JPH03123438U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に係る調理済食品の保温容
器セツトの一実施例を示すものであり、二つの保
温容器を当接した状態の断面図を示したものであ
り、第２図及び第３図は、第１図に示した保温容
器セツトの各保温容器を取り外した状態を表した
ものである。第４図は、この考案の他の実施例に
係る保温容器セツトの保温容器を当接した状態の
断面図を示したものである。第５図は、この考案
に係る保温容器セツトの更に他の実施例の一部切
断斜視図を示したものである。第６図は、ステン
レス金属製の収納体への蓄熱剤の他の収納方法を
表したものである。 １……保温容器セツト、２……収納体、３……
蓄熱剤、４……保温容器、５……調理済食品、８
……空間、１０……合成樹脂（製の把手）、１１
……孔、１２……当接部、１４……断熱材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 一旦加熱されると長時間冷めにくい性質を有
   する蓄熱剤を収納体に密閉させて成る容器形状の
   保温容器を、複数個組み合わせて成り、 前記組み合わせた保温容器同士を当接させて成
   る空間に調理済食品を収容することを特徴とする
   調理済食品の保温容器セツト。 ２ 前記保温容器の少なくとも一部に、この容器
   の前記空間側から外方へ通じた孔を有することを
   特徴とする請求項１記載の調理済食品の保温容器
   セツト。 ３ 前記保温容器の少なくとも一部に合成樹脂を
   含むことを特徴とする請求項１又は２記載の調理
   済食品の保温容器セツト。 ４ 前記保温容器の少なくとも一部に断熱材を介
   在させたことを特徴とする請求項１乃至３記載の
   調理済食品の保温容器セツト。 ５ 前記蓄熱剤が、硝酸マグネシウムを主体とす
   ることを特徴とする請求項１乃至４記載の調理済
   食品の保温容器セツト。 ６ 前記蓄熱剤が、酢酸ナトリウムを主体とする
   ことを特徴とする請求項１乃至４記載の調理済食
   品の保温容器セツト。