JP2006248389A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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【課題】 運転者がハンドル操作に感じることがある「引っ掛かり感」を緩和することが出来る電動パワーステアリング装置の提供。
【解決手段】 操舵部材に加えられた操舵トルクを検出し(S2)、検出した操舵トルクに基づき、モータを駆動して(S16)操舵補助する電動パワーステアリング装置。モータに供給している電圧が、所定電圧以上であるか否かを判定する手段(S6)と、判定する手段が所定電圧以上であると判定した(S6;YES)ときに、モータのマグネットにより発生する磁束を弱めるように制御する弱め界磁制御手段(S18)とを備える構成である。
【選択図】 図3

Description

本発明は、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出し、検出した操舵トルクに基づき、モータを駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置に関するものである。
モータを駆動して操舵補助を行ない、運転者の負担を軽減する電動パワーステアリング装置は、操舵部材(ステアリングホイール、ハンドル)に繋がる入力軸と、ピニオン及びラック等により操向車輪に繋がる出力軸と、入力軸及び出力軸を連結する連結軸とを備え、連結軸に生じる捩れ角度によって、トルクセンサが入力軸に加わる操舵トルクを検出し、検出した操舵トルク値に基づき、出力軸に連動する操舵補助用のモータを駆動制御するものである。
特許文献1には、操舵補助用のブラシレスモータの回転速度が所定範囲に達した場合に、弱め界磁制御によりブラシレスモータを回転駆動する電動パワーステアリング装置が記載されている。
特開2002−345281号公報
上述したような電動パワーステアリング装置では、操舵補助用のモータの図7に示すようなトルク−回転数特性が、急激に変化した場合(変曲点付近、無負荷回転数付近等)、運転者がハンドル操作に「引っ掛かり感」(ハンドルが急に重くなる)を感じることがあるという問題がある。
本発明は、上述したような事情に鑑みてなされたものであり、運転者がハンドル操作に感じることがある「引っ掛かり感」を緩和することが出来る電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
第1発明に係る電動パワーステアリング装置は、操舵部材に加えられた操舵トルクを検出し、検出した操舵トルクに基づき、モータを駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置において、前記モータに供給している電圧が、所定電圧以上であるか否かを判定する手段と、該手段が所定電圧以上であると判定したときに、前記モータのマグネットにより発生する磁束を弱めるように制御する弱め界磁制御手段とを備えることを特徴とする。
第2発明に係る電動パワーステアリング装置は、前記所定電圧は、前記モータの回転数により定められた閾値であることを特徴とする。
第3発明に係る電動パワーステアリング装置は、前記弱め界磁制御手段は、前記操舵トルクが所定値以上であるか否かを判定する手段と、該手段が所定値以上であると判定したときに、前記モータに流れる電流が上限値に達しているか否かを判定する手段とを備え、該手段が上限値に達していないと判定したときに、前記磁束を弱めるように構成してあることを特徴とする。
第1発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、判定する手段が、モータに供給している電圧が所定電圧以上であると判定したときに、弱め界磁制御手段が、モータのマグネットにより発生する磁束を弱めるように制御するので、運転者がハンドル操作に感じることがある「引っ掛かり感」を緩和することが出来る電動パワーステアリング装置を実現することが出来る。
