JP2006242534A - 載置台 - Google Patents

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Abstract

【課題】 載置したい物の大きさや形に合わせて横幅や奥行を調整できると共に、載置物の支承高さを調整できる載置台を提供すること。
【解決手段】 二本の棒状体1を交差枢着してこの枢着部2を支点に各棒状体1を水平方向に回動することで各棒状体1の先端部間の間隔を調整可能なX字状本体Aを構成し、このX字状本体Aの前記各棒状体1の先端部に、接地用脚部3を垂設状態に設けると共に、このX字状本体A上に載置する載置物Sを支承する支承部4を設け、この接地用脚部3の接地下端と前記支承部4の支承上端の長さを調整し得る高さ調整手段5を備えた載置台。
【選択図】 図1

Description

本発明は、物を載せる載置台に関するものである。
物を載せる台は色々なものがあるが、載置物の大きさや形に合わせて台の横幅や奥行を調整したり、高さを調整したりできるようなものはない。
本発明は、この点、載置したい物の大きさや形に合わせて載置物に対し支承部の位置を調整できると共に、載置物の支承高さを調整できる非常に実用的な載置台を提供することが技術的課題である。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
二本の棒状体1を交差枢着してこの枢着部2を支点に各棒状体1を水平方向に回動することで各棒状体1の先端部間の間隔を調整可能なX字状本体Aを構成し、このX字状本体Aの前記各棒状体1の先端部に、接地用脚部3を垂設状態に設けると共に、このX字状本体A上に載置する載置物Sを支承する支承部4を設け、この接地用脚部3の接地下端と前記支承部4の支承上端の長さを調整し得る高さ調整手段5を備えたことを特徴とする載置台に係るものである。
また、二本の棒状体1を交差枢着してこの枢着部2を支点に各棒状体1を水平方向に回動することで各棒状体1の先端部間の間隔を調整可能なX字状本体Aを構成し、このX字状本体Aの前記各棒状体1の先端部に、接地用脚部3を垂設状態に設けると共に、このX字状本体A上に載置する載置物Sを支承する支承部4を設け、この接地用脚部3の接地下端と前記支承部4の支承上端の長さを調整し得る高さ調整手段5を備え、前記支承部4の支承上端に、ゴムなどの弾力性のある樹脂材で少なくとも上面を凸湾曲状に形成して成る滑り止め部6を設けたことを特徴とする載置台に係るものである。
また、前記高さ調整手段5は、長さが異なる複数の前記接地用脚部3と、長さが異なる複数の前記支承部4とを選択して前記X字状本体Aの各棒状体1に着脱自在に取り付けし得る取付部15を、この各棒状体1の先端部と,複数の接地用脚部3または複数の支承部4とのいずれか一方若しくは双方に設けて構成したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の載置台に係るものである。
また、前記取付部15は、少なくとも前記接地用脚部3と前記支承部4とに、前記各棒状体1の先端部に対して着脱自在に螺着する螺着構造を設けて構成したことを特徴とする請求項3記載の載置台に係るものである。
また、前記接地用脚部3の接地下端と、前記支承部4の支承上端とに滑り止め部6を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の載置台に係るものである。
また、記X字状本体Aの前記枢着部2に載置台板7を設け、この載置台板7を介して前記支承部4に載置支承した載置物Sの下方に介在物Kを載置し得るように構成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の載置台に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、枢着部を支点に各棒状体を水平方向に回動するだけで、載置物の大きさ(横幅、奥行)や形に応じて各支承部の間隔を簡単に調整できるので、どのような載置物であっても安定良く支承載置できることになり、しかも、高さ調整手段により載置物の支承高さを調整できるので、載置物を用途や状況等に応じて意図した高さに載置することができるなど、極めて実用性に秀れた画期的な載置台となる。
また、請求項2記載の発明においては上述のように構成したから、前記作用・効果に加えて、支承部に一層安定的に載置物を載置支承できると共に、凸湾曲状の滑り止め部は載置物の支承箇所の形を選ばず、どのような形の箇所であっても確実に当接支承できるし、弾力性があるため載置物を傷付けるもことないなどの秀れた実用上の効果を発揮する画期的な載置台となる。
また、請求項3記載の発明においては、単に長さが異なる複数の接地用脚部と支承部とを適宜交換することで簡単に高さ調整を行うことができる上、この高さ調整手段の構成は簡易に設計実現可能な構成であって量産性に秀れるなど、一層実用性に秀れた構成の載置台となる。
