JP2020137135A - 電力変換装置 - Google Patents
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E=(1/2)CV2f ・・・(式1)
直流電圧をもとに擬似正弦波を生成するインバータ回路(10)と、
前記インバータ回路(10)に含まれる複数のスイッチング素子を駆動する駆動回路(40)と、
前記駆動回路(40)に制御信号を供給する制御回路(30)と、を備え、
前記インバータ回路(10)は、
複数のフライングキャパシタ回路(11−14)を含み、5レベル以上の電位をそれぞれ2点から出力可能なマルチレベル出力部(11−14)と、
前記マルチレベル出力部(11−14)の2点間に流れる電流の向きを制御する極性切替部(15、16)と、を含み、
前記極性切替部(15、16)に含まれる各スイッチ部(Q17−Q24)は、複数のスイッチング素子が並列化されて構成されており、
前記マルチレベル出力部(11−14)に含まれる各スイッチ部(Q1−Q16)は、1つのスイッチング素子、又は前記極性切替部(15、16)に含まれる各スイッチ部(Q17−Q24)を構成するスイッチング素子の並列数より少ない並列数のスイッチング素子で構成されていることを特徴とする電力変換装置(1)。
これによれば、コスト及び回路面積の増大を抑制しつつ、電力変換装置(1)を高効率化することができる。
[項目2]
本電力変換装置(1)の出力電流または出力電力を計測する計測部(51、52)をさらに備え、
前記マルチレベル出力部(11−14)に含まれる各スイッチ部(Q1−Q16)は、前記極性切替部(15、16)に含まれる各スイッチ部(Q17−Q24)を構成するスイッチング素子の並列数より少ない並列数のスイッチング素子で構成されており、
前記制御回路(30)は、前記計測部(51、52)により計測された出力電流または出力電力に応じて、前記マルチレベル出力部(11−14)に含まれる各スイッチ部(Q1−Q16)の導通時に、導通させるスイッチング素子の数を変更し、
前記制御回路(30)は、前記極性切替部(15、16)に含まれる各スイッチ部(Q17−Q24)の導通時に、並列化されているスイッチング素子の全てを導通させることを特徴とする項目1に記載の電力変換装置(1)。
これによれば、マルチレベル出力部(11−14)に含まれる各スイッチ部(Q1−Q16)の電力変換損失と、マルチレベル出力部(11−14)に含まれる各スイッチ部(Q1−Q16)の駆動電源損失の合計を最小化することができる。また、極性切替部(15、16)に含まれる各スイッチ部(Q17−Q24)の制御を簡素化することができる。
[項目3]
直流電圧をもとに擬似正弦波を生成するインバータ回路(10)と、
前記インバータ回路(10)に含まれる複数のスイッチング素子を駆動する駆動回路(40)と、
前記駆動回路(40)に制御信号を供給する制御回路(30)と、
本電力変換装置(1)の出力電流または出力電力を計測する計測部(51、52)と、を備え、
前記インバータ回路(10)は、
複数のフライングキャパシタ回路(11−14)を含み、5レベル以上の電位をそれぞれ2点から出力可能なマルチレベル出力部(11−14)と、
前記マルチレベル出力部(11−14)の2点間に流れる電流の向きを制御する極性切替部(15、16)と、を含み、
前記マルチレベル出力部(11−14)および前記極性切替部(15、16)に含まれる各スイッチ部(Q17−Q24)は、複数のスイッチング素子が並列化されて構成されており、
前記制御回路(30)は、前記計測部(51、52)により計測された出力電流または出力電力に応じて、各スイッチ部(Q1−Q24)の導通時に、導通させるスイッチング素子の数を変更することを特徴とする電力変換装置(1)。
これによれば、電力変換装置(1)を高効率化することができる。
[項目4]
前記制御回路(30)は、前記計測部(51、52)により計測された出力電流または出力電力が大きいほど、各スイッチ部(Q1−Q24)の導通時に、導通させるスイッチング素子の数を増やすことを特徴とする項目3に記載の電力変換装置(1)。
これによれば、各スイッチ部(Q1−Q24)の電力変換損失と、各スイッチ部(Q1−Q24)の駆動電源損失の合計を最小化することができる。
[項目5]
前記制御回路(30)は、前記計測部(51、52)により計測された出力電流または出力電力に応じて、前記マルチレベル出力部(11−14)に含まれる各スイッチ部(Q1−Q16)の導通時に、導通させるスイッチング素子の数を変更し、
前記制御回路(30)は、前記極性切替部(15、16)に含まれる各スイッチ部(Q17−Q24)の導通時に、並列化されているスイッチング素子の全てを導通させることを特徴とする項目4に記載の電力変換装置(1)。