第2発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、判定する手段が、モータに供給している電圧が、モータの回転数により定められた閾値であると判定したときに、弱め界磁制御手段が、モータのマグネットにより発生する磁束を弱めるように制御するので、運転者がハンドル操作に感じることがある「引っ掛かり感」を緩和することが出来る電動パワーステアリング装置を実現することが出来る。
第3発明に係る電動パワーステアリング装置によれば、弱め界磁制御手段は、操舵トルクが所定値以上であると判定したときに、モータに流れる電流が上限値に達しているか否かを判定し、上限値に達していないと判定したときに、モータのマグネットにより発生する磁束を弱めるので、運転者がハンドル操作に感じることがある「引っ掛かり感」を緩和することが出来る電動パワーステアリング装置を実現することが出来る。
以下に、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の構成を示す模式図である。この電動パワーステアリング装置は、例えば舵取りの為のハンドル27(操舵部材)と、ハンドル27の操舵に応じて駆動される操舵補助用のモータ2と、モータ2の回転を減速歯車機構18を介して舵取機構23,23に伝える伝動手段24と、モータ2を駆動制御するコントローラ1とを備えている。コントローラ1には、車両の走行速度を検出する車速検出器5が出力した車速信号が与えられている。
伝動手段24は、ハンドル27に連結された入力軸26に図示しないトーションバーを介して連結される出力軸29と、出力軸29にユニバーサルジョイントを介して連結される連結軸30と、連結軸30にユニバーサルジョイントを介して連結されるピニオン軸31と、ピニオン軸31のピニオンに噛合するラック歯を有し、左右の操向輪A,Aに舵取機構23,23を介して連結されるラック軸32とを備えている。入力軸26及び伝動手段24は操舵軸25を構成している。
入力軸26の周りには、ハンドル27を操作することにより入力軸26に加わる操舵トルクを、トーションバーに生じる捩れによって検出するトルク検出器3が配置されており、トルク検出器3が検出した操舵トルクに基づいて、コントローラ1がモータ2を駆動制御するように構成してある。
減速歯車機構18は、モータ2の出力軸に繋がるウォームと、出力軸29の途中に嵌合されるウォームホイールとを備えており、モータ2の回転をウォーム及ウォームホイールから出力軸29に伝達するように構成してある。
このような構成の電動パワーステアリング装置では、ハンドル27の操作による舵取り操作力を入力軸26、トーションバー(図示せず)、出力軸29、連結軸30、及びピニオン軸31を介してラック軸32に伝達し、ラック軸32を軸長方向へ移動させ、舵取機構23,23を作動させる。また、それと共に、トルク検出器3が検出した操舵トルクに基づき、コントローラ1がモータ2を駆動制御し、モータ2の駆動力を出力軸29に伝達することにより、舵取り操作力を補助し、舵取りの為の運転者の労力負担を軽減する。
図2は、図1に示す電動パワーステアリング装置の要部構成を示すブロック図である。この電動パワーステアリング装置は、トルク検出器3が検出した操舵トルク値が、インタフェース4によりサンプリングされ、サンプリングされた操舵トルク値が、コントローラ1のトルク−電流テーブル7及び制御部22に与えられる。トルク−電流テーブル7には、車速検出器5が検出し、インタフェース6がサンプリングした車速信号も与えられている。
トルク−電流テーブル7では、操舵トルク信号が所定の不感帯を超えると、操舵トルク信号の増加に従ってモータ電流の目標値が比例的に増加し、さらに操舵トルク信号が所定値以上になると目標値が飽和するような関数が、車速信号に応じて可変的に定められている。前記関数は車速信号が大となるに従って操舵トルク信号に対するモータ電流の目標値の比が小となると共に、目標値の飽和値が小となるように定められている。トルク−電流テーブル7が定めたモータ電流の目標値(q軸電流目標値Iq1)は減算手段8へ与えられる。
操舵補助を行うブラシレスモータであるモータ2には、そのロータの回転位置を検出するロータ位置検出器21が内蔵され、ロータ位置検出器21が検出し出力した位置信号は、コントローラ1内の電気角演算回路20に与えられ、電気角に換算されて、3相→dq変換器11及び制御部22に与えられる。ロータ位置検出器21が検出し出力した位置信号は、コントローラ1内のモータ回転数検出回路28にも与えられ、モータ回転数に換算されて、制御部22に与えられる。
