JP2011029123A - コネクタ - Google Patents

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Kazutaka Eguchi
和隆 江口
Toshihiro Abe
俊宏 安部
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NGK Spark Plug Co Ltd
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Abstract

【課題】ハウジングの開口部に端子部材を圧入する際の、圧入作業性を向上させるとともに、端子部材の位置精度を向上できるコネクタを提供する。
【解決手段】所定の幅及び所定の幅を有し、前記幅方向の面を構成する第一主面及び第二主面と、前記厚み方向の面を構成する第一側面及び第二側面と、を、有する板状の端子部材と、前記端子部材が圧入され固定されており、前記第一主面及び第二主面と対向する第一主壁面及び第二主壁面と、前記第一側面及び第二側壁面と対向する第一即壁面及び第二側壁面からなる開口部を有するハウジングと、を有するコネクタであり、前記第一主壁面は、前記幅方向及び前記厚み方向に直交する深さ方向に伸び、表面が曲面状の突起を前記幅方向に2つ以上有し、前記突起の頂点で前記端子部材を支持する。
【選択図】図1

Description

本発明は、端子を電気的に接続するコネクタに関する。
従来、端子を電気的に接続するコネクタとして特許文献1に示されるようなコネクタが知られている。このコネクタは、開口部が設けられたハウジングと開口部に圧入される端子部材とを備えている。そして、端子部材は、ハウジングの開口部の内面で押圧されることにより固定されている。
ところで、端子部材を開口部に圧入する際には、開口部を強制的に押し広げることから、作業者はコネクタハウジングの圧縮応力以上の挿入力を端子部材にかけなければならず、作業能率を低下させる虞がある。
そこで、ハウジングの開口部には、開口部の入り口に第一のテーパ形状部と第一のテーパ形状部よりも傾斜角度が小さな第二のテーパ形状部とが開口部軸方向に続けて形成されている。開口部に対して傾斜して供給された端子部材の先端が第一のテーパ形状部で拾われて開口部に向けて案内される。次いで、端子部材の先端は、傾斜角度の小さな第二のテーパ形状部に沿って開口部とほぼ同心に位置矯正されて開口部内にスムーズに圧入される。
特開2008−21536号公報
しかしながら、複数の端子部材を同時に圧入する際の圧入作業性を向上させるため、開口部内面と端子部材の間には、わずかな隙間が存在し、端子部材が所定の位置からずれた状態、或いは開口部内面に対して傾いた状態で固定されることがあった。このような状態で固定されると、他のコネクタへの装着が困難となる。
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたものであり、ハウジングの開口部に端子部材を圧入する際の、圧入作業性を向上させるとともに、端子部材の位置精度を向上できるコネクタを提供するものである。
そこで、本発明のコネクタは、所定の幅及び所定の幅を有し、前記幅方向の面を構成する第一主面及び第二主面と、前記厚み方向の面を構成する第一側面及び第二側面と、を、有する板状の端子部材と、前記端子部材が圧入され固定されており、前記第一主面及び第二主面と対向する第一主壁面及び第二主壁面と、前記第一側面及び第二側壁面と対向する第一即壁面及び第二側壁面からなる開口部を有するハウジングと、を、有するコネクタであって、前記第一主壁面は、前記幅方向及び前記厚み方向に直交する深さ方向に伸び、表面が曲面状の突起を前記幅方向に2つ以上有し、前記突起の頂点で、前記端子部材を支持することを特徴とする。
端子部材と開口部の壁面が線接触しているため、端子部材を圧入する際に生じる開口部の壁面と端子部材との摩擦抵抗が減少し、容易に端子部材を圧入することができる。
その上、ハウジングの開口部の第一主壁面に曲面状の突起を2つ以上設けることにより、端子部材を圧入する際に、端子部材は壁面の表面に設けられた突起の頂点により支持される。その結果、端子部材が壁面に対して傾き、所定の位置からのずれた状態で固定されることを防止することができる。
さらに本発明のコネクタは、前記第一主壁面において、前記幅方向の最も外側にある突起の頂点同士の距離が、前記端子部材の幅の4分の1以上であることが好ましい。これによって、端子部材が開口部の壁面に対して傾いて、所定の位置からずれることをより確実に防止することができる。
さらに本発明のコネクタは、前記端子部材において、圧入方向の先端部では幅が先端に向かって徐々に減少し、且つ、前記幅方向の最も外側にある突起の頂点は、前記端子部材の先端の両端よりも前記幅方向内側に配置されていることが好ましい。このようにすることによって、端子部材を開口部に圧入する際に、端子部材の先端が開口部に対して幅方向に位置ずれしていても、先端部を圧入するにつれて先端部の外形に沿って位置矯正されて、所定の位置で固定することができ、圧入作業性が向上する。
さらに、本発明のコネクタは、前記第二主壁面に前記突起を1つ以上有することが好ましい。
このように、突起と端子部材とが線接触することにより、前記第二主壁面と端子部材との間の摩擦抵抗を低減させることができ、圧入作業性がさらに向上する。
さらに、本発明のコネクタは、前記端子部材は、圧入方向の先端部の厚みが前記先端に向かって徐々に減少し、且つ、前記先端の厚みが、前記第一主壁面の突起の頂点と、前記第二主壁面の突起の頂点との前記厚み方向の距離よりも小さいことが好ましい。このようにすることにより、壁面の突起の頂点が端子部材の先端に干渉する心配がなく、圧入作業性が向上する。さらに、端子部材を開口部に圧入する際、端子部材の先端が開口部に対して厚み方向に位置ずれしていても、先端部を圧入するにつれて、先端部の外形に沿って位置矯正され、所定の位置で固定することができる。
