JP2006219074A - 車両用スポイラの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 スポイラとバンパフェースとの間に隙間が発生することがある点を解決することで、外観性の向上を図ることを可能にするとともに、スポイラ廻りに異音が発生することがある点を解決することで、静粛性の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】 リヤスポイラ32を、樹脂製のスポイラ本体51と、このスポイラ本体51の上縁54近傍且つ裏面56から突出させることでリヤバンパフェース31に係止する爪部52と、スポイラ本体51の下縁55をブラケット53を介してリヤバンパフェース31の下部47に締結するボルト(締結部材)33と、から構成し、リヤバンパフェース31に爪部52を係止するとともにリヤバンパフェース31の下部47にボルト33を締結したときに、爪部52を、スポイラ本体51の弾発作用でリヤバンパフェース31にスポイラ本体51の上縁54が押圧可能な長さに設定した。
【選択図】 図7

Description

本発明は、バンパフェースの下部にスポイラを取付けることができる車両用スポイラの取付構造に関するものである。
車両用スポイラの取付構造として、バンパフェースにボルトやクリップで取付けたものが実用に供されている。
実用の車両用スポイラの取付構造は、適宜、多種多様な締結方法を用いて所定の強度を確保すれば実用上十分であった。
このような車両用スポイラの取付構造として、バンパフェースの下部を覆うようにスポイラを取付けるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許3365247号公報(第4頁、図2−6)
図9は車両用スポイラをボルト固定する場合の基本構成を説明する図であり、車両用スポイラの取付構造210は、バンパフェース211側にボルト貫通孔214を設け、スポイラ212側にボルトねじ込み部215を設け、バンパフェース211にスポイラ212をセットし、バンパフェース211側からボルト213をボルト貫通孔214に差込むとともに、ボルト213をボルトねじ込み部215にねじ込むことで、バンパフェース211にスポイラ212を取付けるものである。なお、216はスポイラ212の上縁を示す。
図10は車両用スポイラクリップ固定する場合の基本構成を説明する図であり、車両用スポイラの取付構造220は、バンパフェース221側に貫通孔224を設け、スポイラ222側に取付けリブ225を形成し、この取付けリブ225をクリップ223を介して貫通孔224に結合したものである。なお、226はスポイラ222の上縁を示す。
しかし、車両用スポイラの取付構造210では、ボルトねじ込み部215とスポイラ212の上縁216の高さに寸法のばらつきが発生したときに、隙間S1が発生することがあり、外観性を悪化することがあるという問題があった。
また、車両用スポイラの取付構造220では、クリップ223に変形が生ずる場合に、スポイラ222の上縁226に隙間S2が発生することがあり、異音などを発生することがあった。
すなわち、外観性の向上を図ることができるとともに、異音の発生の防止を図ることができる車両用スポイラの取付構造が望まれる。
本発明は、スポイラとバンパフェースとの間に隙間が発生することがある点を解決し、外観性の向上を図ることができる車両用スポイラの取付構造を提供するとともに、スポイラ廻りに異音が発生することがある点を解決し、静粛性に優れた車両用スポイラの取付構造を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、バンパフェースの下部にスポイラを取付ける車両用スポイラの取付構造において、スポイラを、樹脂製のスポイラ本体と、このスポイラ本体の上縁近傍且つ裏面から突出させることでバンパフェースに係止する爪部と、スポイラ本体の下縁をブラケットを介してバンパフェースの下部に締結する締結部材と、から構成し、爪部が、バンパフェースに爪部を係止するとともにバンパフェースの下部に締結部材を締結したときに、スポイラ本体の弾発作用でバンパフェースにスポイラ本体の上縁が押圧可能な長さに設定したものであることを特徴とする。
