JP2006273376A - 包装部材及び包装おにぎり - Google Patents

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Abstract

【課題】 おにぎり本体を包装した場合に、内装フィルムと外装フィルムとの間に介装させた海苔の乾燥度をより長期間維持することができる包装部材、及び該包装部材でおにぎり本体を包装した包装おにぎりを提供する。
【解決手段】 包装部材aは、外装フィルム1と内装フィルム2とを対向配置すると共に、両者間に外装フィルム1の一端と内装フィルム2の中間部分とを連結する連結フィルム3を架設し、更に、連結フィルム3と外装フィルム1一端側との間に、シート状に乾燥させた海苔Nの一端側を介装させ、外装フィルム1他端側と内装フィルム2の他端側との間に海苔Nの他端側を介装させ、外装フィルム1の周縁近傍の部分と内装フィルム2の前記部分に対向する部分とを熱溶着させた封止部6,6,…を形成することによって、外内装フィルム1,2間に海苔Nを封入してある。
【選択図】図5

Description

本発明は、包装対象のおにぎり本体を包装すべくシート状の海苔を内包した包装部材、及びこの包装部材によっておにぎり本体を包装した包装おにぎりに関する。
ご飯(炊き込みご飯等も含む)を適宜形状に成型し、必要に応じて適宜の具材を付帯させたおにぎり本体の表面にシート状に乾燥させた海苔(以下、海苔ともいう。)を付したおにぎりが販売されている。かかるおにぎりでは、それを食する際に、乾燥した海苔の食感が維持されていることが要求されている。
そのため、弁当販売店等に対しては後述する特許文献1において、おにぎり本体を収容すべく、おにぎり本体の形状に応じた形状をなした合成樹脂製の容器本体を備え、前記容器本体の開閉蓋部に設けた保持部に、薄肉シートで包装された海苔を保持させるようにした包装容器が開示されている。
このような包装容器では、おにぎり本体が海苔と分離して容器本体内に収納されているため、おにぎり本体から蒸散した水分によって海苔の乾燥度が低下することが防止されると共に、海苔は薄肉シートによって包装されているため、海苔が周囲の湿気を吸収することも防止される。そして、店員が、販売時に開閉蓋を開けて、容器本体からおにぎり本体を取り出すと共に、海苔を保持部及び薄肉シートから取り出した後、当該海苔によって前記おにぎり本体を包んでおにぎりとし、それを客へ提供するため、当該おにぎりを食する客は、乾燥した海苔の食感を楽しむことができる。
しかし、かかる包装容器にあっては、容器本体の製造に要するコストが高く、また、薄肉シートで包装した海苔を、蓋部材に設けた保持部に保持させる作業が煩雑であるという問題があった。一方、容器本体が比較的硬い上に、更におにぎり本体の全体を包む広さの海苔を蓋部材に設けた保持部に保持させた場合、当該海苔が蓋部材からはみ出すので、持ち運ぶ際に、海苔を保持させた包装容器が嵩張り、持ち運びが不便であるという問題もあった。そのため、次のような包装おにぎりが市販されている。
即ち、包装おにぎりは、幅方向の略中央で2枚のフィルムの縁部を重ね合わせた帯状の内装フィルムと、この内装フィルムの幅寸法と略同じ幅寸法を有し、幅方向の略中央を通る線上に、切り離し帯を延設させてなる外装フィルムとの間に、両フィルムの面積より狭い面積の海苔を介装させ、内装フィルムと外装フィルムとの周縁を溶着させてなる包装部材によって三角形状のおにぎり本体を、前記切り離し帯の両端がおにぎり本体の一頂点付近に対峙するように、つまり包装部材が略二つ折になるように包み、包装部材の両側縁近傍の部分をおにぎり本体に倣って折り込んである。
このような包装おにぎりでは、前記切り離し帯の一端を他端側へ引っ張ることによって、外装フィルムを切り離し帯に沿ってその両側縁方向へ切り離した後、当該包装部材の前記おにぎり本体の他の2頂点に対向する2つの耳部をそれぞれ外側へ引っ張り上げることによって、外装フィルムの切り離された2つの部分及び内装フィルムを幅方向の略中央を通る線から包装部材の両側縁方向へ離隔させつつ、両フィルム間に介装された海苔を両フィルム間から引き出すと共に、おにぎり本体を包装部材から海苔内へ吐出させて、包装部材を取り外すのと同時的におにぎり本体を海苔によって包んでおにぎりとする。
