JP2006256752A - 商品の製造・輸送方法および製品の製造・輸送システム - Google Patents

商品の製造・輸送方法および製品の製造・輸送システム Download PDF

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Abstract

【課題】国外(遠隔地)の製造工場等に各作業を集約し、効率がよく且つ種々の変更等に迅速に対応できるシステムを構築すること。
【解決手段】本発明の商品の製造・輸送方法は、製品を製造する製造工場が、前記商品を販売する複数の店舗の遠隔地に設定されて、前記製造工場で製造した商品を各店舗で販売するための商品の製造・輸送方法において、サーバと、前記製造工場に設置したクライアントとを通信回線で接続するとともに、前記製造工場に設置されたた製造手段を用いて商品を製造する手順と、前記クライアントを介して前記サーバから印刷情報とパッキング・発送情報とを取得する手順と、製造工場に設置された印刷手段を用いて前記印刷情報に基づいて印刷した付票を添付し、前記各商品を前記パッキング・発送情報に基づいて各店舗宛にパッキングする手順と、各店舗宛にパッキングされた商品を輸送手段を用いて各店舗宛に直接輸送する手順とを含んでいる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、海外工場等の遠隔地の製造工場で製造した商品を、国内の複数の店舗で販売するための製造・輸送の方法およびそのシステムに関するものである。
近年においては、図4に示したように、国内の本社100で企画した商品を、国外(遠隔地)の工場200等で製造し、完成品を国内に輸送して、国内の複数店舗310、320・・・で販売することが多くなっている。
そして、国外(遠隔地)の製造工場200においては、本社から送られてきた値札等のラベル(付票)400を商品500に添付し、出荷時の検品、出荷時の梱包600してコンテナ等に詰めて、船舶等の輸送手段700を用いて国内の流通センター800へ発送することが行われている。
国内の流通センター800においては、開梱、アソート検品(受入時の検品、分類・仕分)して販売店舗毎に詰め合わせ、販売店舗毎に梱包パッキング910、920・・・して、そして、トラック等の輸送手段710、720で、各店舗310、320・・・へ発送することが行われている。
以上のように、国外(遠隔地)の製造工場200において一旦梱包600して発送したのを、国内の流通センター800等で開梱して、仕分して、各販売店舗毎に分けて再度梱包パッキング910、920・・・し直して、再度発送する作業が必要である。従って、このようなやりかたでは、作業の無駄が多いという問題と、作業を人件費の安い国外(遠隔地)へシフトしなければコスト節減ができないという問題があった。
このように、値付けの作業を国外(遠隔地)で行うようにしたとしても、値札やラベルの印刷を国内で行って、それらを国外へ送付して値付けを行うことでは、時間遅れの問題や、値段やラベルの変更に直ちに対応できないという問題があった。また、国内で印刷したラベルを海外の製造工場に輸送するために、梱包作業や輸送手段も必要である。
そこで、本発明は、国外(遠隔地)の製造工場等に各作業を集約し、効率がよく且つ種々の変更等に迅速に対応できるシステムを構築することを目的してなされたものである。
本発明にかかる請求項1の商品の製造・輸送方法は、
製品を製造する製造工場が、前記商品を販売する複数の店舗の遠隔地に設定されて、前記製造工場で製造した商品を各店舗で販売するための商品の製造・輸送方法において、
サーバと、前記製造工場に設置したクライアントとを通信回線で接続するとともに、
前記製造工場に設置されたた製造手段を用いて商品を製造する手順と、
前記クライアントを介して前記サーバから印刷情報とパッキング・発送情報とを取得する手順と、
製造工場に設置された印刷手段を用いて前記印刷情報に基づいて印刷した付票を添付し、前記各商品を前記パッキング・発送情報に基づいて各店舗宛にパッキングする手順と、
各店舗宛にパッキングされた商品を輸送手段を用いて各店舗宛に直接輸送する手順と
を含んでいることを特徴としている。
請求項2の方法は、
