JP2002044736A - 音声通話制限機能を備えた携帯電話装置及びシステム - Google Patents

音声通話制限機能を備えた携帯電話装置及びシステム

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JP2002044736A JP2000231218A JP2000231218A JP2002044736A JP 2002044736 A JP2002044736 A JP 2002044736A JP 2000231218 A JP2000231218 A JP 2000231218A JP 2000231218 A JP2000231218 A JP 2000231218A JP 2002044736 A JP2002044736 A JP 2002044736A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 携帯電話装置の利便性を損なわせることな
く、迷惑な使用を制限できる携帯電話装置を提供する。 【解決手段】 制御手段20は、受信機10から制限信
号を受けた旨の通知を受けると、携帯電話装置4のディ
スプレイ22に「携帯電話使用制限区域です。」等のメ
ッセージを表示し、通話機能による発信動作を停止させ
ると共に、着信音の設定を無音とし、バイブレータ24
の設定をオンに切り替え、通話による着信があった場合
には、携帯電話装置4が通話禁止になっている旨のあら
かじめ設定された応答メッセージを発信相手に送出後、
通話を切断し、そして、着信があった旨のメッセージ
や、録音状態に移行し、録音がある旨等をディスプレイ
22に表示したりバイブレータ24等による通知を行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、音声通話等の機能
の作動を所定の区域内で自動的に制限する携帯電話装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話装置での通話は場所によって周
囲に迷惑をかけることがあり、また医療機器等には誤動
作を生じさせる等のことから、特定の場所での携帯電話
装置の使用を制限しようとすることは、従来から知られ
ている。この考えは例えば、特願平10-225618や、特願
平10-200958のように、外部からの無線信号により、携
帯電話装置の機能を制限する発明等に既に存在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特願平
10-225618に記載の発明は、制限区域内での携帯電話装
置の電源のON/OFFを制御する発明であり、この場合、携
帯電話が有する全機能の使用が停止されてしまうことに
加え、携帯電話の使用者との連絡が全くとれなくなり、
携帯電話の利便性が大きく損なわれてしまうことがあっ
た。
【0004】また特願平10-200958のように、使用不可
の区域であることをユーザに対し通知する発明の場合に
は、ユーザが携帯電話装置を使用停止にする操作が必要
であり、設定を忘れる可能性がある。またユーザによっ
ては、通知を無視して、使用停止の設定をしないするこ
ともあり得るため、迷惑通話防止効果が十分でなくなる
ことがある。
【0005】一方近年において、携帯電話装置は単なる
通話の機能のみではなく、メール、スケジュール、音楽
再生等の複数の機能を備えるようになっており、公共の
場所で制限を加える場合においても、これら携帯電話装
置の備える全ての機能を一律に制限する必要性はないと
考えられる。
【0006】本発明においては、携帯電話装置の使用を
制限しようとする制限区域内においては、確実に通話機
能の使用を制限でき、かつ、制限をする必要のない他の
機能は使用可能として、携帯電話装置の有する利便性を
保持させることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記課題を
解決するため、携帯電話装置の所定の機能を制限しよう
とする制限区域を設定し、かかる制限区域内では、通話
機能など携帯電話装置の特定の機能の使用を不可能とす
ることとした。
【0008】これにより、電車内や映画館などの制限区
域内での通話機能が停止され、また着信時の呼出し音が
鳴り出すことを防止できる。また、制限区域内では、送
信機からの送信により自動的に所定の機能の制限が行な
