JP2706156B2 - 折り曲げ組み立て式陳列容器 - Google Patents

折り曲げ組み立て式陳列容器

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JP2706156B2
JP2706156B2 JP1273927A JP27392789A JP2706156B2 JP 2706156 B2 JP2706156 B2 JP 2706156B2 JP 1273927 A JP1273927 A JP 1273927A JP 27392789 A JP27392789 A JP 27392789A JP 2706156 B2 JP2706156 B2 JP 2706156B2
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エイ コンウェイ ジェラルド
ジェイ カンプ デニー
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ジェラルド コンウェイ アンド コンパニー
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の背景) 本発明は、扁平な状態で運ぶことができ、しかも印刷
物例えば書籍又はカタログの陳列を望む店員又は利用者
によって簡単に組み立てることのできる陳列容器に関す
るものである。このような陳列容器は米国意匠特許第28
6,113号及び米国特許第4,630,731号に開示されている。
ここで開示されている従来の容器は、真空形成された薄
い可撓性プラスチックシートから構成されていると共
に、このシートを組み立てた場合、陳列された書籍等を
痛める可能性のある安っぽい外観を呈している。更に、
既知の容器は、垂直面に吊したり水平面上に支持するこ
とを予定したものではないことは明らかである。
(発明の開示) 本発明は、扁平な状態で運ぶことができ、しかも使用
する場所で容易に組み立てることのできる成形体からな
る折り曲げ組み立て式陳列容器を提供することにある。
成形体は、バックパネルと、ボトムパネルと、フロント
パネルとを有し、これらパネルは2つの折り曲げ線に沿
ってお互いにヒンジ連結されている。一対のサイドパネ
ルはフロントパネルの対向縁部から延びている。各サイ
ドパネルは、この主要面に対して垂直に延在するフラン
ジを有し、フランジに対面するように一対のフック状つ
め付き突部を有している。開口は、つめ付き突部を受け
入れるようにバックパネル内に形成されている。したが
って、バックパネルは、組み立てられた陳列容器をしっ
かりと保持するように、フランジとつめ付き突部との間
に収容される。平坦な面上に陳列容器を立たせるため
に、バックパネル及びボトムパネルから出すことのでき
るイーゼルを形成する。イーゼルパネルは、ヒンジ部す
なわち折り曲げ線によって2つの部分に分割され、一方
の部分はスタンド用脚部を構成し、他方の部分はバック
パネルの底部に連結することができる構成を有してい
る。イーゼルパネルを折り曲げて引き出した場合、バッ
クパネルと協働してイーゼルパネルは三角支持部を形成
し、平坦な面上で陳列容器を安定させることができる。
バックパネルとボトムパネルとをつなぐ折り曲げ線に一
致させるように、イーゼルパネルの折り曲げて線を位置
決めすることにより、イーゼルパネルを使用しない場合
でも、容器を素早く組み立てることができる。陳列容器
を、射出成型され且つ好適には透明な硬質プラスチック
材料から形成する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
本発明の折り曲げ組み立て式陳列容器に用いる成形体
10(第1図参照)は、折り曲げ線に沿って接合され且つ
整列配置された5枚の連結用パネルを有している。図面
から明らかなように、成形体10を折り曲げ線に沿って折
り曲げて、第6及び9図に示すような陳列容器を形成す
る。この陳列容器は簡単に組み立てることができるの
で、成形体10は、平らにした状態で運ぶことができると
共に、書籍等その他の印刷物を保持する場所、例えば典
型的には店のカウンタにおいて、使用時に組み立てられ
る。
成形体10は折り曲げ可能なプラスチック材料からなり
且つ射出成型されたシートからなり、このシートは、好
適には、ヒンジ部すなわち折り曲げ線を除いて約0.070
〜0.080インチ(約0.178〜0.203cm)の厚みを有すると
共に、透明、半透明又は不透明に形成されている。更に
このシートは光沢仕上げ若しくは部分絹目仕上げを有し
ている。成形体10は、ボトムパネル12とバックパネル14
とフロントパネル16とサイドパネル18,20とを有してい
る。バックパネル14は第1の折り曲げ線22に沿ってボト
ムパネル12に連結されている。ボトムパネル12は、第2
