JP5316332B2 - 電気湯沸かし器 - Google Patents

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本発明は、容器内の水を加熱し沸騰させた後に、お茶成分の抽出を促進できるpHを向上させたお湯を安定して得られる、電気湯沸かし器に関するものである。
従来、この種の電気湯沸かし器は、温度検知手段で容器内の水温を検出し、加熱手段の通電を制御していた。(例えば、特許文献1参照)図5は、特許文献1に記載された、従来の電気湯沸かし器を示すものである。図5に示すように、水1と、水1を収容する容器2、容器2を過熱する加熱手段3と、容器2内の水1の水温を検知する温度検知手段4と、から構成されている。
特開2008−289575号公報
しかしながら、このような従来の構成では、温度検知手段4により、容器2内の水1の沸騰を検知し、その直後に加熱手段3の通電を停止する。ところが、温度検知手段4は、加熱手段3近傍に配置されているため、加熱手段3の熱の輻射により、温度検知手段4の検知温度がばらつき、沸騰検知時期が安定しない。このため、沸騰後のお湯のpH値が安定せず、お茶の成分の溶出に影響を与えてしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、お茶成分の抽出を促進できるpHを向上させたお湯を安定して得られる、電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気湯沸かし器は、お茶入れコースが選択されている時に、蒸気温度検知手段が所定温度以上と検知したときには、加熱手段を連続通電する第1のpH改善手段と、第1のpH改善手段終了後に加熱手段をデューティー通電する第2のpH改善手段とを備え、お茶入れコースが選択されていなかった時には、蒸気温度検知手段が所定温度以上と検知した後、加熱手段の通電を停止するものである。これにより、沸騰検知時期が安定し、かつ、沸騰後の抜気が充分に行われるため、お茶成分の抽出を促進できるpHを向上させたお湯を、安定して得ることができる。
本発明の電気湯沸かし器は、いつでも、お茶成分の抽出を促進できるpHを向上させたお湯を、安定して得ることができる。
本発明の実施の形態1における電気湯沸かし器の一部ブロック図化したシステム構成図 本発明の実施の形態1における水温を示す図 本発明の実施の形態1における水のpH値を示す図 本発明の実施の形態2における電気湯沸かし器の一部ブロック図化したシステム構成図 従来の電気湯沸かし器の断面図
本発明は、水を収容する容器と、前記容器を加熱する加熱手段と、前記容器内に収容さ
れた水の温度を検知する水温検知手段と、前記容器上部に設置された蒸気通路と、前記蒸気通路に設置され前記蒸気通路を通過する蒸気の温度を検知する蒸気温度検知手段と、お茶入れコースを選択するお茶入れコース選択手段とを有し、前記お茶入れコースが選択されている時に、前記蒸気温度検知手段が所定温度以上と検知したときには、前記加熱手段を連続通電する第1のpH改善手段と、前記第1のpH改善手段終了後に前記加熱手段をデューティー通電する第2のpH改善手段とを備え、前記お茶入れコースが選択されていなかった時には、前記蒸気温度検知手段が所定温度以上と検知した後、前記加熱手段の通電を停止したことにより、蒸気通路に設置された、蒸気温度検知手段により、正確に容器内の水の沸騰を検出することができ、その沸騰時点より、加熱手段を連続通電し、その終了後更に、加熱手段をデューティー通電することにより、抜気を充分に行い、お茶成分の抽出を促進できるpHを向上させたお湯を、安定して得ることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なを、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における電気湯沸かし器の一部ブロック図化した、システム構成図である。背景技術において説明をした、構成要素については、説明を省略する。
容器2上部には、蒸気通路5が設置され、容器2内で発生した蒸気を、大気中へ放出する。蒸気通路5には、蒸気温度検知手段6が設置され、蒸気通路5を通過する、蒸気を検知する。本実施の形態においては、蒸気温度検知手段6は、温度センサにより構成され、蒸気通路5を蒸気が通過したときの温度上昇を検知して、蒸気が通過したことを検出する。お茶入れコース選択手段7は、使用者が、お茶入れに適した湯を要望したときに、選択されるスイッチで、このスイッチが選択されることにより、pH改善手段8が開始される。pH改善手段8は、タイマー時間設定手段9と、蒸気検知手段6が蒸気を検知して以降、タイマー時間設定手段9により設定された時間を計時する計時手段10と、計時手段10が計時している間、一定のデューティー比で加熱手段3に通電を行う、デューティー通
