JP2006238630A - 電力変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 PWM信号3を生成するPWM回路36をCPU回路10とは別に備え、出力目標電圧に基づいてCPU回路10にて基本階調指令4を2進数で演算し、PWM回路36にて高速周波数でPWM信号3を生成し、PLD回路11内で、基本階調指令4とPWM信号3を加算した出力階調指令5から各単相インバータ21〜23へのゲート駆動信号6を生成する。
【選択図】 図9
Description
また、上記のような従来の電力変換装置は、3つの単相インバータの発生電圧の組み合わせにより、階段状の出力電圧波形を得るものである。しかしながら、より高精度に滑らかな出力電圧波形を得るために、階調制御にインバータのPWM(Pulse Width Modulation)制御を併用する場合、上述したように出力階調レベルの整数値を決定することで各単相インバータの駆動信号を決定するため、PWM周波数と等しい周波数にて出力階調レベルの整数値を演算処理する必要がある。このため、制御装置を構成するCPUの処理負担が大きく、出力電圧の精度を満足させるためには高速高性能のCPUが要求されるものであった。
以下、この発明の実施の形態1について説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による電力変換装置の主回路構成を示す図である。図に示すように、それぞれ異なる直流電源31〜33を有する複数の単相インバータ21〜23の交流側を直列に接続して単相多重変換器としての多重インバータ1を構成する。各単相インバータ21〜23は、ダイオードを逆並列に接続した複数個のMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)等の自己消弧型半導体スイッチング素子511〜514、521〜524、531〜534で構成され、直流電源31〜33からの直流電力を交流電力に変換して、出力端子61、62の間に電圧Vinvが出力され、接続される負荷(図示せず)に供給される。
これらの半導体スイッチ500には、それぞれゲート駆動回路411〜414、421〜424、431〜434(以下、駆動回路400と称す)が設けられ、各半導体スイッチ500をオン、オフさせるために所定の電圧を印加する。駆動回路400の構成としては、制御回路とパワー回路の絶縁が必要であり、パルストランス回路やフォトカプラ等を用いた回路が一般的に用いられる。
各単相インバータ21〜23は出力として正負およびゼロの電圧を発生することができる。各単相インバータ21〜23および多重インバータ1の出力電圧波形を図2に示す。
なお、多重インバータ1は後述する制御回路によって、各単相インバータ21〜23の階調制御にPWM制御を併せて行っているが、ここでは、まず基本の階調制御について説明するため、図2は便宜上、PWM制御による波形成分を除いた出力電圧波形を示す。
このような階調制御にPWM制御を併せて行う電力変換装置は、モータ制御やアクティブフィルタ制御のように高速応答かつ高精度を要求される制御に好適に用いることができる。
図に示すように、制御回路9はCPU(Central Processing Unit)回路10およびディジタル演算回路としてのPLD(Programmable Logic Device)回路11を備え、入力された出力目標電圧に応じて各単相インバータ21〜23へのゲート駆動信号6を生成する。
CPU回路10は、マイコンあるいはDSP(Digital Signal Processor)等のマイクロコンピュータベースのコントローラで信号処理し、入力はA/Dコンバータ12を介し、出力はディジタル出力ポート19およびPWM出力ポート20を介して行う。また、PLD回路11はディジタル信号処理が可能なデバイスであれば、これに限るものではない。
PWM制御部2は、搬送波発生回路16とコンパレータ17とPWM出力ポート20とを備え、搬送波発生回路16から出力される三角波等のキャリア信号と減算回路15からの小数部とをコンパレータ17に入力し、三角波比較PWMを用いてパルス変調されたPWM電圧指令としてのPWM信号3を生成し、PWM出力ポート20から出力する。
ここで、3進数に変換するのは、単相インバータ21〜23の直流電源31〜33の電圧V1〜V3を、この場合、V1:V2:V3=1:3:9の3進の関係にしたためであり、変換の対応表を図6に示す。各単相インバータ21、22、23の出力信号(出力階調レベル)を、30、31、32で示す。また括弧内は出力電圧の極性を示している。
