JP2005196484A - 生産管理システム - Google Patents

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兼久 今井
Miharu Kayane
美治 茅根
Fumitomo Kawahara
史朋 河原
Masanari Murase
真生 村瀬
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

【課題】 発注元の生産計画の変更に迅速に対応できるようにすること、および発注された製品の製造に関わるデータを統括的に管理することができるようにする。
【解決手段】 Webサーバ50には、生産計画部64が設けてある。生産計画部64は、受注予定記憶部94と生産量演算部96とを有する。受注予定記憶部94は、完成品メーカから予告され、毎週定期的に変更されることがある発注計画に基づいて、資材(素材、部品など)の受注予定量を更新しつつ、例えばn週先まで記憶している。生産量演算部96は、受注予定記憶部94に受注予定量と、納期管理部70に登録されている製造の進捗状況、在庫管理部72に登録されている資材の在庫量とに基づいて、n週先までの生産予定数量を演算する。生産予定数量は、完成品メーカが発注予定数量を変更すると修正される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、発注元の頻繁な生産計画の変更に対応するための製品発注予測機能、発注した製品の生産、物流、進捗に係わる複数メーカを通信網を介して統括的に管理することを特徴とする生産管理システムに関する。
近年のコンピュータの発達と普及、さらには通信技術の発展により、通信網を利用して製品の受注や生産管理が行なわれている。例えば、特許文献1には、顧客から通信網を介して発注情報が受注センタに入力したときに、顧客に設計入力画面を提示して製品に対する要求仕様を入力してもらい、その要求仕様を製造業者に提供して製品を製造してもらうシステムが開示されている。
また、特許文献2には、受注元と製品の加工業者との間において、作業オーダ単位で作業完了連絡書と兼用の作業依頼書をファクシミリでやりとりし、加工業者から受けた作業完了報告書に基づいて作業完了報告を発注元のコンピュータに入力して作業の進捗状況をリアルタイムで把握するシステムが開示されている。
特開2001−243292号公報 特開平9−319795号公報
ところで、最近は、生産工程におけるコストの削減、余分な在庫を持たずに効率的に生産することが強く望まれ、いわゆるJIT(Just in Time)生産方式が採用されるようになっている。このJIT生産方式の基本的な考えは、必要なものを、必要なときに、必要なだけ作る、というもので、在庫をほとんど持たないような生産方式である。そして、最終製品(完成品)の製造業者が部品メーカなどの協力会社に数ヶ月先までの週単位における生産計画を提供するとともに、製品の売れ行き状況などによって、先に提示した完成品の生産計画を毎週変更する業者も存在する。このような業者に素材や部品などの製品(資材)を供給する場合、発注元(完成品メーカ)の生産計画に合わせた資材の生産計画(納入計画)を立てる必要があり、生産ラインを流れる製品(仕掛品)の生産計画を臨機応変に変更する必要がある。しかも、最近の経済における国際化に伴って、最終製品(完成品)を生産する場合に、部品などの製品の発注元と、その製品を生産するのに必要な原材料の提供業者、原材料の加工業者、部品の組立て業者などの供給業者がそれぞれ異なった国に存在することがしばしばあり、これら各国に分散している供給業者の、完成品メーカの生産計画に対する対応、進捗状況の把握などを正確、迅速に行なう必要がある。
ところで、前記した特許文献1に記載の方法は、通信網を介して発注元が要求する仕様を入手しているため、顧客の要求仕様を迅速、かつ間違えることなく得ることができる。しかし、発注元の生産計画の変更に迅速、かつ充分に対応することが困難である。そして、特許文献2に記載の方法においても、受注した製品に対する生産状況の進捗状況を把握することが可能であるが、頻繁に生ずる発注元の生産計画の変更への対応が困難である。
本発明は、前記従来技術の欠点を解消するためになされたもので、発注元の生産計画の変更に迅速に対応できるようにすることを目的としている。
また、本発明は、受注した製品に対する生産の進捗状況を的確に把握できるようにすることを目的としている。
