JP2006220269A - ハブユニット軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】 密封装置の製造コストを削減することができるハブユニット軸受を提供する。
【解決手段】 ハブユニット軸受Oの密封装置12bは、内輪5に固定される第1のスリンガ16と、外輪1に固定される第2のスリンガ17と、第1のスリンガ16に固定されて第2のスリンガ17と摺接するシール部18と、を有し、磁気エンコーダ20は、第1のスリンガ16に固定され、磁気エンコーダ20とシール部18は、同一の接着剤によって第1のスリンガ16に接着固定される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば自動車等の車輪を懸架装置に対して回転自在に支持するためのハブユニット軸受に関する。
ハブユニット軸受の密封装置は、軸受の固定輪と回転輪の軸方向両端部に設けられ、軸受空間に封入されるグリースの漏洩を防止するとともに、外部からの塵埃、水、泥水等の軸受空間への浸入を防止している。
例えば、図8に示すように、従来の密封装置100は、固定輪110の端部内周面に嵌合されるL字状のスリンガ101と、回転輪120の端部外周面に嵌合されるL字状のスリンガ102と、スリンガ101に接着固定されてスリンガ102に摺接するシール部103とを備えている。シール部103は、スリンガ102に対して軸方向に摺接する1つのアキシアルリップ103aと径方向に摺接する2つのラジアルリップ103b,103cとを有している。また、近年では、回転輪110の外周面に嵌合されるスリンガ102の軸受外側面に例えば車両のABS用のセンサ等として使用される磁気エンコーダ(例えばゴム磁石等)104を接着固定したものが増加している。
しかしながら、従来の密封装置100においては、一方のスリンガ101にシール部103を成形接着し、他方のスリンガ102に磁気エンコーダ104を成形接着しているので、2つのスリンガ101,102にそれぞれシール部103及び磁気エンコーダ104を個別に成形接着する必要があり、製造コストが高くつくという問題がある。
本発明はこのような不都合を解消するためになされたものであり、密封装置の製造コストを削減することができるハブユニット軸受を提供することを目的とする。
本発明の上記目的は、以下の構成によって達成される。
(1) 回転輪と、固定輪と、該回転輪と該固定輪間の環状空間に転動自在に配置される複数の転動体と、前記環状空間を密封する密封装置と、前記回転輪と共に回転する磁気エンコーダと、を備えるハブユニット軸受であって、
前記密封装置は、前記回転輪に固定される第1のスリンガと、前記固定輪に固定される第2のスリンガと、前記第1のスリンガに固定されて前記第2のスリンガと摺接するシール部と、を有し、
前記磁気エンコーダは、前記第1のスリンガに固定され、
前記磁気エンコーダと前記シール部は、同一の接着剤によって前記第1のスリンガに接着固定されることを特徴とするハブユニット軸受。
本発明によれば、密封装置は、回転輪に固定される第1のスリンガと、固定輪に固定される第2のスリンガと、第1のスリンガに固定されて第2のスリンガと摺接するシール部とを有し、磁気エンコーダは、第1のスリンガに接着固定されるので、シール部は、磁気エンコーダを固定する第1のスリンガに固定され、第2のスリンガを加工する必要がなくなり、製造コストを削減することができる。
また、磁気エンコーダとシール部は、同一の接着剤によって第1のスリンガに接着固定されるので、シール部と磁気エンコーダとを同時に成形接着することができ、製造コストを更に削減することができる。
以下、本発明の一実施形態に係るハブユニット軸受について図を参照して詳細に説明する。
本実施形態のハブユニット軸受Oは、駆動輪用とされており、固定輪である外輪1及び回転輪であるハブ3と、外輪1とハブ3間の環状空間13に転動自在に配置される複数の転動体10と、環状空間13を密封する密封装置12a,12bと、ハブ3と共に回転する磁気エンコーダ20とを備えている。
ハブ3は、中空状のハブ輪4を備えており、ハブ輪4は、その外周面のアウトボード側端部(自動車への組み付け状態で車幅方向外側の端部:図1の左端部)に径方向外方に延びる車輪取り付けフランジ7を有している。車輪取り付けフランジ7には、そのアウトボード側の側面に車輪を構成する図示しないホイール及びブレーキロータ等を取り付けるためのスタッド7aが周方向に略等間隔で複数植設されている。
ハブ輪4のインボード側端部(自動車への組み付け状態で車幅方向内側の端部:図1の右端部)には小径段部4aが形成されており、該小径段部4aには内輪5が嵌め込まれている。内輪5の外周面には内輪軌道面9が形成され、また、ハブ輪4の軸方向の中間部外周面にも内輪軌道面9が形成されている。
外輪1の内周面にはハブ輪4の内輪軌道面9に対応する外輪軌道面8及び内輪5の内輪軌道面9に対応する外輪軌道面8が形成されており、また、車輪取り付けフランジ7から離間する側の外輪1の端部には径方向外方に延びる懸架装置取り付けフランジ2が設けられている。
