JP3799870B2 - 液晶表示装置およびその取付構造 - Google Patents
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【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置およびその取付構造に関し、特に薄型・軽量の小型電子機器用の薄ガラスや樹脂フィルム製の基板を備えた液晶表示装置およびその取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
携帯電話等の携帯情報端末のような小型電子機器の表示装置として使用される液晶表示装置は、薄いガラスや樹脂フィルムなどからなる一対の基板の間に液晶層を挟んだ液晶パネルとこの液晶パネルに貼り合わせた偏光板とを備えている。従来、このような液晶表示装置を小型電子機器に取付ける場合には、液晶パネルと偏光板の周縁部を小型電子機器の筐体の支持部に挟持させることにより液晶表示装置を小型電子機器に固定していた。
【0003】
しかし、近年、携帯電話等の小型電子機器の更なる薄型・軽量化が要求され、小型電子機器の筐体自体の薄型・軽量化やその表示装置としての液晶表示装置の薄型・軽量化が要求されており、そのために小型電子機器の筐体自体を薄くするとともに液晶表示装置のガラス基板も薄くすると、液晶表示装置の実装過程や小型電子機器の使用中にガラス基板が割れ易くなる。即ち、小型電子機器に液晶パネルを嵌め込むときや押さえ込んだときにガラス基板が割れ易くなり、また、小型電子機器を使用中に落としたときにもガラス基板が割れ易くなるという問題がある。
【0004】
特に、従来の液晶表示装置のようにガラス基板の厚さが0.7mm程度以上であれば割れ難かったが、ガラス基板をさらに薄くしていくと、従来の液晶表示装置の構造、特に従来の液晶表示装置の取付構造では、ガラス基板が割れ易くなるという問題がある。
【0005】
また、樹脂フィルム製の基板を用いた液晶パネルにあっては、上記と同様の問題点に加えて、小型電子機器に液晶パネルを嵌め込むときや押さえ込んだときに生じる応力により液晶パネルが変形し易く、表示不良が発生するという問題がある。
【0006】
さらには、樹脂フィルム自体の剛性が低いため、液晶パネル表面にわずかでも局部的な衝撃力が加わると、その部分の樹脂フィルムが液晶パネルの厚さ方向に弾性変形し、液晶層を構成する基板間クリアランスに過渡的な変形が生じてしまう。このクリアランス変化により基板間の液晶層は、その部分でON状態でないにもかかわらず、過渡的にON状態と同様の挙動を示し、その結果、誤点灯が発生するという問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は、薄ガラスや樹脂フィルム製の基板を備えた液晶表示装置を電子機器に取付ける際またはこの液晶表示装置を取付けた電子機器を使用する際において、薄ガラスや樹脂フィルム製の基板の割れや変形が生じ難い液晶表示装置およびその取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明による液晶表示装置は、一対の基板の間に液晶層を挟んだ液晶パネルと当該液晶パネルに貼り合わせた偏光板とを備えた液晶表示装置において、
前記偏光板の周縁部の少なくとも一部に、前記液晶パネルの外周より突出した延長部が形成され、当該延長部を電子機器の筐体の支持部に挟持させることのみにより前記液晶表示装置が前記電子機器に取付けられることを特徴とする。偏光板の延長部は、偏光板の周縁部の全周にわたって延びるように形成してもよい。
【0009】
上述した構成の液晶表示装置では、液晶パネルと偏光板の両方の周縁部または液晶パネル自体の周縁部を電子機器の筐体の支持部に挟持させるのではなく、液晶パネルの外周より大きく形成した偏光板の周縁部のみを電子機器の支持部に支持させることにより液晶表示装置を電子機器に固定しているので、液晶表示装置を電子機器に取付けるときや落下などにより電子機器に衝撃が加わったときでも液晶パネルの基板に応力が伝わり難く、基板の割れや変形を防止することができる。
【0012】
