JP2006255283A - 販売台 - Google Patents

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幸夫 小田切
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Abstract

【課題】組み立て前には、スタンドを中心に、ディスプレーパネルまでもコンパクトに折り畳むことができ、しかも、全ての部材を一体とすることによって、組み立て現場においての組み立てが、極端に簡便になり、かつ、迅速にできる販売台の提供する。
【解決手段】本発明は、直方体状の収納箱と、四角柱体を形成するスタンド部と、ディスプレーパネルと、スタンド部の中に組み込まれた支持体と、支持体の上部に置く商品載置板とが一体的に連結された状態から組み立てられ、かつ、組み立て前には、収納箱と、スタンド部と、ディスプレーパネルと、支持体と、商品載置板とが折り畳まれて収納箱の中に収納されることを特徴とする販売台であり、ディスプレーパネルと商品載置板が連接された看板として形成されていることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、極めてコンパクトに折り畳むことができ、かつ、ワンタッチ操作で容易に現場組み立てを可能としたディスプレーパネル付き販売台に関するものである。
従来から、特定な新商品の販促キャンペーンにあたり、店頭における顧客の商品購入の動機付けに、POP(購買時点)ディスプレイが取り付けられた即席の販売台が使用されている。これらの販売台に共通する課題は、コンパクトに折り畳んで現場への搬送を容易にし、そして、現場で容易に、かつ、迅速に、組み立てができることである。この課題の解決のために、これまでに種々の提案がなされている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−83777号公報
しかしながら、特開2000−83777号公報で提案されているものは、組み立て前には、スタンドを中心に、ディスプレーパネルまでもコンパクトに折り畳む事ができ、組み立て現場においてディスプレーパネルの付いた販売台を組み立て可能であるものの、スタンド、ディスプレーパネル、支持体、商品載置板等の部材が別々で一体となっていないため、組み立て方法の簡便さという点では十分なものではないという問題がある。
本発明は、前述の問題点に鑑みてなされたもので、組み立て前には、スタンドを中心に、ディスプレーパネルまでもコンパクトに折り畳むことができ、しかも、全ての部材を一体とすることによって、組み立て現場においての組み立てが、極端に簡便になり、かつ、迅速にできる販売台を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するためになされた本発明の販売台は、直方体状の収納箱と、四角柱体を形成するスタンド部と、ディスプレーパネルと、前記スタンド部の中に組み込まれた支持体と、前記支持体の上部に置く商品載置板とが一体的に連結された状態から組み立てられ、かつ、組み立て前には、前記収納箱と、前記スタンド部と、前記ディスプレーパネルと、前記支持体と、前記商品載置板とが折り畳まれて前記収納箱の中に収納されることを特徴とする販売台であり、前記ディスプレーパネルと前記商品載置板が連接された看板として形成されていることを特徴とする請求項1に記載の販売台。
また、前記収納箱が、底板の左右に連接した左右側板、蓋板、上下に連設した上下側板、連結板、補強片からなり、前記左右側板、前記蓋板、前記上下側板、前記連結板、前記補強片が裏返しに折り返されて、前記スタンド部の裏面に補強体として形成されていることを特徴とするものである。
また、前記スタンド部が、前板の両側辺にスタンド部側板とスタンド部糊代を連接してなり、対向する前記スタンド部側板のそれぞれが中央縦折れ線で内側に折り畳まれ、同時に、前記支持体も折り畳まれることを特徴とし、前記スタンド部の上端部が、2重折れ線によって折り返されて、額縁状の端縁が形成されてなることを特徴とするものである。
また、前記支持体が、支持体主板の両側辺に支持体糊代を連接した2枚の支持板からなり、各支持板の一方の支持体糊代が前記収納箱の前記底板に貼り合わされ、他方の支持体糊代が前記スタンド部の前記スタンド部前板に貼り合わされてて略X字状に折り曲げられた状態となることを特徴とするものである。
