JP2006256231A - 液体噴射ヘッドおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ノズルプレート10のノズル開口15から圧電振動子14によって加圧されたインクを噴射する流路ユニット26と、上記流路ユニット26が固着されるヘッドケース16と、上記ノズル開口15を露出させる窓31を備えたヘッドカバー27とを備え、上記ノズルプレート10は導電性母材36のノズル面30側に絶縁性被膜37が形成され、上記ノズル面30には、上記絶縁性被膜37が除去されて導電性母材36が露出した母材露出部38が形成され、上記母材露出部38を介して導電性材料から形成されたヘッドカバー27とノズルプレート10の導電性母材36とを導通させたことにより、ノズル面30に絶縁性被覆がなされたノズルプレート10から静電気や帯電を有効に逃がし得るようにした。
【選択図】図4
Description
このようにして、ノズルプレートの導電性母材がヘッドカバーと導通していることから、例えば撥水性被膜や親水性被膜として絶縁性被膜を形成したノズルプレートであっても、紙からノズルプレートに飛んできた静電気やノズルプレートの帯電を、ヘッドカバーを介して有効に逃がすことができ、ノズル面の汚れに伴う噴射不良やICの損傷等を有効に防止することができるのである。
ノズル面に形成された突出部の頂部近傍領域において、より確実にヘッドカバーとの導通を図ることができる。
絶縁性被膜の表面より突出した位置に母材露出部が形成され、より確実にヘッドカバーとの導通を図ることができる。
ノズルプレートのノズル面に凹部を形成することにより凹部の周辺部を盛り上げて突出部を形成すればよいことから、突出部の形成が容易で不必要に製造コストをあげるのを防止し、突出部を形成させる位置精度も向上させることができて信頼性を確保できる。
ノズルプレートのノズル面にレーザーマーキングで凹部を形成することにより凹部の周辺部を盛り上げて突出部を形成すればよいことから、突出部の形成が容易で不必要に製造コストをあげるのを防止し、突出部を形成させる位置精度も向上させることができて信頼性を確保できる。
ノズルプレートの端辺に沿った領域でヘッドカバーとの導通を確保できることから、ヘッドカバーの窓から露出させるノズル面の有効面積を必要以上に狭くすることがないため、ヘッド自体の大型化を防ぐことができる。
複数の突出部のうちの1つででもヘッドカバーとの導通を確保できることから、導通不良によるトラブルの発生率が大幅に減少し、信頼性を確保することができる。
ノズルプレートの端縁部分が最もヘッドカバーと接触しやすいことから、ヘッドカバーと導電性母材との導通を確保しやすくなり、信頼性を向上させることができる。
ヘッドカバーのネジ止めによって、ヘッドカバーのカバー部をノズル面に対して押し付ける方向の力が加わることから、上記突出部をネジ止め部に近い領域に形成することにより、カバー部を突出部に対して押し付ける方向の力が加わりやすくなり、導通の確保がより確実に行われ、信頼性を向上させることができる。
ヘッドカバーのネジ止めによって、ヘッドカバーのカバー部がノズル面に対して押し付ける方向の力が加わる領域に突出部を形成することにより、導通の確保がより確実に行われ、信頼性を向上させることができる。
上記突出部を、基材プレートから複数のノズルプレートを取り出して形成する場合の取出したノズルプレートの不良解析のため、基材プレートにおけるそのノズルプレートの配置アドレスの表示を行うのに利用することができ、わざわざ突出部を形成させるためだけの工程を設ける必要が無く、工程効率やコスト面で極めて優れている。
例えば、ガラス質やセラミック質の撥水効果の高い撥水性被膜を適用することができるようになり、ワイピングによる払拭後のノズル面の清浄度を向上させることができ、ノズル面の汚れにともなう噴射対象面の汚れや噴射不良を、安全に低減させることができる。
紙からノズルプレートに飛んできた静電気やノズルプレートの帯電を、ヘッドカバーを介して有効に逃がすことができ、ノズル面の汚れに伴う噴射不良やICの損傷等を有効に防止することができる。
このようにして、ノズルプレートの導電性母材がヘッドカバーと導通していることから、例えば撥水性被膜や親水性被膜として絶縁性被膜を形成したノズルプレートであっても、紙からノズルプレートに飛んできた静電気やノズルプレートの帯電を、ヘッドカバーを介して有効に逃がすことができ、ノズル面の汚れに伴う噴射不良やICの損傷等を有効に防止することができるのである。
ノズル面に形成された突出部の頂部近傍領域において、より確実にヘッドカバーとの導通を図ることができる。
絶縁性被膜の表面より突出した位置に母材露出部が形成され、より確実にヘッドカバーとの導通を図ることができる。
ノズルプレートのノズル面に凹部を形成することにより凹部の周辺部を盛り上げて突出部を形成すればよいことから、突出部の形成が容易で不必要に製造コストをあげるのを防止し、突出部を形成させる位置精度も向上させることができて信頼性を確保できる。