例えば、スポイラとバンパフェースとの間の隙間をなくすことができるとすれば、外観性の向上を図ることができるので好ましいことである。スポイラ廻りに異音が発生することを防止できれば、静粛性の向上を図ることができるので好都合である。
そこで、バンパフェースにスポイラの爪部を差込み、バンパフェースの下部に締結部材でスポイラを締結する。このときに、スポイラを反らせるように爪部の長さを設定し、バンパフェースにスポイラの上縁を押付けるようにした。
すなわち、バンパフェースに爪部を係止するとともにバンパフェースの下部に締結部材を締結したときに、爪部を、スポイラ本体の弾発作用でバンパフェースにスポイラ本体の上縁が押圧可能な長さに設定することで、バンパフェースにスポイラを取付けたときに、バンパフェースにスポイラ本体の上縁を押付けることができる。
請求項1に係る発明では、バンパフェースに爪部を係止するとともにバンパフェースの下部に締結部材を締結したときに、爪部を、スポイラ本体の弾発作用でバンパフェースにスポイラ本体の上縁が押圧可能な長さに設定したので、バンパフェースにスポイラを取付けたときに、バンパフェースにスポイラ本体の上縁を押付けることができる。
これにより、スポイラとバンパフェースとの間の隙間をなくすことができ、外観性の向上を図ることができるという利点がある。また、スポイラ廻りに異音が発生することを防止でき、静粛性の向上を図ることができるという利点がある。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る車両用スポイラの取付構造を採用した車両の斜視図であり、10は車両、12は車体フレーム、13は車室、14はフロントバンパ、15はフロントフェンダ、16は前輪、17は後輪、18は前ドア、19は後ドア、21はテールゲート、23はボンネット、24はルーフである。
本発明に係る車両用スポイラの取付構造30は、スポイラとバンパフェースとの間の隙間をなくし、外観性の向上を図ることができる構造である。
図2は本発明に係る車両用スポイラの取付構造の分解斜視図であり、車両用スポイラの取付構造30は、バンパフェースとしてのリヤバンパフェース31と、スポイラとしてのリヤスポイラ32と、締結部材としてのボルト33・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)と、からなるリヤバンパフェース31にリヤスポイラ32を取付ける構造であり、上部取付構造34及び下部取付構造35から構成する。
リヤバンパフェース31は、樹脂製のバンパ本体41と、このバンパ本体41の中間部45に形成した角孔42・・・と、バンパ本体41の下エッジ46に形成した切り欠き43と・・・と、これらの切り欠き43と・・・に差込む板金ナット44・・・と、を備える。なお、47はリヤバンパフェース31の下部を示す。
リヤスポイラ32は、樹脂製のスポイラ本体51と、このスポイラ本体51の上縁54近傍且つ裏面56から突出させた爪部52・・・と、スポイラ本体51の下縁55に取付けたブラケット53・・・と、からなる。
図3は本発明に係る車両用スポイラの取付構造の上部取付構造の分解斜視図であり、上部取付構造34は、リヤバンパフェース31側の角孔42・・・(一個のみ示す)と、リヤスポイラ32側の爪部52・・・(一個のみ示す)と、から構成する。
爪部52は、所定の長さに形成したストレート部61と、このストレート部61から肉厚増加させるストッパ用斜面部62と、このストッパ用斜面部62の頂部63から肉厚減少をさせる挿入用斜面部64と、から構成し、ストッパ用斜面部62は摩擦係数を増加させる凹凸部65を形成したものである。爪部52に摩擦係数を増加させる凹凸部65を形成することで、リヤバンパフェース31にリヤスポイラ32を強固に取付けることができる。
角孔42は、爪部52の頂部63における横断面の断面積よりも若干小さめに形成した孔であり、且つ、爪部52の圧入を許容する外形を有する孔である。
図4は本発明に係る車両用スポイラの取付構造の下部取付構造の分解斜視図であり、下部取付構造35は、リヤバンパフェース31側の切り欠き43・・・及び板金ナット44・・・(一個のみ示す)と、リヤスポイラ32側のブラケット53・・・(一個のみ示す)と、ボルト33・・・(一個のみ示す)と、から構成する。
