JP2006222263A - 光半導体装置 - Google Patents

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規男 岡田
Tatsuo Hatta
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Abstract

【課題】 光半導体素子に流れる順方向電流を逆方向電流よりも遅くして、緩和振動の影響を補償し、光出力波形のマスクマージンを広げることができる光半導体装置を得る。
【解決手段】 光半導体素子と、光半導体素子と直列に接続された第1の抵坑と、光半導体素子の陰極と基準電位の間に接続された第2の抵抗と、光半導体素子を差動駆動するドライバとを有する。好ましくは、ドライバと光半導体素子を接続するための伝送線路のインピーダンスとドライバの負荷抵抗を整合させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気信号に基づいて変調された光信号を出力する光半導体素子を備えた光半導体装置に関するものである。
従来の光半導体装置は、電気信号に基づいて変調された光信号を出力する光半導体素子(以下LDと称する)と、LDと直列に接続された抵抗と、LDを差動駆動するドライバ(駆動IC)から構成されていた(例えば、特許文献1参照)。従って、ドライバの正相出力から見たLD側の負荷と逆相出力から見たLD側の負荷は同じであるため、LDに流れる順方向電流と逆方向電流の速さは同じになっていた。また、LDの光出力波形は緩和振動の影響で、立ち上がり(光ON)が速く、立ち下がり(光OFF)が遅くなっていた。
特開2004−47832号公報
従来の光半導体装置では、LDを流れる順方向電流の速さと逆方向電流の速さが同じであるため、緩和振動による非対称性をそのまま受けて、立ち上がりが速く立ち下がりが遅い光出力波形になっていた。このため、光出力波形のマスクテストを行うと、アイパターンが右上又は左下のアイマスクに入りやすくなり、マスクマージンが小さくなるという問題があった。
本発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、光半導体素子に流れる順方向電流を逆方向電流よりも遅くして、緩和振動の影響を補償し、光出力波形のマスクマージンを広げることができる光半導体装置を得るものである。
本発明に係る光半導体装置は、光半導体素子と、前記光半導体素子と直列に接続された第1の抵坑と、前記光半導体素子の陰極と基準電位の間に接続された第2の抵抗と、前記光半導体素子を差動駆動するドライバとを有する。本発明のその他の特徴は以下に明らかにする。
本発明により、光半導体素子に流れる順方向電流を逆方向電流よりも遅くして、緩和振動の影響を補償し、光出力波形のマスクマージンを広げることができる。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係る光半導体装置を示す構成図である。図示のように、LD1が基板2上に設けられ、LD1の電極と基板2はワイヤ3により接続されている。また、LD1の陽極とワイヤ3との間に抵抗4が直列に接続されている。そして、LD1の陰極と基準電位の間に抵抗5が接続されている。また、LD1,ワイヤ3及び抵坑4に対して、キャパシタ6が並列に接続されている。
基板8は、ワイヤ9により基板2に接続され、信号を伝播するリードピン7とも接続されている。そして、リードピン7は、フレキシブル基板10に接続されている。
フレキシブル基板10はPCB基板11に接続され、PCB基板11にはLD1を差動駆動するためのドライバ12が設けられている。
このドライバ12の正相・逆相出力のそれぞれに図2に示すように抵抗13を接続し、正相出力と逆相出力を測定すると、正相出力の電圧波形14及び逆相出力の電圧波形15において、立ち上がり速度と立ち下がり速度が異なることが分かった。従って、ドライバ12は、正相・逆相出力ともにONからOFFのスイッチング速度とOFFからONのスイッチング速度が異なる。図1に示す光半導体装置の場合、電圧波形は正相・逆相出力ともに立ち上がり速度が立ち下がり速度よりも速くなければならない。
ここで、ドライバ12の正相・逆相の抵坑値をRl、抵抗4の抵坑値をR2、抵抗5の抵坑値をR3、LD1の抵坑値をRLDとすると、正相がONになった場合にLDに流れる電流ILD1は、
