JP2006254545A - 固定鉄心の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】
同じ巻き取り径でスロット数が異なるコアや傾斜コア、同じスロット数で巻き取り径が異なるコアや傾斜コアを作るために金型の交換などで櫛歯状のスロットのピッチを変更する必要のない固定鉄心の製造方法を提供する。
【解決手段】
帯状鋼板は櫛歯状のスロットが形成されており、帯状鋼板を板厚方向から少なくとも1対のロールにより挟み込み、板厚を減少させるために圧延し、圧延方向に櫛歯上のスロットのピッチを伸ばすことにより、所定の巻き取り径に必要なスロットのピッチに加工し、帯状鋼板の幅方向の側面を治具で押し当て、その押し当て量を変えることにより所定の巻き取り径を決定する。
【選択図】図3
同じ巻き取り径でスロット数が異なるコアや傾斜コア、同じスロット数で巻き取り径が異なるコアや傾斜コアを作るために金型の交換などで櫛歯状のスロットのピッチを変更する必要のない固定鉄心の製造方法を提供する。
【解決手段】
帯状鋼板は櫛歯状のスロットが形成されており、帯状鋼板を板厚方向から少なくとも1対のロールにより挟み込み、板厚を減少させるために圧延し、圧延方向に櫛歯上のスロットのピッチを伸ばすことにより、所定の巻き取り径に必要なスロットのピッチに加工し、帯状鋼板の幅方向の側面を治具で押し当て、その押し当て量を変えることにより所定の巻き取り径を決定する。
【選択図】図3
Description
本発明は固定鉄心の製造方法に関し、特に、圧延曲げにより成形される回転電機用の固定鉄心の製造方法に関する。
従来、櫛歯状のスロットが形成されている帯状鋼板を幅方向の一端側に等間隔に形成されている帯状のコア材を螺旋状に巻き取る製造方法として、帯状鋼板の幅方向の一端側の他端側を圧延ロールで両側から挟み込み、端縁に向けて板厚を減少させるようにして、帯状鋼板の曲率を一定にして、螺旋状に巻き取る装置が提案されている。
また、圧延ロールと圧延ロール出口側に曲率を持った複数のガイドロールにより、帯状鋼板の曲げ曲率を決定する装置が提案されている。
しかしながら、従来技術ではプレス等の加工により、一定に櫛歯状のスロットのピッチを製作し、圧延ロールまたは圧延ロールと複数のガイドロールで所定の曲率を得て、螺旋状に決定しているため、同じ巻き取り径でスロット数を変えたものや同じ巻き取り径で傾斜したコアを作る場合は、プレスの金型を交換し、ピッチの変えた櫛歯状のスロットを準備し、移送歯の付いたロールを交換しなければならなかった。
そして、同じスロット数で巻き取り径が異なるものを作る場合、同様にプレスの金型を交換し、ピッチの変えた櫛歯状のスロットを準備し、移送歯の付いたロールを交換またはガイドロールの曲率を変えた物に交換しなければならなかった。
また、プレス加工により作られる櫛歯状のスロットのピッチは交換する金型ごとにミクロン単位で異なるため、スロット数が多くなるとその分だけスロットのピッチの差が大きくなることから、固定鉄心の巻き取り径のばらつきとして無視できない問題となっている。
本発明の代表的な固定鉄心の製造方法は、櫛歯状のスロットが形成された帯状鋼板を準備する工程と、少なくとも1対のロールを用いて帯状鋼板を板厚方向から挟み込んで圧延することにより、圧延方向に櫛歯状のスロットのピッチを伸ばす工程と、帯状鋼板の幅方向の側面を治具で押し当て、その押し当て量を変えることにより所定の巻き取り径を決定する工程と、帯状鋼板を螺旋状に巻き取り、積層する工程とを有するものである。
好ましくは、スロットのピッチは、巻き取り径に必要な量のピッチであり、また、帯状鋼板は、入口ガイドを通じて圧延ロールに導入される工程を有する。
さらに好ましくは、1対のロールの形状はテーパ形状であり、また、帯状鋼板を一定の間隔で櫛歯状の前記スロットを打抜く際、所定の巻き取り径に必要な量の前記ピッチより短いピッチで打抜くものである。
また好ましくは、所定の巻き取り径に必要なピッチに対し、所定量の差を持つようにピッチを設定して、傾斜した固定鉄心を形成するものであり、また、固定鉄心はリング状の回転電機用の固定鉄心である。
本発明によれば、効率のよい固定鉄心の製造方法を提供することができる。例えば、櫛歯状のスロットが形成されている帯状鋼板により、同じ巻き取り径でスロット数が異なるコアや傾斜コア,スロット数が同じで巻き取り径が異なるコアや傾斜コアを作るために金型交換等で櫛歯状のスロットのピッチを変更する必要のない固定鉄心の製造が可能になる。
帯状鋼板を板厚方向から少なくとも1対のロールにより挟み込み、板厚を減少させるために圧延し、圧延方向に櫛歯上のスロットのピッチを伸ばすことにより、狙いの巻き取り径に必要なスロットのピッチを出し、その後、帯状鋼板の幅方向の側面を治具で押し当て、その押し当て量を変えて、狙いの巻き取り径を決定することにより実現した。
図1は、本発明の固定鉄心を示す外観図である。本発明品の一例である、固定鉄心1は内周側に、図示しない巻線が挿入されるためのスロット2がティース3によって区切られ、36ヶ形成されている。外径はφ128で外周部には外周切欠き4がティース3に相対するように周期的に配置されている。
