JP2003148425A - 環状管体並びに手摺及び組立棚 - Google Patents

環状管体並びに手摺及び組立棚

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JP2003148425A
JP2003148425A JP2001345826A JP2001345826A JP2003148425A JP 2003148425 A JP2003148425 A JP 2003148425A JP 2001345826 A JP2001345826 A JP 2001345826A JP 2001345826 A JP2001345826 A JP 2001345826A JP 2003148425 A JP2003148425 A JP 2003148425A
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annular
pipe body
annular pipe
peripheral surface
male screw
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Yoshio Takemura
善夫 竹村
Teruo Takahashi
照雄 高橋
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Araya Industrial Co Ltd
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Araya Industrial Co Ltd
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  • Assembled Shelves (AREA)
  • Furniture Connections (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を少なくし、設置・組立などの手数
が極力少なくてすむように、構造が簡単で、かつ、迅速
に管軸方向に接続することが可能な接続構造を有する長
尺の手摺本体または組立棚のフレーム主柱などに適用す
る環状管体を提供することである。 【解決手段】 管軸方向12に接続して長尺の管体を形
成する環状管体1において、環状管体1の一方の端部
を、環状管体1の内周面6に当接嵌合する大きさの外径
を有する環状の突出部2とし、この突出部2の外周面に
雄ねじ3を形成して雄ねじ部5とし、環状管体1の他方
の端部の内周面6に上記一方の端部の突出部2の雄ねじ
部5のねじ溝4に係合して嵌合する突起8を複数個形成
して突起形成部7とし、この雄ねじ部5と突起形成部7
を用いて異なる環状管体1との螺合接続用の接続構造と
した環状管体1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環状管体の長手方
向の接続構造に関し、特に手摺又は組立棚を構成する環
状管体に使用する接続端部同士をねじ込みにより長尺に
接続する複数本の環状管体の接続構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、手摺の握り部である手摺本体の環
状管体又は組立棚のフレーム主柱の環状管体は複数の環
状管体を長手方向に接続したものである。これらの複数
の環状管体の接続構造は、実開平4−127334号公
報あるいは特開平11−299546号公報に開示され
ている。
【0003】これらの公報に開示されている先行技術の
うち、前者のものは、手摺に利用されているもので、
「相互に連結される両手摺の端部にそれぞれ雌、雄の各
ねじ部を設け、これら端部を見切り鍔を介してねじ止め
する」構造のものである。
【0004】後者の先行技術は、収納棚等の組立棚の家
具の組立に利用されているもので、「雌ねじ体を埋設し
た圧着体を、雄ねじ体に螺合させて、圧着体の緊締によ
り棚板材の両面を挟持して固定する」構造のものであ
る。
【0005】しかしながら、従来から提案されている上
述の環状管体の接続構造のものは、部品点数が多く、こ
れら部品の在庫管理が面倒であり、かつ、設置・組立の
手数が多く掛かるという不都合があった。特に、後者の
先行技術は、埋設されている雌ねじ体が緩んだり、最悪
脱落したりして、接続構造として用をなさなくなる不都
合があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の不都
合を解決しようとするものであって、部品点数を少なく
し、設置・組立などの手数が極力少なくてすむように、
構造が簡単で、かつ、迅速に接続することが可能な手摺
又は組立棚の環状管体の接続構造を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明の手段は、請求項1の発明では、管軸方向に
