JP2003015727A - 情報処理装置及び方法 - Google Patents

情報処理装置及び方法

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JP2003015727A
JP2003015727A JP2002028157A JP2002028157A JP2003015727A JP 2003015727 A JP2003015727 A JP 2003015727A JP 2002028157 A JP2002028157 A JP 2002028157A JP 2002028157 A JP2002028157 A JP 2002028157A JP 2003015727 A JP2003015727 A JP 2003015727A
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JP2002028157A
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Toshio Uetake
利雄 植竹
Yoshito Nakayama
好人 中山
Yasuo Ito
寧夫 伊藤
Toshio Someya
富司夫 染谷
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Canon Inc
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/08Logistics, e.g. warehousing, loading or distribution; Inventory or stock management
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q20/00Payment architectures, schemes or protocols
    • G06Q20/08Payment architectures
    • G06Q20/20Point-of-sale [POS] network systems
    • G06Q20/203Inventory monitoring

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の生産拠点において製品を生産する場
合、部品の発注から納品までを効率良く管理する装置を
提供することを目的とする。 【解決手段】 生産管理システム201は、発注、注文
の事前情報などの情報を資材調達システム202に転送
する。アセンブリメーカー210は、情報を参照して、
ユニットの生産計画を端末から変更する。この変更を反
映した情報を、部品メーカー230が参照できるように
公開し、部品メーカー230は、参照した情報に基づき
部品を生産し、預託倉庫211に預託する。アセンブリ
メーカー210は預託倉庫211から配送されてきた部
品によりアセンブリ部品を生産し、製品開発・製造会社
200に納品する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置及び
方法に関し、特に、部品の発注・納入を管理する情報処
理装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、企業が商品を生産するには、その
製品に使用する部品を発注し、その部品の納入を待って
生産を行っていた。単に、部品を納入するのみではな
く、部品を組み合わせたアセンブリ部品として納入する
ことも増えてきている。
【0003】しかしながら、生産に必要とするときに部
品を納入してもらうためには、前もって部品の製造を依
頼する必要があり、また、アセンブリ部品に使用する部
品に関しても同様であった。
【0004】また、複数の生産拠点において、それぞれ
拠点ごとに使用する部品の管理がなされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って、予め生産の予
測を行い、多めに発注する傾向にあった。更に、アセン
ブリ部品は、アセンブリ部品メーカーが独自に発注する
ため、更に、納入が遅くなってしまい、そのため生産計
画を早めに立てなければならなかった。
【0006】また、それぞれの拠点毎に部品の管理を行
うため、拠点毎に過不足が生じることがあり、効率の良
い管理が必要であった。
【0007】本発明は上記課題に対してなされたもので
あり、部品の発注から、納品までの期間を短縮する情報
処理装置及び方法を提供することを目的とする。
【0008】また、本発明は、部品の発注から納入まで
の管理効率の向上する情報処理装置及び方法を提供する
ことを目的とする。
【0009】また、本発明は、部品メーカーにおいて、
部品の生産変動を少なくする情報処理装置及び方法を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の情報処理装置は、生産計画をユニットメーカ
ーからの参照が可能な状態にする計画参照手段と、前記
