JP3685161B2 - 車両用エアバッグ及び助手席用エアバッグ装置 - Google Patents

車両用エアバッグ及び助手席用エアバッグ装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の助手席乗員を保護するためのエアバッグ及びこのエアバッグを備えた助手席用エアバッグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
助手席用エアバッグが展開した状態を第11図に示す。自動車10のインストルメントパネル12に助手席用エアバッグ装置14が設けられている。この自動車10が衝突すると、インフレータ(図示略)が作動する。そして、リッド16が開き、エアバッグ18が助手席20の乗員22の前方に展開する。
【0003】
第12図の通り、このエアバッグ18は、後端部にガス導入用の開口22を備えている。また、側面にはベントホール24が設けられている。展開したエアバッグ18に乗員22が突っ込んできた場合には、エアバッグ18内の気体がこのベントホール24を通ってエアバッグ外に流出し、エアバッグに突っ込んできた人体に与えられる衝撃を緩和する。
【0004】
この助手席用のエアバッグ18は、中央の布(センターパネル)26と両側面の布(サイドパネル)28、28とを縫い合わせてなる。パネル26、28の縫合部においては、第13図の如く、パネル26、28の耳部(縫合代)26a、28aを重ね合わせ、糸30で縫い合わせた後、耳部26a、28aをセンターパネル26に重ね、糸32で耳部26a、28aとセンターパネル26とを縫い合わせている。
【0005】
センターパネル26及びサイドパネル28は、いずれも織布よりなるのであるが、これらの織布の織目の方向(即ち、織糸の方向)は第12図のようになっている。即ち、センターパネル26は、開口22の長辺22aと垂直方向及び平行方向の織目を有している。サイドパネル28は、開口22の短辺22bと垂直方向及び平行方向の織目を有している。
【0006】
このような織目のセンターパネル26及びサイドパネル28よりなるエアバッグ18においては、第12図の18A、18B、18C付近において、センターパネル26の織糸とサイドパネル28の織糸とが平行(パラレル)になる。第12図の18D、18E、18F、18G付近においては、センターパネル26の織糸とサイドパネル28の織糸とは斜め(バイアス)となる。一般に、織布同志を縫合する場合、織糸方向がバイアスになる部分では、縫合強度が高く、パラレルになる部分では縫合強度が低い。そこで、センターパネル26とサイドパネル28との縫合に際し、糸30で耳部26a、28aを縫合した後、さらに耳部26a、28aをセンターパネル26に対して糸32で縫合している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このような第13図の縫合は、第14図のように糸34で耳部26a、28a同志だけを結合する縫合に比べ、著しく手間がかかる。そのため、従来の助手席用エアバッグの製作にはかなり高いコストがかかっている。
【0008】
本発明の目的は、織布よりなるパネル同志の縫合が容易であるエアバッグと、このエアバッグを備えた助手席用エアバッグ装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のエアバッグは、自動車のインストルメントパネルに設置される助手席用エアバッグ装置のエアバッグであって、助手席乗員の前方に展開される車両用エアバッグにおいて、展開状態のエアバッグの下面側を構成するリヤパネルと、展開状態のエアバッグの上面側を構成するフロントパネルとの合計2枚の織布をそれらの周縁同士を縫合してなり、該リヤパネルにはインフレータからのガスを受け入れるための長方形の開口が設けられており、該リヤパネルの織目方向とフロントパネルの織目方向は斜めに交叉しており、車両後方側における該リヤパネルと該フロントパネルとの縫合部が助手席乗員の前方を車両幅方向に延在するものであり、該開口よりも車両後方側において該エアバッグの車両幅方向の両端側同志を連結するストラップが設けられており、該ストラップの両端は、それぞれ該フロントパネルとリヤパネルとの結合用の耳部に連結されており、該ストラップは、エアバッグの最大展開状態において緊張状態をとるように、該フロントパネル及びリヤパネルの車両幅方向の基布長さよりも短いことを特徴とするものである。
本発明の助手席用エアバッグ装置は、請求項1に記載の車両用エアバッグを備えてなるものである。
【0010】
かかる本発明のエアバッグは、それぞれ織布よりなるリヤパネルとフロントパネルとを縫合したものであり、リヤパネルとフロントパネルとの織糸がエアバッグの全周にわたってバイアスとなっている。従って、リヤパネルとフロントパネルの耳部同志だけを縫合するだけでリヤパネルとフロントパネルとをしっかりと縫合できる
【0011】
本発明のエアバッグにおいては、展開したエアバッグの両サイド同志がストラップで引張られており、乗員に対面するエアバッグ後部が大きく膨らんだ形状となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して参考例及び実施の形態について説明する。第1図は参考例に係る助手席用エアバッグの斜視図、第2図はこのエアバッグの展開状態を示す縦断面図、第3図はこのエアバッグの展開状態における平面図、第4図は同底面図、第5図は第2図のV部分の拡大図である。
