JP2006217068A - 携帯端末及び携帯端末の制御方法 - Google Patents

携帯端末及び携帯端末の制御方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 緊急を要する場合やマナーに反しなくなった場合に使用が可能な携帯端末及び携帯端末の制御方法を提供する。
【解決手段】 通話を行うための通話手段101と、特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると通話手段101が通話不可となり、制限を解除する解除コードが入力されると通話手段101が通話可能となるように制御する制御手段102とを備えたことにより、緊急を要する場合やマナーに反しなくなった場合にユーザが解除コードを入力することにより、スクランブル信号受信中であっても携帯端末での通話が可能となる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯端末及び携帯端末の制御方法に関する。
従来、自動車の運転中における携帯電話機での通話は、使用者の充分な注意により使用することが可能であったが、交通事故の多発により道路交通法(昭和35年法律第105号)の改正(平成16年法律第90号)が行われ、運転中の通話などはヘッドセット等によるハンズフリー通話を利用しない限り罰金及び減点の対象となることになった(道路交通法第71条等)。
また、電車内での携帯電話機による通話に関してもマナーの向上が求められており、その内容が厳しくなってきている。例えば、技術的には電波の届くところでは携帯電話機による通話が可能なため、原則として優先席付近では電源を切り、それ以外の場所ではEメールのみ使用することが求められており、新幹線等の特急電車内ではデッキでの通話のみが求められている。
さらに、カメラ付きの携帯電話機の普及によりいつでもどこでも撮影が行われるようになった今日、芸能人や有名人がプライベートで外出した際に不意に撮影されたり、美術館や博物館や書店で展示品や書籍等を撮影したりすることが横行している。芸能人等の不意の撮影はプライバシー権の侵害に当たり、展示品の撮影は著作権の侵害に当たる場合があり、特に書店での書籍の撮影はデジタル万引きと呼ばれ、社会問題となっている。
このため芸能人等のプライバシーを保護したり、展示会等での展示品の著作権を保護したりするためカメラ内蔵型携帯電話機による撮影が禁止されたり、上映中の映画館内や演奏中のコンサートホール内での着信音の発生が禁止されたりするなど、今後ユーザーのマナーではなくて携帯電話機自体に通信制御を行う機能を追加する必要があると考えられる。すなわち、公共の場での技術的に携帯電話機の使用を制限することによって得られるプライベートスペース(通話及び撮影が行われないことで静粛、かつプライバシーが保護された空間)の確保が必要となる。
また、急病人の発生や事故等の緊急を要する場合にその通信制御を解除する方法が必要とされる。
そこで、電車内や駅構内において携帯端末に鉄道に関する情報を提供すること(例えば、特許文献1参照。)や、自端末の移動速度に応じて動作を規制すること(例えば、特許文献2参照。)や、撮影が禁止されている施設内において展示物等に関する情報を提供すること(例えば、特許文献3参照。)が開示されている。
特開2003−250180号公報 特開2004−242174号公報 特開平08−279004号公報
しかしながら、上述した従来技術ではいずれも緊急を要する場合やマナーに反しなくなった場合についての携帯電話機の使用については考慮されていない。
そこで、本発明の目的は、緊急を要する場合やマナーに反しなくなった場合に使用が可能な携帯端末及び携帯端末の制御方法を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、通話を行うための通話手段と、 特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると前記通話手段が通話不可となり、前記制限を解除する解除コードが入力されると前記通話手段が通話可能となるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、通話を行うための通話手段と、被写体を撮影するための撮影手段と、特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると前記通話手段の通話及び前記撮影手段の撮影が不可となり、前記制限を解除する解除コードが入力されると前記通話手段の通話及び前記撮影手段の撮影が可能となるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、通話を行うための通話手段と、携帯端末の移動速度を検知する速度検知手段と、前記移動速度