ユニットメーカーからの生産計画を受信する受信手段
と、前記生産計画と製品の構成情報とに基づき、部品の
需要量を求める演算手段と、前記求めた需要量を、部品
メーカーからの参照が可能な状態にする需要参照手段と
を有する。
【0011】また、本発明の情報処理装置は、依頼元か
らの需要情報を参照する参照手段と、前記需要情報に基
づき生産した部品を、前記依頼元とは異なる指定された
納入先に納入する納入手段と、前記部品の検収情報を前
記依頼元の情報により確認する確認手段と、前記確認し
た情報に基づき、前記依頼元に対して、前記部品の代金
を請求する請求手段とを有する。
【0012】また、本発明の情報処理装置は、アセンブ
リ部品を依頼元に納入するメーカーにおける情報処理装
置であって、前記依頼元からの情報に基づき、前記アセ
ンブリ部品の生産計画を立てる計画手段と、前記生産計
画に基づく情報を、前記依頼元に転送する転送手段と、
前記依頼元とは異なる部品メーカーからの部品の代金
を、前記依頼元に支払う支払手段と、前記依頼元に前記
アセンブリ部品の代金を請求する請求手段とを有する。
【0013】更に、本発明の情報処理方法は、生産計画
をユニットメーカーからの参照が可能な状態にする計画
参照工程と、前記ユニットメーカーからの生産計画を受
信する受信工程と、前記生産計画と製品の構成情報とに
基づき、部品の需要量を求める演算工程と、前記求めた
需要量を、部品メーカーからの参照が可能な状態にする
需要参照工程とを有する。
【0014】また、本発明の情報処理方法は、依頼元か
らの需要情報を参照する参照工程と、前記需要情報に基
づき生産した部品を、前記依頼元とは異なる指定された
納入先に納入する納入工程と、前記部品の検収情報を前
記依頼元の情報により確認する確認工程と、前記確認し
た情報に基づき、前記依頼元に対して、前記部品の代金
を請求する請求工程とを有する。
【0015】また、本発明の情報処理方法は、アセンブ
リ部品を依頼元に納入するメーカーにおける情報処理方
法であって、前記依頼元からの情報に基づき、前記アセ
ンブリ部品の生産計画を立てる計画工程と、前記生産計
画に基づく情報を、前記依頼元に転送する転送工程と、
前記依頼元とは異なる部品メーカーからの部品の代金
を、前記依頼元に支払う支払工程と、前記依頼元に前記
アセンブリ部品の代金を請求する請求工程とを有する。
【0016】更に、本発明の情報処理装置は、製品メー
カーとアセンブリメーカーと部品メーカーとにおいて、
製造に関する情報を共有する情報処理装置であって、前
記製品メーカーにおけるアセンブリ部品の投入計画一覧
を表示する一覧表示手段と、前記一覧表示手段に表示さ
れた投入計画の変更を指示する変更手段と、前記変更に
基づき、アセンブリ部品に使用する部品を含む部品の発
注情報を前記部品メーカーの端末に表示する発注情報表
示手段とを有する。
【0017】また、本発明の情報処理方法は、製品メー
カーとアセンブリメーカーと部品メーカーとにおいて、
製造に関する情報を共有する情報処理方法であって、前
記製品メーカーにおけるアセンブリ部品の投入計画一覧
を表示する一覧表示工程と、前記一覧表示工程で表示さ
れた投入計画の変更を指示する変更工程と、前記変更に
基づき、アセンブリ部品に使用する部品を含む部品の発
注情報を前記部品メーカーの端末に表示する発注情報表
示工程とを有する。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を、
図面を参照しながら詳細に説明する。
【0019】<<システム全体構成>>図1は、本実施
の形態に係る情報処理装置のシステム全体を示すブロッ
ク図である。
【0020】図において、200は製品開発・製造会社
であり、管理システム部門、事業部門101、生産拠点
110〜112からなる。100は資材調達システムで
ある。資材調達システム100は、一般的なコンピュー
タを、本処理を実現するプログラムで動作させることで
実現している。以下の各構成も同様である。
【0021】101は事業部門を示し、製品の設計など
を行い、更に、本実施の形態では、製品の販売計画を立
案する。この事業部門101は、設計情報データ102
を有し、この設計情報データ102と販売計画が、生産
拠点110〜112に送信される。設計情報データ10
2には、少なくとも、製品ごとに必要とする部品、アセ
ンブリ部品、及びその数量が含まれている。
【0022】生産拠点は、販売計画を基に生産計画を立
案し、設計情報データを基に工程情報を作成して資材調
達システム100に送信する。
【0023】資材調達システム100において、工程情
報、構成情報と生産計画に基づき、必要とする部品に関
する情報(必要数量、納入時期、納入先などの情報)を
求め、部品メーカー120〜122の各端末にて情報参
照を可能とする。
【0024】部品メーカー120〜122は、参照した
情報に基づき、製造計画を立案し、この計画に基づいて
部品を製造し、指定されたそれぞれの預託倉庫130、
131に部品を預け入れる。
【0025】預託倉庫130、131において、資材調