ノズルプレートのノズル面にレーザーマーキングで凹部を形成することにより凹部の周辺部を盛り上げて突出部を形成すればよいことから、突出部の形成が容易で不必要に製造コストをあげるのを防止し、突出部を形成させる位置精度も向上させることができて信頼性を確保できる。
ノズルプレートの端辺に沿った領域でヘッドカバーとの導通を確保できることから、ヘッドカバーの窓から露出させるノズル面の有効面積を必要以上に狭くすることがないため、ヘッド自体の大型化を防ぐことができる。
複数の突出部のうちの1つででもヘッドカバーとの導通を確保できることから、導通不良によるトラブルの発生率が大幅に減少し、信頼性を確保することができる。
ノズルプレートの端縁部分が最もヘッドカバーと接触しやすいことから、ヘッドカバーと導電性母材との導通を確保しやすくなり、信頼性を向上させることができる。
ヘッドカバーのネジ止めによって、ヘッドカバーのカバー部をノズル面に対して押し付ける方向の力が加わることから、カバー部を突出部に対して押し付ける方向の力が加わりやすくなり、導通の確保がより確実に行われ、信頼性を向上させることができる。
上記突出部をネジ止め部に近い領域に形成することにより、カバー部を突出部に対して押し付ける方向の力が加わりやすくなり、導通の確保がより確実に行われ、信頼性を向上させることができる。
ヘッドカバーのネジ止めによって、ヘッドカバーのカバー部がノズル面に対して押し付ける方向の力が加わる領域に突出部を形成することにより、導通の確保がより確実に行われ、信頼性を向上させることができる。
上記突出部を、基材プレートから複数のノズルプレートを取り出して形成する場合の取出したノズルプレートの不良解析のため、基材プレートにおけるそのノズルプレートの配置アドレスの表示を行うのに利用することができ、わざわざ突出部を形成させるためだけの工程を設ける必要が無く、工程効率やコスト面で極めて優れている。
上記突出部を、基材プレートにおけるそのノズルプレートの配置アドレスの表示を行うのに利用することにより、わざわざ突出部を形成させるためだけの工程を設ける必要が無く、工程効率やコスト面で極めて優れている。
例えば、ガラス質やセラミック質の撥水効果の高い撥水性被膜を適用することができるようになり、ワイピングによる払拭後のノズル面の清浄度を向上させることができ、ノズル面の汚れにともなう噴射対象面の汚れや噴射不良を、安全に低減させることができる。
Claims (27)
- ノズルプレートのノズル開口から圧力発生手段によって加圧された液体を噴射する流路ユニットと、上記流路ユニットが固着されるヘッドケースと、上記ノズル開口を露出させる窓を備えたヘッドカバーとを備え、
上記ノズルプレートは導電性母材のノズル面側に絶縁性被膜が形成され、上記ノズル面には、上記絶縁性被膜が除去されて導電性母材が露出した母材露出部が形成され、上記母材露出部を介して導電性材料から形成されたヘッドカバーとノズルプレートの導電性母材とが導通していることを特徴とする液体噴射ヘッド。 - 上記ノズルプレートのノズル面に導電性母材が突出した突出部が形成され、上記突出部の頂部近傍領域が上記母材露出部に形成されている請求項1記載の液体噴射ヘッド。
- 上記導電性母材の突出部は絶縁性被膜の膜厚よりも大きい突出高さである請求項1または2記載の液体噴射ヘッド。
- 上記突出部は導電性母材のノズル面側に形成された凹部の周辺部が盛り上がって形成されている請求項2または3記載の液体噴射ヘッド。
- 上記ノズルプレートのノズル面に対するレーザーマーキングにより上記凹部とその周辺が盛り上がった突出部とが形成されている請求項4記載の液体噴射ヘッド。
- 上記突出部はノズルプレートの端辺に沿った領域に形成されている請求項1〜5のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- 上記突出部はノズルプレートの端辺に沿って複数形成されている請求項6記載の液体噴射ヘッド。
- 上記突出部はノズルプレートのノズル面から端縁までにわたって形成されている請求項2〜7のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- 上記ヘッドカバーは、ノズル面を覆うカバー部と、上記カバー部から屈曲形成されてヘッドケースの側面を覆う側面部と、上記側面部から屈曲形成されてヘッドカバーをネジ止めするためのネジ止め部とを含み、ノズル面とヘッドケースを覆ってネジ止めされるように構成され、
上記突出部は、ノズルプレートのノズル面における上記ヘッドカバーのネジ止め部に近い領域に形成されている請求項2〜8のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッド。 - 上記突出部は、ヘッドケースをネジ止めする際の締め付けトルクにより、カバー部が側面部を介してノズル面に押し付けられる領域に形成されている請求項9記載の液体噴射ヘッド。
