JP2006248775A - レジ袋折り畳みシート - Google Patents
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Abstract
【課題】買った商品を入れるレジ袋はすぐ溜まってしまう。さらに、レジ袋には、大、中、小とサイズがあるため、整理をするのが大変である。家庭に溜まるレジ袋をコンパクトに折り畳み、整理し易くするためのシートを提供する。
【解決手段】合成樹脂製で複数の折り目の付いた折り畳みシート20で、レジ袋に静電気を起こしながら折り畳んでいき、サイズの違うレジ袋がすべて同じサイズと形に畳まれることにより、この課題を解決する。
【選択図】図1
【解決手段】合成樹脂製で複数の折り目の付いた折り畳みシート20で、レジ袋に静電気を起こしながら折り畳んでいき、サイズの違うレジ袋がすべて同じサイズと形に畳まれることにより、この課題を解決する。
【選択図】図1
Description
本発明は、レジ袋に関するものであり、買った商品を入れるレジ袋に静電気を起こしながら折り畳み、整理し易くしたものである。
従来から、買った商品を入れるレジ袋はすぐ溜まってしまい、その整理には困っている。レジ袋の整理に関する例として、特許文献1に開示されているものがある。
特開2002−172012
しかし、特許文献1記載の発明はレジ袋の収納に関するものであり、レジ袋そのものを折り畳んだりする発明ではない。本発明は、家庭に溜まっているレジ袋をコンパクトに折り畳み、整理をし易くすることを課題とする。
この課題を解決するための請求項1の発明は、レジ袋に静電気を起こしながら折り畳むことを特徴とする、レジ袋折り畳みシートである。レジ袋はポリエチレン製が多く、撫でつけることで静電気が起きる。その原理を利用して、レジ袋に静電気を起こしながら折っていけば、レジ袋がくっ付いてまとめ易くなる。
請求項2の発明は、レジ袋を折り畳んでいくシートがポリプロピレンなどの合成樹脂製であることを特徴とする、レジ袋折り畳みシートである。レジ袋を合成樹脂製のシートで挟み、そのシートを撫でつけることでレジ袋に静電気を起こさせるのである。
請求項3の発明は、シートに等間隔の7つの折り目とシートの縦半分に当たる部分に目印線が付いていることを特徴とする、レジ袋折り畳みシートである。折り目を7つ設けることで、シートが同じサイズの8つの長方形の面に折り分けられる。すると、レジ袋は折り易く、また同じサイズに折っていくことができる。そして、縦半分に当たる部分の目印線はレジ袋を置くときの目安のためのものである。
請求項4の発明は、等間隔の7つの折り目によってできた、同じサイズの8つの長方形の面の両端に指を引っ掛けるための穴が開いていることを特徴とする、レジ袋折り畳みシートである。静電気を帯びたレジ袋をシートから取り出すとき、穴に指を引っ掛ければ取り出し易くなる。穴を両端に設けたのは使用者の利き手に合わせるためである。
本発明により、大、中、小とあるレジ袋をコンパクトに、そして、すべて同じサイズと形に折り畳むことができるため整理がし易くなる。また、今まで溜まる一方のレジ袋が整理されることにより、再利用への効果も期待される。
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る折り畳みシート20の平面図である。折り畳みシート20は図1が示すように1,2、3、4、5,6、7へと等間隔の折り目と縦半分に当たる部分に目印線8がついている。そして、シートの両端には複数の穴9,10がある。
レジ袋は、図1の示す折り畳みシート20の上に、レジ袋全体を持ち手の部分まで伸ばして広げた状態で置く。そのとき、折り畳みシート20の一番手前側にレジ袋の底を合わせる。
レジ袋を置いたまま、折り畳みシート20の折り目線2、4、6の折り目で折っていくが、そのとき、レジ袋の中の空気を抜くつもりで、折り畳みシート20の上を左右に向かって2、3回撫でつけながら折る。また、折る回数はレジ袋のサイズによって違うので、レジ袋の持ち手部分のみが残った状態になるまで折る。そして、折り終わったら、折り畳みシート20の上を2、3回撫でつける。
次に、右利きの使用者の場合は、左端にある穴に左指を引っ掛け、右手でレジ袋をゆっくりと引き出す。左利きの使用者の場合はその逆である。
引き出したレジ袋は、折り畳みシート20の右側、もしくは、左側にレジ袋の持ち手部分のみを外に出し、レジ袋全体を目印線8に合わせ、さらに、折り畳みシート20の一番手前側にレジ袋の端を合わせて再び置く。
今度は折り目線1、2、3、4、5,6、7の折り目で折る。この場合もレジ袋のサイズによって折る回数が違う。折り終わったら、左側、もしくは、右側にある穴に指を引っ掛けて、折り畳みシート20から出ているレジ袋の持ち手部分を持って、ゆっくりと引き出す。引き出されたレジ袋の持ち手部分は、小さい三角形を折っていき、最後はレジ袋の中に折り込む。すると、サイズの違うレジ袋のすべてが、手の平サイズの長方形になる。また、同じサイズと形になった、サイズの違うレジ袋の見分け方は、厚みが違うのですぐ分かる。
1 折り目線
2 折り目線
3 折り目線
4 折り目線
5 折り目線
6 折り目線
7 折り目線
8 目印線
9 穴
10 穴
20 折り畳みシート
2 折り目線
3 折り目線
4 折り目線
5 折り目線
6 折り目線
7 折り目線
8 目印線
9 穴
10 穴
20 折り畳みシート
Claims (4)
- レジ袋に静電気を起こしながら折り畳むことを特徴とするレジ袋折り畳みシート。
- レジ袋を折り畳んでいくシートがポリプロピレンなどの合成樹脂製であることを特徴とする、請求項1記載のレジ袋折り畳みシート。
- シートに等間隔の7つの折り目と縦半分に当たる部分に目印線が付いていることを特徴とする請求項1、2記載のレジ袋折り畳みシート。
- 等間隔の7つの折り目によってできた、同じサイズの8つの長方形の面の両端に指を引っ掛けるための穴が開いていることを特徴とする請求項1、2、3記載のレジ袋折り畳みシート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005106705A JP2006248775A (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | レジ袋折り畳みシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005106705A JP2006248775A (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | レジ袋折り畳みシート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006248775A true JP2006248775A (ja) | 2006-09-21 |
Family
ID=37089665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005106705A Pending JP2006248775A (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | レジ袋折り畳みシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006248775A (ja) |
-
2005
- 2005-03-07 JP JP2005106705A patent/JP2006248775A/ja active Pending
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20070802 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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