JP2006263196A - 遊技機 - Google Patents

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Takao Nishinomiya
崇夫 西宮
Kazuto Matsuoka
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Abstract

【課題】 遊技者がメダル受け皿内のメダルを貯留容器側に移し替える作業をスムーズに行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】 払い出された遊技媒体を受けて貯留する受け皿25を遊技機本体1の前側下部に備えた遊技機で、受け皿25の前部に、遊技媒体貯留容器41の鍔部42が前側から係合可能な係合凹部34を設けたものである。
【選択図】 図3

Description

本発明は、払い出された遊技媒体を受けて貯留する受け皿を遊技機本体の前側下部に備えた遊技機に関するものである。
例えばメダルを遊技媒体として用いるスロットマシン等の遊技機では、遊技機本体の前側下部にメダル受け皿が例えば一体に設けられており、遊技で獲得したメダル等はこのメダル受け皿に払い出されるようになっている。
例えばこのメダル受け皿が満杯になった場合には、遊技者はそのメダル受け皿内のメダルを、遊技ホールに備え付けられた通称「ドル箱」と呼ばれるプラスチック製の貯留容器に移し替えている。
この貯留容器は、一般に上側が開放した角形の箱状で、その上縁部外側には鍔部が一体に形成されており、遊技者は通常、この鍔部をメダル受け皿の前縁側に引っ掛けた状態で、メダル受け皿内のメダルを貯留容器側に掻き込むようにして移し替えている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−265805号公報
従来の遊技機では、貯留容器の鍔部をメダル受け皿の前縁側に引っ掛けたとき、例えばその貯留容器の鍔部がメダル受け皿の前縁側に対して上側に出っ張ったり、或いは特許文献1の図3に示すように鍔部がメダル受け皿の内面よりも内側に出っ張った状態となり、遊技者がメダルを移し替える際にメダルがその出っ張り部分に引っ掛かって移し替え作業がやりづらいという問題があった。
本発明は、このような従来の問題点に鑑み、遊技者がメダル受け皿内のメダルを貯留容器側に移し替える作業をスムーズに行うことができる遊技機を提供することを目的とする。
本発明は、払い出された遊技媒体を受けて貯留する受け皿25を遊技機本体1の前側下部に備えた遊技機において、前記受け皿25の前部に、遊技媒体貯留容器41の鍔部42が前側から係合可能な係合凹部34,34′を設けたものである。
本発明によれば、遊技媒体貯留容器41の鍔部42を受け皿25の前縁側に引っ掛ける際にその鍔部42を係合凹部34,34′に係合させることで、受け皿25の前縁側に対する鍔部42の上側或いは内側への出っ張りをなくすことができ、遊技者がメダル受け皿内のメダルを貯留容器側に移し替える作業をスムーズに行うことが可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳述する。図1〜図5は、本発明をスロットマシンとして具現化した第1の実施形態を例示している。図1及び図2において、1は遊技機本体で、前側が開放した矩形箱状の本体ケース2と、この本体ケース2の前側に配置された矩形状の前面パネル3とを備えている。
本体ケース2は、図2に示すように、その上下方向略中央部分に内部空間を上下に仕切るように中間支持板4が略水平に配置されており、その中間支持板4上に、遊技図柄表示リール5a〜5cを左右方向に備えた表示リールユニット6が配置され、中間支持板4の下側に、メダル払い出し装置7、メダル補助ケース8、電源ユニット9等が配置されている。
メダル払い出し装置7は、払い出し用のメダル(遊技媒体)を貯留するメダルホッパー10、このメダルホッパー10内のメダルを払い出すメダル払い出し手段11、メダルホッパー10から溢れたメダル等の余剰メダルをメダル補助ケース8側に排出する余剰メダル排出口12等を備えている。
メダル払い出し手段11は、メダルホッパー10の下部側に設けられ、モータ等の駆動手段11aによりメダルホッパー10内の回転体11bを駆動して、メダル払い出し口11cから前側にメダルを払い出すようになっている。
前面パネル3は、左右一端側に配置されたヒンジを介して本体ケース2に対して開閉自在に装着されており、その上部には、本体ケース2内の遊技図柄表示リール5a〜5cに対応する3つの表示窓13a〜13cが左右方向に配置されている。
また、例えば表示窓13a〜13cの下側には、クレジット枚数を表示するクレジット表示手段14と獲得メダル数を表示する獲得メダル表示手段15とが左右に配置され、更にその下側に横長状に設けられた操作パネル部16には、メダルを投入可能なメダル投入口17、このメダル投入口17内に詰まったメダルを返却させるための返却ボタン18の他、メダル投入口17へのメダル投入に代えてクレジットからメダルをベットするための1BETボタン19及びマックスBETボタン20、獲得したメダルをクレジットするか払い出すかの設定を切り換えるためのC/Pボタン21、遊技図柄表示リール5a〜5cの回転を開始させるためのスタートレバー22、回転中の遊技図柄表示リール5a〜5cを夫々個別に停止させるためのストップボタン23a〜23c等が設けられている。
前面パネル3の下端部前側には、メダル払い出し手段11のメダル払い出し口11cから払い出されたメダル、或いはメダル投入口17側からの返却メダルを前側に排出するための排出口24が設けられ、その前側に、排出口24から排出されたメダルを受けるメダル受け皿(受け皿)25が横長状に配置されている。また、メダル受け皿25の左右方向一端側には灰皿26が配置されている。
