JP2006262923A - 食器洗い機 - Google Patents

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Abstract

【課題】上食器かごに被洗浄物をセットした状態でも、上食器かごを簡単に移動することによって、下食器かごに被洗浄物を容易にセットできるようにして、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上させる。
【解決手段】食器洗い機本体1と、上方に開口し前記食器洗い機本体から前後に引出し可能な洗浄槽2と、前記洗浄槽内に被洗浄物を収納する上食器かご13と下食器かご14の上下2段の食器かごを備え、前記上食器かご13は上方から見て、そのほぼ全面を前記洗浄槽2の外側に移動可能とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、食器等の被洗浄物に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機に関するものである。
従来、一般的な食器洗い機は、図7に示すように構成していた。以下、その構成について説明する。
図7に示すように、食器洗い機本体1は、内部に洗浄槽2を設けており、洗浄槽2が上方に開放していて、上方から被洗浄物8の出し入れが可能となっている。また、洗浄槽2内へは給水弁3により外部から水または湯を供給するようにしている。ここで、その洗浄水の供給は、水位センサ(図示せず)を利用して適切な水位に設定し、給水弁3からの給水を自動的に止める。洗浄槽2の底部には排水孔4を設け、この排水孔4に連通し、モータによって駆動される洗浄ポンプ5を取り付け、この洗浄ポンプ5により洗浄水を洗浄ノズル7から噴射させて洗浄槽2の内部に循環するよう構成している。また、排水孔4には残さいを捕集する残さいフィルタ6を具備している。
また、洗浄ノズル7と洗浄槽2の底部との間には、洗浄水加熱用のヒータ9を装備し、洗浄ノズル7の上方には、被洗浄物8を整然と配置でき、洗浄水を効果的に被洗浄物8に噴射するように構成した上食器かご10と下食器かご11の上下二段からなる食器かごを設置して効率的に洗浄を行えるようにしている。制御手段12は、給水弁3や洗浄ポンプ5等の電装部品を駆動、制御するものである(例えば、特許文献1参照)。
上記構成において動作を説明する。洗浄槽2内に供給された洗浄水は、残さいフィルタ6を通過して洗浄ポンプ5に吸い込まれ、洗浄ポンプ5より洗浄槽2の内底部に設けた洗浄ノズル7に供給される。洗浄ノズル7から噴射された洗浄水は、被洗浄物8を洗浄した後、再び排水孔4に戻るという経路で循環する。この際、被洗浄物8から脱落した残さい等は、洗浄水とともに残さいフィルタ6に流入し、この残さいフィルタ6を通過できない大きさの残さいは残さいフィルタ6に捕集される。
特開2002−17643号公報
しかしながら、このような従来の構成では、洗浄槽の上方から被洗浄物をセットすることになるため、上食器かごに被洗浄物をセットしてしまっている場合では、その真下にあたる位置に被洗浄物をセットしようとすると、一度上食器かごに置いた被洗浄物を一旦片付けるか、下食器かごをセットし終わるまで、上食器かごに被洗浄物をセットできなくなる。また、食事毎や食事の間で飲んだコップ類などの被洗浄物が発生した場合、一度上食器かごに置くので非常に不便であり、被洗浄物のセットがしづらいという不具合が発生する。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、上食器かごに被洗浄物をセットした状態でも、上食器かごを簡単に移動することによって、下食器かごに被洗浄物を容易にセットすることにより、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、食器洗い機本体と、上方に開口し前記食器洗い機本体から前後に引出し可能な洗浄槽と、前記洗浄槽内に被洗浄物を収納する上食器かごと下食器かごの上下2段の食器かごを備え、前記上食器かごは上方から見て、そのほぼ全面を前記洗浄槽の外側に移動可能としたものである。
これにより、上食器かごに被洗浄物をセットしたまま、上食器かごを簡単に移動することによって、上食器かごの下側にある下食器かごの全面に亘って、被洗浄物を容易にセットすることができ、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上することができる。