が所定の速度を超えると、前記通話手段の通話が不可になると共に電話をかけてきた相手方に運転中である旨のメッセージを通知するドライブモードとし、前記移動速度が0になると共に前記ドライブモードを解除するための解除コードが入力されると前記通話手段の通話が可能となるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、通話を行うための通話手段と、携帯端末の移動速度を検知する速度検知手段と、前記携帯端末が駅・電車内にあることを検知する駅・電車内検知手段と、前記携帯端末が駅・電車内にあり、前記移動速度が所定の速度を超えると、前記通話手段の通話が不可になると共に電話をかけてきた相手方に電車内にいる旨のメッセージを通知するトレインモードとし、前記トレインモードを解除するための解除コードが入力されると所定の回数だけ通話が可能となるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項記載の発明において、前記解除コードは、免許証番号、健康保険証番号、年金番号、住民基本台帳番号等の個人を特定する番号であることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項記載の発明において、前記解除コードは、免許証番号、健康保険証番号、年金番号、住民基本台帳番号等の個人を特定する番号の1次元コードまたは二次元コードのいずれかであることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項5記載の発明において、前記解除コードを入力する解除制御手段は、前記個人を特定する番号を入力するためのボタンであることを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項5記載の発明において、前記解除コードを入力する解除制御手段は、前記一次元コードまたは前記二次元コードを撮影する撮影手段と、該撮影手段からの画像信号を解析する解析手段とを備えたことを特徴とする。
請求項9記載の発明は、通話手段で通話を行うステップと、特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると前記通話手段が通話不可となるステップと、前記制限を解除する解除コードが入力されると前記通話手段が通話可能となるステップとを備えたことを特徴とする。
請求項10記載の発明は、通話を行うステップと、撮影手段で被写体を撮影するステップと、特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると前記通話手段の通話及び前記撮影手段の撮影が不可となるステップと、前記制限を解除する解除コードが入力されると前記通話手段の通話及び前記撮影手段の撮影が可能となるステップとを備えたことを特徴とする。
請求項11記載の発明は、通話手段で通話を行うステップと、速度検知手段で携帯端末の移動速度を検知するステップと、前記移動速度が所定の速度を超えると、前記通話手段の通話が不可になると共に電話をかけてきた相手方にドライブモードである旨のメッセージを通知するステップと、前記移動速度が0になると共に前記ドライブモードを解除するための解除コードが入力されると前記通話手段の通話が可能となるように制御するステップとを備えたことを特徴とする。
請求項12記載の発明は、通話手段で通話を行うステップと、速度検知手段で携帯端末の移動速度を検知するステップと、位置検知手段で前記携帯端末が駅・電車内にあるトレインモードであることを検知するステップと、前記携帯端末が前記駅・電車内にあり、移動速度が所定の速度を超えると、前記通話手段の通話が不可になると共に電話をかけてきた相手方に電車内にいる旨のメッセージを通知するステップと、前記トレインモードを解除するための解除コードが入力されると所定の回数だけ通話が可能となるように制御するステップとを備えたことを特徴とする。
請求項13記載の発明は、請求項9から12のいずれか1項記載の発明において、前記解除コードは、免許証番号、健康保険証番号、年金番号、住民基本台帳番号等の個人を特定する番号であることを特徴とする。
請求項14記載の発明は、請求項9から12のいずれか1項記載の発明において、 前記解除コードは、免許証番号、健康保険証番号、年金番号、住民基本台帳番号等の個人を特定する番号の1次元コードまたは二次元コードのいずれかであることを特徴とする。
請求項15記載の発明は、請求項13記載の発明において、前記解除コードとしての前記個人を特定する番号をボタンにより入力するステップを備えたことを特徴とする。
請求項16記載の発明は、請求項14記載の発明において、前記解除コードとしての前記一次元コードまたは前記二次元コードを撮影手段で撮影するステップと、該撮影手段からの画像信号を解析するステップとを備えたことを特徴とする。