前述した如く、包装部材は、外装フィルムと内装フィルムとの間に海苔を介装させてあるため、製造コストが低く、包装部材によっておにぎり本体を包むだけであるので、作業が容易である。また、かかる包装部材で包装してなる包装おにぎりの外寸は、おにぎり本体と外寸と略同じであるため、嵩張らず、持ち運びに便利であった。
特開2000−118584号公報
しかし、このような従来の包装部材にあっては、前述した如く内装フィルムが2枚のフィルムの縁部を重ね合わせて構成されているため、おにぎり本体を包んだ場合、当該おにぎり本体から蒸散した水分が内装フィルムの重ね合わせ部分から内部へ侵入して海苔に吸収されるため、外装フィルムと内装フィルムとの間の海苔の乾燥度が比較的短い期間で低下するという問題があった。
本発明は、斯かる事情に鑑みてなされたものであって、おにぎり本体を包装した場合に、内装フィルムと外装フィルムとの間に介装させた海苔の乾燥度をより長期間維持することができる包装部材、及び該包装部材でおにぎり本体を包装した包装おにぎりを提供することにある。
請求項1記載の本発明は、包装対象のおにぎり本体に対向させる帯状の内装フィルムと、外側切り離し帯を延設してなる帯状の外装フィルムとの間にシート状の海苔を介装してなり、前記おにぎり本体を封止状に包装し、前記外側切り離し帯によって外装フィルムの一部を切り離して、おにぎり本体の表面に前記海苔を付着させたおにぎりを取り出し得るようになした包装部材において、前記外側切り離し帯は、前記外装フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離し可能にしてあり、前記内装フィルムに、当該内装フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離す内側フィルムが設けてあり、前記外装フィルムの外側切り離し帯で切り離される帯状部分と、前記内装フィルムの内側切り離し帯で切り離される帯状部分との間に、両帯状部分を連結する連結フィルムが架設してあり、前記外装フィルムと内装フィルムとの間に前記海苔が封入してあり、前記外側切り離し帯で外装フィルムの一部を切り離して、前記海苔の一部を展開させ、この外側切り離し帯で切り離された帯状部分にて前記連結フィルムを介して内装フィルムの一部を前記内側切り離し帯に沿って切り離して、包装対象のおにぎり本体を展開させた海苔上に取り出し得るようにしてあることを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、包装対象のおにぎり本体に対向させる帯状の内装フィルムと、外側切り離し帯を延設してなる帯状の外装フィルムとの間にシート状の海苔を介装してなり、前記おにぎり本体を封止状に包装し、前記外側切り離し帯によって外装フィルムの一部を切り離して、おにぎり本体の表面に前記海苔を付着させたおにぎりを取り出し得るようになした包装部材において、前記外装フィルムは、第1外フィルム及び第2外フィルムの前記外装フィルムの長手方向と交わる方向の縁部を、第1外フィルムを外にして互いに剥離可能に貼着させてなり、前記第1外フィルムの前記外装フィルムの長手方向の略全領域に亘って、第1外フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離すための外側切り離し帯が設けてあり、前記内装フィルムは、第1内フィルム及び第2内フィルムの前記内装フィルムの長手方向と交わる方向の縁部を、第1内フィルムを内にして互いに剥離可能に貼着させてなり、第1内フィルムの前記縁部から内装フィルムの長手方向の適宜位置に亘って、第1内フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離すための内側切り離し帯が設けてあり、前記第1外フィルムの外側切り離し帯で切り離される帯状部分であって第1外フィルムの前記縁部とは反対側の縁部近傍と、前記第1内フィルムの内側切り離し帯で切り離される帯状部分であって第1内フィルムの前記縁部近傍との間に、両帯状部分を連結する連結フィルムが架設してあり、前記外装フィルムと内装フィルムとの間に前記海苔が封入してあることを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、前記第1外フィルムの前記縁部であって外側切り離し帯の外側の位置に切込みが設けてあることを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、前記第1内フィルムの前記縁部であって内側切り離し帯の外側の位置に切込みが設けてあることを特徴とする。
