JP2006238918A - 保冷具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 水を吸収した基材の水分の気化熱で身体を保冷するという作用を発揮する保冷材において、基材に水を吸収させてもぬめりを生じないようにする。
【解決手段】 ポリビニルアセタール系樹脂多孔質体でなる乾湿可逆性基材1を、疎水性の粗目ネットでなる保持材2に包み込み、その保持材2に、基材1を身体の保冷箇所に臨ませるための身体装着機能を持たせる。基材1が、界面活性剤を含有又は付着させたポリビニルアセタール系樹脂多孔質体でなることが望ましい。基材1を平板状に形成して保持材2に縫着しておく。
【選択図】 図1

Description

本発明は、保冷具、特に人の身体の所定部位を避暑したり保冷したりすることに役立つ保冷具に関する。
従来、この種の保冷具として、頭部に巻き付ける鉢巻きや頭部に被せるバンダナや三角巾に形成した袋部に保水性ポリマーを収納した保冷具が知られていた(特許文献1参照)。この特許文献1に記載されている保冷具は、保水性ポリマーに吸収させた水の気化熱によって身体を保冷するというものであって、身体の所定部位を保冷するのに便利に使用される。
特開平8−247593号公報(図1、図2、図3、0013)
しかしながら、上掲の特許文献1によって提案されている保冷具に用いられている保水性ポリマーは水を吸収してゲル状になる性質を有していて、それがゲル状になると、機械的強度が低いため圧迫で容易に形崩れを起こしてしまい、袋から漏れ出すおそれが高い。少しでも漏れると鉢巻きやバンダナなどの袋部にぬめりを付着させる。そのため、その保冷具を使用するときには、水に浸けて保水性ポリマーをゲル状にした後、鉢巻きやバンダナなどの袋部に付着したぬめりを完全に洗い落とすという面倒な予備作業を行い、そのような予備作業を行った後で余分な水分を搾り取って身体に装着することが必要になる。そして、ぬめりを完全に洗い落とすという予備作業を行うことが面倒であるために使用すること自体が面倒になり、その使用頻度が少なくなるといったことが懸念される。そこで、袋から漏れ出さないように目の細かい布地を使用すると、水分の蒸発が少なくなり、冷やす効果が著しく低下するおそれがある。
本発明は以上の状況の下でなされたものであり、水を吸収した基材からの気化熱で身体を保冷するという作用を発揮するという点や、その基材を身体装着機能を持った保持材に包み込んであるという点で上掲の特許文献1に記載されている保冷具と軌を一にしているけれども、水を吸収してもゲル状物質が漏れ出すおそれはなく、ぬめりを生じず、しかも、適度に水分が蒸発すると共に十分な含水量が確保されて長時間に亘って保冷効果を持続させることのできる基材を用いることによって、上記したようなぬめりを洗い落とすといった面倒な予備作業を行う必要のない保冷具を提供することを目的とする。
また、本発明は、乾燥している基材に短時間で十分な量の水を吸収させることのできる保冷具を提供することを目的とする。
本発明に係る保冷具は、平板状のポリビニルアセタール系樹脂多孔質体でなる乾湿可逆性基材の全体が、ポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリエチレン又はポリプロピレンから選ばれる合成繊維を織成してなる目開き1mm以上の疎水性粗目ネットでなる保持材に包み込まれてその保持材に縫着されており、その保持材に、上記基材を身体の保冷箇所に臨ませるための身体装着機能を持たせてある。
この構成であると、水を吸収する基材としてのポリビニルアセタール系樹脂多孔質体が、優れた吸水性や含水性を発揮し、併せて、湿潤時に好ましい柔軟性や反発弾性を発揮し、しかも、そのポリビニルアセタール系樹脂多孔質体は吸水して湿潤してもぬめりを生じない性質を有している。したがって、この発明のように、ポリビニルアセタール系樹脂多孔質体でなる乾湿可逆性基材を、ネットでなる保持材に包み込み、その保持材に、上記基材を身体の保冷箇所に臨ませるための身体装着機能を持たせてあると、使用時には、基材を水に浸けて吸水させた後、余分な水分を搾り取るだけで直ちに身体に装着して使用することが可能になる。