すなわち、本発明は、携帯電話機の使用場所での通信通話用のスクランブル信号を発信して通常では使用できない状態にすることと、使用出来ない状態を解除するコード(QRコード、バーコード、免許証番号など)を入力することにより通信通話が可能とする。
本発明によれば、通話を行うための通話手段と、特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると通話手段が通話不可となり、制限を解除する解除コードが入力されると通話手段が通話可能となるように制御する制御手段とを備えたことにより、緊急を要する場合やマナーに反しなくなった場合にユーザが解除コードを入力することにより、スクランブル信号受信中であっても携帯端末での通話が可能となる。
次に本発明に係る携帯端末及び携帯端末の制御方法の実施形態について、図面を参照して詳述する。尚、以下の実施形態は携帯電話機の場合で説明する。
〔発明の特徴〕
自動車の運転中や電車内、コンサート会場などでの携帯電話機の通話やカメラ撮影等を制御し、解除することを特徴とする。
〔第1の実施形態〕
(構 成)
図1は本発明に係る携帯端末の第1の実施の形態のブロック図である。
本実施形態の携帯端末としての携帯電話機100は、主に他の携帯電話機(図示せず)との間で通話を行うための通話手段101と、特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると通話手段101が通話不可となり、制限を解除する解除コードが入力されると通話手段101が通話可能となるように制御する制御手段102と、解除コードを入力する解除制御部103とを備えたことを特徴とする。104はマイクロフォン、105はスピーカ、106は表示手段(例えば、液晶表示素子、プラズマディスプレイ等)、及び107はアンテナ(ロッドアンテナ、ホイップアンテナ等)をそれぞれ示す。
通話手段101は、発振回路、変調回路、及び増幅回路を有する送信部と、高周波増幅回路、周波数変換回路、中間周波増幅回路、検波回路、及び低周波増幅回路を有する受信部と、アンテナ切換回路(いずれも図示せず)とで構成されている。
スクランブル信号は、携帯電話機100での通話動作を制限、すなわち不可にするための信号であり、携帯電話機100の使用が制限される場所、例えば、病院、映画館、劇場、コンサートホール、美術館や駅改札口等に配置された発信器から発信されるようになっている。
制御手段102は、携帯電話機100の各部の統括制御を行うCPU(中央演算処理回路)、動作プログラムデータ等を格納するROM(読み出し専用メモリ)、アドレスデータ等を格納するRAM(読み出し書き込み可能なメモリ、不揮発性メモリ含む)、画像処理を行うDSP(デジタル信号処理回路)、通信回線に接続するためのモデム、アナログ信号をデジタル信号に変換するADC(アナログデジタル変換回路)、デジタル信号をアナログ信号に変換するDAC(デジタルアナログ変換回路)等を有している。制御手段102は解除コードを解析する解析回路を有している。
解除制御部103は、個人を特定する番号を入力するためのボタン(ダイヤルボタン、セレクトボタン等)が兼用されるが専用のボタンを設けてもよい。また、制御状態(通話不可状態)から解除コードを入力した場合には履歴がデータとしてRAMに残るのが好ましい。
(動 作)
図2は図1に示した携帯端末の制御方法の一実施の形態を示すフローチャートである。
制御手段102(図1参照)は、スクランブル信号を受信したか否かを監視し(ステップS200)、スクランブル信号を受信したと判断した場合(ステップS200/YES)、通話手段101による通話を不可とする(ステップS201)。
制御手段102は解除コードを入力したか否かを監視し(ステップS202)、解除コードを入力したと判断した場合(ステップS202/YES)、通話手段101による通話を可能とする(ステップS203)。
制御手段102は、スクランブル信号を受信していないと判断した場合(ステップS200/NO)には通話を可能とし(ステップS203)、解除コードを入力していないと判断した場合(ステップS202/NO)には通話を不可とする(ステップS201)。
このように携帯電話機100を構成することで、緊急を要する場合やマナーに反しなくなった場合にユーザ自身が解除コードを携帯電話機100に入力することにより、スクランブル信号受信中であっても携帯電話機100での通話が可能となる。
〔第2の実施形態〕
(構 成)
図3は本発明に係る携帯端末の第2の実施形態のブロック図である。以下、図1に示した実施形態と同様の要素には共通の符号を用いた。