われるため、ユーザーが設定し忘れること等がなく、更
に、制限されている機能以外は制限区域内でも使用可能
であるため、周囲に迷惑等がかからない機能、例えば、
メール機能やその他非通話の通信機能等であれば使用で
きるため、かかる機能は支障なく実施することができ
る。
【0009】このように自動的に音声通話等の所定の機
能を禁止させる設定を行なわせることにより、迷惑通話
防止を徹底することができると共に、所定の機能以外、
例えば通話以外の機能に制限を設けないことで、携帯電
話使用者への制限を軽減し、携帯電話の利便性を保つこ
とができる。
【0010】制限区域内で、携帯電話の所定の機能を使
用不能とするためには、制限しようとする範囲内に電波
を送信する送信機を設置し、所定の機能を制限する旨の
制限信号を送信させ、携帯電話装置には、送信手段から
通話機能制限等の制限信号を受信し、かかる制限信号の
指示する機能を制限させる機能を備えている。これによ
り、電車内や映画館等制限を設定した区域内に送信機を
設置し、かかる区域内で所定の機能が使用不能となり、
また制限区域から出たとき、つまり送信機からの電波が
受信されなくなったとき制限が解除され、制限されてい
た機能の使用が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明にかかる携帯電話装置、お
よびそのシステムの一実施形態について説明する。
【0012】携帯電話装置は、無線を用いた電話装置で
あり、基地局との間で送受信し、電話通信を行う。基地
局との間で行なわれる通信制御は、通常の携帯電話装置
の制御であり、基地局は、移動局である携帯電話装置を
呼出し、通話を開始させ、また、携帯電話装置からの発
呼を受信したなら所定の回線を用いて希望の相手との通
話を実現させる。
【0013】更に本発明の携帯電話システムでは、通話
を制限しようとする電車内や映画館などに、図2に示す
ようにあらかじめ制限信号を発信する送信機6を設置
し、一方携帯電話装置4は、図1に示すように送信機6
からの制限信号を受信する受信機10を通話用の受信手
段とは別個に備え、制限信号を受信機10が受信したと
きはかかる制限信号にしたがって機能の制限を行なう。
【0014】送信機6は、常時または一定時間隔で音声
通話など所定の機能の制限信号を送信する送信機であ
り、電車内、映画館等、携帯電話装置4による音声通話
等を制限したい場所に設けられる。例えば、所定の時間
間隔で、通話を制限したい区域全域に所定の電界値で到
達する出力で、制限を行なう時間内常に制限信号を発信
する。制限信号の送信周波数は、通話用の周波数帯で
も、あるいは別個設定した周波数帯でもよい。
【0015】携帯電話装置4には、携帯電話装置として
の通常の通話機能のほかに、図1に示すように音声制限
信号受信専用の受信機10と、フラグ(「V−STATE FLA
G」)を用いて音声通話許可/禁止状態を記憶する記憶
手段12と、所定時間の経過を受信機10に通知するタ
イマ14と、応答メッセージを保存するための第1記憶
手段16(「MESSAGE−MEMORY」)と、着信音の設定を
保存しておくための第2記憶手段18(「MELODY−MEMO
RY」)等が設けられている。
【0016】受信機10は、タイマ14と制御手段20
に接続しており、タイマ14から所定時間経過した旨の
通知を受けると、受信動作を開始し、送信機6からの制
限信号、例えば通話禁止の信号を受信する。そして通話
禁止の信号を受信すると、受信した旨を制御手段20に
送る。尚、タイマ14を用いず、常時受信しているよう
にしてもよい。
【0017】制御手段20は、受信機10から制限信号
を受けた旨の通知を受けると、携帯電話装置4のディス
プレイ22に「携帯電話使用制限区域です。」等のメッ
セージを表示し、通話機能による発信動作を停止させる
と共に、着信音の設定を無音とし、バイブレータ24の
設定をオンに切り替え、通話による着信があった場合に
は、携帯電話装置4が通話禁止になっている旨のあらか
じめ設定された応答メッセージを発信相手に送出後、通
話を切断し、そして、着信があった旨のメッセージや、
録音状態に移行し、録音がある旨等をディスプレイ22
に表示したりバイブレータ24等による通知を行う。
【0018】このように携帯電話装置4は、制限設定区
域内に進入すると通話機能の使用を一時的に停止され、
かかる場所が通話制限区域であり、今は通話不能である