コントローラ1内の電流検出回路19が、モータ2のU相界磁コイルLu及びV相界磁コイルLvにそれぞれ流れる電流値Iu,Ivを検出し、3相→dq変換器11に与える。
3相→dq変換器11は、与えられた電流値Iu,Iv及び電気角に基づき、d軸電流値Id2、q軸電流値Iq2へdq変換し、d軸電流値Id2を減算手段9へ、q軸電流値Iq2を減算手段8へそれぞれ与える。また、d軸電流値Id2及びq軸電流値Iq2の和を制御部22に与える。
減算手段8は、トルク−電流テーブル7からのモータ電流の目標値(q軸電流目標値Iq1)と、3相→dq変換器11からのq軸電流値Iq2との差を演算し、その差をq軸電流指令値としてPI制御部12へ与える。
減算手段9は、Id演算部10からのd軸電流目標値Id1と、3相→dq変換器11からのd軸電流値Id2との差を演算し、その差をd軸電流指令値としてPI制御部13へ与える。
Id演算部10は、制御部22からの制御に基づきd軸電流目標値Id1を定める。
PI制御部12,13は、それぞれ与えられた電流指令値に基づき、PI制御の為のq軸電圧Vq、d軸電圧Vdをそれぞれ演算して、dq→3相変換器14へ与える。dq→3相変換器14は、与えられたq軸電圧Vq及びd軸電圧Vdに基づき、dq逆変換(3相変換)して、3相の各電圧値を演算し、3相電圧指令部15へ与える。3相電圧指令部15は、与えられた各電圧値を3相電圧の各指令値(3相の各電流位相指令値)として、PWM出力部16へ与える。
PWM出力部16は、与えられた3相電圧の各指令値をパルス幅変調し、PWM指令値としてモータ駆動回路17へ与える。また、各PWM指令値のデューティ比を制御部22へ与える。
モータ駆動回路17は、与えられた各相のPWM指令値(パルス信号)により、各相の界磁コイルLu,Lv,Lwと図示しない電源及び接地端子との間をスイッチングして、モータ2をPWM駆動する。
以下に、このような構成の電動パワーステアリング装置の操舵アシスト動作を、それを示す図3,4のフローチャートを参照しながら説明する。
コントローラ1は、先ず、トルク検出器3が検出し、インタフェース4によりサンプリングされた操舵トルク信号をトルク−電流テーブル7及び制御部22に読み込み(S2)、車速検出器5が検出し、インタフェース6によりサンプリングされた車速信号をトルク−電流テーブル7に読み込む(S3)。次いで、モータ回転数検出回路28が検出(換算)したモータ回転数を制御部22で読み込み(S4)、制御部22でモータ回転数に基づくモータ電圧の閾値(パルス幅変調のデューティ比に換算)を演算する(S5)。
コントローラ1は、次に、制御部22で、PWM出力部16が行うパルス幅変調のデューティ比(モータ電圧に対応)が、演算した閾値(S5)であるか否かを判定する(S6)。
コントローラ1は、PWM出力部16が行うパルス幅変調のデューティ比が閾値以上でなければ(S6;NO)、トルク−電流テーブル7でモータ電流の目標値(q軸電流目標値Iq1)を決定し(S8)、減算手段8でモータ電流の目標値(q軸電流目標値Iq1)とモータ電流(q軸電流値Iq2)との差を演算する(S10)。
コントローラ1は、次に、減算手段8,9で演算した差を、q,d軸のモータ電流指令値とする(S12)。次いで、これらのモータ電流指令値に基づき、PI制御の為の演算、dq逆変換(3相変換)及びパルス幅変調を実行して、モータ2の回転方向、電流位相指令値及びPWM指令値を決定し(S14)、モータ2の駆動電圧に変換して出力する(S16)。
コントローラ1は、PWM出力部16が行うパルス幅変調のデューティ比が閾値以上であれば(S6;YES)、弱め界磁制御を実行する(S18)。弱め界磁制御では、制御部22で操舵トルク値(操舵トルク信号)が所定の閾値以上であるか否かを判定する(図4 S22)。この閾値は、操舵速度がモータの応答速度を超えたと判断できる値である。
コントローラ1は、操舵トルク値が所定の閾値以上であれば(S22;YES)、制御部22で3相→dq変換器11からのモータ電流値が制限値(上限置)に達しているか否かを判定し(S24)、達していなければ(S24;YES)、操舵トルク値と所定の閾値との差を演算する(S26)。