本実施形態の携帯端末としての携帯電話機300は、主に通話手段101と、被写体を撮影するための撮影手段301と、制御手段302と、特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると通話手段101の通話及び撮影手段301の撮影が不可となり、制限を解除する解除コードが入力されると通話手段101の通話及び撮影手段301の撮影が可能となるように制御する解除制御部103と、撮影手段301で撮影された一次元コードもしくは二次元コードを解析する解析手段303とを備えたことを特徴とする。
撮影手段301及び解析手段303で解除コードを入力する手段が構成される。
104はマイクロフォン、105はスピーカ、106は表示手段(例えば、液晶表示素子、プラズマディスプレイ等)、及び107はアンテナ(ロッドアンテナ、ホイップアンテナ等)をそれぞれ示す。
撮影手段301は、被写体からの光を集光する光学系(図示せず)と、光学系で集光された光を電気信号に変換する撮像素子(例えばCCD:電荷結合素子:図示せず)と、撮像素子からの電気信号を処理するデジタル信号回路(図示せず)とを有するデジタルカメラである。
解除コードは、個人を特定する番号(免許証番号、健康保険証番号、年金番号、住民基本台帳番号等の番号)を一次元コードもしくは二次元コードに表したコードである。
一次元コードとしては例えば、通常のバーコードが挙げられ、二次元コードとしては例えば、QRコード(デンソーウェーブ社(日本))、PDF417(Symbol社(米国))、DataMatrix(CI Matrix社(米国))、Maxi Code(UPS社(米国))等が挙げられる。
解析手段303は、例えば、特開2004−80442号公報記載の公知の技術が用いられる。
尚、解除コードを入力する手段として、撮影手段301及び解析手段303を用いる代わりに解除制御部103を用いて個人を特定する番号を入力してもよい。この場合ダイヤルボタン、セレクトボタン等が兼用される。また、制御状態(通話及び撮影不可状態)から解除コードを入力した場合には履歴がデータとしてメモリに残るのが好ましい。
撮影禁止場所ではカメラ機能を制御し(不可とし)、携帯電話の持ち込みは可能とする(予め撮影可能な画像に関してはコード入力により入手可能にできるようにしておいてもよい)。
(動 作)
図4は図3に示した携帯端末の制御方法の一実施の形態を示すフローチャートである。
制御手段302(図3参照)は、スクランブル信号を受信したか否かを監視し(ステップS400)、スクランブル信号を受信したと判断した場合(ステップS400/YES)、通話手段101による通話及び撮影手段301による撮影を不可とする(ステップS401)。
制御手段302は解除コードを入力したか否かを監視し(ステップS402)、解除コードを入力したと判断した場合(ステップS402/YES)、通話手段101による通話及び撮影手段301による撮影を可能とする(ステップS403)。
制御手段302は、スクランブル信号を受信していないと判断した場合(ステップS400/NO)には通話を可能とし(ステップS403)、解除コードを入力していないと判断した場合(ステップS402/NO)には通話を不可とする(ステップS401)。
このように携帯電話機300を構成することで、緊急を要する場合やマナーに反しなくなった場合にユーザが解除コードを携帯電話機300に入力することにより、スクランブル信号受信中であっても携帯電話機300での通話及び撮影が可能となる。
〔第3の実施形態〕
(構 成)
図5は本発明に係る携帯端末の第3の実施形態のブロック図である。
本実施形態の携帯端末としての携帯電話機500は、主に通話手段101と、携帯電話機500の移動速度を検知する速度検知手段502と、携帯電話機500の移動速度が所定の速度(例えば、人が歩く速度:4km/h)を超えると、通話手段101の通話が不可になると共に携帯電話機500に電話をかけてきた相手方に運転中である旨のメッセージを通知するドライブモードとし、携帯電話機500の移動速度が0になると共にドライブモードを解除するための解除コードが入力されると通話手段101の通話が可能となるように制御する制御手段501とを備えたことを特徴とする(撮影手段を有していてもよい)。
速度検知手段502は、例えば、特開平10−336741号公報、特開2004−320312号公報、特開2004−349781号公報に記載の公知技術が用いられる。
メッセージとしては、例えば「ただいま自動車運転中です。メッセージのある方は発信音の後でどうぞ」が挙げられる。このようなメッセージを予め基地局等のサーバに記憶させておき、必要に応じて利用するように構成してもよい。また、制御状態(通話不可状態)から解除コードを入力した場合には履歴がデータとしてメモリに残るのが好ましい。
自動車の運転中に移動速度により通信通話を制御し、ドライブモードであって、相手側に運転中である旨のメッセージを通知した状態であって、緊急事態が生じて通話しなければならない場合、自動車を停車して解除コード(この場合は免許書番号)を入力したり、免許証(免許証自体にQRコードが印刷してある場合)をカメラによる読み取るようにしてもよい。