- 上記ノズルプレートは基材プレートから複数のノズルプレートが取り出されて形成されるものであり、上記突出部は、少なくとも上記基材プレートから取り出されるノズルプレートの数を2進数にしたときの桁数だけ形成された突出部形成予定領域に形成されている請求項2〜10のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- 上記絶縁性被膜は撥水性被膜である請求項1〜11のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- 上記ヘッドカバーを介してノズルプレートの導電性母材が接地されている請求項1〜12のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッド。
- ノズルプレートのノズル開口から圧力発生手段によって加圧された液体を噴射する流路ユニットと、上記流路ユニットが固着されるヘッドケースと、上記ノズル開口を露出させる窓を備えたヘッドカバーとを準備し、
導電性母材のノズル面側に絶縁性被膜を形成してノズルプレートを形成し、上記絶縁性被膜を除去してノズル面に導電性母材を露出させた母材露出部を形成し、上記母材露出部を介して導電性材料から形成されたヘッドカバーとノズルプレートの導電性母材とを導通させることを特徴とする液体噴射ヘッドの製造方法。 - 上記ノズルプレートのノズル面に導電性母材が突出した突出部を形成し、上記突出部の頂部近傍領域を上記母材露出部に形成する請求項14記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記導電性母材の突出部を絶縁性被膜の膜厚よりも大きい突出高さとする請求項14または15記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記突出部は、導電性母材のノズル面側に凹部を形成することによりその凹部の周辺部を盛り上げ形成することにより形成する請求項15または16記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記ノズルプレートのノズル面に対してレーザーマーキングを行うことにより、上記凹部とその周辺を盛り上げた突出部とを形成する請求項17記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記突出部をノズルプレートの端辺に沿った領域に形成する請求項15〜18のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記突出部をノズルプレートの端辺に沿って複数形成する請求項19記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記突出部をノズルプレートのノズル面から端縁までにわたって形成する請求項15〜20のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記ヘッドカバーは、ノズル面を覆うカバー部と、上記カバー部から屈曲形成されてヘッドケースの側面を覆う側面部と、上記側面部から屈曲形成されてヘッドカバーをネジ止めするためのネジ止め部とを含むものであり、
上記ヘッドカバーをノズル面とヘッドケースを覆ってネジ止めすることにより、上記突出部とヘッドカバーを導通させる請求項15〜21のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッドの製造方法。 - 上記突出部を、ノズルプレートのノズル面における上記ヘッドカバーのネジ止め部に近い領域に形成する請求項22記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記突出部を、ヘッドケースをネジ止めする際の締め付けトルクにより、カバー部が側面部を介してノズル面に押し付けられる領域に形成する請求項22または23記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記ノズルプレートを基材プレートから複数のノズルプレートを取り出して形成する際、上記突出部を、少なくとも上記基材プレートから取り出されるノズルプレートの数を2進数にしたときの桁数だけ形成した突出部形成予定領域に形成する請求項15〜24のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記桁数の各突出部形成予定領域に突出部を形成するかしないかにより、基材プレートにおけるそのノズルプレートの配置アドレスを表示する請求項25記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
- 上記絶縁性被膜は撥水性被膜である請求項14〜26のいずれか一項に記載の液体噴射ヘッドの製造方法。
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