JP2006252810A - 組合せ端子金具 - Google Patents

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Abstract


【課題】 端子金具の変形量を抑えるとともに接触信頼性の向上を図る。
【解決手段】 組合せ端子金具はそれぞれ板状の取付部11,31を備え、両取付部11,31が板厚方向に重ねられる。組み合わされた取付部11の両対向面には、接点部40が突出して形成されるとともに、接点部40と対応する位置に係合孔41が貫通して形成されている。接点部40は、その突出端側へ向かって縮径する斜面部40Aを有し、その突出端側の一部を係合孔41に嵌め入れつつ係合孔41の孔縁に対して斜面部40Aを接触させてなるものである。係合孔41の孔縁に対して斜面部40Aが食い込むから、両端子金具10,30間の接圧を高めることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、組合せ端子金具に関する。
組合せ端子金具の一例として、自動車のボディに取り付けられるアース用の端子金具が知られている。このものは一対の端子金具からなり、両端子金具は、左右方向から重ねられて一体に組み付けられ、その状態でボディに対してボルト締めにより固定される。
両端子金具のうちの一方には接触突部が突出して形成されており、組み付け時においては、この接触突部が他方の端子金具の対向面を押圧し、これによって両端子金具の接触信頼性が確保されるようになっている。なお、この種の端子金具は以下の特許文献1に記載されている。
特開2001−338710公報
ところで、上記の場合には、両端子金具を密着状に重ね合わせようとしても、接触突部が形成されている部分でその接触突部の突出量に相当する分だけ他方の端子金具が一方の端子金具から浮き上がってしまい、その部分の変形量が大きいという問題がある。
この対策として、他方の端子金具に凹部を形成し、この凹部内に接触突部を嵌め入れることで、他方の端子金具の浮き上がり量を小さくすることが考えられるが、そうすると、両端子金具間で充分な接圧を確保し難くなるので、接触信頼性に欠ける嫌いがある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具の変形量を抑えるとともに接触信頼性の向上を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、それぞれが板状の取付部を備えた一対の端子金具からなり、両取付部を板厚方向に重ねて組み合わせるようにした端子金具であって、組み合わされた取付部の両対向面のうち少なくとも一方には接点部が突出して形成され、他方には前記接点部と対応する位置に係合孔が貫通して形成されており、さらに、前記接点部は、その突出端側へ向かって縮径する斜面部を有し、その突出端側の一部を前記係合孔に嵌め入れつつ前記係合孔の孔縁に対して前記斜面部を接触させてなる構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記両取付部を重ねつつ互いの板面に沿ってスライドさせることで、前記両取付部が互いに噛み合って前記板厚方向への離脱が規制されるものであって、前記接点部と前記係合孔とがそれぞれの取付部に少なくとも一対形成され、前記係合孔は前記取付部において両端子金具を組み合わせる際のスライド方向の前方に配され、前記接点部は前記取付部において前記両端子金具を組み合わせる際のスライド方向の後方に配されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記取付部には取付孔が開口しており、この取付孔に貫通させたボルト等の前記固着部材によって両端子金具が取付対象に固定されるものであって、前記接点部と前記係合孔とが前記取付部における前記取付孔の孔周りに互いに離間して二対形成されているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
両取付部を板厚方向に重ね合わせると、接点部の斜面部が係合孔の孔縁に接触する。したがって、係合孔の孔縁に形成されたエッジによる斜面部への食い込みが期待できるから、両端子金具間の接圧を高めることができる。また、両端子金具間が板面に沿って位置ずれするのを防止できる。さらには、接点部の突出端側の一部が係合孔に嵌め入れられているから、その分だけ端子金具が浮き上がるのを抑制できる。
