保することができ、導電フィルム3A上に電荷が溜まることを抑制することができる。
なお、透明基板22の各辺に沿って延びる接続部8は、一枚ものである必要はなく、長手方向に複数枚に分割されていてもよい。
次に、図4〜図6を参照して、本発明の第2実施形態に係るプラズマディスプレイ表示装置1Bを説明する。なお、第2実施形態ならびに後述する第3および第4実施形態では、第1実施形態と同一構成部分には同一符号を付して、その説明を省略する。
第2実施形態のプラズマディスプレイ表示装置1Bは、第1実施形態のプラズマディスプレイ表示装置1Aと基本的には同じ構成であるが、接続部8が導電フィルム31に一体に設けられている点で異なっている。すなわち、第2実施形態における光学フィルタ3Bでは、導電フィルム31が透明基板32から図5において上下左右に張り出していて、この張り出す部分によって接続部8が構成されている。具体的には、ベース層31aおよび金属箔31cが透明基板32上から当該透明基板32の各辺に対応する幅で所定長だけ外側に延長されていて、この延長されたベース層31aおよび金属箔31cによって接続部8が構成されている。すなわち、導電フィルム31は、矩形状の全ての角が切り欠かれた形状をなしていて、各接続部8の幅(透明基板22の各辺に沿う方向の長さ)は、透明基板22の各辺の長さと一致している。なお、各接続部8の幅は、透明基板22の各辺の長さよりも若干小さく設定されていてもよい。そして、接続部8の先端は、第1実施形態と同様に、当該接続部8が弛んだ状態で導電膜5Aに接続されるように、導電性接着剤などで導電膜5Aに接合されている。
このように接続部8が導電フィルム31に一体に設けられていれば、部品点数を抑えつつ第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
次に、図7〜図9を参照して、本発明の第3実施形態に係るプラズマディスプレイ表示装置1Cを説明する。第3実施形態のプラズマディスプレイ表示装置1Cでは、枠体4に板ばね部44(図1参照)が設けられていない代わりに、光学フィルタ3Cと導電膜5Aとの間に弾性部材9が配設されていて、この弾性部材9によって光学フィルタ3Cが受け部43に押し付けられている。
弾性部材9は、矩形の断面形状を有する棒状のものであり、導電フィルム31上に当該導電フィルム31を透明基板32と挟むように透明基板32の輪郭に沿って枠状に配設されている。この弾性部材9の材質は特に限定されるものではないが、当該材質としては、例えば、ゴム、ポリウレタンフォーム、発泡スチロールなどを挙げることができる。
さらに、第3実施形態における光学フィルタ3Cでは、導電フィルム31が第2実施形態と同じ形状を有しているものの導電フィルム31が透明基板32に貼着される向きが異なっている。すなわち、第2実施形態では、導電フィルム31がベース層31a側から透明基板32に貼着されているが、第3実施形態では、導電フィルム31が導電層31b側から透明基板32に貼着されている。また、第3実施形態では、保護膜32(図6参照)が設けられていない。
さらには、第3実施形態では、導電フィルム31に一体に設けられた接続部8が透明基板32と反対側に折り返されて、導電膜5Aと弾性部材9とに挟まれており、これにより接続部8が弛んだ状態で導電膜5Aに接続されている。接続部8は弾性部材9には接合されているが導電膜5Aには接合されておらず、弾性部材9の弾発力によって導電膜5Aに押し付けられている。このような構成を実現するには、まず導電フィルム31に両面テープなどで弾性部材9の下面9aを接着し、ついで折り返した接続部8を両面テープなどで弾性部材9の上面9bに接着する。その後、弾性部材9を上面9bと下面9aとが近づくように弾性変形させながら光学フィルタ3Cを受け部43に係合させればよい。
このような構成であれば、第1実施形態と同様の効果が得られるだけでなく、弾性部材9の弾発力を利用して接続部8を導電膜5Aに接続させることができる。また、枠体4と光学フィルタ3Cとの相対的な位置ずれが生じた場合には、第2実施形態では光学フィルタ3Bの導電フィルム31側の表面(第2実施形態では保護膜33の表面)が板ばね部44によって傷つくおそれがある。これに対し、第3実施形態では、弾性部材9によって光学フィルタ3Cが受け部43に押し付けられているので、枠体4と光学フィルタ3Cとの相対的な位置ずれが生じた場合でも、弾性部材9が光学フィルタ3Cにつられて横方向に変形するため、光学フィルタ3Cの表面が傷つけられることがない。
