JP2006217997A - コーヒー沸かし器 - Google Patents

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Masashi Kanbara
政司 神原
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Abstract

【課題】保温容器を空焚き保温すると加熱を停止させて保温容器の底に残ったコーヒー液の焦げ付きを防止することができること。
【解決手段】温度検知手段3の検知温度に基づいて加熱手段2を所定の温調温度で保温する加熱制御手段4によって、保温容器1の空焚き保温時の検知温度の上昇時に加熱手段2による加熱を停止させるようにしたことにより、加熱手段2の温度上昇を抑制して保温容器1の焦げ付きを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、コーヒー沸かし器の保温構成に関するものである。
従来、この種のコーヒー沸かし器は図8のような構成をしており、コーヒー液を収容する保温容器101を保温するための加熱手段102は、水容器108から水管109を通して送られてくる水を加熱して抽出部110に送る抽出用と共用されており、加熱手段102に取り付けられた温度検知手段103の検知温度により温調することで、保温容器101内のコーヒー液を適温に保温している。一般的な温調方法は図9に示す如く、温度検知手段103による検知温度が温調上限温度を超えると加熱手段102をオフし、その後検知温度が温調下限温度を下回ると加熱手段102をオンするようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−204750号公報
このような従来のコーヒー沸かし器は、温度検知手段103を加熱手段102内を通る水管109に取り付けてあり、水管109内の水の温度を主に検知するようにしているため保温容器101の温度は直接検知しておらず、その保温の温調精度は高くない。そして、保温容器101にコーヒー液がある程度収容されている状態での熱負荷時にコーヒー液が美味しいと言われる飲み頃の適温範囲である約82℃〜約85℃に維持されるように温調温度が固定されている。また、保温容器101は専用の物を使用する構成であり、収容するコーヒー液の量も1カップから定格最大カップまでと決まっているため、加熱保温の温度調節も付けられていないのが一般的である。また、保温容器101のコーヒー液を全部カップに注いだ後は空の保温容器101を加熱手段102の上に戻すのが通常であり、そのとき保温を停止するのを忘れてしまう場合もよくある。しかしながら、保温容器101を空焚き保温させると、コーヒー液がある場合と比べて加熱手段102の熱を奪うものが無くなるため、加熱手段102の温度が通常より高温となり保温容器101の底に残ったコーヒー液が焦げ付いてしまい、洗ってもなかなか落ちないという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、保温容器101の空焚き保温を行うと加熱を停止させて保温容器101の焦げ付きを防止することができるコーヒー沸かし器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明のコーヒー沸かし器は、温度検知手段の検知温度に基づいて加熱手段を所定の温調温度で保温する加熱制御手段によって、保温容器の空焚き保温時の検知温度が第一の所定値を超えると加熱手段による加熱を停止させるようにしたものである。
これによって、保温容器を空焚き保温させても加熱制御手段により加熱手段を停止させるため保温容器の底に残ったコーヒー液の焦げ付きを防止することができる。
また、加熱制御手段によって、保温容器の空焚き保温時の検知温度が第一の所定値を超えると加熱手段による温調温度を低下させるようにしたものである。
これによって、保温容器の空焚き保温時の加熱手段の温度上昇を抑えることができるため、保温容器の底に残ったコーヒー液が焦げ付くのを防止することができるものであり、更にコーヒー液を再加熱保温する場合には、温調温度を素早く元に戻すことができるためコーヒー液が適温保温に戻る時間が短縮できる。
本発明のコーヒー沸かし器は、保温容器を空焚き保温させても加熱手段の温度上昇が抑えられるため保温容器の底に残ったコーヒー液が焦げ付くのを防止することができる。
第1の発明は、コーヒー液を収容する保温容器と、前記保温容器を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に取り付けた温度検知手段と、前記温度検知手段の検知温度に基づいて前記加熱手段を所定の温調温度で保温する加熱制御手段とを備え、前記加熱制御手段は前記保温容器の空焚き保温の状態の前記温度検知手段による検知温度が第一の所定値を超えると前記加熱手段による加熱を停止するようにしたことにより、保温容器の空焚き保温時の加熱手段の温度上昇を抑えることができるため、保温容器の底に残ったコーヒー液が焦げ付くのを防止することができる。
