JP6546130B2 - スタンド機能付きカバー - Google Patents

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本発明は、ホワイトボードや紙葉類、薄型コンピュータ(タブレット)のような薄型部材などを保護する複数枚のボードを備え、この複数枚のボードが折り畳まれた状態と展開して自立可能な状態とに姿勢転換できるようにしたスタンド機能付きカバーに関する。
プレゼンテーションなどにおいて使用されるホワイトボードとして、A3サイズやA2サイズの大形のものが提供されている。このような大型のホワイトボードを携行するには、扁平な手提げ鞄などに入れることもできるが、衝撃力などの外力が加えられると、変形してしまう。また、出先においてホワイトボードを使用するに際して、ホワイトボードを自立姿勢させるスタンドを別途、携行しなければならない。
ホワイトボードと同様の薄型のタブレットやポータブルスクリーンなどの電子装置を覆って保護する状態と、電子装置を傾いた状態に自立させる状態とに変化できるようにしたカバーが特許文献1に記載されている。このカバーは、第1のボード(第一部分)、第2のボード(第二部分)、第3のボード(第三部分)を備え、第1のボードの下端縁が電子装置の下端縁に回動可能に連結(枢着)され、第1のボードの上端縁と第2のボードの中間部分とが枢着され、第2のボードの上端縁と第3のボードの下端縁とが枢着されている。
このカバーは、第2のボードと第3のボードが電子装置の表面に重なった状態となり、この状態で電子装置を保護する。そして、第3のボードが電子装置の裏面に重なり、第2のボードが電子装置の裏面から斜めむきに飛び出た状態となり、第1のボードが第2のボードの中間部を支えるように斜め向きの姿勢となることで、電子装置が斜め向きに立てかけられた自立姿勢を維持する。
実用新案登録第3182556号公報
特許文献1に記載されたカバーは、電子装置を構成要素としているため、タブレットやポータブルスクリーンごとの専用品となり、ホワイトボードを保護するために転用することができない。さらに、電子装置を第4のボードと見立てたとしても、全ボードが重なり合った状態から斜め向きに自立した状態に操作したり、逆の操作をしたりするには、それぞれのボードを中心に大きく回転しなければならず、特に、A2サイズのボードを姿勢転換する操作は困難になる。
そこで、本発明は、種々の薄型部材を保護するための複数枚のボードが折り畳まれた状態と展開し自立可能な状態とに容易に姿勢転換できるようにしたスタンド機能付きカバーを提供することを課題とする。
本発明に係るスタンド機能付きカバーは、第1のボードと、この第1のボードの外面中間部に上端縁が枢着された第2のボードと、この第2のボードの下端縁に下端縁が枢着された第3のボードと、この第3のボードの上端縁に下端縁が枢着された第4のボードとを備え、前記第2のボードの下端縁が前記第1のボードの下端縁に沿い、第3のボードと第4のボードとがフラットな平面となって第1のボードの内面側に重なる折畳み姿勢と、第1のボードの下端縁と第2のボードの下端縁とが離れ、第2のボードの上端縁が第1のボードを支えるようにして第1のボードと第2のボードとが傾斜姿勢となり、第4のボードの上端縁が第1のボードと第2のボードとの枢着部に嵌り込み、第4のボードの外面側が第1のボードの外面側に重なるような自立姿勢とに姿勢転換できるようにされていることを特徴としている。
このスタンド機能付きカバーによれば、第3のボードと第4のボードとがフラットな面となって第1のボードの内面側に重なる折畳み姿勢とすることで、各ボードにホワイトボードや紙葉類などを保護した状態に挟んだ上で携行しやすくすることができる。そして、第4のボードの外面側が第1のボードの外面側に重なるような自立姿勢とすることで、第1のボードの内面が上向きに傾斜する。第1のボードの内面にホワイトボードが重ねられていると、この自立姿勢において、ホワイトボードを使用したプレゼンテーションをしやすくすることができる。
前記本発明に係るスタンド機能付きカバーの一態様として、前記第2のボードは、他のボードよりも幅狭とされ、前記第1のボードは、前記折畳み姿勢の第2のボードが嵌り込む切欠部を備えていることが好ましい。このスタンド機能付きカバーによれば、折畳み姿勢において、第2のボードが第1のボードの切欠部に嵌り込むことで、第1のボードと第2のボードとをフラットにすることができる。
