JP2003161766A - 半導体集積回路試験装置 - Google Patents

半導体集積回路試験装置

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JP2003161766A
JP2003161766A JP2001360003A JP2001360003A JP2003161766A JP 2003161766 A JP2003161766 A JP 2003161766A JP 2001360003 A JP2001360003 A JP 2001360003A JP 2001360003 A JP2001360003 A JP 2001360003A JP 2003161766 A JP2003161766 A JP 2003161766A
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Makoto Iio
真 飯尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被測定対象に対して試験パターンを印加して
いるか否かに拘わらず、任意のタイミングで被測定対象
の電源電流の周波数特性を測定することができる半導体
集積回路試験装置を提供する。 【解決手段】 パターン発生器18は被測定デバイス3
0に印加する試験パターンを発生し、試験パターンを発
生している間はRSフリップフロップ19をセット状態
にする。タイミング発生器16は、制御用処理装置10
によって設定された任意のタイミングでRSフリップ1
7をセット状態にする。RSフリップフロップ17,1
9の出力端はOR回路20の入力端に接続され、OR回
路20の出力端はAND回路22に接続されている。よ
って、任意のタイミングでサンプリングクロックCLK
2をA/D変換器13に供給して電流検出回路12の検
出信号S1をサンプリングすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体集積回路試
験装置に係り、特に被測定対象としての半導体集積回路
に供給される電源電流の周波数特性を解析して、その良
品・不良品を判断する半導体集積回路試験装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路試験装置(いわゆる、I
Cテスタ)は、周知のように被測定対象としての半導体
集積回路に対して試験パターンを印加したときに得られ
る信号と予め定められた期待値とを比較して、パス・フ
ェイルを判定することにより半導体集積回路の良品・不
良品を試験するものである。近年の半導体集積回路の多
機能化に伴って種々の観点から試験するため、上記の試
験のみならず電源電流の周波数解析を行って、半導体集
積回路の良品・不良品を判断する半導体集積回路試験装
置が案出されている。
【0003】図2は、従来の半導体集積回路試験装置の
概略構成を示すブロック図である。図2に示したよう
に、従来の半導体集積回路試験装置は、制御用処理装置
50、電圧発生回路51、電流検出回路52、A/D変
換器53、記憶回路54、高速演算回路55、パターン
発生器56、RSフリップフロップ57、サンプリング
クロック発生回路58、及びAND回路59を含んで構
成される。
【0004】制御用処理装置50は、装置の全体的な動
作を制御する。具体的な例を挙げると、バスBに接続さ
れた電圧発生回路51に対して被測定デバイス70に印
加する電圧値を設定し、パターン発生器56に対して被
測定デバイス70に印加する試験パターンの発生及び停
止のタイミングを制御し、サンプリングクロック発生回
路58に対して電流検出回路52で検出された検出信号
S50をA/D変換器53でサンプリングするためのサ
ンプリングクロックCLK1を発生させる。
【0005】電圧発生回路51は、電流検出回路52を
介して被測定デバイス70に接続され、制御用処理装置
50によって設定された電圧を被測定デバイス70に供
給する。電流検出回路52は、電圧発生回路51と被測
定デバイス70との間に流れる電流を検出し、検出信号
S50をA/D変換器53に出力する。
【0006】パターン発生器56は、制御用処理装置5
0で設定されたタイミングで試験パターンを発生し、設
定されたタイミングで発生している試験パターンの発生
を停止する。尚、パターン発生器56が発生した試験パ
ターンは、図示せぬ信号線を介して被試験デバイス70
に印加される。また、パターン発生器56は、試験パタ
ーンの発生を開始する際に発生開始信号S61を出力
し、試験パターンの発生を停止する際に発生終了信号S
62を出力する。発生開始信号S61及び発生終了信号
S62は、RSフリップフロップ57のS(セット)入
力端及びR(リセット)入力端にそれぞれ出力される。
【0007】RSフリップフロップ57の出力端はAN
D回路59の一端に接続されており、AND回路59の
他端にはサンプリングクロック発生回路58の出力端が
接続されている。RSフリップフロップ57は、サンプ
リングクロック発生回路58からのサンプリングクロッ
ク信号CLK1をA/D変換器53に供給するか否かを
制御するために設けられる。
【0008】A/D変換器53は、AND回路59から
のサンプリングクロックCLK2が供給されている間、
つまりパターン発生器56が被試験デバイス70に対し
