JP3610800B2 - フロントフェンダー内遮音材取付構造 - Google Patents

フロントフェンダー内遮音材取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3610800B2
JP3610800B2 JP36141598A JP36141598A JP3610800B2 JP 3610800 B2 JP3610800 B2 JP 3610800B2 JP 36141598 A JP36141598 A JP 36141598A JP 36141598 A JP36141598 A JP 36141598A JP 3610800 B2 JP3610800 B2 JP 3610800B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating material
front fender
sound insulating
skeleton member
mounting structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP36141598A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000177648A (ja
Inventor
慎一 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP36141598A priority Critical patent/JP3610800B2/ja
Publication of JP2000177648A publication Critical patent/JP2000177648A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3610800B2 publication Critical patent/JP3610800B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のフードリッジとフードリッジレインフォースとからなる骨格部材と、フロントフェンダーパネルとの間に形成される空間内で発生するノイズ対策のために該空間内に遮音材を取り付けるフロントフェンダー内遮音材取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、フロントフェンダーの側部には、フードリッジとフードリッジレインフォースとからなり車体前部の上部側縁に沿って形成された骨格部材と、該骨格部材のさらに外側に配設されたフロントフェンダーパネルとの間に、車体前後方向に伸びる空間が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、かかる空間においてフロントタイヤからの所謂ロードノイズが共鳴し、ダッシュロア、ドアまたはフロア等の他の部位から車室内に侵入するノイズとその共振周波数が一致して、該共振周波数におけるノイズレベルが高くなるという課題がある。
【0004】
例えば実開昭56−35472号公報には、上記空間に設けられた吸入口を音源とする共鳴音を防ぐために、上記空間を完全に前後に区画する仕切板を設ける構造が開示されているが、仕切板とその周囲の部材との間に擦れなどが生じないようにして、完全に空間を仕切る仕切板を取付るのは容易ではなく、その具体的な取付については開示されていない。
【0005】
本発明はかかる課題に鑑みなされたもので、請求項1ないし8記載の発明は、ノイズ対策のために、フードリッジとフードリッジレインフォースとからなる骨格部材と、フロントフェンダーパネルとの間に形成される空間に簡単に遮音材を取り付けることができるフロントフェンダー内遮音材取付構造を提供することをその目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明のフロントフェンダー内遮音材取付構造は、フードリッジとフードリッジレインフォースとからなり車体前部の上部側縁に沿って形成された骨格部材の下端から下向きに延びる接合フランジにクリップを係止し、該クリップに接合フランジから前記骨格部材のさらに外側に配設されたフロントフェンダーパネルの方へと延びる下面部を設け、該下面部で遮音材を下側から支持することにより、骨格部材とフロントフェンダーパネルとの間に形成される空間内に前記遮音材を取り付けることを特徴とする。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記クリップに前記下面部から上向きに立ち上がる押え部を設け、該押え部で前記遮音材を骨格部材の方へ押え付けることを特徴とする。
【0008】
また、請求項3記載の発明は、請求項2記載のものにおいて、前記押え部に、骨格部材の方へ傾いた折曲部を形成することを特徴とする。
【0009】
また、請求項4記載の発明は、請求項2または3記載のものにおいて、前記押え部の上端を、前記接合フランジの上方まで延ばして、車体側面から見て前記骨格部材の本体と重なり合わせることを特徴とする。
【0010】
また、請求項5記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載のものにおいて、前記クリップに設けた車内側板部と車外側板部の2つの板で前記接合フランジを挟み込むと共に、前記車外側板部の車外側側面を骨格部材の本体の車外側側面とほぼ面一とし、骨格部材の本体及び車外側板部のそれぞれの車外側側面に遮音材を押し付けることを特徴とする。
【0011】
また、請求項6記載の発明は、請求項1ないし5のいずれか1項に記載のものにおいて、前記接合フランジに孔を設けると共に、前記クリップに弾性係止部を設け、該弾性係止部を接合フランジの孔に係止することを特徴とする。
【0012】