の折り曲げ線24に沿ってフロントパネル16に連結されて
いる。
第1及び第2の折り曲げ線22,24は、お互いに平行で
あると共に、バックパネル14の側縁部26,28並びにボト
ムパネル12の側縁部30,32に対して直交する。サイドパ
ネル18,20は、フロントパネル16から側方に延在すると
共に、第3の折り曲げ線34及び第4の折り曲げ線36に沿
ってフロントパネル16に連結されている。
第2図は折り曲げ線のうちの一つの横断面を示し、こ
の横断面を全ての折り曲げ線に共通である。成形体の表
面に形成した90゜のV字状部40は様々な折り曲げ線を画
成している。V字状部は成形体の厚みの約半分又は3分
の2まで延在している。したがって、V字状部の頂部か
ら下方に存する比較的薄くなった残りのセクションを簡
単に曲げることができる。V字状部40の両内表面の協動
により、強固で且つ平坦な隣接パネル間で適切な留めジ
ョイントを形成し、V字状部の外側の隅部は僅かに丸く
形成されている。
サイドパネル18及び20(第1図参照)は種々の開口30
を有し、これら開口は、必要のない材料を節約して、成
形体10を軽量で且つ経済的に製造するの役立つと共に、
装飾をも兼ねている。成形体10の組立により完成した陳
列容器からの物品の取り出しを容易にするために、フロ
ントパネル16にU字状の切欠き部38を具える。
サイドパネル18,19の末端縁部42,44(第1図参照)は
それぞれ把持手段46を有し、これら把持手段はバックパ
ネル14の各側縁部26及び28に対して係合ロックし、その
結果、陳列容器として組み立てられた成形体10を保持す
ることができる。把持手段46は、各末端縁部42,44の長
手方向に沿ってパネル18,20の面から外方に向けて延在
する捕捉フランジ48を有する。フック状の一対のつめ付
き突部50(第3図参照)は、捕捉フランジ48に対面する
よう配置されている。バックパネル14(第1,3図参照)
は4個の開口52を有し、この開口52は捕捉フランジ48及
びつめ付き突部50と協動して、サイドパネルをバックパ
ネルにロックする(第7図参照)。
各折り曲げ線に沿って成形体10を折り曲げることによ
り、陳列容器が組み立てられる。第4図に示すように、
先ず、第3及び第4の折り曲げ線34及び36に沿ってサイ
ドパネル18を折り曲げる。次に、第2の折り曲げ線24に
沿ってフロントパネル16を折り曲げ、最後に、第1の折
り曲げ線22に沿って、バックパネル14をボトムパネル12
に対して折り曲げる(第5図参照)。
把持手段46(第1,3図参照)は、サイドパネル18及び2
0の末端縁部42及び44を、バックパネル14の側縁部26及
び28にそれぞれ保持するのに役立っている。このような
保持は、把持手段46をバックパネルの側縁部にそれぞれ
押し付けることにより達成される。この押し付けが行わ
れるとき、バックパネルの側縁部は、フック状のつめ付
き突部50に形成されたカム面54(第3図参照)に沿って
移動すると共に、捕捉フランジ48から離れるようにつめ
付き突部50を押圧する。所定場所にロックしたとき、バ
ックパネルの側縁部26、28とバックパネルを貫通する開
口52との間に形成された峡部56は、捕捉フランジ48とつ
め付き突部50とにより具合よく包囲される。したがっ
て、第6,7図に示すように、捕捉フランジ48は、各側縁
部26及び28から側方へ且つ内方へ向かって十分延在し
て、開口52を完全に塞ぎ、適切な外観を提供する。
サイドパネル18及び20のボトム縁部58及び60(第1図
参照)は四角柱状のパイロットピン62をそれぞれ支持
し、各ピンはサイドパネルの面から上方に向けて延在し
ている。ボトムパネル12の側縁部30及び32には、上述の
ピンに対応する矩形のスロット64が形成され、一方のス
ロットは側縁部30に形成され、他方のスロットは側縁部
32に形成されている。成形体10を折り曲げて、陳列容器
を形成した場合、各パイロットピン62は各矩形のスロッ
ト64と協動して、各サイドパネル18及び20の位置決めの
手助けとしている。サイドパネルのボトム縁部58及び60
は、サイドパネルの頂縁部に平行となるように、平行な
折り曲げ線22及び24に対して僅かな角度をもって延在し
ている。したがって、第9図のように組立られた場合、
陳列容器は後方へ幾分傾斜するけれども、平らな面上で
容器の底部は安定することとなる。
組み立てられた陳列容器を所定場所に取り付けるには
様々な手段がある。例えば、両面に接着剤の塗布された
ストリップ状のフォーム材66を、バックパネルの外側の
頂部に配置すると好適である。さらに、陳列容器を、パ
ネル例えばくぎ差しパネルに取り付けるための単一又は
一対のフックを利用するような種々の開口68をバックパ
ネルに設けると好適である。
陳列容器自体での支持を可能にするために、バックパ
ネル14及びボトムパネル12にまたがってイーゼルパネル