【0013】
この助手席用エアバッグ40は、助手席用エアバッグ装置42(第2図)に用いられる。なお、第2図において、助手席用エアバッグ装置42はインストルメントパネル44に設置されている。そして、エアバッグ40は助手席乗員46の前方に展開している。なお、48は助手席用エアバッグ装置42のインフレータを示す。
【0014】
このエアバッグ40は、図示の通り展開状態のエアバッグの下面側を構成するリヤパネル52と、展開状態のエアバッグの上面側を構成するフロントパネル54の合計2枚の織布よりなる。リヤパネル52の織目方向とフロントパネル54の織目方向は、斜めに交叉している。即ち、第3図において、フロントパネル54の織目は左右方向及び上下方向に延在している。また、リヤパネル52においては、織目の方向は、第4図において45°に傾斜する方向に延在している。
【0015】
第2図及び第5図に示す通り、リヤパネル52及びフロントパネル54は、それらの周縁に耳部52a、54aを備えており、この耳部52a、54a同志が重ね合わされ、縫合糸56により縫い合わされている。この耳部52a、54aは、リヤパネル52及びフロントパネル54のいずれにも重ね合わされていない。リヤパネル52にはベントホール58が設けられている。
【0016】
リヤパネル52とフロントパネル54との間に、車両前方側の第1のストラップ60と、車両後方側の第2のストラップ62が架け渡されている。これらストラップ60、62は、エアバッグ40の車両幅方向の中央に配置されている。これらのストラップ60,62は、図示の通り上下方向に設けられており、それらの上端は、縫糸64、66によりフロントパネル54に縫合され、下端は縫糸68、70によりリヤパネル52に縫合されている。
【0017】
リヤパネル52には、インフレータ48からのガスを受け入れる開口72が設けられている。この開口72は、長方形状のものであり、その辺縁部からはフラップ74、76、78、80が延出されている。これらフラップ74〜80は、それぞれリヤパネル52に連なるように設けられた布製のものであり、各フラップ74〜80には、エアバッグ40を助手席用エアバッグ装置42のコンテナに連結するためのボルトの挿通孔74a、76a、78a、80aが設けられている。
【0018】
このように構成された助手席用エアバッグ40は、それぞれ織布よりなるリヤパネル52及びフロントパネル54とを縫合したものであり、リヤパネル52とフロントパネル54との織目がエアバッグ40の全周にわたってバイアスとなっている。従って、リヤパネル52とフロントパネル54の耳部52a、54a同志だけを縫合するだけで、リヤパネル52とフロントパネル54とをしっかりと縫合できる。
【0019】
この助手席用エアバッグ40は、第2図に示す如く、第1のストラップ60が第2のストラップ62よりも短くなっており、エアバッグ40は、車両後方側(助手席乗員46に近い部分)が上下方向に大きくなるように展開する。従って、助手席乗員46の正面には、上下及び左右に大きく展開したエアバッグ40が配置されるようになり、自動車の衝突時に助手席乗員46を確実に保護することができる。
【0020】
第6図は本発明の実の形態に係る助手席用エアバッグ84の作動状態を示す縦断面図、第7図はこの助手席用エアバッグ84の斜視図、第8図は第7図のVIII−VIII線に沿う断面図、第9図は第8図のIX部分の拡大斜視断面図、第10図はこの助手席用エアバッグ84の展開作動を説明する断面図である。
【0021】
この助手席用エアバッグ84も、図示の通り展開状態のエアバッグの下面側を構成するリヤパネル86と、展開状態のエアバッグの上面側を構成するフロントパネル88との合計2枚の織布を縫合してなるものであり、リヤパネル86とフロントパネル88の織目は、前記エアバッグ40と同様にバイアス方向となっている。そして、リヤパネル86及びフロントパネル88の周縁部の耳部86a、88aは、互いに重ね合わされ、糸90で縫合されている。これら耳部86a、88aは、リヤパネル86及びフロントパネル88のいずれにも重ね合わされていない。第6図の通り車両後方側におけるリヤパネル86とフロントパネル88との縫合部84Aは、助手席乗員46の前方を車両幅方向に延在している。
【0022】
この助手席用エアバッグ84にあっては、車両の幅方向に延在するストラップ92が設けられている。このストラップ92の長さは、リヤパネル86及びフロントパネル88の車両幅方向の基布長さよりも短くなっており、従って、展開したエアバッグ84にあっては、エアバッグ84の両側面部が引き付けられている。なお、第9図に示す如く、ストラップ92は、耳部86a、88aに設けられた幅広部86A、88Aに縫糸94によって縫合されている。
【0023】
リヤパネル86には、ベントホール97と、助手席用エアバッグ装置96のインフレータ98からのガスを受け入れるための開口100が設けられている。この開口100は長方形状であり、その周縁部からはフラップ102、104、106、108が延出されている。これらフラップ102〜108は、リヤパネル86と一体の、又はリヤパネル86に縫い合わされた布製のものである。フラップ102〜108には、エアバッグ84を助手席用エアバッグ装置96に連結するためのボルトの挿通孔102a、104a、106a、108aが設けられている。図示の通り、ストラップ92は開口100よりも車両後方側に配置されている。