(動 作)
図6は図5に示した携帯端末の制御方法の一実施の形態を示すフローチャートである。
制御手段501(図5参照)は、携帯電話機500の移動速度(正確には携帯電話機500を携帯したユーザの乗った車両の移動速度)が所定の速度(この場合4km/h)を超えたか否かを監視し(ステップS600)、携帯電話機500の移動速度が所定の速度を超えた場合(ステップS600/YES)、通話手段101による通話を不可とする。
ここで、携帯電話機500は、移動速度が所定の速度を超えた場合には自動車の運転を行っているものとして処理を行っているが、所定の速度以下の速度で自動車を運転した場合とユーザが歩行しながら携帯電話機500で通話している場合とは制御手段501は判断できないので、所定の速度以下で運転している場合にはユーザが直接携帯電話機500を使用しない(もしくはハンズフリーを使用する)ものとする(ステップS601)。
制御手段501は、携帯電話機500に他の携帯電話機から電話がかかってきたか否かを監視し(ステップS602)、他の携帯電話機から電話がかかってきた場合(ステップS602/YES)、相手方にドライブモードである旨のメッセージを通知する(ステップS603)。
制御手段501は、携帯電話機500に解除コードを入力したか否かを監視し(ステップS604)、解除コードが携帯電話機500に解除コードを入力したと判断した場合(ステップS604/YES)、通話手段101による通話を可能とする(ステップS605)。
制御手段501は、携帯電話機500の移動速度が所定速度を超えていないと判断した場合(ステップS600/NO)、通話手段101による通話を可能とし、他の携帯電話機から電話がかかってきておらず(ステップS602/NO)、解除コードを入力していないと判断した場合(ステップS604/NO)、通話手段101による通話を不可とする(ステップS601)。
このように携帯電話機500を構成することで、交通事故が発生したり目撃した場合、車両故障が発生した場合、急病人が発生した場合等緊急を要する場合に移動速度を0、すなわち自動車を道路脇に緊急停止させた後で、ユーザが解除コードを携帯電話機500に入力することにより、通話が可能となり、道路交通法の遵守の促進に効果が得られる。
〔第4の実施形態〕
(構 成)
図7は本発明に係る携帯端末の第4の実施形態のブロック図である。
本実施形態の携帯端末としての携帯電話機700は、主に通話手段101と、携帯電話機700の移動速度を検知する速度検知手段502と、携帯電話機700の位置が駅・電車内にあることを検知する駅・電車内検知手段702と、携帯電話機700が駅・電車内にあり、携帯電話機700の移動速度が所定の速度(例えば、人が歩く速度:4km/h)を超えると、通話手段101の通話が不可になり、電話をかけてきた相手方に電車内にいる旨のメッセージを通知すると共に着信があったことを表示手段106に表示するトレインモードとし、トレインモードを解除するための解除コードが入力されると所定の回数(例えば、1回)だけ通話が可能となるように制御する制御手段701と、撮影手段301と、解析手段303とを備えたことを特徴とする。
駅・電車内検知手段702は、例えば駅改札口を通過する際に駅改札口に配置された図示しない発信器からの信号(スクランブル信号ではない)を受信すると駅改札口を通過したことを検知する通過検知手段702−1と、駅改札口を通過した回数を計数する計数手段702−2と、計数手段より駅改札口を通過した回数が奇数の場合、駅・電車内に位置していると認識し、駅改札口を通過した回数が偶数の場合、駅・電車内に位置していないと認識する認識手段702−3とを有する。
解除コードは、免許証番号、健康保険証番号、年金番号、住民基本台帳番号等の個人を特定する番号、もしくは、個人を特定する番号の1次元コードまたは二次元コードのいずれかであってもよい。
解除コードを入力する手段は、撮影手段301及び解析手段303で構成される。
電車内は普通電車の場合、基本的にメールなどの通信はマナー違反とはならないので、通話を制御し、かかってきた電話の相手方には電車に乗車していることを通知する。
新幹線などの客室とは離隔されたデッキを有する車両の場合はデッキでの通話は可能の為、携帯電話機には着信があったことのみを表示し、デッキに表示された解除コードを入力もしくはQRコードを読み取ることで所定の回数例えば、1回通話が可能な状態とする。またカメラ撮影は定期券、切符に予め印刷されたコード(バーコード)を入力により解除するように構成してもよい。また、制御状態(通話及び撮影不可状態)から解除コードを入力した場合には履歴がデータとしてメモリに残るのが好ましい。