達システム100の情報に基づき、部品がアセンブリメ
ーカー141、142、生産拠点110〜112に、適
宜納入される。
【0026】資材調達システム100は、アセンブリメ
ーカー141、142の各端末から、予め生産に関する
情報が参照可能とされており、納入された部品を用い
て、アセンブリ部品を生産し、製品の生産拠点110〜
112に納入する。
【0027】生産拠点110〜112は、生産計画に基
づき、アセンブリメーカー141、142からのアセン
ブリ部品(以下、ユニットとも言う)と預託倉庫13
0、131からの部品を用いて製品を製造し、出荷を行
う。
【0028】<<情報及び部品の流れ>>次に、図2を
用いて、本実施の形態における情報及び部品の流れを詳
細に説明する。
【0029】図2は、本実施の形態における、情報及び
部品の流れを示す概念図である。
【0030】図における資材調達システム202は、資
材調達システム管理部門に存在するものとするが、生産
拠点の1つ、或いは、製品開発・事業部門101に存在
する構成としても良い。
【0031】生産管理システム201は、生産拠点にお
ける一定の品質と数量の製品を、所定の期日までに生産
するために、生産拠点(工場)の資源(労力、機械設
備、材料等)を効率的に運用させるために、生産拠点の
生産活動を統括的に制御するシステムである。
【0032】資材調達システム202は、インターネッ
トなどの回線を介して見積り・預託指示・受発注・物流
・支払いまでの調達・物流一連の業務を行うシステムで
あり、特に、アセンブリメーカー、部品メーカーの各端
末からの参照機能とデータ送受信機能を有している。こ
の資材調達システム202がセキュリティ機能を有して
いることは言うまでもない。
【0033】アセンブリメーカー210は、製品開発・
製造会社200に対して、アセンブリ部品を生産し、納
入するメーカーである。
【0034】預託倉庫211は、部品メーカー230か
らの部品を預託し、アセンブリメーカー210に発送す
るための預託倉庫であり、本実施の形態においては外部
の管理会社(不図示)が管理を行っている。
【0035】部品メーカー230は、製品開発・製造会
社200からの預託指示に基づき、生産した部品を預託
倉庫220に出荷するメーカーである。
【0036】ここで、図3に、生産管理システム201
及び資材調達システム202を実現するコンピュータ、
及び、各端末を実現するコンピュータのブロック図を示
す。それぞれ、実行するプログラムにより機能が異な
り、同一の構成により実現されるが、異なる構成であっ
てもよい。
【0037】図3において、301は内部記憶装置、3
02は外部記憶装置であり、後述する種々のデータや本
実施の形態を実現するためのプログラムを保管するRA
M等の半導体記憶装置、磁気記憶装置等からなる。
【0038】303はCPU装置であり、それぞれのシ
ステム及び端末の機能を実現するプログラムの命令に沿
って処理を実行する。
【0039】304は表示装置であり、CPU装置30
3の命令に沿って入力画面、出力画面などを表示する。
【0040】305はプログラムに対して指示等を与え
るマウス、キーボードなどの入力装置である。
【0041】306はCPU装置303の命令に沿って
情報などを出力するプリンタなどの出力装置である。
【0042】307は外部接続装置であり、本管理シス
テムと外部の装置とを接続し、本装置からのデータを外
部装置へ供給したり、外部の装置から本装置を制御した
りする。
【0043】まず、生産拠点110〜112が立てた生
産計画に基づき、生産管理システム201は、製品の工
程表、構成、発注又は注文情報、注文の事前情報を資材
調達システム202に転送する。このとき、アセンブリ
メーカー210の端末からも参照可能となる。(図中の
(1)、単に(1)と示す。以下同じ)。
【0044】アセンブリメーカー210は、参照した注
文の事前情報に基づき、資材調達システム202に対し
て、ユニット(アセンブリ部品)の工程表、構成等の情
報、更には、ユニットの生産計画を端末から変更可能と
する。(2)。
【0045】資材調達システム202は、生産管理シス
テム201及びアセンブリメーカー210から変更され
た情報に基づき、全ての使用場所毎に部品メーカーへ発
注する部品の所要量を求め、部品メーカー230に対し
て、合算した所要量に基づく需要量予測と預託指示を作
成し参照可能とする(3)。このとき、部品の納入先を
指定する情報も同時に参照可能とする。
【0046】部品メーカー230は、参照した需要量の
予測の数量に基づき、生産計画を立て、部品の生産を行
い、指定された預託倉庫211に預託する(4)。この
需要予測に基づく生産は、正式な発注に基づく生産では
ないが、製品開発・製造会社がこの生産品に保証を与え
ることで、部品メーカーは需要予測に基づく生産を行う
ことができる。
【0047】また、この需要予測は、定期的(例えば、
月1回・週1回・日1回)に行うものと、臨時に行うも
のであり、臨時に行うときは、その旨アセンブリメーカ
ー210、部品メーカー230にその旨の連絡を行うも
のである。
