JP2006232177A - エアバッグ - Google Patents

エアバッグ Download PDF

Info

Publication number
JP2006232177A
JP2006232177A JP2005052036A JP2005052036A JP2006232177A JP 2006232177 A JP2006232177 A JP 2006232177A JP 2005052036 A JP2005052036 A JP 2005052036A JP 2005052036 A JP2005052036 A JP 2005052036A JP 2006232177 A JP2006232177 A JP 2006232177A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
airbag body
airbag
sewing
deployed
base fabric
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005052036A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4539370B2 (ja
Inventor
Kenji Fujimori
健志 藤森
Satoshi Nagaeda
聡 長枝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
Priority to JP2005052036A priority Critical patent/JP4539370B2/ja
Publication of JP2006232177A publication Critical patent/JP2006232177A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4539370B2 publication Critical patent/JP4539370B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Bags (AREA)

Abstract

【課題】 コストを増加せずにエアバッグ本体の展開時における耐圧性を向上させたエアバッグを提供する。
【解決手段】 2枚の基布パネル1a,1bの周縁部を縫着することにより袋状に形成されエアバッグ本体1を縫製する際の縫い始めと縫い終わりの重ね縫い部分1cを、エアバッグ本体1が最初に展開される部分以外となるようにエアバッグ本体1を縫製したもので、エアバッグ本体1の最初に展開される部分の耐圧性を向上させることができると共に、エアバッグ本体1の縫製パターンを変更したり、基布パネル1a,1bにより厚手の織布を使用せずにエアバッグ本体1の耐圧性を向上できるため、エアバッグ本体1のコストが増加することもない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車が衝突した際の衝撃から乗員を保護するエアバッグ本体の展開時における耐圧性を向上させたエアバッグに関する。
従来自動車に装着されているエアバッグは、装着部位によりその形状が異なるが、運転席や助手席等の前方に装着されたエアバッグの多くは、ナイロン等の織布をほぼ円形に裁断して2枚の基布パネルを形成し、これら基布パネルを重ねた状態で周縁部を縫着することにより、袋状のエアバッグ本体を形成している(例えば特許文献1)。
このようなエアバッグ本体を縫製する場合、基布パネルの周縁部に縫い始め(始点)と、縫い終わり(終点)部分が生じ、これら始点と終点の間に隙間があるとガス漏れが発生するため、従来では始点と終点を重ね縫いすることにより、ガス漏れが発生するのを防止している。
一方近年のエアバッグ装置では、自動車が衝突した際、大容量のエアバッグでも瞬時に所定の形状に膨張展開できるように、高出力のインフレータが採用されているが、高出力のインフレータより噴出された高圧ガスにより膨張展開されたエアバッグに乗員が当接した場合、エアバッグより受ける衝撃や反発が大きいため、衝撃を緩和するエアバッグの折り畳み方が種々工夫され、実用化されている。
また折り畳まれた状態のエアバッグ本体が、インフレータより噴出される高圧ガスにより膨張展開される場合、最後に折り畳んだ部分から展開を開始し、最初に折り畳んだ部分が最後に展開されるが、乗員が膨張展開されたエアバッグ本体に当接した際の衝撃は、エアバッグ本体の上部から展開された方が小さいことが実験結果等から明らかとなっている。
このためエアバッグ本体の上部が最初に展開されるように、エアバッグ本体の上部を最後に折り畳んでいるが、最初に展開される部分、すなわちエアバッグ本体の上部は、インフレータより噴出される高圧ガスの初期圧力が集中するため、エアバッグ本体の展開時には、エアバッグ本体の他の部分に比べて上部により高い耐圧性が必要となる。
特開平9−263204号公報
しかしエアバッグ本体の上部のみを他の部分より耐圧性を高めようとした場合、エアバッグ本体上部の縫製パターンを変えてエアバッグ本体を縫製する必要があり、この方法では縫製作業に手間がかかるため、縫製作業の工数が増加してエアバッグのコストが上がる問題があると共に、より厚手の基布パネルを使用してエアバッグ本体全体の耐圧性を高めようとした場合、部品コストが上がる問題がある。
またほぼ円形に形成された2枚の基布パネルを重ねた状態で周縁部を縫製した際、縫い目の始点と終点を重ね縫いしてガス漏れを防止している従来のエアバッグでは、重ね縫いの部分は、他の部分に比べて針孔数が多くなるため、基布パネルの強度が部分的に低下する。