上記の目的を達成するために、本発明に係る生産管理システムは、通信網を介して顧客から入力され、定期的に変更されることがある製品の発注予告情報を逐次記憶する受注予定記憶部と、通信網を介して入力された前記製品の在庫情報を記憶する在庫情報記憶部と、通信網を介して入力された前記製品の生産状況を記憶する生産情報記憶部と、前記各記憶部に記憶されている情報に基づいて、前記製品の生産予定数量を求めて出力する生産量演算部と、を有することを特徴としている。
前記生産量演算部は、前記製品の各製造工程についての生産予定数量を求めるようにすることが望ましい。
また、本発明に係る生産管理システムは、入力された製品の各製造工程における製造条件と、その製造条件により加工された前記製造工程ごとにおける仕掛品の検査データとを順次記憶する検査データ記憶部と、この検査データ記憶部に蓄積された前記製造工程ごとの前記製造条件と前記検査データとに基づいて両者の因果関係を求め、良好な検査データが得られる基準製造条件を求める相関演算部と、前記相関演算部の求めた前記各製造工程の基準製造条件を記憶する工程条件記憶部と、製造した前記製品の不良内容と、この不良内容を発生させた不良原因と、この不良原因を除去可能な不良除去要件とを、前記製品に対応させて記憶している不良対策情報記憶部と、前記工程条件記憶部と前記不良対策情報記憶部とに記憶されている内容に基づいて作成された前記各製造工程の点検項目を記憶するチェックリスト記憶部と、通信網を介して入力してくる前記各製造工程の製造条件を、前記チェックリスト記憶部に記憶されている点検項目と比較し、比較結果を製造現場に出力する工程監視部と、を有することを特徴としている。
さらに、本発明に係る生産管理システムは、通信網を介して顧客から入力され、定期的に変更されることがある製品の発注予告情報を逐次記憶する受注予定記憶部と、通信網を介して入力された前記製品の在庫情報を記憶する在庫情報記憶部と、通信網を介して入力された前記製品の生産状況を記憶する生産情報記憶部と、前記各記憶部に記憶されている情報に基づいて、前記製品の生産予定数量を求めて出力する生産量演算部と、入力された製品の各製造工程における製造条件と、その製造条件により加工された前記製造工程ごとにおける仕掛品の検査データとを順次記憶する検査データ記憶部と、この検査データ記憶部に蓄積された前記製造工程ごとの前記製造条件と前記検査データとに基づいて両者の因果関係を求め、良好な検査データが得られる基準製造条件を求める相関演算部と、前記相関演算部の求めた前記各製造工程の基準製造条件を記憶する工程条件記憶部と、製造した前記製品の不良内容と、この不良内容を発生させた不良原因と、この不良原因を除去可能な不良除去要件とを、前記製品に対応させて記憶している不良対策情報記憶部と、前記工程条件記憶部と前記不良対策情報記憶部とに記憶されている内容に基づいて作成された前記各製造工程の点検項目を記憶するチェックリスト記憶部と、通信網を介して入力してくる前記各製造工程の製造条件を、前記チェックリスト記憶部に記憶されている点検項目と比較し、比較結果を製造現場に出力する工程監視部と、前記製品の生産に関与する複数の関係会社を、識別情報に対応させて記憶している関係会社登録部と、通信網を介して入力された識別情報を前記関係会社登録部に記憶させてある前記識別情報と比較し、前記各記憶部へのアクセスの諾否を決定するアクセス許可部とを有し、前記各記憶部に記憶させてある情報は、通信網を介して前記関係会社登録部に登録した前記関係会社により読み出し可能であるとともに、前記情報を入力した対応する前記関係会社により書き替え可能である、ことを特徴としている。
上記のようになっている本発明は、定期的に変更される製品の受注予定数量ばかりでなく、その製品の在庫数量、生産状況を考慮して生産予定数量を求めるようにしているため、顧客の生産計画が変更となった場合にも迅速に対応することができるばかりでなく、余分な在庫を持つ必要がなく、JIT(Just in Time)の生産、納品が可能となる。そして、生産量演算部において、各製造工程における生産予定数量を求めることにより、より円滑なJITの生産をすることができる。