これによれば、マルチレベル出力部(11−14)に含まれる各スイッチ部(Q1−Q16)の電力変換損失と、マルチレベル出力部(11−14)に含まれる各スイッチ部(Q1−Q16)の駆動電源損失の合計を最小化することができる。また、極性切替部(15、16)に含まれる各スイッチ部(Q17−Q24)の制御を簡素化することができる。
[項目6]
前記マルチレベル出力部(11−14)は、
直列に接続される第1スイッチ部(Q1)、第2スイッチ部(Q2)、第3スイッチ部(Q3)及び第4スイッチ部(Q4)と、前記第1スイッチ部(Q1)と前記第2スイッチ部(Q2)の接続点と前記第3スイッチ部(Q3)と前記第4スイッチ部(Q4)の接続点との間に接続された第1フライングキャパシタ(C1)を有する第1フライングキャパシタ回路(11)と、
直列に接続される第5スイッチ部(Q5)、第6スイッチ部(Q6)、第7スイッチ部(Q7)及び第8スイッチ部(Q8)と、前記第5スイッチ部(Q5)と前記第6スイッチ部(Q6)の接続点と前記第7スイッチ部(Q7)と前記第8スイッチ部(Q8)の接続点との間に接続された第2フライングキャパシタ(C2)を有する第2フライングキャパシタ回路(12)と、
直列に接続される第9スイッチ部(Q9)、第10スイッチ部(Q10)、第11スイッチ部(Q11)及び第12スイッチ部(Q12)と、前記第9スイッチ部(Q9)と前記第10スイッチ部(Q10)の接続点と前記第11スイッチ部(Q11)と前記第12スイッチ部(Q12)の接続点との間に接続された第3フライングキャパシタ(C3)を有する第3フライングキャパシタ回路(13)と、
直列に接続される第13スイッチ部(Q13)、第14スイッチ部(Q14)、第15スイッチ部(Q15)及び第16スイッチ部(Q16)と、前記第13スイッチ部(Q13)と前記第14スイッチ部(Q14)の接続点と前記第15スイッチ部(Q15)と前記第16スイッチ部(Q16)の接続点との間に接続された第4フライングキャパシタ(C4)を有する第4フライングキャパシタ回路(14)と、を含み、
前記極性切替部(15、16)は、
前記第1フライングキャパシタ回路(11)の中点と前記第2フライングキャパシタ回路(12)の中点との間に直列に接続される第17スイッチ部(Q17)、第18スイッチ部(Q18)、第19スイッチ部(Q19)及び第20スイッチ部(Q20)を有し、前記第18スイッチ部(Q18)と前記第19スイッチ部(Q19)との間の接続点が、系統電源(3)/交流負荷に接続された交流経路の一端に接続される第1出力回路(15)と、
前記第3フライングキャパシタ回路(13)の中点と前記第4フライングキャパシタ回路(14)の中点との間に直列に接続される第20スイッチ部(Q20)、第21スイッチ部(Q21)、第22スイッチ部(Q22)及び第23スイッチ部(Q23)を有し、前記第21スイッチ部(Q21)と前記第22スイッチ部(Q22)との間の接続点が、前記交流経路の他端に接続される第2出力回路(16)と、を含み、
前記第1フライングキャパシタ回路(11)及び前記第2フライングキャパシタ回路(12)は直流電源(2)の両端間に直列に接続され、
前記第3フライングキャパシタ回路(13)及び前記第4フライングキャパシタ回路(14)は前記直流電源(2)の両端間に直列に接続され、
前記第1フライングキャパシタ回路(11)と前記第2フライングキャパシタ回路(12)との接続点と、前記第3フライングキャパシタ回路(13)と前記第4フライングキャパシタ回路(14)との接続点との間が中間配線で接続されることを特徴とする項目1から5のいずれか1項に記載の電力変換装置(1)。
これによれば、5レベル出力の電力変換装置(1)において、高効率化することができる。
Claims (6)
- 直流電圧をもとに擬似正弦波を生成するインバータ回路と、
前記インバータ回路に含まれる複数のスイッチング素子を駆動する駆動回路と、
前記駆動回路に制御信号を供給する制御回路と、を備え、
前記インバータ回路は、
複数のフライングキャパシタ回路を含み、5レベル以上の電位をそれぞれ2点から出力可能なマルチレベル出力部と、
前記マルチレベル出力部の2点間に流れる電流の向きを制御する極性切替部と、を含み、
前記極性切替部に含まれる各スイッチ部は、複数のスイッチング素子が並列化されて構成されており、
前記マルチレベル出力部に含まれる各スイッチ部は、1つのスイッチング素子、又は前記極性切替部に含まれる各スイッチ部を構成するスイッチング素子の並列数より少ない並列数のスイッチング素子で構成されていることを特徴とする電力変換装置。 - 本電力変換装置の出力電流または出力電力を計測する計測部をさらに備え、
