JP5653729B2 - 車両用ワイパ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のウインドシールドガラスを払拭する車両用ワイパ装置に関し、特に、ウインドシールドガラスに向けて洗浄液を噴射するウォッシャノズルをワイパアーム又はワイパブレードに設けるようにした車両用ワイパ装置に関する。
従来から、乗用車等の車両に設けられる車両用ワイパ装置には、ウインドシールドガラスに向けて洗浄液(ウォッシャ液)を噴射するために、ウォッシャノズルが設けられている。ウォッシャノズルは、通常、ボンネットなどの車体上に配置されるが、洗浄液をより効率的にガラス面に噴射するために、ウォッシャノズルをワイパアームやワイパブレードに取り付けるタイプのものが開発されている。
ウォッシャノズルをワイパアームやワイパブレードに取り付けるようにしたワイパ装置では、車体内のウォッシャタンクに接続されたホースは、車体の外側に引き出され、駆動ヘッドとワイパアームに沿って配索されてワイパアーム等に配置されたウォッシャノズルに接続される。
例えば、特許文献1に示されるワイパ装置では、駆動ヘッドのウインドシールドガラスの側を向く下面に駆動ヘッドに沿って長手方向に延びる支持溝を設け、車体から引き出されたホースを駆動ヘッドの側面から支持溝に引き込み、当該支持溝に配索してワイパアームにまで導くようにしている。
特開2007−62547号公報
しかしながら、特許文献1のワイパ装置では、ホースを駆動ヘッドの側面から支持溝に引き込むようにしているので、駆動ヘッドに引き込まれるホースが外部から見え、ワイパ装置の見栄えが良くないという問題点があった。
また、特許文献1の構成では、車体パネルから引き出されたホースを駆動ヘッドの長手方向に沿う方向に方向変換させるためのウォッシャエルボが駆動ヘッドに取り付けられる場合があるが、ウォッシャエルボを駆動ヘッドに取り付ける構造では、ワイパ装置が作動するとウォッシャエルボに繰り返し荷重が加えられることになり、その耐久性を確保することは困難であった。
更に、特許文献1のように、駆動ヘッドの側面に一旦出してホースを取り回す場合、当該ホースを案内したり支持したりする新たな部品が必要になり、部品点数が増え、コストアップに繋がるという問題があった。
本発明の目的は、ウォッシャノズルをワイパアーム又はワイパブレードに取り付けるようにした車両用ワイパ装置の美観を高めることにある。
本発明の他の目的は、ウォッシャノズルをワイパアーム又はワイパブレードに取り付けるようにした車両用ワイパ装置の耐久性を高めることにある。更に、従来の構造に比べて部品点数を削減することができ、コスト削減効果を図れることにある。
本発明の車両用ワイパ装置は、車体側の駆動軸に取り付けられる駆動ヘッドと、前記駆動ヘッドに基端部が取り付けられるワイパアームと、前記ワイパアームの先端部に取り付けられるワイパブレードとを備え、ウインドシールドガラスを払拭する車両用ワイパ装置であって、前記ワイパアーム又は前記ワイパブレードに取り付けられ、前記ウインドシールドガラスに洗浄液を噴射するウォッシャノズルと、前記駆動ヘッドと前記ワイパアームとに配策され、前記ウォッシャノズルに向けて前記洗浄液を供給するホースと、前記駆動ヘッドの前記ウインドシールドガラスとは反対側を向く上面に設けられ、前記ホースが配置される支持溝と、前記駆動ヘッドに前記駆動ヘッドの前記ウインドシールドガラス側を向く下面と前記支持溝とに連ねて設けられ、前記ホースが挿通されるホース挿通孔と、前記駆動ヘッドの下面に設けられ、前記支持溝を通った前記ホースが配策される案内溝と、前記駆動ヘッドに取り付けられ、前記駆動ヘッドの上面を覆うヘッドカバーと、を有することを特徴とする。
本発明の車両用ワイパ装置は、前記駆動ヘッドの内部に設けられ、前記支持溝と前記案内溝とを連ねる案内孔を有することを特徴とする。
本発明の車両用ワイパ装置は、前記ホース挿通孔を、前記駆動ヘッドの下面側に一体に設けられた支持筒部に設けたことを特徴とする。
本発明の車両用ワイパ装置は、前記案内溝は、前記駆動ヘッドの長手方向に沿って形成されることを特徴とする。
本発明によれば、洗浄液をウォッシャノズルに供給するためのホースは、駆動ヘッドの下面に開口するホース挿通孔を介して駆動ヘッドの上面に設けられた支持溝に配索され、また、駆動ヘッドにはその上面を覆うヘッドカバーが取り付けられるので、駆動ヘッドに配索されたホースを外部から視認しづらくして、ウォッシャノズル用のホースが設けられる車両用ワイパ装置の外観品質つまり美感を高めることができる。また、車体から引き出されたホースを、ウォッシャエルボを用いることなく、確実に駆動ヘッドに支持させることができるので、この車両用ワイパ装置の耐久性を高めることができる。さらに、従来の構造と比べて部品点数を削減でき、コスト削減効果が図れるものである。