図2の(I)は固定鉄心1が成形される前の帯状コア5、(II)は成形後の固定鉄心1の部分平面図である。図3に本発明の圧延曲げ装置の外観図を示す。
図4に圧延ロールによる帯状コア5の圧延状態を示す。図5に本発明の圧延曲げ装置の平面図を示す。図2〜図5を用いて説明する。
図3の圧延曲げ装置は入口ガイド6,カウンタ12と圧延ロール7,8を備えた圧延ロール装置9と出口側に設置した拘束治具10により構成される。また、入口ガイド6の手前には帯状コア5の板厚測定装置11が設置されている。
90スロットでφ128の固定鉄心1を加工する場合、初めに帯状コア5はスロットピッチP1でプレス等により加工され、帯状コア5は入口ガイド6によりスムーズかつガタが無い状態で圧延ロール装置9の圧延ロール7,8の間に挿入される。圧延ロール7,8により加工される部分は帯状コアがつながり連続したコアバック16である。このコアバック16を圧延し、規定の巻き取り径φ128のスロットピッチP2になるように帯状コア5を伸ばす。
さらに、圧延された帯状コア5は、圧延ロール7,8により強制的に送り出される。帯状コア5は、前もって、狙いの巻き取り径になるように移動させた拘束治具10に当たり、φ128になるように曲げられる。ただし、P2−P1=ΔPは無限ではなく、圧延による板厚の減少量に比例する。このように、圧延ロール部分でスロットピッチを決定し、拘束治具10で巻き取り径を決定することは、すなわち、π×巻き取り径(φD)/スロットピッチ(P2)=スロット数Sの関係から、スロット数Sが決まるため狙いの巻き取り径とスロット数の固定鉄心1を巻き取ることができる。
本実施例のように、圧延ロール7,8でスロットピッチP2を出し、巻き取り径を拘束治具10で出す方式に対し、従来技術はプレス加工等でスロットピッチP2が決まり、圧延ロールで曲率を出していた。そのため、プレス加工等で決まるスロットピッチP1でスロットピッチP2が決まるので、スロットピッチP1の寸法が非常に重要になる。
たとえば、金型は本型と予備型のように同じ物で複数もっていることが多く、この本型と予備型では機械加工の精度の点から、ミクロンオーダで寸法精度が異なってしまう。金型ごとにスロットピッチP1がミクロンオーダで異なるため、製品のスロットピッチP2が金型ごとに異なっている。さらに、スロット数が90や96,108と多くなると、その分だけ、ピッチ誤差が大きくなるため、従来技術ではスロット数が多い物は巻き取り径のばらつきが大きくなっていた。
本実施例により圧延量を変更すれば、本型,予備型の区別をすることなくスロットピッチP2を同じにできるため、スロット数が多い固定鉄心1に非常に有利である。
図4に示すとおり、帯状コア5の幅方向にスムーズかつガタが無い状態の入口ガイド6を設けると、帯状コア5は拘束治具10と入口ガイド6で2点ガイドされたことと同じ状態になるため、圧延ロール7,8に対する帯状コア5の水平方向の位置が決まり、圧延量を安定させることができる。
図6にテーパ部を有する圧延ロールによる帯状コア5の圧延状態を示す。図6に示すとおり、圧延ロール7,8にテーパ部13,14が付いている。板厚が薄く、拘束治具10で狙いの巻き取り径が出せない場合に、圧延ロール7,8のテーパ部13,14を用いて帯状コア5を圧延する。圧延ロール7,8のテーパ部13,14で圧延すると、帯状コア5が予備的に曲げることができるため、拘束治具10で巻き取り径を出すことができるようになる。
ここで、テーパ部13,14の角度は、圧延により狙いのスロットピッチP2を出した条件で、テーパ部13,14で曲げられる径は設定される巻き取り径より、大きくなるようにし、拘束治具10で巻き取り径を決定できるように設定する。
このように圧延ロールのテーパ角度を設定すれば、圧延でスロットピッチP2を出し、拘束治具10で巻き取り径を出す仕組みは変わらない。
図2に示すように、プレス等により直線状に帯状コア5を一定の間隔で櫛歯状のスロット2を形成する際、狙いの巻き取り径に必要なスロットピッチP2より短く帯状コア5のスロットピッチP1にする。そして、非常に巻き取り径の精度が必要な場合はP2−P1=ΔPを最小限に設定すると良い。
図7の(I)に傾斜コア17の側面図、(II)に固定鉄心1の側面図、(III)に成形後の帯状コアの部分平面図を示す。
図7のとおり、本発明では同じ巻き取り径φD、同じスロット数Sで傾斜コア17を製作する場合はスロットピッチP3をP3>P2またはP3<P2になるように圧延すればよい。そしてP3−P2=ΔP2を変化させることにより傾斜の角度を変えることができる。ここでP2=巻き取り径φD×π/スロット数Sの関係は変わらない。このように、圧延量を変えるだけで、傾斜コア17を作ることができる。
図8に本発明のテーパ部13,14を有する圧延ロール7,8を用い、拘束治具10を固定鉄心1の内側に配置した圧延曲げ装置の平面図を示す。
図8では、圧延ロール7,8のテーパ部13,14により帯状コア5を圧延し、狙いのスロットピッチP2を出し、狙いの巻き取り径になるように拘束治具10を移動させ、固定鉄心1を巻き取る。ここで、圧延ロールで曲げられる径が狙いの巻き取り径より小さく巻き取り、拘束治具10を移動させ、狙いの巻き取り径にしている。コアバック16側の切欠きが大きく拘束治具10を当てた場合に巻き取り径が安定しない場合に用いる。