例えば30(+)=0かつ30(−)=0のときには単相インバータ21の出力信号は0となる。30(+)=0かつ30(−)=1のときには単相インバータ21の出力信号は−1となる。30(+)=1かつ30(−)=0のときには単相インバータ21の出力信号は+1となる。同様に、31(+)=0かつ31(−)=0のときには単相インバータ22の出力信号は0となる。31(+)=0かつ31(−)=1のときには単相インバータ22の出力信号は−3となる。31(+)=1かつ31(−)=0のときには単相インバータ22の出力信号は+3となる。更に、32(+)=0のときには単相インバータ23の出力信号は0となる。32(+)=1のときには単相インバータ23の出力信号は+9となる。32(−)については、0〜15のレベルを生成するために−9の電圧レベルは使われないことから必要ない。
図8に、目標電圧、基本階調信号4が示す基本階調電圧、PWM信号3が示すPWM出力電圧および、出力階調信号5が示す多重インバータの出力電圧の関係を示す。
図8(a)に示すように、演算回路14から出力された基本階調(整数部)は正規化された目標電圧に内接するように出力される。このとき正規化された目標電圧から基本階調を引いた差分は小数で表される。ここで得られた小数部は0〜1の範囲となるため、PWMを行うための三角波等のキャリア信号を0.5を基準とした振幅が1の信号とすることで、図8(b)に示すように変調度が1のPWM信号3(PWM出力)が得られ、基本階調とPWM信号3とを加算して得られる出力階調信号5に基づいて多重インバータ1は電圧出力する。
このように、基本階調は、正規化した目標電圧の整数部分で構成し、目標電圧との差分の小数部をパルス幅変調してPWM信号3を生成したため、基本階調信号4およびPWM信号3の演算が容易にできると共に、後段のPLD回路11において容易に合成して出力階調指令5およびゲート駆動信号6が演算できる。
この実施の形態では、PWM信号3をPWM制御部2にて基本階調信号4の演算とは独立して生成し、出力に関しても、基本階調信号4を出力するディジタル出力ポート19とは独立のPWM出力ポート20から出力する。このため、高速処理の必要がない基本階調信号4の演算・出力を、PWM周波数に合わせる必要がなく、CPU回路10の処理負担を軽減できる。また、CPU回路10とは別のPLD回路11において、基本階調信号4にPWM信号3を加算し、各単相インバータ21〜23へのゲート駆動信号6を生成するようにしたため、出力階調に応じたゲート駆動信号6の生成処理をCPU回路10内で行う必要がなく、CPU回路10内の処理負担は軽減できる。
このため、階調制御にPWM制御を付加することにより、ゲート駆動信号6の生成を高速周波数で演算するものであっても、CPU回路10内の処理負担を増大させることはない。従って、CPU回路10の性能に拘わらず各単相インバータ21〜23のゲート駆動信号6を高速周波数で演算することができ、安価なCPU回路10でも高精度な出力電圧波形を得ることが可能になる。
以下、この発明の実施の形態2について説明する。
上記実施の形態1では、正規化された目標電圧を絶対値変換した後、演算回路14にて切り捨て処理を行い、0〜13の整数値を出力したが、この実施の形態の制御回路9bでは、CPU回路10b内の演算回路14aでは、切り上げ処理を行って0〜13の整数値を出力する。この整数値は目標電圧の基本階調を示し、ディジタル出力ポート19から、2進数4ビット(0000〜1111)の基本階調信号(基本階調指令)4として出力する。また、絶対値回路13から出力された絶対値信号と、演算回路14aにて切り上げ処理された整数値とは減算回路15に入力され、減算回路15では、絶対値信号から整数値を減算し、基本階調(整数部)の残りの部分である−1〜0の小数部を抽出する。小数部はCPU回路10b内のPWM制御部2aに入力される。
図12(a)に示すように、演算回路14aから出力された基本階調(整数部)は正規化された目標電圧に外接するように出力される。このとき正規化された目標電圧から基本階調を引いた差分は小数で表される。ここで得られた小数部は−1〜0の範囲となるため、PWMを行うための三角波等のキャリア信号を−0.5を基準とした振幅が1の信号とすることで、図12(b)に示すように変調度が1のPWM信号3(PWM出力)が得られ、基本階調とPWM出力とを加算、即ち基本階調信号4からPWM信号3を減算して得られる出力階調信号5に基づいて多重インバータ1は電圧出力する。
また、基本階調は、正規化した目標電圧を切り上げした整数部分で構成し、目標電圧との差分の小数部をパルス幅変調してPWM信号3を生成したため、基本階調信号4およびPWM信号3の演算が容易にできると共に、後段のPLD回路11において容易に合成して出力階調信号5およびゲート駆動信号6が演算できる。
上記実施の形態1、2では、正規化された目標電圧を絶対値変換した後、演算回路14、14aにて切り捨てあるいは切り上げ処理を行い、0〜13の整数値を出力したが、切り捨て、切り上げ処理の替わりに四捨五入しても良い。
その場合の制御回路9cを図13に、目標電圧、基本階調電圧、PWM出力電圧および、多重インバータの出力電圧の関係を図14に示す。