接続して長尺管体を形成する環状管体において、環状管
体の一方の端部を環状管体の内周面に当接嵌合する大き
さの外径を有する環状の突出部とし、該突出部の外周面
に雄ねじを形成して雄ねじ部とし、環状管体の他方の端
部の内周面に一方の端部の突出部の雄ねじ部のねじ溝に
係合する突起を複数個形成して突起形成部とし、該雄ね
じ部と突起形成部を異なる環状管体との螺合接続用の接
続構造としたことを特徴とする環状管体である。
【0008】請求項2の発明では、請求項1の手段の環
状管体の一方の端部の雄ねじ部を除く外周面全域を合成
樹脂層としたことを特徴とする環状管体である。
【0009】請求項3の発明では、一方の端部の雄ねじ
部の隣接位置の環状管体外周面にフランジを周設すると
ともに他方の端部から任意距離中心よりの位置の環状管
体外周面にフランジを周設したことを特徴とする請求項
1または2の手段の環状管体である。
【0010】請求項4の発明では、一方の端部側と他方
の端部側に周設した各フランジと管端間の突出部の長さ
を同一としたことを特徴とする請求項3の手段の環状管
体である。
【0011】請求項5の発明では、請求項2の手段の環
状管体の複数個を管軸方向に接続してなる手摺本体から
なることを特徴とする手摺である。
【0012】請求項6の発明では、請求項3または4の
手段の環状管体の複数個を用いてそれらの環状管体端部
側の突出部を棚板に形成の貫通孔に上下から挿通・螺合
して棚板を挟持したフレーム主柱とし、該フレーム主柱
と上下のフランジ間に挟持した棚板から組み立てたこと
を特徴とする組立棚である。
【0013】請求項7の発明では、フランジと棚板との
間に摩擦係数の小さい弾性体からなる弾性環状板を介在
させたことを特徴とする請求項6の手段の組立棚。
【0014】上記の手段の作用について説明する。請求
項1の手段では、管軸方向に接続して長尺管体を形成す
る環状管体の接続構造として、環状管体の一方の端部の
突出部の外周面に形成の雄ねじ部と、環状管体の他方の
端部の内周面に慣用される雌ねじに変えて複数個の突起
としたことで凹陥部に転造する雌ねじに比して突起の形
成が容易に行えることとなり省力化と省資源化が図れ、
かつ、少ない部品と簡単な構造とで容易に環状管体同士
を螺合接続することができる。さらに、雄ねじ部および
突起が環状管体に一体的に形成されているので、ねじ部
のみが脱落するようなことがなく、安全である。
【0015】請求項2の手段では、端部の雄ねじ部を除
く環状管体の外周面全域を合成樹脂層を形成したので、
接続した管体の全ての表面は合成樹脂で覆われており、
環状管体の本体を金属などから形成してもその表面は金
属よりも合成樹脂は低熱伝導性であるので暖かみがあ
り、金属の様な硬さがなく、かつ、耐銹性などにおいて
も優れた管体がえられる。
【0016】請求項3の手段では、フランジを形成して
いるので、これらの管体により棚板を挟持するとき、少
ない部品点数で強固に棚板を挟持することができる。
【0017】請求項4の手段では、一方の端部側と他方
の端部側に周設した各フランジから管端までの突出部の
長さが同一であるので、接続端部同士が互いに十分に重
なり合い棚板を堅固に挟持することができる。
【0018】請求項5の手段では、本発明の環状管体を
適宜個数だけ使用することで適宜長さの長尺管からなる
握り部である手摺本体とすることができる。
【0019】請求項6の手段では、複数個のフランジを
有する環状管体と複数枚の棚板を適宜数使用すること
で、少ない部品点数で、任意の棚数の組立棚を容易に形
成することができる。
【0020】請求項7の手段では、フランジと棚板との
間に摩擦係数の小さい弾性体からなる弾性環状板を介在
させたので、フランジによる棚板の挟持が緊締でき、か
つ、振動などで容易に緩むことがないので、長期間にわ
たって堅固で安全な組立棚を形成できる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明の1実施の形態の環状管体
を示す斜視図である。図2は本発明の他の実施の形態の
合成樹脂層を形成した環状管体を示す斜視図である。図
3は本発明のさらに他の実施の形態のフランジを形成し
た環状管体を示す斜視図である。図4は本発明の環状管
体を接続して手摺本体に形成する説明図で、(a)は接
続する接続方法を示す斜視図、(b)は得られた手摺を
示す斜視図である。図5は本発明の環状管体と棚板の組
み立てを説明する斜視図である。図6は本発明の環状管
体と棚板の組み立て構造を説明する断面図である。図7
は本発明の環状管体のフランジと棚板間に弾性体の弾性
環状板を装着した構造を説明する断面図である。図8は
本発明の環状管体により組み立てた組立棚を示す斜視図
である。
【0022】本発明の1実施の形態について説明する
と、本発明の環状管体1は例えば鋼管からなり、図4に
示すように、管軸方向12に接続して長尺管体、例え