図9に圧延量とスロットピッチの寸法の関係を示す。圧延量を大きくするとスロットピッチの寸法は大きくなる比例関係を示す。この関係を利用し、スロットピッチP2の寸法を決めることができる。
図10に図3の装置における巻き取り径の中心から拘束治具までの距離と巻き取り径とスロットピッチの寸法の関係を示す。
図10に示すとおり、巻き取り径の中心から拘束治具までの距離を大きくしていくと、巻き取り径は大きくなる比例関係を示す。そして、巻き取り径の中心から拘束治具までの距離を離していくとある時点でスロットピッチの寸法がほとんど変わらなくなる。
この変わらなくなる範囲を利用し、拘束治具10により、スロットピッチの寸法をほとんど変えることなく、巻き取り径を出すことができる。巻き取り径の中心から拘束治具までの距離が短いときスロットピッチ寸法が変化するのは距離が短いため、圧延ロール7,8から、帯状コア5が外れかかってしまうためである。
図11は、本発明の実施例による装置及び方法によって製造された固定鉄心1を自動車用交流発電機18に用いた例を示したものである。固定鉄心1は、フロントブラケット
19とリヤブラケット20の間に取り付けられ固定される。
19とリヤブラケット20の間に取り付けられ固定される。
1…固定鉄心、2…スロット、3…ティース、5…帯状コア、6…入口ガイド、7,8…圧延ロール、9…圧延ロール装置、10…拘束治具、11…板厚測定装置、15…ハサミ、16…コアバック、17…傾斜コア、18…自動車用交流発電機、19…フロントブラケット、20…リヤブラケット。
Claims (7)
- 櫛歯状のスロットが形成された帯状鋼板を準備する工程と、
少なくとも1対のロールを用いて前記帯状鋼板を板厚方向から挟み込んで圧延することにより、圧延方向に櫛歯状の前記スロットのピッチを伸ばす工程と、
前記帯状鋼板の幅方向の側面を治具で押し当て、その押し当て量を変えることにより所定の巻き取り径を決定する工程と、
前記帯状鋼板を螺旋状に巻き取り、積層する工程とを有することを特徴とする固定鉄心の製造方法。 - 請求項1記載の固定鉄心の製造方法において、
前記スロットの前記ピッチは、前記巻き取り径に必要な量のピッチであることを特徴とする固定鉄心の製造方法。 - 請求項1または2記載の固定鉄心の製造方法において、
前記帯状鋼板は、入口ガイドを通じて圧延ロールに導入される工程を有することを特徴とする固定鉄心の製造方法。 - 請求項1乃至3のいずれか一に記載の固定鉄心の製造方法において、
前記1対のロールの形状は、テーパ形状であることを特徴とする固定鉄心の製造方法。 - 請求項1乃至4のいずれか一に記載の固定鉄心の製造方法において、
前記帯状鋼板を一定の間隔で櫛歯状の前記スロットを打抜く際、前記所定の巻き取り径に必要な量の前記ピッチより短いピッチで打抜くことを特徴とする固定鉄心の製造方法。 - 請求項1乃至5のいずれか一に記載の固定鉄心の製造方法において、
前記所定の巻き取り径に必要な前記ピッチに対し、所定量の差を持つようにピッチを設定して、傾斜した固定鉄心を形成することを特徴とする固定鉄心の製造方法。 - 請求項1乃至6のいずれか一に記載の固定鉄心の製造方法において、
前記固定鉄心は、リング状の回転電機用の固定鉄心であることを特徴とする固定鉄心の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005064765A JP2006254545A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 固定鉄心の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005064765A JP2006254545A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 固定鉄心の製造方法 |
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JP2006254545A true JP2006254545A (ja) | 2006-09-21 |
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JP2005064765A Pending JP2006254545A (ja) | 2005-03-09 | 2005-03-09 | 固定鉄心の製造方法 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105958747A (zh) * | 2016-05-11 | 2016-09-21 | 浙江厚达智能科技股份有限公司 | 电机转子导磁环制备装置 |
-
2005
- 2005-03-09 JP JP2005064765A patent/JP2006254545A/ja active Pending
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