ILD1=(R12+R1*R3)/(R12+2*R1*R3+R1*R2+R2*R3+R1*RLD+R3*RLD)
とあらわせる。
一方、逆相がONになった場合にLDに流れる電流ILD2は、
ILD2=Rl*R3/(R12+2*R1*R3+R1*R2+R2*R3+R1*RLD+R3*RLD)
とあらわせる。
従って、正相がONになった場合と、逆相がONになった場合の電流比は、
ILD1:ILD2=1:R3/(R1+R3)
とあらわせる。
また、正相・逆相がそれぞれOFFからONになるときの速さをTf、ONからOFFになるときの速さをTrとすると、LD1に流れる順方向電流の立ち上がり時間LDTrは、
LDTr={ILD2/(ILD1+ILD2)}*Tf+{ILD1/(ILD1+ILD2)}*Tr
={R3/(R1+2R3)}*Tf+{(R1+R3)/(R1+2R3)}*Tr
とあらわせる。
一方、LDに流れる逆方向電流の立下り時間LDTfは、
LDTf={ILD2/(ILD1+ILD2)*Tr+{ILD1/(ILD1+ILD2)}*Tf
={R3/(R1+2R3)}*Tr+{(R1+R3)/(Rl+2R3)}*Tf
とあらわせる。
従って、LDに流れる順方向電流の速さと逆方向電流の速さの差は、
LDTr-LDTf={R1/(R1+2R3)}*(Tr-Tf)
となる。ここで、Tr>Tfであるので、LDTr>LDTfとなり、順方向電流が逆方向電流よりも遅くなることが分かる。
ここで、LDの光学特性では、緩和振動の影響でLDに順方向電流が流れた時に光出力波形は速くなり、逆方向電流が流れた時に光出力波形が遅くなる特性がある。これに対し、実施の形態1の回路では、抵抗5を設けたことにより、LDに流れる順方向電流が逆方向電流よりも遅くなるため、緩和振動の影響を補償することができる。
図3(a)に、図1に示す回路でR1を25Ω、R2を50Ω、R3を150Ωとしたときの光出力波形とマスクマージンの計算結果を示し、図3(b)に従来の回路でR1を25Ω、R2を43Ω、R3を無しとしたときの光出力波形とマスクマージンの計算結果を示す。この計算結果より、実施の形態1の回路では、従来の回路に比べてマスクマージンが2%広がっていることが分かる。ここで、マスクマージンとは、図中で四角で表されたアイマスクをどこまで広げても波形にかからないかを示すものであり、このマスクマージンが大きいほど品質の良い波形となる。また、アイマスクとは、ITU-Tが定義した送信波形の品質を定める規定であり、ビットレートやアプリケーションでマスク規格は異なるが、図3では10.709225Gbpsのマスクを適用している。
なお、リードピン7と基板8の代わりに、セラミック基坂上に形成された伝送線路を用いても同じ効果を示す。
実施の形態2.
図4は、本発明の実施の形態2に係る光半導体装置を示す構成図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
ドライバ12からLD1までの距離が長くなると、両者の間で電気的多重反射が起き、光出力波形のジッタが増加してマスクマージンが劣化しやすくなる。このため、ドライバ12とLD1を接続する伝送線路のインピーダンスとドライバ12の負荷抵抗を整合させる必要がある。
ここで、ドライバ12の正相の負荷抵抗16をRp、逆相の負荷抵抗17をRn、抵抗4をR2、抵抗5をR3、LD1の抵抗をRLDとすると、ドライバ12の正相出力からLD1側を見たインピーダンスZpは、
Zp=R2+RLD+(Rn*R3)/(Rn+R3)
となる。また、ドライバ12の逆相出力からLD側を見たインピーダンスZnは、
Zn=R3*(Rp+R2+RLD)/(R2+R3+Rp+RLD)
となる。このようにZnとZpは異なる値となる。
整合を取るために、Rp=Zpとし、ドライバ12の正相出力からLD1までの伝送線路のインピーダンスもZpに合わせ、Rn=Znとし、ドライバ12の逆相出力からLD1までの伝送線路のインピーダンスもZnに合わせる。
このように、ドライバ12とLD1を接続するための伝送線路のインピーダンスとドライバ12の負荷抵抗を整合させることで、電気的多重反射を抑圧することができる。これにより、光出力波形のジッタが抑えられるので、マスクマージンが広がる。
なお、リードピン7と基板8の代わりに、セラミック基坂上に形成された伝送線路を用いても同じ効果を示す。
実施の形態3.