(動 作)
図8は図7に示した携帯端末の制御方法の一実施の形態を示すフローチャートである。
制御手段701(図7参照)は、携帯電話機700が駅構内または電車内にあるか否かを監視する。
ここで、駅構内または電車内としたのは、携帯電話機700のユーザが駅の改札口を通過することにより入場してから電車に乗車し、目的の駅に到着した電車から下車し、目的の駅の改札口を通過するまでの状態を意味する(ステップS800)。
制御手段701は、携帯電話機700が駅構内または電車内にあると判断した場合(ステップS800/YES)、携帯電話機700の移動速度が所定の速度(人の歩行速度:例えば4km/h)を超えたか否かを監視し(ステップS801)、携帯電話機700が所定の速度を超えた場合(ステップS801/YES)、通話手段101(図7参照)の通話を不可とする。
ここで、携帯電話機700は、移動速度が所定の速度を超えた場合には電車内にユーザがいるものとして処理を行っているが、所定の速度以下の速度で電車が徐行運転を行った場合とユーザが歩行しながら携帯電話機700で通話している場合とは制御手段701は判断できないので、所定の速度以下で電車が徐行運転している場合にはユーザが携帯電話機500で通話を行わないものとする(ステップS802)。
制御手段701は、携帯電話機700以外の携帯電話機から電話がかかってきたか否かを監視し(ステップS803)、電話がかかってきた場合(ステップS803/YES)、電話の相手方に携帯電話機700のユーザが電車内にいる旨のメッセージを通知すると共に、携帯電話機700の表示手段106に着信表示を行う(ステップS804)。
制御手段701は、解除コードを入力したか否かを監視し(ステップS804)、解除コードを入力したと判断した場合(ステップS804/YES)、通話手段101による通話を可能とする(ステップS805)。
制御手段701は、携帯電話機700が駅構内または電車内にはないと判断した場合(ステップS800/NO)、携帯電話機700の移動速度が所定の速度を超えていないと判断した場合(ステップS801/NO)には通話手段101による通話を可能とし(ステップS805)、電話がかかってきていないと判断した場合(ステップS803/NO)、解除コードを入力していないと判断した場合(ステップS804/NO)通話手段101による通話を不可とする(ステップS802)。
このように携帯電話機700を構成することで、例えば電車内で急病人が発生した場合、犯罪行為が行われた場合、電車事故が発生した場合、電車が遅延した場合等の緊急を要する場合やマナーに反しなくなった場合にユーザが解除コードを入力することにより、電車内であっても携帯端末での通話が可能となる。
図9は本発明に係る携帯端末としての携帯電話機の一実施例を示すブロック図である。
(構 成)
同図において、携帯電話機900は、撮影手段としてのカメラ901と、制御部902と、解除制御部905とを有する(通話手段、アンテナ切換手段等は省略されている)。
携帯電話機900は、基地局等のアンテナ塔904から送られてくるデータ(受信データ)を携帯電話機900で受信する際に、データ信号と制御信号発生装置903からの制御信号とを共に受信し、その受信データにより携帯電話機900を禁止モード(通話禁止モード(送信不可)、撮影禁止モード(撮影不可)、ドライブモード、トレインモード等)のある状態にする。
実際はカメラ撮影禁止、通話禁止、通信禁止状態となるがそれを実使用状態によって解除モードを設けて解除制御部905にて入力して使用制限状態から使用可能状態に移行させる。
(動 作)
図10は図9に示した携帯端末としての携帯電話機の動作を説明するための説明図である。尚、アンテナ切換手段等は省略されている。
図10に示したアンテナ塔904からの通信データを受信部1003で受信すると同時に制御信号発生装置903からの信号を制御部902で受信する、この受信の際に携帯電話機900自体の状態(移動速度情報)も含めて制御部902にて対応モードを選定する。
次に3モードについて説明する。
(モード1)
携帯電話機900が撮影禁止地域1010にある場合、制御信号から受けた情報によりカメラ機能停止とし、撮影不可(場所により通話も禁止の場合は制御信号情報により送信停止)1011とする。このような状態で再度カメラ撮影を行いたい場合は、展示物などに表記されている解除コードを携帯電話機900に入力することにより、撮影可能もしくは公開可能情報が携帯電話機900に送られる。また撮影禁止モードになった場合のみに無料情報サービス等と連動させるようにしてもよい。
(モード2)
携帯電話機900のユーザが自動車運転中1012の場合、携帯電話機900内の移動速度検知部1004(図5の速度検知手段502)や道路に設置された制御信号発生装置903からの情報により通信通話が停止されドライブモード1013に入力され、通話の場合は相手側に運転中である(通信通話不可1014)との情報を通知する。