【0048】なお、本実施の形態において、需要予測に
対しての納期管理(預託倉庫に部品が到着しているか)
は、発注者及び調達業務委託部門、(不図示)が行う。
資材調達システム202は、管理会社のデータをネット
ワークを介して見ることにより、部品の状況を知ること
ができる。
【0049】次に、資材調達システム202から、部品
メーカー230及び預託倉庫211(管理会社)に、確
定注文(預託倉庫211からの出荷指示)が転送される
(5)。
【0050】管理会社は、取引貨物の明細書ならびに計
算書である送り状の発行処理を行い、預託倉庫211か
らアセンブリメーカー210に、部品を配送する
(6)。
【0051】また、当配送情報が管理会社から資材調達
システム202へ転送される(7)。
【0052】アセンブリメーカー210は、受け取った
部品を検収し、検収した情報を、端末より資材調達シス
テム202に送信する(8)。部品メーカー230は、
ネットワークを介して資材調達システム202の情報を
見ることにより、検収情報を確認することができる。
【0053】アセンブリメーカー210は、前述の計画
に基づきアセンブリ部品を生産し、製品開発・製造会社
200に納入し(9)、製品開発・製造会社は、これら
の部品により製品を生産する。
【0054】資材調達システム202は、支払いリスト
の代わりに月別部品メーカー別検収実績を作成し、部品
メーカー230は当該情報を端末により参照することが
可能となっている。(10)。
【0055】部品メーカー230は、検収実績に基づき
請求書を作成し、製品開発・製造会社200に送付し、
これに基づき、製品開発・製造会社200は取引貨物の
明細書ならびに計算書である送り状との照合を行い、部
品メーカー230に部品代金を支払う(11)。
【0056】製品開発・製造会社200は、部品代金を
アセンブリメーカー210に請求し、アセンブリメーカ
ー210は、部品代金を製品開発・製造会社200に支
払う(12)。これとは、別に、製品開発・製造会社2
00は、請求されたアセンブリ部品の代金をアセンブリ
メーカー210に支払う。
【0057】<<詳細な説明>>以下、更に詳細に説明
する。
【0058】(注文先マスター)注文先マスターとは、
上述の部品メーカー、アセンブリメーカーを管理するマ
スターであり、資材調達システム202内の記憶装置内
に格納されている。
【0059】管理項目として、 取引先コード:部品メーカー、アセンブリメーカー(取
引先)を示すコードであり、4桁のコードで表される項
目 工場区分:同一取引先コードの複数の工場を区分するコ
ードであり、2桁のコードで表される項目 取引先工場名:取引先の工場の名称であり、最大40桁
のテキストで表される項目 所在地:取引先の工場の所在地であり、最大100桁の
テキストで表される項目 などが含まれる。
【0060】(納入先マスター)納入先マスターとは、
上述の管理会社(預託倉庫)、アセンブリメーカー、生
産拠点等の納入場所を管理するマスターであり、資材調
達システム202内の記憶装置に格納されている。
【0061】管理項目として、 納入場所コード:取引先から部品を受け取る場所(納入
場所)を示すコードであり、4桁のコードで表される項
目 取引先コード:取引先を示すコードであり、4桁のコー
ドで表される項目(上述の注文先の取引先コードと同じ
コードが使用される) 取引先名称:取引先の名称であり、最大40桁のテキス
トで表される項目 取引先工場区分:同一取引先コードの複数の工場の区分
であり、2桁のコードで表される項目(上述の注文先の
取引先工場区分と同じコードが使用される) などが含まれる。
【0062】(指定ユニットファイル)対象とした取引
先(アセンブリメーカー)へ加工委託するユニットを管
理するファイルであり、資材調達システム202内の記
憶装置に格納されている。
【0063】項目として、 取引先コード:取引先を示すコードであり、4桁のコー
ドで表される項目(上述の注文先の取引先コードと同じ
コードが使用される) 工場区分:取引先別に複数の工場の区分であり、2桁の
コードで表される項目(上述の注文先の取引先工場区分
と同じコードが使用される) 部番:加工委託するユニットの番号であり、最大20桁
のコードで表される項目 などが含まれる。
【0064】(設計情報ファイル)製品の部品構成のフ
ァイルであり、設計部門からのCADデータ等に基づき
作成され、資材調達システム202内の記憶装置に格納
されている。製品(番号)毎に、アセンブリ部品番号
(以下、部番)、その数量、及び、このアセンブリ部品
に必要とする部品、その数量、アセンブリ部品以外の部
品、その数量などが記憶されている。
【0065】(カレンダーファイル)製品開発・製造会
社200、その生産拠点、各部品メーカー、アセンブリ
メーカーなどの可動日等のファイルであり、資材調達シ
ステム202内の記憶装置に格納されている。
【0066】<本システムにおける操作画面>本システ
ムにおける操作画面について、説明する。
【0067】まず、図4に示す初期画面が本システムの
表示画面に表示される。
【0068】(親品目登録)アセンブリメーカーに発注