メダル受け皿25は、前面パネル3の前面側から前側に略水平に突出する底壁31と、前面パネル3の前面側から底壁31の左右両縁部に沿って前側に突出する一対の側壁32,32と、それら左右の側壁32,32の前縁側を底壁31の前縁側に沿って左右に連結する前壁33とで構成されている。
前壁33には、その上縁部33aに沿ってその前縁側に係合凹部34が形成されている。この係合凹部34は、遊技者がメダル受け皿25内のメダルを遊技ホール備え付けのメダル貯留容器(遊技媒体貯留容器)41に移し替えるべく、メダル貯留容器41の鍔部42を前壁33の上縁部33aに引っ掛けて安定させる際にその鍔部42が前側から係合する部分であり、図3,図4等に示すように、前壁33の上縁部33aの前縁側に沿って、上縁部33aから下向きに所定深さDa、前壁33の前面側から後ろ向きに所定深さDb、上縁部33aに沿って左右方向に所定長さLaとなるように形成されている。
ここで、本実施形態で用いるメダル貯留容器41は、例えば図5に示すように、上側が開放した角形の箱状で、その上縁部外側には鍔部42が一体に形成されており、一対の短辺には、鍔部42よりも更に外側に張り出すように取っ手43が設けられている。
鍔部42は、容器上縁部41aから外側に延設された張り出し部42aと、その張り出し部42aの外縁側から下向きに延設された囲い部42bとで断面逆U字状に形成されている。なお、鍔部42は、その上下方向厚さがT、長辺に沿った長さがWであるとする。
また、メダル受け皿25側の係合凹部34は、メダル貯留容器41の各寸法T,Wに対して、Da≧T,La≧Wの各条件を満たす寸法に形成されている。前壁33の前面側から後ろ向きの深さDbは任意であるが、前壁33の上縁部33aの前後方向幅Xよりは小さく形成されている。即ち、係合凹部34は、前壁33の上縁部33aの前縁側に沿って、その上縁部33aの前後方向の一部分にのみ形成されている。
なお、係合凹部34のDa,Laの各寸法については、各遊技ホールで一般的に使用されている主なメダル貯留容器41の寸法T,W等に基づいて、それらのうちの最も大きな寸法に合わせて決定することが望ましい。
以上のようなスロットマシンにおいて、遊技者がメダル受け皿25内のメダルをメダル貯留容器41に移し替える際には、メダル貯留容器41の後側の長辺に沿った鍔部42をメダル受け皿25の前側の係合凹部34に前側から引っ掛けた状態でメダル貯留容器41を保持し、手でメダル受け皿25内のメダルを前壁33を手前に乗り越えさせるようにしてメダル貯留容器41側に掻き込めばよい。その際、鍔部42は係合凹部34内に収容されており、鍔部42が前壁33の上縁部33aより上側に突出することはないため、メダル移し替えの際にメダルが鍔部42に引っ掛かることはなく、極めてスムーズに移し替え作業を行うことができる。
図6は本発明の第2の実施形態を例示し、係合凹部34の前縁側に、メダル貯留容器41の鍔部42を係合可能な上向きの突起部44を設けた例を示している。
この突起部44は、係合凹部34の長手方向(左右方向)に長く形成してもよいし、係合凹部34の長手方向に沿って間欠的に複数設けてもよい。
このような突起部44を設けることで、遊技者がメダル受け皿25内のメダルをメダル貯留容器41に移し替える際に、メダル貯留容器41を手で支えることなくメダル受け皿25側に固定することができるため、メダル移し替え作業をより簡単に行うことができる。
図7及び図8は本発明の第3の実施形態を例示し、メダル受け皿25の前面側に、左右方向所定長さの溝状に形成した係合凹部34′を設けた例を示している。
本実施形態では、図7及び図8に示すように、メダル受け皿25の前壁33の前面側に、後ろ向きに凹入する溝状の係合凹部34′が、左右方向に水平に形成されている。この係合凹部34′は、前壁33の前面側から後ろ向きの深さDc、上下方向の幅Dd、左右方向長さLbに形成されており、これらの各寸法は、メダル貯留容器41の各寸法T,Wに対して、Dd≧T,Lb≧Wの各条件を満たしている。
以上のようなスロットマシンにおいても、遊技者がメダル受け皿25内のメダルをメダル貯留容器41に移し替える際には、メダル貯留容器41の後側の鍔部42をメダル受け皿25の前側の係合凹部34′に前側から引っ掛けた状態でメダル貯留容器41を保持し、手でメダル受け皿25内のメダルを前壁33を乗り越えさせるようにしてメダル貯留容器41側に掻き込めばよい。その際、鍔部42は係合凹部34′内に収容されており、鍔部42が前壁33の上縁部33aの上側等に突出することはないため、メダル移し替えの際にメダルが鍔部42に引っ掛かることはなく、極めてスムーズに移し替え作業を行うことができる。
図9は本発明の第4の実施形態を例示し、メダル受け皿25の前側に、メダル貯留容器41を載置可能な載置台51を設けた例を示している。
載置台51は、例えばメダル受け皿25の前壁33の前面側下部に左右方向の回転軸52廻りに回転可能に枢支されており、メダル受け皿25の前側に略水平に張り出す使用状態(図9に実線で示す)と、メダル受け皿25側に待避する非使用状態(図9に二点差線で示す)とに切り換え可能となっている。
なお、メダル受け皿25の前壁33には載置台51に対応する収容部53が形成されており、載置台51は非使用状態のときにこの収容部53内に収容されるようになっている。
また、メダル受け皿25の前側には、例えば第1の実施形態と同様に形成された係合凹部34が設けられている。この係合凹部34は、載置台51上にメダル貯留容器41を載置したとき、そのメダル貯留容器41の鍔部42が係合凹部34に前側から係合可能な高さに形成されている。
以上のように構成すれば、メダルをメダル貯留容器41側に移し替える際に、メダル貯留容器41を片方の手で支える必要がなく、メダル移し替え作業を更に容易に行うことができる。