さらに、ディスプレーパネル補強板の上部を前記ディスプレーパネル裏面に貼り合わせ、下部の差し込み片を前記収納箱の前記蓋板のスリットに差し込んで、前記ディスプレーパネルと前記収納箱を繋いで、前記ディスプレーパネルの前倒れを防止したことを特徴とするものである。
本発明による販売台によれば、一体的に連結されている収納箱と、スタンド部、とディスプレーパネル、支持体と、商品載置板とを折り畳んで一括して収納箱の中に収納することができるので、別途外箱を使用する必要がなくなり、極めてコンパクトな荷姿で使用現場に配送することができるので、流通経費の節減になるとともに、部材管理も容易になる。また、組み立てる時には、収納箱と、スタンド部と、ディスプレーパネルと、支持体と、商品載置板とが一体となっているので、使用現場において、容易に、迅速に組み立てることができる。特に、スタンド部の中に支持体が組み込まれているので、支持体を容易に組み立てることができる。また、組み立てた状態では、ディスプレーパネル補強板により、ディスプレーパネルが前に倒れることを防いでいる。また、スタンド部の上端縁は額縁状を呈し、段ボール等の基材の裏面あるいは端面が客の目に触れないような配慮がなされているので、意匠的にも、外観的にも優れたものを提供することができる。さらに、本発明による販売台は、使用後、再度折り畳んで減容化して廃棄することができ、また、全て紙製であるため、廃棄適性に優れ、環境負荷を下げることができる。
本発明を図面により詳しく説明する。図1は、本発明による販売台の前後の外観を示す斜視図であり、図2は、本発明による販売台を構成する収納箱のブランクを示す展開図であり、図3は、本発明による販売台を構成するスタンド部のブランクを示す展開図であり、図4は、本発明による販売台を構成する看板のブランクを示す展開図であり、図5は、本発明による販売台を構成する支持体のブランクを示す展開図であり、図6は、本発明による販売台を構成するディスプレーパネル補強板のブランクを示す展開図であり、図7は、本発明による販売台の折り畳み機能の説明する図であり、そして、図8は、本発明による販売台の支持体を説明する図である。
本発明による販売台6は、図1に示すように、直方体の収納箱1(組み立て時には背後において補強体となる)と、収納箱1の底板11(図1においては四角柱体の後板に相当する)と共に四角柱体を形成するスタンド部2と、収納箱1に二つ折されて接合されているディスプレーパネル31と、四角柱体内に略X字状に組み込まれる支持体4と、その上端縁に接して置かれる商品載置板32とからなるものである。収納箱1は、図1−bに示すように、本発明による販売台6の中心的部材であって、全ての部材の収納機能の他に、スタンド部2の背後において、補強体としての機能を有している。スタンド部2の上端部は、商品展示を効果的にするため、また意匠上前傾している。また、上端部は、基材(Eフルート段ボール等)が2重折れ線によってコの字状に折り返されて額縁状の端縁が形成されている。これは、四角柱体の剛性の確保とともに、全体にボリューム感を持たせ、また、段ボール等の基材の汚らしい裏面、端面が直視されないようにするためである。ディスプレーパネル31は、一枚の板状に展開されてスタンド部2の背後に直立している。支持体4は、目視できないが、四角柱体内に組み込まれて、商品載置板32とその上に配列される商品の荷重を支えている。商品載置板32は、所定のレベルになるように、支持体4の上端縁に接して置かれている。また、ディスプレーパネル31が前に倒れないように、ディスプレーパネル補強板5で、ディスプレーパネル31と収納箱1の底板11を繋げている。
図2〜図6は、本発明による販売台を構成する各部材のブランク展開図である。