しかし従来では、重ね縫い部分の位置を考慮せずにエアバッグ本体を縫製しているため、基布パネルの強度が低下した重ね縫い部分がエアバッグ本体の最初に膨張展開される部分、例えば上部にくることがあり、その結果他の部分より耐圧性が必要なエアバッグ本体の上部の耐圧性が低下してしまうため、インフレータより噴出される高圧ガスの初期圧力によりエアバッグ本体の最初に展開される部分がダメージを受ける心配があると共に、同じように縫製されたエアバッグであっても、重ね縫いの位置によってエアバッグの耐圧性にバラツキが生じる問題がある。
本発明はかかる従来の問題を改善するためになされたもので、コストを増加せずにエアバッグ本体の展開時における耐圧性を向上させたエアバッグを提供することを目的とするものである。
本発明のエアバッグは、2枚の基布パネルの周縁部を縫着することにより袋状に形成され、かつ折り畳まれた状態でインフレータとともに設置されたエアバッグ本体を、自動車が衝突した際インフレータより噴出される高圧ガスにより乗員側へ膨張展開させて、衝突時の衝撃から乗員を保護するエアバッグであって、エアバッグ本体を縫製する際の縫い始めと縫い終わりの重ね縫い部分を、エアバッグ本体が最初に展開される部分以外に位置するようにエアバッグ本体を縫製したものである。
前記構成により、エアバッグ本体における縫製の縫い初めと縫い終わりの重ね縫い部分以外の部分が、最初に展開されることになり、重ね縫い部分の耐圧性を向上させることができるため、高出力のインフレータを使用した場合でも、エアバッグ本体の最初に展開される部分は元々耐圧性が高いためにダメージを受ける心配が少なく、また重ね縫い部分は後で展開することになるためやはり耐圧性を問題視することがないために、エアバッグ本体の縫製パターンを変更したり、基布パネルにより厚手の織布を使用せずにエアバッグ本体の全体的な耐圧性を向上させることができるため、エアバッグ本体を縫製する際の作業工数が増加したり、部品コストが上がることがなくなり、これによって従来とほぼ同様なコストでエアバッグを提供することができる。
またエアバッグ本体の重ね縫いの位置が最初に展開される部分にこないようにエアバッグ本体を縫製するだけで、エアバッグ本体が展開する際の耐圧性を向上することができると共に、エアバッグ本体の耐圧性にバラツキが生じる等の問題も解消することができる。
本発明のエアバッグは、2枚の基布パネルの周縁部を縫着することにより袋状に形成され、かつ折り畳まれた状態でインフレータとともに設置されたエアバッグ本体を、自動車が衝突した際インフレータより噴出される高圧ガスにより乗員側へ膨張展開させて、衝突時の衝撃から乗員を保護するエアバッグであって、エアバッグ本体を縫製する際の縫い始めと縫い終わりの重ね縫い部分を、エアバッグ本体が最初に展開される部分以外に位置するようにエアバッグ本体を折り畳んだものである。
前記構成により、重ね縫い部分がエアバッグ本体の上部以外の部分に位置するように縫製したエアバッグ本体を、上部が最初に展開されるように折り畳むことにより、自動車が衝突した際、もっとも乗員が受ける衝撃が小さいエアバッグ本体の上部からエアバッグ本体を展開させることができるため、高出力のインフレータより噴出された高圧ガスにより展開されたエアバッグ本体に乗員が当接した際の衝撃や反動を緩和することができる。
またエアバッグ本体の折り畳み手順を変更する必要がないため、エアバッグ本体の折り畳みに要する時間や手間が増加することもない。
本発明のエアバッグによれば、エアバッグ本体の最初に展開される部分の耐圧性を向上させることができるため、エアバッグ本体の最初に展開される部分にダメージを受ける心配が少ないと共に、エアバッグ本体の縫製パターンを変更したり、基布パネルにより厚手の織布を使用せずにエアバッグ本体の耐圧性を向上させることができるため、従来とほぼ同様なコストでエアバッグを提供することができる。
本発明の実施の形態を、図面を参照して詳述する。
図1はエアバッグ本体の展開図、図2は図1のA−A線に沿う断面図、図3はエアバッグ本体の折り畳み手順を示す説明図、図4はエアバッグ本体の膨張展開時の作用説明図である。
図1に示すエアバッグ本体1は、例えばナイロン66等の織布をほぼ円形に裁断することにより形成した2枚の基布パネル1a,1bを互いに重ねた状態で、周縁部を縫い目2により縫着することにより、袋状に縫製されている。
また基布パネル1a,1bの周縁部を縫着する際、縫い目2の始点2aと終点2bが例えば10〜20mmの範囲で重ね縫いされていて、この部分からガスが漏れないようになっているが、重ね縫い部分2cは、針孔数が他の部分に比べて多くなるため、基布パネル1a,1bの強度が部分的に低下する。
このため基布パネル1a,1bの周縁部を縫製する際、重ね縫い部分2cが、エアバッグ本体1の展開時、最初に展開されるエアバッグ本体1の上部とならない位置、例えばエアバッグ本体1の下半周の任意な位置となるように、基布パネル1a,1bの周縁部が縫着されている。
エアバッグ本体1が膨張展開された際に下側となる基布パネル1bの中央部には、ガス導入口3が形成されている。
ガス導入口3は、自動車が衝突した際インフレータ(図示せず)より噴出される高圧ガスをエアバッグ本体1内へ導入するためのもので、ガス導入口3の周囲には、ガス導入口3をインフレータのガス噴出口に取り付ける際スタッドボルト(ともに図示せず)を嵌挿するための複数の取り付け孔4が穿設されている。
ガス導入口3の周囲には、環状の補強布5aと、ほぼ十字状の補強布5bとからなる複数枚の補強布5が図2に示すように重ねられた状態で設けられていて、これら補強布5は、ガス導入口3の周囲に沿って環状に縫製した縫い糸6により下側の基布パネル1bに縫着されている。
また下側の基布パネル1bには、エアバッグ本体1の上部となる位置に、左右方向に離間して一対のベントホール7が形成されている。