本発明の食器洗い機は、上食器かごに被洗浄物をセットしたまま、上食器かごを簡単に移動することによって、上食器かごの下側にある下食器かごへの食器のセットを楽に行うことができるので、下食器かごに被洗浄物を容易にセットすることができる。また、上食器かごのほぼ全面を洗浄槽の外側に出すことができるので、上食器かごと下食器かごの両方の食器かごに対して、どちらへでも、あるいは同時にでも食器を容易にセットできるため、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上することができる。
第1の発明は、食器洗い機本体と、上方に開口し前記食器洗い機本体から前後に引出し可能な洗浄槽と、前記洗浄槽内に被洗浄物を収納する上食器かごと下食器かごの上下2段の食器かごを備え、前記上食器かごは上方から見て、そのほぼ全面を前記洗浄槽の外側に移動可能としたことにより、食器かごに食器がセットされた状態でも、上食器かごに被洗浄物をセットしたまま、上食器かご全体を移動することによって、上食器かごで塞がれた下食器かごのスペースを空ける事ができ、上方から下食器かごに被洗浄物を容易にとったり、セットすることができるために、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、上食器かごは、洗浄槽の引出し方向に移動可能としたことにより、洗浄槽を引き出した後、洗浄槽の左右どちら側に立って操作しても、移動した上食器かごが邪魔にならずに、食器のセットを行うことができるため、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上することができる。
第3の発明は、上記第1の発明において、上食器かごは、食器洗い機本体の上方に移動可能としたことにより、洗浄槽を引出し、上食器かごを食器洗い機本体の上方、例えば、食器洗い機をビルトインしているキッチンのワークトップの上へ移動した後、引出しの前および左右のどこに立って食器洗い機を操作しても、移動した上食器かごが邪魔にならずに、食器のセットを行うことができる。また、移動した上食器かごは、食器洗い機本体の上方のワークトップ上にあるために、清掃の簡単なワークトップの上へ汁だれをするが、床への食器からの汁だれを防止することができ、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上することができる。
第4の発明は、上記第1〜第3の発明において、上食器かごは、回動と水平方向の移動とにより洗浄槽の外側へと移動可能としたことにより、上食器かごが洗浄槽の前方あるいは後方の縁に接近した状態から移動させるときでも、まず水平に洗浄槽の中央方向に移動させ回動させることができるため、回動途中で、上食器かごが洗浄槽の前後の縁にぶつかって移動できないといったことがなく、上食器かご全体を洗浄槽の外側へ移動することができる。さらに、上方へ上げた状態で水平に動かすことにより洗浄槽より確実に外側に出す構成をとることができる。よって、上食器かごを洗浄槽の端に寄せて配置することができ、スペースを有効に使いながら、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上することができる。
第5の発明は、上記第4の発明において、上食器かごは、回動により洗浄槽の上部まで移動した後、水平方向の移動により洗浄槽の外側へと移動するようにしたことにより、上食器かごの回動角度を大きくとれず、回動だけでは上食器かごを洗浄槽の外側へ移動するのが困難な場合でも、回動後の水平方向の移動により、上食器かご全体を洗浄槽の外側へ移動することができるため、洗浄槽と上食器かごとの距離を大きくとることができ、洗浄槽の上方のスペースを大きくとれ、洗浄槽上方からの被洗浄物の出し入れがしやすくなるために、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上することができる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、図2、図3、図4および図5に示すように、食器洗い機本体1から引き出しレール等の手段(図示せず)で前後に引き出し可能に支持された洗浄槽2は、上方に開口していて、上方から食器等の被洗浄物8の出し入れが可能となっている。また、洗浄槽2の中に、上食器かご13と下食器かご14の上下二段からなる食器かごを設置している。上食器かご13は、洗浄槽2の前方寄りに設けられ、下食器かご14の上方を一部覆うように構成されている。
