JP2006257667A - 吐水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明の目的は、吐水具の装着方向に関係なく支持管に吐水具を確実、かつ、がたがないように保持することができ、最適な吐水具の着脱操作力を容易に設定できる吐水装置を提供すること。
【解決手段】 支持管に挿通したホースの先端に吐水具が接続され、前記支持管と前記吐水具の端部が着脱自在であり、前記支持管には、着脱部側に前記ホースと同軸方向に突出した筒状の突出部を、前記吐水具には、前記突出部外周に係合する筒状の係合部を着脱部側に備えた吐水装置であって、前記突出部の先端の外径dと、前記突出部の先端と係合する前記係合部の内径DとはD≦dとすべく構成し、前記突出部の先端に、前記突出部と同軸上に凹部を設けた。
【選択図】 図4

Description

本発明は、台所および洗面台や浴室などに設置するシャワーホースが引出し可能な水栓の吐水具の保持装置に関するものである。
従来の台所等に設置される引出し可能な吐水具の支持部との係合は、図7に示されるような被係止部101のものが一般的であり、セレーションと称される鋸歯状の係止部102と被係止部101との係合によって行われていた。このような場合は装着したまま回転できない場合が多く、回転できる仕様にする場合は、部品点数が増し組立て時の作業性が悪く、かつコスト高になった。また使用中のシャワーヘッドからの水かかりやホースの伝い水が水栓本体の係止部102の開口部から入ることが多い。従って何らかの水進入防止機構が必要であった。
一方、被係止部が水平もしくは下向きのものは、水進入防止に関しては有利であるが、吐水具が重力で外れないように吐水具を支持管に保持させる機構が必要となる。そこで吐水具側接続口の内周面に溝を周設し、更にその接続口端面をスリットにしてこの吐水具側接続口の溝と支持管側接続口に周設された突起が嵌合することで下向き時の吐水具の保持に効果を発揮するものがあった(例えば、特許文献1参照のこと)。
このような場合、接続口側の1箇所のみで保持しているため、吐水具が上下または左右にがたつきを生じたり、吐水具と支持管の間に隙間があいてしまうという問題があった。また、上記問題を解決しようと吐水具と支持管の嵌合をきつくすると吐水具の着脱操作力が大きくなるという問題もあった。このように吐水具と支持管をがたなく、かつ、軽い操作力で着脱できるように嵌合調整するのは、それぞれの成形品の成形バラツキにより嵌合の緩いものや強いものが出来上がり、その調整に非常に手間がかかるという欠点があった。
特開2003−147821号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、本発明の目的は、吐水具の装着方向に関係なく支持管に吐水具を確実、かつ、がたがないように保持することができ、吐水具の最適な着脱操作力を容易に設定できる吐水装置を提供することである。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明によれば、支持管に挿通したホースの先端に吐水具が接続され、前記支持管と前記吐水具の端部が着脱自在であり、前記支持管には、着脱部側に前記ホースと同軸方向に突出した筒状の突出部を、前記吐水具には、前記突出部外周に係合する筒状の係合部を着脱部側に備えた吐水装置であって、前記突出部と、突出部外周に係合する筒状の係合部との係合前は、前記前記突出部の先端の外径dと、前記突出部の先端と係合する前記係合部の内径DとはD≦dとすべく構成し、前記突出部の先端に、前記突出部と同軸上に凹部を設けたこととした。
これにより、ホースと先端部内径の隙間を小さくしつつ、突出部の先端部肉厚を薄くすることができ、吐水具を支持管に装着した時に、突出部先端が内側(突出部軸方向)に変形し、弾性力を持たせ、突出部と係合部が、隙間なく係合できるため、吐水具のがたつきをなくすことができる。
また、突出部先端の寸法がばらついでも、突出部先端が内側に変形することにより、着脱操作力を軽く、かつ、安定させることができるので、吐水具の引き出しがスムーズに行うことができる。
また、請求項2記載の発明によれば前記突出部の先端の凹部により形成された前記吐水具の係合部と係合する外周凸部には、突出方向にスリットを設けたことである。
これにより、突出部の先端が、より軽い力で突出部軸方向に変形することができ、更にスリットの数により弾性力を調整することができる。
また、請求項3記載の発明によれば、前記スリットが対称方向に複数あることである。
これにより、弾性力が均等になり、吐水具の着脱力、および吐水具の保持力を方向性に関係なく、均一にすることができる。