また、基材を包み込んでいる保持材を形成しているネットが粗目であり、しかも、そのネットが疎水性を有しているために、身体に装着したときに湿った保持材が被服を濡らしたり肌に付着することによる不快感が生じたりしにくいだけでなく、基材にネットの粗目を通して体温が伝わりやすくなって基材を湿潤させている水分の気化が促進されやすくなるので、気化熱による保冷作用が効率よく発揮されるという利点がある。さらに、上記基材が平板状に形成されて上記保持材に縫着されているために、使用中に基材が位置ずれして保冷効果が損なわれるという事態が起こらなくなる。
本発明では、上記基材は、織網物からなる芯地がポリビニルアセタール系樹脂多孔質体によって覆われて一体化された構造を有することが好ましい。これによれば、引張りや引裂きに対する機械的強度が高くなり、破れにくくなる利点がある。
また、本発明では、上記基材が、平板状のポリビニルアセタール系樹脂多孔質体の積層体でなる、という構成を採用することも可能であり、これによれば、基材を平板状のポリビニルアセタール系樹脂多孔質体の単層体(1枚物)によって構成した場合よりも湿潤時の反発弾性が高まり、しかも、基材の含水量も多くなるので、より長時間に亘って保冷作用を持続させることが可能になる。
ところで、乾湿可逆性基材としてのポリビニルアセタール系樹脂多孔質体は、吸水性、含水性に優れると共に湿潤状態で身体の輪郭線に馴染みやすい柔軟性や反発弾性を有する素材であるので、身体に装着して使用する保冷具の基材として有益ではある。しかし、完全に乾燥した状態で水に浸けて吸水させた場合には、湿潤した状態で水に浸けて吸水させた場合よりも吸水速度が遅くなることが判っている。そのため、保管中に完全に乾燥してしまったものを使用するために急いで吸水させたいといった要求がある場合には、基材を水に浸けて吸水させようとしたときに基材の吸水速度が遅いと感じてしまうことがある。
この点に関し、完全に乾燥した基材、すなわち完全に乾燥しきったポリビニルアセタール系樹脂多孔質体の吸水速度を速めるには、ポリビニルアセタール系樹脂多孔質体に界面活性剤を含有又は付着させることが有効であることが特開平7−278343号公報によって開示されている。
そこで、この発明でも、同公報によって開示されている技術を基材に適用することによって、完全に乾燥しきった基材の吸水速度を速める対策を講じてある。すなわち、この発明では、上記基材が、界面活性剤を含有又は付着させたポリビニルアセタール系樹脂多孔質体でなるという構成を採用することによって基材の吸水速度を速めておくことが有益となる。
本発明で用いる疎水性粗目ネットとしては、たとえばポリエステル、ナイロン、アクリル、ポリエチレン、ポリプロピレンなどの合成繊維からなるネットを適宜選択して使用すればよいが、特に、ポリエステルが強度、肌触りから望ましい。また、水を含ませる場合の容易さや水分の蒸発のし易さから、疎水性粗目ネットの目開きは1mm以上であることが望ましい。
本発明では、上記保持材の持つ身体装着機能が、その保持材自体の端部によって形成される結束部、その保持材に装備された面状ファスナーなどの止め具、その保持材自体を環状に保形することによって形成される嵌め合わせ部、その保持材に連結された結束紐、その保持材に装備された挟着具から選ばれるいずれかによって発揮されるようになっている、という構成を採用することが可能である。身体装着機能を上記のいずれの手段にするかは、当該保冷具の身体への装着部位などを勘案して適宜選定されるべきである。
以上説明したように、本発明によれば、基材にポリビニルアセタール系樹脂多孔質体を用いたことによって、基材が水を吸収しても漏れ出してぬめりを生じることもなく、しかも、十分な含水量が確保されて長時間に亘って保冷効果を持続させることができるようになるので、冒頭で説明した特許文献1に記載されている保冷具のように使用に先立ってぬめりを洗い落とすといった面倒な予備作業を行う必要がなくなり、それだけ使い勝手が向上して使いやすくなるという効果が奏される。また、保持材に疎水性の粗目ネットを使用したことにより、身体への装着感が良好になり、併せて、保冷作用が向上するという利点も得られる。
さらに、界面活性剤を含浸又は付着させたポリビニルアセタール系樹脂多孔質体を基材に用いると、完全な乾燥状態からの吸水速度が速くなって使い勝手がいっそう向上するという効果が得られる。
図1〜図5は本発明の実施形態に係る保冷具の種々の変形例を示した概略正面図、図6は基材の側面図である。
