JP2006266089A - ラジエータコアサポートの配管構造 - Google Patents

ラジエータコアサポートの配管構造 Download PDF

Info

Publication number
JP2006266089A
JP2006266089A JP2005081210A JP2005081210A JP2006266089A JP 2006266089 A JP2006266089 A JP 2006266089A JP 2005081210 A JP2005081210 A JP 2005081210A JP 2005081210 A JP2005081210 A JP 2005081210A JP 2006266089 A JP2006266089 A JP 2006266089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core support
radiator core
piping structure
fan shroud
main harness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005081210A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Kamitaki
昇 上瀧
Yutaka Sasaki
豊 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
Priority to JP2005081210A priority Critical patent/JP2006266089A/ja
Publication of JP2006266089A publication Critical patent/JP2006266089A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

【課題】 周辺部材との干渉を無くし、車両衝突時の安全性を確保できると同時に部品点数や組み付け工数を減らして効率的な生産性を実現できるラジエータコアサポートの配管構造の提供。
【解決手段】 熱交換器のキャリアとしてのラジエータコアサポート1に、車幅方向に横断するようにエンジンルームのメインハーネス3が配設され、且つ、ラジエータコアサポート1の後方側に樹脂製のファンシュラウド2が搭載されるラジエータコアサポートの配管構造において、ファンシュラウド2の上部に略半円形断面の保持部4を車幅方向に亘って該ファンシュラウド2と一体的に形成し、保持部4の内部にメインハーネス3を配設した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ラジエータコアサポートの配管構造に関する。
従来、ラジエータコアサポートのラジエータコアアッパの内部または後面側に配管、特に、エンジンルームのメインハーネスを配設する技術が公知となっている(特許文献1〜3参照)。なお、メインハーネスは周辺部材との干渉や車両衝突時の危険性を回避できる状態で配設することが好ましいため、通常、ラジエータコアアッパの前面や上部には配設されないことが多い。
特開2003−42685号公報 特開2004−231139号公報 特開2001−122157号公報
しかしながら、近年のラジエータコアサポートアッパの内部は狭い上、必要剛性を得るためのリブが複数形成されているため、ラジエータコアサポートアッパの車幅方向に亘ってメインハーネスを配設することは困難な状況になっている。
また、ラジエータコアサポートアッパの後面にメインハーネスを配設する場合にはメインハーネスを保護するためのプロテクタや、固定用のハーネスクリップ、クランプ等が複数必要になる上、エンジンルームの見栄えも悪くなるという問題点があった。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、周辺部材との干渉を回避しつつ、車両衝突時の安全性やエンジンルームの見栄えを確保できると同時に部品点数や組み付け工数を減らして効率的な生産性を実現できるラジエータコアサポートの配管構造を提供することである。
本発明の請求項1記載の発明では、熱交換器のキャリアとしてのラジエータコアサポートに、車幅方向に横断するように配管が配設され、且つ、ラジエータコアサポートの後方側に樹脂製のファンシュラウドが搭載されるラジエータコアサポートの配管構造において、前記ファンシュラウドの上部に略筒状の保持部を車幅方向に亘って該ファンシュラウドと一体的に形成し、前記保持部の内部に配管を配設したことを特徴とする。