また、本発明のコネクタは、前記端子部材は前記第一側面及び前記第二側面に突起を備えることが好ましい。これによって、端子部材の第一側面及び第二側面が開口部の第一側壁面及び第二側壁面に挟持されるため、幅方向に位置ずれする心配がない。
本発明によれば、ハウジングの開口部に端子部材を圧入する際の、圧入作業性を向上させるとともに、端子部材の位置精度を向上させたコネクタを提供することができる。
コネクタの深さ方向に沿う断面図である。 コネクタを内側面から見た正面図である。 端子部材を第一主面から見た平面図である。 端子部材を第一側面から見た側面図である 端子部材を先端から見た正面図である。 ハウジングの開口部近傍を示す正面図である。 ハウジングの開口部近傍を示す斜視図である。
以下、本発明を具体化した一実施形態について、図面を参照して説明する。図1は、コネクタ1の深さ方向dに沿う断面図である。図2は、コネクタ1を内側面3aから見た正面図である。図3は、端子部材2を第一主面5から見た平面図である。図4は、端子部材2を第一側面7から見た側面図である。図5は、端子部材2を先端から見た正面図である。図4は、ハウジング3の開口部4近傍を示す正面図である。図5は、ハウジング3の開口部4近傍を示す斜視図である。
図3及び4に示されるように、端子部材2は、所定の幅と所定の厚みを有し、幅方向wの面を構成する第一主面5及び第二主面6と、厚み方向tの面を構成する第一側面7及び第二側面8とを有する板形状をなしている。図6、図7に示されるように、端子部材2が圧入される開口部4は、ハウジング3に設けられ、第一主面5及び第二主面6と対向する第一主壁面9及び第二主壁面10と、第一側面7及び第二側面8と対向する第一側壁面11および第二側壁面12と、を有している。第一主壁面9の表面は、曲面状の突起13を幅方向wに2つ有しており、突起13は、幅方向w及び厚み方向tに直行する開口部4の深さ方向(圧入方向)dに伸びている。
図1、2に示されるように、端子部材2は、開口部4の内側面3a側から深さ方向dに沿って圧入される。先端部16はハウジング3を貫通し、外側面3bから突出した状態でハウジング3に装着される。そして、端子部材2は突起13の頂点により支持される。
このように、突起13を設けることにより、端子部材2の第一主面5は第一主壁面9の突起13と線接触する。その結果、端子部材2を圧入する際の摩擦抵抗が減少し、容易に圧入することができる。さらに、端子部材2は2つの突起13の頂点により支持されるため、第一主壁面9に対して傾き、所定の位置からのずれた状態で固定されることを防止することができる。そのうえ、図1に示されるように、ハウジング3の外側面3aから突出した端子部材2の先端部16を他のコネクタへスムーズに装着することができる。
さらに、図3〜5に示されるように、端子部材2の圧入方向に位置する先端部16は、先端に向かって幅が徐々に減少するテーパ形状を有している。幅方向xの最も外側に位置する突起13の頂点は端子部材2の先端の両端17a、17bよりも幅方向xの内側に位置している。これにより、端子部材2の先端が開口部4に対して幅方向xに位置ずれしていても、端子部材2を開口部4に圧入するにつれて、テーパ形状を有する外形に沿って先端部16の位置が矯正されるので、所定の位置で固定することができ、圧入作業性が向上する。
さらに、図4に示されるように、端子部材2の先端部16は、厚みが先端に向かって徐々に減少するテーパ形状を有している。また、先端の厚みt1は、第一主壁面9の突起13の頂点と第二主壁面10の突起19の頂点との厚み方向yの距離t2よりも小さく形成されている。これにより、端子部材2を開口部4に圧入する際、突起13と突起19の頂点が端子部材2の先端に干渉する心配がなく、圧入作業性が向上する。その上、端子部材2の先端が開口部4に対して所定の位置から厚み方向yに位置ずれしていても、圧入するにつれて、テーパ形状を有する先端部16の外形に沿って位置矯正されて、所定の位置で固定することができる。
さらに、図3、5に示されるように端子部材2の第一側面7および第二側面8には、先端に向かってテーパ形状をなす突起20が形成されている。端子部材2は、突起20のテーパ形状をなす外形に沿って圧入されるため、圧入作業性が向上するとともに、圧入後の端子部材2の抜けを防止することができる。その上、図2に示されるように端子部材2の突起20の頂点が第一側壁面11と第二側壁面12に挟持され、端子部材2が所定の位置から幅方向xに位置ずれすることも防止できる。
さらに、図6に示されるように、第一主壁面9の幅方向の最も外側に位置する突起13の頂点間の距離w2が端子部材2の幅w1の4分の1以上(例えば3分の1)となるよう形成されている。これにより、端子部材2が第一主壁面9に対して傾き、所定の位置からずれることをより確実に防止することができる。
さらに、図6、7に示されるように、第二主壁面10にも表面に曲面状の突起19が2つ形成されている。端子部材2は第一主壁面9に設けられた突起13と第二主壁面10に設けられた突起19によって挟持されるため、厚み方向yへの位置ずれを防止できる。第二主面6と第二主壁面10との摩擦抵抗も低減することができるため、圧入が容易になる。
なお、本発明は上記実施の形態に限らず、各種変形が可能なことは言うまでもない。例えば、本実施形態では、第二主壁面10の突起19は、二つ形成されていたが、これに限らず、一つ以上であれば端子部材2の幅の大きさ等を考慮して適宜個数を選択できる。
また、本実施形態では、第一主壁面9の突起13は二つ形成されていたが、これに限らず、二つ以上であれば端子部材2の幅の大きさ等を考慮して適宜選択できる。
また、本実施形態では、第一主壁面9の幅方向の最も外側に位置する突起13の頂点間の距離w1は、端子部材2の幅w2の3分の1となるよう形成されていたが、これに限らず4分の1以上の距離であれば良い。
1…コネクタ
2…端子部材
3…ハウジング
4…開口部
5…第一主面
6…第二主面
7…第一側面
8…第二側面
9…第一壁面
10…第二壁面
11…第一側壁面
12…第二側壁面
13…突起
16…先端部