図1〜図5の保冷具Aでは、乾湿可逆性の基材1をネットでなる保持材2に包み込んでなり、基材1は保持材2に縫着されて位置ずれが防止されている。5は縫着線を示している。保持材2に用いているネットは疎水性の粗目ネットであって、その網目は直径2mm程度の円形又はそれに見合う大きさの多角形になっている。疎水性とは吸水性に乏しい性質であって、水に浸けた場合に表面が濡れても内部にまでは水が浸透しにくい性質をいう。このような疎水性のネットとしては、たとえばポリエステル、ナイロン、アクリル、あるいはポリプロピレンやポリエチレンなどの化繊を織成したネットがある。基材1は、ポリビニルアセタール系樹脂多孔質体でなり、図例の基材1では、ポリビニルアセタール系樹脂多孔質体を短冊形に成形又は裁断したものが採用されている。そして、保持材2には、基材1を身体の保冷箇所に臨ませるための身体装着機能を持たせてある。この点を次に説明する。
図1〜図5の各保冷具Aのうち、図1の保冷具Aは、細長い袋状に縫製した保持材2の中央部に基材1を縫着し、その基材1の配置位置の両側に延びている部分、たとえば保持材2の長手方向の両端部21,21を互いに結束することができるようにして上記身体装着機能を持たせてある。したがって、この保冷具Aは、たとえば身体の首や頭に巻き付けて保持材2の両端部を結束することによって身体に装着され、その際に、基材1がたとえば首の前部や背部、額などに当てがわれる。
図2の保冷具Aは、細長い袋状に縫製した保持材2の略全体に基材1を縫着し、保持材2に紐22を通してその紐の両端部を止め具23によって連結することによって身体装着機能を持たせてある。したがって、この保冷具Aは、たとえば身体の首や頭に巻き付けて止め具23の作用で紐2の長さを調節することによって身体に装着され、その際に、基材1がたとえば首の前部や背部、額などに当てがわれる。
図3の保冷具Aは、三角巾状に縫製した保持材2に略T字形となるように2つの基材1,1を縫着し、保持材2の両端の耳部25,25や頂部26を結束することができるようにして上記身体装着機能を持たせてある。この保冷具Aは、たとえばバンダナのように頭に被って後頭部で上記耳部25,25や頂部26を結束することによって身体に装着され、その際に、たとえば、1つの基材1が額に当てがわれ、他の1つの基材1が首の背部などに当てがわれる。
図4の保冷具Aは、中央部にくびれを持つ滑らかに曲がった輪郭線を備える保持材2の略全体に基材1を縫着し、保持材2に弾力性を備えた欠円形状の挟着具3を通すことによって身体装着機能を持たせてある。したがって、この保冷具Aは、たとえば挟着具3を耳の上で頭部に巻き付けて挾むことによって身体に装着され、その際に、基材1がたとえば後頭部から首の背部にかけて当てがわれる。
図5の保冷具Aは、図4の挟着具3の代わりに、円形の伸縮性を備えた帯によって形成した嵌め合わせ部3aを用いたものである。
図示した以外でも、保持材2の持つ身体装着機能は、保持材に装備された面状ファスナーなどの止め具によって発揮させることも、その保持材自体を環状に保形することによって形成される嵌め合わせ部によって発揮させることも、その保持材に連結された結束紐によって発揮させることも可能である。
乾湿可逆性の基材1にはポリビニルアセタール系樹脂多孔質体(PVAt系樹脂多孔質体)が用いられている。ポリビニルアセタール系樹脂多孔質体は、優れた吸水性や含水性を発揮し、併せて、湿潤時に好ましい柔軟性や反発弾性を発揮するだけでなく、吸水して湿潤してもぬめりを生じない性質を有している。このポリビニルアセタール系樹脂多孔質体は、ポリビニルアルコール、気孔形成剤、架橋剤及び架橋触媒からなる反応液を架橋反応させた後、気孔形成剤を除去することによって製造され、アセタール化度の小さい方が吸水性に優れている。基材1の厚さは1〜2mm程度でよく、場合によっては図6のように厚さ1〜2mm程度のポリビニルアセタール系樹脂多孔質体を所要枚数積層して用いることができる。
以上説明した保冷具Aによると、使用時には、基材1を水に浸けて吸水させた後、余分な水分を搾り取るだけで直ちに身体に装着して使用することが可能になり、冒頭に掲げた特許文献1の保冷具のように発生したぬめりを完全に洗い落とす作業は不要である。また、基材1を包み込んでいる保持材2を形成しているネットが粗目であり、しかも、そのネットが疎水性を有しているために、身体に装着したときに湿った保持材2が被服を濡らしたり肌に付着することによる不快感が生じたりしにくく、しかも、基材1にネットの粗目を通して体温が伝わりやすくなって基材1を湿潤させている水分の気化が促進されやすくなって気化熱による保冷作用が効率よく発揮される。