を依頼するユニットの番号を登録する画面である。
【0069】図4の「1.親品目登録」を、マウス又は
キーボード等の入力装置により選択することにより、図
5の画面が表示される。図5の画面において、依頼先の
アセンブリメーカーのコード(取引先コード)501、
取引先工場区分502、F区分503(F区分とは、当
該番号が製品か部品かを識別するコード)、依頼するユ
ニットの番号(部番)504を入力し、登録ボタン50
5を指示することにより、登録が完了する。
【0070】(親品目参照/変更)図4の「2.親品目
参照/変更」を入力装置により選択することにより、図
6の画面が表示される。この画面において、取引先コー
ド+取引先工場区分(6桁のコード)602を入力し、
抽出条件指定ボタン601を指示することにより、図7
の画面が表示される。図7の画面において、抽出条件7
01〜708を入力し、一覧表示ボタンを指示すること
により、図8に示すように抽出条件に一致するデータが
一覧表示801される。
【0071】図7において、抽出条件は、会社(2桁の
略称)701、拠点(1桁の略称)702、取引先(4
桁の略称)704、部番(親)(15桁のユニット部品
番号)708などである。
【0072】図8において、データを変更する場合、変
更対象データを入力装置により指示することにより選択
し(図8において、反転表示部分802)、詳細表示ボ
タン803を指示することにより、図9に示す画面が表
示され、変更箇所901〜906を入力し、更新ボタン
907を指示することにより、変更が行われる。
【0073】図9において、変更可能な項目は、生産L
/T(ユニット製造リードタイム)901、投入ロット
まとめ(ユニット製造ロットサイズ)902などであ
る。
【0074】(子品目登録)ユニットに使用する部品、
あるいは製品に使用する部品の発注条件を登録する。
尚、各種マスター等からデフォルトで入力される項目が
多く、発注する条件を入力して注文データ作成の条件マ
スターになる。
【0075】図4の「3.子品目登録」を選択すること
により、図10の画面が表示される。図10の画面にお
いて、抽出条件1001〜1004を入力し、一覧表示
ボタン1005を指示することにより、図11の一覧画
面1101が表示される。
【0076】図11の画面において、変更対象データを
選択し(反転表示部分1102)、詳細表示ボタン11
03を指示することにより、図12の画面が表示され、
必要なデータ1201〜1213を入力し、データ更新
ボタン1214を指示することにより更新が完了する。
【0077】図12において、変更可能なデータは、取
引先(4桁の略称)1201、調達区分(当該システム
での発注対象か否かの1桁のフラグ)1203などであ
る。
【0078】(親品目投入計画)生産拠点110〜11
2の生産計画に基づき、投入計画を自動的に生成する
が、アセンブリメーカーの意思を反映した部品手配を行
うため、自動で生成された計画を参照/変更する。
【0079】図4の「4.親品目投入計画」を選択する
ことにより、図13の画面が表示される。図13の画面
において、取引先+工場区分1301を入力し、抽出条
件指定ボタン1302を指示することにより、図14の
画面が表示される。図14の画面において、抽出条件1
401〜1405を入力し、一覧表示ボタン1406を
指示することにより、図15に示す親品目投入計画の一
覧1501が表示される。この一覧を見ることにより親
品目の投入計画を確認することができる。
【0080】図15の画面において、アセンブリメーカ
ーの意思を反映するために、マウス等で変更する個所を
指示し(図15の1501)、移動個所(図16の16
01)を指定し、意思入れボタン1602を指示するこ
とにより、変更することができる。
【0081】(価格参照/変更)子部品発注対象部番の
単価未設定データを参照し、部品メーカーが、単価を入
力する。
【0082】図4の「5.単価参照/変更」を選択する
ことにより、図17の画面が表示される。図17の画面
において、取引先+工場区分1701を入力し、抽出条
件指定ボタン1702を指示することにより、図18の
画面が表示される。図18の画面において、抽出条件1
801〜1806を入力し、一覧表示ボタン1807を
指示することにより、図19の一覧1901が表示され
る。
【0083】図18において、抽出条件は、部番(15
桁の部品番号)1805、図番(6桁の部品の図面番
号)1806などである。
【0084】図19において、変更するデータを選択し
(反転表示部分1902)、詳細表示ボタン1903を
指示することにより、図20の画面が表示される。
【0085】図20の画面において、データ2001〜
2017を入力し、価格登録ボタン2018を指示する
ことにより、データを更新することができる。
【0086】尚、図20における入力データは、価格
(取引先の部品販売価格)2004、材料費(価格の内
訳の1つ)2013、加工費(価格の内訳の1つ)20
05、通貨(3桁の略称)2016などである。
【0087】(価格承認)部品メーカーが入力した部品