また、本発明は、各製造工程における温度や圧力などの製造条件と、製造された製品(仕掛品)の検査データを蓄積して良好な検査データが得られる基準となる製造条件を求めるとともに、不良品に対する不良対策を求めて各製造工程の点検項目を作成し、通信網を介して送られてくる各製造工程の製造条件を点検項目と比較し、実際の製造条件が適正な製造条件であるか否かを判断するため、不良品の発生を防ぐことができ、ばらつきの小さな製品とすることができる。しかも、通信網を介して実際の製造条件が入力されるため、工場(事業所)が世界各国に分散している場合であっても、各工場の製造条件、製造状態を一元的に把握することができ、JIT生産方式を容易に実現することができる。
さらに、本発明は、生産に関与する関係会社(工場)が通信網を介して生産に関する各種の情報を登録、更新することができ、各種情報の共有化が図れるため、各会社が独自に生産管理システムを導入した場合と比較して、生産管理システムを構築する費用を大幅に低減することができる。しかも、各関連会社が生産に関する各種の情報を共有するため、各関係会社間における製造に対する協力、連係を円滑に行なえる。
本発明に係る生産管理システムの好ましい実施の形態を、添付図面に従って詳細に説明する。
図1は、本発明に係る生産管理システムを利用する関係会社を示したもので、完成品メーカ10の完成品の製造に協力する会社群を示している。ここに、完成品とは、例えば半導体製造装置や自動車、洗濯機など、それ以上の加工などを必要とせずに、そのまま使用して目的を達成できるような物品を意味している。
受注元12は、完成品メーカから完成品の生産計画を知らされ、完成品を製造するのに必要な資材である各種部品や素材などを、完成品メーカ10に過不足なく納品できるように生産計画を立てる。そして、受注元12は、完成品メーカ10の仕様に合った部品の製造などを、製造統括会社14や素材提供メーカ16(16a〜16n)、部品メーカ18(18a〜18n)などに発注する。製造統括会社14は、複数の部品メーカ18などを子会社などとして傘下に有している会社であって、受注元12の立てた生産計画に沿って、受注元12が発注した部品などを傘下の部品メーカ18に製造させる。また、物流会社20は、各素材提供メーカ16や各部品メーカ18から送られてきた素材や部品などの資材を保管、配送するための倉庫やトラックなどを有している。また、商社または受注元12の代理店22は、完成品メーカ10から部品や素材の購入注文を受けて、物流会社に納品の依頼をする。
これらの完成品メーカ10、受注元12、製造統括会社14、素材提供メーカ16、部品メーカ18、物流会社20、商社または受注元12の代理店22は、それぞれの有するパーソナルコンピュータなどの端末がインターネットなどの通信網24を介して相互に接続してある。そして、実施形態の場合、各関係会社または関係会社の工場は、複数の国に分散している。図2は、その一例であって、関係会社がA国とB国とC国との3カ国に分散して存在している場合の、調達品(資材)の流れの一例を示したものである。すなわち、この実施形態においては、完成品メーカ10および商社または受注元の代理店22、物流会社20がB国に存在し、受注元12と製造統括会社14と複数の素材提供メーカ16とがA国に存在している。また、複数の部品メーカ18は、一部がA国に存在し、一部がC国に存在している。C国に存在している部品メーカ18mは、例えばC国国内の保税保管が可能な地区に設置してあり、部品の製造とともに、部品の組立て、洗浄なども行なえる工場となっている。なお、図2において、破線の矢印は情報の流れを示しており、実線の矢印は調達品の流れを示している。
完成品メーカ10は、通信網24を介して受注元12に完成品の生産予定数量に基づいて資材の発注予定情報を提供する。この発注予定情報は、実施形態の場合、例えばn週間先までの各週についての発注予定数量である。この週間発注予定数量は、完成品メーカ10が完成品の受注状態、売れ行き状態などを勘案して毎週定期的に変更する。そして、週間発注予定数量は、生産開始までの期間が予め定めた期間、例えば発注予定数量を生産する週のi週間前になると、確定した発注数量となり、原則として変更されることがない。これにより、受注元12は、完成品メーカ10からの受注が確定したことになる。
受注元12は、完成品メーカ10からの受注に基づいて素材や部品の製造計画を作成し、製造統括会社14や、製造統括会社14から製造の指示を受けない素材提供メーカ16、部品メーカ18に通信網24を介して素材や部品の発注を行なう。また、製造統括会社14は、受注元12から発注があると、通信網24を介して、統括している部品メーカ18や素材提供メーカ16に対して製造指示を与える。