これらベントホール7は、エアバッグ本体1内のガスの一部を排出することにより、乗員に与える衝撃を緩和すると同時に、乗員の反発を吸収するもので、ベントホール7の周囲にも補強布8が設けられていて、これら補強布8は、ベントホール7の周囲に沿って環状に縫製した縫い糸9により下側の基布パネル1bに縫着されている。
エアバッグ本体1が膨張展開された際に乗員と接して乗員を拘束する上側の基布パネル1aの内面には、下側の基布パネル1bに設けられたほぼ十字状の補強布5bと同様な補強布5bが縫着されており、下側の基布パネル1bの補強布5bと上側の基布パネル1aの補強布5bの先端部は、縫い糸10により下側の基布パネル1bと上側の基布パネル1aにそれぞれ環状に縫着されている。
そして前記のように縫製されたエアバッグ本体1は、縫製後ガス導入口3より基布パネル1a,1bを裏返すことにより、縫い代が内側となった袋状のエアバッグが得られるようになっている。
次に前記構成されたエアバッグの作用を説明する。
図3は高出力のインフレータより噴出された高圧ガスにより膨張展開されたエアバッグ本体1に乗員が当接しても、乗員に与える衝撃が少なくエアバッグ本体1の折り畳み手順を示すもので、まず図3の(a)に示すようにエアバッグ本体1の上部が上側となるようにエアバッグ本体1を展開させるが、このとき基布パネル1bが下側となるように置く。
次にガス導入口3のやや下部側より下半分を図3の(b)に示すように上部側へ2つ折りしたら、図3の(c)ないし(f)に示すように2つ折りした部分を先端側より蛇腹状に折り畳んだ後、図3の(g)に示すように右側部分を左側へ2つ折りするが、このとき左側部分を右側へ2つ折りしてもよい。
続いて2つ折りした右側の部分を先端側より図3の(h)ないし(k)に示すように蛇腹状に折り畳んだら、図3の(l)に示すように折り畳んでいない左側部分を2つ折りして右側部分に重ねた後、左側部分も図3の(m)ないし(o)に示すように蛇腹状に折り畳む。
そして図3(p)に示す状態に折り畳んだら、ガス導入口3のやや上から上部を図3の(q)に示すように下方へ折り畳んだ後、図3の(s)及び(t)に示すように下部を折り畳むことにより、図3(u)に示す状態にするもので、最終形状は、ロール状に折り畳まれた4ブロックより形成された状態になる。
以上のようにしてエアバッグ本体1を折り畳んだら、折り畳み形状がくずれないようにフィルム状のカバー(図示せず)により被覆するもので、折り畳まれたエアバッグ本体1は、インフレータと共に車室内の所定の場所へと装着して使用する。
一方自動車が衝突して、インフレータより高圧ガスが噴出すると、この高圧ガスは、ガス導入口3よりエアバッグ本体1内へと導入される。
これによって図4の(a)に示す状態に折り畳まれたエアバッグ本体1は、図4の(b)に示すように膨張するが、最後に折り畳まれたエアバッグ本体1の上部が図4の(c)に示すように展開を開始し、このときエアバッグ本体1の上部に、内側から高圧ガスの初期圧力が集中的に作用する。
しかしエアバッグ本体1を形成する基布パネル1a,1bのもっとも強度が低い重ね縫い部分2cは、エアバッグ本体1の下部側に位置しているため、エアバッグ本体1の上部に応力が集中しても、エアバッグ本体1が破損する等のダメージを受けることが少ない。
その後図4(d)に示すようにエアバッグ本体1の左右部分が展開され、最後に最も強度が低いエアバッグ本体1の下部が図4の(e)に示すように展開されるが、このときガスの圧力はすでに低下していることから、重ね縫いによりエアバッグ本体1の下部の強度が部分的に低下しても、インフレータより噴出された高圧ガスによりエアバッグ本体1がダメージを受けることが少ない。
すなわちエアバッグの本体1の周縁部を縫着する際、重ね縫い部分2cがエアバッグ本体1の最後に展開される例えば下部になるようにエアバッグ本体1を縫製することにより、エアバッグ本体1の縫製パターンを変更したり、基布パネル1a,1bにより厚手の織布を使用しなくとも、エアバッグ本体1が展開される際の耐圧性を向上させることができるようになり、これによって縫製時の作業工数が増加したり、部品コストが上がることがないため、従来とほぼ同様なコストでエアバッグが提供できるようになる。
なお前記実施の形態では、エアバッグ本体1の最初に展開される上部を避けて、重ね縫い部分2cをエアバッグ本体1の下部側に設けるようにしたが、エアバッグ本体1が上部以外の部分から展開するようにエアバッグ本体1が展開されるように折り畳む場合は、エアバッグ本体1の上部に重ね縫い部分2cを設ければよく、要は重ね縫い部分2cを、エアバッグ本体1の最初に展開される部分以外に設けるだけで、膨張展開時の耐圧性を向上させることができるものである。
本発明のエアバッグは、エアバッグ本体の最初に展開される部分の耐圧性を向上させることができるため、エアバッグ本体の最初に展開される部分にダメージを受ける心配が少ないと共に、エアバッグ本体の縫製パターンを変更したり、基布パネルにより厚手の織布を使用せずにエアバッグ本体の耐圧性を向上させることができるため、従来とほぼ同様なコストでエアバッグを提供することができるため、自動車が衝突した際の衝撃から乗員を保護するエアバッグ等好適である。
本発明の実施の形態になるエアバッグを形成する基布パネルの展開図である。 本発明の実施の形態になるエアバッグの膨張状態の斜視図である。 本発明の実施の形態になるエアバッグの折りたたみ手順を示す説明図である。 本発明の実施の形態になるエアバッグが膨張展開される際の作用説明図である。
符号の説明
1 エアバッグ本体
1a 基布パネル
1b 基布パネル
2 縫い目
2a 縫い始め(始点)
2b 縫い終わり(終点)
2c 重ね縫い部分
3 ガス導入口
5 補強布
7 ベントホール