また、上記液晶表示装置において、偏光板が透明弾性体を介して液晶パネルに貼り合わせられ、透明弾性体の周縁部の少なくとも一部に、液晶パネルの外周よりも突出して偏光板の延長部とともに電子機器の筐体の支持部に支持される延長部が形成されるように構成してもよい。この場合、偏光板の延長部が偏光板の周縁部の全周にわたって延びるとともに、透明弾性体の延長部が透明弾性体の周縁部の全周にわたって延びるように形成してもよい。また、上記偏光板に替えて、上述の透光性の薄板材を用いて同様の構成とすることもできる。透明弾性体は、シリコン樹脂、アクリル樹脂またはウレタン樹脂により形成することができる。
【0013】
上述した構成の液晶表示装置では、液晶パネルと偏光板もしくは薄板材の両方の周縁部または液晶パネル自体の周縁部を電子機器の筐体の支持部に挟持させるのではなく、液晶パネルの外周より大きく形成した透明弾性体および偏光板もしくは薄板材の周縁部を電子機器の筐体に挟持させるとともに透明弾性体の裏面に液晶パネルを貼り合わせることによって液晶表示装置を電子機器の筐体に取付けるように構成されているので、液晶表示装置を電子機器に取付けるときや落下などにより電子機器に衝撃が加わったときでも液晶パネルの基板に応力が伝わり難く、基板の割れや変形を防止することができる。特に、液晶パネルと偏光板もしくは薄板材との間に透明弾性体が介在しているので、透明弾性体によって偏光板もしくは薄板材に加わる力を吸収することができ、電子機器の組立時および落下等による衝撃時の基板の割れや変形を一層防止することができる。
【0016】
また、上記液晶表示装置において、透明弾性体の屈折率を透明弾性体を介在させた側の基板の屈折率と略等しくすることが好ましく、これにより、液晶パネルと偏光板もしくは薄板材との間に透明弾性体を介在させたことによる表示性能の低下を防止することができる。
【0017】
また、本発明による液晶表示装置の取付構造は、一対の基板の間に液晶層を挟んだ液晶パネルとこの液晶パネルに貼り合わせた偏光板とを備えた液晶表示装置を電子機器の筐体に取付ける液晶表示装置の取付構造において、前記偏光板の周縁部の少なくとも一部に前記液晶パネルの外周より突出した延長部が形成され、当該延長部を電子機器の筐体の支持部に挟持させることのみにより前記液晶表示装置が前記電子機器に取付けられることを特徴とする。
【0018】
上記液晶表示装置の取付構造において、偏光板の延長部が偏光板の周縁部の全周にわたって延びるように形成してもよい。また、液晶パネルが透明弾性体を介して偏光板に貼り合わせられ、透明弾性体の周縁部の少なくとも一部に液晶パネルの外周よりも突出する延長部を形成して、この延長部を偏光板の延長部とともに電子機器の筐体の支持部に支持させることにより、液晶表示装置を電子機器に取付けるように構成してもよい。この場合、偏光板の延長部が偏光板の周縁部の全周にわたって延びるように形成するとともに、透明弾性体の延長部が透明弾性体の周縁部の全周にわたって延びるように形成してもよい。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明による液晶表示装置およびその取付構造の実施の形態について、ガラス基板を用いた液晶パネルに本発明を適用した例によって説明する。なお、以下では、主として液晶表示装置の偏光板に本発明を実施した形態を説明するが、この偏光板に替えて、液晶パネル表面にゴミや塵等が付着して表示性能が低下するのを防止するために液晶パネルに貼り合わせられる薄ガラス板やプラスチックフィルム等といった透光性の薄板材に本発明を適用することもでき、この場合も、以下に説明する偏光板に本発明を実施した場合と同様の作用効果を得ることができるものである。 図1は、本発明による液晶表示装置およびその取付構造の第1の実施の形態を示す概略断面図である。図1に示すように、本実施形態の液晶表示装置は、液晶パネル10と偏光板20を備えている。尚、本実施形態および後述する実施形態の液晶表示装置は、周知の透過型液晶表示装置および反射型液晶表示装置のいずれでもよく、また、その駆動方法も周知のいずれの方法も適用できるので、それらの構成の図示および説明は省略する。
【0020】
液晶パネル10は、薄いガラスからなる第1および第2のガラス基板11、12と、これらのガラス基板11、12の周縁部を貼り合わせるシール剤13と、ガラス基板11、12間に挟まれた液晶層14とから構成されている。このように構成された液晶パネル10は、図示しない接着剤などの接着材料により偏光板20の裏面に貼り合わされている。
【0021】
偏光板20は、特定の偏光成分を透過または吸収する作用を有し、液晶パネル10の外周よりも大きい外周を有するように形成されている。即ち、偏光板20の周縁部には、液晶パネル10の外周よりも突出して偏光板20の周縁部の全周にわたって延びる延長部が形成されている。この延長部を図示しない携帯電話、ワープロ、パソコンなどの電子機器の筐体の支持部30に挟持させることにより液晶表示装置を電子機器の筐体に取付けることができるように構成されている。尚、偏光板20の延長部は、必ずしも偏光板20の周縁部の全周にわたって延びるものである必要はなく、偏光板20の周縁部の少なくとも一部に形成されるものでもよい。
【0022】
上述したように、本実施形態では、液晶パネルと偏光板の両方の周縁部または液晶パネル自体の周縁部を電子機器の筐体の支持部に挟持させるのではなく、液晶パネルの外周より大きく形成した偏光板20の周縁部のみを電子機器の支持部に挟持させることにより液晶表示装置を電子機器に固定しているので、液晶表示装置を電子機器に取付けるときや落下などにより電子機器に衝撃が加わったときでも液晶パネルのガラス基板に応力が伝わり難く、ガラス基板が割れるのを防止することができる。
【0023】
次に、図2を参照して、本発明による液晶表示装置およびその取付構造の第2の実施の形態を説明する。
【0024】
図2に示すように、本実施形態の液晶表示装置は、液晶パネル110と、偏光板120と、これらの間に介在した透明弾性体140とを備えている。
【0025】
上述した第1の実施形態と同様に、液晶パネル110は、薄いガラスからなる第1および第2のガラス基板111、112と、これらのガラス基板111、112の周縁部を貼り合わせるシール剤113と、ガラス基板111、112間に挟まれた液晶層114とから構成されている。このように構成された液晶パネル110は、図示しない接着剤などの接着材料により透明弾性体140の裏面に貼り合わせられている。
【0026】
透明弾性体140は、厚さ0.3mm程度のシリコン樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂などの弾性部材からなり、偏光板120および液晶パネル110に加わる力を吸収する作用を有する。透明弾性体140は、図示しない接着剤などの接着材料により偏光板120の裏面に貼り合わされている。
【0027】
このように、液晶パネルと偏光板との間に透明弾性体を介在させているので、偏光板表面に局部的な衝撃力が加わっても、透明弾性体によって液晶パネルの基板に加わる衝撃力を吸収することができ、それによる基板の変形を防止することができ、その結果、液晶層を構成する基板間のクリアランスの変化による液晶表示装置の誤点灯を防止することができる。
【0028】
また、偏光板120および透明弾性体140は、液晶パネル110の外周よりも大きい外周を有するように形成されている。即ち、偏光板120および透明弾性体140の周縁部には、それぞれ液晶パネル110の外周よりも突出して偏光板120または透明弾性体140の周縁部の全周にわたって延びる延長部が形成されている。これらの延長部を図示しない携帯電話などの電子機器の筐体の支持部130に挟持させることにより液晶表示装置を電子機器の筐体に取付けることができるように構成されている。尚、偏光板120および透明弾性体140の延長部は、必ずしもその周縁部の全周にわたって延びるものである必要はなく、周縁部の少なくとも一部に形成されるものでもよい。
【0029】
上述したように、本実施形態では、液晶パネルと偏光板の両方の周縁部または液晶パネル自体の周縁部を電子機器の筐体の支持部に挟持させるのではなく、液晶パネル110の外周より大きく形成した透明弾性体140および偏光板120の周縁部を電子機器の筐体に挟持させるとともに透明弾性体140の裏面に液晶パネル110を貼り合わせることによって液晶表示装置を電子機器の筐体に取付けるように構成されているので、液晶表示装置を電子機器に取付けるときや落下などにより電子機器に衝撃が加わったときでも液晶パネルの基板に応力が伝わり難く、基板が割れるのを防止することができる。特に、本実施形態では、液晶パネル110と偏光板120との間に透明弾性体140が介在しているので、透明弾性体140によって偏光板120および液晶パネル110に加わる力を吸収することができ、上述した第1の実施形態と比べて、電子機器の組立時および落下等による衝撃時の基板の割れや変形を一層防止することができる。
【0030】
以上、本発明の実施形態についてガラス基板を用いた液晶パネルを用いたものを例として説明したが、本発明は、ガラス基板を用いた液晶パネルに限定されるものではなく、樹脂フィルム製の基板を用いた液晶パネルや、一対の基板のうちの一方を樹脂フィルム製の基板とし、他方をガラス基板とした液晶パネルに適用することもでき、この場合も上述した説明と同様に基板の割れや変形を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による液晶表示装置およびその取付構造の第1の実施形態を示す概略断面図。
【図2】 本発明による液晶表示装置およびその取付構造の第2の実施形態を示す概略断面図。
【符号の説明】
10、110 液晶パネル
11、111 第1のガラス基板
12、112 第2のガラス基板
13、113 シール剤
14、114 液晶層
20、120 偏光板
30、130 支持部
140 透明弾性体
Claims (10)
- 一対の基板の間に液晶層を挟んだ液晶パネルと当該液晶パネルに貼り合わせた偏光板とを備えた液晶表示装置において、
前記偏光板の周縁部の少なくとも一部に、前記液晶パネルの外周より突出した延長部が形成され、当該延長部を電子機器の筐体の支持部に挟持させることのみにより前記液晶表示装置が前記電子機器に取付けられることを特徴とする液晶表示装置。 - 前記偏光板の延長部が前記偏光板の周縁部の全周にわたって延びることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記偏光板が透明弾性体を介して前記液晶パネルに貼り合わせられ、前記透明弾性体の周縁部の少なくとも一部に、前記液晶パネルの外周よりも突出して前記偏光板の延長部とともに電子機器の筐体の支持部に挟持される延長部が形成されることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
- 前記偏光板の延長部が前記偏光板の周縁部の全周にわたって延びるとともに、前記透明弾性体の延長部が前記透明弾性体の周縁部の全周にわたって延びることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置。
- 前記透明弾性体がシリコン樹脂、アクリル樹脂またはウレタン樹脂からなることを特徴とする請求項3または4に記載の液晶表示装置。
- 前記透明弾性体の屈折率が前記一対の基板のうち少なくとも前記透明弾性体を介在させた側の基板の屈折率と等しいことを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の液晶表示装置。
- 一対の基板の間に液晶層を挟んだ液晶パネルとこの液晶パネルに貼り合わせた偏光板とを備えた液晶表示装置を電子機器の筐体に取付ける液晶表示装置の取付構造において、
前記偏光板の周縁部の少なくとも一部に前記液晶パネルの外周より突出した延長部が形成され、当該延長部を電子機器の筐体の支持部に挟持させることのみにより前記液晶表示装置が前記電子機器に取付けられることを特徴とする液晶表示装置の取付構造。 - 前記偏光板の延長部が前記偏光板の周縁部の全周にわたって延びることを特徴とする請求項7に記載の液晶表示装置の取付構造。
- 前記液晶パネルが透明弾性体を介して前記偏光板に貼り合わせられ、前記透明弾性体の周縁部の少なくとも一部に前記液晶パネルの外周よりも突出する延長部を形成して、この延長部を前記偏光板の延長部とともに前記電子機器の筐体の支持部に挟持させることにより、前記液晶表示装置を前記電子機器に取付けることを特徴とする請求項7に記載の液晶表示装置の取付構造。
- 前記偏光板の延長部が前記偏光板の周縁部の全周にわたって延びるとともに、前記透明弾性体の延長部が前記透明弾性体の周縁部の全周にわたって延びることを特徴とする請求項9に記載の液晶表示装置の取付構造。
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