JP2006238623A - 直流モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 アキシャギャップ型の直流モータにおいて、モータに最適なエアギャップを得ることができるようにする。
【解決手段】 固定子2を中央に固定し、固定子1に面して2つの回転子5,6を回転可能に支持してなる。固定子1は、台形あるいは扇形状の電磁鋼板をモータ外周方向に積層したヨーク2aを円周方向に等間隔に2n個(n;正の整数)配置する一方、それらヨーク2aに内周から外周に渡って巻線1を施すとともに、回転子5,6側のそれぞれ面する巻線部分をそのヨーク2aに形成した溝Bに納める。回転子5,6は、それぞれ固定子1側を磁極とした永久磁石3,4をそのヨーク2aに対向して配置し、エアギャップ面を同一極にするとともに、相対する回転子5,6の永久磁石3,4を異極とし、永久磁石3,4による磁束はバックヨーク14を介して閉じられる構成とする。
【選択図】 図1

Description

本発明はブラシ/整流子(メカニカルインバータ)がなく、かつ半導体式インバータも必要としない単極の直流モータに関し、さらに詳しく言えば、ロータに永久磁石を用いたアキシャルギャップ型の直流モータに関するものである。
直流モータは、小形モータとして多方面へ利用されており、例えば永久磁石を回転方向に配置した円板に対向してコイルを配置するようにしている。永久磁石は、その磁界方向が各円板と直角になるように配置し、コイルはその電流方向がその磁界の中で直角になるように同コイルを設ける。すると、フレミンミングの左手の法則により、コイルには磁界の方向および電流の方向に対して直角となる方向に力が働く。
したがって、上記永久磁石を備えた円板を相対向してケースに固定すると、それらの間のコイルには円周方向に回転力が発生する。このコイル側を回転する例としては、ロータリー型アクチュエータに利用したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1の発明は、回転軸方向に着磁したステータ側を対向するようにケースに固定するとともに、これらステータの間にロータを配置している。ロータには巻線を施した中空状ボビンが回転軸に一体化されており、その中空には中間ヨークが収納されている。この中間ヨークの形状に特徴を持たせてアクチュエータとしている。
ところで、上記コイルを円周方向に配置してケースに固定すると、そのコイルに働く力が円板の永久磁石に作用し(反作用として働き)、上記円板が回転することから、例えばブラシレスDCモータとして利用することができる。このコイル側をケースに固定し、永久磁石を有する円板を回転可能とする例として、特許文献2により単極の直流モータが提案されている。
特許文献2の発明は、モータ軸方向に単極に着磁したマグネットをロータ表面に固定し、このマグネットにより発生する磁束がステータのコイル部分と鎖交するようにコイル部を配置する。また、その磁束がステータコアおよび外輪ヨークを介してロータ側の戻るようにして、マグネットとステータ間の磁気回路を形成する。
これによれば、コイル部に電流を流すと、このコイル部分には円周方向に力が働き、この力がロータに作用して回転力となる。特許文献2の発明では、そのコイル部分が分離したコアにコイルを巻線してステータ円周上に配置できるようにし、モータ巻線および組み立てを容易としている。
特開昭60―187252号公報 実開昭62―81476号公報
本発明が解決しようとする問題点は、ロータとステータの間の空隙(エアギャップ)がステータの巻線により左右されることから、モータに最適なギャップを得ることができない点にある。
すなわち、特許文献1のアクチュエータでは、巻線が中空状ボビンに施してあるが、コイルの巻数を多くすると、エアギャップが広くなって不適切なものとなり、またエアギャップを優先すると、コイルの巻数が制限されるからである。特許文献2の直流モータにあっても、特許文献1と同じことが言える。また、特許文献2の直流モータにあっては、マグネットによる主磁束がコイル部分とだけ鎖交するため、磁気回路の抵抗が大きく効率の点で好ましくない。