JP2006248455A - 上甲板裏の燃料タンク - Google Patents

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Abstract

【課題】船体が撓んでも損傷することを防ぐことができる上甲板裏の燃料タンクを提供する。
【解決手段】バラ荷を積むための船倉2と、船倉2内に積載されているバラ荷の山の角度が安息角よりも小さくなるように保つ上部タンク3とを備えたバルクキャリアー1において、前後の船倉2間に設けられた上部タンク3内に、燃料タンク10が配置されており、燃料タンク10を形成する前後の壁面3eと船倉2におけるハッチサイドコーミング2Cとの間にコファダム11が設けられている。船体が撓んだときに、その撓みをコファダム11によって撓みに起因して燃料タンク10に加わる力を軽減することができる。よって、壁3eの上端と甲板3dとの接合部分に加わる力を軽減することができるから、船体が撓んだときに、燃料タンク10が破損することを防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、上甲板裏の燃料タンクに関する。
貨物を積み込むための船倉を有する船舶では、座礁等による船底の損傷によって船内への浸水や貨物の損傷が生じることを防ぐために、船底外板より内側に内底を有する二重底構造が採用される。かかる二重底構造を有する船舶では、船底外板と内底の間の空間がタンクに適した構造となっているため、この空間をバラストタンクや燃料タンクとして使用されている。
しかるに、船底外板と内底の間の空間に燃料タンクを設けた場合、燃料タンク内の重油は、船底外板を介して、常に海水によって冷却された状態に保持される。すると、冷却されている重油は非常に粘度が高くなっており、そのままでは配管を通して重油を輸送することができない。このため、重油を蒸気などによって温めて、輸送温度(45℃)に上昇させており、燃料を温めるエネルギを余分に消費していた。
また、船底外板と内底の間の空間に燃料タンクを設けた場合、座礁等によって船底外板が損傷すると、船倉内の貨物の損傷は防ぐことができるが、燃料タンク内の燃料が海上に流出することは防ぐことができない。
かといって、船底外板と内底との間に、両者の間の空間を分割する底を設け、この底と内底との間の空間を燃料タンクとすれば、船底外板が損傷しても燃料の流出は防ぐことができるが、船型や排水量が同じ船舶の場合には燃料タンクの容積が小さくなり、必要な量の燃料を積むことができなくなる。
かかる問題を解決するために、穀物等を積載するバルクキャリアーにおいて、通常デッドスペースとなっているハッチエンドのガーダ−および斜板との間に形成される空間を、燃料タンクとして利用する技術が開発されている(特許文献1)。
この技術では、船倉内に積載されているバラ荷の山の角度が安息角よりも小さくなるように保つ上部タンク内に燃料タンクが配置したので、上記の問題を解決することができ、かつ、バルクキャリアーのデッドスペースを有効活用することによって、船型や排水量を変更しなくても、従来と同じ燃料タンク容積を確保することができる。
しかるに、上記技術は従来の問題を解決する上で非常に有効であるが、燃料タンクを構成する前後の壁の上端と甲板との接合部分が船倉におけるハッチの開口部近傍に接続されているため、船体が撓んだときに壁の上端と甲板との接合部分には応力集中が発生し、壁の上端と甲板との接合部分に亀裂が発生し、燃料タンク内の燃料が船倉内に漏れ出してしまう可能性がある。
実用新案登録第3107204号
本発明は上記事情に鑑み、船体が撓んでも損傷することを防ぐことができる上甲板裏の燃料タンクを提供することを目的とする。
第1発明の上甲板裏の燃料タンクは、バラ荷を積むための船倉と、該船倉内に積載されているバラ荷の山の角度が安息角よりも小さくなるように保つ上部タンクとを備えたバルクキャリアーにおいて、前後の船倉間に設けられた前記上部タンク内に、燃料タンクが配置されており、該燃料タンクを形成する前後の壁面と前記船倉におけるハッチサイドコーミングとの間にコファダムが設けられていることを特徴とする。
第2発明の上甲板裏の燃料タンクは、第1発明において、前記燃料タンク内に、該燃料タンク内を前後一対の燃料室に分割するタンク内隔壁を備えており、該タンク内隔壁が、前後一対の分離壁から構成されており、該前後一対の分離壁の間にコファダムが設けられていることを特徴とする。
第3発明の上甲板裏の燃料タンクは、第2発明において、前記燃料タンクと二重底との間に、前後の船倉を分離する船倉隔壁が設けられており、該船倉隔壁が、コルゲート板によって形成されたコルゲート隔壁であり、前記タンク内隔壁における前後一対の分離壁が、前記コルゲート隔壁の鉛直上方に配置されており、かつ、両者の距離が該コルゲート隔壁の溝深さと同じ長さとなるように配設されていることを特徴とする。