ことを表示し、使用者が携帯電話装置4を用いて、相手
と通話によって通信しようとしても通話不能となり、ま
た他からの呼出しに対しても使用者には通話させること
なく、呼出しを行なった相手側に対して通話不能である
旨を知らせ、所定の処理を行なった後切断される。
【0019】また、受信機10が受信を開始したとき、
制限信号の受信強度が所定値以下になったり、全く受信
されなくなったとき、その旨を制御手段20に通知す
る。制御手段20は、制限信号が受信されなくなった旨
の通知を受けると、制限設定区域を外れたと判断し、行
なっていた制限を解除し、音声通話の許可、及び着信
音、ディスプレイ22の設定等を通常の設定状態に復帰
させる。
【0020】更に、制限の対象を通話機能とした場合
は、その他の機能、例えばメール機能や、非電話通信、
留守電機能等は使用可能である。これにより、制限すべ
き機能は確実に制限でき、それ以外の携帯電話装置4が
有する支障のない機能は使用できるので、携帯電話装置
4の利便性を十分発揮でき、音声通話制限設定区域内に
ある携帯電話装置4であっても、その通信が非電話通信
(FAX通信、メール等)であれば、発着信の操作があ
った場合には、通常通りの動作が行なえる。
【0021】(動作の説明)次に、通話を制限する場合
の携帯電話装置の処理動作の概略をフローチャートを用
いて説明する。
【0022】まず、携帯電話装置4に備えられた受信機
10は、図3に示すようにタイマ14が所定時間経過を
確認すると(F−1)、その度に受信機10の電源を入
れ(F−2)、送信機6からの通話制限信号を監視する
(F−3)。そのとき制限信号が受信されなければ、フ
ラグは0のまま(F−4)、着信音、ディスプレイ22
等はそのまま通常の設定とする(F−5)(F−6)。
【0023】一方、制限信号が受信された場合には、記
憶手段12のフラグ(「V−STATE FLAG」)をセットす
る(F−7)。つまりフラグに1をたてる。更に、現在
の着信音の設定を全て第1記憶手段16「MELODY−MEMO
RY」に保存し(F−8)、着信音の設定を無音とし、バ
イブレータ24の設定をオンに変更する(F−9)。ま
た同時に携帯電話装置4のディスプレイ22に、音声通
話制限区域内であることを通知するメッセージを表示す
る(F−10)。
【0024】フラグをセットした後、次にタイマ14に
より受信機10を作動させて、通話制限信号を受信しな
かった場合には、携帯電話装置4が通話制限区域から外
れたとし、フラグを0にリセットし(F−4)、ディス
プレイ22のメッセージを消去すると共に、第1記憶手
段16「MELODY−MEMORY」内に保存されている着信音の
設定に戻す(F−5)(F−6)。かかる動作を繰り返
し行なう。
【0025】次に、着信動作があったときのフローを、
図4を用いて説明する。
【0026】まず、着信があったことを確認すると(G
−1)、フラグがセットされているか否かを判断する
(G−2)。フラグがセットされていなければ、通常の
着信動作を行なわせる(G−4)。一方、フラグがセッ
トされていると、着信が非電話通信か否か判断し(G−
3)、メール等の非電話通信であれば通常通りの処理を
行う(G−4)。尚、メールであっても着信音は鳴らさ
ないようにしてもよい。
【0027】一方、G−3にて音声通話であると判断さ
れた場合には、通話チャネルを確立した後、携帯電話装
置4側で第2記憶手段18(「MESSAGE−MEMORY」)の
内の対応する応答メッセージを通話相手に送出し(G−
6)、通話を切断する(G−7)。その後、使用者に音
声着信があったことをバイブレータ24の鳴動、LED
(図示せず)の点滅等により、通知する(G−8)。
【0028】非電話通信か否かの判定は、基地局との初
期設定内容をモニタし、モデム活性等の非電話通信特有
のメッセージの送受信があること、あるいは仮想回線接
続等のパケット通信特有のメッセージの送受信があるこ
とを基準に行う。
【0029】更に、通話通信の発信操作がされた場合に
ついて、図5を用いて説明する。
【0030】発信動作を確認したなら(K−1)、フラ
グがセットされているか否かを判断し(K−2)、フラ
グがセットされていなければ、通常の発信処理を行なう
(K−4)。
【0031】一方フラグがセットされている判断される
と、ダイヤルをモニタし、その番号から緊急通信(ダイ
ヤル先が110、119等)か否か判断する(K−3)。ここ