また、請求項4記載の発明においては、接地用脚部と支承部の交換作業(高さ調整作業)が容易に行われると共に、この接地用脚部と支承部の回動螺動により接地用脚部の接地下端と支承部の支承上端の長さ(載置物の載置高さ)を微調整できる構成とすることも容易に可能であるなど、一層実用性に秀れた構成の載置台となる。
また、請求項5記載の発明においては、本載置台を接地面に対して一層安定的に接地できると共に、支承部に一層安定的に載置物を載置支承できることになる極めて実用性に秀れた構成の載置台となる。
また、請求項6記載の発明においては、例えば、載置台板上に保温効果や保冷効果のある介在物を載置し、この介在物より上方位置に前記支承部によって食品等の内容物を収容した容器等の載置物を載置して、載置物内の内容物に保温・保冷作用を付与するような使い方もできる一層実用性に秀れた構成の載置台となる。
好適と考える本発明の実施形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
X字状本体Aの前記各棒状体1の先端部の接地用脚部3を接地面に接地し、この各棒状体1先端部の支承部4に載置物Sを載置する。
また、枢着部2を支点に各棒状体1を水平方向に回動することで各棒状体1の先端部間の間隔を調整可能、即ち、載置物Sの大きさ(横幅、奥行)や形に応じて各支承部4の間隔を調整することができ、これにより載置物Sを安定良く支承載置できることになる。
また、必要に応じて、高さ調整手段5により接地用脚部3の接地下端と前記支承部4の支承上端の長さを調整できるので、載置物Sを用途や状況等に応じて意図した高さに載置することができ、非常に実用的となる。
また、前記支承部4の支承上端に、ゴムなどの弾力性のある樹脂材で少なくとも上面を凸湾曲状に形成して成る滑り止め部6を設けた場合は、支承部4に極めて安定的に載置物Sを載置支承できると共に、凸湾曲状の滑り止め部6は載置物Sの支承箇所の形を選ばず、どのような形の箇所であっても確実に当接支承できるし、弾力性があるため載置物Sを傷付けるもことないなど、一層実用的となる。
また、例えば、前記高さ調整手段5は、接地下端の長さが異なる複数の前記接地用脚部3と、支承上端の長さが異なる複数の前記支承部4とを選択して前記X字状本体Aの各棒状体1に着脱自在に取り付けし得る取付部15を、この各棒状体1の先端部と,複数の接地用脚部3または複数の支承部4とのいずれか一方若しくは双方に設けて構成すれば、単に長さが異なる複数の接地用脚部3と支承部4とを適宜交換することで簡単に高さ調整を行うことができる上、この高さ調整手段5の構成は簡易に設計実現可能な構成であり、量産性に秀れるなど、一層実用的となる。
また、例えば、前記取付部15は、少なくとも前記接地用脚部3と前記支承部4とに、前記各棒状体1の先端部に対して着脱自在に螺着する螺着構造を設けて構成すれば、接地用脚部3と支承部4の交換作業(高さ調整作業)が容易に行われると共に、この接地用脚部3と支承部4の回動螺動により接地用脚部3の接地下端と支承部4の支承上端の長さ(載置物Sの載置高さ)を微調整できる構成とすることも容易に可能であるなど、一層実用的となる。
また、例えば、前記接地用脚部3の接地下端と、前記支承部4の支承上端とに滑り止め部6を設ければ、本載置台を接地面に対して一層安定的に接地できると共に、支承部4に一層安定的に載置物Sを載置支承できることになる。
また、例えば、前記X字状本体Aの前記枢着部2に載置台板7を設け、この載置台板7を介して前記支承部4に載置支承した載置物Sの下方に介在物Kを載置し得るように構成すれば、例えば、載置台板7上に保温効果や保冷効果のある介在物Kを載置し、この介在物Kより上方位置に前記支承部4によって食品等の内容物を収容した容器等の載置物Sを載置して、載置物S内の内容物に保温・保冷作用を付与するような使い方もでき、一層実用的となる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、図1〜図3に示すように、二本の棒状体1を交差枢着してこの枢着部2を支点に各棒状体1を水平方向に回動することで各棒状体1の先端部間の間隔を調整可能なX字状本体Aを構成している。
具体的には、棒状体1は帯板材を採用して構成し、この帯板状の棒状体1の夫々の中間部を交差重合すると共に、この中間重合部を回動自在に枢着している。図中符号2Aは枢着軸、2Bは座金である。
また、この重合枢着した二本の棒状体1のうちの一方の両先端部を段差形状に屈曲形成して、X字状本体Aを水平状態とした際に、二本の棒状体の両先端部の高さが同じ高さとなるように構成している。更に詳しくは、図面では、上に重合した棒状体1の両先端部を下方に向かって段差を生じるように屈曲形成している。尚、下に重合した棒状体1の両先端部を上方に向かって段差を生じるように屈曲形成して、二本の棒状体の両先端部の高さが同じ高さとなるように構成しても良い。