また、請求項7記載の発明は、請求項1ないし6のいずれか1項に記載のものにおいて、車体前後方向で見て、前記骨格部材とフロントフェンダーパネルとの間に形成される空間の下方に位置付けられるフェンダープロテクタの頂部に相当する位置に、前記遮音材を配置することを特徴とする。
【0013】
また、請求項8記載の発明は、請求項1ないし7のいずれか1項に記載のものにおいて、前記遮音材のフロントフェンダーパネルに対向する車外側側面の少なくとも一部を、フロントフェンダーパネルの形状に倣った形状とすることを特徴とする。
【0014】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、骨格部材の下端から下向きに延びる接合フランジに係止したクリップを用いて、フロントフェンダーパネルの方へと延びるクリップの下面部で遮音材を下側から支持するようにしたために、クリップの下面部で遮音材の落下を防止することができ、遮音材を骨格部材とフロントフェンダーとの間に取り付けことができる。
【0015】
請求項2記載の発明によれば、請求項1に係る効果に加えて、クリップの押え部で、遮音材を骨格部材の方へ押え付けることができるために、遮音材が骨格部材に対して擦れて骨格部材に錆を発生させたりすることなく、遮音材を骨格部材に確実に固定することができる。
【0016】
請求項3記載の発明によれば、請求項2に係る効果に加えて、クリップの押え部の折曲部が骨格部材の方へ傾いているので、押え部が遮音材を骨格部材の方へより確実に押し付け、遮音材の保持性を向上させることができる。また、この折曲部が遮音材に食い込むので、遮音材をクリップに対しても安定させることができる。
【0017】
請求項4記載の発明によれば、請求項2または3に係る効果に加えて、押え部の上端を、車体側面から見て骨格部材の本体と重なり合わせることにより、押え部の押し付け力が骨格部材の本体に垂直に作用することになり、遮音材を骨格部材の方へより確実に押し付け、遮音材の保持性を向上させることができる。
【0018】
請求項5記載の発明によれば、請求項1ないし4のいずれかに係る効果に加えて、車外側板部の車外側側面を骨格部材の本体の車外側側面とほぼ面一とし、この面一となった2つの面に遮音材を押し付けることとしたので、より広い面で遮音材を受けることになり、押し付けがより確実になり、遮音材の保持性を向上させることができる。遮音材は、この面一となった面に押し付けられる面一の面を設けることで良く、遮音材の構造が単純化でき、その製造を簡単に行うことができる。
【0019】
請求項6記載の発明によれば、請求項1ないし5のいずれかに係る効果に加えて、クリップの弾性係止部を、その弾性を利用して、接合フランジの孔に係止することができるので、取付作業は、目視できなくとも手探りで行うこともでき、簡単かつ迅速に取り付けることができる。
【0020】
請求項7記載の発明によれば、請求項1ないし6のいずれかに係る効果に加えて、フェンダープロテクタの頂部に相当する位置が、骨格部材とフロントフェンダーパネルとの間に形成される空間の横断面積が最も小さくなる位置なので、遮音材を大型化しなくとも、遮音材の横断面における空間占有率を大きくすることができ、効率的に対ノイズ効果を得ることができる。
【0021】
請求項8記載の発明によれば、請求項1ないし7のいずれかに係る効果に加えて、前記遮音材のフロントフェンダーパネルに対向する車外側側面の少なくとも一部を、フロントフェンダーパネルの形状に倣った形状とすることで、フロントフェンダーパネルに干渉することなくフロントフェンダーパネルに接近して、骨格部材とフロントフェンダーパネルとの間に形成される空間における遮音材の空間占有率を大きくすることができ、効率的に対ノイズ効果を得ることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図中、FRは車体前方、UPRは車体上方を示す。
【0023】
図1ないし図4において、10は車体前部の上部側縁に沿って形成された骨格部材であり、フードリッジ12とフードリッジレインフォース14とが接合されることによって閉断面を有する本体10aが形成されている。より詳細には、フードリッジ12の上端にある水平フランジ12aとフードリッジレインフォース14の上面の延長上にある水平フランジ14aとが接合されており、さらに、フードリッジ12の下端フランジ12bとフードリッジレインフォース14の下端フランジ14bとが接合されいる。この下端フランジ12bと下端フランジ14bとで、骨格部材10の下端から下向きに延びる接合フランジ10bが構成されている。
【0024】
骨格部材10の外側には、フロントフェンダーパネル16が配設されている。フロントフェンダーパネル16は、骨格部材10との間に車幅方向の空間18を確保しつつ、その上端部が骨格部材10の方へ延びて、その上端部に形成された水平フランジ16aが骨格部材10の本体10aの上面にボルト・ナットによる締着等により固着される。また、該空間18の下方にはフェンダープロテクタ20が配設されており、フェンダープロテクタ20の両側端フランジ20a、20bが、フロントフェンダーパネル16の下端にある内向きフランジ16bと、骨格部材10の本体10aの下面に、それぞれボルト・ナットにより締結またはクリップにより固着される。
【0025】
この骨格部材10とフロントフェンダーパネル16との間に形成される空間18は、車体前部の上部側縁に沿って伸びており、この空間18内で共鳴するロードノイズの共振周波数を偏移させるために、フェンダープロテクタ20の頂部に相当する位置、即ち、ホイールハウスの頂部付近に、発泡ウレタン等からなる遮音材22が配置されている。
【0026】
遮音材22は、骨格部材10の下端から下向きに伸びる前記接合フランジ10bに係止された、例えばポリアセタール樹脂等のような樹脂製のクリップ24によって取り付けられる。
【0027】
