JP2006238532A - ステッピングモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】 大型のスクリュー部の採用を容易にしたステッピングモータを提供する。
【解決手段】 ステッピングモータにおいて、フレーム37の筐体取付部37cには、回転軸3の径よりも大きく且つスクリュー部41の径よりも小さなスリット50が設けられている。さらに、フレーム37の筐体取付部37cの厚みは、スクリュー部41の後端と筐体35の前端との間隙より小さくなっている。このようなフレーム37の構成によって、スクリュー部41の後端と筐体35の前端との間隙から露出している回転軸3の一部を、筐体取付部37cのスリット50内に容易に差し込むことができ、スクリュー部41の径の大小に拘わらず、フレーム37の組み付け作業を容易に行うことができる。このことは、機器への組み込みを考慮して小型化が図られたステッピングモータに特に有効である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、PM(パーマネントマグネット)型ステッピングモータに関するものである。
ステッピングモータは、例えば、メディア関連機器(光ディスク装置や磁気記録装置)が有するピックアップレンズや磁気ヘッド等の駆動や、カメラのレンズ駆動等に利用されている。このような分野のステッピングモータとして、例えば、特許文献1に記載のものがある。
特許文献1に記載のステッピングモータは、リードスクリュー軸(回転軸)の外周に設けられたマグネット(ロータ)を有しており、マグネットの外周面に対面するようにステータが配置されている。このステータの前端部には、リードスクリュー軸の軸線方向に延びるフレームが固定され、フレームの前端にはボール軸受が固定され、フレームの後端にはスラスト軸受の挿入を可能にする開口部が形成されている。さらに、回転軸の後端部は、板バネによる予圧機構で付勢され、回転軸の前端は、ボール軸受によって支持され、回転軸の略中央は、筐体及びフレームに固定されたスラスト軸受によって支持されている。従って、板バネによって回転軸を軸線方向に予圧することで、回転軸の軸線方向のガタが抑制される。
特開平7−241065号公報
前述した従来のステッピングモータにおいて、フレームをモータ本体に取り付ける際、フレームには、リードスクリューの径より大きな開口部が必要になる。しかしながら、リードスクリューに代えてウォームギアを回転軸に固定させたステッピングモータにあっては、ウォームギアの径をフレームの開口部の径より小さくする必要がある。さらに、今日において、モータの小型化に伴って筐体は一段と小さくなってきているが、ウォームギアの径は、モジュールと樹脂の肉厚との関係から必要以上に小さくできないのが現実である。従って、ステッピングモータの組立作業を考慮すると、フレームを有するタイプのモータでは、大径(大型)のスクリュー部を採用し難いといった問題点があった。
本発明は、特に、大型のスクリュー部の採用を容易にしたステッピングモータを提供することを目的とする。
本発明に係るステッピングモータは、回転軸と、永久磁石からなるロータと、ステータと、ロータ及びステータを収容する筐体とを有するステッピングモータにおいて、筐体から突出した回転軸に固定されたスクリュー部と、筐体に固定されて、スクリュー部を支持するフレームとを備え、フレームには、筐体の前端部に装着される筐体取付部と、回転軸の先端を支持する軸支持部と、筐体取付部と軸支持部とを連結するベース部とが設けられ、筐体取付部には、回転軸の径よりも大きく且つスクリュー部の径よりも小さなスリットが設けられ、筐体取付部の厚みは、スクリュー部の後端と筐体の前端との間隙より小さいことを特徴とする。
今日のステッピングモータは、メディア関連機器やカメラなどに組み込むために小型化が一段と進んでいるが、スクリュー部は、その用途に応じて小型化が必要な場合と大型化が必要な場合とがある。そこで、様々な径のスクリュー部に対応させるべく、本発明に係るステッピングモータに設けられたフレームの筐体取付部には、回転軸の径よりも大きく且つスクリュー部の径よりも小さなスリットが設けられている。さらに、フレームの筐体取付部の厚みは、スクリュー部の後端と筐体の前端との間隙より小さくなっている。このようなフレームの構成によって、スクリュー部の後端と筐体の前端との間隙から露出している回転軸を、筐体取付部のスリット内に容易に差し込むことができ、スクリュー部の径の大小に拘わらず、フレームの組み付け作業を容易に行うことができる。このことは、機器への組み込みを考慮して小型化が図られたステッピングモータに特に有効である。