本発明によれば、ホース挿通孔を、駆動ヘッドの下面側に設けられた支持筒部に設けるようにしたので、車体から引き出されたホースを確実に駆動ヘッドに支持させるとともに駆動ヘッドに対してホースを正確に位置決めすることができる。
本発明の一実施の形態である車両用ワイパ装置の全体構成を示す図である。 図1に示す駆動ヘッドの部分の分解斜視図である。 図2に示す駆動ヘッドを下面側から見た斜視図である。 図1に示す駆動ヘッドにおけるホースの配索状態を示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、本発明の一実施の形態である車両用ワイパ装置11(以下、ワイパ装置11とする。)は、自動車等の車両12に設けられ、この車両12のウインドシールドガラス(フロントガラス)13を払拭するものである。
このワイパ装置11はパンタグラフ式となっており、車両12の車体12aには図示しないワイパモータにより駆動されて揺動する駆動軸(ピボット軸)14と、この駆動軸14に対して径方向にずれた支軸15とが設けられている。
駆動軸14には、駆動ヘッド16がその基端部において取り付けられている。駆動ヘッド16は鋼材やアルミ合金等の金属製となっており、その基端部には駆動軸14が挿入される固定孔16aが設けられている。固定孔16aには駆動軸14が挿入され、その状態で駆動軸14の先端にナット17が締結されることにより、駆動ヘッド16が駆動軸14に固定される構造となっている。
駆動ヘッド16の先端部にはワイパアーム18がその基端部において取り付けられている。ワイパアーム18は鋼板等により断面コの字形状に形成され、その基端部において駆動ヘッド16にピン部材21で連結され、このピン部材21を中心としてウインドシールドガラス13に接近離反する方向に回動自在となっている。ワイパアーム18と駆動ヘッド16の間にはピン部材21の下側つまりウインドシールドガラス13側を通して引張りコイルバネ22が取り付けられており、この引張りコイルバネ22のバネ力によりワイパアーム18はウインドシールドガラス13に接近する方向に付勢されている。車体12aの洗浄やメンテナンス等の際には、ワイパアーム18をウインドシールドガラス13から離れる方向に回動させてウインドシールドガラス13から離した状態に保持することができる。
一方、支軸15にはサブヘッド23がその基端部において取り付けられ、サブヘッド23の先端部にはサブアーム24がその基端部において取り付けられている。なお、サブアーム24もワイパアーム18と同様に、サブヘッド23に図示しないピン部材により回動自在に連結されている。
ワイパアーム18の先端部とサブアーム24の先端部には、それぞれ図示しないピン部材により連結プレート25が回動自在に連結されている。これにより、ワイパアーム18、サブアーム24、連結プレート25、駆動軸14、支軸15および各ピン部材により4節リンクが構成されている。
連結プレート25にはワイパブレード26が取り付けられている。つまり、ワイパブレード26はワイパアーム18の先端に連結プレート25を介して取り付けられている。
図示しないワイパモータに駆動されて駆動軸14が揺動すると、駆動軸14とともに駆動ヘッド16が揺動し、ワイパアーム18がウインドシールドガラス13上の払拭範囲を揺動する。このとき、ワイパ装置11は4節リンクに構成されているので、ワイパブレード26は、その移動に伴ってワイパアーム18に対する角度つまり姿勢を変化させ、駆動軸14の回りに揺動する1本のワイパアームに取り付けられた場合に比べ、より広い範囲でウインドシールドガラス13を払拭することになる。
ワイパアーム18には、ウインドシールドガラス13に向けて洗浄液を噴射するために、ウォッシャノズル(噴射ノズル)31が取り付けられている。このウォッシャノズル31はワイパブレード26の長手方向の略中央部分に、ねじ等の締結部材を用いてワイパアーム18に取り付けられた連結プレート25に重ねて取り付けられている。
