JP2007135809A - 食器洗い機 - Google Patents

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之浩 北▲崎▼
Takashi Miyauchi
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    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L15/00Washing or rinsing machines for crockery or tableware
    • A47L15/0084Washing or rinsing machines for crockery or tableware of drawer-type

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Abstract

【課題】被洗浄物を上食器かごにセットしたまま、下食器かごの被洗浄物を簡単に出し入れしたり、下食器かごもしくは上食器かごに背の高い被洗浄物をセットすることができる食器洗い機を提供する。
【解決手段】上方に開口部2aを備え被洗浄物8を洗浄する洗浄槽2と、前記洗浄槽2内に上下2段に設けられ前記被洗浄物8を収納する上食器かご13と下食器かご14とを備え、前記上食器かご13を上下方向に移動可能としたもので、被洗浄物8を上食器かご13にセットしたまま、上食器かご13を上方向へ移動させることによって、上食器かご13と、その下にある下食器かごと14の間の空間を広くすることができるため、下食器かご13の食器を簡単に出し入れすることができる。また、下食器かご14もしくは上食器かご13に背の高い被洗浄物8をセットすることもできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、食器等の被洗浄物に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機に関するものである。
従来の、一般的な食器洗い機は、図8に示すように構成されていた(例えば、特許文献1参照)。以下、その構成について説明する。
図8に示すように、食器洗い機本体1は、内部に洗浄槽2を設けており、洗浄槽2は上方に開放していて、上方から食器などの被洗浄物8の出し入れが可能となっている。また、洗浄槽2内へは給水弁3により水または湯を供給するようにしている。ここで、その洗浄水の供給は、水位センサ(図示せず)を利用して適切な水位に設定し、給水弁3からの給水を自動的に止める。洗浄槽2の底部には排水孔4を設け、この排水孔4に連通し、モータ(図示せず)によって駆動される洗浄ポンプ5を取り付け、この洗浄ポンプ5により洗浄水を洗浄槽2の内部に循環するよう構成している。また、排水孔4には残さいを捕集する残さいフィルタ6が設けられている。
上記構成による従来の食器洗い機の動作を説明する。
洗浄槽2内に供給された洗浄水は、残さいフィルタ6を通過して洗浄ポンプ5に吸い込まれ、洗浄ポンプ5より洗浄槽2の内底部に回転自在に設けた洗浄ノズル7に供給される。洗浄ノズル7から噴射された洗浄水は、被洗浄物8を洗浄した後、再び排水孔4に戻るという経路で循環する。この際、被洗浄物8から脱落した残さい等は、洗浄水とともに残さいフィルタ6に流入し、この残さいフィルタ6を通過できない大きさの残さいは残さいフィルタ6に捕集される。
また、洗浄ノズル7と洗浄槽2の底部との間には、洗浄水加熱用のヒータ9を装備し、洗浄ノズル7の上方には、被洗浄物8を整然と配置でき、洗浄水を効果的に被洗浄物8に噴射するように構成された上下二段からなる上食器かご10と下食器かご11を設置して効率的に洗浄を行っている。
上食器かご10の下側の下食器かご11には、茶碗などの背の低い被洗浄物8aが、上側に上食器かご10がない下食器かご11には、皿類などの背の高い被洗浄物8bがそれぞれ配置されている。また、上食器かご10は、ベース部分10aと、ベース部分10aに回転自在で取着され、コップなどの被洗浄物8cをセットする棚部分10bからなり、ベース部分10aは移動することなく、棚部分10bを洗浄槽2の壁面方向に回転させながらコンパクトに折りたたむことが可能である。さらに、制御手段12により、給水弁3や洗浄ポンプ5等の電装部品を駆動、制御している。
特開2002−17643号公報
しかしながら、このような従来の食器洗い機の構成では、下食器かご11の上食器かご10が覆う部分に被洗浄物8aを出し入れする場合、上食器かご10と下食器かご11の間の空間が狭いために、そのままでは出し入れしづらかった。上食器かご10の被洗浄物8cを一旦取り出し、上食器かご10を折りたたんでから、被洗浄物8aの出し入れを行うこともできるが、非常に手間がかかり、被洗浄物8cをセットしたままでは出し入れしづらかった。また、そのままでは、背の高い被洗浄物8bをセットするのも困難であった。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、被洗浄物を上食器かごにセットしたまま、下食器かごの被洗浄物を簡単に出し入れしたり、下食器かごもしくは上食器かごに背の高い被洗浄物を自由にセットできる使用勝手の良い食器洗い機を提供することを目的としている。