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、電機子を配した固定子に対向して永久磁石を配した回転子を回転可能に支持してなるアキシャルギャップ型の直流モータであって、上記固定子の電機子として、電磁鋼板をモータ外周方向に積層して台形あるいは扇形に形成したヨークを円周方向に等間隔に配置し、上記各ヨークの上記永久磁石に対向する面に、内周側から外周側に渡って溝を形成し、上記溝内に巻線を施してなり、上記回転子の界磁として、固定子側を磁極とした上記永久磁石のエアギャップ面を同一極とするとともに、相対する面を異極とし、上記ヨークの溝内に収めた巻線が、これら永久磁石による磁界の中で、その磁束に対して直角となるようにしたことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、電機子を配した固定子の両側面に、永久磁石を配した回転子を回転可能に支持してなるアキシャルギャップ型の直流モータであって、上記電機子のコアは、電磁鋼板をモータ外周方向に積層して台形あるいは扇形に形成したヨークを円周方向に等間隔に配置し、上記各ヨークの上記永久磁石に対向する両面に溝を形成し、上記ヨークの溝内にトロイダル状に巻線を施してなり、上記固定子の両面に対向して設けた回転子の永久磁石は、上記固定子の一方の対面側を同極とし、相対する面を異極とし、その界磁磁束が回転軸方向に一方から他方に流れるように単極の磁界を形成し、かつ、2つの界磁の反電機子側にはそれぞれエアギャップを介してバックヨークを形成して界磁磁束が閉じるようにしてなり、上記電機子巻線に直流電流を流すことにより、上記固定子の相対する永久磁石に対して互いに反対方向のトルクが発生するようにしたことを特徴としている。
本発明の直流モータは、回転子(ロータ)界磁に作用する固定子(ステータ)巻線の部部が固定子ヨークの溝に納めるようにしていることから、ロータ(永久磁石)とステータ(ティース)の間のエアギャップをモータ特性上最適なものとすることができるという効果がある。
また、この直流モータは2出力軸インバータレス単極の直流モータとして利用することにより、2種類の目的に対して同時に適用し、多種の家電機器等に適用可能である。
本発明の直流モータは、磁極を回転軸方向とした永久磁石をそれぞれ配置した2つの回転子と、これら回転子の間でそれぞれに対向した巻線をヨークに施して配置した固定子とからなるが、そのヨークの回転子面側に溝を形成してこの溝に巻線の部分を収容してなり、回転子と固定子との間のエアギャップをモータに最適なものに決定可能とするとともに、2出力軸単極の直流モータとしている。
図1は、本発明の単極の直流モータを示す概略的側断面図である。このアキシャルギャップ型の直流モータは、電機子(巻線)1を配置した固定子(ステータ)2をモータ本体の中央部に固定し、ステータ2の両側でそれぞれ永久磁石3,4からなる界磁としての回転子(ロータ)5,6をそれぞれ回転軸7,8に固定するとともに、回転軸7,8を軸受部9,10を介して本体のケース13に回転可能に支持してなる。
図2に示すように、電機子コアとしてのステータ2については、電磁鋼板を回転軸5,6と直角方向に積層し、台形あるいは扇形としたヨーク2aを円周方向に等間隔に所定数配置し(例えば2n(n=6)個をリング状に配列し)、これらヨーク2aに巻線(トロイダル状の巻線)1を施してなる。
この場合、2n個のヨーク2aについて、円周方向に隣り合うヨーク2aの2個づつをそれらの中央部で同円周方向にヨークで繋いでユニットコアとし、そのヨークにトロイダル状に巻線1を施して電機子巻線ユニット(固定子)を形成してn組をリング状に配置するとよい。
ヨーク2aが台形である場合、その上辺をモータ中心に向け、その底辺をモータ外周側に向け、そのヨーク2aが扇形状である場合、その内周面をモータ中心に向け、その外周面をモータ外周側に向け、それら上辺、底辺あるいは内周面、外周面を歯(ティース)Aとする。
ヨーク2aの歯Aのうち、ロータ5,6側の歯Aの中央部には外周から内周に至る凹部の溝Bを回転中心に向けて形成し、これら溝Bは巻線1のうちロータ5,6側に対向する部分巻線が収まるように所定深さにする。
界磁磁石としてのロータ5,6については、ステータ2との間のエアギャップ面の永久磁石3,4は全て同極とし、その相対する永久磁石3,4は異極とし、一方のロータからの磁束が回転軸方向に他方のロータに向かって流れるようにし、単極の磁界を形成してなる。なお、永久磁石3,4はそれぞれ複数個を当該円周方向に配置してもよい。
ロータ5,6の外周側には、ステータ2の部分も含めて永久磁石3,4を覆うように断面コ字状のバックヨーク14が設けてなり、永久磁石3,4による磁束がそのバックヨーク14を介して閉じるようにする。
