JP3143797U - 手提げ袋把持部の補助具 - Google Patents

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Abstract

【課題】取扱が容易で、耐久性を有し、複数の手提げ袋を引掛けて持ち運ぶことができる補助具を提供する。
【解決手段】長尺の部材をその両端面が相対向するように曲げた形状に本体1を形成し、本体1の両端面間に、本体の外周側および内周側の間隔が該外周側と内周側の間よりも広くなるように間隙3を形成し、本体1の内周部分には手先、指先を通す空間5を形成し、本体1の外周面には、手提げ袋把持部を張架する断面凹状の溝7を形成している。このとき、本体1を構成する部材の弾性により、手提げ袋把持部を間隙3に挿脱する際に、間隙3の間隔が手提げ袋把持部の挿脱時に数ミリメートル広がるとともに挿脱後に元の状態に戻るようにし、手提げ袋把持部を間隙3への挿脱を容易に行えるようにした。
【選択図】図4

Description

この考案は、プラスチックフィルム製或いは布製などの手提げ袋の把持部を一括して保持するための手提げ袋把持部の補助具に関するものである。
通常、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどで買物をすると、商品を持ち運ぶためのプラスチックフィルム製の手提げ袋がレジで配布される。最近では、地球温暖化抑制のため、エコロジーバッグ或いはエコバッグと称される布製の手提げ袋を持参してスーパーマーケットやコンビニエンスストアで買物をする買物客も増えている。
ところが、プラスチックフィルム製の手提げ袋に多くの商品を収容した場合、手提げ袋の重量が非常に重くなり、手提げ袋の把持部が紐のように細くなって手に食い込み、非常に持ちづらくなるという問題があった。また、エコバッグなどと称される布製の手提げ袋でも、同様の問題が生じている。
そこで従来、例えば特許文献1に記載のように、厚紙を3つに折り曲げて3つの片を形成し、対向する2片間の1片に手提げ袋の把持部を引掛けて把持するようにした把持具が提案されている。
特開2006−335435号公報(段落0008、0014〜0018および図1〜図3)
しかし、上記した特許文献1に記載のものは紙製であるため、耐久性に欠け、長期間にわたって使用できず、複数の手提げ袋の把持部を引掛けた場合には、変形して使用できなくなるおそれがある。
この考案は上記課題に鑑みなされたものであり、取扱が容易で、耐久性を有し、複数の手提げ袋を引掛けて持ち運ぶことができる補助具を提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために、本考案は、プラスチックフィルム製或いは紙製或いは布製の手提げ袋の把持部を一括して保持するための手提げ袋把持部の補助具であって、長尺の部材をその両端面が相対向するように円状若しくは矩形状に曲げた形状を有する本体と、前記本体の前記両端面間に、前記本体の外周側および内周側の間隔が該外周側と内周側の間よりも広く形成された手提げ袋把持部の挿脱用の間隙とを備え、前記本体を構成する前記部材の弾性により、前記間隙の間隔が前記手提げ袋把持部の挿脱時に数ミリメートル広がるとともに挿脱後に元の状態に戻ることを特徴としている(請求項1)。
また、前記本体の外周面に少なくとも半周にわたり断面凹状に形成された手提げ袋把持部の張架用の溝をさらに備えているのが望ましい(請求項2)。このとき前記本体は、断面ほぼコ字状若しくはU字状を有する前記部材を曲げて形成されているとよい(請求項3)。
また、前記間隙を構成する前記部材の両端面は、前記部材の軸に対して垂直状態から傾斜し、かつ、前記両端面の縁は面取り加工されていてもよい(請求項4)。
また、前記間隙に挿脱されて前記本体に着脱自在に設けられた前記手提げ袋把持部の結束体をさらに備えるようにしてもよい(請求項5)。
請求項1に記載の考案によれば、本体の外周側および内周側の間隔が該外周側と内周側の間よりも広くなるように間隙が形成されており、本体に形成された間隙に手提げ袋把持部を挿入する際、間隙の間隔が本体を構成する部材の弾性によって数ミリメートル広がるため、手提げ袋把持部を間隙に容易に挿入できて手提げ袋把持部を本体の内周側に引掛けることができ、手提げ袋把持部を間隙から容易に抜き出すことができる。
そして、手提げ袋把持部を本体の内周側に引掛けた状態で本体の内周部分に手先を通して把持することで、手提げ袋を本体とともに持ち運ぶことが可能になる。また、複数の手提げ袋把持部を本体の間隙に挿入すれば、一度に複数の手提げ袋を持ち運ぶことができる。
したがって、手提げ袋に収容した荷物が重くても、手提げ袋把持部を直接把持する場合のように手のひらに食い込んで痛くなることがない。しかも、手提げ袋把持部の挿入完了後には、間隙の間隔が本体を構成する部材の弾性によって元の狭い状態に戻っているため、持ち運び時に間隙が指に当たる位置にあっても間隙に指が嵌り込んで指先を痛めることもなく、手提げ袋を違和感なく楽に持ち運ぶことが可能になる。
なお、本体を構成する部材は、新円状や扁平な円状、或いは、楕円状のほか、矩形状に曲げることができて、しかも手提げ袋の荷重で変形しない程度の剛性を有すると同時に、間隙の間隔が手提げ袋把持部の挿脱時に数ミリメートル広がるとともに挿脱後に元の状態に戻る程度の弾性を有する材質のものであればよく、例えば樹脂製、木製のほか金属製であってもよい。