Claims (2)

  1. 2枚の基布パネルの周縁部を縫着することにより袋状に形成され、かつ折り畳まれた状態でインフレータとともに設置されたエアバッグ本体を、自動車が衝突した際前記インフレータより噴出される高圧ガスにより乗員側へ膨張展開させて、衝突時の衝撃から乗員を保護するエアバッグであって、前記エアバッグ本体を縫製する際の縫い始めと縫い終わりの重ね縫い部分を、前記エアバッグ本体が最初に展開される部分以外に位置するように前記エアバッグ本体を縫製したことを特徴とするエアバッグ。
  2. 2枚の基布パネルの周縁部を縫着することにより袋状に形成され、かつ折り畳まれた状態でインフレータとともに設置されたエアバッグ本体を、自動車が衝突した際インフレータより噴出される高圧ガスにより乗員側へ膨張展開させて、衝突時の衝撃から乗員を保護するエアバッグであって、前記エアバッグ本体を縫製する際の縫い始めと縫い終わりの重ね縫い部分を、前記エアバッグ本体が最初に展開される部分以外に位置するように前記エアバッグ本体を折り畳んだことを特徴とするエアバッグ。
JP2005052036A 2005-02-25 2005-02-25 エアバッグ Active JP4539370B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005052036A JP4539370B2 (ja) 2005-02-25 2005-02-25 エアバッグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005052036A JP4539370B2 (ja) 2005-02-25 2005-02-25 エアバッグ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006232177A true JP2006232177A (ja) 2006-09-07
JP4539370B2 JP4539370B2 (ja) 2010-09-08

