JP2006240561A - ウォッシャノズル配設構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 フロントフード表面への液垂れの虞れがなく、ウォッシャノズルが覆われて外観にも優れ、ウォッシャ液の噴射方向もずれる虞れのないウォッシャノズル配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 カウルパネル3とフロントフード2との間にウォッシャノズル8が設置されたウォッシャノズル配設構造において、前記フロントフード2から前記カウルパネル3にかけてカバー部材5を設置するとともに、該カバー部材5が前記ウォッシャノズル8を被覆したことにより、ウォッシャ液の噴霧時にフロントフード表面を液垂れにより汚損させることがなく、また、ウォッシャノズル8近傍のカウルパネル3が液垂れにより汚損されることがあっても、カバー部材5により目隠しされるので、良好な外観を維持することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、フロントガラスの前方にてフェンダ間に渡設されたカウルパネルと該カウルパネルとフロントフードとの間にウォッシャノズルが設置されたウォッシャノズル配設構造に関する。
従来、雨の降り始め等において、車両のフロントガラスの表面の汚れを払拭するためにウォッシャ液をフロントガラスに噴霧している。一般に、ウォッシャ液を噴霧するウォシャノズルはフロントフード上面に設置されている。そのため、噴霧時にこぼれ落ちたウォッシャ液がフロントフードの表面に付着して染みになり、洗浄が面倒となる他、外観が見苦しくなった。そこで、ウォシャノズルをフロントガラスとフロントフードとの間に配設されるカウルパネルに配設したものが提案された(例えば下記特許文献1参照)。
特開平11−180264号公報(請求項1参照)。
図4を用いて、前記特許文献1に開示されたカウルパネルについて説明する。図4(A)に示すように、自動車車体21のボンネット22とフロントガラス23との間に合成樹脂製のカウルパネル24が配置され、カウルパネル24にはフラットスプレー式のウォッシャノズル25が設けられている。図4(B)に示すように、ウォッシャノズル25は合成樹脂製のノズル本体27と、該ノズル本体27に嵌め込まれたフラットスプレー式のジェット28とからなり、ノズル本体27はカウルパネル24と一体成形されている。
このような構成により、ウォッシャ液の噴射時に液垂れによりフロントフードの表面が染みになることは防止できることなった。そして、カウルパネルの成形時の収縮または成形後の熱変形等やカウルパネルの組付け誤差等が生じても、ウォッシャノズルによるフロントガラスの高い洗浄力を確保することができるようになった。しかしながら、この従来例のものも、ウォッシャノズルがカウルパネルの表面に設置されていることから、今度はカウルパネルの表面が液垂れによって染みになり外観が損なわれる虞れが生じた。また、車載部品の保守点検のために取り外すことが多いカウルパネルにウォッシャノズルが一体成形されていることから、カウルパネルのリセット後にウォッシャ液の噴射方向がばらつき、調整を必要とする虞れがあった。
そこで本発明は、このような従来のウォッシャノズル配設構造の課題を解決して、フロントフード表面への液垂れの虞れがなく、ウォッシャノズルが覆われて外観にも優れ、ウォッシャ液の噴射方向もずれる虞れのないウォッシャノズル配設構造を提供することを目的とする。
このため本発明は、フロントガラスの前方にてフェンダ間に渡設されたカウルパネルと該カウルパネルとフロントフードとの間にウォッシャノズルが設置されたウォッシャノズル配設構造において、前記フロントフードから前記カウルパネルにかけてカバー部材を設置するとともに、該カバー部材が前記ウォッシャノズルを被覆したことを特徴とする。また本発明は、前記ウォッシャノズルを前記フロントフード裏面に固定したことを特徴とする。また本発明は、前記カバー部材を前記フロントフードに固定したことを特徴とする。また本発明は、前記カバー部材に、前記ウォッシャノズルからのウォッシャ液の噴霧形状に整合する噴霧孔を穿設したことを特徴とする。また本発明は、前記カバー部材が、前記フロントフードに対して起伏自在にヒンジ結合されたことを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とする。
本発明によれば、フロントガラスの前方にてフェンダ間に渡設されたカウルパネルと該カウルパネルとフロントフードとの間にウォッシャノズルが設置されたウォッシャノズル配設構造において、前記フロントフードから前記カウルパネルにかけてカバー部材を設置するとともに、該カバー部材が前記ウォッシャノズルを被覆したことにより、ウォッシャ液の噴霧時にフロントフード表面を液垂れにより汚損させることがなく、また、ウォッシャノズル近傍のカウルパネルが液垂れにより汚損されることがあっても、カバー部材により目隠しされるので、良好な外観を維持することができる。