て試験パターンを供給している間のみ電流検出回路52
から出力される検出信号S50のサンプリングを行い、
サンプリングした信号を記憶回路54に記憶する。高速
演算回路55は、記憶回路54に記憶されている信号を
読み出してフーリエ変換し、電流検出回路52で検出さ
れた電源電流の周波数特性の解析を行う。高速変算回路
55の周波数特性の解析結果は、制御用処理装置50に
出力されて被測定デバイス70の良品・不良品が判断さ
れる。
【0009】ここで、電源電流の周波数成分を見ただけ
では被測定デバイス70の良品・不良品を判断すること
はできない。このため、予め被測定デバイス70の複数
のサンプルに対して試験を行って、不良品となるサンプ
ルの電源電流の周波数特性の傾向を求めておく。制御用
処理装置50は、高速演算回路55から出力された周波
数特性の解析結果が、予め求めた周波数特性の傾向と同
様であるか否かを判断して被測定デバイス70の良品・
不良品を判断する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図2に示し
た従来の半導体集積回路試験装置は、その構成上、被測
定デバイス70の電源電流の周波数特性の解析を行うこ
とができるのは、パターン発生器56から被測定デバイ
ス70に試験パターンが出力されている期間のみに限定
されていた。
【0011】近年、種々の観点からの被測定デバイス7
0の試験が要求されていることは前述した通りである
が、被測定デバイス70に試験パターンを印加しない状
態においても、電源電流の周波数特性を得たいという要
求が高まっている。例えば、被測定デバイス70の電源
をオンした時点、又は、オフした時点に流れる電源電流
の周波数特性の解析を行って、被測定デバイスの良品・
不良品の判定を行いたいという要求がある。
【0012】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、被測定対象に対して試験パターンを印加している
か否かに拘わらず、任意のタイミングで被測定対象の電
源電流の周波数特性を測定することができる半導体集積
回路試験装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の半導体集積回路試験装置は、試験パターン
を被測定対象(30)に印加して、当該被測定対象(3
0)の試験を行う半導体集積回路試験装置において、前
記被測定対象(30)の電源電流を検出する電源電流検
出部(12)と、供給されるサンプリングクロック(C
LK2)のタイミングで前記電源電流検出部(12)の
検出結果をサンプリングするサンプリング部(13)
と、前記試験パターンの発生如何に拘わらず、任意のタ
イミングで前記サンプリングクロック(CLK2)を前
記サンプリング部(13)に供給する供給部(16〜2
2)と、前記サンプリング部(13)でサンプリングさ
れた信号に基づいて、前記電源電流の周波数特性を解析
する解析部(15)とを備えることを特徴としている。
この発明によれば、電源電流の検出結果をサンプリング
するサンプリングに対して、試験パターンの発生如何に
拘わらず任意のタイミングで供給するサンプリングクロ
ックを供給することができるため、被測定対象に対して
試験パターンを印加しているか否かに拘わらず、任意の
タイミングで被測定対象の電源電流の周波数特性を測定
することができる。また、本発明の半導体集積回路試験
装置は、前記サンプリング部(13)でサンプリングさ
れた信号を記憶する記憶部(14)を更に備え、前記解
析部(15)は、前記記憶部(14)に記憶された信号
を読み出して、前記電源電流の周波数特性を解析するこ
とを特徴としている。また、本発明の半導体集積回路試
験装置は、前記解析部(15)が、前記記憶部(14)
に記憶された任意の信号を読み出して前記電源電流の周
波数特性の解析を行うことを特徴としている。また、本
発明の半導体集積回路試験装置は、前記供給部(16〜
22)が前記サンプリングクロック(CLK2)を前記
サンプリング部(13)に供給するタイミングを設定す
る設定部(10)を更に備えることを特徴としている。
また、本発明の半導体集積回路試験装置は、前記供給部
(16〜22)が、前記サンプリングクロック(CLK
2)を発生するサンプリングクロック発生部(21)
と、前記サンプリングクロック発生部(21)と前記サ
ンプリング部(13)との間に設けられたゲート部(2
2)と、前記設定部(10)で設定されたタイミング又
は前記試験パターンを発生するタイミングで前記ゲート
部(22)の開閉状態を制御する制御部(16〜20)
とを含むことを特徴としている。更に、本発明の半導体
集積回路試験装置は、前記解析部(15)の解析結果に
応じて、前記被測定対象(30)の良品・不良品を判断
する判断部(10)を有することを特徴としている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態による半導体集積回路試験装置について詳細に
説明する。図1は、本発明の一実施形態による半導体集
積回路試験装置の概略構成を示すブロック図である。図
1に示したように、本実施形態の半導体集積回路試験装
置は、制御用処理装置10、電圧発生回路11、電流検
出回路12、A/D変換器13、記憶回路14、高速演
算回路15、タイミング発生器16、RSフリップフロ
ップ17、パターン発生器18、RSフリップフロップ