ウォッシャノズル31には、これに洗浄液(ウォッシャ液)を供給するためのホース32が接続されている。ホース32はゴムやビニル樹脂等の可撓性を有する材質で形成されており、ウォッシャノズル31と車体12aとの間において、ワイパアーム18と駆動ヘッド16に沿って配索されている。車体12aの内部に引き込まれたホース32の他端は、車両12に搭載された図示しないウォッシャタンクやウォッシャポンプに接続されている。車室内等に設けられた図示しないウォッシャ液噴射スイッチが操作されると、ウォッシャポンプが作動し、ウォッシャタンク内の洗浄液(ウォッシャ液)がウォッシャポンプにより圧送されてホース32を通ってウォッシャノズル31に供給される。ウォッシャノズル31に洗浄液が供給されると、当該洗浄液がウォッシャノズル31からウインドシールドガラス13に向けて噴射される。
次に、駆動ヘッド16とワイパアーム18におけるホース32の配索構造について説明する。
ホース32を配索するために、駆動ヘッド16にはホース挿通孔41、支持溝42、案内溝43および案内孔44が設けられている。
駆動ヘッド16の下面つまりウインドシールドガラス13を向く面の側には、その基端部と一体に円筒状の支持筒部45が設けられている。この支持筒部45の内部はホース挿通孔41となっており、このホース挿通孔41は支持筒部45の下端つまりウインドシールドガラス13に対向する側の端部に開口している。
支持溝42は駆動ヘッド16のウインドシールドガラス13とは反対側を向く上面(表面)に設けられ、長手方向に沿って延びる溝状に形成されている。支持溝42の基端側端部にはホース挿通孔41が連ねられている。つまり、支持溝42はホース挿通孔41により駆動ヘッド16の下面に連ねられている。
案内溝43は駆動ヘッド16の下面に設けられ、長手方向に沿うとともにワイパアーム18の側に向けて延びる溝状に形成されている。案内溝43は案内孔44により支持溝42の先端側端部に連ねられている。つまり支持溝42は案内孔44により駆動ヘッド16の下面側に設けられた案内溝43に連ねられている。
ホース32はホース挿通孔41、支持溝42、案内孔44、案内溝43の順で駆動ヘッド16に配索され、ワイパアーム18に導かれている。
つまり、車体12aの外装パネルに設けられた開口部12bから車体12aの外部に引き出されたホース32は、ホース挿通孔41から駆動ヘッド16の内部に挿通されて当該ホース挿通孔41に配索される。支持筒部45つまりホース挿通孔41の内径寸法はホース32の外径寸法よりも僅かに大きい程度に設定されており、ホース32は支持筒部45により支持されて駆動ヘッド16に対して所定の位置に位置決めされる。したがって、ワイパ装置11の作動中においても、ホース32を駆動ヘッド16に正確に位置決めし、駆動ヘッド16に確実に追従させることができる。
ホース挿通孔41から駆動ヘッド16の内部に挿通されたホース32は支持溝42に配置される。支持溝42の幅寸法はホース32の外径寸法と同程度に設定されており、支持溝42に配置されたホース32は、この支持溝42に支持された状態で駆動ヘッド16に配索される。
ホース32は支持溝42から案内孔44を介して案内溝43に配置され、当該案内溝43に沿って配索される。案内溝43の幅寸法もホース32の外径寸法と同程度に設定されており、ホース32は案内溝43に支持された状態で配索されている。
このように、ホース32は、駆動ヘッド16の下面側から上面側を通して再度下面側に配索されて駆動ヘッド16に確実に支持されている。
案内溝43からワイパアーム18の側に引き出されたホース32は、ワイパアーム18に沿って配索され、ワイパブレード26に取り付けられたウォッシャノズル31にまで導かれる。ワイパアーム18においては、ホース32はワイパアーム18の断面コの字の内側に配索され、外部から視認できないようにされている。なお、ワイパアーム18の側においては、ホース32は引張りコイルバネ22の内部を通すように配索されている。
駆動ヘッド16には樹脂材料により断面コ字のカバー状に形成されたヘッドカバー51が取り付けられ、このヘッドカバー51により、駆動ヘッド16の上面と両側面が覆われている。つまり、駆動ヘッド16の上面に設けられた支持溝42、この支持溝42に配索されたホース32および駆動ヘッド16を駆動軸14に取り付けるためのナット17がヘッドカバー51により覆われている。このヘッドカバー51で上記各部材ないし部分を覆うことにより、ワイパ装置11の外観品質つまり美感の向上が図られている。