クリップ24は、上向きに立ち上がり、相対峙した車内側板部24bと車外側板部24cとを有しており、これら2つの板で接合フランジ10bを挟み込んでいる。車外側板部24cには、車内側板部24bの方へ突出した弾性係止部24dが形成され、該弾性係止部24dが接合フランジ10bに形成された孔10cに係止されている。車外側板部24cの厚みは、骨格部材10の接合フランジ10bと本体10aの車外側側面10dと間の車幅方向の寸法にほぼ一致するように設定されており、この寸法の変化に応じて、車外側板部24cの厚みが変化している(図3)。こうして、車外側板部24cの車外側側面と骨格部材10の本体10aの車外側側面10dとが、面一となっている。
【0028】
クリップ24の下面部24aは、さらに、接合フランジ10bからフロントフェンダーパネル16の方へ延びる下面部24aと、この下面部24aの先端から上向きに立ち上がる押え部24eとを有しており、押え部24eは、遮音材22の車幅方向略中央部に下方から差し込まれている。押え部24eの上端は、接合フランジ10bの上方まで延びて、車体側面から見て骨格部材10の本体10aと重なり合うと共に、骨格部材10の方へやや傾いた折曲部24fとなっている。
【0029】
こうして、下面部24aが遮音材22を下側から支持し、且つ、押え部24eが遮音材22を骨格部材10の方へ押え付けている。特に、押え部24eの上端が、骨格部材10の本体10aと重なり合っていることから、押え部24eの押し付け力が骨格部材10の本体10aに垂直に作用し、さらには、折曲部24fが形成されていることから、遮音材22が骨格部材10に対して移動することなく、確実に骨格部材10に押し付けられて保持される。ここで折曲部24fを押え部24eの下端に形成することにより、押え部24e全体を本体10aの車外側側面10dへ向けてわずかに傾斜させた形状としてもよい。また、車外側板部24cの車外側側面と骨格部材10の本体10aの車外側側面10dとが、面一となっており、この面一となった2つの面に遮音材22が押し付けられるので、より広い面で遮音材を受けることになり、遮音材22が確実に保持される。こうして、遮音材22を骨格部材10に対して接着しなくとも、遮音材22が骨格部材10に対して擦れることがないので、骨格部材10に錆を発生させたりすることがない。また、骨格部材10の本体10aの車外側側面10d及び車外側板部24cの車外側側面に当接する遮音材22の面は面一の面で良く、言い換えれば、車体前後方向において、接合フランジ10bの車幅方向の位置が変化しているにもかかわらず、遮音材22の車体前後方向に垂直な横断面形状は一定で良いため、その構造を単純化でき、遮音材22を打ち抜き等により製造を簡単に行うことができる。
【0030】
遮音材22のフロントフェンダーパネル16に対向する車外側側面22aは、その上部がフロントフェンダーパネル16の形状に倣った形状となっており、フロントフェンダーパネル16に干渉することなく、該パネル16に近接して平行に伸びている。
【0031】
この遮音材22の取付作業は、フェンダープロテクタ20が取り付けられる前に行われる。予めクリップ24の押え部24eを遮音材22に差し込んでおく。このとき、押え部24eの上端の折曲部24fが遮音材22に食い込み、遮音材22はクリップ24に対して安定している。そして、車体下方から接合フランジ10bに、クリップ24の車内側板部24bと車外側板部24cを挟み付ける。この挟み付け作業は、目視で正確に接合フランジ10bの孔10cの位置を探してから行う必要はなく、弾性係止部24dを撓ませて、適当な接合フランジ10bの位置に挟み付け、その後、クリップ24を接合フランジ10aの車体前後方向に移動させて位置調整することによって、弾性係止部24dを孔10cに係止させることができる。こうして遮音材22を骨格部材10に取り付けた後、フェンダープロテクタ20を取り付ける。
【0032】
このように、非常に簡単な手順で遮音材22を取り付けることができ、遮音材22を接着するといった手間をかけずに、確実に空間18内に取り付けることができる。遮音材22を取り付けることにより、骨格部材10とフロントフェンダーパネル16との間に形成される空間18の体積が変わり、主にこの体積変化に起因して空間18に共鳴する音波の共振周波数を偏移させることができ、ダッシュロア、ドアまたはフロア等の他の部位から車室内に侵入するノイズの共振周波数と異ならせることにより、かかる共振周波数近傍の音圧レベルを下げることができる。体積変化を主な目的として取り付けているため、遮音材22は、空間18の横断面を完全に塞ぐ必要はないが、遮音材22を取り付けた効果をより顕著にするためには、空間18の横断面における空間占有率を大きくすることが望ましい。フェンダープロテクタ20の頂部に相当する位置が、骨格部材10とフロントフェンダーパネル16との間に形成される空間の横断面積が最も小さくなるので、遮音材22を大型化しなくとも、空間18の横断面における空間占有率が大きくなり、効果的に共振周波数を偏移させることができる。但し、ノイズ対策は、本実施の形態で説明したような共振周波数の偏移を目的とするものに限らず、空間18を完全に分断するために遮音材を設ける場合にも、本発明を同様に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のフロントフェンダー内遮音材取付構造の実施の形態を表す断面図(図2における1−1線に沿って見た断面図)である。
【図2】自動車の部分側面図である。
【図3】図1における3−3線に沿って見た断面図である。
【図4】分解斜視図である。
【符号の説明】
10 骨格部材
10a 本体
10b 接合フランジ
10c 孔
10d 車外側側面
12 フードリッジ
14 フードリッジレインフォース
16 フロントフェンダーパネル
18 空間
20 フェンダープロテクタ
22 遮音材
22a 車外側側面
24 クリップ
24a 下面部
24b 車内側板部
24c 車外側板部
24d 弾性係止部
24e 押え部
24f 折曲部