請求項2記載の発明では、請求項1記載のラジエータコアサポートの配管構造において、前記保持部を前方側に開口した略半円形断面に形成し、前記保持部の開口側をラジエータコアサポートの壁部で塞いだ状態にしたことを特徴とする。
請求項3記載の発明では、請求項1または2記載のラジエータコアサポートの配管構造において、前記配管をエンジンルームのメインハーネスとしたことを特徴とする。
本発明の請求項1記載の発明にあっては、熱交換器のキャリアとしてのラジエータコアサポートに、車幅方向に横断するように配管が配設され、且つ、ラジエータコアサポートの後方側に樹脂製のファンシュラウドが搭載されるラジエータコアサポートの配管構造において、前記ファンシュラウドの上部に略筒状の保持部を車幅方向に亘って該ファンシュラウドと一体的に形成し、前記保持部の内部に配管を配設したため、周辺部材との干渉を回避しつつ、車両衝突時の安全性やエンジンルームの見栄えを確保できると同時に部品点数や組み付け工数を減らして効率的な生産性を実現できる。
請求項2記載の発明にあっては、保持部を前方側に開口した略円形断面に形成し、前記保持部の開口側をラジエータコアサポートの壁部で塞いだ状態にしたため、配管が開口部から外部へ脱落するのを防止でき、安全性を確保できる。
請求項3記載の発明にあっては、配管をエンジンルームのメインハーネスとしたため、ラジエータコアサポートを車幅方向に横断するメインハーネスの配設に用いて好適となる。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
以下、実施例1を説明する。
なお、本実施例1では配管をエンジンルームのメインハーネスに適用した場合について説明する。
図1は本発明の実施例1のラジエータコアサポートの配管構造が採用されたラジエータコアサポートの背面図、図2はラジエータコアサポートの背面図、図3はファンシュラウドの前方斜視図、図4はファンシュラウドにメインハーネスが配設された状態を説明する前方斜視図、図5は図3の矢視Aによる保持部を示す図であり、保持部、シュラウド部、メインハーネスの配置を説明する図である。
先ず、全体構成を説明する。
図1に示すように、本実施例1のラジエータコアサポートの配管構造では、熱交換器のキャリアとしてのラジエータコアサポート1と、このラジエータコアサポート1に搭載されたファンシュラウド2と、メインハーネス3が備えられている。
図2に示すように、ラジエータコアサポート1は、車幅方向に延設されたラジエータコアサポートアッパ1aと、ラジエータコアサポートアッパ1aと並行するラジエータコアサポートロア1bと、ラジエータコアサポートアッパ1aとラジエータコアサポートロア1bの両端部同士を結合するラジエータコアサポートサイド1c,1cと、ラジエータコアサポートアッパ1aとラジエータコアサポートロア1bの中央部同士を結合するフードロックステイ1dと、これらラジエータコアサポートアッパ1a、ラジエータコアサポートロア1b、ラジエータコアサポートサイド1c,1c、フードロックステイ1dの内側に設けられたシュラウド部1eから構成され、全体が樹脂で一体的に形成されている。
なお、ラジエータコアサポート1の全体の一部を金属製にして樹脂モールドさせても良い。
シュラウド部1eにおけるフードロックステイ1dの左右両側には、ファン開口部1f,1fが形成されている。
また、シュラウド部1eの左右上部には固定穴1g,1gが形成され、その左右下部及び中央下部には上方に開口した袋状の挿入受け部1hが合計4箇所形成されている。
図3に示すように、ファンシュラウド2は、図1に示すモータMが連結され、且つ、複数の羽を有するファン5を左右にそれぞれ搭載可能な所謂2連ファン用のファンシュラウドであって、全体が樹脂で一体的に形成される他、モータMを介してファン5全体を支持する略円筒状の本体部2aと、該本体部2aから複数のファンステー部2bを介して接続された略円筒状のファンリング部2cが中央の連結部2dで連結された状態で左右に一対備えられている。
そして、ファンシュラウド2の上部には、前方側に開口部4aを有する略半円形断面の保持部4が車幅方向に亘って該ファンシュラウド2と一体的に形成されると共に、この保持部4には、その端部から内側に屈曲して突出した爪部4bが合計4箇所形成されている(図5参照)。
その他、ファンシュラウドにおけるラジエータコアサポート1の固定穴1gと対応する位置には固定穴2eが形成され、ラジエータコアサポート1の挿入受け部1hと対応する位置には挿入ピン2fが形成されている。