ば、長尺の手摺本体13を形成するものである。図1に
示すように、この環状管体1は、その一方の端部を管軸
方向12に環状管体1の外径よりも小さな外径の突出部
2としており、その突出部2の外径は環状管体1の他の
端部の内周面6に当接しながら嵌合可能な大きさであ
る。そしてこの突出部2の周面には雄ねじ3を、例え
ば、螺刻あるいは転造により設けて雄ねじ部5に形成さ
れている。
【0023】さらに環状管体1の他方の端部には、その
内周面6に上記した一方の端部の突出部2の雄ねじ部5
のねじ溝4に係合する突起8を複数個形成している。こ
れらの突起8は内周面6で周方向に等間隔、かつ、雄ね
じ3のねじ溝4のピッチに合わせた位置において管軸方
向に突出して形成されており、この突起8を形成した部
分を突起形成部7としている。すなわち、この複数個の
突起8は雄ねじのピッチに合わせて形成されているの
で、他方の端部の突起を形成した内周面の突起形成部7
に一方の端部の突出部2の雄ねじ部5を挿入して互いに
ねじ回転することで螺合することができ、相互が緊締し
て接続される。このように環状管体1の雄ねじ部5と突
起形成部7はそれぞれ異なる環状管体1の突起形成部7
および雄ねじ部5と螺合して接続するための接続構造に
形成されている。
【0024】他の実施の形態では、図2に示すように、
上記の実施の形態の構造において、さらに上記の環状管
体1の一方の端部の突出部2である雄ねじ部5を除く外
周面全域に合成樹脂層9を形成して環状管体10とした
ものである。
【0025】さらに、他の実施の形態では、図3に示す
ように、一方の端部の雄ねじ部5である突出部2の隣接
位置の環状管体1の外周面に径方向に張り出したフラン
ジ11を周設し、さらに他方の端部から任意距離だけ中
心よりの位置の環状管体1の外周面に同じく径方向に張
り出したフランジ11を周設している。なお、図示しな
いが、上記の合成樹脂層9を表面に形成した環状管体1
0においてもフランジ11を周設したものとすることが
できる。この場合は、両端部に設けたフランジ11の間
のみを合成樹脂層9とすることも、あるいは、これに加
えて上記の他方の端部側のフランジ11の外の端部側の
環状管体10の外周面にも合成樹脂層9を形成すること
もできることはいうまでもない。フランジ11を設けた
環状管体1の断面は図6にその形状が示されている。
【0026】さらに、上記の実施の形態において、一方
の端部側と他方の端部側に周設した各フランジ11、1
1と管端までの間を突出部2、2とするとき、それらの
突出部2、2の長さを同一とした環状管体1または環状
管体10である。このように、一方の端部側と他方の端
部側に周設した各フランジ11、11から管端までの突
出部2、2の長さを同一としているので、例えば環状管
体1、1同士を接続したとき、接続端部16、16同士
は互いに十分に重なり合うので接続が極めて強固で安全
性の高いものとなる。
【0027】さらに他の実施の形態は、図4に示すよう
に、上記の環状管体表面に合成樹脂層9を形成した環状
管体10の複数個を管軸方向12に接続してなる長尺の
手摺本体13とし、この長尺の手摺本体13を建屋の壁
面あるいは階段の壁面などに取付具14の把持部15に
挿通保持して手摺23とするものである。この取付具1
4の把持部15に挿通したとき、接続端部16が把持部
15内に位置するようにすると、この接続端部16の部
分が外部に現れることがなく見た目によい。
【0028】さらに他の実施の形態は、図5に示すよう
に、上記したフランジ11を有する環状管体1複数個を
用い、それらの環状管体1の他方の端部側の内周面6に
突起形成部7を有する突出部2と、これと異なる環状管
体1の端部側の雄ねじ部5を有する突出部2を、それぞ
れ棚板17に形成の貫通孔18に対向して上下から挿通
・螺合し、棚板17をこれらの上下の環状管体1、1の
フランジ11、11で図6に示すように挟持して、図8
に示すようにフレーム主柱20とする。このフレーム主
柱20と上下のフランジ11、11間に挟持した棚板1
7を上下に数段重ねて組み立てて組立棚24とするもの
である。
【0029】さらに他の実施の形態では、上記の組立棚
の組み立てにおいて、図7に示すように、フランジ1
1、11と棚板17との間にゴムやエラストマーなどの
合成樹脂などからなる摩擦係数の小さい弾性体からなる
弾性環状板19を介在させて棚板17を挟持して組み立
てるものである。このようにフランジ11と棚板17と
の間に摩擦係数の小さい弾性環状板19を介在させるこ
とで、フランジ11による棚板17の挟持が緊締できる
こととなり、棚板17に重量物を載置したりあるいは振
動などを受けても緩みにくく、長期間にわたって堅固で
安全な組立棚24となる。
【0030】図7に示すように、組立棚24とすると
き、最下段の棚板17の下部には、その棚板17の上側
のフレーム主柱20である環状管体1の下側端部の突出