さらに、第3実施形態では、導電フィルム31が導電層31b側から透明基板32に貼着されているので、ベース層31aによって導電層31bを保護することができ、図6に示すような保護膜33が不要になる。
次に、図10を参照して、本発明の第4実施形態に係るプラズマディスプレイ表示装置1Dを説明する。第4実施形態のプラズマディスプレイ表示装置1Dでは、第3実施形態と同一の光学フィルタ3Cを用いているが、その向きが異なっている。すなわち、第4実施形態では、導電フィルム31がPDP2と対向するように光学フィルタ3Cが配設されている。換言すれば、透明基板32のPDP2側の背面に導電フィルム31が貼着されている。
また、第4実施形態では、光学フィルタ3Cの周縁部が透明基板32側から枠体4の正面板41に支持されている。すなわち、第4実施形態では、正面板41が光学フィルタ3Cを透明基板32側から受ける受け部となっている。
さらに、第4実施形態では、導電膜5A(図7参照)の代わりに、枠状の導電性の押え金具5Bが設けられている。この押え金具5Bは、枠体4の周壁42の端面にバックカバー6の周縁部61と共にビス7によって固定されことにより、バックカバー6の周縁部61に面接触させられてバックカバー6と電気的に接続されるとともに、光学フィルタ3Cの周縁部を弾性部材9を介して枠体4の正面板41に押し付けるものである。また、弾性部材9の上面9bには透明基板32と反対側に折り返された接続部8が接着されているので、前記のビス7による固定により接続部8が弾性部材9と押え金具5Bとに挟まれるようになる。
このような構成であっても、透明基板22の板圧分だけPDP2と導電フィルム3Cとの間の距離を長く確保することができなくなる以外は、第3実施形態と同様の効果を得ることができる。
1A〜1D プラズマディスプレイ表示装置
2 プラズマディスプレイ(PDP)
3A〜3C 光学フィルタ
31 導電フィルム
32 透明基板
4 枠体
43 受け部
5A 導電膜(導電体)
5B 押え金具(導電体)
6 バックカバー
61 周縁部
8 接続部
9 弾性部材
2 プラズマディスプレイ(PDP)
3A〜3C 光学フィルタ
31 導電フィルム
32 透明基板
4 枠体
43 受け部
5A 導電膜(導電体)
5B 押え金具(導電体)
6 バックカバー
61 周縁部
8 接続部
9 弾性部材
Claims (7)
- プラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルの前面側に配置された、導電フィルムを有する光学フィルタと、前記光学フィルタの周縁部を支持する枠体と、前記枠体に固定された導電体と、前記プラズマディスプレイパネルの背面側に配置され、その周縁部が前記導電体に接触させられた導電性のバックカバーとを備え、
前記導電フィルムの周縁部には、フレキシブルな導電性の接続部が設けられており、この接続部が弛んだ状態で前記導電体に接続されることにより当該導電フィルムと前記導電体とが電気的に接続されているプラズマディスプレイ表示装置。 - 前記光学フィルタは、前記導電フィルムを保持する透明基板を有し、前記導電フィルムは、前記透明基板から張り出していて、この張り出す部分によって前記接続部が構成されている請求項1に記載のプラズマディスプレイ表示装置。
- 前記枠体は、前記光学フィルタを前記透明基板側から受ける受け部を有し、
前記光学フィルタと前記導電体との間には、前記光学フィルタを前記受け部に押し付ける弾性部材が配設されており、前記接続部は、前記透明基板と反対側に折り返されて、前記導電体と前記弾性部材とに挟まれている請求項2に記載のプラズマディスプレイ表示装置。 - 前記導電フィルムは、前記透明基板の前記プラズマディスプレイパネル側と反対側の面に貼着されている請求項2または3に記載のプラズマディスプレイ表示装置。
- 前記導電フィルムは、前記透明基板の前記プラズマディスプレイパネル側の面に貼着されている請求項2または3に記載のプラズマディスプレイ表示装置。
- 前記導電体は、前記枠体上に形成された導電膜である請求項4に記載のプラズマディスプレイ表示装置。
- 前記導電体は、前記光学フィルタの周縁部を前記枠体に押し付ける押え金具である請求項5に記載のプラズマディスプレイ表示装置。
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