なお、本実施形態では、メダル受け皿25に第1の実施形態と同様の係合凹部34を設けたが、第2の実施形態と同様の係合凹部34′を設けてもよい。
図10は本発明の第5の実施形態を例示し、第4の実施形態と同様に、メダル受け皿25の前側に載置台51を設けると共に、その載置台51の収納方法を変更した例を示している。
本実施形態のスロットマシンでは、メダル受け皿25の下面側に、例えば前後方向に配置された左右一対の案内レール61を設け、載置台51はその案内レール61により略水平で且つ前後方向移動可能に支持されており、メダル受け皿25の前側に略水平に張り出す使用状態(図10に実線で示す)と、メダル受け皿25の下側に待避する非使用状態 (図10に二点差線で示す)とに切り換え可能となっている。
以上のように、載置台51を前後方向にスライド可能に設けても、第4の実施形態と同様、メダルをメダル貯留容器41側に移し替える際に、メダル貯留容器41を片方の手で支える必要がなく、メダル移し替え作業を更に容易に行うことができる。
図11は本発明の第6の実施形態を例示し、第5の実施形態を一部変更して、載置台51の上下方向位置を変更可能とした例を示している。
本実施形態のスロットマシンでは、載置台51を支持する案内レール61を、メダル受け皿25側に上下方向に形成されたガイド孔62に沿ってスライド自在に構成すると共に、案内レール61をそのガイド孔62上の任意位置で締結手段63により固定可能としている。
これにより、メダル貯留容器41の高さ寸法に応じて、そのメダル貯留容器41の鍔部42が係合凹部34に前側から係合した状態でそのメダル貯留容器41を下側から支持できる位置に載置台51の高さ位置を調整することができ、種々のメダル貯留容器41に対応可能である。
なお、第4の実施形態についても、例えばメダル受け皿25に対する回転軸52の高さ位置を変更可能とすれば同様の効果を期待できる。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、この実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。例えば、メダル貯留容器41は、外向きに張り出すように鍔部42が設けられているものであれば適応可能であり、その鍔部42は必ずしも断面逆U字状である必要はない。
載置台51を設ける場合、その形状や開閉構造等は任意である。また、載置台51をメダル受け皿25の前側に固定的に設けてもよい。
遊技媒体はメダルに限られるものではなく、受け皿25に払い出されるものであれば遊技球等でもよい。
メダル受け皿25と、その前側に着脱自在に装着される係合凹部形成部材とにより係合凹部を形成するようにしてもよい。例えば、図12に示すように、断面台形状等で横長状の係合凹部形成部材71を、メダル受け皿25の前壁33の前側で且つその上縁部33aよりも下がった位置に着脱自在に装着し、その係合凹部形成部材71の上面側とメダル受け皿25の前壁33とで係合凹部34を形成するようにしてもよい。
また、メダル受け皿25の前側に着脱自在に装着される係合凹部形成部材に係合凹部を形成してもよい。例えば、図13に示すように、断面略コの字型で横長状に形成されることにより係合凹部34′を備えた係合凹部形成部材71′を、メダル受け皿25の前壁33の前側に、例えばその上縁側が前壁33の上縁部33aと略同じ高さとなるように着脱自在に装着してもよい。
なお、係合凹部形成部材71,71′は、係合凹部形成部材71,71′側又はメダル受け皿25側に係合凸部72を、メダル受け皿25側又は係合凹部形成部材71,71′側に係合凹部73を設け、両者を互いに係合させることによりメダル受け皿25側に装着するようにしてもよいし、固定ネジ74等によりメダル受け皿25側に固定してもよい。
また、実施形態では、本発明をスロットマシンに適用した例を示したが、メダル、遊技球等の遊技媒体を受ける受け皿25を遊技機本体1の前側に備えたものであればパチンコ機等の他の各種遊技機においても同様に実施可能であることは言うまでもない。
本発明の第1の実施形態を示すスロットマシンの全体斜視図である。 本発明の第1の実施形態を示すスロットマシンの本体ケースの正面図である。 本発明の第1の実施形態を示すスロットマシンのメダル受け皿の前側にメダル貯留容器を係合させた状態の要部側面断面図である。 本発明の第1の実施形態を示すスロットマシンのメダル受け皿の前側にメダル貯留容器を係合させた状態の要部平面図である。 メダル貯留容器の一例を示す平面図及び側面断面図である。 本発明の第2の実施形態を示すスロットマシンのメダル受け皿の前側にメダル貯留容器を係合させた状態の要部側面断面図である。 本発明の第3の実施形態を示すスロットマシンのメダル受け皿の前側にメダル貯留容器を係合させた状態の要部側面断面図である。 本発明の第3の実施形態を示すスロットマシンのメダル受け皿の前側にメダル貯留容器を係合させた状態の要部平面断面図である。 本発明の第4の実施形態を示すスロットマシンのメダル受け皿の前側にメダル貯留容器を係合させた状態の要部側面断面図である。 本発明の第5の実施形態を示すスロットマシンのメダル受け皿の前側にメダル貯留容器を係合させた状態の要部側面断面図である。 本発明の第6の実施形態を示すスロットマシンのメダル受け皿の前側にメダル貯留容器を係合させた状態の要部側面断面図である。 本発明の変更例を示すスロットマシンのメダル受け皿の前側にメダル貯留容器を係合させた状態の要部側面断面図である。 本発明の変更例を示すスロットマシンのメダル受け皿の前側にメダル貯留容器を係合させた状態の要部側面断面図である。
符号の説明
1 遊技機本体
25 メダル受け皿(受け皿)
33a 上縁部
34 係合凹部
34′ 係合凹部
41 メダル貯留容器(遊技媒体貯留容器)
42 鍔部
44 突起部
51 載置台