部2と螺合して棚板17を挟持できる上向きの突出部2
を端部に形成した脚部管体21が螺合して取り付けられ
ている。この脚部管体21の下側の端部は床に載る単な
る突出端に形成されている。最上段の棚板17の上部に
は、最上段の棚板17の下側のフレーム主柱20である
環状管体1の上側端部の突出部2と螺合して棚板17を
挟持できる下向きの突出部2を端部に形成した冠状管体
22が螺合して取り付けられて蓋体となっている。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は環状管体
の複数個を簡単な構造でかつ少ない部品点数で容易に接
続可能とし、長尺の手摺本体を形成することができるも
のとし、さらにこの管体の接続部分にフランジを使用す
ることでフランジ間に棚板などを挟持して組立棚を形成
できることなど、本発明は従来にない優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態の環状管体を示す斜視図
である。
【図2】本発明の他の実施の形態の合成樹脂層を形成し
た環状管体を示す斜視図である。
【図3】本発明のさらに他の実施の形態のフランジを形
成した環状管体を示す斜視図である。
【図4】本発明の環状管体を接続して手摺本体に形成す
る説明図で、(a)は接続する接続方法を示す斜視図、
(b)は得られた手摺を示す斜視図である。
【図5】本発明の環状管体と棚板の組み立てを説明する
斜視図である。
【図6】本発明の環状管体と棚板の組み立て構造を説明
する断面図である。
【図7】本発明の環状管体のフランジと棚板間に弾性体
の弾性環状板を装着した構造を説明する断面図である。
【図8】本発明の環状管体により組み立てた組立棚を示
す斜視図である。
【符号の説明】
1 環状管体 2 突出部 3 雄ねじ 4 ねじ溝 5 雄ねじ部 6 内周面 7 突起形成部 8 突起 9 合成樹脂層 10 環状管体 11 フランジ 12 管軸方向 13 手摺本体 14 取付具 15 把持部 16 接続端部 17 棚板 18 貫通孔 19 弾性環状板 20 フレーム主柱 21 脚部管体 22 冠状管体 23 手摺 24 組立棚
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F16B 12/44 F16B 12/44 D 12/48 12/48 A Fターム(参考) 2E101 KK01 KK05 KK07 3B054 AA01 BA04 BA10 BA17 BB03 BB09 BB16 EA02 3J024 AA02 AA33 AA38 BB02 CA30 3J039 AA03 BB01 GA01

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管軸方向に接続して長尺管体を形成する
    環状管体において、環状管体の一方の端部を環状管体の
    内周面に当接嵌合する大きさの外径を有する環状の突出
    部とし、該突出部の外周面に雄ねじを形成して雄ねじ部
    とし、環状管体の他方の端部の内周面に一方の端部の突
    出部の雄ねじ部のねじ溝に係合する突起を複数個形成し
    て突起形成部とし、該雄ねじ部と突起形成部を異なる環
    状管体との螺合接続用の接続構造としたことを特徴とす
    る環状管体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の環状管体の一方の端部
    の雄ねじ部を除く外周面全域を合成樹脂層としたことを
    特徴とする環状管体。
  3. 【請求項3】 一方の端部の雄ねじ部の隣接位置の環状
    管体外周面にフランジを周設するとともに他方の端部か
    ら任意距離中心よりの位置の環状管体外周面にフランジ
    を周設したことを特徴とする請求項1または2に記載の
    環状管体。
  4. 【請求項4】 一方の端部側と他方の端部側に周設した
    各フランジと管端間の突出部の長さを同一としたことを
    特徴とする請求項3に記載の環状管体。
  5. 【請求項5】 請求項2に記載の環状管体の複数個を管
    軸方向に接続してなる手摺本体からなることを特徴とす
    る手摺。
  6. 【請求項6】 請求項3または4に記載の環状管体の複
    数個を用いてそれらの環状管体端部側の突出部を棚板に
    形成の貫通孔に上下から挿通・螺合して棚板を挟持した
    フレーム主柱とし、該フレーム主柱と上下のフランジ間
    に挟持した棚板から組み立てたことを特徴とする組立
    棚。
  7. 【請求項7】 フランジと棚板との間に摩擦係数の小さ
    い弾性体からなる弾性環状板を介在させたことを特徴と
    する請求項6に記載の組立棚。
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