請求項5記載の本発明は、包装対象のおにぎり本体に対向させる内装フィルムと、外側切り離し帯を延設してなる外装フィルムとの間にシート状の海苔を介装してなる包装部材で、前記おにぎり本体を封止状に包装し、前記外側切り離し帯によって外装フィルムの一部を切り離して、おにぎり本体の表面に前記海苔を付着させたおにぎりを取り出し得るようになした包装おにぎりにおいて、請求項1から請求項4のいずれかに記載の包装部材によっておにぎり本体を包装してあることを特徴とする。
請求項1及び請求項5記載の本発明では、包装対象のおにぎり本体に対向させる帯状の内装フィルムと、外側切り離し帯を延設してなる帯状の外装フィルムとの間にシート状の海苔を介装してなり、前記おにぎり本体を封止状に包装し、前記外側切り離し帯によって外装フィルムの一部を切り離して、おにぎり本体の表面に前記海苔を付着させたおにぎりを取り出し得るようになした包装部材において、前記外側切り離し帯は、前記外装フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離し可能にしてあり、前記内装フィルムに、当該内装フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離す内側フィルムが設けてあり、前記外装フィルムの外側切り離し帯で切り離される帯状部分と、前記内装フィルムの内側切り離し帯で切り離される帯状部分との間に、両帯状部分を連結する連結フィルムが架設してあり、前記外装フィルムと内装フィルムとの間に前記海苔が封入してあるため、内装フィルムをおにぎり本体に対向させた状態でおにぎり本体を包装しても、おにぎり本体から蒸散した水分が内装フィルムから内部へ浸入することが防止され、海苔の乾燥度が低下することが防がれる。
そして、外側切り離し帯で外装フィルムの一部を切り離して、前記海苔の一部を展開させ、この外側切り離し帯で切り離された帯状部分にて前記連結フィルムを介して内装フィルムの一部を前記内側切り離し帯に沿って切り離して、包装対象のおにぎり本体を展開させた海苔上に取り出し得るようにしてあるため、内装フィルムと外装フィルムとの間に海苔を封入させた包装部材であっても、包装対象のおにぎり本体を手指で触れることなく容易に取り出しておにぎりを形成することができる。また、おにぎり本体に過剰な力を加えることなく、おにぎり本体を海苔上に取り出すことができ、おにぎり本体に割れ等が発生しない。
更に、外側切り離し帯で切り離された帯状部分にて前記連結フィルムを介して内装フィルムの一部を前記内側切り離し帯に沿って切り離すようにしてあるため、外装フィルムの一部を引っ張るだけで、包装部材内に封入された海苔を外部に展開させると共に、この海苔とは分離して包装部材内に封入されたおにぎり本体を取り出すための開口を外装フィルム及び内装フィルムに形成させる一連の操作を、持ち替え等を行なうことなく一気に実施することができる。
請求項2及び請求項5記載の本発明では、包装対象のおにぎり本体に対向させる帯状の内装フィルムと、外側切り離し帯を延設してなる帯状の外装フィルムとの間にシート状の海苔を介装してなり、前記おにぎり本体を封止状に包装し、前記外側切り離し帯によって外装フィルムの一部を切り離して、おにぎり本体の表面に前記海苔を付着させたおにぎりを取り出し得るようになした包装部材において、前記外装フィルムは、第1外フィルム及び第2外フィルムの前記外装フィルムの長手方向と交わる方向の縁部を、第1外フィルムを外にして互いに剥離可能に貼着させてなり、前記第1外フィルムの前記外装フィルムの長手方向の略全領域に亘って、第1外フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離すための外側切り離し帯が設けてあり、前記内装フィルムは、第1内フィルム及び第2内フィルムの前記内装フィルムの長手方向と交わる方向の縁部を、第1内フィルムを内にして互いに剥離可能に貼着させてなり、第1内フィルムの前記縁部から内装フィルムの長手方向の適宜位置に亘って、第1内フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離すための内側切り離し帯が設けてあり、前記第1外フィルムの外側切り離し帯で切り離される帯状部分であって第1外フィルムの前記縁部とは反対側の縁部近傍と、前記第1内フィルムの内側切り離し帯で切り離される帯状部分であって第1内フィルムの前記縁部近傍との間に、両帯状部分を連結する連結フィルムが架設してあり、前記外装フィルムと内装フィルムとの間に前記海苔が封入してあるため、内装フィルムをおにぎり本体に対向させた状態でおにぎり本体を包装しても、おにぎり本体から蒸散した水分が内装フィルムから内部へ浸入することが防止され、海苔の乾燥度が低下することが防がれる。