素材提供メーカ16および部品メーカ18は、完成品メーカ10が直接使用する資材(素材または部品)を、A国の通関業者30を介してB国に向けて輸出する。また、素材提供メーカ16、部品メーカ18は、後述するように、受注した資材の製造進捗状況や在庫、出荷の有無などの情報を通信網24を介して受注元12に送信する。B国に向けて輸出した資材は、航空便によってB国に運ばれる。B国の物流会社20は、B国の通関業者32による通関手続が終了すると、A国から輸入された資材を引き取って倉庫に保管する。この間の製品の追跡情報は、受注元12が管理する図3に示したWebサーバ50から個別の物流会社20のホームページにログインし、顧客番号をキーにして検索することが可能となっている。
一方、C国の部品メーカ18mにおいて使用する素材は、生産した素材提供メーカ16がA国の通関業者30を介してC国に向けて輸出する。この資材は、C国の通関業者34による通関手続を経て、部品メーカ18mに搬入され、部品の製造に使用される。また、部品メーカ18mは、A国から輸入した部品などとともにモジュールに組み立てる。そして、出来上がった部品やモジュールは、洗浄されたのち、C国の通関業者34を介してB国に向けて輸出され、物流会社20の倉庫に納められる。なお、部品メーカ18mにおいて製造された部品やモジュールの一部は、図2の矢印36に示したように、C国国内の保税区域内に存在する他のメーカに提供されたり、通関業者34による通関手続を経たのち、矢印38、40に示したように、C国国内の保税区域外に存在するメーカや、D国やE国などのその他の国、地域のメーカに輸出される。
B国の完成品メーカ10は、B国に存在する商社または受注元12の代理店22に通信網24によってメールや電話、ファクシミリなどによって購入注文を出す。この購入注文は、実施形態の場合、その資材を必要とする当日または前日に商社または受注元の代理店22に与えられる。商社または受注元の代理店22は、完成品メーカ10から購入注文を受けると、完成品メーカ10への納品日、さらには納品時間を指定して出荷指示を物流会社20に通信網24を介して与える。物流会社20は、商社または受注元12の代理店22からの指示に従い、完成品メーカ10が購入注文を出した素材、部品を完成品メーカ10に納品する。これにより、完成品メーカ10へのJIT納品が行なわれ、完成品メーカ10はJIT生産方式を採用することができる。したがって、完成品メーカ10は、部品や素材などの在庫をほとんど持つ必要がなく、効率的な生産ができ、コストを削減することができる。
受注元12は、図3に示すようなWebサーバ50を備えている。このWebサーバ50は、この実施形態に係る生産管理システムの中核をなしており、図示しないファイヤウォールを介して通信網24に接続してある。Webサーバ50は、通信・メール送受信管理部(以下、単に送受信管理部という)52を有する。そして、Webサーバ50は、登録されている関係会社(または事業所)のみがアクセス可能となっており、送受信管理部52に接続したアクセス監視部54を備えている。アクセス監視部54は、アクセス許可部56と事業所登録部58とからなっている。事業所登録部58は、工場などの事業所が存在する国名や住所とともに、パスワードやID番号などの識別情報が事業所と対応させて登録してある。そして、アクセス許可部56は、Webサーバ50にアクセスがあったときに、アクセスした端末に対してパスワードやID番号などの識別情報の入力を要求し、入力された識別情報が事業所登録部58に記憶させてある識別情報と一致しない場合、アクセスを拒否する。また、入力されたパスワードやID番号に対応して公開できる情報の制限(情報の内容とリード/ライトの権限)を設定することができる。
Webサーバ50は、さらに送受信管理部52に接続した引合管理部60、受注管理部62、詳細を後述する生産計画部64を備えている。引合管理部60には、完成品メーカ10から見積依頼などの引合いがあったときに、その引合いに番号を付し、引合いがあった日付、回答期限、回答日、素材提供メーカ16や部品メーカ18に見積作成依頼をしたか、見積データを受け取ったかなどが記録される。