また、本実施例では、このX字状本体Aの前記各棒状体1の先端部に接地用脚部3を設けると共に、この先端部にX字状本体A上に載置する載置物Sを支承する支承部4を設けている。
具体的には、支承部4は、図4,図5に示すように、略円錐形状を呈する構造体を採用し、この略円錐形の支承部4の尖鋭側を支承側(上側)としている。
また、この支承部4の上部を略平坦面状に形成し、この上部平坦部に、ゴムなどの弾力性のある樹脂材で上面を凸湾曲状(球面状)に形成して成る半球状の滑り止め部6を付設している。従って、この滑り止め部6により支承部4に安定的に載置物Sを載置支承でき、また、滑り止め部6の凸湾曲上面により、載置物Sの支承箇所の形を問わずにどのような箇所であっても確実に当接支承できると共に、弾力性により載置物Sを傷付けずに載置支承できる構成としている。
また、接地用脚部3は、支承部4と同構造のものを、支承部4とは上下逆向きにして使用する構成としている。
即ち、本実施例では、接地用脚部3と支承部4の部品を共用して部品コストを削減している。
本実施例では、接地用脚部3をX字状本体Aの前記各棒状体1の先端部に垂設状態に設け、支承部4をこの各棒状体1の先端部に立設状態に設けている。
また、本実施例では、この接地用脚部3の接地下端と前記支承部4の支承上端の長さを調整し得る高さ調整手段5を備えている。
具体的には、前記高さ調整手段5は、接地下端の長さが異なる複数の前記接地用脚部3と、支承上端の長さが異なる複数の前記支承部4とを用意し、この複数の接地用脚部3と支承部4とを適宜選択して前記取付部15に取付固定することで、高さ調整できる構成としている(図1,図7参照。)。
更に詳しく説明すると、この接地用脚部3と支承部4の、前記棒状体1先端部への取付構造は、図4,図5に示すように、接地用脚部3の上部平坦面の中心位置に雌螺子部15A(ナット)を埋設する一方、この雌螺子部15Aに螺着し得る雄螺子部15B(螺子杆)を支承部4の下部平坦面の中心位置に突設している。尚、この雌螺子部15Aと雄螺子部15Bの関係は、接地用脚部3と支承部4とで逆転しても良い。
また、前記X字状本体Aの二本の棒状体1の夫々の両先端部を、接地用脚部3の上部平坦面及び支承部4の下部平坦面の形状に略合致する円板形状に形成し、この円板状先端部の中心位置に前記雄螺子部15Bを貫通取付する貫通取付孔15Cを形成している。
そして、この円板状先端部の上方から支承部4の雄螺子部15Bを貫通取付孔15Cに貫通した上、この円板状先端部の下方から接地用脚部3を配して雌螺子部15Aを雄螺子部15Bに螺着することで、この二本の棒状体1の夫々の両先端部に、上部に支承部4が立設状態に固定され、下部に接地用脚部3が垂設状態に固定される構成としている。図中符号8は座金である。
即ち、本実施例では、接地用脚部3(の雌螺子部15A)と、支承部4(の雄螺子部15B)と、棒状体1(の貫通取付孔15C)とで前記取付部15を構成している。
また、径大側基部平坦面から接地下端若しくは支承上端となる滑り止め部6までの長さの異なる数種(例えば、5cm長,9cm長,15cm長等)の接地用脚部3と支承部4とを用意し、この数種の接地用脚部3と支承部4とを適宜着脱交換することで、高さ調整できる構成としている。
図1では、接地用脚部3と支承部4の双方共長さのないものを用いた場合を示し、図4,図7では、接地用脚部3よりも支承部4の方が長いものを用いて、図1よりも支承高さを高くした場合を示している。
尚、この高さ調整手段5は、例えば、接地用脚部3と支承部4とを棒状体1の先端部に取付固定する構造ではな、単に高さの異なる接地用脚部3と支承部4とを、棒状体1の先端部に対して置き換えることで高さ調整できる構成としても良いし、棒状体1の先端部に対して接地用脚部3と支承部4とが螺着されて接地用脚部3と支承部4との回動螺動により高さ調整できる構成としても良いし、その他の高さ調整構造を採用しても良く、適宜設計変更可能である。
従って、このように構成した本実施例によれば、四箇所の接地用脚部3を介して本載置台を接地面に接地することができ、各棒状体1先端部の四箇所の支承部4で適宜な載置物Sを支承載置(四点支持)することができる。尚、図6では載置物Sとしてトレーを載置支承した場合を示している。
また、枢着部2を支点に各棒状体1を水平方向に回動することで各棒状体1の先端部間の間隔を調整可能、即ち、載置物Sの大きさ(横幅、奥行)や形状に応じて各支承部4の間隔を調整することができるので、載置物Sを極めて安定良く支承載置できる(図2参照。)。
また、必要に応じて(例えば、載置物Sの用途や接地場所の状況等に応じて)、高さ(長さ)の異なる複数の接地用脚部3と支承部4とを交換して(前記高さ調整手段5により)接地用脚部3の接地下端と前記支承部4の支承上端の長さを調整できるので、載置物Sを意図した高さに載置することができる。