また、内装フィルムと外装フィルムとの間に海苔を封入させた包装部材であっても、包装対象のおにぎり本体を手指で触れることなく容易に取り出しておにぎりを形成することができる。また、おにぎり本体に過剰な力を加えることなく、おにぎり本体を海苔上に取り出すことができ、おにぎり本体に割れ等が発生しない。
更に、第1外フィルムの外側切り離し帯で切り離される帯状部分であって第1外フィルムの前記縁部とは反対側の縁部近傍と、第1内フィルムの内側切り離し帯で切り離される帯状部分であって第1内フィルムの前記縁部近傍との間に、両帯状部分を連結する連結フィルムが架設してあるため、外装フィルムの外側切り離し帯で切り離される帯状部分を引っ張るだけで、包装部材内に封入された海苔を外部に展開させると共に、連結フィルムを介して第1内フィルムの一部を内側切り離し帯に沿って切り離すことによって、前記海苔とは分離して包装部材内に封入されたおにぎり本体を取り出すための開口を外装フィルム及び内装フィルムに形成させる一連の操作を、持ち替え等を行なうことなく一気に実施することができる。
請求項3及び請求項5記載の本発明では、第1外フィルムの前記縁部であって外側切り離し帯の外側の位置に切込みが設けてあるため、第1外フィルムの一部を外側切り離し帯に沿って容易に切り離すことができる。
請求項4及び請求項5記載の本発明では、第1内フィルムの前記縁部であって内側切り離し帯の外側の位置に切込みが設けてあるため、連結フィルムを介して第1内フィルムの一部を切り離す場合に、当該部分を内側切り離し帯に沿って容易に切り離すことができる。
本発明に係る包装部材は、包装対象のおにぎり本体に対向させる帯状の内装フィルムと、外側切り離し帯を延設してなる帯状の外装フィルムとの間にシート状の海苔を介装してなり、前記おにぎり本体を封止状に包装し、前記外側切り離し帯によって外装フィルムの一部を切り離して、おにぎり本体の表面に前記海苔を付着させたおにぎりを取り出し得るようになしてある。この外側切り離し帯は、外装フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離し可能にしてある。
また、内装フィルムに、当該内装フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離す内側フィルムが設けてあり、外装フィルムの外側切り離し帯で切り離される帯状部分と、前記内装フィルムの内側切り離し帯で切り離される帯状部分との間に、両帯状部分を連結する連結フィルムが架設してあり、外装フィルムと内装フィルムとの間に海苔が封入してある。そして、外側切り離し帯で外装フィルムの一部を切り離して、海苔の一部を展開させ、この外側切り離し帯で切り離された帯状部分にて連結フィルムを介して内装フィルムの一部を前記内側切り離し帯に沿って切り離して、包装対象のおにぎり本体を展開させた海苔上に取り出し得るようにしてある。
また、本発明に係る包装部材は、包装対象のおにぎり本体に対向させる帯状の内装フィルムと、外側切り離し帯を延設してなる帯状の外装フィルムとの間にシート状の海苔を介装してなり、前記おにぎり本体を封止状に包装し、前記外側切り離し帯によって外装フィルムの一部を切り離して、おにぎり本体の表面に前記海苔を付着させたおにぎりを取り出し得るようになしてあり、外装フィルムは、第1外フィルム及び第2外フィルムの前記外装フィルムの長手方向と交わる方向の縁部を、第1外フィルムを外にして互いに剥離可能に貼着させてなり、前記第1外フィルムの前記外装フィルムの長手方向の略全領域に亘って、第1外フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離すための外側切り離し帯が設けてあり、内装フィルムは、第1内フィルム及び第2内フィルムの前記内装フィルムの長手方向と交わる方向の縁部を、第1内フィルムを内にして互いに剥離可能に貼着させてなり、第1内フィルムの前記縁部から内装フィルムの長手方向の適宜位置に亘って、第1内フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離すための内側切り離し帯が設けてある。