本発明によれば、最適な操作力で吐水具を確実に支持管に着脱でき、吐水具が容易に外れたり隙間ができたり、がたついたりしないという効果がある。
以下、本発明を図示された実施例に基づいて詳述する。図1は台所に取付けられている水栓1の一例である。図1(a)は、水栓1から吐水具3を引き出した状態の外観図、(b)は吐水具3を水栓1に穿設した支持管2に保持させた状態の外観図である。シャワーホース4が接続された吐水具3は端部を支持管2に取付けられるようになっており、シャワーホース4を介して引き出して使用することもできる構造となっている。
また、吐水具3の先端下部には、水栓1の吐水状態を整流とシャワーとに切り替える散水板50が穿設されている。
水栓1に穿設した支持管2は吐水具3との接続部である突出部20を支持管2の端部に構成しており、吐水具3をシャワーホース4とともに支持管2から引き出して使用している際のかかり水やシャワーホース4の表面に付着した水の伝い水が容易に支持管2の接続部側、すなわち突出部20側から浸入するのを防止している。つまり、支持管2の突出部20は図1に示すように凸形状をしており(図4(b)参照)、水浸入がし難いように内通しているシャワーホース4の外径とほぼ等しい内径で形成されており、水が浸入する隙間がほとんど無いように構成している。
図2は、水栓1の吐水具3を支持管2に保持させた状態の概略断面図である。水栓1は、カウンター8に取付けられた本体6と、該本体6の上部に、湯水の混合割合や吐水量を調整するバルブ部7と、前記本体6の軸芯まわりに回転するスパウト部5と、該スパウト部5に連通し、吐水具3を支持する支持管2とから構成される。
また、前記本体6は、上部の本体ガイド14と一体的に構成されており、該本体ガイド14は、内部に水側通水路・湯側通水路並びに混合通水路(図省略)を有し、前記バルブ部7を保持するバルブガイド15と一体的に構成されている。更に、該バルブガイド15は、前記本体6の内部空間6aを通り、下流側通水路10aを有する固定軸10と水密に接続されている。
水栓1のカウンター8への取付けは、該カウンター8の開口部9に、前記固定軸10を差込み、カウンター8を挟み込むように、カウンター8の下側から、馬蹄金具11、スペーサー12を介して、ナット13にてカウンター8下側から締付ける。カウンター8に水栓1を取付ける機構としては、他にクイックナットでの締付け、或いは、カウンター8の下に潜らずにカウンター8の上面側から締付けできる公知技術である上面施工等の方法もあるが、ここでは、代表例として馬蹄金具11で締付ける方法を説明している。
シャワーホース4に連接した前記吐水具3は、支持管2に着脱自在であり、シャワーホース4を介して引き出して使用することができる。また、シャワーホース4が、支持管2を通して本体6に収納され、吐水具3を支持管2に固定することもできる。
図3に吐水具3の分解斜視図を示す。吐水具3は散水板外筒51、散水板内筒52、吐水インナー53および吐水カバー54から構成されており、シャワーホース4は吐水インナー53と接続されて上端が開口した薄肉の固定ピン55を介して吐水カバー54と一体的に固定される。散水板外筒51、散水板内筒52はねじ56で吐水カバー54の先端開口部57に挿入され、吐水インナー53の先端固定部58に接続されている。前記散水板50は、散水板外筒51を回転させることにより、吐水形態を切り替える構造となっている。ここで、吐水インナー53の後端側、つまり突出部20に外嵌する部分は係合内径部32(内径寸法:D)を有する構造となっている。
また、吐水インナー53を吐水カバー54に挿入する際、組立性、及び、保持性を考慮し、吐水インナー53先端に設けた溝状の基台部48と吐水カバー54内面に設けた凸状のガイドリブ40を溝に沿うようスライドさせ、内挿させて組立てるように構成している。
ここで、吐水インナーは、強度、摺動性、耐熱水性、係合内径部に弾性を持たせる目的で、ポリアセタール、ポリサルフォン、ポリプロピレン等を素材とし成形することが望ましい。突出部20も同様に、強度、摺動性、弾性を持たせる目的で、ポリブチレンテレフタレート、ポリアセタール、ポリサルフォン、ポリプロピレン等を素材とし成形することが望ましい。
また、吐水インナー53の基端部には弾性手段である筒状の係合部30を有し、複数のスリット31により、半径方向に弾性を有する爪34を構成している。更に、前記爪34の内側には、溝部33を形成し、前記突出部20に、前記吐水部3を装着した際、前記突出部20の凸部23(図4(b)参照)が、前記溝部33に係合することにより、クリック音とクリック感により、吐水具3の装着が確認できる。