図5は、本発明の実施の形態3に係る光半導体装置の一部を拡大した構成図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
図5の光半導体装置では、リードピン7と接続する基板8を省略して、リードピン7を基板2上に設けている。
このように、ドライバ12とLD1を接続するためのリードピン7とLD1を同一の基板2に設けることで、図1の光半導体装置に比べて基板8と基板2を接続するためのワイヤ9を省略することができる。このため、ワイヤインダクタンスによる影響を取り除くことができ、反射特性が改善され光出力波形のマージンが広がる。
実施の形態4.
図6は、本発明の実施の形態4に係る光半導体装置の一部を拡大した構成図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
図6の光半導体装置では、フレキシブル基板20の一端をリードピン7と接続し、他端を基板2と接続している。
このように、ドライバ12とLD1を接続するためのフレキシブル基板20を設けることで、図1の光半導体装置に比べて基板8と基板2を接続するためのワイヤ9を省略することができる。このため、ワイヤインダクタンスによる影響を取り除くことができ、反射特性が改善され光出力波形のマージンが広がる。
実施の形態5.
図7は、本発明の実施の形態5に係る光半導体装置の一部を拡大した構成図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
図7の光半導体装置では、ドライバ12とLD1を接続するためのリードピン7を基準電位面23に非導電性接着剤21で接着し、リードピン7を基板2上のパターンをワイヤ22により接続する。
ここで、非導電性接着剤21の誘電率は空気の誘電率より高いため、リードピン7のインピーダンスが下がる。そこで、非導電性接着剤21の誘電率や、基準電位面23との距離を選択することで任意のインピーダンスに制御することができる。
この結果、インピーダンスの整合を取ることが容易となり、反射特性が改善され、光出力波形のマージンが広がる。
実施の形態6.
図8は、本発明の実施の形態6に係る光半導体装置を示す構成図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
コイル24がLD1の陰極に直列に接続されている。また、LD1の陰極と基準電位の間に、抵抗25とコンデンサ26が接続されている。そして、コイル24と基準電位の間に、抵抗27とコンデンサ28が接続されている。
コイル24は、低周波に対しては低インピーダンス、高周波に対しては高インピーダンスとなる。コイル24のインピーダンスZは、一般的にZ=jwLとあらわせる。
一方、コンデンサ26,28は、低周波に対しては高インピーダンス、高周汲に対しては低インピーダンスとなる。コンデンサ26,28のインピーダンスZは、一般的にZ=1/jwCとあらわせる。
よって、図8に示す回路では、バイアス回路から与えられるバイアス電流は抵抗25,27及びコンデンサ26,28には流れず、LD1とコイル24にだけ流れる。そして、コイル24はインピーダンスが低いので電圧降下や発熱が発生しない。
信号成分に対しては、コイル24が高インピーダンスで、コンデンサ26,28が低インピーダンスになるので、ドライバ12の正相からの信号はLD1と抵抗25とコンデンサ26だけに流れ、逆相からの信号は抵抗27とコンデンサ28だけに流れる。
これにより、ドライバ12の正相・逆相がONからOFFになるときのスイッチング速度Tfの方が、OFFからONになるときのスイッチング速度Trよりも速くなる。このため、LD1に対しては正相からだけの信号を考えれば良いので、順方向電流が遅くなり、逆方向電流が速くなる。よって、LD1の緩和振動による非対象性が補償され、マスクマージンが改善される。
なお、リードピン7と基板8の代わりに、セラミック基坂上に形成された伝送線路を用いても同じ効果を示す。
実施の形態7.
図9は、本発明の実施の形態7に係る光半導体装置を示す構成図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
抵抗29が、LD1の陰極と直列に接続されている。コンデンサ30が、LD1の陰極と基準電位の間に接続されている。そして、ドライバ12にはバイアス回路31が接続されている。
バイアス回路31は、LD1にDC電流を与えて発光点までオフセットを与える回路である。バイアス電流は抵抗4、LD1及び抵抗29を流れる。また、信号成分に対してはコンデンサ30が低インピーダンスになるので、正相出力からの信号は抵抗4、LD1及びコンデンサ30を流れる。一方、逆相出力からの信号は抵抗29及びコンデンサ30を流れる。
これにより、ドライバ12の正相・逆相がONからOFFになるときのスイッチング速度Tfの方が、OFFからONになるときのスイッチング速度Trよりも速くなる。このため、LD1に対しては正相からだけの信号を考えれば良いので、順方向電流が遅くなり、逆方向電流が速くなる。よって、LD1の緩和振動による非対象性が補償され、マスクマージンが改善される。
なお、リードピン7と基板8の代わりに、セラミック基坂上に形成された伝送線路を用いても同じ効果を示す。
実施の形態8.