受注管理部62は、受注内容の登録、更新を行なうところで、完成品メーカ10から部品などの受注オーダがあったときに、受注した部品等の名称、数量、単価、特急処理が必要か否かの情報、完成品メーカ10の発注番号、工事番号、受注した部品等が開発品であるか、量産品であるか、保守品であるかの区別などが登録される。受注管理部62への登録が終了すると、工事番号管理部66に受注オーダに対応した工事情報の登録、更新を行なう。すなわち、工事番号管理部66には、工事名称や完成品メーカ10の発注番号に対応させた工事番号の付与、工事関係ドキュメントの登録などが行なわれる。そして、工事番号管理部66に登録された内容は、完成品メーカ10からの受注情報、後述する発注情報などとともに、一覧表形式などの工事台帳として出力される。
また、Webサーバ50は、発注管理部68、納期管理部70、在庫管理部72、製品管理部74、工程管理部76、伝言板78、売掛金管理部80、買掛金管理部82を有する。発注管理部68には、工事番号管理部66に工事番号の登録、更新などが終了した工事の発注状態の登録、更新が行なわれる。すなわち、発注管理部68には、工事番号に対応した発注オーダの登録をする。また、発注管理部68においては、受注品目ごとに手配パターンを指定することにより、複数の素材提供メーカ16や部品メーカ18などの発注先(供給業者)の候補、さらに発注単価などの発注情報が作成される。そして、発注先の選択、発注数量、発注金額などの発注情報(発注データ)が設定されることにより、注文書(発注書)が作成され、注文書が出力される。なお、発注管理部68には、予め複数の注文書のテンプレートが用意されており、受注した製品または発注する製品(資材)ごと、供給業者ごとに、それらに適した注文書を選択することができるようになっている。
納期管理部70は、進捗管理部84と納期変更管理部86とから構成してある。進捗管理部84は、各事業所(工場)ごとの生産の実績や納入予定などの進捗状況が順次入力される。また、進捗管理部84には、各工場において製造される製品(仕掛品)の流通工程(前工程→自工程→次工程)における実績や、製造終了の予定などの進捗状況が逐次入力される。これらの進捗管理部84に登録される生産の進捗状況に関する情報は、各事業所が通信回線を介して入力する。
一方、納期変更管理部86は、通信網24を介して完成品メーカ10から受領した完成品の生産計画の変更、日程の変更、完成品メーカ10の資材調達計画の変更などが登録され、変更内容が一覧表の形式などで表示され、通信網24を介して各発注先に送信される。
なお、納期管理部70は、前記した事業所登録部58に登録してある各事業所が読み出して閲覧することができ、各資材の進捗状況の確認や納期の確認をすることができる。そして、各事業所は、自分の製造に係る製品(資材)に対する実績や進捗状況を入力、更新したり、予定納期の変更などが生じた場合、予定納期を書き替えることができる。ただし、各事業所は、自分の製造に係る製品に関する事項のみが更新、書き替えが可能であって、他の事業所の製造に係る製品に関する事項については書き替えができないようにしてある。各事業所が実績や進捗状況などを書き替えた場合、Webサーバ50が接続されている図示しない表示装置にポップアップウインドなどが表示され、内容の書き替えがあったことが告知される。なお、Webサーバ50を管理している受注元12は、いずれの事業所のデータに対しても修正等を行なうことができる。また、納期管理部70に登録されている各種のデータは、登録されている関係会社、事業所が通信網24を介して読み出すことができるようになっている。
在庫管理部72は、出荷管理部90と在庫量管理部92とからなっている。出荷管理部90は、素材提供メーカ16や部品メーカ18などの供給業者が、完成品メーカ10の発注に対して直接完成品メーカ10または物流会社20に出荷した情報が登録される。この登録は、原則として供給業者が通信網24を介して直接行なう。また、供給業者が自身の製造に係る素材や部品を出荷した場合、それらの資材がどこに向けて出荷され、今どこにあるかが登録される。この登録は、出荷した事業所や運送会社が行なう。
在庫量管理部92は、物流会社20が保管している素材ごと、部品ごとの数量を記憶している。また、在庫量管理部92には、各工場や各地の倉庫などに保管されている製品や原材料の在庫量などが登録される。これらの在庫量の登録、更新は、原則として当該物流会社20や工場などが通信網24を介して行なう。そして、在庫管理部72に登録(記憶)されているデータは、生産管理システムに登録されている関係会社、事業所が通信網24を介して読み出して閲覧することができる。