第2の発明は、コーヒー液を収容する保温容器と、前記保温容器を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に取り付けた温度検知手段と、前記温度検知手段の検知温度に基づいて前記加熱手段を所定の温調温度で保温する加熱制御手段とを備え、前記加熱制御手段は前記保温容器の空焚き保温の状態の前記温度検知手段による検知温度が第一の所定値を超えると前記加熱手段による温調温度を低下させるようにしたことにより、保温容器の空焚き保温時の加熱手段の温度上昇を抑えることができるため、保温容器の底に残ったコーヒー液が焦げ付くのを防止することができるものであり、更にコーヒー液を再加熱保温する場合には、温調温度を素早く元に戻すことができるためコーヒー液が適温保温に戻る時間を短縮できる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において第一の所定値を、予め記憶手段に記憶された保温容器の空焚き保温時の温度検知手段による検知温度としたことにより、実際に保温容器を空焚き保温した時の検知温度を第一の所定値とすることができるため、各機体によって違う保温容器と加熱手段間の熱伝達のばらつきを解消できる精度の高い空焚き保温防止制御が行える。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において記憶手段に記憶された第一の所定値を使用者が任意に変更するための記憶設定手段を備えたことにより、経年変化による加熱手段の変形によって起こる保温容器と加熱手段の熱伝達の変化に合わせた第一の所定値に変更できるため更に精度の高い空焚き保温防止制御が行える。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明の加熱制御手段を、加熱手段に供給される電源電圧に応じて所定の温調温度を変更するようにしたことにより、電源電圧の増加によって加熱電力が増加しても加熱手段の温度上昇をほぼ一定に抑えることができるため、精度よく安定した空焚き保温防止制御を行うことができる。
第6の発明は、特に、第1の発明の加熱制御手段を、加熱手段による加熱を停止したことを表示手段により表示するようにしたことにより、保温容器が空焚きされたことを使用者に容易に知らせることができるため、保温容器の早めの洗浄など適切な処置を使用者に促すことができるなど使い勝手が良くなる。
第7の発明は、特に、第6の発明の加熱制御手段を、温度検知手段による検知温度が第二の所定値以下になると表示手段による表示を停止するようにしたことにより、加熱手段の温度が十分低下し保温容器のコーヒー液の焦げ付きの心配が無くなった時点で不必要な表示手段による表示を自動的に停止させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態におけるコーヒー沸かし器の構成図を示すものである。
図1において、水容器8にカップ数分の水を入れ、抽出部10にはペーパーフィルターを装着してコーヒー粉を分量通り入れる。水管9は一端を水容器8の底に接続し、他端を抽出部10の上方に位置するように配置しており、加熱手段2は水管9の一部にヒータ2aを取り付けたブロック構成にしている。温度検知手段3は加熱手段2内を通る水管9に取り付けたサーミスタ素子である。ガラス容器である保温容器1は抽出部10から抽出されたコーヒー液を収容するもので、加熱手段2の上に置いてコーヒー液を保温する。
以上のように構成されたコーヒー沸かし器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、水容器8の水は、その底部に設置された逆止弁11を介して水管9に導入される。加熱手段2にて加熱された湯水は沸騰による蒸気圧により逆止弁11を押し上げ、水容器8からの流入を止める一方、水管9内の湯を上方に押し上げて、抽出部10に排出する。以後、水容器8の水が全て抽出部10に排出されるまでこの動作を繰り返す。水容器8の水が全て加熱され抽出部10に排出されると加熱手段2の温度は急激に上昇する。図2に示すように、加熱制御手段4は温度検知手段3の検知温度が温調上限温度である125℃以上になると加熱手段2への通電をオフする。その後、加熱制御手段4は温度検知手段3の検知温度が温調下限温度である105℃未満になると加熱手段2に通電し、再び温調上限温度以上になれば通電をオフすることを繰り返し保温容器1内のコーヒー液の保温を行う。加熱手段2のヒータ出力は定格電圧100Vで750Wであり、定格電圧時に1カップ約140mlのコーヒー液を保温すると図3に示すようにオーバーシュートによる検知温度の最大値は約140℃となる。この時の加熱手段2の実際の温度は約158℃まで上昇することとなる。この状態から、コーヒー液を全部排出して保温容器1を空の状態で保温を継続すると図4に示すように検知温度の最大値は148℃まで上昇する。これは、保温されるコーヒー液が無いため加熱手段2の熱負荷が軽くなるためである。この時の加熱手段2の温度は約166℃まで上昇することとなる。このように加熱手段2の温度が通常より高温になる状態で空焚き保温を頻繁に行うような使用を繰り返すと保温容器1の底に残ったコーヒー液が焦げ付いてしまい研磨剤入りの洗剤を使わないと洗い落とすのが困難になる。