また、筐体の前端部には凸部が形成され、筐体取付部には凸部と嵌合する開口部が形成され、スリットは開口部まで延在すると好適である。この場合、開口部内に凸部を嵌合させることにより、筐体に対するフレームの位置決め及び組み付け作業が極めて容易になる。
本発明によれば、大型のスクリュー部の採用を容易にする。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るステッピングモータの好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、ステッピングモータ1は、メディア関連機器(光ディスク装置や磁気記録装置)が有するピックアップレンズや磁気ヘッド等の駆動や、カメラのレンズ駆動等に利用され、3〜5mm程度の直径を有し、小型化が図られている。ステッピングモータ1は、回転軸3を有し、回転軸3の外周には、N極及びS極が交互に着磁されてなる永久磁石としてのロータ5が固着されている。このロータ5の後端部5aには、回転軸3の軸線L方向にくぼんだ凹部5bが形成されており、この凹部5b内に回転軸3の後端部3aが位置している。
ロータ5の前後には、ロータ5に回転力を付与する磁気回路としての一対のステータ7,9が配置されている。このように、軸線L方向において、ステータ7,9をロータ5に並列させて配置することによって、ステッピングモータ1の径方向の小型化が図られている。
前側のステータ7は、磁界を発生するコイル11が巻かれたコイルボビン13と、磁性体から形成されて、コイルボビン13を収容するヨーク15とを有する。ヨーク15は、内ヨーク部品17に外ヨーク部品19が連結されたものである。
内ヨーク部品17は、軸線L方向に延びると共に軸線Lを中心として配置される管状のスリーブ部17aを有する。スリーブ部17aの後端部には、軸線Lに直交した円板状の連結部17bが設けられており、連結部17bの外周端部には、複数の第1磁極歯17cが等間隔に設けられている。各第1磁極歯17cは、連結部17bから軸線L方向にロータ5の外周面に対向する位置まで延びている。
また、スリーブ部17aの前端部には、外ヨーク部品19が接合されている。外ヨーク部品19は、軸線Lに直交する円板状の基部19aを有しており、基部19aはその中央部に形成された貫通孔を介して内ヨーク部品17に固定されている。
基部19aの外周端部には、第1磁極歯17cと同数の第2磁極歯19bが等間隔で設けられている。各第2磁極歯19bは、ロータ5の外周面に対向する位置まで延びており、第1磁極歯17cに接触しないようにそれぞれが第1磁極歯17c間に入り込んでいる。その結果、ロータ5の外周面上には、第1磁極歯17cと第2磁極歯19bとが交互に対向して配列されることになる。
そして、連結部17b、基部19a、第2磁極歯19b及びスリーブ部17aによって囲まれる空間内には、耐熱性樹脂によって成形されたコイルボビン13が配置されている。コイルボビン13の一部には、隣接する第2磁極歯19b同士の間から外部に露出する端子台13aが形成されており、コイル11は、端子台13aに圧入固定された端子21に電気的に接続されている。これによって、端子21を介してコイル11に通電することができる。
また、後側のステータ9は、ステータ7と同様に、磁界を発生させるコイル23が巻かれたコイルボビン25と、コイルボビン25を収容する磁性体から形成されたヨーク27とを有する。ヨーク27は、内ヨーク29と外ヨーク31とを有しており、ヨーク27は、内ヨーク29と外ヨーク31とが、後述する予圧機構43の一部を構成する管状のガイド部材47によって連結されて構成されている。
ガイド部材47は、磁性材よりなり、軸線Lを中心として軸線L方向に延びており、ガイド部材47の外径及び内径は、ガイド部材47の前端部47a側で拡大している。そして、外径の拡大によって生じる外壁面の段差に当接するように内ヨーク29がガイド部材47に設けられている。
内ヨーク29は、軸線Lに直交する円板状の基部29aを有しており、基部29aは、その中央部に形成された貫通孔を介してガイド部材47に固定されている。基部29aの外周端部には、複数の第1磁極歯29bが設けられており、各第1磁極歯29bは、基部29aから軸線L方向にロータ5の外周面に対向する位置まで延びている。
また、ガイド部材47の後端部47bには、外ヨーク31が接合されている。外ヨーク31は、軸線Lに直交する円板状の基部31aを有しており、基部31aは、その中央部に形成された貫通孔を介してガイド部材47に固定されている。