の価格を、生産拠点110〜112において、おのおの
承認する。
【0088】図4の「6.価格承認」を選択することに
より、図21の画面が表示される。
【0089】図21において、抽出条件2101〜21
08を入力し、一覧表示ボタン2109を指示すること
により、図22に示すような一覧2201が表示され
る。図22において、承認するデータを選択し(反転表
示部分2202)、詳細表示ボタン2203を指示する
ことにより、図23に示す画面が表示される。図23に
おいて、内容を確認し、承認ボタン2301を指示する
ことにより、価格の承認が行われる。尚、却下ボタン2
302が指示されると、価格は承認されない。
【0090】尚、価格が承認されたか否かは、図4の
「5.単価参照/変更」を指示することにより見ること
ができる。
【0091】(親品目受注)親品目の受注を確認する画
面である。
【0092】図4の「7.親品目受注」を選択すること
により、図24の画面が表示される。図24の画面にお
いて、取引先+工場区分2401を入力し、抽出条件指
定ボタン2402を指示することにより、図25の画面
が表示される。
【0093】図25において、抽出条件2501〜25
05を入力し、一覧表示ボタン2506を指示すること
により、図26に示す親品目受注の一覧2601が表示
される。
【0094】図25において、抽出条件は、注文データ
区分(当該システムが生成した注文予定データのステー
タスを表す区分)2501、部番(15桁の部品番号)
2503、図番(6桁の部品の図面番号)2504など
である。
【0095】図26において、詳細な情報を見るとき
は、対象データ2602を選択し、詳細表示ボタン26
03を指示することにより、図27に示す詳細情報が表
示され、詳細情報を確認することができる。
【0096】(子品目受発注)子品目の受発注を確認す
る画面である。
【0097】図4の「8.子品目受発注」を選択するこ
とにより、図28の画面が表示される。図28の画面に
おいて、取引先+工場区分2801を入力し、抽出条件
指定ボタン2802を指示することにより、図29の画
面が表示される。
【0098】図29において、抽出条件2901〜29
04を入力し、一覧表示ボタン2905を指示すること
により、図30に示す子品目受注の一覧3001が表示
される。
【0099】図29において、抽出条件は、注文データ
区分(当該システムが生成した注文予定データのステー
タスを表す区分)2901、部番(15桁の部品番号)
2903、などである。
【0100】図30において、詳細な情報を見るとき
は、対象データ3002を選択し、詳細表示ボタン30
03を指示することにより、図31に示す詳細情報が表
示され、詳細情報を確認することができる。
【0101】ここで、子品目発注追加を行う場合、対象
データ3002を選択し注文追加ボタン3004を指示
することにより図32の画面が表示される。
【0102】図32において、必要なデータ3201〜
3203を入力し、追加ボタン3204を指示すること
により子部品の追加注文が行われる。
【0103】また、子品目発注更新を行う場合、対象デ
ータ3002を選択し注文更新ボタン3005を指示す
ることにより図33の画面が表示される。
【0104】図33において、必要なデータ3301〜
3303を入力し、追加ボタン3304を指示すること
により納期あるいは数量の変更が行われ、更新ボタン3
305を指示することにより注文の更新が行われる。
【0105】また、注文取消ボタン3006を指示する
ことにより図34の画面が表示され、削除ボタン340
1を指示することにより注文の取消が行われる。
【0106】ここで、資材調達システム100は、図4
に示した「1.ユニット番号登録」〜「8.子品目受発
注」をアクセスすることができる。
【0107】アセンブリメーカーの端末からは、図4の
「4.親品目投入計画」、はアクセスができ、「1.親
品目登録」〜「3.子品目登録」は参照のみができる。
【0108】部品メーカーは、「5.価格参照/変更」
にアクセスができ、「8.子品目受発注」は参照のみで
きる。
【0109】以上説明のように本実施の形態によれば、
部品の発注から、納品までの期間を短縮することがで
き、製品開発・製造会社200およびアセンブリメーカ
ー141〜142の仕掛り在庫を削減することができ
る。
【0110】また、部品の発注から納入までの管理効率
が向上する。
【0111】更に、部品メーカーにおいて、部品の生産
変動を少なくすることができる。
【0112】また、国境を越えた取引が可能となり、部
品メーカー在庫として3PLに預託することにより製品
開発・製造会社200およびアセンブリメーカー141
〜142での仕掛り在庫を最小限度に抑え、一元管理す
ることが可能である。
【0113】また、生産拠点の計画変更時に即部品メー
カーまで部品必要量の変更情報が伝達され、発注から納
品までのリードタイムを極小化することができる。
【0114】
【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、部品
