JP2006255149A - 遊技機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 リーチ遊技状態が発生して白色LED46cが点灯されると、送風機55,56の送風によって演出用ボール60が張出し部46の中空部46a内の左右両端間を往復移動する様子が、ハーフミラー46bを通して遊技者より視認可能となる。また、演出用ボール60の停止位置によって大当りへの期待度が示唆されるので、遊技の興趣を高揚させることができる。
【選択図】 図9
Description
前記窓部よりも前方へ張り出し且つ少なくとも一部が透明とされた張出し部を有すると共に内部に中空部が設けられた中空筒部材と、
その中空筒部材の中空部内で移動可能に設けられた演出用可動体と、
その演出用可動体を前記中空筒部材の中空部内で双方向に駆動する駆動源と
を備えたことを特徴とする遊技機。
手段1によれば、演出用可動体が移動可能に設けられる中空筒部材の張出し部が窓部よりも前方へ張り出して形成されているので、遊技機上で演出用可動体の移動空間を大きく確保することができる。そして、演出用可動体が駆動源によって駆動されると、中空筒部材の内部に形成された中空部内を双方向に移動する。このとき、張出し部の透明部分において、例えば、演出用可動体が中空筒部材の中空部内を一端と他端との間でダイナミックに往復移動する様子を遊技者に視認させることができ、これにより遊技の興趣を高揚させることができる。さらに、演出用可動体が張出し部の中空部内で双方向に移動動作する様子は、遊技機の斜め或いは横方向からも視認可能であるため、遊技ホールにおいて周囲の遊技者から注目を集めたり、店員が当該遊技機の遊技状態を察知して、札を立てたり、遊技球貯留箱(いわゆるドル箱)を用意する等の作業をすることもできる。
手段2によれば、演出用可動体の外部に設けられた駆動源によって演出用可動体に外力を加えることにより、演出用可動体を中空筒部材の中空部内で双方向に移動させることができる。また、演出用可動体に駆動源を設ける必要がないので、演出用可動体の構成を簡単化することができる。
前記演出用可動体は、風力によって移動可能であることを特徴とする手段2に記載の遊技機。
手段3によれば、送風機が中空筒部材の中空部内に風を発生させると、演出用可動体は、風力によって中空筒部材の中空部内を双方向に移動し、その様子が張出し部の透明部分を通して遊技者によって視認される。
手段4によれば、一対の送風機が中空筒部材の中空部内を互いに逆方向に送風するので、演出用可動体を中空筒部材の中空部内で双方向に移動させることができる。
手段5によれば、駆動源が前面枠上に配設されているので、張出し部に駆動源の重量負担がかからず、張出し部の強度をそれほど高く設定する必要がない。例えば、駆動源としての送風機を前面枠上に配設して、中空筒部材の端部より中空部内へ送風するように構成してもよい。
手段6によれば、演出用可動体に内蔵された駆動源の駆動により、演出用可動体を中空筒部材の中空部内で移動させることができる。また、中空筒部材や前面枠側に駆動源を設ける必要がないので、中空筒部材や前面枠の構成を簡単化することができる。
前記駆動源は、前記位置検出センサによる前記演出用可動体の位置検出結果に基づいて駆動が制御されることを特徴とする手段1乃至6のいずれかに記載の遊技機。
手段7によれば、位置検出センサが演出用可動体の位置を検出し、その位置検出結果に基づいて駆動源の駆動が制御されることによって、演出用可動体を中空筒部材の中空部内で所定位置に移動させることができる。
手段8によれば、張出し部の前面部に透明表示装置が配設されているので、演出用可動体の視認性を確保しつつ、張出し部の前面部で演出画面等の表示を行うことができる。また、中空筒部材の中空部内の演出用可動体の移動による演出動作と、透明表示装置による画像表示とを同時に実行することにより、両者が重畳して視認されるので、極めて視覚的効果の高い演出を実現することができる。
手段9において、透明EL表示装置は、自発光するのでバックライトが不要であり、透明性にも優れているので、透明表示装置に適している。
手段10によれば、視認状態切替手段によって、中空筒部材の中空部内に設けられた演出用可動体を外部から視認可能な状態と視認不可能な状態とに必要に応じて切り換えることによって、演出可動体の演出動作による視覚的効果をより一層増大させることができる。
手段11によれば、通常は、遊技者が演出用可動体を視認できない状態となっているが、演出用可動体による演出動作が行われている間は遊技者が演出用可動体を視認可能な状態となるので、演出用可動体による演出動作に遊技者の注意を惹きつけることができ、より確実に遊技の興趣の高揚を図ることができる。
手段12によれば、照明装置が演出用可動体への照明を点灯すると、中空筒部材において演出用可動体の前方側に設けられたハーフミラーを通して演出用可動体が外部から視認可能となる。一方、照明装置が演出用可動体への照明を消灯すると、ハーフミラーが外光を反射するので、演出用可動体は外部から視認不可能となる。
手段13によれば、中空筒部材において演出用可動体より前方側に設けられた可変調光手段の透過率を上昇させることにより、可変調光手段を通して演出用可動体を視認可能とすることができる。一方、可変調光手段の透過率を低下させることにより、演出用可動体を視認不可能とすることができる。