電手段11とより構成されている。本実施の形態においては、蒸気温度検知手段6が、蒸気があると判断する温度は60℃、タイマー時間設定手段9による設定時間は、6分、デューティー通電手段11による通電の比率は、30秒周期中3秒を通電となるように、設定している。
以上のように構成された、電気湯沸かし器において、以下にその動作、作用を説明する。使用者が、容器2に水1を入れ、通電を開始するとともに、お茶入れコース選択手段7において、お茶入れコースを選択したとする。容器2内の水1は、加熱手段3により加熱され、やがて、沸騰する。容器2内の水1が沸騰すると、発生した蒸気は、蒸気通路5より大気中に放出され、その途中、蒸気温度検知手段6を温め、やがて、蒸気温度検知手段6の検知温度である60℃を超える。すると、蒸気温度検知手段6は、蒸気検知信号を、計時手段10に出力する。計時手段10は、蒸気温度検知手段6からの蒸気検知信号を受け、タイマー時間設定手段9により設定された時間(ここでは6分)の計時を開始する。
デューティー通電手段11は、計時手段10の計時開始を受け、計時手段10が計時を行っている間、加熱手段3に、一定のデューティー比(ここでは、30秒周期中3秒通電)で、通電を行う。これにより、容器2内の水1は、沸騰後も、微弱な沸騰を続け、水中より発生する泡が抜けることで、抜気が進む。
図2は、容器2内の水1の、水温のグラフである。加熱手段3への通電が始まると同時に、容器2内の水1は、水温が上昇し(区間12)、沸騰後(地点13)、蒸気温度検知手段6が蒸気を検知し、計時手段10が、6分の時間を計時する。この間、デューティー通電手段11は、加熱手段3へ、30秒周期中3秒間の通電を行い、水温は100℃の沸騰が維持される(区間14)。この、区間14の間、容器2内の水1は、水中より少量の気泡を発生しつつ、微弱な沸騰を続け、抜気が進む。
抜気が進むことにより、容器2内のお湯は、アルカリ化が進み、お茶成分の抽出を促進できるようになる。図3は、容器2内のお湯の、pH値の一例のグラフである。加熱開始(地点15)より、加熱途中では一旦pH値が低下し(地点16)、沸騰した時点(地点17)では、pH7.85程度となる。従来の電気湯沸かし器では、この沸騰した時点(地点17)にて、加熱手段3への通電が停止され、以降は、ゆっくりとpH値は上昇する。(18)
一方、本実施の形態における電気湯沸かし器では、沸騰した時点(地点17)より、加熱手段3に、一定のデューティー比(ここでは、30秒周期中3秒通電)で、通電が行われ、その間、微弱な沸騰を続け、水中より発生する泡が抜けることで、抜気が進み、pH値が更に上昇する。(19)本実施の形態の場合、デューティー通電終了時で、従来の電気湯沸かし器の沸騰完了時に比較し、pHが約0.5アルカリ化される。(20)
従来の電気湯沸かし器の場合、加熱手段3の熱の輻射により、水温検知手段4の検知温度がばらつき、沸騰検知時期が安定せず、特に、沸騰前に加熱手段3への通電が停止された場合、沸騰(地点17)まで到達せず、pH値が7.85未満となってしまっていた。
使用者が、お茶入れコース選択手段7にて、お茶入れコースを選択しなかった場合、蒸気温度検知手段6が蒸気を検知した後、加熱手段3への通電は停止される。この場合も、蒸気温度検知手段6による検知であり、正確に容器2内の水1の沸騰を検知できる。
以上のように、本実施の形態においては、蒸気通路5に蒸気温度検知手段6を設置し、蒸気温度検知手段6が蒸気を検出したとき、それ以降、設定時間の間、加熱手段3をデューティー通電するpH改善手段8を設けたことにより、沸騰検知時期が安定し、かつ、沸騰後の抜気が充分に行われるため、お茶成分の抽出を促進できるpHを向上させたお湯を、安定して得ることができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2における電気湯沸かし器の一部ブロック図化した、システム構成図である。背景技術、及び、実施の形態1において説明した、構成要素については、説明を省略する。
第1のpH改善手段21は、第1のタイマー時間設定手段22と、蒸気検知手段6が蒸気を検知して以降、第1のタイマー時間設定手段22により設定された時間を計時する第1の計時手段23と、第1の計時手段23が計時している間、加熱手段3に連続通電を行う、連続通電手段24とより構成されている。