の発注から、納品までの期間を短縮することができ、仕
掛り在庫を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る情報処理装置のシステム全
体を示すブロック図である。
【図2】本実施の形態における、情報及び部品の流れを
示す概念図である。
【図3】生産管理システム及び資材調達システムを実現
するコンピュータ、及び、各端末を実現するコンピュー
タのブロック図である。
【図4】本システムの初期画面を示す図である。
【図5】対象親品目の登録画面を示す図である。
【図6】対象親品目の取引先入力画面を示す図である。
【図7】対象親品目の抽出条件指定画面を示す図であ
る。
【図8】対象親品目の一覧表示画面を示す図である。
【図9】対象親品目の詳細表示画面を示す図である。
【図10】子品目手配条件の抽出条件指定画面を示す図
である。
【図11】子品目手配条件の一覧表示画面を示す図であ
る。
【図12】子品目手配条件の詳細表示画面を示す図であ
る。
【図13】親品目投入計画の取引先入力画面を示す図で
ある。
【図14】親品目投入計画の抽出条件指定画面を示す図
である。
【図15】親品目投入計画の一覧表示画面を示す図であ
る。
【図16】親品目投入計画の一覧表示画面を示す図であ
る。
【図17】価格未設定の取引先入力画面を示す図であ
る。
【図18】価格未設定の抽出条件指定画面を示す図であ
る。
【図19】価格未設定の一覧表示画面を示す図である。
【図20】価格未設定の詳細表示画面を示す図である。
【図21】価格承認の抽出条件指定画面を示す図であ
る。
【図22】価格承認の一覧表示画面を示す図である。
【図23】価格承認の詳細表示画面を示す図である。
【図24】親品目受注の取引先入力画面を示す図であ
る。
【図25】親品目受注の抽出条件指定画面を示す図であ
る。
【図26】親品目受注の一覧表示画面を示す図である。
【図27】親品目受注の詳細表示画面を示す図である。
【図28】子品目受注の取引先入力画面を示す図であ
る。
【図29】子品目受注の抽出条件指定画面を示す図であ
る。
【図30】子品目受注の一覧表示画面を示す図である。
【図31】子品目受注の詳細表示画面を示す図である。
【図32】子品目受注の発注追加表示画面を示す図であ
る。
【図33】子品目受注の発注更新表示画面を示す図であ
る。
【図34】子品目受注の発注参照削除表示画面を示す図
である。
【符号の説明】 200 製品開発・製造会社 201 生産管理システム 202 資材調達システム 210 アセンブリメーカー 211 預託倉庫 230 部品メーカー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 寧夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 (72)発明者 染谷 富司夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内 Fターム(参考) 3C100 AA16 AA68 BB05 BB38 BB39

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生産計画をユニットメーカーからの参照
    が可能な状態にする計画参照手段と、 前記ユニットメーカーからの生産計画を受信する受信手
    段と、 前記生産計画と製品の構成情報とに基づき、部品の需要
    量を求める演算手段と、 前記求めた需要量を、部品メーカーからの参照が可能な
    状態にする需要参照手段とを有することを特徴とする情
    報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記需要量には、期日の情報及び部品の
    数量が含まれていることを特徴とする請求項1に記載の
    情報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記転送手段は、前記部品の納入先を指
    定する情報を含むことを特徴とする請求項1又は2に記
    載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 依頼元からの需要情報を参照する参照手
    段と、 前記需要情報に基づき生産した部品を、前記依頼元とは
    異なる指定された納入先に納入する納入手段と、 前記部品の検収情報を前記依頼元の情報により確認する
    確認手段と、 前記確認した情報に基づき、前記依頼元に対して、前記
    部品の代金を請求する請求手段とを有することを特徴と
    する情報処理装置。
  5. 【請求項5】 アセンブリ部品を依頼元に納入するメー
    カーにおける情報処理装置であって、 前記依頼元からの情報に基づき、前記アセンブリ部品の
    生産計画を立てる計画手段と、 前記生産計画に基づく情報を、前記依頼元に転送する転
    送手段と、 前記依頼元とは異なる部品メーカーからの部品の代金