Claims (7)

  1. 払い出された遊技媒体を受けて貯留する受け皿(25)を遊技機本体(1)の前側下部に備えた遊技機において、前記受け皿(25)の前部に、遊技媒体貯留容器(41)の鍔部(42)が前側から係合可能な係合凹部(34)(34′)を設けたことを特徴とする遊技機。
  2. 前記係合凹部(34)は、前記受け皿(25)の上縁部(33a)に沿ってその前縁側に形成され、その係合凹部(34)の前記上縁部(33a)からの下向きの深さ(Da)は前記鍔部(42)の上下方向厚さ(T)と略同じかそれよりも大きく形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記係合凹部(34′)は、前記受け皿(25)の前面側に左右方向の溝状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  4. 前記受け皿(25)の前側に、前記遊技媒体貯留容器(41)を載置可能な載置台(51)を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の遊技機。
  5. 前記載置台(51)は、前記受け皿(25)の前側に張り出す使用状態と、前記受け皿(25)側に待避する非使用状態とに切り換え可能に構成されていることを特徴とする請求項4に記載の遊技機。
  6. 前記載置台(51)の受け皿(25)に対する高さ位置を変更可能に構成したことを特徴とする請求項4又は5に記載の遊技機。
  7. 前記係合凹部(34)(34′)の前縁側に、断面逆U字状に形成された前記鍔部(42)を係合可能な上向きの突起部(44)を設けたことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の遊技機。
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JP2008093333A (ja) * 2006-10-16 2008-04-24 Fujishoji Co Ltd 遊技機
JP6063542B1 (ja) * 2015-10-27 2017-01-18 京楽産業.株式会社 遊技機

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