基材1としてのポリビニルアセタール系樹脂多孔質体に界面活性剤を含有又は付着させておくと、完全に乾燥しきったポリビニルアセタール系樹脂多孔質体の吸水速度が速まる(上記した特開平7−278343号公報参照)。そこで、この実施形態では、基材1に界面活性剤を含有又は付着させたポリビニルアセタール系樹脂多孔質体を採用して吸水速度を速めてある。そのため、完全に乾燥しきった状態であっても、基材1を水に浸けると1分以内に基材1が十分な湿潤状態になって長時間に亘る保冷作用を発揮するのに十分な吸水量が確保されることが判っている。界面活性剤には、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫酸塩などのアニオン界面活性剤、アミン塩、第4アンモニウム塩などのカチオン界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリエチレングリコール脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステルなどのノニオン界面活性剤、カルボン酸型やスルホン酸型などの両性界面活性剤を用いることができる。
図1〜図5などを参照して説明したこの実施形態の保冷具Aでは、身体の保冷すべき箇所に吸水させて湿潤させた基材1を当てがうようにして保持材2を身体に装着しておくことによって、基材1からの水分の気化熱によって保冷作用が発揮される。そのため、たとえば炎天下での農作業のほか、ゴルフなどの屋外スポーツに使用することができるほか、病気発熱に際しての熱さましなどにも好適に用いることができる。
本発明の実施形態に係る保冷具の概略正面図である。 実施形態に係る保冷具の変形例の概略正面図である。 実施形態に係る保冷具の他の変形例の概略正面図である。 実施形態に係る保冷具のさらに他の変形例の概略正面図である。 実施形態に係る保冷具のさらに他の変形例の概略正面図である。 基材の側面図である。
符号の説明
A 保冷具
1 基材
2 保持材

Claims (7)

  1. ポリビニルアセタール系樹脂多孔質体でなる乾湿可逆性基材を、疎水性粗目ネットでなる保持材に包み込み、その保持材に、上記基材を身体の保冷箇所に臨ませるための身体装着機能を持たせてあることを特徴とする保冷具。
  2. 上記基材は、織網物からなる芯地がポリビニルアセタール系樹脂多孔質体によって覆われて一体化された構造を有する請求項1に記載した保冷具。
  3. 上記基材が平板状に形成されて上記保持材に縫着されている請求項1又は請求項2に記載した保冷具。
  4. 上記基材が、平板状のポリビニルアセタール系樹脂多孔質体の積層体でなる請求項1ないし請求項3のいずか1項に記載した保冷具。
  5. 上記基材が、界面活性剤を含有又は付着させたポリビニルアセタール系樹脂多孔質体でなる請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載した保冷具。
  6. 疎水性粗目ネットが目開き1mm以上のポリエステル繊維からなる請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載した保冷具。
  7. 上記保持材の持つ身体装着機能が、その保持材自体の端部によって形成される結束部、その保持材に装備された面状ファスナーなどの止め具、その保持材自体を環状に保形することによって形成される嵌め合わせ部、その保持材に連結された結束紐、その保持材に装備された挟着具から選ばれるいずれかによって発揮されるようになっている請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載した保冷具。
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JP2015049158A (ja) * 2013-09-02 2015-03-16 アイオン株式会社 吸収パッド
JP2015073660A (ja) * 2013-10-08 2015-04-20 アイオン株式会社 保冷具

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