この第1外フィルムの外側切り離し帯で切り離される帯状部分であって第1外フィルムの前記縁部とは反対側の縁部近傍と、第1内フィルムの内側切り離し帯で切り離される帯状部分であって第1内フィルムの前記縁部近傍との間に、両帯状部分を連結する連結フィルムが架設してある。そして、外装フィルムと内装フィルムとの間に前記海苔が封入してある。
また、前述した第1外フィルムの前記縁部であって外側切り離し帯の外側の位置に切込みが設けてある。
同様に、第1内フィルムの前記縁部であって内側切り離し帯の外側の位置に切込みが設けてある。
また、本発明に係る包装おにぎりは、前述したいずれかの包装部材によっておにぎり本体を包装してある。
以下、図面に基づいて本発明の内容を詳述する。
図1及び図2は、本発明に係る包装部材を示す外面図及び内面図である。また、図3は、図2に示した包装部材を幅方向の略中央で縦断した場合の模式的端面図であり、厚さ方向を強調して示してある。図1から図3に示した如く、包装部材aは、合成樹脂製のフィルムを用いて互いに同じ外寸の長方形状になした外装フィルム1と内装フィルム2とを対向配置すると共に、両者間に、後述する如く外装フィルム1の一端と内装フィルム2の中間部分とを連結する連結フィルム3を架設し、更に、連結フィルム3と外装フィルム1一端側との間に、シート状に乾燥させた海苔Nの一端側を介装させ、外装フィルム1他端側と内装フィルム2の他端側との間に海苔Nの他端側を介装させ、外装フィルム1の周縁近傍の部分と内装フィルム2の前記部分に対向する部分とを熱溶着させた封止部6,6,7,7を形成することによって、外内装フィルム1,2間に海苔Nを封入してある。
この外装フィルム1は、縦長長方形状の第1外フィルム11と、該第1外フィルム11の幅寸法と同じ横寸法の横長長方形状の第2外フィルム12とを備えてなり、第1外フィルム11の長辺側の両側縁の近傍にはそれぞれ、幅細な着色テープを第1外フィルム11の全長に亘って貼着してなり、第1外フィルム11の一部を切り離すための外側切り離し帯4,4が海苔Nの幅と略同じ幅を隔てて互いに平行に設けてある。この第1外フィルム11の短辺側の一側縁であって、外側切り離し帯4,4の外縁にそれぞれ、第1外フィルム11の縁と略直交する外側切込み15,15を設けて、両外側切込み15,15の間を引きしろ16にしてある。
そして、前記第1外フィルム11の短辺側の一側縁部と第2外フィルム12の長辺側の一側縁部とを、第1外フィルム11が外側になるように重畳させ、この重畳部分13の適宜位置において、第1外フィルム11と第2外フィルム12とを第1外フィルム11の全幅に亘って軽度に熱溶着させることによって両者を互いに剥離可能に封止連結した貼着部14を形成すると共に、前記重畳部分13から湿気が浸入することを防止してある。
また、内装フィルム2は、前記第1外フィルム11に対向配置させてあり、略正方形状をなした第1内フィルム21と、第1外フィルム11の一部及び前記第2外フィルム12に対向配置させてあり、前記第1内フィルム21と略同じ形状の第2内フィルム22とを備えてなり、第1内フィルム21の前記外側切り離し帯4,4に略対向する部分にはそれぞれ、幅細な着色テープを第1内フィルム21の全長に亘って貼着してなり、第1内フィルム21の一部を他の部分から切り離すための内側切り離し帯5,5が海苔Nの幅より少し狭い幅を隔てて互いに平行に設けてある。この第1内フィルム21の前記内側切り離し帯5,5と直交する一側縁であって、内側切り離し帯5,5の外縁にそれぞれ、第1内フィルム21の縁と略直交する内側切込み25,25が設けてある。
そして、この第1内フィルム21の一側縁部と第2内フィルム22の一側縁部とを、第1内フィルム21が内側に、第2内フィルム22が外側になるように重畳させ、この重畳部分23の適宜位置において、第1内フィルム21と第2内フィルム22とをその全幅に亘って軽度に熱溶着させることによって両者を互いに剥離可能に封止連結した貼着部24を形成すると共に、前記重畳部分23から湿気が浸入することを防止してある。