基部31aの外周端部には、第1磁極歯29bと同数の第2磁極歯31bが等間隔で設けられている。各第2磁極歯31bは、基部31aから軸線L方向にロータ5の外周面に対向する位置まで延びており、第1磁極歯29bに接触しないようにそれぞれが第1磁極歯29b間に入り込んでいる。その結果、ロータ5の外周面上には、第1磁極歯29bと第2磁極歯31bとが交互に対向して配列されることになる。
そして、基部29a,31a、第2磁極歯31b及びガイド部材47によって囲まれる空間内には、耐熱性樹脂によって成形されたコイルボビン25が配置されている。コイルボビン25の一部には、隣接する第2磁極歯31b同士の間から外部に露出する端子台25aが形成されており、コイル23は、端子台25aに圧入固定された端子33に電気的に接続されている。これによって、端子33を介してコイル23に通電することができる。
ステッピングモータ1は、ロータ5及びステータ7,9を収容する真鍮やステンレスで成形された非磁性な筐体35を有する。この筐体35は、円筒形状の筐体本体35Aの後端部に円筒形状のカバー35Bが溶接W(図2参照)によって接合されている。
筐体35の内径は、ステータ7,9の外径に等しく、第1磁極歯17c,29b及び第2磁極歯19b,31bの外面は筐体35に接する。その結果、筐体35内にステータ7,9を収容することによって、スリーブ部17aとガイド部材47の中心が一致する。
また、ステータ7,9は、第1磁極歯17c及び第2磁極歯19bに対して、第1磁極歯29b及び第2磁極歯31bが所定の間隔でずれるように、筐体本体35Aにガイドされながら筐体本体35A内に収容されている。これによって、第1磁極歯17c,29b及び第2磁極歯19b,31bがロータ5を取り囲むことになる。
したがって、筐体本体35Aの一部から突出した端子台13a,25aの端子21,33を介してコイル11,23へ通電することで、コイル11,23によって発生した磁界は、ヨーク15,27を介してロータ5の周囲まで確実に伝達される。その結果、ロータ5に回転力が生じて回転軸3が回転する。
さらに、回転軸3の前端部3bは、筐体本体35Aの前端部に形成された開口から前方に突出しており、回転軸3の突出部分には、樹脂製のウォームギアからなるスクリュー部41が圧入されている。そして、回転軸3の前端部3bを軸支するために、筐体本体35Aの前端部には、金属製のフレーム37が取り付けられている。
図1〜図3に示すように、フレーム37は、軸線L方向に延びる板状のベース片(ベース部)37aを有しており、ベース部37aの前端部には、回転軸3の先端を支持する軸支持片(軸支持部)37bが立設され、ベース片37aの後端部には、筐体35に装着される筐体取付片(筐体取付部)37cが立設され、ベース片37aによって筐体取付片37cと軸支持片37bとが連結されている。なお、ベース片37aには、図示しない固定用のネジ穴が形成されている。
さらに、軸支持片37bが有する貫通孔37d内に圧入固定されたピボット軸受39によって、回転軸3の前端部3bは回転自在に保持される。そして、筐体本体35Aの前端部には環状の凸部35bが形成され、筐体取付片37cには開口部37eが形成され、この開口部37e内に筐体35の凸部35bを圧入することにより、フレーム37は筐体35にしっかりと連結される。さらに、溶接Wによってフレーム37は筐体35に固定される。このように、開口部37eと凸部35bとを嵌合する構成を採用することにより、筐体35に対するフレーム37の位置決め及び組み付け作業が極めて容易になる。
ところで、今日のステッピングモータ1は、小型化(直径3〜5mm)が一段と進んでいるが、これに伴って、スクリュー部41は、その用途に応じて小型化が必要な場合と大型化が必要な場合とがある。特に、スクリュー部41にウォームギアが利用される場合、スクリュー部41の径は、ステッピングモータ1の筐体本体35Aの径に対して極めて近くなるか又は大きくなる。
そこで、ウォームギアのような大型のスクリュー部41にも対応させるべく、フレーム37の筐体取付片37cには、回転軸3の径よりも大きく且つスクリュー部41の径よりも小さなスリット50が設けられている。そして、このスリット50は、開口部37eまで延在する。さらに、フレーム37の筐体取付片37cの厚み寸法Aは、スクリュー部41の後端と筐体35の前端との間隙寸法Bより小さくなっている。