本実施の形態では、図5に示すように、保温中に保温容器1の空焚きをした場合、ノイズ対策のために温度検知手段3の検知温度の最大値が連続して2回(複数回)以上第一の所定値の145℃以上になった場合に以後加熱を停止するようにしている。
以上のように、本実施の形態においては保温容器1の空焚きや保温容器1を取り外した状態で保温させた時の加熱手段2の温度上昇を温度検知手段3の検知温度により検知して、検知温度の最大値が第一の所定値以上になった場合以後加熱停止するようにしているため、構成部品を追加することなく簡単な制御により保温容器の焦げ付きを防止することができる。
また、本実施の形態では、不揮発性メモリからなる記憶手段5を設置しており、予めコーヒー沸かし器の生産工程において出荷される加熱手段2と保温容器1の組み合わせで空焚き保温を行い、その時の温度検知手段3による検知温度のピーク温度に基づいた値を第一の所定値として記憶させるようにしている。例えば、検知温度のピーク値が146.5℃であった場合は2℃のマージンを見込んで144.5℃を第一の所定値とする。これにより、実際に使用者の元に出荷される加熱手段2と保温容器1の組み合わせにおける空焚き保温時の検知温度を第一の所定値とすることができるため、各機体によって違う保温容器と加熱手段間の熱伝達のばらつきを解消できる精度の高い空焚き保温防止制御が行える。
また、本実施の形態では、使用者が操作できるスイッチである記憶設定手段6を設けているため、使用者が任意に、または、保温容器1の空焚き保温時に加熱停止が遅れるなどの変化が現れた時に使用者が第一の所定値を変更できるようにしている。まず、コーヒー液の保温中に保温容器1を空にして加熱手段2の上に設置し記憶設定手段6のスイッチを押すと、加熱制御手段4は10分間保温を継続し、その間の温度検知手段3による検知温度のピーク温度を測定する。そして、その測定値から2℃減じた値を新たな第一の所定値として記憶するようにしている。これにより、経年変化による加熱手段2の変形によって起こる保温容器1と加熱手段2の熱伝達の変化に合わせた第一の所定値に変更できるため更に精度の高い空焚き保温防止制御が行える。
また、本実施の形態では、加熱停止により保温を停止したことを発光ダイオードからなる表示手段7にて表示するようにしているため、保温容器1が空焚きされたことを使用者に容易に知らせることができるため、保温容器1の早めの洗浄など適切な処置を使用者に促すことができるなど使い勝手が良くなる。また、加熱制御手段4は保温を停止した後温度検知手段3の検知温度が第二の所定値である60℃まで低下すると表示手段7による表示を自動的に停止するようにしている。これにより、加熱手段2の温度が十分低下し保温容器1のコーヒー液の焦げ付きの心配が無くなった時点で不必要な表示手段7による表示を自動的に停止させることができるため使用者が表示手段7の表示停止に注意を払わなくてよくなる。
なお、本実施例では、再び空焚き判定を繰り返さないように、加熱停止の表示停止後も、加熱保温を再開しないようにしているが、使用者の、機器の操作により、加熱保温を再開できるようにしてもよい。
(実施の形態2)
図6は、本発明の第2の実施の形態におけるコーヒー沸かし器の検知温度のタイムチャートを示すものである。本実施の形態の構成は第1の実施の形態と同一構成であるので説明は省略する。
図6において、保温途中で保温容器1の空焚きが開始されると検知温度が上昇し、検知温度の最大値が連続して2回第一の所定値である145℃を超えると、加熱制御手段4は温調上限温度を125℃から5℃低下させて温調上限温度を120℃に変更して以降の保温を継続する。その結果、検知温度の最大値は再び第一の所定値である145℃未満となり、加熱手段2の温度上昇が抑えられることとなる。また、検知温度の最大値が145℃未満の状態が連続20回続くと再び温調上限温度を120℃から125℃に戻して検知温度の最大値が145℃以上になるか確認を行うようにしている。
以上のように、本実施の形態においては、加熱制御手段4は温度検知手段3による検知温度の最大値が第一の所定値を超えると加熱手段2による温調温度を低下させるようにしたことにより、保温容器1を空焚き保温させた時の加熱手段2の温度上昇を検知して温調温度を低下することができるため、保温容器1の底に残ったコーヒー液が焦げ付くのを防止することができるものであり、更にコーヒー液を再加熱保温する場合には、温調温度を素早く元に戻すことができるためコーヒー液が適温保温に戻る時間が短縮できる。