この上食器かご13は、回転支持部2aで洗浄槽2の内側面に回転自在に取り付けられたリンク15により回転支持部2aを中心に洗浄槽2に対し回転自在としている。また、上食器かご13の側面にはガイド16が取り付けてあり、ガイド16には水平方向に長穴が開けてあり、リンク15の先端部に設けた突起17がガイド16の長穴から外れないように、突起の先端に円盤があり、リンク15とガイド16が回転と水平方向への移動が可能なように取り付けられている。これにより、上食器かご13が回転と水平方向への移動が可能としている。
また、リンク15は、同じ長さのリンク同士を連結させたリンク構成、いわゆる平行リンクを上食器かご13の両側に設けることによって、上食器かご13が水平を保ちつつ回転自在に構成されている。なお、この平行リンクは周知の構成が使用できるので、詳細構成は図示省略する。また、リンク15の回転の最終地点で、洗浄槽2の内側に設けられたリブによってリンク15を支え、上食器かご13の移動最終位置を規制し、移動し終わった上食器かご13の姿勢を保つように構成している。
上記構成において動作、作用を説明する。食器洗い機の洗浄に関する動作は従来の食器洗い機と同様であるので説明は省略し、本発明の特徴である被洗浄物のセットに関する動作、作用のみ説明する。
まず、図1に示すように、洗浄槽2を食器洗い機本体1から前方に引き出す。次に図2に示すように、上食器かごの一部を手で持って上食器かご13を後方すなわち洗浄槽2の中央方向へ水平に移動させる。この際、リンク15の先端部に設けた突起17がガイド16の長穴内を水平に移動するだけであるので、上食器かご13も水平位置を保ちつつ水平に後方に移動する。
その後、図3に示すように、上食器かごを上方に引き上げようとすると、リンク15は回転支持部2aの周りに回転し、リンク15が構成する平行リンクの作用により、上食器かご13は水平位置を保ったまま上方前方に移動し、洗浄槽2の開口よりの上方外側へ移動し、ついには、リンク15が洗浄槽2の内側に設けられたリブに当たる位置まで回動移動する。
さらに、上食器かご13を前方に引っ張ると、リンク15の先端部に設けた突起17がガイド16の長穴内を後方に水平移動することにより、上食器かご13は、前方に水平方向に移動し、図4および図5に示すように洗浄槽2の前方外側へ移動する。
その結果、上食器かご13は、洗浄時に洗浄槽2内に位置する位置より前方かつ上方に移動するとともに、下食器かご14の上方を覆わなくなるので、上食器かご13と下食器かご14の両方のセットする場所が上方より確認することができるために、両方の食器かごに食器等の被洗浄物8を自由にセットすることが可能となる。また、上食器かご13が下食器かご14の上方から前方に移動することにより、上食器かご13に被洗浄物8をセットしていても、下食器かご14の真上のスペースを空けることができ、空いたスペースから下食器かご14に被洗浄物8を容易にセットすることができるようになる。
以上のように、本実施の形態においては、上食器かご13を被洗浄物8のセットした姿勢を保ったままで移動可能としたので、上食器かご13に被洗浄物8をセットしたまま、その下の下食器かご14に被洗浄物8をセットすることが容易となり、上食器かご13の被洗浄物8を一旦片付けるか、下食器かご14をセットし終わるまで、上食器かご13に被洗浄物8が置けないといったことがなくなり、無理やり上食器かご13を持ち上げながら、下食器かご14に食器を入れることもなくなる。また、上食器かご13を引き出した洗浄槽2に対して前方に移動させるようにしたので、左右どちら側から操作しようとしても、移動した上食器かご13が邪魔になることはない。
(実施の形態2)
本実施の形態は、図6に示すように、上食器かご13は洗浄槽2の奥行き方向後方寄りに設け、上食器かご13を上方後方に移動し、洗浄槽2の後方外側に移動させたとき、食器洗い機本体の上方のキッチンのワークトップ上に移動可能に構成したものである。上食器かご13の配設位置および移動機構の構成以外は、上記実施の形態1と同じであり、詳細な説明は省略する。
食器洗い機本体1は、キッチンのワークトップの下方にビルトインされていて、洗浄槽2を引き出すと、洗浄槽2が上方に開放していて、上方からの被洗浄物8の出し入れが可能となっている。また、洗浄槽2の中に、上食器かご13と下食器かご14の上下二段からなる食器かごを設置している。上食器かご13は、洗浄槽2の後方寄りに設けられ、下食器かご14の上方を一部覆うように構成されている。また、上食器かご13には、リンク15が回転支持部2aを中心に洗浄槽2に対し回転自在に取り付けられていて、上食器かご13が食器洗い機本体1の上方キッチンのワークトップ上に移動可能なように構成されている。また、リンク15、ガイド16、突起17については、上記実施の形態1と同じ構成である。