上記従来の課題を解決するために、本発明の食器洗い機は、上方に開口部を備え被洗浄物を洗浄する洗浄槽と、前記洗浄槽内に上下2段に設けられ前記被洗浄物を収納する上食器かごと下食器かごとを備え、前記上食器かごを上下方向に移動可能としたもので、被洗浄物を上食器かごにセットしたまま、上食器かごを上方向へ移動することによって、上食器かごと、その下にある下食器かごとの間の空間を広くすることができるため、下食器かごの食器を簡単に出し入れすることができる。また、下食器かごもしくは上食器かごに背の高い食器をセットすることもできる。
本発明の食器洗い機は、上食器かごが上下方向に移動可能可能なので、被洗浄物を上食器かごにセットしたまま、下食器かごの食器を簡単に出し入れしたり、下食器かごもしくは上食器かごに背の高い食器をセットすることができる。
第1の発明は、上方に開口部を備え被洗浄物を洗浄する洗浄槽と、前記洗浄槽内に上下2段に設けられ前記被洗浄物を収納する上食器かごと下食器かごとを備え、前記上食器かごを上下方向に移動可能としたもので、被洗浄物を上食器かごにセットしたまま、上食器かごを上方向へ移動することによって、上食器かごと、その下にある下食器かごとの間の空間を広くすることができるため、下食器かごの被洗浄物を簡単に出し入れすることができる。また、下食器かごもしくは上食器かごに背の高い被洗浄物をセットすることもできる。
第2の発明は、特に、第1の発明の上食器かごが、任意の位置で静止可能としたもので、被洗浄物を上食器かごにセットしたまま、上食器かごを上方向へ移動させ任意の位置で静止することによって、上食器かごと下食器かごとの間の空間を広くした状態で、下食器かごの被洗浄物を簡単に出し入れすることができる。また、下食器かごもしくは上食器かごに背の高い被洗浄物をセットすることもできる。
第3の発明は、特に、第2の発明の洗浄槽の側壁又は下食器かごと、上食器かごとのいずれか一方に案内部で連結された複数の第1係合部を設け、他方に第2係合部を設け、前記第2係合部を前記案内部に沿って移動させて前記複数の第1係合部のうちの1つに選択的に係止可能としたもので、簡単な構成で、上食器かごの位置を変えることができ、上食器かごと下食器かごの間に手が入りやすい空間がとれるため、下食器かごの被洗浄物を簡単に出し入れしたり、下食器かごもしくは上食器かごに背の高い被洗浄物をセットすることもできる。
第4の発明は、特に、第2の発明の洗浄槽の側壁又は下食器かごと、上食器かごとのいずれか一方に複数の第1係合部を設け、他方に弾性的に変位可能な第2係合部とを設け、前記第2係合部を前記複数の第1係合部のうちの1つに選択的に係止可能としたもので、被洗浄物の姿勢をほとんど変えずに上食器かごを上下方向に移動させて、上食器かごと下食器かごの間に手が入りやすい空間が確保できるので、下食器かごの被洗浄物を簡単に出し入れしたり、下食器かごもしくは上食器かごに背の高い被洗浄物をセットすることもできる。
第5の発明は、特に、第2の発明の洗浄槽の側壁又は下食器かごと、上食器かごとのいずれか一方にシリンダーを設け、他方に前記シリンダー内を移動可能なピストンを設け、前記シリンダーと前記ピストンとの間を略気密に構成し、前記シリンダーの一端に、弁を介して外気と連通させた穴を設け、前記弁の開閉により、前記上食器かごを任意の位置で静止可能としたもので、弁の開閉により、上食器かごの位置を任意の位置で固定して、上食器かごと下食器かごの間に手が入りやすい空間を確保することができるので、下食器かごの被洗浄物を簡単に出し入れしたり、下食器かごもしくは上食器かごに背の高い被洗浄物をセットすることもできる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1、2は、本発明の第1の実施の形態における食器洗い機の縦断面図、図3は、同食器洗い機の要部拡大図である。なお、上記従来例における食器洗い機と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
図1において、食器洗い機本体1には、引き出し自在で、上方から被洗浄物8が出し入れできるように上方に開口部2aを有する洗浄槽2が設けられている。洗浄槽2の中には、上下二段に上食器かご13と下食器かご14を設置している。上食器かご13は、下食器かご14の一部を覆うように構成されている。
また、図3に示すように、上食器かご13には、第1係合部としての複数箇所分岐を設けた穴15をあけた案内部16が設けてある。また、洗浄槽2の前方壁面には、第1係合部に係合する第2係合部として案内部16の穴15を通る軸17が設けてあり、軸17の先端部分には、案内部16から抜けないように穴15より大きな円盤18が取り付けてある。図3では、案内部16と軸17は、1つずつしか図示していないが、上食器かご13を安定して移動、固定するためには、上下方向に移動するのを補助するガイドを含め、2つ以上、上食器かご13の四隅近傍に取り付けられている方が望ましい。