前記印刷情報には、各商品に添付する値札情報が含まれていることを特徴としている。
請求項3にかかる製造・輸送システムは、
製品を製造する製造工場が、前記商品を販売する複数の店舗の遠隔地に設定されて、前記製造工場で製造した商品を各店舗で販売するための製造・輸送システムにおいて、
サーバと前記製造工場に設置したクライアントとは通信回線で接続されているとともに、
前記製造工場には、
製品を製造する製造手段と、
前記クライアントを介して前記サーバから取得した印刷情報に基づいて付票を印刷する印刷手段と、
前記クライアントを介して前記サーバから取得したパッキング・発送情報に基づいて前記各商品を各店舗宛にパッキングするパッキング手段とを備え、
さらに、
前記製造工場において各店舗宛にパッキングされた商品を各店舗宛に直接輸送する輸送手段を備えていることを特徴としている。
以上の構成の本発明によれば、図1に示したように、本社10側でサーバ11に値札情報等の印刷情報を登録しておくので、海外の工場20のクライアント21を、インターネットNを介して前記サーバ11に接続すると前記印刷情報を取り込むことができる。
したがって、工場20側の印刷手段22を用いて値札等の付票40を直接印刷することができるので、工場20で製造した商品50に添付することができる。従来のように本社側から値札等を発送してもらわなくてもよい。
さらに、工場20側では製造した商品をアソート検品して、国内の店舗31、32・・・・向けのカートン91、92・・・に直接詰め合わせてコンポプリント基板パッキングできるので、前記カートン91、92・・・を船舶等の輸送手段70を用いて国内に輸送して、通関した後、前記カートン91、92・・・をトラック等の輸送手段71、72・・・で、直接それぞれの店舗31、32・・・へ発送することができるのである。
以上のように、本発明によれば、
製品を製造する製造工場が、前記商品を販売する複数の店舗の遠隔地に設定されて、前記製造工場で製造した商品を各店舗で販売する場合において、製造工場では、商品を製造するとともに、製造した商品に添付するプライス等の付票を、現地に設置した印刷手段で印刷して各商品に添付するようにしたので、国内の本社等からプライス等を輸送する手間と時間が短縮される。
このように、製造工場において商品に付票を添付するので、国内の流通センター等で開梱してプライスを付けたり、再パッキングしたりする手間が省ける。したがって、海外等の遠隔地の製造工場から国内の各店舗宛に直接発送することができる。
したがって、国内の流通センター等でのアソート等の作業を省くことが出来る。
以上のように、本発明によれば、国内の流通センター等での作業が省けるので、商品の納期を短縮するとともに、人件費等の経費を節減することができる。
以下に、本発明にかかる商品の製造・輸送方法に用いるシステムを、その実施の形態を示した図2、3に基づいて詳細に説明する。
本発明の製品の製造・輸送システム1は、インターネットNを介して相互に接続可能に配置されたプライス/海外検品サーバ2と工場用クライアント3と本社ホスト4と発注/情報提供サーバ5とを備え、前記プライス/海外検品サーバ2には、商品の企画情報と、各商品に貼付する値札等の付票に記載する記載情報が登録され、前記発注/情報提供サーバ5には、各店舗毎に発注情報、出荷検収情報、集荷情報等の情報が登録されている。
前記プライス/海外検品サーバ2から離れた遠隔地、例えば海外の製造工場には、前記工場用クライアント3と、製造手段6と、印刷手段7とが配置され、前記工場用クライアント3は前記印刷手段7とLANを介して接続されており、また、前記製造手段6の一部は、前記工場用クライアント3とLANを介して接続され、前記工場用クライアント3からの製造指示情報を受け取り、また製造状況情報を前記工場用クライアント3に送出し得るように構成されている。
また、前記製造工場から各店舗へ商品を輸送するために、船舶・車両・航空機等の輸送手段Tを備えている。
前記製造手段6は、製造ラインと、パッキング手段と、ライン制御用のコンピュータと、製造管理用のコンピュータ等を備えている。製造ラインには各種の製造機械が含まれ、これらの製造機器は前記ライン制御用のコンピュータで制御されるとともに、製造状況情報を収集する機能を備えている。