切り欠き43は、略板金ナット44幅に形成した幅広開口71と、この幅広開口71から連続的に形成することでボルトを貫通させるU字開口(長手の開口)72とからなる。
板金ナット44は、切り欠き43の幅広開口71に嵌合させる弾性変形可能なクリップ部73と、このクリップ部73の上面に溶接したナット部74と、からなる。なお、クリップの上面及び下面にはボルトを貫通させつ貫通孔75,75(図5参照)を形成した。
ブラケット53は、側面視略Z状の部材であり、一端77をスポイラ本体51に熱かしめなどで取付け、他端78をボルト33で板金ナット44を介してリヤバンパフェース31側に取付けるようにしたものである。79はボルト貫通孔、81は熱かしめ部を示す。
図5は本発明に係る車両用スポイラの取付構造の側面断面図であり、車両用スポイラの取付構造30は、リヤバンパフェース31の下部47にリヤスポイラ32を取付ける車両用スポイラの取付構造において、リヤスポイラ32を、樹脂製のスポイラ本体51と、このスポイラ本体51の上縁54近傍且つ裏面56から突出させることでリヤバンパフェース31に係止する爪部52と、スポイラ本体51の下縁55をブラケット53を介してリヤバンパフェース31の下部47に締結するボルト(締結部材)33と、から構成し、リヤバンパフェース31に爪部52を係止するとともにリヤバンパフェース31の下部47にボルト33を締結したときに、爪部52を、スポイラ本体51の弾発作用でリヤバンパフェース31にスポイラ本体51の上縁54が押圧可能な長さに設定したものと言える。
例えば、スポイラとバンパフェースとの間の隙間をなくすことができるとすれば、外観性の向上を図ることができるので好ましいことである。スポイラ廻りに異音が発生することを防止できれば、静粛性の向上を図ることができるので好都合である。
そこで、リヤバンパフェース31にリヤスポイラ32の爪部52を差込み、リヤバンパフェース31の下部47にボルト33でリヤスポイラ32を締結する。このときに、リヤスポイラ32を反らせるように爪部52の長さを設定し、リヤバンパフェース31にリヤスポイラ32の上縁54を押付けるようにした。
すなわち、リヤバンパフェース31に爪部52を係止するとともにリヤバンパフェース31の下部47にボルト(締結部材)33を締結したときに、爪部52を、スポイラ本体51の弾発作用でリヤバンパフェース31にスポイラ本体51の上縁54が押圧可能な長さに設定することで、リヤバンパフェース31にリヤスポイラ32を取付けたときに、リヤバンパフェース31にスポイラ本体51の上縁54を押付けることができる。
これにより、リヤスポイラ32とリヤバンパフェース31との間の隙間をなくすことができ、外観性の向上を図ることができる。また、リヤスポイラ32廻りに異音が発生することを防止でき、静粛性の向上を図ることができる。
次に、車両用スポイラの取付構造30の組立手順の一例を説明する。
図6(a),(b)は本発明に係る車両用スポイラの取付構造の準備段階を示す取付手順説明図である。
(a)において、リヤバンパフェース31、リヤスポイラ32、ボルト33及び板金ナット44を用意する。先ず、リヤバンパフェース31の切り欠き43に板金ナット44を矢印a1の如く差込む(嵌合する)。なお、リヤバンパフェース31に予め板金ナット44を組込み済みのリヤバンパフェース31を用意することも差支えない。
(b)において、板金ナット44を組込み済みのリヤバンパフェース31の角孔42に向けてリヤスポイラ32の爪部52を矢印a2の如く差込む(係止する)。
図7(a),(b)は本発明に係る車両用スポイラの取付構造の組付け段階を示す取付手順説明図である。
(a)において、爪部52を角孔42に係止済みのリヤスポイラ32を矢印a3の如く移動させ、ブラケット53のボルト貫通孔79を板金ナット44の貫通孔75,75に合わせつつ、ボルト33を板金ナット44に矢印a4の如くねじ込む。
(b)において、ボルト33を板金ナット44にねじ込むことで、リヤスポイラ32(スポイラ本体51)の弾発作用を矢印a5の如く発揮させ、リヤスポイラ32の上縁54を矢印a6の如くリヤバンパフェース31側に押付けることができる。