さらに、持ち運び易さを向上するために、本体の内周側の角部分には面取りを施しておくと、本体の内周部分に通した手先、指先に痛みを与えることを防止でき、長時間の持ち運びも容易に行えるようになる。
また、請求項2に記載の考案によれば、本体の外周面の少なくとも半周にわたって形成された溝に手提げ袋把持部を張架することができ、固溶に張架した状態でも手提げ袋を本体とともに持ち運ぶことが可能になり、手提げ袋の数や荷重のバランスに応じて、手提げ袋把持部を本体の内周側に引掛けるか本体の外周側の溝に張架するか、利用者は持ち運びやすい方を選択することができて使い勝手がよい。
このとき、請求項3のように、本体を構成する部材に断面コ字状或いはU字状のものを使用すれば、本体の外周面の溝を容易に形成することができる。
また、請求項4に記載の考案によれば、本体を構成する部材の両端面を傾斜させ、かつ、その両端面の縁を面取り加工するため、手提げ袋把持部の間隙内外への挿脱をいっそう容易に行うことが可能になる。
また、請求項5に記載の考案によれば、輪ゴムのような結束体を間隙に挿脱して本体に着脱自在に設けておけば、結束体を間隙から抜き出して手提げ袋把持部を結束することができ、手提げ袋に収容した荷物の状況に応じてより容易に持ち運ぶことができ、手提げ袋を床や台上に置いたときに、手提げ袋把持部を結束しておくことで手提げ袋の開口が開いて中から荷物があふれ出ることを未然に防止できて非常に便利である。
本考案に係る手提げ袋把持部の補助具の一実施形態について、図1ないし図10を参照して詳細に説明する。ここで、図1は正面図、図2は平面図、図3は側面図、図4は斜視図、図5は結束体を示す図、図6ないし図9はそれぞれ異なる使用状態を表わす図、図10は適用可能な手提げ袋を示す図である。
図1ないし図4に示すように、1は手提げ袋把持部の補助具の本体であり、例えば樹脂から成る長尺の部材をその両端面が相対向するように円状若しくは矩形状に曲げた形状に形成されている。そして、本体1を構成する部材の両端面間には1〜2ミリメートルの間隙3が形成され、本体1の内周部分には持ち運び時に手先、指先を通す空間5が形成されている。
間隙3は、特に図1に示されるように、当該部材の軸に対して垂直ではなく傾斜して形成され、しかも間隙3の間隔は、本体1の外周側および内周側が該外周側と内周側の間よりも広くなるように形成されている。さらに、間隙3を構成する部材の両端面の縁は面取り加工されており、当該両端面の尖った縁への手提げ袋把持部の引っ掛かりによる破損を未然に防止している。
また、本体1を構成する部材の弾性により、間隙3の間隔が手提げ袋把持部の挿脱時に3〜5ミリメートルに広がるとともに、挿脱後には元の1〜2ミリメートルの状態に戻るようになっている。そのため、手提げ袋として、スパーマーケットやコンビニエンスストアのレジなどで配布されるプラスチックフィルム製の手提げ袋のように把持部が薄くて細い可撓性のよいものに限らず、エコバッグと称される布製の手提げ袋や、把持部がビニール紐からなる紙製の手提げ袋であっても、それらの把持部を容易に間隙3の内外に挿脱することができるようになっている。
さらに、本体1の外周面には、断面凹状に形成された手提げ袋把持部の張架用の溝7が全周にわたって形成されており、手提げ袋の数や荷重のバランスに応じて、利用者は手提げ袋把持部を本体1の内周側に引掛けるか溝7に張架するか持ち運びやすい方を選択できるほか、本体1の内周側に引掛けつつ溝7に張架して、両方の併用により複数の手提げ袋を持ち運ぶこともできる構成となっている。
また、本体1の内周側の角部分には全周にわたって面取り加工が施されており、本体1の内周部分に通した手先、指先に痛みを与えることが防止されて長時間の持ち運びを容易に行えるようになっている。
ところで、本体1を構成する部材が上記した樹脂製の場合には、成形加工により図示のような形状に加工して間隙3、空間5、溝7を形成することができる。また、樹脂に限らず木製や金属製の部材により本体1を構成してもよく、要するに新円状や扁平な円状、或いは、楕円状のほか、矩形状に曲げることができて、しかも手提げ袋の荷重で変形しない程度の剛性を有すると同時に、間隙3の間隔が手提げ袋把持部の挿脱時に数ミリメートル広がるとともに挿脱後に元の状態に戻る程度の弾性を有する材質のものであればよい。
さらに、本体1を構成する部材に断面コ字状或いはU字状のものを使用すれば、部材を曲げるだけで本体1の外周面の溝7を簡単に形成することができる。
また、本体1にはゴム紐から成るリング状の結束体9が、間隙3に挿脱されて本体1に着脱自在に設けられている。この結束体9は、ゴム紐の両端を括り、任意の位置で締め付け可能な止め具10が途中に設けられて成り、手提げ袋把持部をこの結束体9により結束することで、手提げ袋を床や台上に置いたときなどに、手提げ袋の開口を閉じた状態に保持し、手提げ袋の開口が開いて中から荷物があふれ出ることを未然に防止できるようになっている。さらに、手提げ袋を持ち運ばないときには、結束体9を間隙3に挿入するか或いは溝7の全周にわたって張架しておけば邪魔にならない。
なお、この結束体9は、上記したようなゴム紐の両端を括ったものに限らず、輪ゴムそのものを結束体9として利用してもよく、要するに間隙3に挿脱されて本体1に着脱自在に設けられて手提げ袋把持部を結束し得るものであればどのようなものであってもよい。
そして、上記した補助具を実際に使用する場合の動作等について説明する。