【0024】
このように構成された助手席用エアバッグ84も、リヤパネル86とフロントパネル88とを縫合したものであり、リヤパネル86とフロントパネル88との織目方向がエアバッグ84の全周にわたってバイアスとなっている。従って、リヤパネル86とフロントパネル88の耳部86a、88a同志だけを縫合するだけで、リヤパネル86とフロントパネル88とをしっかりと縫合できる。
【0025】
この助手席用エアバッグ84にあっては、その側部同志をストラップ92で連結しているため、このストラップ92よりも助手席乗員46側が上下方向に大きく膨らんだ形状となる。即ち、仮にこのストラップ92がない場合にあっては、第10図の実線で示す如く、エアバッグ84は上下方向に厚みの小さい偏平形状のものとなる。ところが、ストラップ92でエアバッグ84の左側部と右側部とを連結することにより、第10図の2点鎖線で示す如くエアバッグ84の上下方向の厚さが大きくなり、しかもエアバッグ84の助手席乗員側の端部が若干後退される。これにより、助手席乗員46の正面に、左右だけでなく上下方向にも大きく展開したエアバッグ84が配置されるようになり、助手席乗員46を車両衝突時に十分に保護することができる。
【0026】
上記実施例はいずれも本発明の一例であって、本発明は図示以外の構成をもとり得る。例えば、複数本のストラップ92を設けても良い。さらに、エアバッグ84の助手席乗員46側の端部と開口100の周縁部分とをつなぐストラップを設けても良い。
【0027】
このような助手席乗員側の端部と開口周縁部とをつなぐストラップを設けると、エアバッグの助手席乗員側の端部を、第6図に示した状態よりもさらに車両前方側に位置させることが可能となる
【0028】
【発明の効果】
以上の通り、本発明の助手席用エアバッグは、2枚のパネルを縫合したものであり、各パネルの織目方向がバイアスとなっているため、リヤパネルとフロントパネルの耳部同志だけを縫合するだけで両者をしっかりと結合することができる。従って、本発明のエアバッグは、縫製が簡単であり、製作コストが低い。
【0029】
また、本発明のエアバッグは、乗員の正面に上下及び左右に大きく展開されるものであり、乗員を確実かつ十分に保護することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例に係るエアバッグ40の斜視図である。
【図2】参考例に係るエアバッグ40の展開状態を示す縦断面図である。
【図3】参考例に係るエアバッグ40の平面図である。
【図4】参考例に係るエアバッグ40の底面図である。
【図5】図2のV部分の拡大図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るエアバッグ84の展開状態を示す縦断面図である。
【図7】エアバッグ84の斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII線に沿う断面図である。
【図9】図8のIX部分の斜視断面図である。
【図10】エアバッグ84の展開形状を説明する断面図である。
【図11】従来のエアバッグの展開形状を示す側面図である。
【図12】従来のエアバッグの斜視図である。
【図13】図12のXIII−XIII線に沿う断面図である。
【図14】リヤパネルとフロントパネルとの別の縫合形態を示す断面図である。
【符号の説明】
40,84 助手席用エアバッグ
52,86 リヤパネル
54,88 フロントパネル
52a,54a,86a,88a 耳部
60,62,92 ストラップ
72,100 開口

Claims (2)

  1. 自動車のインストルメントパネルに設置される助手席用エアバッグ装置のエアバッグであって、助手席乗員の前方に展開される車両用エアバッグにおいて、
    展開状態のエアバッグの下面側を構成するリヤパネルと、展開状態のエアバッグの上面側を構成するフロントパネルとの合計2枚の織布をそれらの周縁同士を縫合してなり、
    該リヤパネルにはインフレータからのガスを受け入れるための長方形の開口が設けられており、
    該リヤパネルの織目方向とフロントパネルの織目方向は斜めに交叉しており、
    車両後方側における該リヤパネルと該フロントパネルとの縫合部が助手席乗員の前方を車両幅方向に延在するものであり、
    該開口よりも車両後方側において該エアバッグの車両幅方向の両端側同志を連結するストラップが設けられており、該ストラップの両端は、それぞれ該フロントパネルとリヤパネルとの結合用の耳部に連結されており、
    該ストラップは、エアバッグの最大展開状態において緊張状態をとるように、該フロントパネル及びリヤパネルの車両幅方向の基布長さよりも短いことを特徴とする車両用エアバッグ。
  2. 請求項1に記載の車両用エアバッグを備えてなる助手席用エアバッグ装置。
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