また、前記ウォッシャノズルを前記フロントフード裏面に固定した場合は、フロントフードの表面を汚損させる虞れがないのはもとより、フロントフードの軸支部近傍の高い剛性が維持できる部位にウォッシャノズルが配設されるので、長期間にわたりウォッシャ液の噴射方向を安定させることができる。さらに、前記カバー部材を前記フロントフードに固定した場合は、フロントフードと別部材にてカバー部材を製造することができて、カバー部材の設計の自由度を高めることができることとなって、カバー部材の形状、色彩、素材等を工夫してフロントフード後端部の意匠的な効果も期待できる。
さらにまた、前記カバー部材に、前記ウォッシャノズルからのウォッシャ液の噴霧形状に整合する噴霧孔を穿設した場合は、カバー部材がウォッシャ液の噴霧と干渉する虞れがなくなるので、カバー部材をカウルパネルの方向に曲折して、目隠し効果をさらに向上させることが可能となる。また、前記カバー部材が、前記フロントフードに対して起伏自在にヒンジ結合された場合は、容易にカバー部材を起立させてウォッシャノズルの保守点検を行うことができるので、取り外したカバー部材を破損する等の事故が未然に防止できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本発明のウォッシャノズル配設構造の第1実施例で、要部の側断面図である。図2はカバー部材のみを示す全体斜視図である。図3は本発明のウォッシャノズル配設構造の第2実施例で、要部の側断面図である。本発明のウォッシャノズル配設構造の基本的な構成は、図1に示すように、フロントガラス1の前方にてフェンダ間に渡設されたカウルパネル3と該カウルパネル3とフロントフード2との間にウォッシャノズル8が設置されたウォッシャノズル配設構造において、前記フロントフード2からカウルパネル3にかけてカバー部材5を設置するとともに、該カバー部材5が前記ウォッシャノズル8を被覆したことを特徴とする。
図1に示すように、フェンダ(図示省略)間に渡設(図面の紙背から手前にかけた車幅方向に)されるカウルパネル3は、その後部縁がフロントガラス1の前部下縁側に装着され、前部にてフードシール4を介設してフロントフード2の後部縁近傍を封止する。カウルパネル2は、フロントガラス1とフロントフード2との間を接続する形態にてバルク(図示省略)の上部に配設される。フロントフード2は、フードアウタ2Bとフードインナ2Aから構成され、それらの周縁部にて接合されている。したがって、図1ではフロントフード2の後端部にてフードアウタ2Bとフードインナ2Aが接合された状態が示されている。
フロントフード2の後端部のフードアウタ2Bとフードインナ2Aとの接合部近傍の裏面にはウォッシャノズル8が設置される。ウォッシャノズル8は、フロントフード2の後端部とカウルパネル3との間に位置し、ウォッシャノズル8の前方に延びる嵌着部8Aがフードインナ2Aに穿設された対応する嵌着孔に圧着される。フードアウタ2Bには、前記嵌着部8Aを上方から押圧してウォッシャノズル8を取り外すための前記嵌着孔よりやや大きい孔が穿設される。なお、ウォッシャノズル8の嵌着部8Aを受け入れる嵌着孔を、フードアウタ2Bとフードインナ2Aとの接合部に設けてもよいことは言うまでもない。
このようにして設置されたウォッシャノズル8に対して、ウォッシャ液タンクに接続されたウォッシャパイプ9が適宜の形態にて接続される。ウォッシャパイプ9は、カウルパネル3の適宜の孔を通じてエンジンルーム内のウォッシャ液タンクおよびウォッシャポンプと接続される。これらのウォッシャノズル8とウォッシャパイプ9の接続部は、フロントフード2の軸支部近傍に設置されているので、フロントフード2の開閉動作によって大きく変位することがなく、僅かな変位はウォッシャパイプ9の弾性変形によって吸収され、ウォッシャノズル8とウォッシャパイプ9の接続部が外れることはない。
そして、本発明の最も重要な構成として、フロントフード2の後端部におけるフードアウタ2Bとフードインナ2Aとの接合部近傍からカウルパネル3にかけて、前記ウォッシャノズル8を覆う形態にてカバー部材5が設置される。カバー部材5は適宜の固定具によってフロントフード2に固定される。カバー部材5の上面とフロントフード2の上面とがほぼ面一になるように、カバー部材5のためにフロントフード2の上面の一部に凹部を形成してもよい。符号6で示す部材はフロントフード2とカバー部材5との間に介設された緩衝部材を示す。カバー部材5はウォッシャノズル8を覆い隠す適度の充分な長さを有する直線状でもよいが、好適には、図示の例のように、後端部を下方へ曲折形成して曲折部5Aとし、ウォッシャノズル8を確実に覆い隠すように構成される。カバー部材5をフロントフード2に固定する前には、ウォッシャノズル8をフロントフード2の裏面に設置した状態でフロントガラス1の取付軌跡mと干渉しない諸元とされる。