更に本発明にあっては、この第1内フィルム21の一側縁部であって、前記内側切り離し帯5,5の間の部分、及び、前述した第1外フィルム11の他側縁部であって、前記外側切り離し帯4,4の間の部分には、前記内側切り離し帯5,5間の寸法より少し狭い幅寸法の連結フィルム3の両端縁部が対向配置してある。そして、連結フィルム3の一端縁部と第1内フィルム21の一側縁部とを互いに剥離しないように熱溶着させて第1溶着部61を形成すると共に、連結フィルム3の他端縁部と第1外フィルム11の他側縁部とを互いに剥離しないように熱溶着させて第2溶着部62を形成することによって、第1内フィルム21の一側縁部と第1外フィルム11の他側縁部との間を連結フィルム3で連結してある。
このように第1内フィルム21の一側縁部と第1外フィルム11の他側縁部との間を連結フィルム3で連結して、第1外フィルム11、連結フィルム3及び第1内フィルム21が連続した帯体をZ字状に折畳んだ形状になっているため、後述する如く、第1外フィルム11に引っ張り力を加えることによって、第1外フィルム11、連結フィルム3及び第1内フィルム21を一本の帯体状に伸展させることができる。
一方、前述した海苔Nは、外装フィルム1及び内装フィルム2の外寸より小さい外寸にしてあり、具体的には、市販されている一帖のシート状乾燥海苔の半分程度のサイズの長方形状にしてある。この海苔Nは、対向する外装フィルム1及び内装フィルム2の略中央に配置してあり、海苔Nの一端側は第1外フィルム11と連結フィルム3との間に、海苔Nの他端側は第2外フィルム12と第2内フィルム22との間に挟持されている。
そして、海苔Nの両端縁から僅かに距離を隔てた位置でそれぞれ、外装フィルム1と内装フィルム2とを少なくとも海苔Nの幅寸法より少し広い領域で互い熱溶着させて封止部6,6を設け、また、海苔Nの両側縁から僅かに距離を隔てた位置でそれぞれ、外装フィルム1と内装フィルム2とを少なくとも海苔Nの長さ寸法より少し広い領域で互いに熱溶着させて封止部7,7を設けることによって、外装フィルム1と内装フィルム2との間に海苔Nを封入してある。
なお、前述した外側切り離し帯4,4は、前記海苔Nの長辺側の略両側縁上にそれぞれ位置するように第1外フィルム11に設けてあり、前述した内側切込み25,25は、海苔Nの長辺側の略両側縁から少し内側にそれぞれ位置するように第1内フィルム21に設けてある。
このように、本発明に係る包装部材aにあっては、外装フィルム1と内装フィルム2との間に海苔Nが封入してあるため、この包装部材aによって、後述する如くおにぎり本体を包装した場合であっても、おにぎり本体から蒸散する水分が包装部材a内の海苔Nに吸収されることが防止される。
なお、本実施例では、幅細な外側切り離し帯4,4及び内側切り離し帯5,5を海苔Nの幅と略同じ幅を隔てて互いに平行に設けた場合について示してあるが、本発明はこれに限らず、少なくとも一方には海苔Nの幅と略同じ幅の切り離し帯を設けてもよい。
図4及び図5は、本発明に係る包装おにぎりの製造手順を断面視で説明する説明図であり、両図中、dはおにぎり本体である。また、図6は、本発明に係る包装おにぎりの外嵌斜視図である。なお、これらの図4から図6中、図1から図3に示した部分に対応する部分には同じ番号を付してある。おにぎり本体dは、米を炊飯した後、所要形状(例えば、三角形状)に整形して構成されている。
図4に示した如く、内部に海苔Nを封入した包装部材aの内装フィルム2の略中央上におにぎり本体dを、当該おにぎり本体dの正裏面を包装部材aの両短辺側に向けて配置し、包装部材aの両短辺がわの側部を、前記おにぎり本体dを包むように起立させる。
そして、図5に示した如く、包装部材aの両短辺がわの側部を対向させる。一方、包装部材aの長辺側の両側縁部をそれぞれ、当該側縁部の互いに対向する部分を包装おにぎりAの側面視において二等辺三角形状になるように重畳させると共に、おにぎり本体dを封入するように各重畳部分を熱溶着させる。そして、図6に示した如く、包装部材aの対向させた両短辺側の側縁近傍を互いに熱溶着させて包装おにぎりAが形成してある。このとき、おにぎり本体dは、包装部材aによって、外装フィルム1に設けた引きしろ16がおにぎり本体dの裏面の底部近傍に位置されるように包まれ、その内部に封入される。