<請求項2の発明>
係合孔が取付部において両端子金具を組み合わせる際のスライド方向の前方に配され、接点部が取付部において両端子金具を組み合わせる際のスライド方向の後方に配されているから、組み合わせ作業の終盤に至ってはじめて取付部と接点部とが干渉することになる。したがって、組み合わせ作業の終盤に至るまでの間、両端子金具のスライド動作の円滑性が保障される。
<請求項3の発明>
接点部と係合孔とが取付部において取付孔の孔周りに互いに離間して二対形成されているから、両端子金具間の接圧が均等に分散されて接触信頼性のさらなる向上を図れる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図4によって説明する。本実施形態の組合せ端子金具は、互いに上下に重ね合わせた状態で組み付けられる一対の端子金具10,30から構成されている。両端子金具10,30は、いずれも所定形状に打ち抜いた導電性の金属板材を曲げ加工して形成される。
このうち上側に組み付けられる端子金具(以下、上側端子10と略称する)は、図1に示すように、板状で角部が丸みを帯びた略正方形の取付部11と、この取付部11の後端右縁から後方へ延出する電線接続部12とからなる。電線接続部12は、図示しない電線の端末芯線をかしめ付ける前側のワイヤバレル12Aと、電線の端末被覆をかしめ付ける後側のインシュレーションバレル12Bとからなり、両者が左右一対ずつ上方へ立ち上げられて形成されている。取付部11は、左右方向に長い前後一対の平板部13と、この平板部13の左端部同士を橋渡し状に連結する第一係合部14と、両平板部13の右端部同士を橋渡し状に連結する第二係合部15とからなり、これらに囲まれた中央部分に、図示しないボルトを貫通させるための取付孔16が開口して形成されている。両平板部13は、ほぼ同じ高さ位置に揃えられている。
第一係合部14は、前後に長い平板状の第一受け板部17を備え、その前後両端部が上方へ向けて曲げられて平板部13の左端寄りに連結されており、第一受け板部17が平板部13に対して板厚略一枚分程度低くなるような段差状をなしている。また、第一受け板部17には、その左端縁からタブ状の第一差込部18が板面に沿って突出して形成されている。さらに、この第一差込部18の前後端縁部と平板部13の端縁部との間には、左右方向に延びて左方へ開放するスリット19が形成されている。また、第一差込部18の上面には、上方へ叩き出されかつ左方へ向かって下り勾配となる係止突部21が形成されている。
また、第二係合部15は、前後に長い略平板状の第二受け板部22を備え、その前後両端部が上方へ向けて曲げられて平板部13の右端に連結されており、第二受け板部22が平板部13に対して板厚略一枚分程度低くなるような段差状をなしている。また、第二受け板部22には、その左端縁から平板状の第二差込部23が板面に沿って突出して形成されている。さらに、この第二差込部23の前後端縁部と平板部13の端縁部との間には、左右方向に延びて左方へ開放するスリット24が形成されている。また、第二受け板部22には、長方形の係止孔25が板厚方向に貫通して形成されており、第二差込部23の上面にはその左端縁から係止孔25に至るテーパ面26が形成されている。
一方、下側に組み付けられる端子金具(以下、下側端子30と略称する)は、板状をなす取付部31の後端縁左端部から電線接続部32を延出させたものであり、電線接続部32は、図示しない電線の端末芯線をかしめ付ける前側のワイヤバレル32Aと、電線の端末被覆をかしめ付ける後側のインシュレーションバレル32Bとからなり、両者が左右一対づつ上方へ立ち上げられて形成されている。取付部31は、前後一対の平板部33と、この両平板部33の右端部同士を連結する第一係合部34と、両平板部33の左端部同士を連結する第二係合部35とを備え、中央に取付孔36を有している。この二つの係合部34,35は、上側端子10の係合部14,15を前後方向の軸を中心として180度回転させたものであり、両端子金具10,30の取付部11,31における取付孔16,36の孔周り構造は、前後方向の軸に関して概ね対称の関係となっている。
さて、両端子金具10,30には、その平板部13,33の左右両端寄りに、接点部40及び係合孔41が形成されている。このうち上側端子10は、第一係合部14を挟んだ上下二位置に、係合孔41が板厚方向に貫通して形成され、第二係合部15を挟んだ上下二位置に、接点部40が下方へ叩き出されて形成されており、これら計二対の接点部40及び係合孔41が左右方向に沿った同一直線上に互いに離間して配置されている。一方、下側端子30は、同じく、第一係合部34を挟んだ上下二位置に、係合孔41が板厚方向に貫通して形成され、第二係合部35を挟んだ上下二位置に、接点部40が上方へ叩き出されて形成されており、これら計二対の接点部40及び係合孔41が左右方向に沿った同一直線上に互いに離間して配置されている。つまり、両端子金具10,30を左右方向から重ねたときに、係合孔41は取付部11,31においてそのスライド方向の前方(上側端子10の場合は左方、下側端子30の場合は右方)に配され、接点部40は取付部11,31においてそのスライド方向の後方(上記と逆方向)に配されるようになっている。
接点部40及び係合孔41は、いずれも同形でかつ同サイズで構成され、接点部40は左右方向に長く延出する縦断面台形状をなす一方、係合孔41は左右方向に長く延出する長円形状をなしている。詳しくは接点部40は、横断面長円形状をなし、図4に示すように、その突出端面40Eの全周が角落としされることで突出端側へ向かって縮径する湾曲状の斜面部40Aを有している。また、接点部40には、その突出端面40Eからスライド方向の前方へ向かって下り勾配となるように他面より緩く傾斜する案内面40Bが形成されている。この案内面40Bによって両端子金具10,30の組み付け動作が誘導されるものである。
係合孔41は、接点部40の突出端面40Eと概ね相似形をなし、接点部40の突出端面40Eの外径よりは大きいが接点部40の基端部分の外径よりは小さい孔径をもって開口している。そして、係合孔41の孔縁には取付部11,31を貫通するのに伴って形成されるエッジが立っている。接点部40が係合孔41に係合するときには、図4に示すように、接点部40の突出端側の一部が係合孔41内に入り込む一方、接点部40の斜面部40Aが係合孔41の孔縁に周方向に沿って線当たり状に接触するようになっている。
次に、本実施形態の作用を説明する。まず、上側端子10を下側端子30の上面に重ねつつ両端子金具10,30の第一係合部14,34をそれぞれ相手側の取付孔16,36の内側に進入させる。この状態から上側端子10を下側端子30に対して左方向へ板面に沿ってスライドさせる。すると、上側端子10の差込部18,23がそれぞれ下側端子30の差込部18,23の下側に進入するとともに、各第一差込部18の係止突部21が相手側のテーパ面26に乗り上げて、第一差込部18が板厚方向に若干撓み変形する。両端子金具10,30をさらにスライドさせると、各差込部18,23がそれぞれ相手側の受け板部17,22に重なる位置まで差し込まれるとともに、各受け板部17,22の前後両端部が相手のスリット19,24に差し込まれる。スライド動作の終盤に至ると、接点部40が相手側の平板部13,33に摺動することで、各平板部13,33が互いに相手側から僅かに離間して両端子金具10,30が反るようにして弾性的に変形する。
そして、両端子金具10,30が取付孔16,36同士が整合する正規の組み付け位置まで至ると、板厚方向に撓み変形していた第一差込部18が復元するとともに、係止突部21が相手側の係止孔25に嵌合し、これにより両取付部11,31の離脱方向へのスライド動作が規制される。この正規の組み付け状態では、図2に示すように、両端子金具10,30における第一係合部14,34の第一差込部18がそれぞれ相手側の第二係合部15,35の第二受け板部22の反対側面に差し込まれ、その噛み合いによって両端子金具10,30の板厚方向への離脱が規制される。また、正規の組み付け状態では、接点部40と係合孔41とが凹凸状に嵌合することで両端子金具10,30の反り変形を相当程度解消できるとともに両端子金具10,30間で確実な電気的接続をとることができる。このとき、接点部40の案内面40Bに沿って相手側の取付部11,31が円滑に摺動案内される。また、接点部40の斜面部40Aがエッジ状に形成された係合孔41の孔縁に対して周方向の全周に亘って食い込み可能に当接することにより、両端子金具10,30間が強固に接続される。その後、組み付けられた両端子金具10,30は、ボルトを取付孔16,36に挿通させてねじ締めすることで自動車のボディ等の接地部材(図示せず)に取り付けられる。
このように本実施形態によれば、係合孔41の孔縁に形成されたエッジが斜面部40Aに食い込み可能とされるから、両端子金具10,30間の接圧を高めることができる。また、両端子金具10,30間が板面に沿って位置ずれするのを防止できる。さらには、接点部40の突出端側の一部が係合孔41に嵌め入れられるから、端子金具の浮き上がり量を抑えることができる。
また、係合孔41が取付部11,31において両端子金具10,30を組み合わせる際のスライド方向の前方に配され、接点部40が取付部11,31において両端子金具10,30を組み合わせる際のスライド方向の後方に配されているから、組み合わせ作業の終盤に至るまでは、両端子金具10,30を円滑にスライドさせることができる。
さらに、接点部40と係合孔41とが取付部11,31において取付孔16,36の孔周りに互いに離間して二対形成されているから、両端子金具10,30間の接圧が取付部11,31において均等に分散されて接触信頼性のさらなる向上を図れる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、いわゆるスライド式の組合せ端子金具であったが、本発明においては、各取付部の相対位置を、取付孔を中心として周方向にずらして位置決めするいわゆる回転式の組合せ端子金具にも適用できる。
(2)上記実施形態では、二枚の端子金具を組み合わせていたが、本発明においては、三枚以上の端子金具を組み付けることも可能である。
(3)上記実施形態では、二枚の端子金具のそれぞれに接点部及び係合孔が形成されていたが、本発明においては、二枚の端子金具のうちいずれか一方にのみ接点部が形成され、他方にのみ係合孔が形成されるものであってもよい。
(4)上記実施形態では、接点部の斜面部は湾曲状の斜面として構成されていたが、本発明において、接点部の斜面部は直線状の斜面として構成されていてもよい。
(5)本発明は、アース用の端子金具に限らず、他の用途に係る複数の端子金具を組み合わせる場合に広く適用することができる。
本実施形態の組合せ端子金具の組み付け前の状態を示す平面図 組合せ端子金具の組み付け後の状態を示す平面図 その側面図 接点部が係合孔に係合した状態を示す要部拡大断面図
符号の説明
10…上側に組み付けられる端子金具
11,31…取付部
14,34…第一係合部
15,35…第二係合部
16,36…取付孔
18…第一差込部
23…第二差込部
30…下側に組み付けられる端子金具
40…接点部
41…係合孔

Claims (3)

  1. それぞれが板状の取付部を備えた一対の端子金具からなり、両取付部を板厚方向に重ねて組み合わせるようにした端子金具であって、
    組み合わされた取付部の両対向面のうちの少なくとも一方には接点部が突出して形成され、他方には前記接点部と対応する位置に係合孔が貫通して形成されており、さらに、
    前記接点部は、その突出端側へ向かって縮径する斜面部を有し、その突出端側の一部を前記係合孔に嵌め入れつつ前記係合孔の孔縁に対して前記斜面部を接触させてなることを特徴とする組合せ端子金具。
  2. 前記両取付部を重ねつつ互いの板面に沿ってスライドさせることで、前記両取付部が互いに噛み合って前記板厚方向への離脱が規制されるものであって、
    前記接点部と前記係合孔とがそれぞれの取付部に少なくとも一対形成され、前記係合孔は前記取付部において両端子金具を組み合わせる際のスライド方向の前方に配され、前記接点部は前記取付部において前記両端子金具を組み合わせる際のスライド方向の後方に配されていることを特徴とする請求項1に記載の組合せ端子金具。
  3. 前記取付部には取付孔が開口しており、この取付孔に貫通させたボルト等の前記固着部材によって両端子金具が取付対象に固定されるものであって、
    前記接点部と前記係合孔とが前記取付部における前記取付孔の孔周りに互いに離間して二対形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の組合せ端子金具。
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