生産計画部64は、完成品メーカ10が通知する発注予告の情報に基づいた生産計画を作成するところで、受注予定記憶部94と生産量演算部96とからなっている。受注予定記憶部94は、完成品メーカ10が通知する例えばn週先までの資材の発注予定数量、およびその後に完成品メーカ10が毎週定期的に変更する発注予定数量を逐次記憶、蓄積していく。
生産量演算部96は、受注予定記憶部94に記憶されている受注予定数量、納期管理部70の進捗管理部84が記憶している進捗状況のデータ、在庫管理部72の在庫量管理部92に記憶されている在庫量を読み出し、n週先までの毎週の生産すべき資材の生産予定数量を演算する。また、生産予定数量は、各倉庫に保管されている在庫数量ばかりでなく、図4に示したような製品のライフサイクルを考慮して決定される。すなわち、生産予定数量の演算は、最少の在庫を実現できるように、品目ごと(素材ごと、部品ごと)の最適生産量、生産場所、ロジスティックスの決定の支援に供される。そして、生産予定数量は、完成品メーカ10が発注の予定数量を定期的に変更するごとに修正される。なお、完成品メーカ10から予告された発注情報は、一定の期間が経過すると、例えば生産予定のi週間前になると確定したものとなるようになっており、これにより受注元12の受注量が確定し、生産量演算部96の求めた生産予定数量に基づいて工事番号が付され、工事番号管理部66に登録され、以後通常の受注処理と同様の処理が行なわれる。
このように、実施形態の生産計画部64の生産量演算部96は、受注予定記憶部94に記憶されている受注予定数量ばかりでなく、納期管理部70に登録されている資材の製造についての進捗状況や在庫管理部72に登録されている資材の在庫量などを勘案して生産予定数量を求めるようになっている。このため、実施形態に係る生産管理システムは、完成品メーカ10の生産計画に変更があった場合でも、迅速に対応できるとともに、最少の在庫量を実現しつつ過不足のないJITの生産が可能となる。
製品管理部74には、仕様データ管理部122、図面管理部124、ドキュメント管理部126が設けてある。製品管理部74には、工事番号管理部66に登録されている工事番号や、在庫管理部72に登録される出荷情報などが製品に関する属性情報(サイズ、仕様など)と関連させて登録される。そして、仕様データ管理部122には、完成品メーカ10が規定している完成品や素材、部品などの仕様書が登録される。登録された仕様書は、製品管理部74に登録された製品データとリンクさせてある。また、図面管理部124には、完成品メーカ10からFTP(File Transfer Protocol)ファイルとして送付されてきた部品などの図面データをCAD(Computer Aided Design)マスタに登録して保管してある。そして、ドキュメント管理部126には、各製品(部品)についての製造履歴や製造上、工程上の注意、取扱い方などが登録してある。これらの製品管理部74に記憶させたデータは、登録された関係会社、事業所が読み出して見ることができるようにしてある。
工程管理部76は、図5に示したようになっていて、各事業所(工場)の各工程に対応させて設けてある。工程管理部76には、検査データ記憶部100、相関演算部102、基準製造条件記憶部104を有している。検査データ記憶部100には、それぞれの工程において加工、製造した仕掛品の検査データが工事番号や製造ロット番号とともに、温度や圧力、湿度、気圧、製造機械の各種パラメータなどの製造(加工)条件と対応させて順次記憶させ、蓄積してある。この検査データ記憶部100に記憶される検査データの情報は、製造現場などから図示しない携帯端末および無線LANを利用して通信網24を介して入力される。
相関演算部102は、検査データ記憶部100に記憶、蓄積させてある過去の検査データと製造条件とに基づいて、これらのデータを統計処理して両者の相関を求め、良好な検査データ、例えば不良率の小さい、製品ばらつきの少ない適正な製造条件を求めるようになっている。そして、相関演算部102が求めた適正な製造条件は、基準製造条件として基準製造条件記憶部104に記憶させるようにしてある。