また、検品作業用のデータの書き込み・送信、受信・閲覧をおこなうための簡易形の携帯端末(ハンディターミナル)も前記製造手段に含まれている。
前記印刷手段7は、値札等の付票を印刷する。また、その他、検品指示リスト、送り状、ラベル等を印刷するプリンタも必要に応じて別途備えている。
前記製造・輸送システム1は、インターネット網を利用して、海外の検品工場のクライアントで値札等の印刷・発行を行うプライス発行システムを備えている。
また、前記製造・輸送システム1は、海外アソート検品システムを備え、海外でのアソート段階でアソート条件、出荷条件が適合した場合にのみ、適合の証である「送り状ラベル」を印刷・発行する。このアソート検品システムにより、各店舗で荷受けされるまでカートン単位で輸送・流通させることにより、従来のような国内の各段階でのチェック作業を割愛できる。
また、前記製造・輸送システム1は、進捗・品質・輸入管理システムを備え、各工程の進捗・品質管理実績を把握し、併せて貿易情報も把握することができる。
工場用クライアント3を介してプライス/海外検品サーバ2に接続すると以下の各機能が得られる。
(1)プライス発行機能
(2)プライス再発行機能
(3)プライス発行履歴管理機能
(4)パスワード管理機能
前記プライス発行機能は、製造メーカの選択やプライス種別の選択条件を入力する発行条件選択機能、納期や契約番号で集約した一覧から選択するプライス発行選択機能、一覧から明細を選択するプライス発行明細選択機能、選択内容の確認表示を行うプライス発行指示確認機能、プライスを発行するプライス発行機能、およびプライス発行指示の終了を通知するプライス発行終了通知機能等を備えている。
前記プライス再発行機能は、製造メーカの選択やプライス種別の選択条件を入力する発行条件選択機能、納期や契約番号で集約した一覧からプライス再発行可能なものを選択するプライス再発行可能一覧機能、一覧から明細を選択するプライス再発行明細選択機能、再発行するプライスの枚数を入力するプライス再発行枚数入力機能、選択内容の確認を表示するプライス再発行指示確認機能、プライスを再発行するプライス再発行機能、およびプライス再発行指示の終了を通知するプライス再発行終了通知機能等を備えている。
プライス発行履歴管理機能は、メーカ別や発行状況(発行済・未発行)等の条件を入力して、発行履歴を表示したり、CSVファイルに変換したりダウンロードしたりする機能を備えている。
パスワード管理機能は、セキュリティ確保のためにパスワードを変更する機能を備えている。
工場用クライアント3を介してプライス/海外検品サーバ2に接続すると海外アソート検品システムが稼働する。
海外アソート検品システムは、
クライアントのプリンタでアソート検品指示リストを発行する機能、アソート検品指示をクライアントを介してハンディターミナルへ取り込む機能、ハンディターミナルで複数の商品に貼付されたデータをスキャンしたあと検品実績データをまとめてクライアントに取り込む機能、クライアントに取り込んだ検品実績データをプライス/海外検品サーバに送信する機能、送り状ラベルをプリンタで発行する機能、プライス/海外検品サーバからパッキン情報をCSV形式のデータでクライアントに受信する機能等を備えている。
本社ホスト4は、
アソート検品指示データを作成してプライス/海外検品サーバへ登録する機能、
マスタ情報を作成・編集してプライス/海外検品サーバへ登録する機能、
海外出荷状況データを作成してプライス/海外検品サーバへ登録する機能、
発注/情報提供サーバとのデータ連携機能等を備えている。
また、プライス/海外検品サーバ2は、本社ホスト4によって登録された諸データに基づいて、アソート検品指示リストデータの作成、アソート検品の一括チェック処理、送り状ラベル情報データの作成、本社ホストとのデータ連携、等の処理を行う。
次に、前記各機能を備えたプライス発行システムによる実際の業務の流れを、図3のフローチャートを参照して説明する。
まず、本社とメーカとの間で商品契約を締結(ステップS1)すると、メーカは海外工場に生産を指示する。海外工場においては生産を開始する(ステップS2)。
また、本社においては、メーカへの発注データ、アソート検品指示情報を作成して、発注/情報提供サーバに登録する(ステップS3)。