Family

ID=37040290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005052036A Active JP4539370B2 (ja) 2005-02-25 2005-02-25 エアバッグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4539370B2 (ja)

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0446842A (ja) * 1990-06-13 1992-02-17 Nippon Plast Co Ltd ガスバッグ
JPH05254379A (ja) * 1993-01-28 1993-10-05 Takata Kk エアーバッグ装置
JPH09272388A (ja) * 1996-04-04 1997-10-21 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 車両用エアバッグの製造方法
JPH09323604A (ja) * 1996-06-07 1997-12-16 Honda Motor Co Ltd 乗員拘束装置用エアバッグ
JPH1134775A (ja) * 1997-07-22 1999-02-09 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ
JP2000211458A (ja) * 1999-01-26 2000-08-02 Kansei Corp 車両用ニ―エアバッグ装置
JP2002187515A (ja) * 2000-12-19 2002-07-02 Toyoda Gosei Co Ltd 助手席用エアバッグ装置
JP2003276547A (ja) * 2002-03-27 2003-10-02 Seiren Co Ltd エアバッグの識別方法

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0446842A (ja) * 1990-06-13 1992-02-17 Nippon Plast Co Ltd ガスバッグ
JPH05254379A (ja) * 1993-01-28 1993-10-05 Takata Kk エアーバッグ装置
JPH09272388A (ja) * 1996-04-04 1997-10-21 Toyo Tire & Rubber Co Ltd 車両用エアバッグの製造方法
JPH09323604A (ja) * 1996-06-07 1997-12-16 Honda Motor Co Ltd 乗員拘束装置用エアバッグ
JPH1134775A (ja) * 1997-07-22 1999-02-09 Toyoda Gosei Co Ltd エアバッグ
JP2000211458A (ja) * 1999-01-26 2000-08-02 Kansei Corp 車両用ニ―エアバッグ装置
JP2002187515A (ja) * 2000-12-19 2002-07-02 Toyoda Gosei Co Ltd 助手席用エアバッグ装置
JP2003276547A (ja) * 2002-03-27 2003-10-02 Seiren Co Ltd エアバッグの識別方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4539370B2 (ja) 2010-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9505372B2 (en) Airbag device for a front passenger seat
US7900958B2 (en) Airbag apparatus for a front passenger's seat
US7654568B2 (en) Airbag for a front passenger's seat
US10207668B2 (en) Side airbag device
JP5098975B2 (ja) サイドエアバッグ装置
JP6726543B2 (ja) エアバッグ
US9290149B2 (en) Airbag apparatus for a front passenger seat
JP4793124B2 (ja) 助手席用エアバッグ
JP2018070102A (ja) 後席用エアバッグ
JP7001027B2 (ja) 助手席用エアバッグ
JP2007331658A (ja) エアバッグ及びエアバッグ装置
JP2017081248A (ja) エアバッグ及びエアバッグ装置
JP4894283B2 (ja) 乗員脚部拘束装置
JP2007038812A (ja) 助手席用エアバッグ装置
JP6676933B2 (ja) エアバッグ及びエアバッグ装置
JP4539370B2 (ja) エアバッグ
JP5128199B2 (ja) エアバッグ装置
JP2008056030A (ja) エアベルト及びエアベルト装置
JP4659484B2 (ja) エアバッグ
JP5407889B2 (ja) エアバッグ及びエアバッグ装置
JP5413343B2 (ja) サイドエアバッグ装置
JP5852847B2 (ja) エアバッグ装置
JPH11222090A (ja) 車両用エアバッグ
JP6458726B2 (ja) 助手席用エアバッグ装置
JPH07125587A (ja) エアバッグ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070911

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100601

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100614

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4539370

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130702

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250