Claims (6)

  1. 所定の幅及び所定の厚みを有し、
    前記幅方向の面を構成する第一主面及び第二主面と、
    前記厚み方向の面を構成する第一側面及び第二側面と、
    を、有する板状の端子部材と、
    前記端子部材が圧入され固定されており、
    前記第一主面及び第二主面と対向する第一主壁面及び第二主壁面と、
    前記第一側面及び第二側壁面と対向する第一側壁面及び第二側壁面からなる開口部を
    有するハウジングと、
    を有するコネクタであって、
    前記第一主壁面は、
    前記幅方向及び前記厚み方向に直交する開口部の深さ方向に伸び、表面が曲面状の突起を前記幅方向に2つ以上有し、
    前記突起の頂点で、前記端子部材を支持するコネクタ。
  2. 前記第一主壁面において、前記幅方向の最も外側にある突起の頂点同士の距離が、前記端子部材の幅の4分の1以上であることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記端子部材において、圧入方向の先端部では幅が先端に向かって徐々に減少し、且つ、前記幅方向の最も外側にある突起の頂点は、前記端子部材の先端の両端よりも前記幅方向内側に配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のコネクタ。
  4. 前記第二主壁面に前記突起を1つ以上有する請求項1のコネクタ。
  5. 前記端子部材において、圧入方向の先端部では、厚みが前記先端に向かって徐々に減少し、且つ、前記先端の厚みが、前記第一主壁面の突起の頂点と、前記第二主壁面の突起の頂点との前記厚み方向の距離よりも小さいことを特徴とする請求項4に記載のコネクタ。
  6. 前記端子部材は、前記第一側面及び前記第二側面に突起を備えた請求項1乃至5に記載のコネクタ。
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