JP2007241954A - 最適運転条件設定システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 オペレータの手を煩わすことなく最適な運転条件の設定を行なうことができ、もって作業の簡略化、段取時間削減、コスト削減、製品の品質安定化を図ることが可能な最適運転条件設定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 ロール状形成物の製造工程における最適運転条件を設定するシステムを、品質検査データと、運転状態データより判定する品質安定製造状態判定手段と、製造装置の運転条件を最適運転条件候補として記録する最適運転条件候補記録手段と、前記最適運転条件候補の中から最適運転条件を算出する最適運転条件算出手段と、前記最適運転条件算出手段によって算出された最適運転条件を、仕様書番号等の製品情報と結びつけて登録する最適運転条件登録手段と、同一品種の製品を製造時に、製品情報より最適運転条件を検索し、製造装置に自動設定する最適運転条件設定手段を備えて構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロール状形成物の製造工程における運転条件設定システムに関し、製造中に欠陥検査装置や膜厚計等の品質検査装置から収集した品質検査データと、製造装置や付帯装置のセンサー等から収集した運転状態データより品質安定生産状態を判定し、品質安定製造時の運転条件より最適運転条件を算出・登録し、同一品種の製品を製造する際に該当する最適運転条件を製造装置に自動設定する最適運転条件設定システムに関するものである。
従来、ロール状形成物の製造工程において、製品製造前に、実際に製造装置を運転させ、ロール状形成物品質状態を確認しながら運転条件を設定する作業が行われている。しかしながら、このような運転条件の設定方法では、その都度オペレータの手を煩わすことになり、作業が簡略化できないばかりでなく、運転条件を設定するために、膨大な時間と非製品ロール状形成物のコストがかかるという問題があった。
一方最近では、運転条件を事前に登録しておき、製品製造前に製品の品種毎に登録された運転条件から該当する運転条件を設定することにより、運転条件設定作業負荷の削減に成果が上げられてきている。しかしながら、このような運転条件設定方法では、登録された運転条件が実際の製造装置状態や製品の品質状態を反映した最適な運転条件とはなっていない場合が多く、結局、運転条件設定後に製造装置を運転させ、ロール状形成物の品質状態を確認しながら運転条件を再調整する作業が必要となる(特許文献1参照)。
以下に先行技術文献を示す。
特開平11−34298号公報
以上のように、従来の運転条件設定方法では、オペレータの手を煩わせるのみでなく、膨大な段取時間と非製品ロール状形成物のコストがかかるという問題があった。本発明は、前記従来技術の問題を鑑みてなされたものであり、オペレータの手を煩わすことなく最適な運転条件の設定を行なうことができ、もって作業の簡略化、段取時間削減、コスト削減、製品の品質安定化を図ることが可能な最適運転条件設定システムを提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、ロール状形成物の製造工程において製造装置の最適運転条件を一括設定する最適運転条件設定システムであって、
製造中に欠陥検査装置や膜厚計等の品質検査装置から収集した品質検査データと、製造装置や付帯装置のセンサー等から収集した運転状態データより品質安定製造状態を自動的に判定する品質安定製造状態判定手段と、
前記品質安定製造時に、製造装置の運転条件を最適運転条件候補として記録する最適運転条件候補記録手段と、
製造完了時に、前記最適運転条件候補の中から最適運転条件を算出する最適運転条件算出手段と、
前記最適運転条件算出手段によって算出された最適運転条件を、仕様書番号等の製品情報と結びつけて登録する最適運転条件登録手段と、
前記最適運転条件登録手段によって登録された最適運転条件より、同一品種の製品を製造時に製品情報より最適運転条件を検索し、製造装置に自動設定する最適運転条件設定手段とを有することを特徴とする最適運転条件設定システムである。
本発明は、ロール状形成物の製造工程における最適運転条件を、製造中に欠陥検査装置や膜厚計等の品質検査装置から収集した品質検査データと、製造装置や付帯装置のセンサー等から収集した運転モニタデータより判定した品質安定製造状態の運転条件より最適運転条件を自動算出・登録でき、同一品種の製品を製造する際、製品情報より最適運転条件を検索し、製造装置に設定できるようにしたもので、オペレータの手を煩わすことなく、最適プリセット条件の設定を正確でかつ迅速に行うことができ、もって作業の簡略化、段取時間削減、コスト削減、製品の品質安定化を図ることが可能な最適運転条件設定システムを提供できる。
以下、図面を参照して本発明の詳細を説明する。ただし、以下の内容は一つの実施の形態及び例であり、以下の内容に限定されるものではない。
図1に示すように、本発明の最適運転条件設定システムは、製造装置の各ユニット及び付帯装置(10〜13)の運転状態データ(ライン速度、塗工液の粘度、オーブンの炉内温度等)を各ユニット及び付帯装置(10〜13)に取り付けられた各種センサー等で計測し、運転状態データ(14)として得る。
また、製造装置(10〜13)により製造されたロール状形成物の品質状態を欠陥検査装置(20)や膜厚計(21)等の品質検査装置で検査し、品質検査データ(22)として得る。