また、絶対値回路13から出力された絶対値信号から演算回路14bにて四捨五入処理された整数値を減算した差分の小数部は、−0.5〜+0.5の範囲となる。PWM制御部2bは、2種の搬送波発生回路16、16a、2種のコンパレータ17、17a、切り換え回路26およびPWM出力ポート20を備え、三角波等のキャリア信号として、0.5を基準とした振幅が1の信号と−0.5基準とした振幅が1の信号とを用い、小数部の極性に応じて比較するキャリア信号を切り替える。加減算回路24bは、図5、図11に示した双方の回路構成を有するものとし、小数部の極性に応じて得られたPWM信号3を、基本階調信号4に加算、あるいは基本階調信号4から減算して出力階調信号5を出力し、この出力階調信号5に基づいて多重インバータ1は電圧出力する。
また、上記実施の形態1で示した制御回路9の絶対値回路13を省略しても良く、その場合の制御回路9dを図15に示す。図に示すように、CPU回路10d内の演算回路14では、切り捨て処理を行って0〜13の整数値を出力し、減算回路15では、正規化された目標電圧から整数値を減算し、基本階調(整数部)の残りの部分である正負両極性の小数部を抽出する。
PWM制御部2cは、搬送波発生回路16bとコンパレータ17aとPWM出力ポート20とを備え、三角波等のキャリア信号を、0を基準とした振幅が1の信号あるいは、0を基準とした振幅が2の信号を用いて、パルス変調されたPWM信号3を生成し、PWM出力ポート20から出力する。
この実施の形態においても、上記実施の形態1と同様に、CPU回路10dの性能に拘わらず各単相インバータ21〜23のゲート駆動信号6を高速周波数で演算することができ、安価なCPU回路10dでも高精度な出力電圧波形を得ることが可能になる。
なお、上記実施の形態1〜4は電力変換装置を単相の多重インバータ1で構成したものを示したが、3相回路に適用しても良い。図16に示すように、U相、V相、W相にそれぞれ、複数の単相インバータ21u〜23u、21v〜23v、21w〜23wを備えた単相多重インバータ1u、1v、1wを備えて3相結線し、各単相多重インバータ1u、1v、1wにより各相の出力電圧をPWM制御を付加した階調制御により出力し、3相負荷に電力供給する。これにより、安価なCPU回路でも高精度な出力電圧波形を出力できる3相電力変換装置が得られる。
3 PWM電圧指令としてのPWM信号、4 基本階調指令としての基本階調信号、
5 出力階調指令としての出力階調信号、6 ゲート駆動信号、
9,9a,9b,9c,9d 制御回路、
10,10a,10b,10c,10d CPU回路、
11 ディジタル演算回路としてのPLD回路、21〜23 単相インバータ、
24,24a,24b 加減算回路、31〜33 直流電源、
411〜414,421〜424,431〜434 ゲート駆動回路。
Claims (5)
- 直流電力を交流に変換する単相インバータの交流側を複数直列接続して成る単相多重変換器と、上記複数の単相インバータの各発生電圧の総和により出力電圧を階調制御する制御装置とを備えて、負荷に電力供給する電力変換装置において、
上記制御装置が、出力目標電圧に応じた基本階調指令を2進数で演算して出力するCPU回路と、上記基本階調指令に基づいて決定された2進数の出力階調指令に応じて、上記単相多重変換器内の上記各単相インバータへの駆動信号を生成するディジタル演算回路とを備えたことを特徴とする電力変換装置。 - 上記制御装置は、PWM電圧指令を生成するPWM回路を上記CPU回路とは別に備え、該PWM電圧指令を上記基本階調指令に加算して上記出力階調指令とすることで、出力電圧の1レベルをPWM制御することを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。
- 上記CPU回路は、PWM電圧指令を生成するPWM制御部を内部に備えて、上記基本階調指令の演算・出力とは独立して上記PWM電圧指令を生成・出力し、
上記制御装置は、該PWM電圧指令を上記基本階調指令に加算して上記出力階調指令とすることで、出力電圧の1レベルをPWM制御することを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。 - 上記基本階調指令は、上記出力目標電圧に内接あるいは外接する階調電圧を示し、上記PWM電圧指令は、該基本階調指令による該階調電圧と上記出力目標電圧との差分をパルス幅変調して生成したことを特徴とする請求項2または3に記載の電力変換装置。
- 上記基本階調指令が示す階調電圧は、該階調電圧が各階調にて上記出力目標電圧の中央値となり、上記PWM電圧指令は、該基本階調指令による該階調電圧と上記出力目標電圧との差分を正負各極性毎にパルス幅変調して生成したことを特徴とする請求項2または3に記載の電力変換装置。
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