次に、吐水具3と支持管2との接続を図4に示す。図4(a)は吐水具3を支持管2に接続した図であり、(b)は突出部20の断面および側面図である。ここで、吐水具3の内側の吐水インナー53に形成された1箇所以上のスリット31と、支持管2側に取付けた突出部20の根元側にある凸部23との嵌合により、吐水具3は支持管2に保持されている。
また、突出部20の先端部21a(外径寸法:d)の外径は、吐水インナー53の筒状の係合内径部32(内径寸法:D)の内径とは、先端部21aと係合内径部32が係合する前は、同径、或いは若干大径としている。また、突出部20の先端部21aには、凹部21dを形成している。
凹部21dを形成することにより、突出部先端部21aは、外周凸部21e、凹部21d、内周凸部21fから構成される。
内周凸部21fにより、シャワーホース4と先端部内径の隙間を小さくしつつ、外周凸部21eにより、突出部20の先端部21aの肉厚を薄くすることができ、吐水具3を支持管2に装着した時に、突出部20の先端部21aの外周凸部21eが内側(突出部20軸方向)に変形し、弾性力を持たせ、突出部20と係合部30が、隙間なく係合できるため、吐水具3のがたつきをなくすことができる。
また、突出部先端の寸法がばらついでも、突出部先端が内側に変形することにより、着脱操作力を軽く、かつ、安定させることができるので、吐水具3の引出し時の操作力を軽くすることができる。
さらに、外周凸部21eの突出方向に1箇所以上のスリット36を設けた。これにより、突出部20の外周凸部21eが、より軽い力で内側(突出部20軸方向)に変形することができ、更にスリット36の数により弾性力を調整することができるため、外周凸部21eの先端部21aの弾性力調整が可能になる。
上述のように、吐水具3を保持する時、突出部20の根元にある凸部23に、爪34を係合させ、かつ、突出部20の先端部21aを筒状の係合内径部32で保持することにより、軽く安定した力で、着脱でき、更に、吐水具3ががたつくことなく、保持することができる。ここで、凸部23と溝部33は、凹と凸の形状を逆にしても何等差し支えない。
図5に筒状の係合部30の実施形態を示す。図に示すように、前記突出部20の先端部21aが係合部30に挿通し易いように係合内径部32の基端部分は突出部20の先端部21aの外径部より若干大径とし、先端部21aが係合部30の内面に当接する手前部分をテーパ部25としている。これにより、突出部20に、吐水具3が係合される時のみ、抵抗力が発生し、着脱操作が非常にスムーズに行うことができる。
図6は、筒状の係合部30の、さらに別の実施形態を示す。図6の例では、吐水具3が突出部20に係合された時、突出部20の先端部21aが接触する係合部30の奥側を段差部26としたものである。この場合においても、テーパ部25と同様に、突出部20に、吐水具3が係合される時のみ、抵抗力が発生し、着脱操作が非常にスムーズに行うことができる。
更に、相互の嵌合する形状は、鋸歯状のような特異な形状ではなく、筒状であるため、装着完了状態においても吐水具3は、ホース4を軸芯として、首振り回転できる。
本発明の吐水装置を台所用水栓に取り付けた場合の外観斜視図である。 本発明の水栓の吐水具を支持管に保持させた状態の概略断面図である。 本発明の吐水具の分解斜視図である。 本発明の吐水具と支持管との接続を示す断面図である。 本発明の筒状の係合部の実施形態を示す図である。 本発明の筒状の係合部の別の実施形態を示す図である。 従来の吐水装置のシャワーホースを引き出した場合の外観斜視図である。
符号の説明
1…水栓
2…支持管
3…吐水具
4…シャワーホース
5…スパウト部
6…本体
7…バルブ部
8…カウンター
9…開口部
10…固定軸
11…馬蹄金具
30…係合部
31…スリット

Claims (3)

  1. 支持管に挿通したホースの先端に吐水具が接続され、前記支持管と前記吐水具の端部が着脱自在であり、前記支持管には、着脱部側に前記ホースと同軸方向に突出した筒状の突出部を、前記吐水具には、前記突出部外周に係合する筒状の係合部を着脱部側に備えた吐水装置であって、
    前記突出部と、突出部外周に係合する筒状の係合部との係合前は、前記前記突出部の先端の外径dと、前記突出部の先端と係合する前記係合部の内径DとはD≦dとすべく構成し、
    前記突出部の先端に、前記突出部と同軸上に凹部を設けたことを特徴とする吐水装置。
  2. 前記突出部の先端の凹部により形成された前記吐水具の係合部と係合する外周凸部には、突出方向にスリットを設けたことを特徴とする請求項1記載の吐水装置。
  3. 前記スリットが対称方向に複数あることを特徴とする請求項2に記載の吐水装置。


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