図2は、収納箱1のブランク展開図である。収納箱1のブランク10では、底板11の左右辺に二重折れ線a、aを介して左右側板12、12が連接され、その左右側板12、12の外側に折れ線c、cを介してそれぞれ蓋板13、13が連接され、また、底板11の上下辺に折れ線b、bを介して上下側板14、14が連接され、上側の上側板14の上辺に折れ線dを介して連結板15が連接され、下側の下側板14の下辺に折れ線eを介して補強片16が連接され、その端辺には2ヶ所に切り込み16a、16aが設けられている。この連結板15をディスプレーパネル31の一部と貼り合せることにより、収納箱1とディスプレーパネル31とを連結して一体とすることができる。また、この補強片16の切り込み16a、16aを支持体4の主板41の下辺の切り込み41a、41aに互いに差し込むことにより、支持体4を補強することができる。また、一方の蓋板13の端辺に差し込み片13aが延設され、もう一方の蓋板13に折れ線cに沿ってスリット13b、13bが設けられている。このスリット13b、13bに差し込み片13aを差し込んで収納箱1を補強体とすることができる。また、この蓋板13の上部にはスリット13cが設けられ、ディスプレーパネル補強板5の差し込み片53aを差し込むことにより、ディスプレーパネル31が前に倒れることを防ぐことができる。以上の二重折れ線a、折れ線b、c、dは全て両方向に容易に収納箱1のブランク10が折れ曲がるように加工されている。
図3は、スタンド部2のブランク展開図である。スタンド部2のブランク20では、前板21の両側に二重折れ線f、fを介して左右スタンド部側板22、22が連接され、これらのスタンド部側板22、22の中央にはそれぞれ中央折れ線i、iが設けられてスタンド部側板前部22Aとスタンド部側板後部22Bに区分され、スタンド部側板22、22を中央折れ線i、iで内側に折り畳むことを可能にしている。また、スタンド部側板22、22の外側に、それぞれ折れ線g、gを介してスタンド部糊代23、23が連接され、さらに、スタンド部糊代23、23を除くスタンド部側板後部22B、スタンド部側板前部22A、スタンド部前板21、スタンド部側板前部22A、スタンド部側板後部22Bの各部の上辺にはスタンド部折り返し片24、24、24、24、24がそれぞれ二重折れ線hを介して連接されている。
図4は、看板3のブランク展開図である。看板3のブランク30は一枚の板紙からなるパネルであるが、ディスプレーパネル31と商品載置板32とが折れ線jで連接され、収納の都合上、ディスプレーパネル31には折り畳み可能にする折れ線kが設けられていて、ディスプレーパネル上部31Aとディスプレーパネル下部31Bとして二つ折される。網点の部分で収納箱1の連結板15と貼り合わされる。
図5は、支持体4のブランク展開図である。支持体4は、同形の2枚の支持板のブランク40Aとブランク40Bとからなり、それぞれ折り畳み可能な支持体主板41の一方の側辺には折れ線lを介して支持体糊代42が連接され、この支持体糊代42はスタンド部2のスタンド部糊代片23と共に収納箱1の底板11に貼り付けられ、もう一方の側辺には折れ線mを介して支持体糊代43が連接され、この支持体糊代43はスタンド部2のスタンド部前板21の端部に貼り付けられる。支持体主板41は縦中央で折り曲げることができるように中央折れ線nが設けられている。この支持体4は、スタンド部2の中に組み込まれており、組み立てた時は折り曲げらて略X字形状の状態であり、スタンド部2のスタンド部側板22、22を折り畳むと同時に、この中央折れ線n、nで支持体4の支持体主板41、41も内側に折り畳まれる。また、商品載置板32を適宜なレベルに支持できる高さを有し、商品を支持できるだけの圧縮強さを有する基材からなっているが、支持体主板41、41の支持体糊代42、42に近い位置には、それぞれ支持体切り込み41a、41aが設けられており、収納箱1の補強片16の切り込み16a、16aを入り弧状に組み込み、支持体4を補強することができる。
図6は、ディスプレーパネル補強板5のブランク展開図であって、ディスプレーパネル上部32Aの裏面に貼り合わせる。補強板主板51の上部には折れ線oを介して補強板糊代52を連接し、下部には折れ線pで差し込み板53を連接し、折れ線pの中央部で補強板主板51側に突状の補強板差し込み片53aを設けている。この補強板差し込み片53aを収納箱1の蓋体13の上部に設けた差し込み口13cに差し込むことにより、ディスプレーパネル31を補強することができる。