コントローラ1は、次に、演算した差(S26)に応じて、モータ2の電流位相を進ませる為に、制御部22でId演算部10への進み位相指令値を変更し(S28)、Id演算部10からのd軸電流目標値Id1を変更する。次いで、変更したd軸電流目標値Id1に基づき、モータ2の回転方向、電流位相指令値及びPWM指令値を決定する(図3 S14)。
コントローラ1は、モータ電流値が制限値に達していれば(S24;NO)、そのままモータ2の回転方向、電流位相指令値及びPWM指令値を決定し(図3 S14)、モータ2の駆動電圧に変換して出力する(S16)。
コントローラ1は、操舵トルク値が所定の閾値以上でなければ(S22;NO)、制御部22で、電流の位相βが、トルクが最大となる位相β0 より進んでいるか否かを判定する(S30)。
コントローラ1は、電流の位相βが位相β0 より進んでいれば(S30;YES)、制御部22で、操舵トルク値と所定の閾値との差を演算する(S26)。次いで、演算した差(S26)に応じて、モータ2の電流位相を進ませる為に、制御部22でId演算部10への進み位相指令値を変更し(S28)、Id演算部10からのd軸電流目標値Id1を変更する。
コントローラ1は、電流の位相βが位相β0 より進んでいなければ(S30;NO)、トルク−電流テーブル7でモータ電流の目標値(q軸電流目標値Iq1)を決定し(S8)、減算手段8でモータ電流の目標値とモータ電流との差を演算する(S10)。
上述した弱め界磁制御により、モータ2のトルク−回転数特性の傾きを、図5又は図6に示すように、緩やかにすることが出来、変曲点付近及び無負荷回転数付近の、回転数及びトルクの変化の速度を抑制し、また、傾き部分における回転数及びトルクの変化の速度を抑制することが出来る。
本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の構成を示す模式図である。 図1に示す電動パワーステアリング装置の要部構成を示すブロック図である。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の動作を示すフローチャートである。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の動作例を説明する為の説明図である。 本発明に係る電動パワーステアリング装置の実施の形態の動作例を説明する為の説明図である。 モータのトルク−回転数特性の例を示す特性図である。
符号の説明
1 コントローラ
2 モータ
3 トルク検出器
5 車速検出器
7 トルク−電流テーブル
8,9 減算手段
11 3相→dq変換器
11,12 PI制御部
14 dq→3相変換器
15 3相電圧指令部
16 PWM出力部
17 モータ駆動回路
19 電流検出回路
22 制御部
23 舵取機構
27 ハンドル(操舵部材)
28 モータ回転数検出回路

Claims (3)

  1. 操舵部材に加えられた操舵トルクを検出し、検出した操舵トルクに基づき、モータを駆動して操舵補助する電動パワーステアリング装置において、
    前記モータに供給している電圧が、所定電圧以上であるか否かを判定する手段と、該手段が所定電圧以上であると判定したときに、前記モータのマグネットにより発生する磁束を弱めるように制御する弱め界磁制御手段とを備えることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記所定電圧は、前記モータの回転数により定められた閾値である請求項1記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記弱め界磁制御手段は、前記操舵トルクが所定値以上であるか否かを判定する手段と、該手段が所定値以上であると判定したときに、前記モータに流れる電流が上限値に達しているか否かを判定する手段とを備え、該手段が上限値に達していないと判定したときに、前記磁束を弱めるように構成してある請求項1又は2記載の電動パワーステアリング装置。
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