前記本発明に係るスタンド機能付きカバーの一態様において、前記第2のボードの上端縁に内向きに食い込む一対の凹状鉤部が設けられ、前記第4のボードの上端縁に前記一対の凹状鉤部間の上端縁が嵌り込む凹状係合部が設けられていることが好ましい。このスタンド機能付きカバーによれば、自立姿勢において、第4のボードの上端縁が第1のボードと第2のボードとの枢着部に嵌り込んだときに、第2のボードの一対の凹状鉤部間の上端縁が第1のボードの凹条係合部内に嵌り込むことで、第4のボードが第1のボードに対して位置ずれしないようにすることができる。
また、本発明に係るスタンド機能付きカバーの他態様として、前記第1のボードの内面と前記第4のボードの内面とを着脱させる着脱部材を備えていることが好ましい。このスタンド機能付きカバーによれば、折畳み姿勢において第1のボードの内面と第4のボードの内面とが重なったときに、着脱部材によって第1のボードの内面と第4のボードの内面とが離れないようにすることができる。
また、本発明に係るスタンド機能付きカバーの異なる他態様として、前記第1のボードの外面及び前記第4のボードの外面の少なくともいずれか一方に小物入れが備えられていてもよい。このスタンド機能付きカバーによれば、小物入れに書き消し可能なペンなどの筆記具を収納することができ、例えば、スタンド機能付きカバー内にホワイトボードがセットされている場合において、利便性を向上させることができる。
また、本発明に係るスタンド機能付きカバーのさらに異なる他態様として、前記第1のボードの上部と前記第4のボードの上部とに連通した開口部が備えられていてもよい。このスタンド機能付きカバーによれば、開口部を持ち手として使用することができる。
本発明によれば、種々の薄型部材を保護するための複数枚のボードが折り畳まれた状態と展開し自立可能な状態とに容易に姿勢転換できるようにしたスタンド機能付きカバーを提供することができる。
本発明に係るスタンド機能付きカバーの一実施形態を示す展開図である。 本発明に係るスタンド機能付きカバーの一実施形態であって、(a)は折畳み姿勢を正面側から見た斜視図、(b)は折畳み姿勢を背面側から見た斜視図である。 本発明に係るスタンド機能付きカバーの一実施形態であって、折畳み姿勢から自立姿勢に移行する途中の形態を示す斜視図である。 本発明に係るスタンド機能付きカバーの一実施形態であって、折畳み姿勢から自立姿勢に移行する途中の形態を示す斜視図である。 本発明に係るスタンド機能付きカバーの一実施形態であって、折畳み姿勢から自立姿勢に移行する途中の形態を示す斜視図である。 本発明に係るスタンド機能付きカバーの一実施形態であって、折畳み姿勢から自立姿勢に移行する途中の形態を示す斜視図である。 本発明に係るスタンド機能付きカバーの一実施形態であって、(a)は自立姿勢を正面側から見た斜視図、(b)は自立姿勢を背面側から見た斜視図である。
本発明に係るスタンド機能付きカバーの一実施形態について図1ないし図7を参照しながら説明する。このスタンド機能付きカバーは、図1に示すように、例えば第1のボード10と、この第1のボード10の外面中間部に上端縁21が回動自在に連結(枢着)された第2のボード20と、この第2のボード20の下端縁22に下端縁32が枢着された第3のボード30と、この第3のボード30の上端縁31に下端縁42が枢着された第4のボード40とを備え、折畳み姿勢Aと自立姿勢Bとに姿勢転換できるようにされている。なお、第2のボード20の下端縁22と第3のボード30の下端縁32との連結部分に幅をもたせることで、厚めの薄型部材を挟めるようにした襠(まち)を備えることができる。
また、いずれのボード10,20,30,40も四角形状とされ、厚紙、段ボール、硬質プラスチック、木板あるいは金属板などの板状の芯材と、この芯材を被覆する塩化ビニルなどによって形成されている。また、第3のボード30の長さ(上端縁31から下端縁32までの長さ)と第4のボード40の長さ(上端縁41から下端縁42までの長さ)とを加算した長さが、第1のボード10の長さ(上端縁11から下端縁12までの長さ)と同じとされている。
そして、第2のボード20は、他のボード10,30,40よりも幅狭とされている。そして、第1のボード10は、折畳み姿勢Aの第2のボード20が嵌り込む四角形状の切欠部13を備えている。したがって、第1のボード10の下端縁12は、中間部で不連続とされている。この切欠部13は、第1のボード10の内面にホワイトボード1が貼り付けられることで塞がれる。そして、第2のボード20の上端縁21に内向きに食い込む一対の凹状鉤部23,23が設けられ、第4のボード40の上端縁41に前記一対の凹状鉤部23,23間の上端縁が嵌り込む凹状係合部43が設けられている。