第1発明によれば、燃料タンクを形成する前後の壁面と船倉におけるハッチサイドコーミングとの間にコファダムが設けられているため、船体が撓んだときに、その撓みをコファダムによって撓みに起因して燃料タンクに加わる力を軽減することができる。よって、壁の上端と甲板との接合部分加わる力を軽減することができるから、船体が撓んだときに、燃料タンクが破損することを防ぐことができる。
第2発明によれば、燃料タンク内を前後一対の分離壁から構成されるタンク内隔壁によって前後一対の燃料室に分割しており、しかも、前後一対の分離壁の間にコファダムを形成しているから、船体の撓みに対する燃料タンクの耐久性を高くすることができる。
第3発明によれば、コルゲート隔壁の鉛直上方には通常クレーンポストが配置されるが、このクレーンポストを一対の分離壁によって支持することができる。しかも、一対の分離壁がコルゲート隔壁の溝深さとほぼ同じ距離だけ離れているから、クレーンポストから加わる荷重などを、クレーンポストの中心軸を挟む位置で支持できるので、クレーンポストの安定性を高くすることができる。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1は本実施形態のバルクキャリアー1の概略説明図であって、(A)は平面図であり、(B)は(A)のB−B線断面図である。図2は(A)は本実施形態のバルクキャリアー1の要部拡大図であり、(B)は(A)のB−B線断面図である。
図1において、符号1は、穀物等のバラ荷を積載するバルクキャリアーを示している。バルクキャリアー1は、バラ荷を積載するための複数の船倉2を備えている。この船倉2の上部には、船倉2内にバラ荷を投入するためのハッチが設けられており、このハッチを開閉するハッチカバー2hが設けられている。このハッチの開口部のハッチエンドには、甲板3dの補強や水密性を確保するためのハッチエンドコーミング2Cが設けられている。
このバルクキャリアー1の上部には、前記船倉2を前後および左右から挟む位置に船倉内前後端タンクやトップサイドタンク等の上部タンク3,4が設けられている。この上部タンク3,4は、前記船倉2の上部の形状が、船倉2内にバラ荷を満載したときに、バラ荷の山の角度が安息角よりも小さくなるように保つように形成されているから、船が前後方向または幅方向に傾いたときに、船倉2内のバラ荷が荷崩れ現象を起こすことを防ぐことができる。
図1および図2に示すように、本実施形態のバルクキャリアー1は、前記上部タンク3,4のうち、船倉2の前後に設けられている上部タンク3内に、燃料タンク10が設けられている。
上部タンク3は、船体外板1hと、甲板3dと、前後の船倉2におけるハッチエンドコーミング2Cと、このハッチエンドコーミング2Cと前後の船倉2を分離する船倉隔壁Dとの間に設けられた底板3bとから構成されている。
この上部タンク3において、燃料タンク10は、上部タンク3における船体幅方向の両端に設けられた一対の側板3h,3hと、甲板3d、上部タンク3の底板3bと、ハッチエンドコーミング2Cよりも上部タンク3の内方に位置する一対の前後壁3e,3eによって形成されている。
一対の側板3h,3hは、ハッチサイドコーミングとほぼ同じ程度、船体外板1hより内方に位置するように配設されており、上端が甲板3dに液密に取り付けられており、下端が上部タンク3の底板3bに液密に取り付けられている。
また、一対の前後壁3e,3eは、上端が甲板3dに液密に取り付けられており、下端が上部タンク3の底板3bに液密に取り付けられている。
このため、船体外板1hが燃料タンク10の構成要素となっていないから、座礁や衝突等によって船体外板1hが損傷したとしても、燃料タンク10が損傷しないので、燃料タンク10内の燃料が海上に流出することを防ぐことができる。
しかも、バルクキャリアー1において、従来利用されておらずデッドスペースであった上部タンク3内を燃料タンク10に利用するから、船体を有効活用することができる。しかも、上部タンク3内の容積は、従来の燃料タンクの容量と同程度大きさであるから、バルクキャリアー1の船型や排水量を変更しなくても、従来と同じ燃料タンク容積を確保することができる。
また、燃料タンク10は、水や外気と接触し低温となる船体外板1hをその構成要素としておらず、また、一対の内板3h,3hと船体外板1hとの間の空間や船倉2が断熱機能を発揮するから、燃料タンク10内の燃料の保温効果が向上し、燃料の温度が低下することを防ぐことができる。すると、燃料タンク10からエンジンに供給される燃料の加熱に使用する蒸気の消費量少なくすることができるので、加熱用ボイラー容量を小さくすることができ、しかも、省エネルギ化を図ることができる。そして、加熱用ボイラー容量を小さくすることができるから、船体において有効活用可能なスペースを広く取ることができる。