工程管理部76には、さらに不良対策情報記憶部106、チェックリスト記憶部108、工程監視部110、現状製造条件記憶部112が設けてある。不良対策情報記憶部106には、完成品メーカ10に資材が納品されたときに、受入検査において不良品とされ、この不良品が生じないように採用した対策(製造条件等)が記憶させてある。この不良品対策は、実施形態の場合、いわゆる故障の木解析(Fault Tree Analysis)の手法を用いて不良の原因を推定し、その不良原因を除去する対策を求めるようにしている。そして、不良対策情報記憶部106には、このようにして求めた対策に基づいて、製造現場が充分に吟味し、また実際に良好な結果が得られる不良対策が、製品(仕掛品)名前、不良箇所、不良内容、不良原因などと対応させて記憶させてある。また、不良対策情報記憶部106に記憶させてある不良対策情報は、キーワードによる検索が容易に行なえるようにしてある。
チェックリスト記憶部108は、各工程において製造される仕掛品について、不良品の発生を防ぐことができ、良好な検査データが得られるような基準製造条件、不良対策から得られた製造上の点検(チェック)すべき項目を記憶している。すなわち、チェックリスト記憶部108には、基準製造条件記憶部104に記憶させてある基準製造条件と、不良対策情報記憶部106に記憶させてある不良対策情報とが記憶させてある。このチェックリスト記憶部108が記憶している点検項目は、工程監視部110によって読み出される。
また、工程監視部110には、現状製造条件記憶部112に書き込まれた現在の製造条件が入力するようになっている。現状製造条件記憶部112には、通信網24を介して現在の製造条件が入力し、時々刻々書き替えられるようにしてある。そして、工程監視部110は、現状製造条件記憶部112を介して入力してくる現在の製造条件を、チェックリスト記憶部108に記憶させてある点検項目の内容と比較し、適正な製造条件によって製造されているか否かを監視する。工程監視部110は、現在の製造条件が適正な製造条件から外れている場合、通信網24を介してその製造現場または事業所の制御装置に警報を発生させ、どのような異常を生じているか、どのようにすべきかの指示を報知する。
伝言板78は、受注元12から各関係会社に伝える連絡事項や進捗情報などのメッセージの他、この生産管理システムを利用する各関係会社から受信したメッセージが登録される。受信したメッセージは、受信順に一覧表の形式で表示装置に表示され、メッセージに対する状況(開いたか否か、受け入れたか、拒否したか)なども表示される。
なお、発注管理部68に入力された発注データは、買掛金管理部82に出力される。買掛金管理部82は、買掛金の一覧表を作成して経理システム120に入力する。この一覧表には、各買掛金の支払状態も表示される。そして、買掛金管理部82は、発注オーダをした供給業者から検収書が送付されてきて登録されると、検収を行なって発注オーダに対する支払依頼書を作成する。一方、在庫管理部72の出荷管理部90に完成品メーカ10からの検収情報が登録されると、売掛金管理部80に売掛金の情報が入力する。売掛金管理部80は、在庫管理部72からの情報に基づいて完成品メーカ10に対する売掛金の一覧表を作成し、経理システム120に送る。
このように、実施の形態においては、世界各地に分散している関係会社(工場)を通信網24によって結びつけ、Webサーバ50に各種資材の製造に関する情報を登録しているため、各工場の製造条件、製造状態を一元的に把握することができ、JIT生産方式を容易に実現することができる。また、生産に関与する関係会社(工場)が通信網を介して生産に関する各種の情報を登録、更新することができ、各種情報の共有化が図れるため、各会社が独自に生産管理システムを導入した場合に比較して、生産管理システムを構築する費用を大幅に低減することができる。しかも、各関連会社が生産に関する各種の情報を共有するため、各関係会社間における製造に対する協力、連係を円滑に行なえる。
本発明の実施の形態に係る生産管理システムを使用する関係会社を示す図である。 実施の形態に係る情報および資材の流れを示す図である。 実施形態に係る生産管理システムを構成するWebサーバのブロック図である。 製品のライフサイクルの一例を示す図である。 実施の形態に係る工程管理部の詳細ブロック図である。
符号の説明
10………完成品メーカ、12………受注元、14………製造統括会社、16、16a、16n………素材提供メーカ、18、18a、18m、18n………部品メーカ、20………物流会社、22………商社または受注元の代理店、50………Webサーバ、54………アクセス監視部、64………生産計画部、70………納期管理部、72………在庫管理部、74………製品管理部、76………工程管理部、84………生産情報記憶部(進捗管理部)、92………在庫情報記憶部(在庫量管理部)、94………発注予告情報記憶部(受注予定記憶部)、96………生産量演算部、100………検査データ記憶部、102………相関演算部、104………基準製造条件記憶部、106………不良対策情報記憶部、108………チェックリスト記憶部、110………工程監視部、112………現状製造条件記憶部。