図7は、本発明による販売台の折り畳み機能を説明する図である。本発明による販売台6の部材、すなわち、収納箱1と、スタンド部2と、ディスプレーパネル31、支持体4と、商品載置板32とは、図7−aに示すように、一体的に接合されている。先ず、スタンド部2は、両スタンド部側板22、22が中央折れ線i、iによって内側に中折れした状態でそのスタンド部糊代23、23と収納箱1の底板11の内側部分とで糊貼りされている。(図2、図3の斜線部分)
また、ディスプレーパネル31と商品載置板32とを連接した看板3は、図7−aに示すように、折れ線kで二つ折りされた状態で、収納箱1の一方の連結板15とディスプレーパネル上部31Aとが糊貼りされている。(図2、図4の網点部分)
また、支持体4は、図8−a、bに示すように、スタンド部2のスタンド部側板22、22が中央折れ線i、iで内側に折り畳まれると同時に、それぞれ支持体4の支持体主板41、41も重なるように中央折れ線n、nで折り畳まれる。
従って、二つ折された看板3のブランク30をスタンド部2の上に折り曲げて載せ、連結板15と蓋板13でそれらを包み込むと図7−cに示すように収納箱1内に全ての部材を収納することができる。本発明による販売台6は、このような収納機能を生かして、極めてコンパクトな状態で、しかも外装用の外箱を別途使用することなく組み立て現場に配送可能であるので、流通経費の削減とともに、組み立て部品の管理も容易になる。また、使用後も、収納箱1に全ての部材を収納して廃棄することができ、基材が全て紙からなることも相まって廃棄性に優れている。
図9は、本発明による販売台の組み立て状態を説明する図である。本発明による販売台6を現場において組み立てるには、まず、図7−cのような荷姿で配送される本発明による販売台6を、図7−a、bに示すように、収納箱1の左右の側板12、12、上下の側板14、14を広げ、ディスプレーパネル上部31Aを直立させる。
つぎに、図9−aに示すように、スタンド部2を前面に引出して四角柱体を形成する。スタンド部2が四角柱体を形成されると同時に、図8−aに示すように、折り畳まれていた支持体4が起こされて折り曲げられた略X字形の状態でスタンド部2の中に組み込まれる。
ついで、収納箱1の補強片16をスタンド部2の内側に折り込み、図9−b、cに示すように、この補強片16の切り込み16a、16aを支持体4の支持体主板41の下辺の支持体切り込み41a、41aに互いに差し込むことにより、支持体4を補強する。
つぎに、ディスプレーパネル下部31Bを四角柱体の中に折り返し、連接した商品載置板32を四角柱体内に挿着して、支持体4の上に載置する。
さらに、収納箱1の左右の側板12、12を今度は逆の方向に折り返し、スリット13b、13cを設けた蓋板13を逆方向に折り畳んで、図9−dに示すように、上部の補強板糊代52でディスプレーパネル31の裏面に貼り合わせた補強板5の下部の補強板差し込み片53aを収納箱1の蓋板13のスリット13cに差し込んでディスプレーパネル31を補強する。
最後に、もう一方の蓋板13を逆方向に折り畳んで、差し込み片13a、13aをスリット13b、13bに差し込むと、図1−bに示すように、補強体を裏側に形成することができ、本発明による販売台6は全体に剛性が付与された状態で組み立てられ、ディスプレーパネル上部31Aは直立して固定されて組み立てが完了する。
本発明による販売台6の各部材に使用される素材は、販売台の大きさ次第で種々の板紙あるいは段ボールの組み合わせが利用できるが、材料の組み合わせの一例を示すと、例えば、角柱体の内法寸法、若しくは商品載置板32の一辺が200〜300mm程度の大きさの販売台6の場合に、次のような素材の組み合わせが好適である。
収納箱 Aフルート段ボール
スタンド部 Eフルート段ボール
看板(ディスプレーパネルと商品載置板) 板紙(700〜850g/m2
支持体 Aフルート段ボール
なお、ディスプレーパネルと商品載置板とが連接された看板においては、ディスプレーパネルに板紙を使用するため、商品載置板の厚みが不充分となることから、商品載置板の裏面には段ボールの板を部分的に貼合することができる。
段ボールを使用する場合は、販売台の表面に現れる部分については、白ライナ、カラーライナを使用することが好ましい。段ボールに対しては、プリンタースロッターによるフレキソ印刷方式が最適であるが、フレキソ印刷等でプレプリントしたライナー原紙をコルゲート加工してもよく、また予め印刷した薄葉紙をラミネートするいわゆる合紙方式を採用してもよい。この薄葉紙への印刷の自由度は大きくオフセット、グラビア、フレキソ等の周知のいかなる印刷方法によってもよい。また、ディスプレーパネル31には端面が段ボールよりも綺麗な板紙を使用するが、かなりの厚みを必要とするので、直接印刷が行いにくくなる場合は、段ボールと同じように合紙方式を採用してもよい。