そして、第1のボード10と第4のボード40とには、着脱部材50が備えられている。この着脱部材50は、第1のボード10の上端縁11の内側面中央部と、第1のボード10の下端縁12の外側面両端部と、第4のボード40の上端縁41の内側面中央部と、第4のボード40の下端縁42の外側面中央部とに貼着されている。この着脱部材50は、例えば、面ファスナーやマグネット、ホック、一対の紐など限定することなく採用できる。ただし、面ファスナーは、嵩張らず、容易に着脱することができ、しかも、十分な貼着力が発揮されるため、最も好ましい。
そして、第1のボード10の外面及び第4のボード40の外面の少なくともいずれか一方に小物入れ60が備えられている。小物入れ60は、上側を開口したポケット状の本体部61と、本体部61の開口を開閉する蓋体62と、蓋体62が閉じた状態を維持させる係止具63とを備えている。係止具63は、マグネット、面ファスナー、ホック、ボタンなど限定することなく採用できる。ただし、マグネットであれば、手探りで開閉することができる。
そして、第1のボード10の上部と第4のボード40の上部とには、折畳み姿勢において連通した開口部14,44が備えられている。開口部14,44は、持ち手として使用される。
ここで、以上のように構成されたスタンド機能付きカバーを折畳み姿勢Aと自立姿勢Bとに姿勢転換する形態について説明する。折畳み姿勢Aでは、図2に示すように、第2のボード20が第1のボード10の切欠部13内に嵌り込み、第2のボード20の下端縁22と前記第1のボード10の下端縁12とが一直線に並び、この両下端縁22,12と第3のボード30の下端縁32とが重なっている。また、第1のボード10の上端縁11と第4のボード40の上端縁41とが重なり、第3のボード30と第4のボード40とがフラットな平面となって第1のボード10の内面側及び第2のボード20の内面に重ねられている。
そして、このスタンド機能付きカバーは、図3ないし図7に示すようにして自立姿勢Bに姿勢転換する。すなわち、立てた姿勢の第1ないし第3のボード10,20,30の下端縁12,22,32をテーブルなどの台上に置き、図示しないが、第1のボード10の下端縁12及び第2のボード20の下端縁22と第3のボード30の下端縁32とが枢着された部分を回転軸にして、第3のボード30及び第4のボード40の内側面がホワイトボード1から離れ、第3のボード30の外側面及び第4のボード40の外側面を第1及び第2のボード10,20から離して台上に重ねた状態とする。
なお、寝かせた姿勢の第3及び第4のボード30,40を台上に重ねた状態としてから、第1のボード10の上端縁11と第4のボード40の上端縁41とを離し、第1及び第2のボード10,20を立てた姿勢としてもよい。いずれにしても、第2のボード20は、起立した姿勢(わずかに傾斜した姿勢でもよい。)となっている。
次に、図4に示すように、起立した姿勢の第2のボード20の上端縁と第1のボード10の中間部とが枢着された部分を回転軸として、第1のボード10の下端部12を下向きから斜め上向きとし、第1のボード10を傾斜姿勢とする。そして、第3のボード30の上端縁31と第4のボード40の下端縁42とが枢着された部分を回転軸として、第4のボード40を回転させ、前屈(かが)みに傾斜した姿勢とする。
次に、図5に示すように、第4のボード40をさらに回転させて後屈みに傾斜した姿勢とするとともに、図示されていないが、第2のボード20を前屈みに傾斜した姿勢とする。そして、第1のボード10の中間部と第2のボード20の上端縁21とが枢着された部分に第4のボード40の上端縁41が嵌め込まれるようにする。このとき、第1のボード10は、下端縁12が上向きの傾斜した姿勢となっている。
次に、図6に示すように、第1のボード10の下端縁12が下向きとなるように、第1のボード10を回転させ、続けて図7に示すように、第1のボード10の外側面を第4のボード40の外側面に重ね合わせると、このスタンド機能付きカバーは自立姿勢Bとなる。第1のボード10の下端縁12側の着脱部材50と第4のボード40の下端縁42側の着脱部材50とが接着することで、第1のボード10と第4のボード40は、重なり合った状態を維持する。
さらに、図7(b)に示すように、第2のボード20の一対の凹状鉤部23,23が第4のボード40の上端縁41の凹状係合部43に嵌り込むことで、第2のボード20が第1のボード10に対して位置ずれしない。したがって、第1のボード10の内側面にホワイトボード1が貼り付けられ、ホワイトボード1に文字や図形などを書き消しするときであっても、このスタンド機能付きカバーは、自立姿勢Bを維持する。
そして、自立姿勢Bのスタンド機能付きカバーを折畳み姿勢Aとするには、前記と逆の操作を行う。このいずれの姿勢の転換においても、第2のボード20が起立した高さで行えるため、例えば、ボードがA2サイズのような大型であっても、各ボード10,20,30,40を大きく回転させることなく、小さく揺動させるだけでよい。