図10は、本発明の実施の形態8に係る光半導体装置の一部を拡大した構成図である。図1と同様の構成要素には同じ番号を付し、説明を省略する。
図10の光半導体装置では、キャパシタ6を基板2上の線路で構成する。そして、このキャパシタ6は、LD1の電極とLD1を置くための基板2を接続するワイヤ3によるインタクタンス成分が高周波でインピーダンスが高くなるのを打ち消して補償する。
これにより、光出力波形のジッタが抑えられ、マスクマージンが広がる。また、キャパシタ6を基板2上の線路で構成することで、精度よくキャパシタを管理することができるとともに、チップコンデンサが必要でないため省スペースとなる。
本発明の実施の形態1に係る光半導体装置を示す構成図である。 ドライバの正相出力と逆相出力を測定する様子を示す図である。 図1に示す回路の光出力波形とマスクマージンの計算結果(a)及び従来の回路の光出力波形とマスクマージンの計算結果(b)である。 本発明の実施の形態2に係る光半導体装置を示す構成図である。 本発明の実施の形態3に係る光半導体装置の一部を拡大した構成図である。 本発明の実施の形態4に係る光半導体装置の一部を拡大した構成図である。 本発明の実施の形態5に係る光半導体装置の一部を拡大した構成図である。 本発明の実施の形態6に係る光半導体装置を示す構成図である。 本発明の実施の形態7に係る光半導体装置を示す構成図である。 本発明の実施の形態8に係る光半導体装置の一部を拡大した構成図である。
符号の説明
1 LD(光半導体素子)
4 抵抗(第1の抵抗)
5 抵抗(第2の抵抗)
7 リードピン
10 フレキシブル基板
12 ドライバ
16,17 負荷抵抗
20 フレキシブル基板
21 非導電性接着剤
23 基準電位面
24 コイル
25 抵抗(第1の抵抗)
26 コンデンサ(第1のキャパシタ)
27 抵抗(第2の抵抗)
28 コンデンサ(第2のキャパシタ)
29 抵抗(第2の抵抗)
30 コンデンサ(キャパシタ)
31 バイアス回路
32 基準電位

Claims (8)

  1. 光半導体素子と、
    前記光半導体素子と直列に接続された第1の抵坑と、
    前記光半導体素子の陰極と基準電位の間に接続された第2の抵抗と、
    前記光半導体素子を差動駆動するためのドライバとを有することを特徴とする光半導体装置。
  2. 前記ドライバと前記光半導体素子を接続するための伝送線路のインピーダンスと前記ドライバの負荷抵抗を整合させることを特徴とする請求項1記載の光半導体装置。
  3. 前記ドライバと前記光半導体素子を接続するためのリードピンと前記光半導体素子を同一の基板上に設けることを特徴とする請求項1記載の光半導体装置。
  4. 前記ドライバと前記光半導体素子を接続するためのフレキシブル基板を更に有することを特徴とする請求項1記載の光半導体装置。
  5. 基準電位面に非導電性接着剤で接着された、前記光半導体素子と前記ドライバを接続するためのリードピンを更に有することを特徴とする請求項1記載の光半導体装置。
  6. 光半導体素子と、
    前記光半導体素子の陰極と基準電位の間に接続された第1の抵坑及び第1のキャパシタと、
    前記光半導体素子の陰極に直列に接続されたコイルと、
    前記コイルと前記基準電位の間に接続された第2の抵坑及び第2のキャパシタと、
    前記光半導体素子を差動駆動するドライバとを有することを特徴とする光半導体装置。
  7. 光半導体素子と、
    前記光半導体素子の陽極に直列に接続された第1の抵坑と、
    前記光半導体素子の陰極と基準電位の間に接続されたキャパシタと、
    前記光半導体素子の陰極に直列に接続された第2の抵抗と、
    前記光半導体素子を差動駆動するドライバとを有することを特徴とする光半導体装置。
  8. 前記光半導体素子及び前記第1の抵坑に対して並列に接続され、前記光半導体素子を搭載するための基板上の線路で溝成されたキャパシタを更に有することを特徴とする請求項1記載の光半導体装置。


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