また、図8に示すように、支承部4を取り外してX字状本体A上や後述する載置台板7上に載置物Sを載置するような使い方も可能である。
また、本実施例では、前記X字状本体Aの前記枢着部2に載置台板7を設け、この載置台板7を介して前記支承部4に載置支承した載置物Sの下方に介在物Kを載置し得るように構成している。
具体的には、載置台板7は円板体を採用し、この円板状の載置台板7を枢着部2の枢着軸2Aを利用(例えば、枢着軸2A先端に螺子を形成して螺着するなど)して固定している(図3参照。)。
この載置台板7は、例えば、図9に示すように、載置台板7上に保温効果や保冷効果のある介在物Kを載置し、この介在物Kより上方位置に前記支承部4によって食品を収容した載置物S(鍋S)を載置して、載置物S内の食品に保温・保冷作用を付与するような使い方ができる。図面では、介在物Kとして固形燃料Kを載置台板7に載置して、支承部4に支承した鍋Sを保温した場合を示している。
また、本実施例では、前記したように接地用脚部3と支承部4とを共用部品としたことで、X字状本体Aを上下逆にしても問題なく使用できるので、載置台板7は、枢着部2の上部と下部とに固定して、X字状本体Aを表裏どちら側を上にしても使用できる構成としている。この点は、この載置台板7を使用しない通常の使用においても同様である。尚、接地用脚部3と支承部4とを高さの異なるものとしておくと、X字状本体Aを上下ひっくり返すだけで載置台板7の高さが変わるので、介在物Kに合わせた載置台板7の高さ変更をこのようにして簡易的に行うこともできる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例の横幅及び奥行調整構造を示す説明平面図である。 本実施例の棒状体の枢着構造を示す部分拡大説明側面図である。 本実施例の接地用脚部と支承部の棒状体の先端部に対する取付構造を示す説明分解斜視図である。 本実施例の接地用脚部と支承部の棒状体の先端部に対する取付構造を示す説明側断面図である。 本実施例の使用状態を示す斜視図である。 本実施例の接地用脚部と支承部とを長さのあるものと交換して図1の状態よりも載置物の支承高さを高くした場合を示す説明斜視図である。 本実施例の支承部を取り外した状態を示す斜視図である。 本実施例の載置台板を利用しての使用状態を示す説明斜視図である。
符号の説明
1 棒状体
2 枢着部
3 接地用脚部
4 支承部
5 高さ調整手段
6 滑り止め部
7 載置台板
15 取付部
A X字状本体
K 介在物
S 載置物

Claims (6)

  1. 二本の棒状体を交差枢着してこの枢着部を支点に各棒状体を水平方向に回動することで各棒状体の先端部間の間隔を調整可能なX字状本体を構成し、このX字状本体の前記各棒状体の先端部に、接地用脚部を垂設状態に設けると共に、このX字状本体上に載置する載置物を支承する支承部を設け、この接地用脚部の接地下端と前記支承部の支承上端の長さを調整し得る高さ調整手段を備えたことを特徴とする載置台。
  2. 二本の棒状体を交差枢着してこの枢着部を支点に各棒状体を水平方向に回動することで各棒状体の先端部間の間隔を調整可能なX字状本体を構成し、このX字状本体の前記各棒状体の先端部に、接地用脚部を垂設状態に設けると共に、このX字状本体上に載置する載置物を支承する支承部を設け、この接地用脚部の接地下端と前記支承部の支承上端の長さを調整し得る高さ調整手段を備え、前記支承部の支承上端に、ゴムなどの弾力性のある樹脂材で少なくとも上面を凸湾曲状に形成して成る滑り止め部を設けたことを特徴とする載置台。
  3. 前記高さ調整手段は、長さが異なる複数の前記接地用脚部と、長さが異なる複数の前記支承部とを選択して前記X字状本体の各棒状体に着脱自在に取り付けし得る取付部を、この各棒状体の先端部と,複数の接地用脚部または複数の支承部とのいずれか一方若しくは双方に設けて構成したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の載置台。
  4. 前記取付部は、少なくとも前記接地用脚部と前記支承部とに、前記各棒状体の先端部に対して着脱自在に螺着する螺着構造を設けて構成したことを特徴とする請求項3記載の載置台。
  5. 前記接地用脚部の接地下端と、前記支承部の支承上端とに滑り止め部を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の載置台。
  6. 前記X字状本体の前記枢着部に載置台板を設け、この載置台板を介して前記支承部に載置支承した載置物の下方に介在物を載置し得るように構成したことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の載置台。
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