JPH11222090A - 車両用エアバッグ - Google Patents

車両用エアバッグ

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JPH11222090A
JPH11222090A JP10025978A JP2597898A JPH11222090A JP H11222090 A JPH11222090 A JP H11222090A JP 10025978 A JP10025978 A JP 10025978A JP 2597898 A JP2597898 A JP 2597898A JP H11222090 A JPH11222090 A JP H11222090A
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tether
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airbag
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千里 増谷
Susumu Koyama
享 小山
Yoshinari Takei
芳成 武井
Hiroyuki Kobayashi
裕之 小林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッグ作動時におけるテザー元部の縫着部に
対する引張り衝撃及び熱影響の小さな車両用エアバッグ
を提供すること。 【解決手段】 ガス流入開口部117を備え、該ガス流
入開口部117のリテーナ114を配してバッグ保持部
材136に取付けられる取付側基布116と対面側基布
118との外周縁を縫合20して形成される車両用エア
バッグ。取付側基布116の内側面でガス流入開口部1
17の周縁部に布積層部122が形成され、該布積層部
122は、同一方向に伸びるそれぞれ帯布状のテザー1
24及び整流布126の各元部124a、126aを、
テザー124が取付側基布116側に位置するように備
えている。整流布126を除きかつテザー124を含む
布積層部122が、テザー124のリテーナ幅wより外
側で取付側基布116に逢着され、整流布126とテザ
ー124とは、リテーナ幅wより外側では共縫いされて
いない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用エアバッグ
に関し、更に、詳しくは、ガス流入開口部を備え、該ガ
ス流入開口部の内側周縁部にリテーナを配してバッグ保
持部材に取付けられる取付側基布と、該取付側基布と対
面する対面側基布との外周縁を縫合して形成される車両
用エアバッグに関する。
【0002】ここでは、主として、車両用エアバッグと
してステアリングホイール用エアバッグを例に採り説明
するが、助手席用エアバッグにおいても、同様である。
【0003】
【背景技術】従来、上記タイプのエアバッグとして、図
1〜2に示すような構成のものがある(特開平9−26
3204号公報等参照)。
【0004】ガス流入開口部17を備え、該ガス流入開
口部17の内側周縁部にリテーナ(図示省略)を配して
バッグ保持部材(図示省略)に取付けられる取付側基布
16と、該取付側基布16と対面する対面側基布18と
を重合させて外周縁を縫合20して形成されるものであ
る。通常、該縫合後、反転してバッグ体とする。
【0005】ガス流入開口部17の内周縁部に布積層部
22が形成され、該布積層部22は、図例では、取付側
基布16の上に、同一方向に伸びるそれぞれ帯布状のテ
ザー24、整流布26、及び補強布28の順からなる構
成である。
【0006】即ち、取付パネル12の上には、テザ−2
4の元部24a、整流布26の元部26a、必要により
整流布26の元部26aと略同径の補強布28の順で載
置して、それらを共縫い(縫着)29した構成である。
【0007】なお、リテーナが明示されていないが、該
リテーナの径は、インフレータ12の下側大径部12a
の径と略同じ大きさである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、整流布がテザ
ーと共縫いされている上記従来の構成では、エアバッグ
作動時に下記のような問題点があることが分かった。
【0009】即ち、エアバッグ作動時に、整流布26伸
展時及びテザー24伸展時の二度にわたり、テザー元部
24aにおける外周側の縫着部29が引張り衝撃を受け
る。このため、該縫着部29の縫着解除を防止するた
め、大きな縫着強度(縫い糸強度・縫い数・被縫着布強
度に依存する)がテザー元部24aに要求された。
【0010】また、テザー元部24aにおける外周側の
逢着部29は、インフレータから作動当初に噴出する高
温ガス(火炎)を直接受ける部位にあり、熱影響が大き
かった。
【0011】本発明は、上記にかんがみて、バッグ作動
時におけるテザー元部の縫着部に対する引張り衝撃及び
熱影響の小さな車両用エアバッグを提供することを目的
とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る車両用エア
バッグは、上記課題を、下記構成により解決するもので
ある。
【0013】ガス流入開口部を備え、該ガス流入開口部
の内側周縁部にリテーナを配してバッグ保持部材に取付
けられる取付側基布と、該取付側基布と対面する対面側
基布との外周縁を縫合して形成されるエアバッグであっ
て、取付側基布の内側面でガス流入開口部の周縁部に布
積層部が形成され、該布積層部は、同一方向に伸びるそ
れぞれ帯布状のテザー及び整流布の各元部を、テザーが
取付側基布側に位置するように備え、整流布を除きかつ