本実施の形態においては、蒸気温度検知手段6が、蒸気があると判断する温度は60℃、第1のタイマー時間設定手段22による設定時間は、3分となるように、設定している。第2のpH改善手段25は、第2のタイマー時間設定手段26と、第1のpH改善手段21中の連続通電手段24の通電終了後に、第2のタイマー時間設定手段26により設定された時間を計時開始する計時手段27と、第2の計時手段27が計時している間、一定のデューティー比で加熱手段3に通電を行う、デューティー通電手段28とより構成されている。本実施の形態においては、第2のタイマー時間設定手段26による設定時間は、3分、デューティー通電手段28による通電の比率は、30秒周期中3秒を通電となるように、設定している。
以上のように構成された、電気湯沸かし器において、以下にその動作、作用を説明する。使用者が、容器2に水1を入れ、通電を開始するとともに、お茶入れコース選択手段7において、お茶入れコースを選択したとする。容器2内の水1は、加熱手段3により加熱され、やがて、沸騰する。容器2内の水1が沸騰すると、発生した蒸気は、蒸気通路5より大気中に放出され、その途中、蒸気温度検知手段6を温め、やがて、蒸気温度検知手段6の検知温度は60℃を超える。すると、蒸気温度検知手段6は、蒸気検知信号を、第1のpH改善手段21中の、第1の計時手段23に出力する。
第1の計時手段23は、蒸気温度検知手段6からの蒸気検知信号を受け、第1のタイマー時間設定手段22により設定された時間(ここでは3分)の計時を開始する。連続通電手段24は、第1の計時手段23の計時開始を受け、第1の計時手段23が計時を行っている間、加熱手段3に、連続通電を行う。これにより、容器2内のお湯は、沸騰を続け、水中より盛んに発生する泡が、湯面より抜けることで、抜気が進む。
第2のpH改善手段25中の、第2の計時手段27は、第1の計時手段23の計時終了し、連続通電手段24が通電を停止したことを受け、第2のタイマー時間設定手段26により設定された時間(ここでは3分)の計時を開始する。デューティー通電手段28は、第2の計時手段27の計時開始を受け、第2の計時手段27が計時を行っている間、加熱手段3に、一定のデューティー比(ここでは、30秒周期中3秒通電)で、通電を行う。
水温のグラフについては、蒸気温度検知手段6が蒸気を検知して以降、加熱手段3への、連続通電、デューティー通電の間は、水温は100℃の沸騰を維持し、図2と同じとなるので、省略する。
以上のように、本実施の形態においては、蒸気通路5に蒸気温度検知手段6を設置し、蒸気温度検知手段6が蒸気を検出したとき、それ以降、加熱手段3を連続通する第1のpH改善手段21と、第1のpH改善手段21の終了を受けて、加熱手段3にデューティー通電を行う第2のpH改善手段25を設けたことにより、沸騰検知時期が安定し、かつ、沸騰後の抜気が充分に行われるため、お茶成分の抽出を促進できるpHを向上させたお湯
を、安定して得ることができる。
以上のように、本発明にかかる電気湯沸かし器は、お茶成分の抽出を促進できるpHを向上させたお湯を、安定して得ることができるものであり、緑茶サーバー等の用途にも、利用できる。
1 水
2 容器
3 加熱手段
4 水温検知手段
5 蒸気通路
6 蒸気温度検知手段
7 お茶入れコース選択手段
8 pH改善手段
9 タイマー時間設定手段
10 計時手段
11 デューティー通電手段
21 第1のpH改善手段
22 第1のタイマー時間設定手段
23 第1の計時手段
24 連続通電手段
25 第2のpH改善手段
26 第2のタイマー時間設定手段
27 第2の計時手段
28 デューティー通電手段

Claims (1)

  1. 水を収容する容器と、前記容器を加熱する加熱手段と、前記容器内に収容された水の温度を検知する水温検知手段と、前記容器上部に設置された蒸気通路と、前記蒸気通路に設置され前記蒸気通路を通過する蒸気の温度を検知する蒸気温度検知手段と、お茶入れコースを選択するお茶入れコース選択手段とを有し、前記お茶入れコースが選択されている時に、前記蒸気温度検知手段が所定温度以上と検知したときには、前記加熱手段を連続通電する第1のpH改善手段と、前記第1のpH改善手段終了後に前記加熱手段をデューティー通電する第2のpH改善手段とを備え、前記お茶入れコースが選択されていなかった時には、前記蒸気温度検知手段が所定温度以上と検知した後、前記加熱手段の通電を停止することを特徴とした電気湯沸かし器。
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