図8(a),(b)は本発明に係る車両用スポイラの取付構造の比較説明図であり、(a)は比較例の車両用スポイラの取付構造130を示し、(b)は実施例の車両用スポイラの取付構造30を示す。
(a)において、車両用スポイラの取付構造130は、リヤバンパフェース131と、このリヤバンパフェース131に取付けるリヤスポイラ132と、このリヤスポイラ132をリヤバンパフェース131に固定するボルト(締結部材)133と、から構成するものであり、リヤスポイラ132の弾発作用を利用したものではないので、リヤスポイラ132の上縁154をリヤバンパフェース131に押付けることはできない。
(b)において、車両用スポイラの取付構造30は、リヤバンパフェース31にリヤスポイラ32の爪部52を差込み、リヤバンパフェース31の下部47にボルト33でリヤスポイラ32を締結する。このときに、リヤスポイラ32を反らせるように爪部52の長さを設定し、リヤバンパフェース1にリヤスポイラ32の上縁54を押付けるようにしたものである。
従って、車両用スポイラの取付構造30では、リヤバンパフェース31にリヤスポイラ32を取付けたときに、リヤバンパフェース31にスポイラ本体51の上縁54を押付けることができる。これにより、リヤスポイラ32とリヤバンパフェース31との間の隙間をなくすことができ、外観性の向上を図ることができる。また、リヤスポイラ32廻りに異音が発生することを防止でき、静粛性の向上を図ることができる。
尚、本発明に係る車両用スポイラの取付構造は、図5に示すように、リヤバンパフェースにリヤスポイラを取付ける構造であったが、これに限るものではなく、フロントバンパフェースに取付けるフロントスポイラを取付ける構造、若しくはサイドシルにサイドプロテクタを取付ける構造であってもよい。
本発明に係る車両用スポイラの取付構造は、図5に示すように、爪部52を、スポイラ本体51の弾発作用でリヤバンパフェース31にスポイラ本体51の上縁54が押圧可能な長さに設定したが、これに限るものではなく、ブラケットの長さやブラケットのZ曲げの角度を調整するものでもよく、バンパフェースにスポイラを取付けたときにスポイラの弾性を利用してスポイラの上縁をバンパフェースに押圧させる構造であればよい。
本発明に係る車両用スポイラの取付構造は、乗用車やミニバンなどのスポイラを車両に取付けるための構造に採用するのに好適である。
本発明に係る車両用スポイラの取付構造を採用した車両の斜視図である。 本発明に係る車両用スポイラの取付構造の分解斜視図である。 本発明に係る車両用スポイラの取付構造の上部取付構造の分解斜視図である。 本発明に係る車両用スポイラの取付構造の下部取付構造の分解斜視図である。 本発明に係る車両用スポイラの取付構造の側面断面図である。 本発明に係る車両用スポイラの取付構造の準備段階を示す取付手順説明図である。 本発明に係る車両用スポイラの取付構造の組付け段階を示す取付手順説明図である。 本発明に係る車両用スポイラの取付構造の比較説明図である。 車両用スポイラをボルト固定する場合の基本構成を説明する図である。 車両用スポイラクリップ固定する場合の基本構成を説明する図である。
符号の説明
10…車両、30…車両用スポイラの取付構造、31…バンパフェース(リヤバンパフェース)、32…スポイラ(リヤスポイラ)、33…締結部材(ボルト)、47…リヤバンパフェースの下部、51…スポイラ本体、52…爪部、53…ブラケット、54…リヤスポイラの上縁、55…リヤスポイラの下縁、56…リヤスポイラの裏面。

Claims (1)

  1. バンパフェースの下部にスポイラを取付ける車両用スポイラの取付構造において、
    前記スポイラは、樹脂製のスポイラ本体と、このスポイラ本体の上縁近傍且つ裏面から突出させることで前記バンパフェースに係止する爪部と、スポイラ本体の下縁をブラケットを介して前記バンパフェースの下部に締結する締結部材と、からなり、
    前記爪部は、前記バンパフェースに前記爪部を係止するとともに前記バンパフェースの下部に前記締結部材を締結したときに、前記スポイラ本体の弾発作用で前記バンパフェースに前記スポイラ本体の上縁が押圧可能な長さに設定したものであることを特徴とする車両用スポイラの取付構造。
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