次に、このような包装おにぎりAの開封方法について説明する。
図7から図9は、図6に示した包装おにぎりAの開封手順を説明する説明図である。図7(a)(b)に示した如く、包装おにぎりAの引きしろ16を引っ張って、第1外フィルム11の外側切り離し帯4,4の間の部分を第2外フィルム12から剥離させると共に、図7(c)に示した如く、第1外フィルム11の当該部分を外側切り離し帯4,4に沿って、第1外フィルム11の他の部分から切り離す操作を、図8(d)に示した如く、包装おにぎりAの頂部まで実行する。これによって、第1外フィルム11と連結フィルム3との間に挟持されていた海苔Nの一端側が、包装おにぎりAの表側へ吐出展開する。
次に、図8(e)に示した如く、第1外フィルム11を更に引っ張って、連結フィルム3と内装フィルム2の第1内フィルム21とを剥離させる。このとき、前述した如く第1外フィルム11と連結フィルム3とは第2溶着部62によって固着させてあるのに加え、外側切り離し帯4,4は第1外フィルム11の全領域に亘って設けてあるため、第1外フィルム11の外側切り離し帯4,4間の部分は他の部分から切り取られ、第1外フィルム11の当該部分は、連結フィルム3に連結した部分を除いて、包装部材aから分離される。
第1外フィルム11を更に引っ張ると、図8(f)に示した如く、連結フィルム3を介して第1内フィルム21の一側縁が引っ張られ、第1内フィルム21の内側切り離し帯5,5間の部分が、内側切込み25,25から内側切り離し帯5,5に沿って他の部分から切り離されて、包装部材aの正面に矩形の開口8が形成される。
そして、図9(g)に示した如く、前記開口8から海苔Nの展開させた部分の上へ、おにぎり本体dを転動させ、その状態で、図9(h)に示した如く、海苔Nの他端側部分を第2外フィルム12と第2内フィルム22との間から引き出し、図9(i)に示した如く、海苔Nの引き出した半面部分でおにぎり本体dを覆って食に供する。
このように、第1内フィルム21の一側縁部と第1外フィルム11の他側縁部との間が連結フィルム3で連結してあるため、第1外フィルム11を引っ張るだけで、包装部材a内に封入された海苔Nを外部に展開させると共に、この海苔Nとは隔離して包装部材a内に封入されたおにぎり本体dを取り出すための開口8を形成させる一連の操作を、持ち替え等を行なうことなく一気に実施することができる。
また、外装フィルム1と内装フィルム2との間に海苔Nを封入した包装部材aによっておにぎり本体dを封止状態に包装した包装おにぎりAであっても、包装部材aを開封して、おにぎり本体dを海苔Nで包んでなるおにぎりを、おにぎり本体dを手指で触れることなく、また、海苔Nに割れ等を発生させることなく容易に形成することができる。
ところで、図5に示した如く、おにぎり本体dを包装部材aで包装した包装おにぎりにあっては、連結フィルム3は海苔Nの背面側に位置するため、その大部分が包装おにぎりの外部から視認することができない。従って、連結フィルム3の当該部分に予め所要の文字・図柄等を印刷しておいた場合、包装おにぎりの消費者は、当該包装おにぎりを開封する際に初めて連結フィルム3に印刷された文字・図柄等を視認することになり、これによって、連結フィルム3に印刷された文字・図柄等を当該消費者に強く印象付けることができ、広告宣伝効果が高い。
本発明に係る包装部材を示す外面図である。 本発明に係る包装部材を示す内面図である。 図2に示した包装部材を幅方向の略中央で縦断した場合の模式的端面図である。 本発明に係る包装おにぎりの製造手順を説明する説明図である。 本発明に係る包装おにぎりの製造手順を説明する説明図である。 本発明に係る包装おにぎりの外観斜視図である。 図6に示した包装おにぎりの開封手順を説明する説明図である。 図6に示した包装おにぎりの開封手順を説明する説明図である。 図6に示した包装おにぎりの開封手順を説明する説明図である。
符号の説明
1 外装フィルム
2 内装フィルム
3 連結フィルム
4 外側切り離し帯
5 内側切り離し帯
6 封止部
7 封止部
8 開口
11 第1外フィルム
12 第2外フィルム
13 重畳部分
14 貼着部
15 外側切込み
16 引きしろ
21 第1内フィルム
22 第2内フィルム
23 重畳部分
24 貼着部
25 内側切込み
61 第1熱溶着部