また、スタンド機能付きカバーが小物入れ60を備えていると、小物入れ60に書き消し可能なペンなどを収納しておくことで、このスタンド機能付きカバーを携行するだけで、ペンケースなどを別途携行しなくてもよい。また、第1のボード10と第4のボード40に備えられた開口部14,44を持ち手とすることで、例えばA2サイズの大形のスタンド機能付きカバーであっても、ぶら提げて携行することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定することなく、種々変更することができる。例えば、スタンド機能付きカバーは、第2のボード20が凹状鉤部23,23を備えず、第4のボード40が凹状係合部43を備えなくてもよい。特に、少なくとも第1のボード10の表面と第2のボード20の表面が滑りにくい材質で成形されたり、滑りにくい材質で被覆されていたりすると、凹状鉤部23,23と凹状係合部43は備えられていなくてよい。
また、第1のボード10は、切欠部13を備えることなく、単なる平板としてもよい。さらに、第2のボード20の上端縁が枢着される第1のボード10は、図示した位置よりも上端縁側に寄っていてもよい。また、着脱部材50や小物入れ60、開口部14,44は、必ずしも備えられていなくてもよいことはいうまでもない。
また、上記実施形態では、各ボード10,20,30,40が、板状の芯材と、この芯材を被覆する塩化ビニルによって形成されているとしたが、塩化ビニルで被覆されることなく、厚紙、段ボール、硬質プラスチック、木板あるいは金属板を露出させ、1枚ものに折り目を付けて各ボード10,20,30,40に区切ったり、複数枚ボード10,20,30,40を蝶番によって連結したりしてもよい。
また、このスタンド機能付きカバーによって保護されるものは、ホワイトボード1に限定されず、図面や書類のような紙葉類や、薄型コンピュータ(タブレット)のような各種の薄型部材でも使用することができる。
1 ホワイトボード
10 第1のボード
11 上端縁
12 下端縁
13 切欠部
14 開口部
20 第2のボード
21 上端縁
22 下端縁
23 凹状鉤部
30 第3のボード
31 上端縁
32 下端縁
40 第4のボード
41 上端縁
42 下端縁
43 凹状係合部
44 開口部
50 着脱部材
60 小物入れ
A 折畳み姿勢
B 自立姿勢



Claims (6)

  1. 第1のボードと、この第1のボードの外面中間部に上端縁が枢着された第2のボードと、この第2のボードの下端縁に下端縁が枢着された第3のボードと、この第3のボードの上端縁に下端縁が枢着された第4のボードとを備え、
    前記第2のボードの下端縁が前記第1のボードの下端縁に沿い、第3のボードと第4のボードとがフラットな平面となって第1のボードの内面側に重なる折畳み姿勢と、
    第1のボードの下端縁と第2のボードの下端縁とが離れ、第2のボードの上端縁が第1のボードを支えるようにして第1のボードと第2のボードとが傾斜姿勢となり、第4のボードの上端縁が第1のボードと第2のボードとの枢着部に嵌り込み、第4のボードの外面側が第1のボードの外面側に重なるような自立姿勢とに姿勢転換できるようにされていることを特徴とするスタンド機能付きカバー。
  2. 前記第2のボードは、他のボードよりも幅狭とされ、前記第1のボードは、前記折畳み姿勢の第2のボードが嵌り込む切欠部を備えていることを特徴とする請求項1に記載のスタンド機能付きカバー。
  3. 前記第2のボードの上端縁に内向きに食い込む一対の凹状鉤部が設けられ、前記第4のボードの上端縁に前記一対の凹状鉤部間の上端縁が嵌り込む凹状係合部が設けられていることを特徴とする請求項2に記載のスタンド機能付きカバー。
  4. 前記第1のボードの内面と前記第4のボードの内面とを着脱させる着脱部材を備えていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に記載のスタンド機能付きカバー。
  5. 前記第1のボードの外面及び前記第のボードの外面の少なくともいずれか一方に小物入れが備えられていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一項に記載のスタンド機能カバー。
  6. 前記折畳み姿勢となったときに連通する、前記第1のボードの上部と前記第4のボードの上部の開口部が備えられていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一項に記載のスタンド機能カバー。
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