テザーを含む布積層部が、テザーの伸び方向におけるリ
テーナ幅(以下、単に「リテーナ幅」と称す。)より外
側で取付側基布に縫着され、整流布と前記テザーとは、
リテーナ幅より外側では共縫いされていないことを特徴
とする。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明を一実施形態を、図
3〜5に基づいて詳細に説明をする。なお、既述例との
対応部分については、同一図符号に接頭数字「1」を付
した図符号を付した。
【0015】(1) 本実施形態のエアバッグBは、ガス流
入開口部117を備え、該ガス流入開口部117の内側
周縁部にリテーナ114を配してバッグ保持部材(バッ
グホルダ)136に取付けられる取付側基布116と、
該取付側基布116と対面する対面側基布118との外
周縁を縫合120して形成するものである。図例では、
インフレータ112は、フランジ部112aを介してバ
ッグホルダ136に、エアバッグBとともに共締めされ
て取り付けられている。
【0016】また、エアバッグBは、縫合後、反転させ
てバッグ体とした構成であるが、必ずしも反転させなく
てもよい。
【0017】また、各基布116、118は、通常、ポ
リアミド、ポリエステル等の合成繊維から平織り等によ
り形成したものを使用する。このとき、必要により、内
側にゴム引き等により耐熱処理したものを使用してもよ
い。
【0018】(2) 上記構成において、本エアバッグB
は、取付側基布116の内側面でガス流入開口部117
の周縁部に布積層部122が形成され、該布積層部12
2は、同一方向に伸びるそれぞれ帯布状のテザー124
及び整流布126の元部124a、126aを、前記テ
ザー124が取付側基布116側に位置するように備え
ている。図例では各元部124a、126aは円環状で
あるが、テザー124及び整流布126の帯び幅が十分
に広い場合は、必然的ではない。また、テザー124及
び整流布126は、それらの長手方向がステアリングホ
イールに装着したとき乗員から見て左右方向になるよう
に積層される。以下、該「左右方向」を「ホイール左右
方向」と称し、「ホイール左右方向」に直交する方向を
「ホイール上下方向」と称す。
【0019】そして、整流布126を除きかつテザー1
24を含む布積層部122が、テザー124の伸び方向
におけるリテーナ幅(以下、単に「リテーナ幅」と称
す。)wより外側で取付側基布116に縫着S1され、
整流布126とテザー124とは、リテーナ幅wより外
側では共縫いされていない。
【0020】即ち、図例では、取付側基布116上に、
補強布128を介してテザー124の元部124aが、
リテーナ幅wの外側で、ガス流入開口部117に対して
同心円状に縫着S1されている。ここで、必然的ではな
いが、取付側基布116のガス流入開口部117の周縁
も、補強的見地からガス流入開口部117に対して同心
円状に縫着S2されている。
【0021】テザー124の元部124aの上に整流布
126の元部126aが積層され、更に、その上に防炎
布130が積層されている。
【0022】ここで、必然的ではないが、整流布126
及び防炎布130が、テザー124及び取付側基布11
6に、リテーナ幅wの内側で四箇所、小円状に仮逢着S
3されている。リテーナ組み付け時及びバッグ反転時に
おける整流布16及び防炎布130が脱落するのを防止
するためである。
【0023】本実施形態においては、補強布128及び
防炎布130を備えている(図5では省略されてい
る)。ガス流入開口部117周縁の取付側基布116の
強度が、十分存在するときは、補強布128はなくても
よい。また、防炎布130についても、テザー元部12
4aのリテーナ114で覆われない縫着部S1における
高度の保護性(防炎性)が要求されないときは、後述の
如く、整流布126が防炎作用も奏するため、必然的で
はない。
【0024】なお、上記、エアバッグの製造に際して、
取付側基布116、補強布128、テザー124、整流
布126及び防炎布130の各ブランク布を上記の如く
縫着積層させて、ガス流入開口部117をレザー等の熱
カットで形成することが望ましい。これらのブランク布
はナイロン6等の合成繊維で形成されているため、イン
フレータ挿入坑の周縁は熱融着されて仮固定される。こ
のため、整流布126や防炎布130をのまくれ上りを
防止できる。
【0025】上記整流布126は、円環状の元部126
aが取付側基布116に仮縫着S3された帯状体の先端
部相互が縫着されて、ホイール左右方向に周面を有する
リング形状となる。該整流布126は、インフレータ1
12の平面上方を覆いインフレータ112のガス噴出孔
112bから噴出するガスをホイール上下方向に案内す
る作用を奏する。
【0026】また、上記テザー124は、円環状の元部
126aが取付側基布116に縫着された帯状体の先端
相互が対面側基布118に縫着されて、整流布126の
表面側に位置するホイール左右方向に周面を有するリン
グ形状となる。そして、該テザー124は、エアバッグ
作動時の、バッグの膨出高さを規制する作用を奏する。
【0027】(3) 次に、上記エアバッグの使用態様を説
明する。
【0028】まず、リテーナ114をガス流入開口部1
17に挿入し、リテーナ114に取り付けられたボルト
114aを防炎布130側から取付側基布116へ貫通
する孔122aへ挿入し、外側へ突出させた状態で、エ
アバッグBにセット後、エアバッグBを図示しないジグ
の上で折り畳む。
【0029】そして、該エアバッグBのガス流入開口部
117の周縁部を、インフレータ112のフランジ部1
12aと共に、バッグホルダ136にボルト114aを
用いて共締めして取付け、さらにパッド138等を組み
付けて、エアバッグモジュールとしてステアリングホイ