本発明による販売台は、食品、飲料、化粧品、医薬品、医薬部外品、一般生活用品等幅広い商品を対象として、通常の新製品の販売促進はもとより、生活歳時や各種イベントに合わせた販促ツールとしての利用が可能である。
本発明による販売台の前後の外観を示す斜視図である。 本発明による販売台を構成する収納箱のブランクを示す展開図である。 本発明による販売台を構成するスタンド部のブランクを示す展開図である。 本発明による販売台を構成する看板のブランクを示す展開図である。 本発明による販売台を構成する支持体のブランクを示す展開図である。 本発明による販売台を構成するディスプレーパネル補強板のブランクを示す展開図である。 本発明による販売台の折り畳み機能の説明する図である。 本発明による販売台の支持体を説明する図である。 本発明による販売台の組み立て状態を説明する図である。
符号の説明
1 収納箱
2 支持体
3 看板
4 支持体
5 ディスプレーパネル補強板
6 本発明による販売台
10 ブランク(収納箱)
11 底板
12 左右側板
13 蓋板
13a 差し込み片
13b スリット
13c スリット
14 上下側板
15 連結板
16 補強片
16a 切り込み
20 ブランク(スタンド部)
21 スタンド部前板
22 スタンド部側板
23 スタンド部糊代
24 スタンド部折り返し片
30 ブランク(看板)
31 ディスプレーパネル
31A ディスプレーパネル上部
31B ディスプレーパネル下部
32 商品載置板
40 ブランク(支持体)
41 支持体主板
41a 支持体切り込み
42 支持体糊代
43 支持体糊代
50 ブランク(ディスプレーパネル補強板)
51 補強板主板
52 補強板糊代
53 補強板差し込み板
53a 補強板差し込み片
a〜p 折れ線
a、f、h 二重折れ線
i 中央縦折れ線
n 中央縦折れ線

Claims (7)

  1. 直方体状の収納箱と、四角柱体を形成するスタンド部と、ディスプレーパネルと、前記スタンド部の中に組み込まれた支持体と、前記支持体の上部に置く商品載置板とが一体的に連結された状態から組み立てられ、かつ、組み立て前には、前記収納箱と、前記スタンド部と、前記ディスプレーパネルと、前記支持体と、前記商品載置板とが折り畳まれて前記収納箱の中に収納されることを特徴とする販売台。
  2. 前記ディスプレーパネルと前記商品載置板が連接された看板として形成されていることを特徴とする請求項1に記載の販売台。
  3. 前記収納箱が、底板の左右に連接した左右側板、蓋板、上下に連設した上下側板、連結板、補強片からなり、前記左右側板、前記蓋板、前記上下側板、前記連結板、前記補強片が裏返しに折り返されて、前記スタンド部の裏面に補強体として形成されていることを特徴とする請求項1に記載の販売台。
  4. 前記スタンド部が、前板の両側辺にスタンド部側板とスタンド部糊代を連接してなり、対向する前記スタンド部側板のそれぞれが中央縦折れ線で内側に折り畳まれ、同時に、前記支持体も折り畳まれることを特徴とする請求項1に記載の販売台。
  5. 前記スタンド部の上端部が、2重折れ線によって折り返されて、額縁状の端縁が形成されてなることを特徴とする請求項4に記載の販売台。
  6. 前記支持体が、支持体主板の両側辺に支持体糊代を連接した2枚の支持板からなり、各支持板の一方の支持体糊代が前記収納箱の前記底板に貼り合わされ、他方の支持体糊代が前記スタンド部の前記スタンド部前板に貼り合わされてて略X字状に折り曲げられた状態となることを特徴とする請求項1に記載の販売台。
  7. ディスプレーパネル補強板の上部を前記ディスプレーパネル裏面に貼り合わせ、下部の差し込み片を前記収納箱の前記蓋板のスリットに差し込んで、前記ディスプレーパネルと前記収納箱を繋いで、前記ディスプレーパネルの前倒れを防止したことを特徴とする請求項1に記載の販売台。

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