次に、作用を説明する。
このように構成されたラジエータコアサポート1にファンシュラウド2を搭載する際には、先ず、図4に示すように、ファンシュラウド2の保持部4に接続用ソケット(図示せず)を備えるメインハーネス3を挿通して爪部4bで保持させた状態にする。
次に、ファンシュラウド2の挿入ピン2fをシュラウド部1eの挿入受け部1hに斜め上方から挿入した後、該挿入ピン2fを中心としてファンシュラウド2を前方側へ起立させるように回動させて固定穴1g,2e同士をボルト・ナット等の締結手段で締結することにより両者を固定する。
このように構成されたラジエータコアサポート1は、図示を省略する熱交換器やヘッドランプ等の周辺部材が装着された後、車両の組立工場に搬送されて車両に搭載されると共に、メインハーネス3の両端部に設けられた接続用ソケットには各種の配線がそれぞれ接続される。
この際、図5に示すように、保持部4の開口部4b側をラジエータコアサポート1のシュラウド部1e(壁部に相当)で塞いだ状態になるため、ラジエータコアサポート1の搬送中や車両への搭載時等にメインハーネス3が外部へ脱落するのを防止できる。
また、保持部4は前方側を開口部4bとして車幅方向に亘って形成されるため、プロテクタの役目を果たし、メインハーネス3と周辺部材との干渉を防止できる上、車両衝突時の安全性やエンジンルームの見栄えを確保できる。
なお、保持部4の剛性を幾分低くして拡径するように弾性変形可能に形成すれば、メインハーネス3を保持部4に配設する工程順序は適宜設定できる。例えば、ラジエータコアサポート1にファンシュラウド2を固定した後に保持部4の開口部4bを一時的に広げて拡径させた状態にしてメインハーネス3を配設しても良い。
また、ラジエータコアサポート1を車両に搭載した後、保持部4の開口部4bを一時的に広げて拡径させた状態にしてメインハーネス3を配設しても良い。この場合、メインハーネス3の両端部に接続用ソケットを設ける必要がなくなる。
次に、効果を説明する。
以上、説明したように、本実施例1のラジエータコアサポートの配管構造にあっては、熱交換器のキャリアとしてのラジエータコアサポート1に、車幅方向に横断するようにエンジンルームのメインハーネス3が配設され、且つ、ラジエータコアサポート1の後方側に樹脂製のファンシュラウド2が搭載されるラジエータコアサポートの配管構造において、ファンシュラウド2の上部に略筒状の保持部4を車幅方向に亘って該ファンシュラウド2と一体的に形成し、保持部4の内部にメインハーネス3を配設したため、周辺部材との干渉を無くし、車両衝突時の安全性を確保できると同時に部品点数や組み付け工数を減らして効率的な生産性を実現できる。
また、保持部4を前方側に開口した略半円形断面に形成し、保持部4の開口部4a側をラジエータコアサポート1のシュラウド部1eで塞いだ状態にしたため、メインハーネス3が開口部4aから外部へ脱落するのを防止でき、安全性を確保できる。
また、配管をエンジンルームのメインハーネス3としたため、ラジエータコアサポート1を車幅方向に横断するメインハーネス3の配設に用いて好適となる。
以上、本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、本実施例1では、配管をメインハーネスに適用した場合について説明したが、配管の種類については適宜設定できる。
また、保持部4の詳細な形状については適宜設定でき、半円形断面以外でも良い。しかしながら、完全な円筒状に形成することは射出成形時の型形状が複雑となるため好ましくない。
本発明の実施例1のラジエータコアサポートの配管構造が採用されたラジエータコアサポートの背面図である。 ラジエータコアサポートの背面図である。 ファンシュラウドの前方斜視図である。 ファンシュラウドにメインハーネスが配設された状態を説明する前方斜視図である。 図3の矢視Aによる保持部を示す図であり、保持部、シュラウド部、メインハーネスの配置を説明する図である。
符号の説明
M モータ
1 ラジエータコアサポート
1a ラジエータコアサポートアッパ
1b ラジエータコアサポートロア
1c ラジエータコアサポートサイド
1d フードロックステイ
1e シュラウド部
1f 固定穴
1g 挿入受け部
2 ファンシュラウド
2a 本体部
2b ファンステー部
2c ファンリング部
2d 連結部
2e 固定穴
2f 挿入ピン
3 メインハーネス
4 保持部
4a 開口部
4b 爪部
5 ファン