上記のように構成された食器洗い機の動作、作用について説明する。
まず、洗浄槽2側の軸17を、上食器かご13の案内部16に設けた穴15の分岐部より外れるように上食器かご13を横方向にスライドさせながら、上方向に移動させる。そして、移動した上食器かご13の案内部16に設けた穴15の下の分岐部に洗浄槽2の軸17を引っ掛けることにより、図2に示すように、上食器かご13を上方へ移動させて固定することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、案内部16の穴15に従って上食器かご13が上下方向に移動可能となるので、上食器かご13と下食器かご14の空いた空間からの被洗浄物8の出し入れが容易となり、かつ、所定の位置で保持することができるため、背の高い被洗浄物8bのセットが可能となり、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上させることができる。
なお、本実施の形態では、案内部16を上食器かご13に、軸17を洗浄槽2側にそれぞれ設けたが、案内部16を洗浄槽2側に、軸17を上食器かご13に設けても良い。
また、本実施の形態では、軸17を洗浄槽2に設けたが、下食器かご14の一部を上方に延設し、それに軸17を設けても良い。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2における食器洗い機の要部拡大斜視図、図5は、同食器洗い機の要部拡大平面図である。なお、上記第1の実施の形態における食器洗い機と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、上食器かご13を上下動させたときに係合させるための第2係合部として、上食器かご13に前後方向にたわむことができる爪19を取り付け、第2係合部に係合する第1係合部として、洗浄槽2に取り付けたレール20に複数の穴21を設けたものである。
尚、上食器かご13には、レール20を抱え込むように構成されたリブ22が一体に形成されている。
以上のように構成された食器洗い機の動作、作用を説明する。
上食器かご13を、レール20に沿って上下方向に移動させる。このとき、上食器かご13の爪19がたわんでレール20の穴21aから外れる。そのまま上食器かご13を上方に移動させると、レール20の穴21bと上食器かご13の爪19が引っかかり、上食器かご13の位置を固定させることができる。
図4、5では、レール20、爪19はそれぞれ1つずつしか図示しなかったが、上食器かご13を安定して移動、固定するためには、上下方向に移動するのを補助するガイドを含め、2つ以上、上食器かご13の四隅近傍に取り付けられている方が望ましい。
以上のように、本実施の形態によれば、レール20上を上食器かご13が上下方向に移動可能なので、空いた空間からの被洗浄物8の出し入れが可能となり、かつ、所定の位置で保持することができるため、大きな被洗浄物8のセットも容易にできるようになり、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上させることができる。
なお、本実施の形態では、爪19を上食器かご13に、レール20を洗浄槽2側にそれぞれ設けたが、爪19を洗浄槽2側に、レール20を上食器かご13側に設けても良い。
また、本実施の形態では、レール20を洗浄槽2に設けたが、下食器かご14の一部を上方に延設し、それにレール20を設けても良い。
(実施の形態3)
図6は、本発明の実施の形態3における食器洗い機の要部拡大斜視図である。なお、上記第2の実施の形態における食器洗い機と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、上記第2の実施の形態を応用したもので、図6に示すように、上食器かご13に一体に設けたリブ24に、第2係合部として三角形状の突起を構成した板バネ23を取り付け、第2係合部に係止する第1係合部として、洗浄槽2に取り付けたレール25に三角形状の突起26を複数形成している。上食器かご13には、レール25を抱え込むように構成されたリブ27が一体に形成されている。
以上のように構成された食器洗い機の動作、作用を説明する。
上食器かご13をレール25に沿って上下方向に移動させる。このとき、板バネ23はレール25の三角形状の突起26に押され、板バネ23の三角形状が前後方向につぶされ、板バネ23の端部は上下方向に逃がされる。そのまま上食器かご13を移動させるとレール25の突起26と上食器かご13の板バネ23の三角形状の突起26とが合わさって、上食器かご13の位置が固定される。図6では、板バネ23、リブ24、レール25はそれぞれ1つずつしか図示していないが、上食器かご13を安定して移動、固定するために、上下方向に移動するのを補助するガイドを含め、2つ以上、上食器かご13の四隅近傍に取り付けるのが望ましい。
以上のように、本実施の形態によれば、レール25上を上食器かご13が上下方向に移動可能とすることにより、空いた空間からの被洗浄物8の出し入れが可能となり、かつ、所定の位置で保持することができるため、大きな被洗浄物8のセットが可能となり、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上させることができる。