ール等に組み付ける。
【0030】そして、エアバッグ作動時、インフレータ
112から噴出する高温ガス(燃焼ガス)が、まず、整
流布126に衝突することにより、整流布126が伸展
する。このとき、高温ガスは防炎布130または整流布
126に衝突し、テザー124の元部縫着部S1(リテ
ーナ114の外側にある。)には直接的には当たらない
とともに、テザー124は引張力を受ける部位であるイ
ンフレータ幅wの外側では整流布126と共縫いされて
いないため、整流布126の伸展時、テザー124のリ
テーナ幅Wの外側に位置する元部縫着部S1が引張衝撃
りを受けることがない。
【0031】高温ガスは整流布126で案内されてホイ
ール上下方向に流れ、エアバッグBがホイール上下方向
に迅速に膨出する。このとき、整流布126のリテーナ
幅wより外側ではテザー124との共縫い縫着部が存在
しないため、リテーナ114の両側部において、整流布
126とテザー124との間に隙間Aができ、該隙間A
の存在によりテザー124が受ける噴出ガスの熱影響
は、さらに低減される。
【0032】更に、エアバッグが膨出して乗員側へ急激
に突出しようとするが、エアバッグの突出量は、テザー
124により規制される。このとき、テザー元部124
aにおけるリテーナ114の外側に位置する縫着S1
は、初めて引張り衝撃を受ける。従って、テザー元部1
24aにおける縫着S1の縫着強度は、従来に比して小
さいものでよい。
【0033】
【発明の作用・効果】本発明の車両用エアバッグは、整
流布を除きかつ前記テザーを含む前記布積層部が、リテ
ーナ幅より外側で取付側基布に縫着され、整流布とテザ
ーとは、リテーナ幅より外側では共縫いされていない構
成により、下記のような作用・効果を奏する。
【0034】インフレータから噴出する高温ガスは、ま
ず、整流布に衝突して、テザーの元部縫着部には直接的
には当たらない。また、整流布のリテーナ幅より外側で
は縫着部位が存在しないため、リテーナの外周部位にお
ける整流布とテザーとの隙間ができ、テザーが受けるイ
ンフレータからの噴出ガスの熱影響は、更に低減され
る。
【0035】リテーナの外側に位置するテザー元部の縫
着部は、整流布と共縫いでないため、テザーの伸展時に
初めて引張り衝撃を受ける。従って、テザー元部の縫着
部に作用する引張り衝撃を従来に比して小さくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】車両用エアバッグの従来例におけるバッグ膨張
状態を示す概略縦断面図
【図2】図1のエアバッグの製造過程において、反転前
の状態のバッグを取付側基布側から見て概略斜視図(補
強布省略)。
【図3】本発明の車両用エアバッグにおけるバッグ膨張
状態を示す概略縦断面図(図5のA−A線部位)
【図4】図3においてインフレータ取付部のバッグをバ
ッグ膨張途中の状態を示す要部拡大断面図(図5のA−
A線部位)
【図5】図3のエアバッグの製造過程において、積層部
を備えた取付側基布の概略平面図
【符号の説明】
12、112 インフレータ 14、114 リテーナ 16、116 取付側基布 18、118 対面側基布 20、120 基布外周部の縫合部 22、122 布積層部 24、124 テザー 26、126 整流布 28、128 補強布 130 防炎布 136 バッグホルダ(バッグ保持部材) B エアバッグ w リテーナ幅 S1 テザー元部縫着部 S3 リテーナ幅より内側位置での仮縫部
フロントページの続き (72)発明者 武井 芳成 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 小林 裕之 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガス流入開口部を備え、該ガス流入開口
    部の内側周縁部にリテーナを配してバッグ保持部材に取
    付けられる取付側基布と、該取付側基布と対面する対面
    側基布との外周縁を縫合して形成されるエアバッグであ
    って、 取付側基布の内側面でガス流入開口部の周縁部に布積層
    部が形成され、該布積層部は、同一方向に伸びるそれぞ
    れ帯布状のテザー及び整流布の各元部を、前記テザーが
    取付側基布側に位置するように備え、 前記整流布を除きかつ前記テザーを含む前記布積層部
    が、前記テザーの伸び方向におけるリテーナ幅(以下、
    単に「リテーナ幅」と称す。)より外側で前記取付側基
    布に縫着され、前記整流布と前記テザーとは、前記リテ
    ーナ幅より外側では共縫いされていないことを特徴とす
    る車両用エアバッグ。
  2. 【請求項2】 前記整流布を含む布積層部が、リテーナ
    幅より内側で、前記取付側基布に仮縫着されていること
    を特徴とする請求項1記載の車両用エアバッグ。
  3. 【請求項3】 前記布積層部のガス流入開口部の内周縁
    が溶着されていることを特徴とする請求項1記載の車両
    用エアバッグ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006056503A (ja) * 2004-07-23 2006-03-02 Nippon Plast Co Ltd エアバッグ
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WO2014109269A1 (ja) * 2013-01-09 2014-07-17 オートリブ ディベロップメント エービー エアバッグ装置

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