前記カバー部材5の曲折部5Aには、ウォッシャノズル8からのウォッシャ液が噴霧される際に、ウォッシャ液と曲折部5Aが干渉することがないように、ウォッシャ液の噴霧形状に整合する噴霧孔5Bが穿設される。噴霧孔5Bはウォッシャ液の噴霧形状に合わせて、楕円形状や扇形の楕円形状等、噴霧したい適宜の形状に整合されて構成される。好適には、ウォッシャ液の噴霧(一点鎖線で示す)の縁よりもやや大きめの孔とされる。符号10はワイパを示す。
図2はカバー部材のみを示す全体斜視図である。カバー部材5の後端部に曲折部5Aが形成され、この曲折部5Aのウォッシャノズル対応部位に噴霧孔5Bが穿設された状態が明瞭に理解される。図示のものは、フロントフード2の対応部位に取り付ける前のカバー部材5を示し、図示外の取付ビスやクリップ等の適宜の固定部材によりフロントフード2の後端部の表面に取り付けられる。
図3は本発明のウォッシャノズル配設構造の第2実施例を示す要部の側断面図である。前記実施例のものが、フロントフード2に対してカバー部材5を固定するように構成されるのに対して、本実施例のものは、カバー部材5の前端部側をフロントフード2の表面にヒンジ部材7により起伏自在にヒンジ結合したものである。本実施例ではこのような構成により、容易にカバー部材5を起立させてウォッシャノズル8を露呈させ、ウォッシャノズル8の保守点検を行うことができるので、取り外したカバー部材5を破損する等の事故が未然に防止できる。カバー部材5の起立位置の保持および倒伏位置の保持は適宜の節度機構や固定具を用いた形態が採用され得る。
以上、本発明の各実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、カウルパネルの形状(側面視形状、フードシールの配設形態)、形式、フロントフードの形状(アウタとインナとの接合形態、カバー部材のための凹部の形成形態等)、形式、嵌着部の形状(円形、楕円形、抜止めの付与等)を含むウォッシャノズルの形状、形式およびそのフロントフードへの設置形態(ワンタッチクリップ式、螺子による螺合等)、カバー部材の形状(平板形状、曲折部を有する断面L字形、曲折部の曲折角度は鋭角から90°さらには鈍角でもよい)、形式および材質(軽金属、合成樹脂等)ならびにそのフロントフードへの固定形態(ワンタッチクリップ式、螺子による螺合等。)、ヒンジ形態(ウォッシャノズルによる噴霧と噴霧孔との整合性がずれる場合を想定して、カバー部材のフロントフードへの取付角度を調整するように構成してもよい。例えば、ヒンジ部と対向する曲折部側の固定部を調整螺子を介した構成とする)、カバー部材における噴霧孔の形状(円形、楕円形、扇状楕円形等)等については適宜選定できる。
本発明のウォッシャノズル配設構造の第1実施例で、要部の側断面図である。 同、カバー部材のみを示す全体斜視図である。 本発明のウォッシャノズル配設構造の第2実施例で、要部の側断面図である。 従来のカウルパネルに設置されたウォッシャノズルの説明図である。
符号の説明
1 フロントガラス
2 フロントフード
2A フードインナ
2B フードアウタ
3 カウルパネル
4 フードシール
5 カバー部材
5A 曲折部
5B 噴霧孔
6 緩衝部材
7 ヒンジ部材
8 ウォッシャノズル
8A 嵌着部
9 ウォッシャパイプ
10 ワイパ

Claims (5)

  1. フロントガラスの前方にてフェンダ間に渡設されたカウルパネルと該カウルパネルとフロントフードとの間にウォッシャノズルが設置されたウォッシャノズル配設構造において、前記フロントフードから前記カウルパネルにかけてカバー部材を設置するとともに、該カバー部材が前記ウォッシャノズルを被覆したことを特徴とするウォッシャノズル配設構造。
  2. 前記ウォッシャノズルを前記フロントフード裏面に固定したことを特徴とする請求項1に記載のウォッシャノズル配設構造。
  3. 前記カバー部材を前記フロントフードに固定したことを特徴とする請求項1または2に記載のウォッシャノズル配設構造。
  4. 前記カバー部材に、前記ウォッシャノズルからのウォッシャ液の噴霧形状に整合する噴霧孔を穿設したことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のウォッシャノズル配設構造。
  5. 前記カバー部材が、前記フロントフードに対して起伏自在にヒンジ結合されたことを特徴とする請求項3または4に記載のウォッシャノズル配設構造。
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