(実施の形態4)
図7は、本発明の第4の実施の形態における食器洗い機の要部拡大図である。なお、上記実施の形態における食器洗い機と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図7に示すように、上食器かご13にはピストン28が取り付けられ、洗浄槽2には、ピストン28を摺動自在に支持するシリンダー29が取り付けられ、ピストン28が上下動することにより上食器かご13が上下動するように構成されている。また、ピストン28の下端には、シリンダー29と気密性を保つためにパッキング30が設けられている。また、シリンダー29の底部には穴31が設けられていて、シリンダー29内の空気が自由に出入りできるようになっている。シリンダー29の穴31には、外気と連通すると共に途中に開閉自在の弁33を有するホース32が取り付けられている。
上記構成による食器洗い機の動作、作用を説明する。
弁33を開放すると、ホース32を介してシリンダー29内と外気が連通し、シリンダー29内の空気圧が大気圧とほぼ等しくなり、簡単に上食器かご13を上下方向に移動させることができる。そして、上食器かご13の位置を固定する場合は、弁33を閉じる。上食器かご13が下へ移動するには、シリンダー29内の空気圧が大気圧より上昇するために容易に行えず、また、上へ移動するには、シリンダー29内の空気圧が大気圧より低くなるために、これも容易に行えない。図7では、ピストン28、シリンダー29はそれぞれ1つずつしか図示していないが、上食器かご13を安定して移動、固定するためには、上下方向に移動するのを補助するガイドを含め、2つ以上、上食器かご13の四隅近傍に取り付けるのが望ましい。
以上のように、本実施の形態によれば、弁33の開閉によって、シリンダー29内でピストン28を上下方向に移動させて、上食器かご13を任意の位置へ移動できるので、空いた空間からの被洗浄物8の出し入れが可能となり、かつ、所定の位置で保持することができるため、大きな被洗浄物8のセットが可能となり、食器洗い機の使い勝手を大幅に向上させることができる。
なお、本実施の形態では、シリンダー29を洗浄槽2に設けたが、下食器かご14にシリンダー29を設けても良い。
以上のように、本発明にかかる食器洗い機は、上食器かごを上下方向に容易に移動できるので、被洗浄物を上食器かごにセットしたまま、下食器かごの食器を簡単に出し入れしたり、下食器かごもしくは上食器かごに背の高い食器をセットしたりすることができるので、食器等の被洗浄物に洗浄水を噴射して洗浄する食器洗い機として有用である。
本発明の実施の形態1における食器洗い機の縦断面図 同食器洗い機の縦断面図 同食器洗い機の要部拡大図 本発明の実施の形態2における食器洗い機の要部拡大斜視図 同食器洗い機の要部拡大平面図 本発明の実施の形態3における食器洗い機の要部拡大斜視図 本発明の実施の形態4における食器洗い機の要部拡大図 従来の食器洗い機の縦断面図
符号の説明
2 洗浄槽
2a 開口部
8 被洗浄物
13 上食器かご
14 下食器かご
15、21 穴(第1係合部)
16 案内部
17 軸(第2係合部)
19 爪(第2係合部)
20、24 レール(案内部)
23 板バネ(第2係合部)
26 突起(第1係合部)
28 ピストン
29 シリンダー
33 弁

Claims (5)

  1. 上方に開口部を備え被洗浄物を洗浄する洗浄槽と、前記洗浄槽内に上下2段に設けられ前記被洗浄物を収納する上食器かごと下食器かごとを備え、前記上食器かごを上下方向に移動可能とした食器洗い機。
  2. 上食器かごが、任意の位置で静止可能とした請求項1に記載の食器洗い機。
  3. 洗浄槽の側壁又は下食器かごと、上食器かごとのいずれか一方に案内部で連結された複数の第1係合部を設け、他方に第2係合部を設け、前記第2係合部を前記案内部に沿って移動させて前記複数の第1係合部のうちの1つに選択的に係止可能とした請求項2に記載の食器洗い機。
  4. 洗浄槽の側壁又は下食器かごと、上食器かごとのいずれか一方に複数の第1係合部を設け、他方に弾性的に変位可能な第2係合部とを設け、前記第2係合部を前記複数の第1係合部のうちの1つに選択的に係止可能とした請求項2に記載の食器洗い機。
  5. 洗浄槽の側壁又は下食器かごと、上食器かごとのいずれか一方にシリンダーを設け、他方に前記シリンダー内を移動可能なピストンを設け、前記シリンダーと前記ピストンとの間を略気密に構成し、前記シリンダーの一端に、弁を介して外気と連通させた穴を設け、前記弁の開閉により、前記上食器かごを任意の位置で静止可能とした請求項2に記載の食器洗い機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN110000153A (zh) * 2019-04-26 2019-07-12 谢文明 一种全自动超声波清洗装置

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