そして、複列の内輪軌道面9と複列の外輪軌道面8との間には、それぞれ複数の転動体10が保持器11を介して周方向に転動可能に配設されている。尚、図示の例では、転動体10として玉を使用しているが、重量の嵩む車輪支持用ハブユニット軸受の場合には、転動体10としてテーパころを使用する場合もある。
上述の様なハブユニット軸受Oを自動車に組み付けるには、固定輪側の外輪1の懸架装置取り付けフランジ2を懸架装置に固定し、回転輪側のハブ3の車輪取り付けフランジ7にスタッド7aやナット(図示せず)等を介してブレーキロータ及びホイールを固定する。これにより、車輪を懸架装置に対して回転自在に支持することができる。
また、外輪1のアウトボード側の端部とハブ輪4との間、及び外輪1のインボード側の端部と内輪5との間には、密封装置12a,12bがそれぞれ設けられている。
密封装置12aは、外輪1のアウトボード側の端部内周面に嵌合されたスリンガ14と、スリンガ14に接着固定されてハブ輪4に摺接するシール部15とを備えている。
一方、密封装置12bは、図2に示すように、内輪5の外周面に嵌合される第1のスリンガ16と、外輪1のインボード側の端部内周面に嵌合される第2のスリンガ17と、第1のスリンガ16に接着固定されて第2のスリンガ17と摺接するシール部18とを有する。
第1のスリンガ16は、内輪5の外周面に外嵌固定される円筒部16aと、この円筒部16aの軸方向外端縁(図2の右端縁)から径方向外方に延びる環状のフランジ部16bとを有して断面L字形状に形成される。
一方、第2のスリンガ17は、外輪1のインボード側の端部内周面に内嵌固定される円筒部17aと、この円筒部17aの軸方向内端緑(図2の左端縁)から径方向内方に延びる環状のフランジ部17bとを有する断面略L字形状に形成される。
シール部18は、ゴム材料によって形成され、第2のスリンガ17に対して軸方向に摺接する1つのアキシアルリップ18aと、径方向に摺接する1つのラジアルリップ18bとを有している。そして、アキシアルリップ18aの先端縁を第2のスリンガ17のフランジ部17bの内側面に摺接させ、ラジアルリップ18bの先端縁を第2のスリンガ17の円筒部17aの内周面に摺接させることにより、封入グリースの漏洩を防止するとともに、外部からの塵埃、水、泥水等の軸受空間13への侵入を防止する。
また、第1のスリンガ16のフランジ部16bの軸方向外側面には、例えば車両のABS用のセンサ等として使用される磁気エンコーダ20が接着固定されており、車輪の回転と共に磁気エンコーダ20を回転させ、車輪の回転に同期した磁場変化を図示しない検出部により検出する。
ここで、第1のスリンガ16に接着固定される磁気エンコーダ20及びシール部18はそれぞれの材料を用いて同時成形され、接着は予め第1のスリンガ16の表面に付着(塗布、吹付け、或いは付着後焼付け等)される同一の接着剤によって行う。また、この場合の接着剤は、第1のスリンガ16の表面に1層或いは数種の接着剤を数層に付着させるが、接着剤の種類としては、磁気エンコーダ20及びシール部18共に、第1のスリンガ16の全表面で同一のものを用いる。
接着剤の種類としては、磁気エンコーダ20がゴム、或いは樹脂(例えば、ナイロン系バインダー)の場合は、フェノール系の加硫接着剤が好ましい。シール部18のゴムと磁気エンコーダ20のゴム磁石のバインダーとなるゴムは同じ場合が多く、フェノール系接着剤は、アミド基を有するナイロン系バインダーと相互作用(反応性)があり、ゴムの加硫時に併せて接着することができる。
また、磁気エンコーダ20が金属製の場合には、バインダーは通常、エポキシ樹脂が用いられるため、エポキシ系接着剤が好ましい。
また、磁気エンコーダ20とシール部18との成形方法については、両方共、インジェクション方式としても良いし、コンプレッション方式としても良い。また、磁気エンコーダ20とシール部18とでそれぞれ別々の成形方法(例えば、磁気エンコーダ20をコンプレッション方式、シール部18をインジェクション方式、又はその逆)としても良いし、更には、予め成形された磁気エンコーダ20をシール部18の成形と同時に第1のスリンガ16に接着させる方法としても良い。なお、図1では、磁気エンコーダ20とシール部18との間に隙間を設けているが、この隙間は特に無くても問題はない。
なお、磁気エンコーダ20の固定においては、磁気エンコーダ20が接着固定される第1のスリンガ16に対して磁気エンコーダ20の接着をより強固にするために接着面の粗さを粗くする(例えばショットピーニング等)手法を行っても良い。この場合、図6に示すような従来のスリンガ102では、磁気エンコーダ104を接着する面とシール部103が摺動する面の両方が存在するため、磁気エンコーダ104を接着する面のみを選択的に粗くすることが必要となり、工数の増加と共に、部品管理が面倒になって製造コストの削減を妨げる原因になるという問題があるが、本実施形態の場合には、第1のスリンガ16の表面には、摺動面が存在しないため、第1のスリンガ16の表面の一部を選択的に粗くする等の特別な管理を必要としない。