また、本実施の形態では、電源電圧の変動により加熱手段2の加熱出力が増減することを考慮して電源電圧モニターを備えており、検知した電源電圧に応じて所定の温調上限温度を変更するようにしている。これは、加熱電力が増加すると同じ温調上限温度で制御しても加熱手段2の温度上昇速度が増加するため加熱手段2の最大温度がオーバーシュートにより更に増加することを防止するためである。図7に示すように、電源電圧100V時の温調上限温度125℃に対して電圧が5V増加する毎に温調上限温度を5℃ずつ低下させるように制御する。なお、本実施の形態においては電源電圧が110V以上になれば温調下限温度も5℃ずつ低下させて加熱手段2の最大温度を抑えるようにしている。
以上のように、本実施の形態では、電源電圧に応じて温調温度を変更するため、電源電圧の増加によって加熱電力が増加しても加熱手段2の温度上昇をほぼ一定に抑えることができるため。精度よく安定した空焚き保温防止制御を行うことができる。
以上のように、本発明にかかるコーヒー沸かし器は、保温時の熱負荷変動における加熱手段の温度上昇防止を簡単な構成で行うことができるため、保温をする加熱調理器等の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1におけるコーヒー沸かし器の構成図 本発明の実施の形態1におけるコーヒー沸かし器の温度検知手段の検知温度のタイムチャート 本発明の実施の形態1におけるコーヒー沸かし器の温度検知手段の検知温度のタイムチャート 本発明の実施の形態1におけるコーヒー沸かし器の温度検知手段の検知温度のタイムチャート 本発明の実施の形態1におけるコーヒー沸かし器の温度検知手段の検知温度のタイムチャート 本発明の実施の形態2におけるコーヒー沸かし器の温度検知手段の検知温度のタイムチャート 本発明の実施の形態2におけるコーヒー沸かし器の電源電圧値による温調上限値を示す図 従来のコーヒー沸かし器の構成図 従来のコーヒー沸かし器の温度検知手段の検知温度のタイムチャート
符号の説明
1 保温容器
2 加熱手段
3 温度検知手段
4 加熱制御手段
5 記憶手段
6 記憶設定手段
7 表示手段

Claims (7)

  1. コーヒー液を収容する保温容器と、前記保温容器を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に取り付けた温度検知手段と、前記温度検知手段の検知温度に基づいて前記加熱手段を所定の温調温度で保温する加熱制御手段とを備え、前記加熱制御手段は前記保温容器の空焚き保温の状態の前記温度検知手段による検知温度が第一の所定値を超えると前記加熱手段による加熱を停止するようにしたコーヒー沸かし器。
  2. コーヒー液を収容する保温容器と、前記保温容器を加熱する加熱手段と、前記加熱手段に取り付けた温度検知手段と、前記温度検知手段の検知温度に基づいて前記加熱手段を所定の温調温度で保温する加熱制御手段とを備え、前記加熱制御手段は前記保温容器の空焚き保温の状態の前記温度検知手段による検知温度が第一の所定値を超えると前記加熱手段による温調温度を低下させるようにしたコーヒー沸かし器。
  3. 第一の所定値は、予め記憶手段に記憶された保温容器の空焚き保温時の温度検知手段による検知温度とした請求項1または2に記載のコーヒー沸かし器。
  4. 記憶手段に記憶された第一の所定値を使用者が任意に変更するための記憶設定手段を備えた請求項1〜3のいずれか1項に記載のコーヒー沸かし器。
  5. 加熱制御手段は、加熱手段に供給される電源電圧に応じて所定の温調温度を変更するようにした請求項1〜4のいずれか1項に記載のコーヒー沸かし器。
  6. 加熱制御手段は、加熱手段による加熱を停止したことを表示手段により表示するようにした請求項1に記載のコーヒー沸かし器。
  7. 加熱制御手段は、温度検知手段による検知温度が第二の所定値以下になると表示手段による表示を停止するようにした請求項6に記載のコーヒー沸かし器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010057583A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Panasonic Corp 炊飯器
JP2012533369A (ja) * 2009-07-23 2012-12-27 ダブリュ アンド イー インターナショナル(カナダ) コーポレーション ソーラー式コーヒー/ティーメーカーおよび調理装置
CN102973155A (zh) * 2011-09-05 2013-03-20 创意国际有限公司 一种改进的咖啡机

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