上記構成とした直流モータの動作を図3の部分断面図を参照して説明する。まず、ロータ5,6のマグネット磁束が同図の波線矢印に示すように流れ、つまりロータ5のステータ2側面がN極とし、ロータ6のステータ2側面がS極としているものとする。
ロータ5の永久磁石3による磁束はステータ2のヨーク2aを通ってロータ6に達し、ロータ6の永久磁石4による磁束はバックヨーク14を介してロータ5に達して電磁回路を形成する。このとき、巻線1が永久磁石3,4による磁界内でその方向に対して直角に位置することから、フレミングの左手の法則によりその巻線1には紙面に直角方向に磁気力が働く。
例えば、図3の実線矢印に示すように、巻線1の電流を流した場合、ロータ5側の巻線部分には紙面の上方向の力が働き、ロータ6側の巻線部分には紙面の下方向の力が働く。したがって、それらの力の反作用により、ロータ5,6にはトルクが発生し、しかも互いに反対方向のトルクが発生し、それぞれ逆方向に回転する。
ところで、それらロータ5,6側の巻線部分がヨーク2aの溝Bに納められていることから、そのヨーク2aの溝Bを除く面がステータ2のティースAとなる。したがって、ステータ2と各ロータ5,6との間のエアギャップは、巻線1の巻数等に左右されることなく、モータ特性等に最適な距離に設定することができる。
なお、上述したように、ステータ2をバックヨーク14を介してケース13に固定し、ロータ5,6の一方を軸受部9,10を介してケース13の回転可能に支持し、またロータ5,6の他方を軸受部11,12で回転可能に支持する。また、それら軸受部11,12はステータ2を介してケース13に保持可能とする。
このように、電機子巻線1に直流電流を流すことにより、永久磁石3,4による2つに界磁のロータ5,6には互いに反対方向のトルクが発生し、つまり2出力軸単極の直流モータを実現することができる。
また、エアギャップについては、所定間隔に設定することができるため、永久磁石3,4の厚さを踏まえてエアギャップ長を決定することになるが、モータの特性に合わせて最適な値に決定することができる。
直流モータを2出力軸インバータレス単極のブラシレスDCモータとして利用し、例えば一方の出力軸をエアコンのファンモータとして利用し、所定機構により他方の出力軸をそのファンに近い上下風向板を駆動するモータとして利用することが可能である。
本発明の直流モータを示す概略的側断面図。 図1に示す直流モータを説明する概略的正面図。 図1に示す直流モータの動作を説明する概略的部分側断面図。
符号の説明
1 巻線
2 ステータ
2a ヨーク
3,4 永久磁石
5,6 ロータ
7,8 回転軸
14 バックヨーク
A ティース
B 溝

Claims (2)

  1. 電機子を配した固定子に対向して永久磁石を配した回転子を回転可能に支持してなるアキシャルギャップ型の直流モータであって、
    上記固定子の電機子として、電磁鋼板をモータ外周方向に積層して台形あるいは扇形に形成したヨークを円周方向に等間隔に配置し、上記各ヨークの上記永久磁石に対向する面に、内周側から外周側に渡って溝を形成し、上記溝内に巻線を施してなり、
    上記回転子の界磁として、固定子側を磁極とした上記永久磁石のエアギャップ面を同一極とするとともに、相対する面を異極とし、上記ヨークの溝内に収めた巻線が、これら永久磁石による磁界の中で、その磁束に対して直角となるようにしたことを特徴とする直流モータ。
  2. 電機子を配した固定子の両側面に、永久磁石を配した回転子を回転可能に支持してなるアキシャルギャップ型の直流モータであって、
    上記電機子のコアは、電磁鋼板をモータ外周方向に積層して台形あるいは扇形に形成したヨークを円周方向に等間隔に配置し、上記各ヨークの上記永久磁石に対向する両面に溝を形成し、上記ヨークの溝内にトロイダル状に巻線を施してなり、
    上記固定子の両面に対向して設けた回転子の永久磁石は、上記固定子の一方の対面側を同極とし、相対する面を異極とし、その界磁磁束が回転軸方向に一方から他方に流れるように単極の磁界を形成し、かつ、2つの界磁の反電機子側にはそれぞれエアギャップを介してバックヨークを形成して界磁磁束が閉じるようにしてなり、
    上記電機子巻線に直流電流を流すことにより、上記固定子の相対する永久磁石に対して互いに反対方向のトルクが発生するようにしたことを特徴とする直流モータ。
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