70を形成する。イーゼルパネル70は、第1及び第2の折
り曲げ線22及び24に対して平行な第5の折り曲げ線72に
沿ってバックパネルに接続されている。イーゼルパネル
70はほぼU字状のスロット74により画成され、このスロ
ットは、第5の折り曲げ線72の一端から出発してその対
向端で終わるように、イーゼルパネルの周囲に延在して
いる。U字状スロット74は、イーゼルパネル70の中線に
沿い且つ第5の折り曲げ線に対向して位置決めされた保
持用つなぎ部76によって途中でさえぎられている。
イーゼルパネル70は、第5の折り曲げ線22の軸線と一
致する第6の折り曲げ線78を有している。第6の折り曲
げ線78は、イーゼルパネル70を基部80と末端部82とに分
割する。保持用つなぎ部76が切断されない限り、第6図
に示すように、基部80及び末端部82はバックパネル14及
びボトムパネル12と一緒に移動する。しかしながら、陳
列容器をこれ自体で平坦な面上に支持させるために、イ
ーゼルパネル70を使用することもできる。このことを達
成するために、第8図の矢印84方向にイーゼルパネル70
の末端部82を引っ張ることによって、保持用つなぎ部76
を切断する。イーゼルパネル70の基部80の両縁部にアー
チ状の切欠き部84を形成することで、つなぎ部76を切断
するためのイーゼルパネルの握りを一層容易にすること
ができる。
つなぎ部76を切断し、イーゼルパネル70を引き出した
場合、第9図に示すように、基部80は後方に且つ下方に
延在して、支持用の脚部を形成し、そして、末端部82は
支持面上で概ねフラットに横たわることとなる。イーゼ
ルパネル70は末端部82内に形成された切欠き部86を有
し、この切欠き部86は、U字状スロット74の周囲で且つ
第1の折り曲げ線22に隣接する部分に形成させた切欠き
部88と係合する。切欠き部86を、これと対をなす切欠き
部88と係合させた場合、第9図に示すように、基部80が
下方に延在する脚部を形成し、末端部82が支持面に配置
されるような状態で、イーゼルパネルを、後方へ突出す
る位置にロックさせることができる。第5及び第6の折
り曲げ線の位置並びに切欠き部86の位置を選択的に変え
ることにより、イーゼルパネルが引き出された位置にあ
る場合において、バックパネル14を後方へ僅かに傾斜さ
せることができる。
末端部82は、切欠き部86と切欠き部88との嵌まり合い
を手助けをするような形状をなしている。したがって、
末端部82には、折り曲げ線78から後方へゆくにつれてお
互いに離れるようなテーパをなす側部90,92が形成され
ている。イーゼルパネルが後方へ引き出された場合、側
部90,92は切欠き部88の一方に沿って移動する。一対の
切欠き部86の底部の間隔は、一対の切欠き部88の底部の
間隔と等しくなっている。したがって、切欠き部86と88
とを嵌合させるためには、末端部82を僅かにアーチ状に
彎曲させる必要がある。末端部の中央を押し上げるだけ
で、末端部の必要な彎曲を得ることができるので、切欠
き部88とテーパ状側縁部90,92との係合を一層容易なも
のとすることができる。
サイドパネル18のボトム縁部58及びサイドパネル20の
ボトム縁部60が、隣接する折り曲げ線34及び36に対して
垂直でないことは第1図から明らかである。したがっ
て、サイドパネル18及び20は、長方形ではなく平行四辺
形をなしている。その結果、陳列容器を完全に組み立て
た場合、ボトムパネル12は、バックパネル及びフロント
パネルに対して所定角度をもって配置されることとな
る。この角度は、イーゼルパネル70を第9図に示すよう
な延在位置に配置した場合に、イーゼルパネルの末端部
82が、サイドパネル18及び19のボトム縁部90及び92によ
って形成された面と概ね一致するように選択されてい
る。このことにより、陳列容器を安定させることができ
る。
本発明の陳列容器は、平坦な状態から組み立てたとは
思えない外観を有し、容器内に隠された連結部によっ
て、製品すなわち陳列用書籍等を傷つけることがない。
また、本発明の陳列容器は高価で且つ安定した外観を呈
することとなる。更にまた、本発明の陳列容器は、様々
な支持をも可能としている。
本発明は上述した実施例に限定されるものではなく種
々の変更を加えることができるのは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の折り曲げ組み立て式陳列容器を展開し
た状態を示す正面図、 第2図は第1図の2−2線に沿う断面図、 第3図は第1図の3−3線に沿う断面図、 第4図は第1図の成形体の背面を示す斜視図、 第5図は第4図の成形体の組立途中を示す斜視図、 第6図は第5図の成形体を完全な陳列容器に組み立てた
状態を示す斜視図、 第7図は第6図の7−7線に沿う断面図、 第8図は容器内のイーゼルパネルの一部を示す図、 第9図はイーゼルパネルを引き出した状態を示す斜視図