従って、本実施形態では、密封装置12bは、内輪5に固定される第1のスリンガ16と、外輪1に固定される第2のスリンガ17と、第1のスリンガ16に固定されて第2のスリンガ17と摺接するシール部18とを有し、磁気エンコーダ20は、第1のスリンガ16に接着固定されるので、シール部18は、磁気エンコーダ20を固定する第1のスリンガ16に固定され、第2のスリンガ17を加工する必要がなくなり、製造コストを削減することができる。
また、磁気エンコーダ20とシール部18は、同一の接着剤によって第1のスリンガ16に接着固定されるので、シール部18と磁気エンコーダ20とを同時に成形接着することができ、製造コストを更に削減することができる。
また、第1のスリンガ17に固定したシール部18を第2のスリンガ17に摺接させるようにしているので、第1のスリンガ16に固定される磁気エンコーダ20の接着面の粗さを粗くする場合に、第1のスリンガ16の表面の一部を選択的に粗くする等の特別な管理を必要としないことから、この点に関しても製造コストの削減を図ることができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
本実施形態では、1つのアキシアルリップ18aと1つのラジアルリップ18bを設けたシール部18を例示するが、本発明のシール部のリップ数やリップ形状は、種々変更可能である。
例えば、本実施形態の第1の変形例として、図3に示すように、シール部18は、アキシアルリップ18a、ラジアルリップ18bに加えて、アキシアルリップ18aの径方向外方に第2のスリンガ17のフランジ部17bに摺接するアキシアルリップ18cをさらに設け、シール性の更なる向上を図るようにしてもよい。
また、本実施形態の第2の変形例として、図4に示すように、シール部18は、第2のスリンガ17に対して径方向に摺接する3つのラジアルリップ18b,18d,18eを有するようにしてシール性能の向上を図るようにしてもよい。この第2の変形例では、第2のスリンガ17が、フランジ部17bの先端を軸方向外側に向けることで内側円筒部17cを形成しており、シール部18は、円筒部17aの内周面に摺接する2つのラジアルリップ18b、18dと、内側円筒部17cの内周面に摺接する1つのラジアルリップ18eを有するように構成される。
また、図5に示すように、本実施形態の第3の変形例として、回転輪側の第1のスリンガ16は、フランジ部16bの先端を軸方向外側に延出し、磁気エンコーダ20とシール部18との間に仕切り部16cを設けるようにしてもよい。このようにすると、磁気エンコーダ20とシール部18とを同時に成形する際に、仕切り部16cによって磁気エンコーダ20の材料とシール部18の材料とがそれぞれ流出することがないので、磁気エンコーダ20及びシール部18を第1のスリンガ16に安定して成形及び接着固定することができる。また、第1のスリンガ16の形状が図2に示す断面L字形状の場合は、成形型に仕切り部を設ける等にして磁気エンコーダ20の材料とシール部18の材料とが混合しないようにするのが好ましい。
更に、回転輪側の第1のスリンガ16に接着される磁気エンコーダ20及びシール部18は、いずれも接着剤を用いることを条件に、その他の固定手段を付加してそれぞれ第1のスリンガ16に固定されてもよい。
更に、本実施形態では、内輪回転の駆動輪用のハブユニット軸受に本発明を適用した場合を例示したが、これに代えて、内輪回転の従動輪用のハブユニット軸受他、外輪回転の従動輪用及び駆動輪用のハブユニット軸受に本発明を適用してもよい。
本発明の一実施形態であるハブユニット軸受を説明するための断面図である。 本発明の一実施形態のハブユニット軸受の密封装置を説明するための要部断面図である。 本実施形態の第1の変形例を説明するための要部断面図である。 本実施形態の第2の変形例を説明するための要部断面図である。 本実施形態の第3の変形例を説明するための要部断面図である。 従来のハブユニット軸受の密封装置を説明するための要部断面図である。
符号の説明
1 外輪(固定輪)
3 ハブ(回転輪)
4 ハブ輪(回転輪)
5 内輪(回転輪)
10 転動体
12a,12b 密封装置
16 第1のスリンガ
17 第2のスリンガ
18 シール部
20 磁気エンコーダ

Claims (1)

  1. 回転輪と、固定輪と、該回転輪と該固定輪間の環状空間に転動自在に配置される複数の転動体と、前記環状空間を密封する密封装置と、前記回転輪と共に回転する磁気エンコーダと、を備えるハブユニット軸受であって、
    前記密封装置は、前記回転輪に固定される第1のスリンガと、前記固定輪に固定される第2のスリンガと、前記第1のスリンガに固定されて前記第2のスリンガと摺接するシール部と、を有し、
    前記磁気エンコーダは、前記第1のスリンガに固定され、
    前記磁気エンコーダと前記シール部は、同一の接着剤によって前記第1のスリンガに接着固定されることを特徴とするハブユニット軸受。
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