手段14によれば、透明EL表示装置は、透明性に優れているので、画像表示又は発光を行わない透過率の高い状態では、中空筒部材の中空部内の演出用可動体を視認可能とすることができる。一方、透明EL表示装置において画像表示又は発光を行って透過率を低下させた状態では、中空筒部材の中空部内の演出用可動体を視認不可能とすることができる。
手段15によれば、エレクトロクロミックは印加電圧を変えることにより透過率を変えることができるので、透過率の制御が容易であり、可変調光手段として適している。そして、エレクトロクロミックの透過率が高い状態では、中空筒部材の中空部内の演出用可動体を視認可能とし、透過率を低下させた状態では、中空筒部材の中空部内の演出用可動体を視認不可能とすることができる。
手段16によれば、演出用可動体の移動位置や移動速度等の移動態様によって特定の遊技状態発生の期待度が示唆されるので、大当り等の特定の遊技状態の発生を期待する遊技者に対する効果的な演出を実現することができる。
手段17によれば、演出用可動体の移動先によって特定の遊技状態発生の期待度が示唆されるので、遊技者が演出用可動体の移動先に注目するようになり、遊技の興趣が高揚される。
手段18によれば、遊技の進行に応じて駆動源を駆動することにより、演出用可動体が中空筒部材の中空部内を移動する。このとき、張出し部の透明部分において、演出用可動体がダイナミックに移動する様子を遊技者に視認させることができるので、遊技の進行による興趣を高揚させることができる。
前記駆動源は、前記演出表示装置による演出画面表示に連動して駆動されることを特徴とする手段18に記載の遊技機。
手段19によれば、演出表示装置が、遊技の進行に応じて演出画面表示を行い、駆動源が、表示装置による演出画面表示に連動して駆動されることにより、演出用可動体が中空筒部材の中空部内を移動する。このとき、演出表示装置による演出画面表示と共に、張出し部の透明部分において演出用可動体がダイナミックに移動する様子を遊技者に視認させることができるので、遊技の進行による興趣をより一層高揚させることができる。
手段20によれば、図柄変動表示装置による複数の図柄列の変動表示に基づいて遊技が進行し、駆動源が図柄変動表示装置による演出画面表示に連動して駆動されることにより、演出用可動体が中空筒部材の中空部内を移動する。このとき、図柄変動表示装置による演出画面表示と共に、張出し部の透明部分において演出用可動体がダイナミックに移動する様子を遊技者に視認させることができる。例えば、図柄変動表示装置において全ての図柄列の停止時の組合せが大当り図柄の組合せである場合に、図柄変動表示装置で大当り演出画面表示を行うと共に、駆動源を駆動して演出用可動体を中空筒部材の中空部内で往復移動させるように構成してもよい。
手段21によれば、張出し部は、前面枠より一部が離間するアーチ状に形成されているので、遊技機上で演出用可動体の移動空間を大きく確保することができる。また、張出し部を軽量化して支持部の負荷を軽減できると共に、遊技領域の上方に張出し部が設けられる構成ではアーチ形中央の上下に開放された部分より光が採り入れられ、遊技領域における明るさが確保されて遊技者は快適に遊技に興ずることができる。
手段22によれば、張出し部の中間部と前面枠の前面とを連結する中間連結部が設けられているので、張出し部が両端部と中間連結部とによって前面枠に対して高い強度で連結される。
手段23によれば、中空筒部材の略全体が透明とされているので、中空部内を演出用可動体が移動する全体の様子を、遊技者が容易に視認することができる。
手段24によれば、張出し部と前面枠との連結部は下方へ末広がり状に形成されているので、張出し部が前面枠に対して高い強度で連結される。
手段25によれば、パチンコ遊技機において、演出用可動体が中空筒部材の中空部内をダイナミックに往復移動する様子を遊技者に視認させることができ、これにより遊技の興趣を高揚させることができる。
3 本体枠
4 ガラス扉枠(前面枠)
5 遊技盤
14 遊技領域
41 窓部
46 張出し部(中空筒部材)
46a 中空部
46b ハーフミラー(視認状態切替手段)
46c 白色LED(照明装置、視認状態切替手段)
46d 透明EL表示装置(透明表示装置)
46e 送風口
46f 送風口
46g 中間連結部
55,56 送風機(駆動源)
57 図柄変動表示装置(演出表示装置)
60 演出用ボール(演出用可動体)
61 カッパフィギュア(演出用可動体)
Claims (1)
- 遊技領域を有する遊技盤が設けられた本体枠と、その本体枠の前面側で開閉可能に設けられ且つ前記遊技領域を臨む窓部を有する前面枠とを備えた遊技機において、
前記窓部よりも前方へ張り出し且つ少なくとも一部が透明とされた張出し部を有すると共に内部に中空部が設けられた中空筒部材と、
その中空筒部材の中空部内で移動可能に設けられた演出用可動体と、
その演出用可動体を前記中空筒部材の中空部内で双方向に駆動する駆動源と
を備えたことを特徴とする遊技機。
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