図6は、レジなどで配布されるプラスチックフィルム製の手提げ袋11を本体1の内周側に引掛けて持ち運ぶ場合の例を示しており、手提げ袋11の把持部11aを本体1の間隙3に挿入して手提げ袋11の把持部11aを本体1の内周部分に引掛け、本体1の内周部分の空間5に手先、指先を通して本体1の上半部を持つことにより、従来のように把持部11aが手のひらなどに食い込むことなく手提げ袋11を容易に持ち運ぶことができる。そして、手提げ袋11を本体1の間隙3から抜き出すことで、手提げ袋11内の荷物を取り出すことができる。
図7は、エコバッグと称される布製の手提げ袋12を本体1の内周側に引掛けて持ち運ぶ場合の例を示しており、手提げ袋12の把持部12aを本体1の間隙3に挿入して手提げ袋12の把持部12aを本体1の内周部分に引掛け、本体1の内周部分の空間5に手先、指先を通して本体1の上半部を持つことにより、手提げ袋12を容易に持ち運ぶことができる。
このとき、上記したように本体1を構成する部材の弾性により、間隙3の間隔が手提げ袋把持部の挿脱時に3〜5ミリメートルに広がるとともに、挿脱後には元の1〜2ミリメートルの状態に戻ることから、布製の手提げ袋12であっても、その把持部12aを本体1の間隙3の内外に簡単に挿脱することができる。
図8は、プラスチックフィルム製の手提げ袋11を本体1の外周の溝7張架して持ち運ぶ場合の例を示しており、手提げ袋11の把持部11aを本体1の外周上半部の溝7に張架し、本体1の内周部分の空間5に手先、指先を通して本体1の上半部を持つことによって、従来のように把持部11aが手のひらなどに食い込むことなく手提げ袋11を容易に持ち運ぶことができる。この場合、手提げ袋11を本体1の間隙3から抜き出す手間が不要なため、手提げ袋11内からの荷物の取り出しを容易に行える。
図9は、プラスチックフィルム製の手提げ袋11を複数持ち運ぶ場合の例を示しており、手提げ袋11の把持部11aを本体1の間隙3に挿入して手提げ袋11の把持部11aを本体1の内周部分に引掛けたり、手提げ袋11の把持部11aを本体1の外周上半部の溝7に張架することで、複数の手提げ袋11を容易に持ち運ぶことができる。このとき、手提げ袋11の把持部11aを結束体9により結束しておけば、手提げ袋11の開口を閉じた状態に保持できるため、手提げ袋11を床や台上に置いても、手提げ袋11の開口が開いて中から荷物があふれ出ることがない。
また、複数の手提げ袋を持ち運ぶ場合、全ての手提げ袋の把持部を本体1の間隙3に挿入しても、或いは、全ての手提げ袋の把持部を本体1の溝7に張架してもよい。
さらに、プラスチックフィルム製の手提げ袋11や布製の手提げ袋12のほか、図10に示すような把持部13aがビニール紐からなる紙製の手提げ袋13など異なる種類の手提げ袋を同時に持ち運ぶ場合も、上記したように本体1を構成する部材の弾性により、間隙3の間隔が手提げ袋把持部の挿脱時に広がり、挿脱後には元の状態に戻ることから、ビニール紐からなる把持部13aを間隙3の内外に容易に挿脱でき、把持部13aを本体1の間隙3に挿入し或いは溝7に張架することで持ち運ぶことができる。
したがって、上記した実施形態によれば、手提げ袋11,12,13に収容した荷物が重くても、手提げ袋把持部を直接把持する場合のように手のひらに食い込んで痛くなることがない。
さらに、間隙3は、本体1を構成する部材の軸に対して垂直ではなく傾斜して形成され、しかも間隙3の間隔は、本体1の外周側および内周側が該外周側と内周側の間よりも広くなるように形成されており、本体1を構成する部材の弾性により、間隙3の間隔が手提げ袋把持部の挿脱時に3〜5ミリメートルに広がるとともに、挿脱後には元の1〜2ミリメートルの状態に戻るため、手提げ袋把持部を間隙3の内外に挿脱する際に、手提げ袋の種類を問わず容易に挿脱することができる。
また、手提げ袋把持部の挿入完了後には、間隙3の間隔が本体1を構成する部材の弾性によって元の狭い状態に戻っているため、持ち運び時に間隙3が指に当たる位置にあっても間隙3に指が嵌り込むこともなく、手提げ袋を違和感なく楽な姿勢で持ち運びすることができる。
さらに、本体1の内周側の角部分には面取りを施しているため、本体1の内周部分に通した手先、指先に痛みを与えることを防止でき、長時間の持ち運びも容易に行えるようになる。
また、本体1は扁平な円状を成すため、使用しないときにはポケットや鞄などに収納することができ、邪魔になることがない。
なお、本考案は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能である。
具体的には、結束体9は必ずしも備えている必要はない。また、溝7も本体の外周面全面にわたって形成する必要はなく、例えば間隙3のある上半部分や下半部分など、手提げ袋把持部を張架し得る部分にのみ溝7を形成すればよい。
さらに、本体1の形状は図1に示すような扁平な円状に限らず、新円状や楕円状、矩形状であってもよい。また、本体1は、利用者の手の大きさに合わせて複数種類の大きさのものを準備しておくのが好ましい。また、間隙3は図1に示すように傾斜している必要はなく、本体1を構成する部材の軸に垂直に形成されていてもよい。
本考案の一実施形態の正面図である。 一実施形態の平面図である。 一実施形態の側面図である。 一実施形態の斜視図である。 一実施形態における結束体を示す図である。 一実施形態のある使用状態の図である。 一実施形態の他の使用状態の図である。 一実施形態の異なる使用状態の図である。 一実施形態のさらに異なる使用状態の図である。 本考案を適用可能な手提げ袋を示す図である。
符号の説明
1… 本体
3… 間隙
7… 溝
9… 結束体
11,12,13… 手提げ袋
11a,12a,13a… 把持部