19、OR回路20、サンプリングクロック発生回路2
1、及びAND回路22を含んで構成される。
【0015】制御用処理装置10は、装置の全体的な動
作を制御する。具体的な例を挙げると、バスBに接続さ
れた電圧発生回路11に対して被測定デバイス30に印
加する電圧値を設定し、タイミング発生器16に対して
A/D変換器13に供給するサンプリングクロックCL
K2の供給及び停止のタイミングを設定し、パターン発
生器18に対して被測定デバイス30に印加する試験パ
ターンの発生及び停止のタイミングを設定し、サンプリ
ングクロック発生回路21に対して電流検出回路12で
検出された検出信号S1をA/D変換器13でサンプリ
ングするためのサンプリングクロックCLK1を発生さ
せる。また、制御用処理装置10は、高速演算回路15
が行った電源電流の周波数特性の解析結果に基づいて、
被測定デバイス30の良品・不良品を判断する。
【0016】電圧発生回路11は、電流検出回路12を
介して被測定デバイス30に接続されており、制御用処
理装置10によって設定された電圧を被測定デバイス3
0に供給する。電流検出回路12は、被測定デバイス3
0とに流れる電源電流を検出し、検出信号S1をA/D
変換器13に出力する。
【0017】タイミング発生器16は、被測定デバイス
30に試験パターンが印加されているか否かに拘わら
ず、任意のタイミングで被測定デバイス30の電源電流
の周波数解析を可能とするためのものであり、サンプリ
ングクロックCLK2をA/D変換器13に供給するタ
イミングで発生開始信号S11を出力し、停止するタイ
ミングで発生終了信号S12を出力する。発生開始信号
S11及び発生終了信号S12は、RSフリップフロッ
プ17のS(セット)入力端及びR(リセット)入力端
にそれぞれ出力される。
【0018】また、パターン発生器18は、制御用処理
装置10で設定されたタイミングで試験パターンを発生
し、設定されたタイミングで発生している試験パターン
の発生を停止する。尚、パターン発生器18が発生した
試験パターンは、図示せぬ信号線を介して被試験デバイ
ス30に印加される。このパターン発生器18は、試験
パターンの発生を開始する際に発生開始信号S21を出
力し、試験パターンの発生を停止する際に発生終了信号
S22を出力する。発生開始信号S21及び発生終了信
号S22は、RSフリップフロップ19のS入力端及び
R入力端にそれぞれ出力される。
【0019】RSフリップフロップ17の出力端及びR
Sフリップフロップ19の出力端は、それぞれOR回路
20の入力端に接続されており、OR回路20の出力端
はAND回路2の一方の入力端に接続されている。ま
た、AND回路22の他端にはサンプリングクロック発
生回路21の出力端が接続されている。よって、タイミ
ング発生器16から発生開始信号S11が出力されてR
Sフリップフロップ17がセット状態にある場合、パタ
ーン発生器18から発生開始信号S21が出力されてR
Sフリップフロップ19がセット状態にある場合、又は
RSフリップフロップ17,19が共にセット状態にあ
る場合に、AND回路22が開状態となり、サンプリン
グクロック発生回路21から出力されるサンプリングク
ロックCLK1がAND回路22を介してサンプリング
クロックCLK2としてA/D変換器13に供給され
る。
【0020】A/D変換器13は、AND回路22から
のサンプリングクロックCLK2が供給されている間、
電流検出回路12から出力される検出信号S1をサンプ
リングし、サンプリングした信号を記憶回路14に記憶
する。高速演算回路15は、記憶回路14に記憶されて
いる任意の信号を読み出してフーリエ変換し、電流検出
回路12で検出された電源電流の周波数特性の解析を行
う。よって、記憶回路14に記憶された信号から、特定
の時間に被測定デバイス30に流れた電源電流の周波数
特性を求めることができる。高速変算回路15の周波数
特性の解析結果は、制御用処理装置10に出力されて被
測定デバイス30の良品・不良品が判断される。尚、高
速演算回路15がどの時点における電源電流の周波数特
性を解析するかは、制御用処理装置10によって設定さ
れる。
【0021】図1と図2を比較すると分かるように、本
実施形態の半導体集積回路試験装置は、従来の半導体集
積回路試験装置の構成に、タイミング発生器16、RS
フリップフロップ17、及びOR回路20を追加して、
制御用処理装置10がタイミング発生器16の発生開始
信号S11及び発生終了信号S12の発生タイミングを
設定可能とすることにより、A/D変換器13に対して
サンプリングクロックCLK2を任意のタイミングで供
給可能に構成した点が主に異なる。
【0022】以上の構成により、パターン発生器18か
ら被測定デバイス30に対して試験パターンが供給され
ている否かに拘わらず、タイミング発生器16から発生
開始信号S11が出力された後、発生終了信号S12が
出力される迄の間、サンプリングクロックCLK2をA
/D変換器13に供給することが可能となる。従って、
例えば、タイミング発生器16に対して、発生開始信号
S11の発生タイミングを電源投入直前に設定し、発生
終了信号S12の発生タイミングを電源切断直後に設定
すれば、被測定デバイス30の電源を投入する直前の時
点から被測定デバイス30の電源を切断した直後までの
間の電源電流をサンプリングしてその信号を記憶回路1