Claims (3)

  1. 熱交換器のキャリアとしてのラジエータコアサポートに、車幅方向に横断するように配管が配設され、且つ、ラジエータコアサポートの後方側に樹脂製のファンシュラウドが搭載されるラジエータコアサポートの配管構造において、
    前記ファンシュラウドの上部に略筒状の保持部を車幅方向に亘って該ファンシュラウドと一体的に形成し、
    前記保持部の内部に配管を配設したことを特徴とするラジエータコアサポートの配管構造。
  2. 請求項1記載のラジエータコアサポートの配管構造において、
    前記保持部を前方側に開口した略半円形断面に形成し、
    前記保持部の開口側をラジエータコアサポートの壁部で塞いだ状態にしたことを特徴とするラジエータコアサポートの配管構造。
  3. 請求項1または2記載のラジエータコアサポートの配管構造において、
    前記配管をエンジンルームのメインハーネスとしたことを特徴とするラジエータコアサポートの配管構造。
JP2005081210A 2005-03-22 2005-03-22 ラジエータコアサポートの配管構造 Pending JP2006266089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005081210A JP2006266089A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 ラジエータコアサポートの配管構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005081210A JP2006266089A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 ラジエータコアサポートの配管構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006266089A true JP2006266089A (ja) 2006-10-05

Family

ID=37202331

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005081210A Pending JP2006266089A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 ラジエータコアサポートの配管構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006266089A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009160980A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Suzuki Motor Corp 車両用エンジンの冷却装置
JP2013139856A (ja) * 2012-01-05 2013-07-18 Toyota Motor Corp 配管固定構造
KR20140073740A (ko) * 2012-12-07 2014-06-17 현대자동차주식회사 쿨링팬 모터 소손 방지 구조
JP2020066399A (ja) * 2018-10-26 2020-04-30 マツダ株式会社 車両前部のハーネス配索構造
JP2020118140A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 コベルコ建機株式会社 作業機械

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5828044U (ja) * 1981-08-19 1983-02-23 日産自動車株式会社 車両の配線類保護構造
JPS6262558U (ja) * 1985-10-11 1987-04-18

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5828044U (ja) * 1981-08-19 1983-02-23 日産自動車株式会社 車両の配線類保護構造
JPS6262558U (ja) * 1985-10-11 1987-04-18

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009160980A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Suzuki Motor Corp 車両用エンジンの冷却装置
JP2013139856A (ja) * 2012-01-05 2013-07-18 Toyota Motor Corp 配管固定構造
KR20140073740A (ko) * 2012-12-07 2014-06-17 현대자동차주식회사 쿨링팬 모터 소손 방지 구조
JP2020066399A (ja) * 2018-10-26 2020-04-30 マツダ株式会社 車両前部のハーネス配索構造
JP7221023B2 (ja) 2018-10-26 2023-02-13 マツダ株式会社 車両前部のハーネス配索構造
JP2020118140A (ja) * 2019-01-28 2020-08-06 コベルコ建機株式会社 作業機械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4502857B2 (ja) 車両用熱交換器の取付け構造
JP2007131245A (ja) 車両用エアガイド構造
JP2002362254A (ja) 車両用機器の取付構造
JP2006266089A (ja) ラジエータコアサポートの配管構造
JP2008085757A (ja) 車両用アンテナ装置
JP2008303984A (ja) クリップ構造
JP2007126022A (ja) 車両用エアガイド
JP2007238047A (ja) ラジエータコアサポート構造
JP4445545B2 (ja) ヘッドランプ取付構造
JP2009006777A (ja) 車両用エアガイド構造
US8203076B2 (en) Electrical junction box
JP2005229761A (ja) 自動車用電気接続箱
JP5064786B2 (ja) インパネリインホースメント
JP4313238B2 (ja) 熱交換器のファンシュラウド
JP2011131648A (ja) 車両用装着品の取付構造
JP2019123356A (ja) 車体前部の構造
JP2005104212A (ja) クーリングモジュール
KR100633954B1 (ko) 자동차의 연료 및 브레이크 튜브 고정장치
KR100859732B1 (ko) 열교환기 조립체
JP2011254631A (ja) ワイヤハーネス用クランプ
JP2013018485A (ja) 車両用エアガイド構造の形成方法
JP2008007040A (ja) ファンシュラウドとラジエータコアサポートの固定構造
JP2006160009A (ja) 車両用ボンネットステー取付構造
JP4802880B2 (ja) 遮熱板の取付構造
JP2004231139A (ja) 自動車用ラジエータの仮保持構造及び仮保持ブラケット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080227

A977 Report on retrieval

Effective date: 20100225

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100302

A02 Decision of refusal

Effective date: 20100629

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02