前記マルチレベル出力部に含まれる各スイッチ部は、前記極性切替部に含まれる各スイッチ部を構成するスイッチング素子の並列数より少ない並列数のスイッチング素子で構成されており、
前記制御回路は、前記計測部により計測された出力電流または出力電力に応じて、前記マルチレベル出力部に含まれる各スイッチ部の導通時に、導通させるスイッチング素子の数を変更し、
前記制御回路は、前記極性切替部に含まれる各スイッチ部の導通時に、並列化されているスイッチング素子の全てを導通させることを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。 - 直流電圧をもとに擬似正弦波を生成するインバータ回路と、
前記インバータ回路に含まれる複数のスイッチング素子を駆動する駆動回路と、
前記駆動回路に制御信号を供給する制御回路と、
本電力変換装置の出力電流または出力電力を計測する計測部と、を備え、
前記インバータ回路は、
複数のフライングキャパシタ回路を含み、5レベル以上の電位をそれぞれ2点から出力可能なマルチレベル出力部と、
前記マルチレベル出力部の2点間に流れる電流の向きを制御する極性切替部と、を含み、
前記マルチレベル出力部および前記極性切替部に含まれる各スイッチ部は、複数のスイッチング素子が並列化されて構成されており、
前記制御回路は、前記計測部により計測された出力電流または出力電力に応じて、各スイッチ部の導通時に、導通させるスイッチング素子の数を変更することを特徴とする電力変換装置。 - 前記制御回路は、前記計測部により計測された出力電流または出力電力が大きいほど、各スイッチ部の導通時に、導通させるスイッチング素子の数を増やすことを特徴とする請求項3に記載の電力変換装置。
- 前記制御回路は、前記計測部により計測された出力電流または出力電力に応じて、前記マルチレベル出力部に含まれる各スイッチ部の導通時に、導通させるスイッチング素子の数を変更し、
前記制御回路は、前記極性切替部に含まれる各スイッチ部の導通時に、並列化されているスイッチング素子の全てを導通させることを特徴とする請求項4に記載の電力変換装置。 - 前記マルチレベル出力部は、
直列に接続される第1スイッチ部、第2スイッチ部、第3スイッチ部及び第4スイッチ部と、前記第1スイッチ部と前記第2スイッチ部の接続点と前記第3スイッチ部と前記第4スイッチ部の接続点との間に接続された第1フライングキャパシタを有する第1フライングキャパシタ回路と、
直列に接続される第5スイッチ部、第6スイッチ部、第7スイッチ部及び第8スイッチ部と、前記第5スイッチ部と前記第6スイッチ部の接続点と前記第7スイッチ部と前記第8スイッチ部の接続点との間に接続された第2フライングキャパシタを有する第2フライングキャパシタ回路と、
直列に接続される第9スイッチ部、第10スイッチ部、第11スイッチ部及び第12スイッチ部と、前記第9スイッチ部と前記第10スイッチ部の接続点と前記第11スイッチ部と前記第12スイッチ部の接続点との間に接続された第3フライングキャパシタを有する第3フライングキャパシタ回路と、
直列に接続される第13スイッチ部、第14スイッチ部、第15スイッチ部及び第16スイッチ部と、前記第13スイッチ部と前記第14スイッチ部の接続点と前記第15スイッチ部と前記第16スイッチ部の接続点との間に接続された第4フライングキャパシタを有する第4フライングキャパシタ回路と、を含み、
前記極性切替部は、
前記第1フライングキャパシタ回路の中点と前記第2フライングキャパシタ回路の中点との間に直列に接続される第17スイッチ部、第18スイッチ部、第19スイッチ部及び第20スイッチ部を有し、前記第18スイッチ部と前記第19スイッチ部との間の接続点が、系統電源/交流負荷に接続された交流経路の一端に接続される第1出力回路と、
前記第3フライングキャパシタ回路の中点と前記第4フライングキャパシタ回路の中点との間に直列に接続される第20スイッチ部、第21スイッチ部、第22スイッチ部及び第23スイッチ部を有し、前記第21スイッチ部と前記第22スイッチ部との間の接続点が、前記交流経路の他端に接続される第2出力回路と、を含み、
前記第1フライングキャパシタ回路及び前記第2フライングキャパシタ回路は直流電源の両端間に直列に接続され、
前記第3フライングキャパシタ回路及び前記第4フライングキャパシタ回路は前記直流電源の両端間に直列に接続され、
前記第1フライングキャパシタ回路と前記第2フライングキャパシタ回路との接続点と、前記第3フライングキャパシタ回路と前記第4フライングキャパシタ回路との接続点との間が中間配線で接続されることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の電力変換装置。
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