以上説明したように、本発明のワイパ装置11では、洗浄液をウォッシャノズル31に供給するためのホース32を、駆動ヘッド16の下面に開口するホース挿通孔41から駆動ヘッド16の内部に引き込むようにしており、また、駆動ヘッド16の上面に設けられた支持溝42やこの支持溝42に配索されたホース32はヘッドカバー51で覆うようにしたので、駆動ヘッド16に配索されたホース32を外部から視認しづらくすることができる。つまり、ホース32は駆動ヘッド16の下面と車体12aとの間の隙間部分でのみ外部に露出し、それ以外の部分はヘッドカバー51により覆われるか駆動ヘッド16の下面に配置されて外部から視認できなくなっている。したがって、本発明の構造により、ウォッシャノズル31をワイパアーム18に取り付けるようにしたワイパ装置11の外観品質つまり美感を高めることができる。
また、本発明のワイパ装置11では、車体12aから引き出されたホース32は、駆動ヘッド16の内部において、その下面から上面側の支持溝42を通して再度下面の案内溝43に導くU字の配置とされている。したがって、本発明の駆動ヘッド16は、ウォッシャエルボ等を用いることなく、ホース32の向きを変えつつホース32を確実に支持することができる。これにより、ウォッシャエルボの破損等を発生させることなく、駆動ヘッド16でホース32を確実に支持して、このワイパ装置11の耐久性を高めることができる。また、本発明のようにホース32を取り回すことで、従来の構造より部品点数を少なくでき、コスト低減を図ることができる。
さらに、本発明のワイパ装置11では、ホース挿通孔41を駆動ヘッド16の下面側に設けられた支持筒部45に設けるようにしたので、車体12aから引き出されたホース32を支持筒部45により確実に駆動ヘッド16に支持させることができる。また、ホース32を支持筒部45で確実に支持することにより、駆動ヘッド16に対してホース32を正確に位置決めすることができる。そして、これらにより、ワイパ作動時におけるホース32の駆動ヘッド16への追従性を高めることもできる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。例えば、前記実施の形態においては、ワイパアーム18とサブアーム24を備えたパンタグラフ式のワイパ装置11に本発明を適用した場合を示しているが、これに限らず、1本のワイパアームのみを備えた車両用ワイパ装置に本発明を適用してもよい。
また、前記実施の形態においては、ウォッシャノズル31をワイパアーム18に取り付けるようにしているが、これに限らず、ウォッシャノズル31をワイパブレード26に取り付けるようにしてもよい。
11 車両用ワイパ装置
12 車両
12a 車体
12b 開口部
13 ウインドシールドガラス
14 駆動軸
15 支軸
16 駆動ヘッド
16a 固定孔
17 ナット
18 ワイパアーム
21 ピン部材
22 引張りコイルバネ
23 サブヘッド
24 サブアーム
25 連結プレート
26 ワイパブレード
31 ウォッシャノズル
32 ホース
41 ホース挿通孔
42 支持溝
43 案内溝
44 案内孔
45 支持筒部
51 ヘッドカバー

Claims (4)

  1. 車体側の駆動軸に取り付けられる駆動ヘッドと、前記駆動ヘッドに基端部が取り付けられるワイパアームと、前記ワイパアームの先端部に取り付けられるワイパブレードとを備え、ウインドシールドガラスを払拭する車両用ワイパ装置であって、
    前記ワイパアーム又は前記ワイパブレードに取り付けられ、前記ウインドシールドガラスに洗浄液を噴射するウォッシャノズルと、
    前記駆動ヘッドと前記ワイパアームとに配策され、前記ウォッシャノズルに向けて前記洗浄液を供給するホースと、
    前記駆動ヘッドの前記ウインドシールドガラスとは反対側を向く上面に設けられ、前記ホースが配置される支持溝と、
    前記駆動ヘッドに前記駆動ヘッドの前記ウインドシールドガラス側を向く下面と前記支持溝とに連ねて設けられ、前記ホースが挿通されるホース挿通孔と、
    前記駆動ヘッドの下面に設けられ、前記支持溝を通った前記ホースが配策される案内溝と、
    前記駆動ヘッドに取り付けられ、前記駆動ヘッドの上面を覆うヘッドカバーと、
    を有することを特徴とする車両用ワイパ装置。
  2. 請求項1記載の車両用ワイパ装置において、前記駆動ヘッドの内部に設けられ、前記支持溝と前記案内溝とを連ねる案内孔を有することを特徴とする車両用ワイパ装置。
  3. 請求項1または2記載の車両用ワイパ装置において、前記ホース挿通孔を、前記駆動ヘッドの下面側に一体に設けられた支持筒部に設けたことを特徴とする車両用ワイパ装置。
  4. 請求項1から3のいずれか1項記載の車両用ワイパ装置において、前記案内溝は、前記駆動ヘッドの長手方向に沿って形成されることを特徴とする車両用ワイパ装置。
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