また、製造装置の各ユニット及び付帯装置(10〜13)の運転条件(各ユニットのテンション、オーブンのブロワ回転数等)を製造装置の各ユニット及び付帯装置(10〜13)より運転条件(15)として得る。
以上により得られた運転状態データ(14)、運転条件(15)、品質検査データ(22)は、処理装置(30)に送られる。処理装置(30)では、運転状態データ(14)と品質検査データ(22)より最適運転条件算出処理が行われる。
続いて、図1及び図2を用いて最適運転条件算出処理の流れを説明する。
まず、製造装置の各ユニット及び付帯装置(10〜13)の運転状態データ(14)、品質検査データ(22)、運転条件(15)のモニタリング(ステップ1)を行い、運転状態データ(14)のライン速度が予め入力されたライン速度判定値以上であるかライン速度チェック(ステップ2)を行う。
ライン速度チェックの結果、ライン速度がライン速度判定値以下であった場合、繰り返しライン速度チェック、すなわちステップ1、2を行う。
ここで、ライン速度チェックの結果、ライン速度がライン速度判定値以上であった場合、ステップ1で取得した運転状態データ(14)、品質検査データ(22)と予め入力された各データの目標値との比較演算を行い、目標値との差が許容範囲内にあるかどうかの品質安定製造状態チェック(ステップ3)を行う。ここでいう、許容範囲とは任意定めたものである。
品質安定製造状態チェックの結果、運転状態データ(14)、品質検査データ(22)が許容範囲内でなければ、新たに運転状態データ(14)、品質検査データ(22)、運転条件(15)のモニタリング(ステップ1)、ライン速度チェック(ステップ2)を行い、品質安定製造状態条件を満たすまで繰り返し品質安定製造状態チェック(ステップ3)を行う。
品質安定製造状態チェックの結果、各種運転状態データ(14)、品質検査データ(22)が許容範囲内であれば、品質安定製造状態時の運転条件(15)を最適運転条件(16)の候補としてデータベース等の記録装置(34)に記録する(ステップ4)。
また、運転状態データ(14)の軸選択信号により軸切替チェック(ステップ5)を行い、軸切替が発生した場合は、製造完了と判定し製造完了時の処理を行う。軸切替が発生しなかった場合は、繰り返しスタートからチェックを行う。
製造完了時には、データベース等の記録装置(34)に記録された最適運転条件候補より、各データ項目の中で、予め入力された比較優先度の高い項目から順番に、目標値との比較演算を行い、最適運転条件(16)を算出する(ステップ6)。
ここで算出された最適運転条件(16)には、製品情報をヘッダー情報として付加し、最適運転条件(16)としてデータベース等の記録装置(34)に登録する。
続いて、図1を用いて、最適運転条件設定処理フローの流れを説明する。
まず、製造開始前に、入力装置(32)に次製品の製造条件取得信号(36)を入力することで、事前に上位システム(31)に設定された作業指示情報に基づき、次に製造する製品の製品情報(35)を自動的に取得する。
製品情報(35)が自動設定されると、続いて製品情報(35)の中の仕様書番号等の品種情報を検索キーとして、データベース等の記録装置(34)に最適運転条件(16)の検索を実行し該当する最適運転条件(16)がみつかると、自動的に取得する。取得した最適運転条件(16)は、表示装置(33)に表示され、オペレータが確認後、生産開始のタイミングで入力装置(32)に生産スタート信号を入力することで、表示された最適運転条件データ(37)が、製造装置の各ユニット及び付帯装置(10〜13)に一括で自動設定される。
本発明の最適運転条件設定システムを備えた製造装置の説明図である。 本発明の最適運転条件算出処理フロー図である。
符号の説明
10 製造装置の巻出ユニット及び付帯装置
11 製造装置の塗工ユニット及び付帯装置
12 製造装置の乾燥ユニット及び付帯装置
13 製造装置の巻取ユニット及び付帯装置
14 運転状態データ
15 運転条件
16 最適運転条件
20 欠陥検査装置
21 膜厚計
22 品質検査データ
30 処理装置
31 上位システム
32 入力装置
33 表示装置
34 記録装置
35 製品情報
36 次製品の製造条件取得信号、生産スタート信号
37 最適運転条件データ

Claims (1)

  1. ロール状形成物の製造工程において製造装置の最適運転条件を一括設定する最適運転条件設定システムであって、
    製造中に欠陥検査装置や膜厚計等の品質検査装置から収集した品質検査データと、製造装置や付帯装置のセンサー等から収集した運転状態データより品質安定製造状態を自動的に判定する品質安定製造状態判定手段と、
    前記品質安定製造時に、製造装置の運転条件を最適運転条件候補として記録する最適運転条件候補記録手段と、
    製造完了時に、前記最適運転条件候補の中から最適運転条件を算出する最適運転条件算出手段と、
    前記最適運転条件算出手段によって算出された最適運転条件を、仕様書番号等の製品情報と結びつけて登録する最適運転条件登録手段と、
    前記最適運転条件登録手段によって登録された最適運転条件より、同一品種の製品を製造時に製品情報より最適運転条件を検索し、製造装置に自動設定する最適運転条件設定手段とを有することを特徴とする最適運転条件設定システム。
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