    を、前記依頼元に支払う支払手段と、 前記依頼元に前記アセンブリ部品の代金を請求する請求
    手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  6. 【請求項6】 生産計画をユニットメーカーからの参照
    が可能な状態にする計画参照工程と、 前記ユニットメーカーからの生産計画を受信する受信工
    程と、 前記生産計画と製品の構成情報とに基づき、部品の需要
    量を求める演算工程と、 前記求めた需要量を、部品メーカーからの参照が可能な
    状態にする需要参照工程とを有することを特徴とする情
    報処理方法。
  7. 【請求項7】 前記需要量には、期日の情報及び部品の
    数量が含まれていることを特徴とする請求項6に記載の
    情報処理方法。
  8. 【請求項8】 前記転送工程は、前記部品の納入先を指
    定する情報を含むことを特徴とする請求項6又は7に記
    載の情報処理方法置。
  9. 【請求項9】 依頼元からの需要情報を参照する参照工
    程と、 前記需要情報に基づき生産した部品を、前記依頼元とは
    異なる指定された納入先に納入する納入工程と、 前記部品の検収情報を前記依頼元の情報により確認する
    確認工程と、 前記確認した情報に基づき、前記依頼元に対して、前記
    部品の代金を請求する請求工程とを有することを特徴と
    する情報処理方法。
  10. 【請求項10】 アセンブリ部品を依頼元に納入するメ
    ーカーにおける情報処理方法であって、 前記依頼元からの情報に基づき、前記アセンブリ部品の
    生産計画を立てる計画工程と、 前記生産計画に基づく情報を、前記依頼元に転送する転
    送工程と、 前記依頼元とは異なる部品メーカーからの部品の代金
    を、前記依頼元に支払う支払工程と、 前記依頼元に前記アセンブリ部品の代金を請求する請求
    工程とを有することを特徴とする情報処理方法。
  11. 【請求項11】 製品メーカーとアセンブリメーカーと
    部品メーカーとにおいて、製造に関する情報を共有する
    情報処理装置であって、 前記製品メーカーにおけるアセンブリ部品の投入計画一
    覧を表示する一覧表示手段と、 前記一覧表示手段に表示された投入計画の変更を指示す
    る変更手段と、 前記変更に基づき、アセンブリ部品に使用する部品を含
    む部品の発注情報を前記部品メーカーの端末に表示する
    発注情報表示手段とを有することを特徴とする情報処理
    装置。
  12. 【請求項12】 前記変更は、前記製品メーカー、又
    は、前記アセンブリメーカーの端末により指示されるこ
    とを特徴とする請求項11に記載の情報処理装置。
  13. 【請求項13】 前記一覧表示手段により表示される投
    入計画一覧は、アセンブリメーカーを示すコードを入力
    することにより指定されることを特徴とする請求項11
    に記載の情報処理装置。
  14. 【請求項14】 前記発注情報表示手段により表示され
    る発注情報は、部品メーカーを示すコードを入力するこ
    とにより指定されることを特徴とする請求項11に記載
    の情報処理装置。
  15. 【請求項15】 前記発注情報表示手段により表示され
    る発注情報を利用して、部品の追加注文を行う追加注文
    手段を更に有することを特徴とする請求項11に記載の
    情報処理装置。
  16. 【請求項16】 製品メーカーとアセンブリメーカーと
    部品メーカーとにおいて、製造に関する情報を共有する
    情報処理方法であって、 前記製品メーカーにおけるアセンブリ部品の投入計画一
    覧を表示する一覧表示工程と、 前記一覧表示工程で表示された投入計画の変更を指示す
    る変更工程と、 前記変更に基づき、アセンブリ部品に使用する部品を含
    む部品の発注情報を前記部品メーカーの端末に表示する
    発注情報表示工程とを有することを特徴とする情報処理
    工程。
  17. 【請求項17】 前記変更は、前記製品メーカー、又
    は、前記アセンブリメーカーの端末により指示されるこ
    とを特徴とする請求項16に記載の情報処理方法。
  18. 【請求項18】 前記一覧表示工程により表示される投
    入計画一覧は、アセンブリメーカーを示すコードを入力
    することにより指定されることを特徴とする請求項16
    に記載の情報処理方法。
  19. 【請求項19】 前記発注情報表示工程により表示され
    る発注情報は、部品メーカーを示すコードを入力するこ
    とにより指定されることを特徴とする請求項16に記載
    の情報処理方法。
  20. 【請求項20】 前記発注情報表示工程により表示され
    る発注情報を利用して、部品の追加注文を行う追加注文
    工程を更に有することを特徴とする請求項16に記載の
    情報処理方法。
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