Claims (5)

  1. プラスチックフィルム製或いは紙製或いは布製の手提げ袋の把持部を一括して保持するための手提げ袋把持部の補助具であって、
    長尺の部材をその両端面が相対向するように円状若しくは矩形状に曲げた形状を有する本体と、
    前記本体の前記両端面間に、前記本体の外周側および内周側の間隔が該外周側と内周側の間よりも広く形成された手提げ袋把持部の挿脱用の間隙と
    を備え、
    前記本体を構成する前記部材の弾性により、前記間隙の間隔が前記手提げ袋把持部の挿脱時に数ミリメートル広がるとともに挿脱後に元の状態に戻る手提げ袋把持部の補助具。
  2. 前記本体の外周面に少なくとも半周にわたり断面凹状に形成された手提げ袋把持部の張架用の溝をさらに備えた請求項1に記載の手提げ袋把持部の補助具。
  3. 前記本体は、断面ほぼコ字状若しくはU字状を有する前記部材を曲げて形成されている請求項2に記載の手提げ袋把持部の補助具。
  4. 前記間隙を構成する前記部材の両端面は、前記部材の軸に対して垂直状態から傾斜し、かつ、前記両端面の縁は面取り加工されている請求項1ないし3のいずれかに記載の手提げ袋把持部の補助具。
  5. 前記間隙に挿脱されて前記本体に着脱自在に設けられた前記手提げ袋把持部の結束体をさらに備えた請求項1ないし4のいずれかに記載の手提げ袋把持部の補助具。
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JP2012513350A (ja) * 2008-12-23 2012-06-14 コンテイ,ジヤンパオロ 荷物の人力搬送用装置

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