4に記憶させることがでる。
【0023】高速演算回路15は、前述したとおり、記
憶回路14に記憶された任意の信号を読み出して周波数
解析を行うことができるため、例えば電流投入時点又は
電源切断時点のみの電源電流の周波数特性の解析を行う
ことができる。尚、電源投入時又は電源切断時における
電源電流の周波数特性の解析結果のみでは、被測定デバ
イス30が良品であるか又は不良品であるかを判断する
ことはできない。
【0024】このため、予め被測定デバイス30の複数
のサンプルに対して電源投入時又は電源切断時における
試験を行って、不良品となるサンプルの電源電流の周波
数特性の傾向を求めておく。制御用処理装置10は、高
速演算回路15から出力された周波数特性の解析結果
が、予め求めた周波数特性の傾向と同様であるか否かを
判断して被測定デバイス30の良品・不良品を判断す
る。
【0025】以上、本発明の一実施形態による試験プロ
グラム生成方法及び装置並びに半導体集積回路試験装置
について説明したが、本発明は上記実施形態に制限され
ることなく、本発明の範囲内で自由に変更が可能であ
る。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電源電流の検出結果をサンプリングするサンプリングに
対して、試験パターンの発生如何に拘わらず任意のタイ
ミングで供給するサンプリングクロックを供給すること
ができるため、被測定対象に対して試験パターンを印加
しているか否かに拘わらず、任意のタイミングで被測定
対象の電源電流の周波数特性を測定することができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態による半導体集積回路試
験装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】 従来の半導体集積回路試験装置の概略構成を
示すブロック図である。
【符号の説明】
10 制御用処理装置(設定部、判断部) 12 電流検出回路(電源電流検出部) 13 A/D変換器(サンプリング部) 14 記憶回路(記憶部) 15 高速演算回路(解析部) 16 タイミング発生器(供給部、制御部) 17 RSフリップフロップ(供給部、制御部) 18 パターン発生器(供給部、制御部) 19 RSフリップフロップ(供給部、制御部) 20 OR回路(供給部、制御部) 21 サンプリングクロック発生回路(供給部、
サンプリングクロック発生部) 22 AND回路(供給部、ゲート部) 30 被測定デバイス(被試験対象) CLK2 サンプリングクロック

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験パターンを被測定対象に印加して、
    当該被測定対象の試験を行う半導体集積回路試験装置に
    おいて、 前記被測定対象の電源電流を検出する電源電流検出部
    と、 供給されるサンプリングクロックのタイミングで前記電
    源電流検出部の検出結果をサンプリングするサンプリン
    グ部と、 前記試験パターンの発生如何に拘わらず、任意のタイミ
    ングで前記サンプリングクロックを前記サンプリング部
    に供給する供給部と、 前記サンプリング部でサンプリングされた信号に基づい
    て、前記電源電流の周波数特性を解析する解析部とを備
    えることを特徴とする半導体集積回路試験装置。
  2. 【請求項2】 前記サンプリング部でサンプリングされ
    た信号を記憶する記憶部を更に備え、 前記解析部は、前記記憶部に記憶された信号を読み出し
    て、前記電源電流の周波数特性を解析することを特徴と
    する請求項1又は請求項2記載の半導体集積回路試験装
    置。
  3. 【請求項3】 前記解析部は、前記記憶部に記憶された
    任意の信号を読み出して前記電源電流の周波数特性の解
    析を行うことを特徴とする請求項2記載の半導体集積回
    路試験装置。
  4. 【請求項4】 前記供給部が前記サンプリングクロック
    を前記サンプリング部に供給するタイミングを設定する
    設定部を更に備えることを特徴とする請求項2又は請求
    項3記載の半導体集積回路試験装置。
  5. 【請求項5】 前記供給部は、前記サンプリングクロッ
    クを発生するサンプリングクロック発生部と、 前記サンプリングクロック発生部と前記サンプリング部
    との間に設けられたゲート部と、 前記設定部で設定されたタイミング又は前記試験パター
    ンを発生するタイミングで前記ゲート部の開閉状態を制
    御する制御部とを含むことを特徴とする請求項4記載の
    半導体集積回路試験装置。
  6. 【請求項6】 前記解析部の解析結果に応じて、前記被
    測定対象の良品・不良品を判断する判断部を有すること
    を特徴とする請求項1から請求項5の何れか一項に記載
    の半導体集積回路試験装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006275700A (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Fujitsu Ltd 回路異常動作検出システム

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