メーカは、前記発注/情報提供サーバから自社宛の発注データ、アソート検品指示情報を取り込んで海外工場にアソート検品を指示する。
海外工場においては、クライアント3を介してアソート検品対象の商品を選択し、アソート検品指示リストを印刷手段7のプリンタ出力して内容を確認する。
そして、クライアント3からハンディターミナルに検品指示データを取り込み、検品対象のアソートパターンをスキャン登録する。その後、アソートパターンを前宣言してアソート検品を開始する(ステップS4)。
アソート検品を終了した後、ハンディターミナルのアソート検品実績データをクライアントに取り込み、アソート検品実績データをクライアントからプライス/海外検品サーバ2に送信する。
以上でアソート検品作業は終了するので、クライアント3をプライス/海外検品サーバ2に接続して、チェックOK分の送り状ラベルを、海外工場の印刷手段7のラベルプリンタで印刷・発行(ステップS5)し、箱番で照合して送り状ラベルをカートンに貼付する。箱数などのパッキング情報を例えばCSV形式のファイルで、プライス/海外検品サーバ2からクライアント3に取り込む。
出荷時には、送り状ラベルのカートン番号をスキャンして、読み取ったハンディターミナルの出荷確定情報をクライアントに取り込み、出荷確定情報をプライス/海外検品サーバ2に送信する。
各カートンを船舶・車両等の輸送手段Tを用いて、指定された店舗(商品センター)に直接発送する(ステップS6)。
以上で、海外工場におけるアソート検品および出荷作業が終了する。
各店舗へは本社ホスト4から入荷予定レポートが配信され、各店舗では入荷した商品の検収処理が行われる。
以上の各工程における作業状況は受注/情報提供サーバ5に接続することによって、本社ホスト4及びクライアント3側から随時確認することができる。
以上のように、本発明にかかる商品の製造・輸送システム1においては、
海外工場では、工場用クライアント3と印刷手段7とを備えており、前記クライアント3をインターネットNを介してプライス/海外検品サーバ2に接続すると、各商品毎の値札を直接印刷することができる(プライス発行機能を有している)ので、各商品にそれぞれ対応した値札を付けて、送り先の店舗別にアソート検品してカートンに詰めて、送り先の店舗別の送り状ラベルを貼付して、各カートンを船舶・車両等の輸送手段Tを用いて、指定された店舗(商品センター)に直接発送することができる。
従って、従来であれば、海外工場等の海外拠点で出荷用に梱包したものを、国内の受入拠点で開梱して、各店舗に向けて再梱包するというように、従来は二度の手間が必要であってものを、本発明によれば、海外工場等の海外拠点で、国内の各店舗別に仕分してパッキングして、直接各店舗宛に発送するので、一度のパッキング作業でよい。
従って、本発明によれば、各店舗までのパッキング・配送時間の短縮、パッキング・配送コストの削減等の種々の効果が得られる。
また、インターネットN等の通信回線を介してプライス発行の状況等の進捗状況を共有できるので、遠隔地でのプライス発行状況を、本社ホスト4やメーカクライアント8から確認することができるので、工程管理が正確・容易になるという効果が得られる。
また、工場用クライアント3やメーカクライアント8等のコンピュータは、汎用のパソコン上の汎用のウェブブラウザを介して、前記プライス/海外検品サーバ2にアクセスして、プライス印刷情報等を取得するので、個別のソフトウエアを工場用クライアント3等にインストールする必要がない。従って、プライス発行システム等の変更や追加等があっても、その都度、工場用クライアント3等にインストールする作業等が不要となるので、システムの改良・変更を迅速・低コストで行えるという効果が得られる。
同様に、プライスのレイアウト変更や追加があっても、本社ホスト4から前記プライス/海外検品サーバ2にアクセスしてサーバ上のデータを変更・登録するだけで一括変更できるので、プライス情報の変更を迅速・低コストで行えるという効果が得られる。