通話及び撮影が可能とされたときの解除日時のデータは解除制御部により解除番号入力が行われ記録されるようになっている。
ただし、ハンズフリーやヘッドホンによる通話状態のみ通話可能モードに制御する。
また、通話通信したい同乗者が免許証を所持していない場合(免許不携帯もしくは無免許の場合)については自動車の走行中の通話は可とする状態に携帯電話登録をしておく必要がある。
緊急時の通話は停車が確認された状態で運転者が解除モードとして運転免許証の番号などを入力することにより通話が可能となる。
(モード3)
電車に乗車中(電車内)1014の場合、駅の改札口などに制御信号発生装置903を設置しておき、特に通勤列車内で信号を送ることと、移動速度検知部1004とにより携帯電話機900のユーザが乗車していると判断し、通話及びカメラ撮影不可1015とする状態でメールなどの通信は可能であるが、電話をかけて来た相手には電車に乗車中(トレインモード1016)であるという状況を通知する。
新幹線などでは客室内では通話撮影不可1015となっているもののデッキでの通話は可能な為、予めデッキに解除コードを表示しておき、その解除コードを携帯電話機900に入力することにより、例えば1回の通話は可能とする(トレインモード1016の場合、解除番号入力1017が行われ、解除日時記録1018が行われ、1回の乗車に限り解除コードの入力により1回の通話撮影が可能となる)。
実際、各モードに入った場合で解除コードを入力した際は履歴として制御部902に内蔵されたRAM(図示せず)に情報が収集される状態とし、違反や犯罪の証拠の情報として蓄積できるシステムが必要である。
尚、本発明は、通信制御状態時に、電車内での事故情報通知(迂回路通知)に適用してもよく、通信制御状態時に、コンサート会場や映画館での情報配信をしてもよく、芸能人などでプライベート撮影をカメラ付き携帯電話で安易に取られない為の通信制御に適用してもよい。
〔効 果〕
(1)自動車による運転時の通話規制に対する法令遵守の向上。
(2)電車内のマナー向上。
(3)撮影禁止場所へのカメラ付き携帯電話持込が可能となる。
(4)制御解除時の履歴情報の確保(犯罪や違反時の証拠保全としての情報の格納)
(5)携帯電話機使用者の確定(自動車免許証所持者の場合)
本発明は、事故や犯罪の防止及び証拠の保全に利用でき、公共の場でのプライベートスペースの確保に利用できる。
本発明に係る携帯端末の第1の実施の形態のブロック図である。 図1に示した携帯端末の制御方法の一実施の形態を示すフローチャートである。 本発明に係る携帯端末の第2の実施形態のブロック図である。 図3に示した携帯端末の制御方法の一実施の形態を示すフローチャートである。 本発明に係る携帯端末の第3の実施形態のブロック図である。 図5に示した携帯端末の制御方法の一実施の形態を示すフローチャートである。 本発明に係る携帯端末の第4の実施形態のブロック図である。 図7に示した携帯端末の制御方法の一実施の形態を示すフローチャートである。 本発明に係る携帯端末としての携帯電話機の一実施例を示すブロック図である。 図9に示した携帯端末としての携帯電話機の動作を説明するための説明図である。
符号の説明
100 携帯端末(携帯電話機)
101 通話手段
102 制御手段
103 解除制御部
104 マイクロフォン
105 スピーカ
106 表示手段
107 アンテナ

Claims (16)

  1. 通話を行うための通話手段と、
    特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると前記通話手段が通話不可となり、前記制限を解除する解除コードが入力されると前記通話手段が通話可能となるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする携帯端末。
  2. 通話を行うための通話手段と、
    被写体を撮影するための撮影手段と、
    特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると前記通話手段の通話及び前記撮影手段の撮影が不可となり、前記制限を解除する解除コードが入力されると前記通話手段の通話及び前記撮影手段の撮影が可能となるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする携帯端末。
  3. 通話を行うための通話手段と、
    携帯端末の移動速度を検知する速度検知手段と、
    前記移動速度が所定の速度を超えると、前記通話手段の通話が不可になると共に電話をかけてきた相手方に運転中である旨のメッセージを通知するドライブモードとし、前記移動速度が0になると共に前記ドライブモードを解除するための解除コードが入力されると前記通話手段の通話が可能となるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする携帯端末。