Claims (8)

  1. フードリッジとフードリッジレインフォースとからなり車体前部の上部側縁に沿って形成された骨格部材の下端から下向きに延びる接合フランジにクリップを係止し、該クリップに接合フランジから前記骨格部材のさらに外側に配設されたフロントフェンダーパネルの方へと延びる下面部を設け、該下面部で遮音材を下側から支持することにより、骨格部材とフロントフェンダーパネルとの間に形成される空間内に前記遮音材を取り付けることを特徴とするフロントフェンダー内遮音材取付構造。
  2. 前記クリップに前記下面部から上向きに立ち上がる押え部を設け、該押え部で前記遮音材を骨格部材の方へ押え付けることを特徴とする請求項1記載のフロントフェンダー内遮音材取付構造。
  3. 前記押え部に、骨格部材の方へ傾いた折曲部を形成することを特徴とする請求項2記載のフロントフェンダー内遮音材取付構造。
  4. 前記押え部の上端を、前記接合フランジの上方まで延ばして、車体側面から見て前記骨格部材の本体と重なり合わせることを特徴とする請求項2または3記載のフロントフェンダー内遮音材取付構造。
  5. 前記クリップに設けた車内側板部と車外側板部の2つの板で前記接合フランジを挟み込むと共に、前記車外側板部の車外側側面を骨格部材の本体の車外側側面とほぼ面一とし、骨格部材の本体及び車外側板部のそれぞれの車外側側面に遮音材を押し付けることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項記載のフロントフェンダー内遮音材取付構造。
  6. 前記接合フランジに孔を設けると共に、前記クリップに弾性係止部を設け、該弾性係止部を接合フランジの孔に係止することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項記載のフロントフェンダー内遮音材取付構造。
  7. 車体前後方向で見て、前記骨格部材とフロントフェンダーパネルとの間に形成される空間の下方に位置付けられるフェンダープロテクタの頂部に相当する位置に、前記遮音材を配置することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項記載のフロントフェンダー内遮音材取付構造。
  8. 前記遮音材のフロントフェンダーパネルに対向する車外側側面の少なくとも一部を、フロントフェンダーパネルの形状に倣った形状とすることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項記載のフロントフェンダー内遮音材取付構造。
JP36141598A 1998-12-18 1998-12-18 フロントフェンダー内遮音材取付構造 Expired - Fee Related JP3610800B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36141598A JP3610800B2 (ja) 1998-12-18 1998-12-18 フロントフェンダー内遮音材取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36141598A JP3610800B2 (ja) 1998-12-18 1998-12-18 フロントフェンダー内遮音材取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000177648A JP2000177648A (ja) 2000-06-27
JP3610800B2 true JP3610800B2 (ja) 2005-01-19