62 第2熱溶着部
a 包装部材
d おにぎり本体
A 包装おにぎり
N 海苔

Claims (5)

  1. 包装対象のおにぎり本体に対向させる帯状の内装フィルムと、外側切り離し帯を延設してなる帯状の外装フィルムとの間にシート状の海苔を介装してなり、前記おにぎり本体を封止状に包装し、前記外側切り離し帯によって外装フィルムの一部を切り離して、おにぎり本体の表面に前記海苔を付着させたおにぎりを取り出し得るようになした包装部材において、
    前記外側切り離し帯は、前記外装フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離し可能にしてあり、
    前記内装フィルムに、当該内装フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離す内側フィルムが設けてあり、
    前記外装フィルムの外側切り離し帯で切り離される帯状部分と、前記内装フィルムの内側切り離し帯で切り離される帯状部分との間に、両帯状部分を連結する連結フィルムが架設してあり、
    前記外装フィルムと内装フィルムとの間に前記海苔が封入してあり、
    前記外側切り離し帯で外装フィルムの一部を切り離して、前記海苔の一部を展開させ、この外側切り離し帯で切り離された帯状部分にて前記連結フィルムを介して内装フィルムの一部を前記内側切り離し帯に沿って切り離して、包装対象のおにぎり本体を展開させた海苔上に取り出し得るようにしてある
    ことを特徴とする包装部材。
  2. 包装対象のおにぎり本体に対向させる帯状の内装フィルムと、外側切り離し帯を延設してなる帯状の外装フィルムとの間にシート状の海苔を介装してなり、前記おにぎり本体を封止状に包装し、前記外側切り離し帯によって外装フィルムの一部を切り離して、おにぎり本体の表面に前記海苔を付着させたおにぎりを取り出し得るようになした包装部材において、
    前記外装フィルムは、第1外フィルム及び第2外フィルムの前記外装フィルムの長手方向と交わる方向の縁部を、第1外フィルムを外にして互いに剥離可能に貼着させてなり、前記第1外フィルムの前記外装フィルムの長手方向の略全領域に亘って、第1外フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離すための外側切り離し帯が設けてあり、
    前記内装フィルムは、第1内フィルム及び第2内フィルムの前記内装フィルムの長手方向と交わる方向の縁部を、第1内フィルムを内にして互いに剥離可能に貼着させてなり、第1内フィルムの前記縁部から内装フィルムの長手方向の適宜位置に亘って、第1内フィルムの一部を他の部分から帯状に切り離すための内側切り離し帯が設けてあり、
    前記第1外フィルムの外側切り離し帯で切り離される帯状部分であって第1外フィルムの前記縁部とは反対側の縁部近傍と、前記第1内フィルムの内側切り離し帯で切り離される帯状部分であって第1内フィルムの前記縁部近傍との間に、両帯状部分を連結する連結フィルムが架設してあり、
    前記外装フィルムと内装フィルムとの間に前記海苔が封入してある
    ことを特徴とする包装部材。
  3. 前記第1外フィルムの前記縁部であって外側切り離し帯の外側の位置に切込みが設けてある請求項2記載の包装部材。
  4. 前記第1内フィルムの前記縁部であって内側切り離し帯の外側の位置に切込みが設けてある請求項2又は3記載の包装部材。
  5. 包装対象のおにぎり本体に対向させる内装フィルムと、外側切り離し帯を延設してなる外装フィルムとの間にシート状の海苔を介装してなる包装部材で、前記おにぎり本体を封止状に包装し、前記外側切り離し帯によって外装フィルムの一部を切り離して、おにぎり本体の表面に前記海苔を付着させたおにぎりを取り出し得るようになした包装おにぎりにおいて、
    請求項1から請求項4のいずれかに記載の包装部材によっておにぎり本体を包装してあることを特徴とする包装おにぎり。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009542547A (ja) * 2007-08-23 2009-12-03 ミュン ホ ジョン おにぎり包装シート

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