Claims (4)

  1. 通信網を介して顧客から入力され、定期的に変更されることがある製品の発注予告情報を逐次記憶する受注予定記憶部と、
    通信網を介して入力された前記製品の在庫情報を記憶する在庫情報記憶部と、
    通信網を介して入力された前記製品の生産状況を記憶する生産情報記憶部と、
    前記各記憶部に記憶されている情報に基づいて、前記製品の生産予定数量を求めて出力する生産量演算部と、
    を有することを特徴とする生産管理システム。
  2. 請求項1に記載の生産管理システムにおいて、
    前記生産量演算部は、前記製品の各製造工程についての生産予定数量を求めることを特徴とする生産管理システム。
  3. 入力された製品の各製造工程における製造条件と、その製造条件により加工された前記製造工程ごとにおける仕掛品の検査データとを順次記憶する検査データ記憶部と、
    この検査データ記憶部に蓄積された前記製造工程ごとの前記製造条件と前記検査データとに基づいて両者の因果関係を求め、良好な検査データが得られる基準製造条件を求める相関演算部と、
    前記相関演算部の求めた前記各製造工程の基準製造条件を記憶する工程条件記憶部と、
    製造した前記製品の不良内容と、この不良内容を発生させた不良原因と、この不良原因を除去可能な不良除去要件とを、前記製品に対応させて記憶している不良対策情報記憶部と、
    前記工程条件記憶部と前記不良対策情報記憶部とに記憶されている内容に基づいて作成された前記各製造工程の点検項目を記憶するチェックリスト記憶部と、
    通信網を介して入力してくる前記各製造工程の製造条件を、前記チェックリスト記憶部に記憶されている点検項目と比較し、比較結果を製造現場に出力する工程監視部と、
    を有することを特徴とする生産管理システム。
  4. 通信網を介して顧客から入力され、定期的に変更されることがある製品の発注予告情報を逐次記憶する受注予定記憶部と、
    通信網を介して入力された前記製品の在庫情報を記憶する在庫情報記憶部と、
    通信網を介して入力された前記製品の生産状況を記憶する生産情報記憶部と、
    前記各記憶部に記憶されている情報に基づいて、前記製品の生産予定数量を求めて出力する生産量演算部と、
    入力された製品の各製造工程における製造条件と、その製造条件により加工された前記製造工程ごとにおける仕掛品の検査データとを順次記憶する検査データ記憶部と、
    この検査データ記憶部に蓄積された前記製造工程ごとの前記製造条件と前記検査データとに基づいて両者の因果関係を求め、良好な検査データが得られる基準製造条件を求める相関演算部と、
    前記相関演算部の求めた前記各製造工程の基準製造条件を記憶する工程条件記憶部と、
    製造した前記製品の不良内容と、この不良内容を発生させた不良原因と、この不良原因を除去可能な不良除去要件とを、前記製品に対応させて記憶している不良対策情報記憶部と、
    前記工程条件記憶部と前記不良対策情報記憶部とに記憶されている内容に基づいて作成された前記各製造工程の点検項目を記憶するチェックリスト記憶部と、
    通信網を介して入力してくる前記各製造工程の製造条件を、前記チェックリスト記憶部に記憶されている点検項目と比較し、比較結果を製造現場に出力する工程監視部と、
    前記製品の生産に関与する複数の関係会社を、識別情報に対応させて記憶している関係会社登録部と、
    通信網を介して入力された識別情報を前記関係会社登録部に記憶させてある前記識別情報と比較し、前記各記憶部へのアクセスの諾否を決定するアクセス許可部とを有し、
    前記各記憶部に記憶させてある情報は、通信網を介して前記関係会社登録部に登録した前記関係会社により読み出し可能であるとともに、前記情報を入力した対応する前記関係会社により書き替え可能である、
    ことを特徴とする生産管理システム。

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