上記構成において動作、作用を説明する。まず、上食器かご13を水平に保ちつつ、リンク15により回転しながら、洗浄槽2の上方、ここでは、キッチンのワークトップ上へ移動する。上食器かご13が移動したために、上食器かご13と下食器かご14の両方のセットする場所が上方より確認することができるために、両方の食器かごに食器等の被洗浄物8を自由にセットすることが可能となる。
また、上食器かご13に被洗浄物8をセットした後で、上食器かご13の真下にあたる下食器かご14のスペースに被洗浄物8をセットする場合も、上食器かご13を水平に保ちつつ、リンク15により回転しながら、洗浄槽2の上方でかつ食器洗い機本体の上方、ここでは、キッチンのワークトップ上へ移動させると、上食器かご13が移動することにより、スペースを空けることができ、空いたスペースから下食器かご14に被洗浄物8を容易にセットすることができるようになる。
また、上食器かご13には湯呑みやコップ等の形状が不揃いで破損しやすい小物類を収納するような食器かご構成とすることが使用者の利便性が高く、この上食器かご13をキッチンのワークトップ上まで移動させて湯呑みやコップ等の出し入れをすることが可能となる。
以上のように、本実施の形態においては、上食器かご13を移動することによって、上食器かご13と下食器かご14の両方の食器かごに自由に食器をセットすることが可能となる。また、上食器かご13を被洗浄物8のセットした姿勢を保ったままで移動可能としたので、上食器かご13に被洗浄物8をセットしたまま、その下の下食器かご14に被洗浄物8をセットすることが容易となり、上食器かご13の被洗浄物8を一旦片付けるか、下食器かご14をセットし終わるまで、上食器かご13に被洗浄物8が置けないといったことがなくなり、無理やり上食器かご13を持ち上げながら、下食器かご14に食器を入れようとすることもなくなる。
また、移動した上食器かご13を洗浄槽2の上方もしくはワークトップ上へ移動可能としたので、小物類を整然と配置することが容易となるだけでなく、被洗浄物を誤って破損してしまったり、床への被洗浄物からの汁だれの心配もなくなる。また、移動した上食器かご13の移動した位置を食器洗い機本体上部のワークトップ上とした場合、引き出した洗浄槽2の左右どちら側に立って作業しても、移動した上食器かご13が邪魔になることがない。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、上かごは上方から見て、そのほぼ全面を前記洗浄槽の外側に移動することによって、上食器かごで塞がれた下食器かごのスペースを空ける事ができ、上方から下食器かごに被洗浄物を容易に食器をとったり、セットすることができるために、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上することができるので、食器等の被洗浄物に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機として有用である。
本発明の実施の形態1の食器洗い機の洗浄槽を食器洗い機本体から引き出した状態を示す縦断面図 同食器洗い機の上食器かごの移動途中の状態を示す縦断面図 同食器洗い機の上食器かごの移動途中の状態を示す縦断面図 同食器洗い機の上食器かごの移動終了の状態を示す縦断面図 同食器洗い機の上食器かごの移動終了の状態を示す平面図 本発明の実施の形態2の食器洗い機の上食器かごが移動終了した状態を示す縦断面図 従来の食器洗い機の縦断面図
符号の説明
1 食器洗い機本体
2 洗浄槽
13 上食器かご
14 下食器かご
15 リンク
16 ガイド

Claims (5)

  1. 食器洗い機本体と、上方に開口し前記食器洗い機本体から前後に引出し可能な洗浄槽と、前記洗浄槽内に被洗浄物を収納する上食器かごと下食器かごの上下2段の食器かごを備え、前記上食器かごは上方から見て、そのほぼ全面を前記洗浄槽の外側に移動可能とした食器洗い機。
  2. 上食器かごは、洗浄槽の引出し方向に移動可能とした請求項1記載の食器洗い機。
  3. 上食器かごは、食器洗い機本体の上方に移動可能とした請求項1記載の食器洗い機。
  4. 上食器かごは、回動と水平方向の移動とにより洗浄槽の外側へと移動可能とした請求項1〜3のいずれか1項記載の食器洗い機。
  5. 上食器かごは、回動により洗浄槽の上部まで移動した後、水平方向の移動により洗浄槽の外側へと移動する請求項4記載の食器洗い機。
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