で発信が緊急通信と判断されれば、そのまま、緊急通信
を行なわせる(K−4)。
【0032】K−3にて緊急通信でない判断されれば、
スピーカから現在は通話制限状態である旨を使用者に伝
える(K−5)。また、ディスプレイ22にて、「携帯
電話使用制限区域です。」を点滅表示させる等の動作に
よって、使用者に携帯電話装置4は使用制限状態である
ことを通知し(K−6)、発信処理を終了する(K−
7)。
【0033】更に、送信機6から発する音声通話制限信
号に、メッセージの種別を特定するような情報を付加し
てもよい。このようにすることで、通話制限区域毎に異
なる応答メッセージ、例えば現在電車内であるとか、映
画鑑賞中であるとか、また掛けなおしてほしい、あるい
はこちらから掛けなおすなどを通話相手に送出すること
が可能となり、これにより通話相手は、携帯電話装置4
の使用者がどのような状態にいるのか判断でき、かけ直
す時間、代替手段の選択等の判断基準とできる。
【0034】更に制限信号に、秘話機能のスクランブル
をかけてもよい。このように制限信号であることを示す
部分にスクランブルをかけることで、第三者によって不
当に通話を制限されることを防止できる。また制限内容
は通話制限に限るものではなく、他の機能、あるいは複
数の機能を同時に制限するようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】音声通話制限区域に備え付けられた送信
機からの制限信号を受信機で受信することによって、自
動的に携帯電話装置が通話不能となるため、迷惑通話防
止を徹底することが可能となる。
【0036】また携帯電話装置の使用者側も、制限され
るのは所定の機能、例えば音声通話のみであり、非電話
通信等の代替の連絡手段は使用可能であるため、必要な
連絡をとることは可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる携帯電話装置の構成図である。
【図2】送信機を示す図である。
【図3】フローチャートを示す図である。
【図4】フローチャートを示す図である。
【図5】フローチャートを示す図である。
【符号の説明】
4 携帯電話装置 6 送信機 10 受信機 12 記憶手段 14 タイマ 16 第1記憶手段 18 第2記憶手段 20 制御手段 22 ディスプレイ 24 バイブレータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の機能を備えた携帯電話装置におい
    て、設定された制限区域内において、所定の機能の使用
    を制限する制限機能を備えたことを特徴とした携帯電話
    装置。
  2. 【請求項2】 前記使用を制限する機能は、携帯電話装
    置の音声通話機能であることを特徴とした請求項1記載
    の携帯電話装置。
  3. 【請求項3】 音声通話機能の使用を制限した状態にお
    いて、該音声通話機能以外の他の機能(メール、スケジ
    ューラ、音楽再生等)の使用を可能としたことを特徴と
    した請求項2記載の携帯電話装置。
  4. 【請求項4】 前記機能の制限の設定は、予め設置され
    た送信機との通信により行なうことを特徴とした請求項
    1〜3のいずれか1項に記載の携帯電話装置。
  5. 【請求項5】 音声通話機能の使用を制限した状態にお
    いて、音声着信があったときは、接続後所定の応答メッ
    セージを送出した後に通話を切断する機能を備えたこと
    を特徴とした請求項2〜4のいずれか1項に記載の携帯
    電話装置。
  6. 【請求項6】 前記応答メッセージは、前記送信機から
    の信号により設定されることを特徴とした請求項5記載
    の携帯電話装置。
  7. 【請求項7】 基地局と、該基地局と通信を行なう移動
    可能な携帯電話装置とからなる携帯電話システムにおい
    て、前記携帯電話装置の所定の機能を制限しようとする
    制限区域内に、該機能の使用を制限する旨の制限信号を
    発する送信機を設け、 前記携帯電話装置には、前記制限信号を受信する受信手
    段と、該受信手段が前記制限信号を受信したとき、該制
    限信号の指定する所定の機能の使用を制限する制御手段
    とを備えたことを特徴とした携帯電話システム。
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