Family

ID=18473489

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36141598A Expired - Fee Related JP3610800B2 (ja) 1998-12-18 1998-12-18 フロントフェンダー内遮音材取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3610800B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112012003219B4 (de) * 2011-08-01 2018-02-08 Mazda Motor Corp. Geräuschdämmungsstruktur für ein Fahrzeug

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008162416A (ja) * 2006-12-28 2008-07-17 Mitsubishi Motors Corp フェンダ構造
JP6600343B2 (ja) * 2017-11-21 2019-10-30 本田技研工業株式会社 車体側部構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112012003219B4 (de) * 2011-08-01 2018-02-08 Mazda Motor Corp. Geräuschdämmungsstruktur für ein Fahrzeug

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000177648A (ja) 2000-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6634694B2 (en) Vehicular footrest construction
JP2000229581A (ja) サスペンション取付部構造
JP5146039B2 (ja) 自動車用フロントフェンダの補強構造
JP3528624B2 (ja) 車両のロッカ部構造
JP3610800B2 (ja) フロントフェンダー内遮音材取付構造
JPS6146036Y2 (ja)
JP4133723B2 (ja) 自動車の前部車体構造
JP3334645B2 (ja) バンパと外板部材の接合構造
JP2006103408A (ja) 車両用インナーフェンダー及び車両用フェンダー
JPH10138849A (ja) スピーカグリルの取付構造
JP3242069B2 (ja) 車両用バンパとサイドガーニッシュとの割線部処理構造
JP3719109B2 (ja) 車両用ルーフモール構造
JP2000006847A (ja) フロントフェンダ構造
JPH07267135A (ja) 車体の補強構造
JP3831274B2 (ja) インストルメントパネルのサイド部取付け構造
JP3651375B2 (ja) フェンダとバンパーとの結合構造
JP3428223B2 (ja) ダッシュサイドプレートの取付構造
JP3005640B2 (ja) 自動車用ベルトモールにおけるブラケット構造
JP4466317B2 (ja) 車両用インストルメントパネルへの機器の取付構造
JP3478459B2 (ja) 自動車の車体前部構造
JP2852213B2 (ja) 車両の荷台におけるサイドパネルの取付構造
JP3604027B2 (ja) 自動車用マッドガード
JPH0617631Y2 (ja) 自動車用シートの取付構造
JPH0789395A (ja) パッケージトレイトリムの遮音構造
JP3819829B2 (ja) 自動車の外装用ガーニッシュ

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040928

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20041011

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071029

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081029

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091029

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091029

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101029

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees