JP2006275700A - 回路異常動作検出システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ステートマシンで構成される被監視回路の動作をきめ細かく監視し、動作異常を検出する。
【解決手段】 被監視デバイス10が現在とっている状態を表わす状態番号をデバイス10の外部に出力させる。状態番号ごとに消費電流の上限値および下限値を設定する。監視回路16では、電流検出回路14が検出する消費電流値を、現在の状態番号に対応する上限値および下限値を用いて判定して動作異常を検出する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子回路の異常動作を検出するシステム、特に、FPGAやASICなどの大規模な集積回路デバイスの異常動作の検出に適した異常動作検出システムに関する。
FPGA(Field Programmable Gate Array)やASIC(Application Specific Integrated Circuit)などの大規模な集積回路デバイスにおいては、設計上の問題から回路がハングアップ状態となりシステムが停止してしまう致命的な問題が発生することがあり得る。また、デバイスの微細化が進むにつれて、設計上の問題がなくても地上まで到達する宇宙線によりデバイスの論理が書き換わったりビット化けを生じるソフトエラーが発生して回路が誤動作したりデッドロックなどが発生してシステム停止などの致命的な問題が発生することがある。したがって、何らかの手段により異常動作が起こったことを検知して自動的に異常動作から復旧させる仕組みが必要となる。
下記特許文献1〜3には、被監視装置またはデバイスの消費電力を監視して動作異常を検出することが記載されている。しかしながら、一般に、被監視デバイスの正常動作時の消費電力はその内部の動作状態が変われば変わるものであるが、被監視デバイスの内部ステートマシンの状態やデバイスが実際に動作する周辺環境温度及び、デバイスの個体バラツキなどの点に着目するものではない。
特に、複数の状態と状態遷移の条件とで定義されるステートマシンの構成を有するFPGAやASIC等の大規模集積回路デバイスの監視は、ステートマシンの状態遷移に伴って生じる複数の状態のそれぞれに対応したきめの細かいものであることが望まれている。
特開2004−104879号公報 特開2001−287355号公報 特開2001−74804号公報
したがって本発明の目的は、運用時において状態遷移を生じる被監視デバイスの監視に特に適した異常動作検出システムを提供することにある。
本発明によれば、複数の状態と状態遷移の条件が定められるステートマシンで構成された被監視デバイスであって、該ステートマシンの状態を示す状態番号を外部へ出力する機能を有する被監視デバイスと、該被監視デバイスの消費電力を検出する消費電力検出回路と、該被監視デバイスから出力される状態番号に応じた異常判定値を用いて該消費電力の異常を判定する監視回路とを具備する異常動作検出システムが提供される。
被監視デバイスが出力する状態番号に応じて異なる異常判定値により判定を行うことにより、きめ細かい異常動作検出が可能となる。
前記監視回路はさらに、前記状態番号とは無関係に積算した所定時間内の消費電力の積算値とその異常判定値により前記消費電力の異常を判定するように構成されることが好ましい。
異常動作の1つとして、被監視デバイスの状態が変化しなくなる場合がある。このときの消費電力がその状態に対して設定されている範囲内であれば、前述のような状態番号に応じた異常判定値を用いた判定ではこの異常動作を検出することができない。そこで上記のように状態番号とは無関係に積算した消費電力の積算値に対する異常判定値を判定に用いることで、この異常動作をも検出できるようになる。
前記システムは、前記被監視デバイスへ複数のテストパターンを順次与える制御回路をさらに具備し、前記監視回路はさらに、該制御回路が該被監視デバイスへ与えるテストパターンに応じた異常判定値で前記消費電力の異常を判定することが望ましい。
被監視回路の動作異常のために状態番号が誤って報告され、そのために動作異常が検出できないケース、或いは消費電流が正常な範囲のままで起こるべき状態遷移が起きない異常を検出できないケースの可能性が否定できないが、外部の制御回路から状態遷移を伴うテストパターンを与えてこの時の消費電力を判定することでこの可能性を回避することができる。
図1は本発明の一実施形態に係る異常動作検出システムの概略構成を示すブロック図である。
図示されたシステムは、被監視デバイス10と、電源12から被監視デバイス10へ供給される定電圧直流電源の電流を検出することによって被監視デバイスの消費電力を検出する電流検出回路14と、電流検出回路14が検出した消費電流値から被監視デバイス10の動作異常を検出する監視回路16とから構成される。
被監視デバイス10はFPGA(Field Programmable Gate Array)またはASIC(Application Specific Integrated Circuit)からなり、複数の状態と状態間の遷移の条件を定める状態遷移図で表現することのできるステートマシンの構成を有している。そしてそのステートマシンが現在どの状態にあるかを示す状態番号17がデバイスのピンを介して外部へ出力されるようになっている。
監視回路16は被監視デバイス10から出力される状態番号に応じた異常判定値を用いて消費電流値の異常を検出する。動作異常が検出されたら、例えば、監視回路16から被監視デバイス10へリセット信号が送られ、それによって被監視デバイス10は初期状態に戻り、その後、順次正常な運転状態へと復旧する。複数回リセットしても復旧しない場合には再config制御を行い被監視デバイス10を復旧させる。
状態番号に応じた異常判定値は例えば表1のように設定される。
Figure 2006275700
図2は正常動作時の被監視デバイス10の状態の推移とそれに伴う消費電流(すなわち消費電力)の変化の一例を示す。図2には表1に示した各状態における消費電流の期待値の範囲がハッチングで示されている。このように、状態番号に応じて期待値の範囲を定めることにより、期待値の幅を狭くとることが可能となり、きめの細かい消費電力監視が可能となる。
図2の各遷移状態の間に時間軸上で定義されていない状態が存在するが、この状態は非監視区域であってその間の消費電流は監視していない。但し新たに状態を定義して非監視区域を監視対象区域としてシステムを運用しても良いが、図2の例は、非監視区域も存在する場合の例である。
図3は動作異常が検出されるときの状態と消費電流の推移を示す。図3において、状態番号11のAGC制御状態において消費電流が期待値の範囲650〜750mAを超えて800mAとなり、監視装置16がこれを検知して被監視デバイス10にリセットをかけて正常状態に復旧させている。
図1の構成において、消費電流が異常であるにもかかわらず被監視デバイス10から状態番号が誤って申告され、申告された状態番号に対して設定されている期待値の範囲に消費電流がたまたま入っているために異常が検出できない場合や、消費電流が正常なままでデットロック状態になって、起こるべき状態遷移が起きない異常が検出できない場合が起こり得る。図4はこれらの点を回避することのできる異常動作検出システムの第2の例を示す。
図4において、制御回路18は、被監視デバイス10の制御のために通常設けられているものであり、被監視デバイス10に対して状態遷移を起こすコマンドを定期的に通常データ20として与えるものである。本発明では、この通常データ20を与える間のアイドル時間において、試験データ22として複数のテストパターンを順次被監視デバイス10に与え、それぞれのテストパターンに対する消費電流値が所定の期待値の範囲内にあるか否かで動作異常を検出する。各テストパターンに応じた期待値の範囲の例を表2に示す。
Figure 2006275700
このように、複数のテストパターンのそれぞれに対して期待値の範囲を定め、各テストパターンを与えたときの消費電流値が設定された範囲に入っているかを判定することで、前述のような動作異常を検出できない状況の発生を回避することができる。
図5は図4のシステムの詳細な構成の一例を示す。図5において、電流検出回路14において検出されたアナログ信号としての電流検出値はアナログ/ディジタル変換器30によりディジタル値に変換されて監視回路16へ入力される。
監視回路16へ入力された検出電流値は電流値受信フリップフロップ32に一担ラッチされた後、RAM(ランダムアクセスメモリ)またはフリップフロップで構成される電流値保持バッファ34へ一時的に格納される。瞬時値比較部36は電流値保持バッファ34に格納されている電流の現在値と被監視デバイス10からの状態番号に基づき、例えば表1に示した異常判定値を用いて動作異常の判定を行う。
積算値比較部38は電流値保持バッファ34に保持されている電流値と状態番号とに基づき、例えば以下の表3に示したような異常判定値を用いて動作異常の判定を行う。
Figure 2006275700
表3において、例えば、遷移状態:シャットダウン状態、監視時間:10秒、設定値:0〜200(mA)とは、状態番号1のシャットダウン状態であるとき、毎秒1回のサンプリング値の過去10回分(=10秒分)の合計が0〜200mAであるときを正常と判定することを意味する。
試験期待値比較部40は、電流値保持バッファ34に格納されている電流値と制御回路18のCPU42から与えられるテストパターン番号とに基いて、例えば表2に示した異常判定値を用いて動作異常の判定を行う。
OR回路44は瞬時値比較部36、積算値比較部38および試験期待値比較部40の比較結果の論理和をとって出力する。リセット制御部46はOR回路44の出力に基いて被監視デバイス10へリセット信号を送り、再config制御部48は被監視デバイス10へ再構成を指令する信号を送る。制御カウンタ50は電流値受信フリップフロップ32、電流値保持バッファ34、および各比較部36,38,40へイネーブル信号などを送って各部の制御を行う。
制御回路18は通常テータ生成部20または試験データ生成部22の出力のいずれか一方を選択するセレクタ52およびセレクタ52を制御し、監視回路16の試験期待値比較部40へテストパターン番号を与えるCPU42を含んでいる。
表3に示したような積算値の監視は同じ状態にあるときの消費電流の積算値の監視であるが、これに加えて、状態が変わってもそれに無関係に消費電流を所定時間積算し、それと設定値とを比較して異常を判定すれば、消費電流が正常なままで状態が変化しなくなる異常を検出することができる。
電流値保持バッファ34は積算値比較部38で使用する一定時間の消費電力の合計を計算するためにその時間分だけバッファリングするために設けられている。したがって瞬時値比較部36および試験期待値比較部40については電流値保持バッファ34を介さずに電流値受信フリップフロップ32から計測値を直接取り込む構成としても良い。一律に各比較部の手前に電流値保持バッファ34があるのは、積算値比較部38以外の比較部においても、過去から最新までの電流値を取り出すことにより、ある一定時間の平均電流値による異常監視など必要に応じて機能拡張を考慮した構成としているためである。
表1〜表3の異常判定値は外付けのフラッシュメモリなどの不輝発性メモリに格納することが望ましい。そうすれば、製品の出荷前に個々の製品の正常時の消費電流値を測定し、その結果に応じて製品ごとに異なる異常判定値を設定することも可能である。また、被監視デバイスの温度を測定する温度センサーをさらに設けていくつかの温度条件で消費電流値を測定し、それに基いていくつかの温度ごとに異常判定値を設定するようにしても良い。
図6は1つの監視回路16で複数の被監視デバイス101〜105の消費電流を監視する例を示す。1つの監視回路で複数の被監視デバイスを監視する構成とすることで、効率的で安定的な監視が可能となる。被監視デバイス104および105は光信号を増幅する光増幅器である。この場合には、被監視デバイス104と105から出力される状態を示す信号を被監視デバイス103であるDSP(Digital Signal Processor)へ入力し、DSP103の状態番号化部60,62において状態番号に変換して監視回路16へ入力する。
図7は被監視デバイス10をそれぞれが独立したステートマシンで構成される複数のブロック101〜104に分割しそのそれぞれを1つの監視回路16で監視する例を示す。各ブロックの消費電流は電流検出回路14においてそれぞれ独立に検出され、監視回路16においてそれぞれ個別の設定値を用いて監視される。異常検出時の復旧処理もブロック毎に独立に行なわれるので、復旧範囲が各ブロック内にとどまるという利点がある。
図8は被監視デバイス10内で状態番号を生成する回路の構成の第1の例を示す。図8において、クロックをカウントするカウンタの出力をデコーダ62によりデコードし、そのデコード出力をROM64にアドレスとして与える。ROM64から読み出されたデータが状態番号としてブロック1〜3に与えられ、被監視デバイス10の外部へ出力される。この例では、状態番号はブロック1〜3の内部状態によらずリセットされてからの経過時間の関数になる。
図9は状態番号を生成する回路の構成の第2の例を示す。ブロック1〜3はそれぞれステートマシンで構成されており、それぞれのブロックの状態番号がデコーダ66へ入力される。デコーダ66では、各ブロックの状態ブロックの状態番号をデコードした結果を被監視デバイス10の状態番号として外部へ出力する。
図10は状態番号を生成する回路の構成の第3の例を示す。カウンタ68は外部入力が与えられなければクロックをカウントし、その出力はデコーダ70に与えられ、デコーダ70の出力がROM72にアドレスとして与えられる。ROM72から読み出されたデータが状態番号としてブロック1〜3に与えられ外部へ出力される。すなわち、外部入力がないときは図8の回路と同じ動作になる。外部入力が与えられると、ブロック1〜3の状態番号がカウンタ68へロードされ、これを初期値としてカウントが再開される。
本発明の一実施形態に係る異常動作検出システムの第1の例の概略構成を示すブロック図である。 正常動作時の被監視デバイスの状態の推移とそれに伴う消費電流の変化の一例をその期待値の範囲とともに示すグラフである。 異常動作が検出されるときの状態の推移と消費電流の変化を示すグラフである。 異常動作検出システムの第2の例を示すブロック図である。 図4のシステムの詳細な構成の一例を示すブロック図である。 1つの監視回路で複数の被監視回路を監視する例を示すブロック図である。 被監視回路を複数のブロックに分割しそれぞれを独立に監視する例を示すブロック図である。 状態番号を生成する回路の第1の例を示すブロック図である。 状態番号を生成する回路の第2の例を示すブロック図である。 状態番号を生成する回路の第3の例を示すブロック図である。

Claims (5)

  1. 複数の状態と状態遷移の条件が定められるステートマシンの構成を有する被監視デバイスであって、該ステートマシンの状態を示す状態番号を外部へ出力する機能を有する被監視デバイスと、
    該被監視デバイスの消費電力を検出する消費電力検出回路と、
    該被監視デバイスから出力される状態番号に応じた異常判定値を用いて該消費電力の異常を判定する監視回路とを具備する異常動作検出システム。
  2. 前記監視回路はさらに、前記状態番号とは無関係に積算した所定時間内の消費電力の積算値とその異常判定値により前記消費電力の異常を判定する請求項1記載の異常動作検出システム。
  3. 前記被監視デバイスへ複数のテストパターンを順次与える制御回路をさらに具備し、
    前記監視回路はさらに、該制御回路が該被監視デバイスへ与えるテストパターンに応じた異常判定値で前記消費電力の異常を判定する請求項1または2記載の異常動作検出システム。
  4. 前記監視回路は、前記被監視デバイスの状態の各々に対する異常判定値を記憶する記憶装置を外部に有する請求項1〜3のいずれか1項記載の異常動作検出システム。
  5. 前記被監視デバイスの温度を検出する温度センサをさらに具備し、
    前記監視回路は、さらに該温度センサが検出する温度に応じた異常判定値を用いて異常を判定する請求項1〜4のいずれか1項記載の異常動作検出システム。
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