  4. 通話を行うための通話手段と、
    携帯端末の移動速度を検知する速度検知手段と、
    前記携帯端末が駅・電車内にあることを検知する駅・電車内検知手段と、
    前記携帯端末が駅・電車内にあり、前記移動速度が所定の速度を超えると、前記通話手段の通話が不可になると共に電話をかけてきた相手方に電車内にいる旨のメッセージを通知するトレインモードとし、前記トレインモードを解除するための解除コードが入力されると所定の回数だけ通話が可能となるように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする携帯端末。
  5. 前記解除コードは、免許証番号、健康保険証番号、年金番号、住民基本台帳番号等の個人を特定する番号であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の携帯端末。
  6. 前記解除コードは、免許証番号、健康保険証番号、年金番号、住民基本台帳番号等の個人を特定する番号の1次元コードまたは二次元コードのいずれかであることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項記載の携帯端末。
  7. 前記解除コードを入力する解除制御手段は、前記個人を特定する番号を入力するためのボタンであることを特徴とする請求項5記載の携帯端末。
  8. 前記解除コードを入力する解除制御手段は、前記一次元コードまたは前記二次元コードを撮影する撮影手段と、該撮影手段からの画像信号を解析する解析手段とを備えたことを特徴とする請求項5記載の携帯端末。
  9. 通話手段で通話を行うステップと、
    特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると前記通話手段が通話不可となるステップと、
    前記制限を解除する解除コードが入力されると前記通話手段が通話可能となるステップとを備えたことを特徴とする携帯端末の制御方法。
  10. 通話を行うステップと、
    撮影手段で被写体を撮影するステップと、
    特定の動作を制限するスクランブル信号を受信すると前記通話手段の通話及び前記撮影手段の撮影が不可となるステップと、
    前記制限を解除する解除コードが入力されると前記通話手段の通話及び前記撮影手段の撮影が可能となるステップとを備えたことを特徴とする携帯端末の制御方法。
  11. 通話手段で通話を行うステップと、
    速度検知手段で携帯端末の移動速度を検知するステップと、
    前記移動速度が所定の速度を超えると、前記通話手段の通話が不可になると共に電話をかけてきた相手方にドライブモードである旨のメッセージを通知するステップと、
    前記移動速度が0になると共に前記ドライブモードを解除するための解除コードが入力されると前記通話手段の通話が可能となるように制御するステップとを備えたことを特徴とする携帯端末の制御方法。
  12. 通話手段で通話を行うステップと、
    速度検知手段で携帯端末の移動速度を検知するステップと、
    位置検知手段で前記携帯端末が駅・電車内にあるトレインモードであることを検知するステップと、
    前記携帯端末が前記駅・電車内にあり、移動速度が所定の速度を超えると、前記通話手段の通話が不可になると共に電話をかけてきた相手方に電車内にいる旨のメッセージを通知するステップと、
    前記トレインモードを解除するための解除コードが入力されると所定の回数だけ通話が可能となるように制御するステップとを備えたことを特徴とする携帯端末の制御方法。
  13. 前記解除コードは、免許証番号、健康保険証番号、年金番号、住民基本台帳番号等の個人を特定する番号であることを特徴とする請求項9から12のいずれか1項記載の携帯端末の制御方法。
  14. 前記解除コードは、免許証番号、健康保険証番号、年金番号、住民基本台帳番号等の個人を特定する番号の1次元コードまたは二次元コードのいずれかであることを特徴とする請求項9から12のいずれか1項記載の携帯端末の制御方法。
  15. 前記解除コードとしての前記個人を特定する番号をボタンにより入力するステップを備えたことを特徴とする請求項13記載の携帯端末の制御方法。
  16. 前記解除コードとしての前記一次元コードまたは前記二次元コードを撮影手段で撮影するステップと、該撮影手段からの画像信号を解析するステップとを備えたことを特徴とする請求項14記載の携帯端末の制御方法。
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