である。 12……ボトムパネル、14……バックパネル 16……フロントパネル、18,20……サイドパネル 46……把持手段、48……捕捉フランジ 50……つめ付き突部、52……開口 54……カム面、70……イーゼルパネル 82……末端部、86,88……切欠き部 90,92……テーパ状縁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G09F 5/00 G09F 5/00 A

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボトムパネル(12)と、 このボトムパネルの後方縁部にヒンジ連結されたバック
    パネル(14)と、 前記ボトムパネルの前方縁部にヒンジ連結されたフロン
    トパネル(16)と、 前記フロントパネルの左右側部にそれぞれヒンジ連結さ
    れた左右サイドパネル(18,20)と、 前記各パネルを折り曲げて当該陳列容器を組み立てる際
    に前記左右サイドパネルを前記バックパネルの縁部に固
    着する把持手段(46)と、 を一体として具える、ワンピース型の折り曲げ組み立て
    式陳列容器において、 前記把持手段は、 前記各パネルを折り曲げて当該陳列容器を組み立てる際
    に前記バックパネルの縁部の後方にそのバックパネルに
    沿って延在するように前記各サイドパネルの外側縁部に
    設けた捕捉フランジ(48)と、 実質的に前記バックパネルの厚み分前記捕捉フランジか
    ら離間させて前記サイドパネルに設けたつめ付き突部
    (50)と、 を具えており、 前記つめ付き突部は、前記バックパネルの縁部が前記捕
    捉フランジと前記つめ付き突部との間に配置される際に
    前記バックパネルと係合することを特徴とする、折り曲
    げ組み立て式陳列容器。
  2. 【請求項2】前記バックパネルの前記縁部は、前記つめ
    付き突部がスナップ係合する開口(52)を有しているこ
    とを特徴とする、請求項1記載の折り曲げ組み立て式陳
    列容器。
  3. 【請求項3】前記開口は、当該陳列容器を組み立てる際
    に前記捕捉フランジにより塞がれることを特徴とする、
    請求項2記載の折り曲げ組み立て式陳列容器。
  4. 【請求項4】前記つめ付き突部は、前記捕捉フランジと
    前記つめ付き突部との間への前記バックパネルの縁部の
    挿入を容易にするためのカム面(54)を有していること
    を特徴とする、請求項3記載の折り曲げ組み立て式陳列
    容器。
  5. 【請求項5】前記各パネルを、平坦かつ強固なプラスチ
    ック材料から形成したことを特徴とする、請求項4記載
    の折り曲げ組み立て式陳列容器。
  6. 【請求項6】前記バックパネルは、頂縁部および底縁部
    を有するとともに、その底縁部で前記ボトムパネルの前
    記後方縁部にヒンジ連結され、 さらに、前記バックパネルは、前記頂縁部と前記底縁部
    との間で前記バックパネルにヒンジ連結されたイーゼル
    パネル(70)を有していることを特徴とする、請求項4
    記載の折り曲げ組み立て式陳列容器。
  7. 【請求項7】前記イーゼルパネルは、容器を起立状態に
    支持するために、前記バックパネルと同一の平面をなす
    第1位置から前記バックパネルに対して所定角度をなす
    第2位置まで折り曲げ可能であることを特徴とする、請
    求項6記載の折り曲げ組み立て式陳列容器。
  8. 【請求項8】前記イーゼルパネルにヒンジ連結された末
    端部(82)をさらに有し、 前記末端部は、前記第2位置に前記イーゼルパネルを保
    持するために前記バックパネルと係合することを特徴と
    する、請求項7記載の折り曲げ組み立て式陳列容器。
  9. 【請求項9】前記イーゼルパネルが前記第1位置にある
    際に、前記末端部が前記ボトムパネルと同一の平面内に
    あることを特徴とする、請求項8記載の折り曲げ組み立
    て式陳列容器。
  10. 【請求項10】前記末端部と前記バックパネルは、前記
    第2位置に前記末端部を掛け止めするための共働用切欠
    き部(86,88)を有していることを特徴とする、請求項
    8記載の折り曲げ組み立て式陳列容器。
  11. 【請求項11】前記末端部は、その末端部の切欠き部と
    前記バックパネルの切欠き部との整列を案内するための
    テーパ状縁部(90,92)を有していることを特徴とす
    る、請求項10記載の折り曲げ組み立て式陳列容器。
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