この実施例では、各メーカの海外工場となる製造工場は人件費の節減できる東アジアや東南アジア等の地域に配置し、国内の本社機構においては、製品の企画・立案・発注・印刷情報の設定等の作業を行い、それらの情報はプライス/海外検品サーバ2や情報提供サーバ5に登録し、各製造工場では、発注された商品の製造とともに、プライス等の付票の印刷および商品への添付を行い、さらに、各店舗宛のカートンにアソートして、国内の各店舗宛の送り状を印刷してカートンに貼付して、各店舗宛に直接海外から発送する。
従って、各種の管理情報は、前記プライス/海外検品サーバ2や情報提供サーバ5で一元管理できるので、情報の更新・変更が確実且つ迅速に行える。
通信回線としては、インターネットのブロードバンド回線を使用することにより、低コストで大容量の通信を高速に行える。したがって、プライスやラベル等のイメージを含んだ情報であっても前記サーバからクライアントに迅速に取り込んで、製造工場側で印刷して商品に添付することができる。
また、クライアント側には特定のアプリケーションソフトをインストールしなくても、汎用のウェブブラウザソフトで、前記サーバにアクセスして、ウェブ画面を介して、プライス等の印刷情報や送り状の情報やパッキングリスト等を取得することができるので、クライアントのOSが限定されない。
本発明にかかる商品の製造・輸送方法に用いるシステムの概要を説明するための説明図である。 本発明にかかる商品の製造・輸送方法に用いるシステムの実施の形態の構成を示した構成図である。 前記商品の製造・輸送方法の手順を説明するフローチャートである。 従来のシステムの概要を説明するための説明図である。
符号の説明
1 製品の製造・輸送システム
2 プライス/海外検品サーバ、サーバ
3 工場用クライアント、クライアント
4 本社ホスト
5 発注/情報提供サーバ、サーバ
6 製造手段、パッキング手段
7 印刷手段
8 メーカクライアント
N インターネット、通信回線
T 輸送手段
10 本社
11 サーバ
20 製造工場
21 クライアント
22 印刷手段
31、32・・・ 店舗
40 値札等の付票
50 商品
70 輸送手段
71、72・・・輸送手段
91、92・・・梱包

Claims (3)

  1. 製品を製造する製造工場が、前記商品を販売する複数の店舗の遠隔地に設定されて、前記製造工場で製造した商品を各店舗で販売するための商品の製造・輸送方法において、
    サーバと、前記製造工場に設置したクライアントとを通信回線で接続するとともに、
    前記製造工場に設置されたた製造手段を用いて商品を製造する手順と、
    前記クライアントを介して前記サーバから印刷情報とパッキング・発送情報とを取得する手順と、
    製造工場に設置された印刷手段を用いて前記印刷情報に基づいて印刷した付票を添付し、前記各商品を前記パッキング・発送情報に基づいて各店舗宛にパッキングする手順と、
    各店舗宛にパッキングされた商品を輸送手段を用いて各店舗宛に直接輸送する手順と
    を含んでいることを特徴とする商品の製造・輸送方法。
  2. 前記印刷情報には、各商品に添付する値札情報が含まれていることを特徴とする請求項1に記載の商品の製造・輸送方法。
  3. 製品を製造する製造工場が、前記商品を販売する複数の店舗の遠隔地に設定されて、前記製造工場で製造した商品を各店舗で販売するための製造・輸送システムにおいて、
    サーバと前記製造工場に設置したクライアントとは通信回線で接続されているとともに、
    前記製造工場には、
    製品を製造する製造手段と、
    前記クライアントを介して前記サーバから取得した印刷情報に基づいて付票を印刷する印刷手段と、
    前記クライアントを介して前記サーバから取得したパッキング・発送情報に基づいて前記各商品を各店舗宛にパッキングするパッキング手段とを備え、
    さらに、
    前記製造工場において各店舗宛にパッキングされた商品を各店舗宛に直接輸送する輸送手段を備えていることを特徴とする製造・輸送システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009044573A1 (ja) * 2007-09-29 2009-04-09 Kabushiki Kaisha Sato 商品札発行システム

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