しかも、一対の前後壁3e,3eは、ハッチエンドコーミング2Cから、例えば6〜8m程度離した位置に配設されている。つまり、一対の前後壁3e,3eは、ハッチエンドコーミング2Cとの間にコファダム11が形成されるように配設されているのである。
このため、船体1がサギングホギングして撓んでも、撓みに起因して燃料タンク10に加わる力をコファダム11によって軽減することができる。すると、一対の前後壁3e,3eの上端と甲板3dとの接合部分加わる力を軽減することができ、応力集中による亀裂などの発生等を抑えることができるから、船体が撓んでも燃料タンク10が破損することを防ぐことができる。
また、燃料タンク10は、前後壁3e,3e間を一つの燃料タンク10としてもよいし、図3に示すように、燃料タンク10内に隔壁を設けて、燃料タンク10を分割してもよい。
この場合において、タンク内隔壁を一対の分離壁3g、3gによって形成し、かつ、両者の間に隙間ができるように配置すれば、両者の間にコファダム12を形成することができる。すると、船体の撓みに対する燃料タンク10の耐久性をさらに高めることができる。
とくに、上部タンク3と内底板との間に設けられている、前後の船倉2を分離する船倉隔壁Dが、コルゲート板によって形成されたコルゲート隔壁となっている場合、一対の分離壁3g,3g間の間隔を、コルゲート隔壁を構成するコルゲート板の溝深さLと同程度にしておき、この一対の分離壁3g,3gがコルゲート隔壁Dの鉛通上方に位置するように配置しておくと好適である。
このように配設すれば、船倉隔壁Dの鉛直上方には通常クレーンポストCPが配置されるが、このクレーンポストCPを一対の分離壁3g,3gによって支持することができ、クレーンポストCPが設けられている甲板3d自体の強度も高くすることができる。
しかも、一対の分離壁3g,3gがコルゲート板の溝深さLとほぼ同じ距離だけ離れているから、クレーンポストCPから加わる荷重などを、クレーンポストCPの中心軸を挟んだ位置で支持できるので、クレーンポストCPの安定性を高くすることができる。
なお、図示しないが、一対の分離壁3g,3g間に、上端が甲板3dに取り付けられ、下端が上部タンク3の底板3bに取り付けられ、かつ、一対の側端が一対の分離壁3g,3gの対向する面にそれぞれ取り付けられた補強板を設け、この補強板を、船体の幅方向に沿って並ぶように、複数枚配設してもよい。つまり、平面視で、一対の分離壁3g,3gと補強板によって梯子状の構造が形成されるように、複数枚の補強板を配設しておけば、クレーンポストCPの安定性をより高くすることができる。
この場合にも、補強板がクレーンポストCPの中心軸を挟むように配設されていれば、クレーンポストCPから加わる荷重などを、クレーンポストCPの中心軸を挟んだ位置で支持できるので、クレーンポストCPの安定性をさらに高くすることができる。
本実施形態のバルクキャリアー1の概略説明図であって、(A)は平面図であり、(B)は(A)のB−B線断面図である。 (A)は本実施形態のバルクキャリアー1の要部拡大図であり、(B)は(A)のB−B線断面図である。 (A)は他の実施形態のバルクキャリアー1の要部拡大図であり、(B)は(A)のB−B線断面図であり、(C)は(A)のC−C線断面図である。
符号の説明
1 バルクキャリアー
2 船倉
3 上部タンク
2C ハッチエンドコーミング
3e 後壁
3g 分離壁
4 上部タンク
10 燃料タンク
11 コファダム
12 コファダム
D 船倉隔壁

Claims (3)

  1. バラ荷を積むための船倉と、該船倉内に積載されているバラ荷の山の角度が安息角よりも小さくなるように保つ上部タンクとを備えたバルクキャリアーにおいて、
    前後の船倉間に設けられた前記上部タンク内に、燃料タンクが配置されており、
    該燃料タンクを形成する前後の壁面と前記船倉におけるハッチサイドコーミングとの間にコファダムが設けられている
    ことを特徴とする上甲板裏の燃料タンク。
  2. 前記燃料タンク内に、該燃料タンク内を前後一対の燃料室に分割するタンク内隔壁を備えており、
    該タンク内隔壁が、
    前後一対の分離壁から構成されており、
    該前後一対の分離壁の間にコファダムが設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の上甲板裏の燃料タンク。
  3. 前記燃料タンクと二重底との間に、前後の船倉を分離する船倉隔壁が設けられており、
    該船倉隔壁が、コルゲート板によって形成されたコルゲート隔壁であり、
    前記タンク内隔壁における前後一対の分離壁が、
    前記コルゲート隔壁の鉛直上方に配置されており、かつ、両者の距離が該コルゲート隔壁の溝深さと同じ長さとなるように配設されている
    ことを特徴とする請求項2記載の上甲板裏の燃料タンク。
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