このようなフレーム37の採用により、スクリュー部41の後端と筐体35の前端との間隙Sから露出している回転軸3の一部3cを、筐体取付部37cのスリット50内に差し込むような組立作業を行うことができる。このようなスリット50の採用によって、スクリュー部41の径の大小に拘わらず、フレーム27の組み付け作業を容易に行うことができる。なお、フレーム37を筐体35に固定するにあたって、開口部37e内に凸部35bを圧入させると同時に、回転軸3の前端部3bはピボット軸受39の凹部39a内に差し込まれる。
さらに、スクリュー部41を利用して被駆動部材を駆動する際には、回転軸3はスクリュー部41からの反作用としてスラスト力を受けることになる。回転軸3には、正逆に回転するとウォームギア41により押し込まれたり出っ張るような方向に力が作用することになり、このとき発生するスラスト移動量を押さえ込むように一方向に予圧を与えておく必要があるために、ステッピングモータ1は、回転軸3に軸線L方向の予圧を付与する予圧機構43を、筐体35内において回転軸3の後方に有する。
予圧機構43は、回転軸3の後端部3aを保持する樹脂製ピボット軸受45と、ピボット軸受45を摺動可能に保持するガイド部材47と、ピボット軸受45を軸線L方向に付勢する予圧用バネ49とから構成される。ピボット軸受45は、ピボット軸受45の前端部45a側に位置すると共に、回転軸3の後端部3aを支持するための凹部45bをもった軸保持部45cと、軸保持部45cの後端部から軸線L方向に延びるバネ巻回部45dとからなる。
軸保持部45cは、ガイド部材47の内壁面47cに摺動接触し、このガイド部材47は、外ヨーク31及び内ヨーク29に接合されているので、ガイド部材47の中心は回転軸3の軸線Lと一致している。そのため、ピボット軸受45は軸線L上に確実に位置し、ガイド部材47にガイドされて軸線L方向に摺動する。また、ガイド部材47は、その前端部47aが凹部5b内に入り込むように配置され、ピボット軸受45の前端部45aは、ガイド部材47によりガイドされた状態でロータ5の凹部5b内に入り込んでいる。これによって、ピボット軸受45は、凹部5b内で回転軸3の後端部3aを保持する。
軸保持部45cの後端部から延びるバネ巻回部45dの外径は、軸保持部45cの後端部の外径よりも小さく、バネ巻回部45dの側面45eに螺旋バネ49が巻回されている。これにより、予圧用バネ49は、軸線L上に位置すると共に、ピボット軸受45の側面45eとガイド部材47の内壁面47cとの間に配置されることになる。
また、予圧用バネ49の前端部は軸保持部45cの後端部に当接し、予圧用バネ49の後端部は筐体35(より具体的には、カバー35B)の内壁面35aに当接していることから、ピボット軸受45は予圧用バネ49によって軸線L方向に付勢される。
したがって、ピボット軸受45の凹部45bは、凹部5b内において回転軸3の後端部3aに確実に押し当てられて回転軸3の後端部3aと接触することで、回転軸3を回転自在に保持する。従って、予圧機構43は、ピボット軸受45を介して回転軸3を軸線L方向に予圧を付与する。
本発明に係るステッピングモータの一実施形態を示す断面図である。 図1に示したステッピングモータの外観を示す斜視図である。 フレームを示す斜視図である。
符号の説明
1…ステッピングモータ、3…回転軸、5…ロータ、7,9…ステータ、35b…凸部、35…筐体、37…フレーム、37a…ベース片(ベース部)、37b…軸支持片(軸支持部)、37c…筐体取付片(筐体取付部)、37e…開口部、41…スクリュー部(ウォームギア)、50…スリット、L…軸線、S…間隙。

Claims (2)

  1. 回転軸と、永久磁石からなるロータと、ステータと、前記ロータ及び前記ステータを収容する筐体とを有するステッピングモータにおいて、
    前記筐体から突出した前記回転軸に固定されたスクリュー部と、
    前記筐体に固定されて、前記スクリュー部を支持するフレームとを備え、
    前記フレームには、前記筐体の前端部に装着される筐体取付部と、前記回転軸の先端を支持する軸支持部と、前記筐体取付部と前記軸支持部とを連結するベース部とが設けられ、
    前記筐体取付部には、前記回転軸の径よりも大きく且つ前記スクリュー部の径よりも小さなスリットが設けられ、前記筐体取付部の厚みは、前記スクリュー部の後端と前記筐体の前端との間隙より小さいことを特徴とするステッピングモータ。
  2. 前記筐体の前記前端部には凸部が形成され、前記筐体取付部には前記凸部と嵌合する開口部が形成され、前記スリットは前記開口部まで延在することを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
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